JP2020026271A - 飲料供給装置 - Google Patents

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西川 洋平
Yohei Nishikawa
洋平 西川
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Abstract

【課題】清掃作業を簡単に行うこと。【解決手段】前壁部11に前面開口11aを有し、内部に飲料を生成する飲料生成部30が設置された直方状の装置本体10と、装置本体10の前面開口11aの一側縁部に揺動可能に設けられ、前面開口11aを開閉する前面扉20とを備え、装置本体10の天壁部14より上方に突出する態様で設けられた飲料供給部50を通じて、飲料生成部30で生成した飲料を、天壁部14に設けられた載置部15に載置された容器に供給する飲料供給装置1であって、装置本体10の天壁部14の天面は、飲料供給部50及び載置部15を除く領域が平坦となるように形成されている。【選択図】図8

Description

本発明は、飲料供給装置に関するものである。
従来、例えばコーヒーマシン等のように、例えばコーヒー豆挽き及びドリッピングの抽出処理等の処理を行って飲料であるコーヒーを生成し、容器であるカップに供給する飲料供給装置が知られている。
かかる飲料供給装置においては、直方状の装置本体の内部の飲料生成部で飲料を生成し、該装置本体の天壁部より上方に突出する態様で設けられた飲料供給部を通じて、カップに飲料を供給している(例えば、特許文献1参照)。
特開平8−308737号公報
ところで、そのような飲料供給装置においては、装置本体の天壁部には凹凸が形成されており、清掃作業が煩雑になる虞れがあった。
本発明は、上記実情に鑑みて、清掃作業を簡単に行うことができる飲料供給装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係る飲料供給装置は、前壁部に前面開口を有し、かつ内部に飲料を生成する飲料生成部が設置された直方状の装置本体と、前記装置本体の前記前面開口の一側縁部に揺動可能に設けられ、該前面開口を開閉する前面扉とを備え、前記装置本体の天壁部より上方に突出する態様で設けられた飲料供給部を通じて、前記飲料生成部で生成した飲料を、該天壁部に設けられた載置部に載置された容器に供給する飲料供給装置であって、前記装置本体の天壁部の天面は、前記飲料供給部及び前記載置部を除く領域が平坦となるように形成されたことを特徴とする。
また本発明は、上記飲料供給装置において、前記天面は、前記飲料供給部及び前記載置部を除く領域が一枚の板状体により構成されたことを特徴とする。
また本発明は、上記飲料供給装置において、前記天面を囲繞する縁端部は、該天面よりも上方に突出する態様で構成されたことを特徴とする。
本発明によれば、装置本体の天壁部の天面は、飲料供給部及び載置部を除く領域が平坦となるように形成されているので、天面の清掃作業を簡単に行うことができるという効果を奏する。
図1は、本発明の実施の形態である飲料供給装置を示す斜視図である。 図2は、本発明の実施の形態である飲料供給装置の特徴的な制御系を模式的に示すブロック図である。 図3は、本発明の実施の形態である飲料供給装置を示す斜視図である。 図4は、図1に示した装置本体の正面図である。 図5は、図1に示した装置本体の内部構造を示す斜視図である。 図6は、図1に示した装置本体の内部構造を示す斜視図である。 図7は、図5及び図6に示した水タンク支持部材及び抽出ユニット支持部材を前方にスライドさせた状態を示す斜視図である。 図8は、本発明の実施の形態である飲料供給装置の平面図である。 図9は、図1に示した装置本体の上部構成要素の縦断面図である。 図10は、図8及び図9に示した飲料供給部の分解斜視図である。 図11は、図10に示したノズル部の分解斜視図である。 図12は、図10及び図11に示したノズル部の断面図である。 図13は、図10及び図11に示したノズル部の断面図である。 図14は、図2に示した制御部が実施する飲料供給処理の処理内容を示すフローチャートである。
