JP2020015702A - 口腔用組成物 - Google Patents
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口腔用組成物にビタミンE又はその誘導体を配合する技術として、例えば下記提案(特許文献1〜3)がなされているが、ビタミンE又はその誘導体を安定に配合して口腔内での作用性を改善する新たな技術の開発が望まれた。
本発明では、(A)、(B)及び(C)成分を特定量で組み合わせることによって特異的に上記作用効果を奏した。後述の比較例の結果からもわかるように、(C)成分が配合されていない比較例7は、保存後に製剤変色が発生した。一方、(B)成分が配合されていない比較例3、6は製剤変色が認められず、(A)又は(B)成分の配合量が少ない比較例1、4も製剤変色がほとんど認められなかったが、これらの例では、(C)成分が配合されていても(A)成分の保存安定性(残存率)が低く、更に不適切なポリオキシエチレン硬化ヒマシ油が配合された比較例6は、(A)成分の口腔内滞留・吸収性(滞留及び吸収率)も低かった。また、(A)、(B)及び(C)成分が配合されていても、(A)又は(B)成分量が多すぎる比較例2、5は、製剤変色が認められ、曳糸性も悪く、(C)成分量が少なすぎる比較例8は、製剤変色が認められた。これに対して、本発明の(A)、(B)及び(C)成分を各々特定量で含有する口腔用組成物(後述の実施例参照)は、(A)成分の保存安定性及び口腔内滞留・吸収性に優れ、保存後も製剤変色がほとんど認められず、また、曳糸性に問題もなかった。
なお、グリチルレチン酸やグリチルリチン酸は、口腔用組成物用の薬効成分として公知である(特許文献4〜6:特許第5575443号公報、特開2017−95382号公報、特開2007−84471号公報)。しかし、本発明は、(C)成分による製剤変色の抑制であり、(A)、(B)及び(C)成分の組み合わせによる特異かつ格別な作用効果の付与である。
〔1〕
(A)トコフェロール及びその有機酸とのエステルから選ばれる1種以上を0.01〜3質量%、
(B)エチレンオキサイドの平均付加モル数が3〜10モルのポリオキシエチレン硬化ヒマシ油を0.1〜4質量%、及び
(C)グリチルレチン酸、グリチルリチン酸及びこれらの塩から選ばれる1種以上を0.001〜0.5質量%
含有してなることを特徴とする口腔用組成物。
〔2〕
(A)/(B)が質量比として0.007〜20である〔1〕に記載の口腔用組成物。
〔3〕
{(A)+(B)}/(C)が質量比として0.3〜500である〔1〕又は〔2〕に記載の口腔用組成物。
〔4〕
更に、(D)ポリアクリル酸及びその塩から選ばれる1種以上を0.01〜5質量%含有する〔1〕〜〔3〕のいずれかに記載の口腔用組成物。
〔5〕
研磨剤無含有である〔1〕〜〔4〕のいずれかに記載の口腔用組成物。
〔6〕
歯磨剤組成物である〔1〕〜〔5〕のいずれかに記載の口腔用組成物。
これらのトコフェロール又はその誘導体は、旧化粧品原料基準(粧原基)又は医薬部外品原料規格2006に適合品を使用可能であり、DSMニュートリションジャパン社製、エーザイフード・ケミカル(株)製、BASFジャパン(株)製等の市販品を使用し得る。
なお、本発明では、(A)成分の配合量が比較的多く、組成物全体の0.6%以上、特に1%以上であっても、製剤変色が抑えられる。
ここで、エチレンオキサイドの平均付加モル数は3モル以上10モル以下であり、好ましくは5〜7モルである。上記範囲内であると、(A)成分の保存安定性及び口腔内滞留・吸収性が優れる。3モル未満のものは製造が難しく、市販品としては入手困難であり、一般的な原料としての使用は現実的ではない。10モルを超えると、(A)成分の保存安定性及び口腔内滞留・吸収性が劣る。
グリチルレチン酸としては、β−グリチルレチン酸が挙げられる。グリチルリチン酸又はその塩としては、グリチルリチン酸、グリチルリチン酸ジカリウム、グリチルリチン酸二ナトリウム、グリチルリチン酸三ナトリウム、グリチルリチン酸モノアンモニウム等が挙げられる。これらは、1種単独で用いてもよいが、これらから選ばれる2種以上を組み合わせて用いることもできる。中でも、β−グリチルレチン酸、グリチルリチン酸、グリチルリチン酸ジカリウム、グリチルリチン酸モノアンモニウムが好ましい。
本発明では、(A)/(B)の質量比と{(A)+(B)}/(C)の質量比とがそれぞれ上記範囲内であると、上記全ての作用効果がより優れ、とりわけ好ましい。
ポリアクリル酸又はその塩の粘度は、BH型粘度計を用いて下記方法で測定した25℃での粘度(以下同様)が7,000〜10,000mPa・sであることが好ましい。粘度が7,000mPa・s以上であると、曳糸性等の使用性を十分に改善できる。10,000mPa・s以下であると、十分な分散性が得られる。
