JP2020027395A - 電子機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】誘電エラストマーアクチュエータの交換を容易に行うことができる電子機器を提供する。【解決手段】スイッチ10は、膜状のDEA23と、板状の基部11と、基部11に対して着脱可能に設けられ、基部11の一面側においてDEA23を支持するボタン本体20と、基部11の一面側とは反対側(裏面側)に設けられた第1磁気デバイス28と、DEA23に取り付けられ、第1磁気デバイス28との間に斥力を発生させる第2磁気デバイス29とを備えている。【選択図】図1

Description

本発明は、膜状の誘電エラストマーアクチュエータを備える電子機器に関する。
近年、誘電エラストマーアクチュエータを利用した電子機器の開発が行われている。例えば、特許文献1には、膜状の誘電エラストマーアクチュエータに対する電圧の印加に基づいて開閉状態を制御するダイアフラムバルブが開示されている。特許文献1のダイアフラムバルブは、膜状の誘電エラストマーアクチュエータと、誘電エラストマーアクチュエータを支持する基材と、誘電エラストマーアクチュエータを弾性的に付勢する弾性部材とを備えている。開状態にあるダイアフラムバルブの誘電エラストマーアクチュエータに電圧が印加されると、誘電エラストマーアクチュエータは、面方向に伸張し、弾性部材の付勢力に基づいてオリフィスを覆うように押し下げられる。これにより、ダイアフラムバルブは、開状態から閉状態に切り替わる。
特開2010−4736号公報
本発明の目的は、誘電エラストマーアクチュエータの交換を容易に行うことのできる電子機器を提供することにある。
上記目的を達成するための電子機器は、膜状の誘電エラストマーアクチュエータを備える電子機器であって、板状の基部と、前記基部に対して着脱可能に設けられ、前記基部の一面側において前記誘電エラストマーアクチュエータを支持する基材と、前記基部の前記一面側とは反対側に設けられた第1磁気デバイスと、前記誘電エラストマーアクチュエータにおける前記基部の前記一面に対向する第1主面側にて前記誘電エラストマーアクチュエータと間隔をおいて設けられた第1磁気デバイスと、前記誘電エラストマーアクチュエータに取り付けられ、前記第1磁気デバイスとの間に斥力又は引力を発生させる第2磁気デバイスとを備えている。
上記構成によれば、誘電エラストマーアクチュエータを支持する基材が基部に対して着脱可能に設けられているため、基部側に取り付けられた第1磁気デバイスを取り外すことなく、基材を取り外すことができる。これにより、誘電エラストマーアクチュエータの交換を容易に行うことができる。
また、誘電エラストマーアクチュエータを付勢する付勢手段として、誘電エラストマーアクチュエータ側と基部側のそれぞれに取り付けた磁気デバイス間に発生する斥力または引力を用いている。この場合、第1磁気デバイスと誘電エラストマーアクチュエータとが切り離されているため、誘電エラストマーアクチュエータを支持する基材を基部に対して容易に着脱できる。
上記電子機器において、前記第2磁気デバイスは、前記第1磁気デバイスとの間に斥力を発生させることが好ましい。
上記構成によれば、誘電エラストマーアクチュエータの動作を、使用者に提示する疑似力覚(触感)に効率的に変換できる。
上記電子機器において、前記基材は、押しボタン型のスイッチのボタン本体であり、前記スイッチは、前記基部に対する前記ボタン本体の押し込み操作に伴って電気回路を開閉するものであり、前記誘電エラストマーアクチュエータには、前記誘電エラストマーアクチュエータの動作に基づく力を前記ボタン本体に伝達する伝達部が設けられていることが好ましい。
上記構成によれば、誘電エラストマーアクチュエータを支持するボタン本体が基部に対して着脱可能に設けられているため、基部側に取り付けられた第1磁気デバイスを取り外すことなく、ボタン本体を取り外すことができる。これにより、誘電エラストマーアクチュエータの交換を容易に行うことができる。
また、上記構成によれば、誘電エラストマーアクチュエータの動作に基づく力が伝達部を通じてボタン本体に伝達される。使用者は、伝達部からボタン本体に伝達される振動を感じることにより、電気回路が切り替わったことを感覚的に把握できる。
