JP2020017066A - 電子機器及びイベント通知方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】ユーザによって使用されていない機器上で発生したイベントをユーザに通知することが可能な電子機器及びイベント通知方法を提供する。【解決手段】電子機器は、第1機器とは異なる第2機器から、第2機器上でイベントが発生したときに第2機器が発信するイベント情報を受信する受信手段と、イベント情報が受信された場合、イベント情報に基づいて電子機器の動作を制御する制御手段とを具備する。【選択図】図2
Description
本発明の実施形態は、電子機器及びイベント通知方法に関する。
近年では、ユーザが例えばパーソナルコンピュータ(PC)及びスマートフォン等の複数の電子機器を状況に応じて使い分けることが一般的である。
ここで、ユーザがパーソナルコンピュータを使用しており、スマートフォンを使用していない場合を想定する。このような場合、ユーザは、パーソナルコンピュータを使用しているため、スマートフォンを常に確認することはできない。このため、ユーザは、スマートフォン上で特定のイベント(例えば、メールの受信または電話の着信等)が発生した場合であっても当該イベントの発生に気がつかない場合が多い。
そこで、本発明が解決しようとする課題は、ユーザによって使用されていない機器上で発生したイベントをユーザに通知することが可能な電子機器及びイベント通知方法を提供することにある。
実施形態によれば、第1機器を操作するために使用される電子機器が提供される。前記電子機器は、前記第1機器とは異なる第2機器から、前記第2機器上でイベントが発生したときに前記第2機器が発信するイベント情報を受信する受信手段と、前記イベント情報が受信された場合、前記イベント情報に基づいて前記電子機器の動作を制御する制御手段とを具備する。前記制御手段は、前記イベントが発生したことの通知と、前記イベント情報が指示する所定の情報の通知との、少なくとも1つの通知を行う通知手段を含んでもよい。
以下、図面を参照して、各実施形態について説明する。
なお、開示はあくまで一例に過ぎず、当業者において、発明の趣旨を保っての適宜変更について容易に想到し得るものについては、当然に本発明の範囲に含有される。また、図面は、説明をより明確にするため、実施の態様に比べて模式的に表される場合があるが、あくまで一例であって、本発明の解釈を限定するものではない。各図において、連続して配置される同一または類似の要素については符号を省略することがある。また、本明細書と各図において、既出の図に関して前述したものと同一または類似した機能を発揮する構成要素には同一の参照符号を付し、重複する詳細な説明を省略することがある。
なお、開示はあくまで一例に過ぎず、当業者において、発明の趣旨を保っての適宜変更について容易に想到し得るものについては、当然に本発明の範囲に含有される。また、図面は、説明をより明確にするため、実施の態様に比べて模式的に表される場合があるが、あくまで一例であって、本発明の解釈を限定するものではない。各図において、連続して配置される同一または類似の要素については符号を省略することがある。また、本明細書と各図において、既出の図に関して前述したものと同一または類似した機能を発揮する構成要素には同一の参照符号を付し、重複する詳細な説明を省略することがある。
(第1実施形態)
まず、第1実施形態について説明する。図1は、本実施形態に係る電子機器の使用態様の一例を表す図である。
まず、第1実施形態について説明する。図1は、本実施形態に係る電子機器の使用態様の一例を表す図である。
本実施形態に係る電子機器は、例えば当該電子機器と接続される他の機器(第1機器)を操作するために使用される。
図1に示す例では、本実施形態に係る電子機器10は、例えばパーソナルコンピュータ20を操作するポインティングデバイス(入力装置)であるマウスとして実現されている。以下、本実施形態に係る電子機器10は主にマウスであるものとして説明する。
電子機器10は例えばケーブルを介してパーソナルコンピュータ20と接続されており、ユーザは、このような電子機器10を使用することによってパーソナルコンピュータ20を操作することができる。
なお、図1においては電子機器10とパーソナルコンピュータ20とは有線で接続されているが、当該電子機器10とパーソナルコンピュータ20とは無線で接続されていてもよい。
