JP2020008512A - R/d変換器 - Google Patents

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Abstract

【課題】2相励磁かつ1相出力方式のR/D変換器において、角度更新周波数を高速化できるものを提供することで、追従可能な回転速度を高速化することを目的とする。【解決手段】PLL−RDC20は、2相励磁かつ1相出力方式のR/D変換器である。PLL−RDC20は、デジタルPLL30を備え、デジタルPLL30は、入力信号ωRt−θと、基準信号ωRtおよび角度データφ1の差分との位相ずれを表す制御偏差信号εを生成する。入力信号ωRt−θは、レゾルバの回転角度に応じて位相が変化する信号である。PLL−RDC20は、位相ずれが0となるように出力信号φ1を決定する。【選択図】図1

Description

この発明は、R/D変換器(レゾルバ信号/デジタル信号変換器)に関し、とくに2相励磁かつ1相出力方式のものに関する。
位相変調方式の角度検出器が公知である。たとえば非特許文献1には、2相励磁かつ1相出力方式の位相変調方式の角度検出器として、BRT、RT、VRT等の構成が開示されている。これらの一部はサンプリング形の構成を有する。
図2に、非特許文献1に記載されるサンプリング形のR/D変換器の構成を示す。この構成のR/D変換器は、リングカウンタのビット数に応じた角度分解能を有しており、カウンタの各ステートに角度が割り当てられる。変換は、カウンタ出力値をラッチレジスタに保存しておき、コンパレータ信号のエッジを検出したタイミングでカウンタ出力値を吐き出すことにより行われ、これに基づいて角度検出が行われる。
また、特許文献1には、PLLを用いたR/D変換器の原理が示されている。
「日本電機工業会技術資料 JEM−TR187 レゾルバシステムの用語と定義」、社団法人日本電機工業会、1993年12月20日
特開2012−058007号公報
しかしながら、従来の技術では、2相励磁かつ1相出力方式のR/D変換器において、角度更新周波数を高速化させることが困難なため、追従可能な回転速度を高速化できないという問題があった。
たとえば、図2に示す非特許文献1の構成において、基準信号周波数(レゾルバの励磁周波数)をfstとすると、サンプリング周波数fsm(コンパレータエッジ間隔)はfstに等しくなるので、±1/2fstを超えるエッジ検出が行われた場合には回転速度情報を完全に復元することが不可能となる。
また、特許文献1の構成は、1相励磁かつ2相出力方式レゾルバ信号に対するR/D変換器のものであり、2相励磁かつ1相出力方式のR/D変換器に適用することができない。
この発明はこのような問題点を解消するためになされたものであり、2相励磁かつ1相出力レゾルバ信号に対するR/D変換器において、角度更新周波数を高速化できるものを提供することで、追従可能な回転速度を高速化することを目的とする。
この発明に係るR/D変換器は、2相励磁かつ1相出力方式レゾルバ信号に対するR/D変換器であって、前記R/D変換器はデジタルPLLを備え、前記デジタルPLLは、入力信号と、基準信号ωtと角度データφ1との差分であるフィードバック信号(ωt−φ1)との比較を行い、その位相ずれを表す制御偏差信号εを生成する。
特定の態様によれば、前記入力信号は、レゾルバの回転角度に応じて位相が変化する信号である。
特定の態様によれば、前記R/D変換器は、前記位相ずれが0となるように出力信号を決定する。
この発明によれば、2相励磁かつ1相出力方式のR/D変換器において、角度更新周波数を高速化させることができる。
本発明の実施の形態1に係る角度検出装置の構成の例を示す図である。 従来の角度検出装置の構成の例を示す図である。
以下、この発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
実施の形態1.
図1に、本発明の実施の形態1に係る角度検出装置100を含む構成の例を示す。角度検出装置100は、角度検出器10と、PLL−RDC20とを備える。角度検出器10は、2相励磁かつ1相出力方式の角度検出器(レゾルバ)であり、たとえば図示のようにVRTである。
PLL−RDC20は、フィードバック信号(ωt−φ1)位相とレゾルバ出力信号sin(ωt−θ)位相を、位相周波数比較器を用いて比較し一致するよう負帰還制御することで、より高い回転速度まで追従可能としたものである。
PLL−RDC20は、2相励磁かつ1相出力のレゾルバ信号を変換するR/D変換器であり、励磁信号発生部21と、基準信号発生部22と、コンパレータ24と、デジタルPLL30とを備える。
デジタルPLL30は、デジタル位相同期ループ回路、ADPLL、デジタルフェーズロックドループ回路、等と呼ばれるものであってもよい。デジタルPLL30は、PFC31(位相周波数比較器)と、制御則32と、アキュムレータ33と、減算器34と、位相信号生成器35とを備える。PFC31、制御則32、アキュムレータ33、減算器34および位相信号生成器35はフィードバックループを構成する。