本発明によれば、誘電エラストマーアクチュエータの交換を容易に行うことができる。
押しボタン型のスイッチの断面図。 スイッチの動作の説明図。 変更例の電子機器の説明図。
以下、本発明の電子機器を、押しボタン型のスイッチに適用した一実施形態について説明する。
図1に示すように、スイッチ10は、板状の基部11と、基部11の表面(一面)側から基部11に対して着脱可能に取り付けられた有底筒状のボタン本体20(基材)とを備えており、基部11に対するボタン本体20の押し込み操作に伴って電気回路14を開閉する。基部11の裏面側には、板状の取付部13が基部11の表裏方向(同図の上下方向)に基部11と間隔をおいて配置されている。基部11、取付部13、及びボタン本体20は、PP、ABS等の硬質樹脂により構成されている。
ボタン本体20は、板状の頂壁21と、頂壁21の周縁から立設された周壁22とを有し、一方側が開口する筒状の部材である。周壁22の先端部には、基部11に形成された複数の挿通孔12に挿通される複数の挿通部22aが形成されている。
取付部13の上面には、ボタン本体20を同図の上方に付勢する第1接点14aが取り付けられている。第1接点14aは、金属製の板ばねであり、その中央部が取付部13の上面に取り付けられている。
取付部13の上面における第1接点14aの両端部に対向する部分には、第2接点14bが取り付けられている。
第1接点14aの両端部には、ボタン本体20の挿通部22aが着脱可能に取り付けられている。第1接点14aに対する挿通部22aの取り付け態様としては、例えば、第1接点14aの上面に硬質樹脂により構成された嵌合部を固設するとともに、ボタン本体20の挿通部22aの先端に、上記嵌合部に嵌合される被嵌合部を設けるなどの態様がある。
第1接点14aの両端部は、使用者による押し込み操作に基づく外力が作用しない状態においては、第2接点14bから離間している。
このように、ボタン本体20は、基部11に対して、同図の上下方向(押し込み方向)にスライド移動可能かつ抜け止めされた状態で取り付けられている。
ボタン本体20の周壁22における立設方向の基端側の部分には、膜状の誘電エラストマーアクチュエータ(DEA:Dielectric Elastomer Actuator)23が取り付けられている。DEA23は、その周縁部分の全周が周壁22に支持され、基部11の表面(一面)側において頂壁21に対して略平行な状態でボタン本体20内に配置されている。
第1接点14aの中央部には、円柱状の磁石により構成された第1磁気デバイス28が硬質樹脂により形成された固定部15を介して取り付けられている。
DEA23の第1主面23a(基部11側を向く面)の中央部には、円板状の磁石により構成される第2磁気デバイス29が取り付けられている。第2磁気デバイス29は、第1磁気デバイス28との間に斥力を発生させるように構成されている。したがって、第2磁気デバイス29が取り付けられたDEA23の中央部は、第1磁気デバイス28と第2磁気デバイス29との間に発生する斥力によって、第1磁気デバイス28から離間する方向への付勢力が常に作用する状態になっている。
DEA23における第1主面23aの反対側の面である第2主面23bの中央部、即ち第2磁気デバイス29が取り付けられている部分の反対側には、パッド30が取り付けられている。DEA23に対して電圧が印加されていない状態において、パッド30の先端は、ボタン本体20の頂壁21に近接している。
DEA23は、誘電エラストマーからなるシート状の誘電部24と、導電エラストマーからなり、誘電部24の厚さ方向の両側に積層された正極電極25及び負極電極26とを有する多層構造体である。DEA23の正極電極25と負極電極26との間に直流電圧が印加されると、DEA23は、印加電圧の大きさに応じて、誘電部24が厚さ方向に圧縮されるとともに誘電部24の面に沿って面方向に伸張するように変形する。
誘電部24を構成する誘電エラストマーは特に限定されるものではなく、公知のDEAに用いられる誘電エラストマーを用いることができる。上記誘電エラストマーとしては、例えば、架橋されたポリロタキサン、シリコーンエラストマー、アクリルエラストマー、ウレタンエラストマーが挙げられる。これら誘電エラストマーのうちの一種を用いてもよいし、複数種を併用してもよい。誘電部24の厚さは、例えば、20〜200μmである。