粘度測定方法;
プロピレングリコール10gを500mLポリビーカーに測りとり、本品2.50gを加えてよく分散した。分散液に精製水487.5gを1度に加え、均一となるまで手でよく撹拌した後、乾燥防止の蓋をし、1昼夜放置した。次に、25℃恒温水槽に入れて1時間放置した後、BH型粘度計(No.5ローター、測定時間2分間、20rpm)で測定した。
また、必要に応じて、上記成分に加えて、その他の公知の添加剤を本発明の効果を妨げない範囲で任意に配合できる。例えば、研磨剤、界面活性剤、粘稠剤、粘結剤、甘味剤、防腐剤、着色剤、pH調整剤、香料、各種有効成分等が挙げられ、これら成分と水とを混合して調製できる。
研磨剤の配合量は、(A)成分の保存安定性及び口腔内滞留・吸収性の点から少ないほうがよく、組成物全体の0〜30%が好ましく、0〜20%がより好ましく、0〜5%が特に好ましい。研磨剤は、無配合(配合量0%)であることが最も好ましい。
ラウリル硫酸ナトリウム、ミリスチル硫酸ナトリウム等のアルキル硫酸塩;ラウロイルメチルタウリン等のアシルタウリン又はその塩;ラウリルスルホ酢酸ナトリウム、α−オレフィンスルホン酸ナトリウム
ノニオン性界面活性剤
ポリオキシエチレンラウリルエーテル等のポリオキシエチレン高級アルコールエーテル;ショ糖脂肪酸エステル等の糖脂肪酸エステル、糖アルコール脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステル、グリセリン脂肪酸エステル、ポリグリセリン脂肪酸エステル
カチオン性界面活性剤
塩化ジステアリルメチルアンモニウム、塩化ステアリルジメチルベンジルアンモニウム
両イオン性界面活性剤
2−アルキル−N−カルボキシメチル−N−ヒドロキシエチルイミダゾリニウムベタイン等のベタイン系
なお、(B)成分以外のノニオン性界面活性剤は配合せず0%でもよいが、配合する場合は、組成物全体の0.001〜10%が好ましい。(B)成分以外のポリオキシエチレン硬化ヒマシ油は配合しない(配合量0%)ほうがよい。
着色剤としては、青色1号、黄色4号、緑色3号等を通常量で配合できる。
pH調整剤としては、クエン酸、乳酸、リンゴ酸等の有機酸又はその塩や、リン酸又はその塩類、塩酸、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム等の無機化合物が挙げられる。
香料の配合量は特に限定されないが、上記の香料素材は、組成物中に0.000001〜1%使用するのが好ましく、上記香料素材を使用した賦香用香料は、組成物中に0.1〜2%使用するのが好ましい。
表1〜4に示す組成の歯磨剤組成物(練歯磨)を常法によって調製し、一般的なラミネートチューブ容器(最内層にポリエチレンを含む。口径8mm)に充填し、下記方法で評価した。結果を表に併記した。
なお、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油の( )内の数値は、エチレンオキサイドの平均付加モル数である。
上記容器に充填した各例の歯磨剤組成物を60℃の恒温槽中で1ヶ月間保存した。これを常温になるまで放置した後、歯磨剤組成物を10g分取し、メタノールで抽出した後、下記試験条件に従い、HPLC(高速液体クロマトグラフィー、下記機器を使用)により絶対検量線法にて、ビタミンE又はその誘導体((A)成分)を定量した。
〈使用機器〉
・ポンプ:(株)島津製作所、LC−20AD
・試料導入部:(株)島津製作所、SIL−20AC
・検出器:(株)島津製作所、SPD−20A
・カラム恒温槽:(株)島津製作所、CTO−20AC
・溶離液流量:1mL/min
〈試験条件〉
・検出器:紫外吸光光度計(測定波長:273nm)
・カラム:COSMOSIL 5C18−MS−II
・カラム温度:40℃
・溶離液:メタノール
60℃にて1ヶ月間保存品中のビタミンE又はその誘導体の含有量を算出し、上記と同様にして定量した−5℃にて1ヶ月間保存品中のビタミンE又はその誘導体の含有量を100%とした場合の残存率(60℃で保存品中のビタミンE又はその誘導体の残存率)を求め、下記の評価基準に従い、ビタミンE又はその誘導体の保存安定性を判定した。
評価基準
◎:残存率が96%以上
○:残存率が92%以上96%未満
×:残存率が92%未満
1.5cm四方にカットした7週齢雄性ヘアレスマウスの皮膚(日本エスエルシー(株);ラボスキン)を6ウェルプレートに置き、人工唾液を5mL加え、2時間静置した。透過面積(約0.8cm2)が一定になるように、ガラス枠を当該皮膚の上に載せ、各例の歯磨剤組成物5gを人工唾液で3倍希釈した液を300μLずつ注入し、5分間静置した。その後、当該希釈液を捨て、5mLの水を加えて振とう機を用いて160rpmで1分間洗浄した。前記洗浄を繰り返し、計2回行った。
