JP2020009358A - 静電容量型パネルセンサ - Google Patents

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田中 良和
Yoshikazu Tanaka
良和 田中
達也 古井
Tatsuya Furui
達也 古井
洸一 北尾
Koichi Kitao
洸一 北尾
敦 松井
Atsushi Matsui
敦 松井
茂樹 堀
Shigeki Hori
茂樹 堀
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Abstract

【課題】上面に検出対象物が載置されても所定の剛性と強度が得られ、かつ、検出対象物に対する検出感度を高くすることができる静電容量型パネルセンサを提供すること。【解決手段】送信電極線群パターンの送信電極線11と受信電極線群パターンの受信電極線12とが直交して離隔配置され、送信電極線11と受信電極線12との交差点をマトリクス状に形成したセンサ基板2上に検出対象物が載置された場合における各交差点の静電容量変化を検出する静電容量型パネルセンサ1であって、センサ基板2の下部に空気層3を形成した。空気層3は、発泡ABS樹脂である。【選択図】図2

Description

本発明は、上面に検出対象物が載置されても所定の剛性と強度が得られ、かつ、検出対象物に対する検出感度を高くすることができる静電容量型パネルセンサに関する。
静電容量型タッチパネルは、入出力デバイスに多用されている。静電容量型タッチパネルは、センサ表面にガラスやアクリルなどの厚く硬い加飾パネルを用いることができるという利点がある。静電容量型タッチパネルは、縦横にパターニングされた透明電極を組み合わせ、センサーパネルの表面に指を近づけると、近づけた部分の電極に容量変化が生じ、この容量変化を検出することで指の位置を特定する。
特開2016−50245号公報
ところで、静電容量型タッチパネルは、ショーケースの商品棚や倉庫棚の上面に配置し、この静電容量型タッチパネルの上面に載置される商品などの検出対象物を検出する静電容量型パネルセンサとして利用することができる。しかし、静電容量型パネルセンサの直下に板状の強化ガラスで剛性及び強度を持たせると、強化ガラスの誘電率が高いため、静電容量型パネルセンサの上面に検出対象物が載置されても、変位電流が強化ガラス側に引き込まれ、検出対象物側への変位電流の流れが減少し、静電容量変化が小さくなってしまう。この結果、検出対象物に対する検出感度が低いという問題があった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、上面に検出対象物が載置されても所定の剛性と強度が得られ、かつ、検出対象物に対する検出感度を高くすることができる静電容量型パネルセンサを提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明にかかる静電容量型パネルセンサは、送信電極線群パターンの送信電極線と受信電極線群パターンの受信電極線とが直交して離隔配置され、前記送信電極線と前記受信電極線との交差点をマトリクス状に形成したセンサ基板上に検出対象物が載置された場合における各交差点の静電容量変化を検出する静電容量型パネルセンサであって、前記センサ基板の下部に空気層を形成したことを特徴とする。
また、本発明にかかる静電容量型パネルセンサは、上記の発明において、前記空気層は、発泡材で形成したことを特徴とする。
また、本発明にかかる静電容量型パネルセンサは、上記の発明において、前記発泡材は、発泡ABS樹脂であることを特徴とする。
また、本発明にかかる静電容量型パネルセンサは、上記の発明において、前記空気層の下部に強化ガラス板を配置したことを特徴とする。
本発明によれば、上面に検出対象物が載置されても所定の剛性と強度が得られ、かつ、検出対象物に対する検出感度を高くすることができる。
図1は、本発明の実施の形態である静電容量型パネルセンサの全体構成を示す斜視図である。 図2は、図1に示した静電容量型パネルセンサの断面構成を示す図である。 図3は、センサ基板における送信電極線と受信電極線との配置関係を示す図である。 図4は、駆動回路の一部を示す回路図である。 図5は、静電容量型パネルセンサの検出値をもとに生成した底面形状画像の一例を示す図である。 図6は、送信電極線と受信電極線との交差点近傍における電気力線の状態を示す図である。 図7は、センサ基板の直下に強化ガラス板を配置した従来の静電容量型パネルセンサの場合の差分とセンサ基板の直下に空気層を介在させた場合の差分とを比較した図である。 図8は、本変形例による静電容量型パネルセンサの断面構成を示す図である。