ここで、ユーザは、例えばパーソナルコンピュータ20以外の別の機器(第2機器)としてスマートフォンを所有しているものとする。スマートフォンは、ユーザに対して、例えばメール(メッセージ)の受信及び電話の着信等の当該スマートフォン上で発生したイベント(ユーザに通知すべきイベント)を通知する機能を有する。
ところで、ユーザが電子機器10を用いてパーソナルコンピュータ20を操作している場合、ユーザは、スマートフォンを常に確認することはできず、当該スマートフォン上で発生したイベントの通知に気がつかない場合がある。
このため、本実施形態に係る電子機器10は、ユーザが使用していない機器(ここでは、スマートフォン)上で発生したイベントをユーザに通知する機能を有する。
図2は、本実施形態に係る電子機器10の構成を示すブロック図である。図2に示すように、電子機器10は、制御部11、第1通信部12、第2通信部13、マウスセンサ14、バイブレータ部15及びディスプレイ16等を備える。
なお、図2に示すように、電子機器10は、パーソナルコンピュータ(PC)20及びスマートフォン30と通信可能に接続されている。
制御部11は、例えばワンチップマイクロコンピュータとして構成された制御回路(プロセッサ)を含み、電子機器10内の各コンポーネントの動作を制御する。
第1通信部12は、パーソナルコンピュータ20との通信を実行するように構成されている。なお、パーソナルコンピュータ20との通信は、上記したようにケーブル等を介して(つまり、有線で)実行されてもよいし、無線で実行されてもよい。
第2通信部13は、スマートフォン30との通信を実行するように構成されている。第2通信部13は、例えばBluetooth(登録商標)、Wifi(登録商標)及び赤外線等の無線通信機能によりスマートフォン30との通信を実行するものとする。なお、第2通信部13は、他の通信方式によりスマートフォン30との通信を実行してもよい。
ここで、本実施形態においては、上記したようにスマートフォン30上で特定のイベント(第1イベント)が発生した場合、当該イベントを示す情報(以下、イベント情報と表記)がスマートフォン30から電子機器10に対して送信されるものとする。この場合、イベント情報は第2通信部13によって受信される。
イベント情報が第2通信部13によって受信された場合、制御部11は、当該イベント情報に基づいて電子機器10の動作を制御する。例えば、制御部11は、電子機器10の動作を制御し、スマートフォン30上で特定のイベントが発生した旨の通知と、当該イベント情報によって示される第2イベント(当該イベント情報によって指示された所定の情報)の通知との、少なくとも1つをユーザへ行う。すなわち、電子機器10は上記動作制御を行う制御手段を備えている。さらに、当該制御手段は上記通知を行う通知手段を含む。なお、イベントをユーザに通知する際の電子機器10の動作の詳細については後述する。
本実施形態に係る電子機器10が例えば光学式マウスであるものとすると、マウスセンサ14は、イメージセンサを備え、当該イメージセンサを用いて電子機器10(マウス)の移動量を検出する。なお、マウスセンサ14によって検出された移動量は、第1通信部12を介してパーソナルコンピュータ20に送信され、当該パーソナルコンピュータ20において実行される処理(例えば、パーソナルコンピュータ20の画面上でのポインタの移動等)に用いられる。なお、電子機器10が光学式マウスであるものとして説明したが、当該電子機器10は機械式マウス等であってもよい。
バイブレータ部15は、例えば重り付きの小型のモータを備え、当該モータを回転させることで振動を発生するように構成されている。
ディスプレイ16は、例えば液晶ディスプレイ(LCD:Liquid Crystal Display)である。なお、ディスプレイ16としては、例えば有機エレクトロルミネッセンス(EL:Electro Luminescence)ディスプレイ等の他の表示装置が用いられてもよい。
ここで、本実施形態におけるディスプレイ16の具体的な配置例について説明する。図3に示すように、電子機器10(マウス)は、パーソナルコンピュータ20を操作する(つまり、電子機器10を使用する)際にユーザによって把持される筐体10aを有している。また、上記した図2においては省略されているが、電子機器10には、筐体10aが把持された状態でユーザによって操作可能な操作部10bが設けられている。なお、操作部10bとしては例えばマウスホイール等を想定しているが、他のボタン等であってもよい。