以下に添付図面を参照して、本発明に係る飲料供給装置の好適な実施の形態について詳細に説明する。
図1及び図2は、それぞれ本発明の実施の形態である飲料供給装置を示すものであり、図1は斜視図、図2は特徴的な制御系を模式的に示すブロック図である。
ここで例示する飲料供給装置1は、例えばコーヒー豆挽き及びドリッピングの抽出処理を行って、容器であるカップCにコーヒー等の飲料を供給するコーヒーマシンである。このような飲料供給装置1は、装置本体10及び前面扉20を備えて構成してある。
装置本体10は、図3に示すように、前壁部11に前面開口11aを有する直方状の形態を成すものである。前面扉20は、装置本体10の前方側一側縁部となる前面開口11aの右側縁部において、上下方向に沿って延在する図示せぬ軸部の中心軸回りに揺動可能に設けたものであり、前後方向に沿って揺動することにより装置本体10の前面開口11aを開閉することが可能である。この前面扉20は、常態においては、図示せぬロック機構により前面開口11aを閉となる状態に保持されている。
図4〜図6は、それぞれ図1に示した装置本体10を示すものであり、図4は、装置本体10の正面図であり、図5及び図6は、装置本体10の内部構造を示す斜視図である。これら図4〜図6にも示すように、装置本体10の内部には飲料生成部30が設けてある。
飲料生成部30は、飲料(例えばコーヒー)を生成するものであり、図2にも示すように、水タンク31、湯タンク32及び抽出ユニット33を備えて構成してある。
水タンク31は、複数(図示の例では2つ)設けてあり、それぞれ水を貯留するものである。湯タンク32は、上記水タンク31のそれぞれに図示せぬ水供給ラインを通じて接続してあり、水タンク31より供給された水を加熱して湯を生成し、貯留するものである。
抽出ユニット33は、飲料であるコーヒーを抽出するものである。この抽出ユニット33は、上から原料収納部331、ミル332、抽出容器333の順に並ぶよう配置されて構成してあり、抽出容器333の下部に滓バケツ334が設けてある。
原料収納部331は、飲料原料であるコーヒー豆を収納するものである。ミル332は、原料収納部331から供給された所定量のコーヒー豆を粉砕してコーヒー挽き豆を生成するものである。抽出容器333は、いわゆるブリュアと称されるものであり、図示せぬ湯供給ラインを通じて湯タンク32から供給された湯と、ミル332から供給されたコーヒー挽き豆とを、図示せぬエア供給ラインを通じてエアポンプ34から供給された加圧エアにより撹拌混合してからコーヒーを抽出するものである。滓バケツ334は、抽出容器333にてコーヒーが抽出された後に生じた抽出滓を収容するものである。
このような飲料生成部30を構成する各部の配置について説明する。水タンク31は、前面開口11aの近傍であって該前面開口11aの右側縁部側に、水タンク支持部材41の上面に載置して配置してある。
水タンク支持部材41は、装置本体10の底壁部12に設けられた取付金12aに第1レール機構41aを介して設けてある。この第1レール機構41aは、従来公知のものであり、一方の構成要素が他方の構成要素に対して前後方向に沿ってスライド可能に構成してある。そして、一方の構成要素が水タンク支持部材41に配設され、他方の構成要素が取付金12aに配設されることにより、該水タンク支持部材41は、装置本体10に対して前後方向に沿ってスライド可能なものである。つまり、水タンク支持部材41は、図7に示すように、前面開口11aを通じて水タンク31を前後方向に沿ってスライド可能に支持するものである。
抽出ユニット33は、前面開口11aの近傍であって該前面開口11aの他側縁部となる左側縁部側に、抽出ユニット支持部材42に支持されて配置してある。つまり、抽出ユニット33は、水タンク31の左方(側方)にて、抽出ユニット支持部材42に支持されて配置してある。抽出ユニット支持部材42は、装置本体10の左側壁部13に第2レール機構42aを介して設けてある。この第2レール機構42aは、従来公知のものであり、一方の構成要素が他方の構成要素に対して前後方向に沿ってスライド可能に構成してある。そして、一方の構成要素が抽出ユニット支持部材42に配設され、他方の構成要素が左側壁部13に配設されることにより、該抽出ユニット支持部材42は、前後方向に沿ってスライド可能なものである。つまり、抽出ユニット支持部材42は、図7に示すように、前面開口11aを通じて抽出ユニット33を前後方向にスライド可能に支持するものである。尚、図3及び図4中の符号335は、装置本体10の内部に抽出ユニット33による飲料の抽出で生じた湯気を、装置本体10の外部に排出するための送風ファンである。
