JP2020008212A - コジェネレーションシステム、コジェネレーションシステムの制御装置、およびコジェネレーションシステムの制御方法 - Google Patents

コジェネレーションシステム、コジェネレーションシステムの制御装置、およびコジェネレーションシステムの制御方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2020008212A
JP2020008212A JP2018128978A JP2018128978A JP2020008212A JP 2020008212 A JP2020008212 A JP 2020008212A JP 2018128978 A JP2018128978 A JP 2018128978A JP 2018128978 A JP2018128978 A JP 2018128978A JP 2020008212 A JP2020008212 A JP 2020008212A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
steam
fuel gas
heat source
gas boiler
cogeneration system
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2018128978A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6557387B1 (ja
Inventor
吉徳 二瓶
Yoshinori Nihei
吉徳 二瓶
駿 松井
Shun Matsui
駿 松井
尚樹 刑部
Naoki Osakabe
尚樹 刑部
芳樹 高梨
Yoshiki Takanashi
芳樹 高梨
潤一 小谷野
Junichi Koyano
潤一 小谷野
拓人 一色
Takuto Isshiki
拓人 一色
祐介 和田
Yusuke Wada
祐介 和田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Gas Engineering Solutions Corp
Original Assignee
Tokyo Gas Engineering Solutions Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Gas Engineering Solutions Corp filed Critical Tokyo Gas Engineering Solutions Corp
Priority to JP2018128978A priority Critical patent/JP6557387B1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6557387B1 publication Critical patent/JP6557387B1/ja
Publication of JP2020008212A publication Critical patent/JP2020008212A/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Control Of Steam Boilers And Waste-Gas Boilers (AREA)

Abstract

【課題】コジェネレーションシステムの省エネルギ効果を高める。【解決手段】コジェネレーションシステムは、コジェネレーション装置と、燃料ガスボイラ(貫流ボイラ111)と、蒸気ヘッダ114と、蒸気ヘッダ114から蒸気が供給される熱源機101とを有する。コジェネレーションシステムの制御装置は、蒸気ヘッダ114の圧力、貫流ボイラ111に供給される燃料ガスの流量、および蒸気ヘッダ114の放蒸弁114bの開度に応じて、熱源機101に流入する冷温水の流量を増減させる制御部を備える。【選択図】図2