本実施形態において、ディスプレイ16は、図3に示すように例えば電子機器10の筐体10aの側面に配置されている。また、ディスプレイ16は、図4に示すように、例えば電子機器10の筐体10a(表面上)の操作部10bの近傍に配置されていてもよい。
ここでは、ディスプレイ16が図3及び図4に示す位置に配置されるものとして説明したが、ディスプレイ16は、ユーザが視認可能な位置であれば、他の位置に配置されていてもよい。
以下、図5のフローチャートを参照して、本実施形態に係る電子機器10の処理手順の一例について説明する。ここでは、ユーザは電子機器10を用いてパーソナルコンピュータ20を使用しているものとする。
ここで、ユーザが使用していないスマートフォン30上で特定のイベントが発生した場合、当該イベントを示すイベント情報がスマートフォン30から電子機器10に送信される。
上記したようにスマートフォン30から送信されたイベント情報は、第2通信部13によって受信される(ステップS1)。
ステップS1の処理が実行されると、制御部11は、バイブレータ部15(モータ)を制御することによって電子機器10に振動を発生させる(ステップS2)。すなわち、ステップS2の処理によれば、振動が発生するように電子機器10の動作を制御することによって電子機器10(筐体10a)を把持しているユーザに当該振動を伝え、スマートフォン30上でイベントが発生したことをユーザに通知することができる。
ここで、ステップS1において受信されたイベント情報によって示されるイベントには、ユーザに通知すべき内容が含まれている場合がある。具体的には、スマートフォン30上で発生したイベントが例えばメールの受信である場合、当該メールの本文等がユーザに通知すべき内容に相当する。なお、ユーザに通知すべき内容がイベントに含まれている場合、当該ユーザに通知すべき内容(以下、イベント内容と表記)は、ステップS1において受信されたイベント情報に含まれているものとする。
このため、制御部11は、ステップS1において受信されたイベント情報に基づいて、ユーザに通知すべき内容があるか否かを判定する(ステップS3)。上記したようにイベント情報にイベント内容が含まれている場合、ステップS3においてはユーザに通知すべき内容があると判定される。一方、イベント情報にイベント内容が含まれていない場合、ステップS3においてはユーザに通知すべき内容がないと判定される。
ユーザに通知すべき内容があると判定された場合(ステップS3のYES)、制御部11は、ステップS1において受信されたイベント情報(当該イベント情報に含まれるイベント内容)をディスプレイ16に表示する(ステップS4)。
一方、ユーザに通知すべき内容がないと判定された場合(ステップS3のNO)、ステップS4の処理は実行されず、処理は終了される。
なお、ステップS4の処理が実行されない(つまり、ディスプレイ16にイベント情報が表示されない)場合には、当該ディスプレイ16は例えばスリープモード(省電力モード)で動作するものとする。また、ステップS4においてイベント情報がディスプレイ16に表示された場合であっても、当該イベント情報が表示された後、一定期間が経過した場合には、ディスプレイ16はスリープモードに移行する。
上記した図5においてはステップS1〜S4の処理が実行されるものとして説明したが、スマートフォン30上でイベントが発生したことのみをユーザに通知するのであれば、ステップS1及びS2の処理が実行され、ステップS3及びS4の処理は省略されても構わない。また、ステップS3及びS4の処理が実行されない構成であれば、電子機器10は、図2示すディスプレイ16を備えない構成であってもよい。
一方、ステップS3においてユーザに通知すべき内容がないと判定された場合には処理が終了されるものとして説明したが、この場合には、例えばスマートフォン30上でイベントが発生したことのみをディスプレイ16に表示するようにしてもよい。また、このような構成の場合には、ステップS2の処理は省略されてもよい。更に、ステップS2の処理が実行されない構成であれば、電子機器10は、図2に示すバイブレータ部15を備えない構成であってもよい。
上記したように本実施形態においては、例えばユーザが使用しているパーソナルコンピュータ20(第1機器)とは異なるスマートフォン30(第2機器)から当該スマートフォン30上で発生したイベントを示すイベント情報が受信された場合、当該イベント情報によって示されるイベントをユーザに通知するために電子機器10(マウス)の動作が制御される。