以下、添付図面を参照してこの発明を実施するための形態について説明する。
<全体構成>
図1は、本発明の実施の形態である静電容量型パネルセンサ1の全体構成を示す斜視図である。また、図2は、図1に示した静電容量型パネルセンサ1の断面構成を示す図である。図1に示すように、静電容量型パネルセンサ1は、センサ基板2の下部(−Z方向)に誘電率が低い空気層3が配置され、さらに空気層3の下部に板状の強化ガラス板4が配置される。強化ガラス板4の下面には、シールド膜5が形成されている。
図2に示すように、センサ基板2は、FR4(Flame Retardant Type 4)であるガラスエポキシコア基板10の上面に複数の送信電極線11からなる送信電極線パターンが描かれ、ガラスエポキシコア基板10の下面に複数の受信電極線12からなる受信電極線パターンが描かれている。複数の送信電極線11は、X方向に延びて所定のピッチPで平行配置される。複数の受信電極線12は、Y方向に延びて所定のピッチPで平行配置される。複数の送信電極線11と複数の受信電極線12とは、ガラスエポキシコア基板10の厚みの間隔で離隔配置され、Z方向からみた、複数の送信電極線11と複数の受信電極線12との交差点がマトリクス状に配置される。静電容量型パネルセンサ1は、各交差点での静電容量変化を検出し、2次元の静電容量変化画像を生成することによって、上部に載置された検出対象物を検出することができる。
送信電極線パターンの上面及び受信電極線パターンの下面には、それぞれ保護膜としてのグリーンマスク13,14が形成される。さらに、グリーンマスク13の上面は合成樹脂の積層フィルムであるラミネートフィルム15で覆われている。
センサ基板2のY方向端部の下部には、複数の送信電極線11及び複数の受信電極線12に接続するコネクタ7aが配置される。一方、強化ガラス板4のY方向端部の下部には、シールド膜5を介して制御基板6が配置され、さらに制御基板6の下部には制御基板6に接続するコネクタ7bが配置される。コネクタ7aとコネクタ7bとの間は、空気層3及び強化ガラス板4のY方向側部を介して配置されるFFC(フレキシブルフラットケーブル)8で接続される。
ここで、空気層3は、発泡ABS樹脂で形成されている。発泡ABS樹脂の発泡率は例えば50%であり、発泡空気の体積分、空気に近い誘電率をもつことになる。発泡率は、任意に設定できる。なお、ABS樹脂は、アクリロニトリル (Acrylonitrile)、ブタジエン (Butadiene)、スチレン (Styrene)の共重合合成樹脂である。発泡ABS樹脂は、ABS樹脂を発泡したものであり、ABS樹脂と、ABS樹脂に混在する空気とからなる。ABS樹脂は、剛性及び強度が高く、軽い素材である。
なお、空気層3は、発泡ABS樹脂以外に、PP(ポリプロピレン)樹脂、PS(ポリスチレン)樹脂、アクリル樹脂(PMMA)を発泡したものであってもよい。
また、センサ基板2、空気層3、強化ガラス板4の各間の接合は、硬化性接着剤を用いている。これにより、静電容量型パネルセンサ1が配置される商品棚の微小な撓みによって発生する静電容量変化を抑えている。さらに、空気層3及び強化ガラス板4は、剛性及び強度が高いため、撓みが少ないので、撓みによる静電容量変化への影響は小さい。
<検出動作>
次に、静電容量型パネルセンサ1の動作について説明する。図3に示すように、ガラスエポキシコア基板10を挟んで複数の送信電極線11及び複数の受信電極線12が直交して配置される。
図4に示すように、複数の送信電極線11及び複数の受信電極線12が直交する交差点は、ガラスエポキシコア基板10の厚みの間隔で離隔されているため、結合容量が発生している。この状態で、制御基板6は、送信電極線11に30Vの矩形波信号SAを印加すると、受信電極線12から各交差点に対応する検出信号SBが出力される。
制御基板6は、受信した検出信号SBと、静電容量型パネルセンサ1の上面に何も配置されていないときの検出信号SB0との差分ΔSを各交差点の検出値とし、図5に示すようにXY平面の2次元画像である底面形状画像Dを生成する。差分ΔSは、検出対象物が載置された場合における静電容量変化である。図5は、静電容量型パネルセンサ1上にペットボトルを載置した場合の底面形状画像Dであり、底面形状画像D内にペットボトルの底面に対応する2次元位置に画像Daが現れている。制御基板6は、この底面形状画像Dを利用する図示しない外部装置に出力する。