湯タンク32は、抽出ユニット33を構成する原料収納部331の後方側に配置してあり、エアポンプ34は、抽出ユニット33の後方側であって、湯タンク32の下方側に配置してある。
上記装置本体10には、飲料供給部50、操作入力部60及び制御部70が設けてある。飲料供給部50は、図8及び図9に示すように、装置本体10の天壁部14を貫通して該天壁部14より上方に突出する態様で設けてあり、該天壁部14に設けられた載置部15に載置されたカップCに対して、飲料生成部30で生成された飲料を供給するものである。
この飲料供給部50は、飲料供給本体部51とノズル部52とを備えて構成してある。飲料供給本体部51は、天壁部14を貫通して上方に向けて延在した後に前側下方に向けて湾曲して構成した管状のものであり、その内部に飲料が通過する管路511が形成してある。
ノズル部52は、図10にも示すように、外径寸法が飲料供給本体部51の外径寸法に略等しい円筒状の形態を成しており、該飲料供給本体部51の先端部分に取り付けてある。より詳細に説明すると、ノズル部52の中空部52aを構成する内壁面の上部には、内方に突出する係止突起521(図11〜図13参照)が形成してあり、飲料供給本体部51の先端部分より突出する係止片512がノズル部52の上部より中空部52aに相対的に進入する態様で該ノズル部52を該飲料供給本体部51に近接させ、該ノズル部52を中心軸回りに回転させることにより、係止突起521が係止片512に形成された係止孔512aに進入してノズル部52が飲料供給本体部51に係止されて取り付けてある。そして、そのように飲料供給部50に取り付けたノズル部52を中心軸回りに回転させることで係止突起521を係止孔512aから離脱させ、該ノズル部52を飲料供給本体部51から離反させることにより、ノズル部52を飲料供給本体部51から取り外すことができる。つまり、ノズル部52は、飲料供給本体部51の先端部分に対して着脱可能に設けてある。
かかるノズル部52には、ディフューザ53が設けてある。このディフューザ53は、ノズル部52の上部から中空部52aに進入し、その下端縁部がノズル部52の内壁面の下部より内方に突出する態様で形成されたストッパ突起522に当接して設けてある。つまり、このディフューザ53は、ノズル部52の中空部52aから離脱することが可能であり、ノズル部52がディフューザ53を着脱可能に保持している。かかるディフューザ53は、図12及び図13に示すように、供給された飲料を内壁面に衝突させて該飲料とともに供給されるエア及び泡を取り除き、下部に一定量を貯めて吐出口53aより飲料のみを吐出するものである。
ところで、装置本体10の天壁部14の天面14aは、飲料供給部50及び載置部15を除く領域が一枚のガラス製若しくは樹脂製の板状体により構成されて平坦となるように形成してある。そして、該天面14aを囲繞する縁端部14bは、図9に示すように、該天面14aより上方に突出する態様で構成してある。
操作入力部60は、図8に示したように、装置本体10の天壁部14において載置部15よりも前方側に設けてある。この操作入力部60は、利用者が入力操作を行う部位であり、天面14aの下方側に配置された静電容量スイッチ61と、光源であるLED62とを備えている。静電容量スイッチ61は、利用者の手指が操作領域に触れることにより静電容量変化を検出すると、操作信号を制御部70に与えるものである。LED62は、制御部70からの指令に応じて点灯するものであり、本実施の形態では、常時点灯と点滅点灯とを行うものである。またLED62は、常態においては常時点灯を行うものである。