本実施形態においては、このような構成により、ユーザによって使用されていない機器上で発生したイベントを他の機器を操作するために使用される電子機器10を介してユーザに通知することが可能となる。
具体的には、本実施形態においては、受信されたイベント情報(イベント内容)をディスプレイ16に表示する構成により、スマートフォン30上で発生したイベントをユーザに対して通知することができる。
なお、本実施形態において、ディスプレイ16は例えば電子機器10を操作する際にユーザによって把持される筐体10aの側面に配置されてもよいし、当該筐体10aが把持された状態でユーザによって操作可能な操作部10b(マウスホイール)の近傍に配置されていてもよい。これらの位置にディスプレイ16が配置された場合には、例えばユーザが電子機器10を使用している状態であってもディスプレイ16に表示される内容を比較的容易に確認することができる。
また、本実施形態においては1つのディスプレイ16が配置されるものとして説明したが、例えば上記した図3に示す位置及び図4に示す位置のそれぞれにディスプレイ16が配置される(つまり、筐体10aに複数のディスプレイ16が配置される)構成であっても構わない。このような構成の場合には、受信されたイベント情報によって示されるイベントに応じて異なる内容を複数のディスプレイ16(第1及び第2ディスプレイ)の各々に表示するようにすることも可能である。
ここで、電子機器10の筐体10aに複数のディスプレイ16が配置されている場合において、例えば図3に示す位置に配置されたディスプレイ16を第1ディスプレイ16、図4に示す位置に配置されたディスプレイ16を第2ディスプレイ16と称するものとする。
この場合において、例えばスマートフォン30上で複数のイベントが発生している場合には、一方のイベントを示すイベント情報が第1ディスプレイ16に表示され、他方のイベントを示すイベント情報が第2ディスプレイ16に表示されるようにしてもよい。具体的には、イベントとしてスマートフォン30上でメールの受信及び電話の着信が発生している場合には、例えば第1ディスプレイ16にメールの受信を示すイベント情報が表示され、第2ディスプレイ16に電話の着信を示すイベント情報が表示されるようにすることができる。
また、スマートフォン30上で1つのイベントのみが発生している場合であっても、当該イベントに応じた異なる内容が第1及び第2ディスプレイ16に表示されてもよい。具体的には、イベントとしてスマートフォン30上でメールの受信が発生している場合には、例えば第1ディスプレイ16にメールの本文が表示され、第2ディスプレイにメールの添付ファイル等が表示されるようにすることができる。なお、例えばメールの本文が第1及び第2ディスプレイ16の各々に分割して表示されるようにすることも可能である。
また、本実施形態においては、イベント情報が受信された場合にバイブレータ部15による振動を発生させる構成により、スマートフォン30上でイベントが発生したことをユーザに対して通知することができる。
更に、本実施形態においては、イベント情報が受信された場合にバイブレータ部15による振動を発生させ、当該イベント情報によって示されるイベントにユーザに通知すべき内容(例えば、メール本文等)がある場合には、当該内容がディスプレイ16に表示されるようにしてもよい。このような構成によれば、スマートフォン30上でイベントが発生したことについてはバイブレータ部15による振動によって通知し、通知すべき内容がある場合にのみディスプレイ16を用いることにより、電子機器10の省電力化を実現することができる。
また、本実施形態において、イベント情報が受信された際の電子機器10の動作は、当該イベント情報によって示されるイベントの種別に応じて異なるようにしてもよい。具体的には、例えばイベントとしてスマートフォン30上でメールの受信が発生した場合にはバイブレータ部15による振動の間隔を短くし、イベントとしてスマートフォン30上で電話の着信が発生した場合にはバイブレータ部15による振動の間隔を長くするように電子機器10の動作を制御してもよい。このような構成によれば、電子機器10を使用しているユーザは、スマートフォン30上で発生したイベントの種別を容易に把握することができる。