基準信号発生部22は、所定周波数の基準信号ωt(ただしωは角速度であり、tは時間である)を発生させ、これを励磁信号発生部21およびデジタルPLL30に供給する。励磁信号発生部21は、基準信号ωtに基づいて2相の励磁信号cosωtおよびsinωtを生成し、これらを角度検出器10に供給する。
角度検出器10は、2相の入力信号と、レゾルバ回転角度θとに基づき、1相のレゾルバ出力信号sin(ωt−θ)を出力する。PLL−RDC20は、レゾルバ出力信号sin(ωt−θ)を入力として受け取り、基準信号発生部22から供給される基準信号ωtに基づき、角度データφ1を出力する。
コンパレータ24は、レゾルバ出力信号sin(ωt−θ)に基づき、コンパレータ出力信号を出力する。レゾルバ出力信号sin(ωt−θ)は、レゾルバ回転角度θに応じて位相が変化するため、コンパレータ出力信号の位相はωt−θとなる。このコンパレータ出力信号ωt−θが、デジタルPLL30の入力信号となる。
PFC31は、コンパレータ出力信号ωt−θの位相と、位相信号生成器35から供給される位相信号(後述)の位相とを比較し、比較の結果に応じて制御偏差信号εを出力する。
制御則32は、制御偏差信号εを入力として受け取り、角度変化量を出力する。制御則32は、たとえば、公知技術に基づき、デジタルPLL30におけるフィードバックループの安定化と特性改善のための補償要素として構成することができる。
アキュムレータ33は、角度変化量を積算し、結果を角度データφ1として出力する。この出力が、PLL−RDC20およびデジタルPLL30の出力信号となる。
PLL−RDC20は、制御偏差信号εが0となるように制御する。εが常に0である場合または0に近い場合には、θとφ1とが常に一致または近似することになり、誤差の小さい角度検出が可能になる。
アキュムレータ33から出力される角度データφ1は、減算器34にも入力される。減算器34は、基準信号ωtと角度データφ1との差分を算出し、この差分をフィードバック信号 (ωt−φ1)として出力する。
位相信号生成器35は、このフィードバック信号(ωt−φ1)を入力として受け取り、その位相を出力する。ここで、レゾルバ出力信号sin(ωt−θ)を使用する場合において、最上位ビットの反転信号が位相を表すように信号を構成しておけば、位相信号生成器35の出力はフィードバック信号(ωt−φ1)の位相を表す位相信号となる。ここでレゾルバ出力信号としてcos(ωt−θ)を使っても良い。その場合レゾルバ出力信号がcos(ωt−θ)で表される場合は、最上位ビットとその一つ下の桁のビットのXNORにて位相を表すようにする。このようにすると、PFC31は、上述のように、コンパレータ出力信号ωt−θの位相と、フィードバック信号(ωt−φ1)の位相を表すこの位相信号の位相とを比較し、比較の結果に応じて制御偏差信号εを出力することになる。
このように、デジタルPLL30は、入力信号(すなわちコンパレータ出力信号ωt−θ)と、フィードバック信号 (ωt−φ1)との位相ずれを表す制御偏差信号εを生成する。そして、デジタルPLL30は、制御偏差信号εの値が0になるように制御することにより、角度データφ1を決定し、これを出力する。
このように、実施の形態1に係る角度検出装置100によれば、デジタルPLL30を用いるフィードバックループにより角度データφ1を決定するので、角度更新周波数を高速化させることができ、とくに高速な回転にも追従することができる。
とくに、デジタルPLL30を用いることにより、従来のようなサンプリング方式の構成と比較して追従速度を向上できる。
また、角度検出装置100では大部分がデジタル回路により実現可能であり、必要なアナログ回路はコンパレータ24のみとなる。デジタル回路は、アナログ回路と比較して小型化が可能であり、とくに現在の微細化が進んだデジタル半導体プロセスを用いれば、従来よりも小規模の面積で従来と同等の機能を実現することができる。このため、たとえばPLLをアナログ回路によって実現するような構成と比較して、より小規模の面積で同等の機能を実現することができる。
また、位相変調により角度検出を行うので、振幅変調方式と比較するとノイズ耐性が高い。振幅変調方式では電気角度90度周期で2相ある出力信号の一方の振幅が0となるため、その角度付近でノイズが重畳した場合に、角度の誤差が大きくなる。これに対し、位相変調方式では、出力信号の振幅は角度によらず一定であるので、S/N比が高く、ノイズの影響は小さい。
10 角度検出器、20 PLL−RDC(R/D変換器)、30 デジタルPLL。

Claims (3)

  1. 2相励磁かつ1相出力方式のR/D変換器であって、
    前記R/D変換器はデジタルPLLを備え、
    前記デジタルPLLは、入力信号と、基準信号および角度データの差分との位相ずれを表す制御偏差信号を生成する、
    R/D変換器。
  2. 前記入力信号は、レゾルバの回転角度に応じて位相が変化する信号である、請求項1に記載のR/D変換器。
  3. 前記R/D変換器は、前記位相ずれが0となるように出力信号を決定する、請求項1または2に記載のR/D変換器。
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