正極電極25及び負極電極26を構成する導電エラストマーは特に限定されるものではなく、公知のDEAに用いられる導電エラストマーを用いることができる。上記導電エラストマーとしては、例えば、絶縁性高分子及び導電性フィラーを含有する導電エラストマーが挙げられる。
上記絶縁性高分子としては、例えば、架橋されたポリロタキサン、シリコーンエラストマー、アクリルエラストマー、ウレタンエラストマーが挙げられる。これら絶縁性高分子のうちの一種を用いてもよいし、複数種を併用してもよい。上記導電性フィラーとしては、例えば、ケッチェンブラック(登録商標)、カーボンブラック、銅や銀等の金属粒子が挙げられる。これら導電性フィラーのうちの一種を用いてもよいし、複数種を併用してもよい。正極電極25及び負極電極26の厚さは、例えば、10〜100μmである。
DEA23の周縁部分には、正極電極25及び負極電極26に電圧を印加するための図示しない接点が設けられている。接点は、図示しない導線に接続されている。
次に、本実施形態の作用について説明する。
図2に示すように、使用者がボタン本体20を押し込むと、第1接点14aが弾性変形することに基づいて第1接点14aと第2接点14bとが接触して、第1接点14a及び第2接点14bを含む電気回路14がオフ状態からオン状態に切り替えられる。第1接点14aと第2接点14bとが接触したタイミングで、DEA23を上下に振動させるようにDEA23に電圧が印加され、DEA23に取り付けられたパッド30がボタン本体20の頂壁21を叩く。使用者は、パッド30がボタン本体20を叩く振動を感じることにより、電気回路14が切り替わったことを感覚的に把握できる。
次に、本実施形態の効果について説明する。
(1)スイッチ10は、膜状のDEA23と、板状の基部11と、基部11に対して着脱可能に設けられ、基部11の一面側においてDEA23を支持するボタン本体20とを備えている。また、スイッチ10は、基部11の一面側とは反対側(裏面側)に設けられた第1磁気デバイス28と、DEA23に取り付けられ、第1磁気デバイス28との間に斥力を発生させる第2磁気デバイス29とを備えている。
上記構成によれば、DEA23を支持するボタン本体20が基部11に対して着脱可能に設けられているため、基部11側に取り付けられた第1磁気デバイス28を取り外すことなく、ボタン本体20を取り外すことができる。これにより、DEA23の交換を容易に行うことができる。
また、DEA23を付勢する付勢手段として、DEA23側と基部11側のそれぞれに取り付けた磁気デバイス間に発生する斥力を用いている。この場合、第1磁気デバイス28とDEA23とが切り離されているため、DEA23を支持するボタン本体20を基部11に対して容易に着脱できる。
(2)第2磁気デバイス29は、第1磁気デバイス28との間に斥力を発生させる。
上記構成によれば、DEA23の動作を、使用者に提示する疑似力覚(触感)に効率的に変換できる。
(3)スイッチ10は、基部11に対するボタン本体20の押し込み操作に伴って電気回路14を開閉する押しボタン型のものであり、DEA23には、DEA23の動作に基づく力をボタン本体20に伝達するパッド30が設けられている。
上記構成によれば、DEA23を支持するボタン本体20が基部11に対して着脱可能に設けられているため、基部11側に取り付けられた第1磁気デバイス28を取り外すことなく、ボタン本体20を取り外すことができる。これにより、DEA23を含むボタン本体20の交換を容易に行うことができる。
また、上記構成によれば、DEA23の動作に基づく力がパッド30を通じてボタン本体20に伝達される。使用者は、パッド30からボタン本体20に伝達される振動を感じることにより、電気回路14が切り替わったことを感覚的に把握できる。
なお、本実施形態は、以下のように変更して実施することができる。本実施形態及び以下の変更例は、技術的に矛盾しない範囲で互いに組み合わせて実施することができる。