なお、本実施形態においては、第1機器(例えば、パーソナルコンピュータ20)を操作するために使用される電子機器10がマウスであるものとして説明したが、当該電子機器10は、第1機器を操作するために使用されるものであればよく、例えばジョイスティック、コントローラ、キーボード及び独立式タッチパッド(パーソナルコンピュータ20に接続して使用されるタッチパッド)等の機器(周辺機器)であってもよいし、他の機器を操作する各種リモコン等であってもよい。
つまり、電子機器10を用いて操作される第1機器についてもパーソナルコンピュータ20以外の機器であってもよく、例えばスマートフォンやタブレット端末であってもよいし、ジョイスティック及びコントローラが接続されるゲーム機や、リモコン等で操作されるテレビ等の映像視聴機器、レコーダー及び空調機等であってもよい。
なお、スマートフォンに所定のアプリケーションプログラムをインストールして起動することによって、当該スマートフォンを他の機器を操作するためのリモコン等として使用することができる場合があるが、このような場合には、第1機器を操作するための電子機器10がスマートフォン等であってもよい。
更に、本実施形態においては、ユーザに通知すべきイベントが発生する第2機器がスマートフォン30であるものとして説明したが、当該第2機器は、例えばパーソナルコンピュータ及びタブレット端末等であってもよいし、テレビ等の映像視聴機器、レコーダー及び各種IoT機器等であってもよい。
また、本実施形態においては、イベントをユーザに通知するための電子機器10の動作例としてバイブレータ部15による振動の発生及びディスプレイ16によるイベント情報の表示について主に説明したが、当該電子機器10の動作は、イベントが発生したことまたは当該イベントの内容等をユーザが知覚することができるものであればよく、例えばLEDランプの点灯やアラームの出力等であってもよい。
なお、本実施形態においてはイベント情報(イベント内容)としてメールの本文等がディスプレイ16に表示されるものとして説明したが、電子機器10は、ユーザの指紋を認証する機能(指紋認証機能)を実現するための指紋センサを備える構成であってもよい。このような構成によれば、例えば指紋センサを用いた指紋認証処理(ユーザ認証処理)が実行された後にイベント情報をディスプレイ16に表示することができ、ディスプレイ16に表示される情報に対するセキュリティを強化することができる。なお、指紋センサは、例えばディスプレイ16に内蔵されていてもよいし、電子機器10に対して外付けされるものであってもよい。ここでは、指紋認証処理が実行されるものとして説明したが、他の認証処理が実行される構成であっても構わない。
本実施形態においては、スマートフォン30上で発生するイベントの例としてメールの受信及び電話の着信について主に説明したが、当該イベントはユーザに通知すべきものであれば他のものであってもよい。
また、本実施形態においては、スマートフォン30(第2機器)上で発生したイベントを電子機器10を介してユーザに通知するものとして説明したが、例えばパーソナルコンピュータ20(第1機器)上で発生したイベントが電子機器10(バイブレータ部15及びディスプレイ16)を介してユーザに通知されても構わない。
(第2実施形態)
次に、第2実施形態について説明する。図6は、本実施形態に係る電子機器10の構成を示すブロック図である。なお、図6において前述した図2と同様の部分には同一参照符号を付してその詳しい説明を省略する。ここでは、図2と異なる部分について主に述べる。なお、本実施形態に係る電子機器の使用態様については、前述した第1実施形態と同様であるため、適宜、図1を用いて説明する。
次に、第2実施形態について説明する。図6は、本実施形態に係る電子機器10の構成を示すブロック図である。なお、図6において前述した図2と同様の部分には同一参照符号を付してその詳しい説明を省略する。ここでは、図2と異なる部分について主に述べる。なお、本実施形態に係る電子機器の使用態様については、前述した第1実施形態と同様であるため、適宜、図1を用いて説明する。
図2に示すように、本実施形態に係る電子機器10は、タッチパネルディスプレイ17を備える。すなわち、本実施形態は、前述した第1実施形態において説明したディスプレイ16に代えてタッチパネルディスプレイ17を備える点で当該第1実施形態とは異なる。
タッチパネルディスプレイ17は、ユーザの指やペン(スタイラス)等の外部近接物の画面に対する接触及び接触位置に基づくユーザの操作を検出可能なタッチセンサを有する。