洗浄液を捨て皮膚をチューブに回収し、1mLのエタノール(EtOH90%)を加えてボルテックスミキサーで5分間抽出操作を行った。抽出液を回収し、メタノールで等倍希釈後、上記と同様の機器を使用して同様の試験条件でHPLCにてビタミンE又はその誘導体((A)成分)を定量した。
対照として比較例6の歯磨剤組成物のビタミンE又はその誘導体の滞留・吸収量を100%とした場合の各歯磨剤組成物の滞留及び吸収率(各例のビタミンE又はその誘導体の滞留及び吸収率)を算出し、下記の評価基準に従い、ビタミンE又はその誘導体の口腔内滞留・吸収性を判定した。
評価基準
◎:滞留及び吸収率が150%超
○:滞留及び吸収率が100%超150%以下
×:滞留及び吸収率が100%以下
上記口径8mmのラミネートチューブ容器に充填した歯磨剤組成物をそれぞれ3本用意し、3本を60℃で1ヶ月間又は−5℃で1ヶ月間保存した。保存後、歯磨剤組成物をわら半紙上に10cm押し出し、専門家パネラー5名の官能評価により、−5℃保存品に比べた60℃保存品の色調変化を観察した。下記の4段階の評点基準に従い、官能評価した。5名の評点結果の平均値を求め、以下の評価基準に従い、製剤変色のなさを判定した。
評点基準
4点:変色がまったくない
3点:変色がわずかに認められる
2点:変色が認められる
1点:著しく変色が認められる
評価基準
◎:3.5点以上4.0点以下
○:3.0点以上3.5点未満
△:2.0点以上3.0点未満
×:2.0点未満
上記口径5mmのラミネートチューブ容器に充填した歯磨剤組成物を歯ブラシ(ライオン(株)製、クリニカハブラシ4列ヘッド、ミディアム)上に約1g載せた後、上方向にチューブ容器と歯ブラシを引き離した際の歯磨剤組成物の曳糸性を試験した。曳糸性とは、チューブ容器から取り出した時、歯磨剤組成物が糸を引くように伸びる性状をいい、その糸の長さを測定し、下記の評価基準で判定した。糸の長さが短いほど、曳糸性が良いと判断できる。
評価基準
◎:糸の長さが0.5cm未満であり、練り切れが良い
○:糸の長さが0.5cm以上0.8cm未満であり、練り切れがやや良い
△:糸の長さが0.8cm以上1.2cm未満であるが、許容できるレベル
×:糸の長さが1.2cm以上であり、使用上問題がある(許容できない)
(A)酢酸トコフェロール:
DSMニュートリションジャパン社製、酢酸dl−α−トコフェロール
(A)ニコチン酸トコフェロール:
エーザイフード・ケミカル(株)製、ニコチン酸トコフェロール
(A)トコフェロール:
DSMニュートリションジャパン社製、dl−α−トコフェロール
(B)ポリオキシエチレン(3)硬化ヒマシ油:
青木油脂工業(株)製、ブラウノン CW−3
(B)ポリオキシエチレン(5)硬化ヒマシ油:
日本エマルジョン(株)製、HC−5
(B)ポリオキシエチレン(7)硬化ヒマシ油:
日本エマルジョン(株)製、HC−7
(B)ポリオキシエチレン(10)硬化ヒマシ油:
日本エマルジョン(株)製、HC−10
ポリオキシエチレン(20)硬化ヒマシ油(比較品):
日本エマルジョン(株)製、HC−20
(C)β−グリチルレチン酸:
丸善製薬(株)製、β−グリチルレチン酸
(C)グリチルリチン酸:
純正化学(株)製、グリチルリチン酸
(C)グリチルリチン酸ジカリウム:
丸善製薬(株)製、グリチルリチン酸ジカリウム
(C)グリチルリチン酸モノアンモニウム:
丸善製薬(株)製、グリチルリチン酸モノアンモニウム
(D)ポリアクリル酸ナトリウム:
東亞合成(株)製、レオジック260H
粘度は7,000〜10,000mPa・sの範囲内(上記方法で同様にして
BH型粘度計で測定)。
Claims (6)
- (A)トコフェロール及びその有機酸とのエステルから選ばれる1種以上を0.01〜3質量%、
(B)エチレンオキサイドの平均付加モル数が3〜10モルのポリオキシエチレン硬化ヒマシ油を0.1〜4質量%、及び
(C)グリチルレチン酸、グリチルリチン酸及びこれらの塩から選ばれる1種以上を0.001〜0.5質量%
含有してなることを特徴とする口腔用組成物。 - (A)/(B)が質量比として0.007〜20である請求項1記載の口腔用組成物。
- {(A)+(B)}/(C)が質量比として0.3〜500である請求項1又は2記載の口腔用組成物。
- 更に、(D)ポリアクリル酸及びその塩から選ばれる1種以上を0.01〜5質量%含有する請求項1〜3のいずれか1項記載の口腔用組成物。
- 研磨剤無含有である請求項1〜4のいずれか1項記載の口腔用組成物。
- 歯磨剤組成物である請求項1〜5のいずれか1項記載の口腔用組成物。
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