かかる操作入力部60の近傍には、窓部16が形成してある。窓部16は、天壁部14を貫通する態様で設けてあり、天面14aを構成する板状体に覆われている。この窓部16は、抽出ユニット33が後方にスライドして装置本体10の内部に収納されている場合に、原料収納部331の上方側となる個所に設けてあり、原料収納部331のコーヒー豆の収納量を視認させるためのものである。
制御部70は、上述した飲料生成部30及び操作入力部60に電気的に接続してあり、同じく電気的に接続された記憶部71に記憶されたプログラムやデータにしたがって、これら各部の動作を統括的に制御するものである。尚、制御部70は、例えば、CPU(Central Processing Unit)等の処理装置にプログラムを実行させること、すなわち、ソフトウェアにより実現してもよいし、IC(Integrated Circuit)等のハードウェアにより実現してもよいし、ソフトウェア及びハードウェアを併用して実現してもよい。
図14は、図2に示した制御部70が実施する飲料供給処理の処理内容を示すフローチャートである。かかる飲料供給処理の処理内容を説明しながら飲料供給装置1の動作について説明する。
この飲料供給処理において制御部70は、操作入力部60を構成する静電容量スイッチ61から操作信号を入力したか否かを判断する(ステップS101)。操作信号を入力した場合(ステップS101:Yes)、制御部70は、LED62を点滅点灯させる(ステップS102)。一方、操作信号の入力が無い場合(ステップS101:No)、制御部70は、ステップS101の判断処理を繰り返す。
LED62を点滅点灯させた制御部70は、飲料生成部30に対して飲料の生成を行わせ、飲料供給部50を通じて飲料の供給を行わせる(ステップS103)。その後、制御部70は、飲料供給が終了したか否かを判断する(ステップS104)。飲料供給が終了していない場合(ステップS104,No)には、制御部70は、ステップS103に戻って飲料の生成及び供給の処理を続行する。一方、飲料供給が終了した場合(ステップS104,Yes)には、制御部70は、LED62を常時点灯させ(ステップS105)、その後に手順をリターンして今回の飲料供給処理を終了する。
これによれば、利用者に対して、LED62を点滅点灯させることにより飲料の生成及び供給が行われている最中であることを認識させ、LED62を常時点灯させることにより飲料の供給が終了したことを認識させることができる。
以上説明したように、本発明の実施の形態である飲料供給装置1においては、飲料原料と湯とから飲料を抽出する抽出ユニット33が前面開口11aの近傍に配置され、該抽出ユニット33に供給する湯を生成して貯留する湯タンク32が抽出ユニット33の後方に配置され、更に湯タンク32に供給する水を貯留する水タンク31が前面開口11aの近傍であって抽出ユニット33の側方(右方)に配置されるので、抽出ユニット33及び水タンク31が装置本体10の内部において前方側に配置されることとなり、飲料原料であるコーヒー豆や湯を生成するための水の補充を容易に行うことができるとともに、抽出滓の廃棄を容易に行うことができる。従って、飲料供給装置1によれば、補充作業や廃棄作業等を良好に行うことができる。
しかも、水タンク31が前面開口11aの右側縁部側に水タンク支持部材41の上面に載置して配置してあり、この水タンク支持部材41が前面開口11aを通じて水タンク31を前後方向に沿ってスライド可能に支持するものであるので、水の補充を行う際には、前面開口11aを通じて水タンク31を前方にスライドさせればよく、補充作業を更に良好に行うことができる。
また抽出ユニット33が前面開口11aの左側縁部側に抽出ユニット支持部材42に支持されて配置してあり、この抽出ユニット支持部材42が前面開口11aを通じて抽出ユニット33を前後方向にスライド可能に支持するものであるので、コーヒー豆の補充を行う際や抽出滓の廃棄を行う際には、前面開口11aを通じて抽出ユニット33を前方にスライドさせればよく、補充作業や廃棄作業等を更に良好に行うことができる。