タッチパネルディスプレイ17には、前述したディスプレイ17と同様に、スマートフォン30上で発生したイベントを示すイベント情報(イベント内容)が表示される。
なお、タッチパネルディスプレイ17は電子機器10の筐体10aに配置されるが、当該タッチパネルディスプレイ17が配置される位置については前述した第1実施形態において説明したディスプレイ16が配置される位置と同様であるため、その詳しい説明を省略する。
ここで、タッチパネルディスプレイ17は上記したようにタッチセンサを有しており、当該タッチセンサはユーザの操作を検出することができる。このため、本実施形態において、制御部11は、タッチセンサによってユーザの操作が検出された場合、当該ユーザの操作に応じてイベントに関する処理の実行をスマートフォン30に対して指示するものとする。
以下、図7のフローチャートを参照して、本実施形態に係る電子機器10の処理手順の一例について説明する。
まず、前述した図5に示すステップS1〜S4の処理に相当するステップS11〜S14の処理が実行される。
ここで、上記したようにタッチパネルディスプレイ17においては、タッチセンサによってユーザの操作を検出することができる。なお、タッチセンサによって検出されるユーザの操作には、例えばタッチパネルディスプレイ17の画面に指またはペンを接触させるタップ(タッチ)操作及び当該タッチパネルディスプレイ17の画面上で指またはペンをスライドさせるスワイプ操作等が含まれる。
このため、制御部11は、タッチセンサによってユーザの操作が検出されたか否かを判定する(ステップS15)。
タッチセンサによってユーザの操作が検出されたと判定された場合(ステップS15のYES)、制御部11は、ステップS1において受信されたイベント情報によって示されるイベントに関する処理の実行指示を、第2通信部13を介してスマートフォン30に送信する(ステップS16)。ステップS16において送信された指示がスマートフォン30において受信された場合、当該指示に基づく処理がスマートフォン30において実行される。
ここで、電子機器10(制御部11)からスマートフォン30に指示される内容について具体的に説明する。
例えばスマートフォン30上で発生したイベントがメールの受信である場合における電子機器10からスマートフォン30への指示には、当該メールの返信等が含まれる。この場合、スマートフォン30においては、例えば予め定められた内容のメールを返信する処理が実行される。
なお、例えばタッチパネルディスプレイ17上で、予め用意された複数の返信内容の中からユーザにとって所望の返信内容を選択する(つまり、スマートフォン30において実行される複数の処理の中から所望の処理を選択する)操作を行うことができるような構成としても構わない。この場合には、タッチセンサによって検出されたユーザの操作に応じて選択された内容での返信がスマートフォン30に対して指示されることにより、ユーザにとって所望の内容で返信することが可能となる。
また、上記したようにタッチセンサは複数種類の操作(例えば、タップ操作及びスワイプ操作等)を検出可能であるため、当該タッチセンサによって検出されたユーザの操作の種類に応じた内容での返信がスマートフォン30に対して指示される構成とすることも可能である。
次に、例えばスマートフォン30上で発生したイベントが電話の着信である場合における電子機器10からスマートフォン30への指示には、当該着信に対する応答等が含まれる。この場合、スマートフォン30においては、例えば電話の着信に対して応答する処理が実行される。
ここで、スマートフォン30上で発生したイベントが電話の着信であり、ユーザが当該着信に対して応答する(つまり、電話に出る)場合、ユーザは、スマートフォン30の所在を把握する必要があるが、スマートフォン30がユーザの近傍にない場合には容易にその所在を把握することができない場合がある。このため、例えばタッチパネルディスプレイ17上で、スマートフォン30の音量(着信音量)の調整を指示する操作を行うことができるような構成としても構わない。この場合、例えばタッチセンサによって検出されたユーザの操作に応じた着信音量とすることがスマートフォン30に対して指示されることにより、当該スマートフォン30の着信音量を大きくすることができる。これによれば、ユーザは、スマートフォン30の着信音に基づいてスマートフォン30の所在を把握することができる。