図6(a)は、図4に示した交差点であるA部の送信電極線11と受信電極線12との間で生成する電気力線Lの状態を示している。静電容量型パネルセンサ1では、上部に載置された検出対象物を検出ため、この電気力線Lを上部(Z方向)に集中させる必要がある。そして、図6(b)に示すように、検出対象物DPが載置されると、検出対象物DP方向への電気力線L1が増大し、受信電極線12側への電気力線L2が減少する。その結果、交差点における送信電極線11から受信電極線12への変位電流が減少し、差分ΔSを検出することができる。
ところが、従来は、交差点の直下に強化ガラス板24が直接配置されていたため、電気力線は、誘電率の高い強化ガラス板24に向き、電気力線L2が増大し、電気力線L1が減少する。そして、交差点における送信電極線11から受信電極線12への変位電流が増大し、差分ΔSが小さくなってしまう。
図7は、センサ基板2の直下に強化ガラス板24を配置した従来の静電容量型パネルセンサの場合の差分ΔS1とセンサ基板2の直下に空気層3を介在させた場合の差分ΔSとを比較した図である。図7に示すように、同一の検出対象物に対する、センサ基板2の直下に強化ガラス板24を配置した従来の静電容量型パネルセンサの場合の差分ΔS1に比べて、本実施の形態の静電容量型パネルセンサ1の場合の差分ΔSは大きく、検出感度が増大していることがわかる。これは、センサ基板2の直下に誘電率が低い空気層3を形成しているため、センサ基板2の下方に向いた電気力線L2が少なくなり、センサ基板2の下方での変位電流ロスが少なくなるからである。
なお、本実施の形態では、例えば空気層3の厚さは5mm、強化ガラス板4の厚さは3.2mmであり、静電容量型パネルセンサ1の全体の厚さは、10mm以内である。送信電極線11及び受信電極線12のピッチPは、4mmである。なお、ラミネートフィルム15の厚さは0.1mmである。なお、これらの厚みやピッチは種々に設定できる。
<変形例>
図8は、本変形例による静電容量型パネルセンサ1の断面構成を示す図である。図8に示すように、本変形例では、強化ガラス板4を設けず、空気層3に対応する空気層33のみによってセンサ基板2を支持している。空気層33のみとすることによって、静電容量型パネルセンサ1の軽量化をさらに促進することができる。
なお、本実施の形態及び変形例で示した静電容量型パネルセンサ1は、ショーケースの商品棚や倉庫棚以外にも適用することができる。たとえば、ベルトコンベアなどの搬送路上に静電容量型パネルセンサ1を設けることによって、搬送される物品の形状や材料を検出することができる。静電容量型パネルセンサ1は、物品の形状が既知である場合には、物品の材料を検出することができ、物品の材料が既知である場合には、物品の形状を検出することができる。
また、上記の実施の形態及び変形例で図示した各構成は機能概略的なものであり、必ずしも物理的に図示の構成をされていることを要しない。すなわち、各装置及び構成要素の分散・統合の形態は図示のものに限られず、その全部又は一部を各種の使用状況などに応じて、任意の単位で機能的又は物理的に分散・統合して構成することができる。
1 静電容量型パネルセンサ
2 センサ基板
3 空気層
4,24 強化ガラス板
5 シールド膜
6 制御基板
7a,7b コネクタ
10 ガラスエポキシコア基板
11 送信電極線
12 受信電極線
13,14 グリーンマスク
15 ラミネートフィルム
24 強化ガラス板
33 空気層
D 底面形状画像
Da 画像
DP 検出対象物
L,L1,L2 電気力線
P ピッチ
SA 矩形波信号
SB,SB0 検出信号
ΔS,ΔS1 差分

Claims (4)

  1. 送信電極線群パターンの送信電極線と受信電極線群パターンの受信電極線とが直交して離隔配置され、前記送信電極線と前記受信電極線との交差点をマトリクス状に形成したセンサ基板上に検出対象物が載置された場合における各交差点の静電容量変化を検出する静電容量型パネルセンサであって、
    前記センサ基板の下部に空気層を形成したことを特徴とする静電容量型パネルセンサ。
  2. 前記空気層は、発泡材で形成したことを特徴とする請求項1に記載の静電容量型パネルセンサ。
  3. 前記発泡材は、発泡ABS樹脂であることを特徴とする請求項2に記載の静電容量型パネルセンサ。
  4. 前記空気層の下部に強化ガラス板を配置したことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一つに記載の静電容量型パネルセンサ。
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