また飲料供給装置1によれば、飲料生成部30で生成された飲料をカップCに供給する飲料供給部50が、天壁部14を貫通して上方に向けて延在した後に前側下方に向けて湾曲して構成した飲料供給本体部51と、この飲料供給本体部51の先端部分に対して着脱可能に設けてあり、該飲料供給本体部51を通じて送出された飲料をカップCに吐出するノズル部52とを備え、ノズル部52が飲料とともに送出されるエア及び泡を取り除くディフューザ53を有しているので、ノズル部52を飲料供給本体部51から取り外すことで、該ノズル部52の定期的な清掃を簡単に行うことができ、これにより、清掃作業を良好に行うことができる。
特に、ノズル部52がディフューザ53を着脱可能に保持しているので、ノズル部52からディフューザ53を取り外すことにより、ノズル部52及びディフューザ53の清掃をより簡単に行うことができ、清掃作業を更に良好に行うことができる。
更に飲料供給装置1によれば、装置本体10の天壁部14の天面14aが、飲料供給部50及び載置部15を除く領域が一枚のガラス製若しくは樹脂製の板状体により構成されて平坦となるように形成してあるので、該天面14aの清掃作業を簡単に行うことができる。
しかも、上記天面14aを囲繞する縁端部14bが、該天面14aよりも上方に突出する態様で構成してあるので、天面14aに溢れた飲料を該天面14aから下方に滴下してしまうことを抑制することができる。
以上、本発明の好適な実施の形態について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、種々の変更を行うことができる。
上述した実施の形態では、飲料生成部30を構成する水タンク31及び抽出ユニット33が、それぞれ水タンク支持部材41及び抽出ユニット支持部材42に支持されていたが、本発明においては、水タンク及び抽出ユニットは、前面開口の近傍に配置されていれば、これら水タンク支持部材及び抽出ユニット支持部材に支持される必要はない。
上述した実施の形態では、ノズル部52は、ディフューザ53を着脱可能に保持するものであったが、本発明においては、ノズル部は、ディフューザを一体的に備えるものであってもよい。
上述した実施の形態では、常態においてはLED62を常時点灯させ、操作入力部60が操作されることにより飲料生成部30にて飲料の生成が行われてカップCに飲料が供給されている間はLED62を点滅点灯させ、更に飲料の供給終了後にLED62を常時点灯させるようにしていたが、本発明においては、飲料の生成及び供給を行っている間は、常態時に点灯するLEDと異なる色を呈するLEDを点灯させて、異なる色を発するようにしてもよい。
1 飲料供給装置
10 装置本体
11 前壁部
11a 前面開口
14 天壁部
14a 天面
14b 縁端部
15 載置部
16 窓部
20 前面扉
30 飲料生成部
31 水タンク
32 湯タンク
33 抽出ユニット
331 原料収納部
332 ミル
333 抽出容器
334 滓バケツ
41 水タンク支持部材
42 抽出ユニット支持部材
50 飲料供給部
51 飲料供給本体部
52 ノズル部
53 ディフューザ
60 操作入力部
61 静電容量スイッチ
62 LED
70 制御部
C カップ

Claims (3)

  1. 前壁部に前面開口を有し、かつ内部に飲料を生成する飲料生成部が設置された直方状の装置本体と、
    前記装置本体の前記前面開口の一側縁部に揺動可能に設けられ、該前面開口を開閉する前面扉と
    を備え、
    前記装置本体の天壁部より上方に突出する態様で設けられた飲料供給部を通じて、前記飲料生成部で生成した飲料を、該天壁部に設けられた載置部に載置された容器に供給する飲料供給装置であって、
    前記装置本体の天壁部の天面は、前記飲料供給部及び前記載置部を除く領域が平坦となるように形成されたことを特徴とする飲料供給装置。
  2. 前記天面は、前記飲料供給部及び前記載置部を除く領域が一枚の板状体により構成されたことを特徴とする請求項1に記載の飲料供給装置。
  3. 前記天面を囲繞する縁端部は、該天面よりも上方に突出する態様で構成されたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の飲料供給装置。
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