なお、タッチセンサによって検出されたユーザの操作の種類に応じて着信に対する応答または着信音量の調整が指示されても構わない。
また、例えば電子機器10がマイク及びスピーカー等を備える構成とした場合には、着信の応答が指示されることによって当該電子機器10を介して他のユーザと通話することができるような構成とすることも可能である。
なお、ステップS13においてユーザに通知すべき内容がないと判定された場合(ステップS13のNO)、ステップS14〜S16の処理は実行されず、処理は終了される。
また、ステップS15においてユーザの操作が検出されていないと判定された場合(ステップS15のNO)、ステップS16の処理は実行されず、処理は終了される。
ここで、図7に示す処理ではステップS13においてユーザに通知すべき内容がないと判定された場合に処理が終了されるものとして説明したが、この場合にはステップS15の処理が実行されてもよい。すなわち、タッチパネルディスプレイ17にイベント情報が表示されない場合であっても、ユーザの操作に応じてイベントに関する処理の実行をスマートフォン30に指示することが可能であってもよい。
上記したように本実施形態においては、タッチパネルディスプレイ17が有するタッチセンサによって検出されたユーザの操作に応じて、受信されたイベント情報によって示されるイベントに関する処理の実行をスマートフォン30(第2機器)に対して指示する構成により、スマートフォン30を直接操作することなく、当該スマートフォン30にイベントに関する処理を実行させることが可能となるため、ユーザの利便性を向上させることができる。
また、本実施形態においては、予め定められた複数の処理のうち、タッチセンサによって検出された操作に応じて選択された処理の実行を指示する構成であってもよい。また、本実施形態においては、タッチセンサによって第1操作(例えば、タップ操作)が検出された場合には当該第1操作に応じた第1処理の実行を指示し、当該タッチセンサによって第2操作(例えば、スワイプ操作)が検出された場合には当該第2操作に応じた第2処理の実行を指示する構成であってもよい。このような構成によれば、ユーザの所望の処理の実行をスマートフォン30に対して指示することが可能となり、ユーザの利便性を更に向上させることができる。
なお、本実施形態においては、例えばタッチパネルディスプレイ17(タッチセンサ)を用いてパーソナルコンピュータ20(第1機器)を操作することができるように構成されていてもよい。この場合、タッチパネルディスプレイ17は例えばタッチパッドのように使用されることが可能である。
また、タッチパネルディスプレイ17は例えば前述した図3及び図4に示す位置に配置されることができるが、例えば図8に示すように前述した操作部10bの位置にタッチパネルディスプレイ17が配置されることによって、当該タッチパネルディスプレイ17を操作部10b(マウスホイール)の代わりに使用することも可能である。
なお、パーソナルコンピュータ20を操作するためにタッチパネルディスプレイ17を使用するか否かについては、例えばタッチパネルディスプレイ17に対する操作等に応じて適宜変更することができるように構成されていてもよい。
また、タッチパネルディスプレイ17をユーザが筐体10aを把持した状態で当該ユーザの指等が触れる位置に配置した場合には、タッチセンサが当該指等の接触を検出しているか否かによってユーザが電子機器10を使用しているか否かを判定することができる。これによれば、例えばユーザが電子機器10を使用していないと判定された場合には、例えば上記した図7の処理が実行されないようにすることが可能である。また、ユーザが電子機器10を使用していないと判定された場合には、例えばタッチパネルディスプレイ17がスリープモードで動作するようにしてもよい。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。
10…電子機器、20…パーソナルコンピュータ(第1機器)、30…スマートフォン(第2機器)、11…制御部、12…第1通信部、13…第2通信部、14…マウスセンサ、15…バイブレータ部、16…ディスプレイ、17…タッチパネルディスプレイ。
Claims (20)
- 第1機器を操作するために使用される電子機器において、
前記第1機器とは異なる第2機器から、前記第2機器上でイベントが発生したときに前記第2機器が発信するイベント情報を受信する受信手段と、