・例えば図3に示すスイッチ10においては、ボタン本体20は、基部11に対して、上下方向(押し込み方向)にスライド移動可能かつ抜け止めされた状態で取り付けられている。ボタン本体20は、その周壁22の内周面から突出する突出部22bを備えている。突出部22bと基部11との間には、ボタン本体20を上方に付勢する付勢部材31が設けられるとともに、突出部22b及び基部11における互いに対向する部分には、第1接点14a及び第2接点14bが設けられている。また、基部11の裏面には、第1磁気デバイス28が取り付けられている。こうしたスイッチ10によれば、上記実施形態の効果(1)〜(3)に準じた効果を奏することができる。
・DEA23の積層構造は、上記実施形態の積層構造に限定されない。例えば、最外層に絶縁層が設けられる積層構造であってもよいし、誘電部24を間に挟んで、複数の正極電極25と複数の負極電極26とが交互に積層された積層構造であってもよい。
・第2磁気デバイス29は、第1磁気デバイス28との間に引力を発生させるように構成されていてもよい。この場合には、パッド30とボタン本体20とを接着する等して、DEA23とボタン本体20とが一体に動作するように構成することが好ましい。
・上記実施形態では、第1磁気デバイス28及び第2磁気デバイス29として磁石を用いていたが、第1磁気デバイス28及び第2磁気デバイス29は磁石に限定されるものではない。例えば、第1磁気デバイス28及び第2磁気デバイス29の一方が磁石であり、同他方が磁石との間に引力が発生する磁性体であってもよい。
・第1磁気デバイス28及び第2磁気デバイス29の取り付け方法を変更してもよい。上記取り付け方法としては、例えば、接着剤を用いた取り付ける方法、磁力を利用した取り付ける方法が挙げられる。
・本発明の用途は、スイッチ10に限定されるものではなく、膜状のDEA23を備える電子機器の全般に適用できる。例えば、使用者に疑似力覚(触感)を提示するハプティクス機器、特許文献1に開示されるダイアフラムバルブ等の駆動装置が挙げられる。なお、ハプティクス機器に適用する場合、DEA23の動作を、使用者に提示する疑似力覚(触感)に効率的に変換できることから、第2磁気デバイス29は、第1磁気デバイス28との間に斥力を発生させるように構成されていることが好ましい。
・電子機器の用途等に応じて、基材(ボタン本体20)及びDEA23の形状等の構成を変更してもよい。また、DEA23を支持する基材の支持構造は特に限定されるものではなく、膜状のDEA23を備える公知の電子機器に用いられる支持構造を適用できる。例えば、上記実施形態では、DEA23の周縁部分の全周が基材(ボタン本体20)に支持されていたが、DEA23の周縁部分の一部が部分的に基材に支持される構成であってもよい。
10…スイッチ、11…基部、12…挿通孔、13…取付部、14…電気回路、14a…第1接点、14b…第2接点、15…固定部、20…ボタン本体(基材)、21…頂壁、22…周壁、22a…挿通部、22b…突出部、23…誘電エラストマーアクチュエータ(DEA)、23a…第1主面、23b…第2主面、24…誘電部、25…正極電極、26…負極電極、28…第1磁気デバイス、29…第2磁気デバイス、30…パッド(伝達部)、31…付勢部材。

Claims (3)

  1. 膜状の誘電エラストマーアクチュエータを備える電子機器であって、
    板状の基部と、
    前記基部に対して着脱可能に設けられ、前記基部の一面側において前記誘電エラストマーアクチュエータを支持する基材と、
    前記基部の前記一面側とは反対側に設けられた第1磁気デバイスと、
    前記誘電エラストマーアクチュエータに取り付けられ、前記第1磁気デバイスとの間に斥力又は引力を発生させる第2磁気デバイスとを備えていることを特徴とする電子機器。
  2. 前記第2磁気デバイスは、前記第1磁気デバイスとの間に斥力を発生させることを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
  3. 前記基材は、押しボタン型のスイッチのボタン本体であり、
    前記スイッチは、前記基部に対する前記ボタン本体の押し込み操作に伴って電気回路を開閉するものであり、
    前記誘電エラストマーアクチュエータには、前記誘電エラストマーアクチュエータの動作に基づく力を前記ボタン本体に伝達する伝達部が設けられていることを特徴とする請求項2に記載の電子機器。
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