前記イベント情報が受信された場合、前記イベント情報に基づいて前記電子機器の動作を制御する制御手段と
を具備する電子機器。 - 前記制御手段は、前記イベントが発生したことの通知と、前記イベント情報が指示する所定の情報の通知との、少なくとも1つの通知を行う通知手段を含む
請求項1記載の電子機器。 - ディスプレイを更に具備し、
前記制御手段は、前記少なくとも1つの通知を前記ディスプレイに表示する
請求項2記載の電子機器。 - 前記第1機器を操作する際にユーザによって把持される筐体を更に具備し、
前記ディスプレイは、前記筐体の側面に配置される
請求項3記載の電子機器。 - 前記第1機器を操作する際にユーザによって把持される筐体と、
前記筐体が把持された状態で前記ユーザによって操作可能な操作部と
を更に具備し、
前記ディスプレイは、前記筐体の前記操作部の近傍に配置される
請求項3記載の電子機器。 - 第1及び第2ディスプレイを更に具備し、
前記制御手段は、前記受信されたイベント情報に基づいて異なる内容を前記第1及び第2ディスプレイに表示する
請求項1または請求項2に記載の電子機器。 - 振動を発生するバイブレータ手段を更に具備し、
前記制御手段は、前記イベント情報が受信された場合、前記バイブレータ手段による振動を発生させる
請求項1または請求項2に記載の電子機器。 - ディスプレイを更に具備し、
前記制御手段は、前記イベント情報に基づいてユーザに通知すべき内容がある場合、前記ディスプレイに前記内容を表示する
請求項7記載の電子機器。 - 前記制御手段によって制御される前記電子機器の動作は、前記イベントの種別に応じて異なる
請求項1または請求項2に記載の電子機器。 - タッチセンサを有するタッチパネルディスプレイを更に具備し、
前記タッチセンサによってタッチ検出がされた場合、前記イベントに関する処理の実行を前記第2機器に対して指示する
請求項1または請求項2に記載の電子機器。 - 前記処理を含む予め定められた複数の処理のうち、前記タッチセンサによって検出された操作に応じて選択された処理の実行を前記第2機器に対して指示する
請求項10記載の電子機器。 - 前記タッチセンサによって第1操作が検出された場合には前記第1操作に応じた第1処理の実行を指示し、前記タッチセンサによって第2操作が検出された場合には前記第2操作に応じた第2処理の実行を指示する
請求項10記載の電子機器。 - 前記電子機器は、マウスである
請求項1から請求項12の何れか1項に記載の電子機器。 - 第1機器を操作するために使用される電子機器が実行するイベント通知方法であって、
前記第1機器とは異なる第2機器から、前記第2機器上で発生した第1イベントを示すイベント情報を受信するステップと、
前記イベント情報が受信された場合、前記イベント情報によって示される第2イベントをユーザに通知するために前記電子機器の動作を制御するステップと、
を具備するイベント通知方法。 - 前記電子機器は、ディスプレイを更に具備し、
前記制御するステップは、前記受信されたイベント情報を前記ディスプレイに表示するステップを含む
請求項14記載のイベント通知方法。 - 前記電子機器は、第1及び第2ディスプレイを備え、
前記制御するステップは、前記第2イベントに応じて異なる内容を前記第1及び第2ディスプレイに表示するステップを含む
請求項14記載のイベント通知方法。 - 前記電子機器は、振動を発生するバイブレータ手段を備え、
前記制御するステップは、前記イベント情報が受信された場合、前記バイブレータ手段による振動を発生させるステップを含む
請求項14記載のイベント通知方法。 - 前記電子機器の動作は、前記第1イベントの種別に応じて異なる
請求項14記載のイベント通知方法。 - 前記電子機器は、タッチセンサを有するタッチパネルディスプレイを備え、
前記タッチセンサによってタッチ検出がされた場合、前記第1イベントに関する処理の実行を前記第2機器に対して指示する第2機器制御ステップを具備する
請求項14記載のイベント通知方法。 - 前記第2機器制御ステップは、前記タッチセンサによって第1操作が検出された場合には前記第1操作に応じた第1処理の実行を指示し、前記タッチセンサによって第2操作が検出された場合には前記第2操作に応じた第2処理の実行を指示するステップを含む
請求項19記載のイベント通知方法。
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