Description

本発明は、コジェネレーション装置と、別途設けられたボイラとを有するコジェネレーションシステム、そのようなコジェネレーションシステムの制御装置、および制御方法に関するものである。
コジェネレーション装置の排熱の利用率を向上させる技術として、コジェネレーション装置に備えられる第一ボイラが供給する蒸気の圧力を、別途設けられる第二ボイラが供給する蒸気の圧力よりも高く設定することにより、第一ボイラの発生蒸気が優先して供給されるようにする技術が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2015−17713号公報
しかしながら、上記のように第一ボイラの発生蒸気が優先して供給されるようにしたとしても、実際には、第二ボイラが頻繁に運転状態となって、必ずしも燃料消費量を低減できるとは限らない。
本発明は、上記の点に鑑み、コジェネレーションシステムの省エネルギ効果を高めることなどが容易にできるようにすることを目的としている。
上記の目的を達成するため、本発明は、
排ガスボイラを有するコジェネレーション装置と、
燃料ガスを燃焼させて蒸気を発生する燃料ガスボイラと、
上記排ガスボイラ、および上記燃料ガスボイラが発生する蒸気が入力される蒸気ヘッダと、
上記蒸気ヘッダから蒸気が供給される熱源機と、
を有するコジェネレーションシステムの制御装置であって、
上記蒸気ヘッダの圧力が所定の閾値よりも低いときに、上記燃料ガスボイラに供給される燃料ガスの流量が所定の閾値以上になるごとに、上記熱源機に流入する冷温水の流量を徐々に減少させる一方、
上記蒸気ヘッダの圧力が所定の閾値よりも高いときに、上記蒸気ヘッダの圧力を低下させるための放蒸弁の開度が所定の閾値以上になるごとに、上記熱源機に流入する冷温水の流量を徐々に増加させる制御部を備えたことを特徴とする。
これにより、蒸気ヘッダ内の圧力が低下したときに熱源機に流入する冷温水の流量を減少させて、間接的に燃料ガスボイラが運転状態にされにくいようにしたり、蒸気ヘッダ内の圧力が増大したときに、熱源機に流入する冷温水の流量を増大させて、間接的に蒸気ヘッダから蒸気が放出されにくいようにしたりすることによって、エネルギ効率を向上させることが容易にできる。
本発明によれば、コジェネレーションシステムの省エネルギ効果を高めることなどが容易にできる。
コジェネレーションシステムの構成を示すブロック図である。 コジェネレーションシステムの運転状態の例を示す説明図である。 コジェネレーションシステムの制御動作の例を示す機能ブロック図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。
(コジェネレーションシステムの概略構成)
本実施形態のコジェネレーションシステム(CGS)には、図1に示すように、CGS発電機112と、排ガスボイラ113とを含むコジェネレーション装置が設けられ、ガスエンジンやガスタービンの運転によって発電が行われるとともに、排ガスの熱によって蒸気を発生させるようになっている。発生した蒸気は、蒸気負荷115に供給されるとともに、温水・蒸気兼用の熱源機101に供給され、冷温水負荷105に冷水や温水を供給するようになっている。なお、熱源機101は、温水・蒸気兼用に限らず、専ら蒸気が熱源として用いられる蒸気専用の熱源機などであってもよい。
(コジェネレーションシステムの詳細な構成)
上記温水・蒸気兼用の熱源機101は、例えば1台または複数台の吸収式冷凍機などによって構成され、冷温水を生成し、冷温水往ヘッダ103を介して冷温水負荷105に供給するようになっている。冷温水負荷105から戻ってきた冷温水は、冷温水還ヘッダ104、および例えばインバータ式のポンプ122を介して再度熱源機101に送られる。また、上記冷温水往ヘッダ103と冷温水還ヘッダ104との間には、例えば1台または複数台の電気式の熱源機102が設けられ、蒸気の供給の有無に関わらず、冷温水を供給し得るようになっている。
上記熱源機101に供給される蒸気は、前記のように排ガスボイラ113が発生するのに加えて、1台または複数台の貫流ボイラ111(燃料ガスボイラ)により、燃料ガスの燃焼によっても発生するようになっている。これらの排ガスボイラ113、および貫流ボイラ111によって発生した蒸気は、蒸気ヘッダ114を介して、貫流ボイラ111や蒸気負荷115に供給される。
また、コジェネレーションシステムには、制御部121が設けられ、各部の状態に応じて、ポンプ122によって熱源機101に流入する冷温水の流量が制御されるようになっている。より詳しくは、貫流ボイラ111には燃料ガス流量計111aを介して燃料ガスが供給され、CGS発電機112には発電電力計112aが接続され、これらの流量や電力に応じた信号が制御部121に入力されるようになっている。また、CGS発電機112と排ガスボイラ113との間には余剰の排ガスを逃がすためのバイパスダンパ113aが設けられ、その開度を示す信号が制御部121に入力されるようになっている。また蒸気ヘッダ114には、内部の蒸気の圧力を検出する圧力計114aが設けられ、検出された圧力に応じた信号が制御部121に入力されるようになっている。さらに、蒸気ヘッダ114には余剰の蒸気を逃がすための放蒸弁114bが設けられ、その開度を示す信号が制御部121に入力されるようになっている。制御部121は、上記のように入力される信号に応じて、以下のように、ポンプ122により熱源機101に流入する冷温水の流量を制御するようになっている。
なお、コジェネレーションシステムでは、上記制御部121による制御の他にも、通常の一般的な制御動作によって各部の制御が行われるが、本実施形態で行われる制御動作の主眼ではないので、説明を省略する。
(制御動作)
制御部121は、図2に示すように、蒸気ヘッダ114内の蒸気の圧力が所定の閾値、例えば0.78MPa未満の場合には、貫流ボイラ111に供給される燃料ガスの流量が所定の閾値を超えるごとに、ポンプ122から熱源機101に送られる冷温水の流量を徐々に減少させるようになっている。すなわち、蒸気ヘッダ114の圧力が低くなるような状況は、例えば排ガスボイラ113からの蒸気の供給が少ないか、熱源機101や蒸気負荷115への蒸気の供給が多い場合などが考えられる。そのような場合、一般的な貫流ボイラ111の制御によって、動作する貫流ボイラ111の台数が増えたり、燃料ガスの供給量が増加したりしやすくなる。
これによって燃料ガスの流量が所定の閾値を超えると、制御部121は、ポンプ122の流量を所定量だけ減少させる。すると、熱源機101の必要とする蒸気量が減少することになり、したがって、熱源機101に蒸気を供給するために貫流ボイラ111を動作させるのを抑制できることになる。なお、この場合、冷温水負荷105の要求する負荷が大きい場合などには、必要に応じて熱源機102が動作し必要な冷温水を供給することにより、全体として消費エネルギを少なく抑えることが容易にできるようになる。
ここで、上記冷温水の流量を減少させる制御は、燃料ガスの流量が所定の閾値を超えるごとに行われる一方、燃料ガスの流量が所定の閾値を下回る際には、冷温水の流量は維持される。すなわち、燃料ガスの流量の増加を必要とするような状況が続く限り、熱源機101に送られる蒸気の量は減少し、蒸気ヘッダ114の蒸気の圧力を高めやすくされる。
また、制御部121は、蒸気ヘッダ114内の蒸気の圧力が上記所定の閾値を超える場合には、蒸気ヘッダ114の放蒸弁114bの開度が所定の閾値を超えるごとに、ポンプ122から熱源機101に送られる冷温水の流量を徐々に増加させるようになっている。すなわち、蒸気ヘッダ114の圧力が高くなって放蒸弁114bの開度が大きくなるような状況は、例えば排ガスボイラ113からの蒸気の供給が多いか、熱源機101や蒸気負荷115への蒸気の供給が少ない場合などが考えられる。そのような場合には、放蒸弁114bは開きやすくなる。
これによって放蒸弁114bの開度が所定の閾値を超えると、制御部121は、ポンプ122の流量を所定量だけ増大させる。すると、熱源機101の必要とする蒸気量が増大することになり、したがって、排ガスボイラ113によって発生する蒸気はより多く熱源機101に供給され、熱源機102が動作するのを抑制または低減できることになる。それゆえ、やはり、全体として消費エネルギを少なく抑えることが容易にできるようになる。
ここで、上記冷温水の流量を増加させる制御は、放蒸弁114bの開度が所定の閾値を超えるごとに行われる一方、放蒸弁114bの開度が所定の閾値を下回る際には、冷温水の流量は維持される。すなわち、放蒸弁114bの開放を必要とするような状況が続く限り、熱源機101に送られる蒸気の量は増大し、排ガスボイラ113が発生する蒸気が有効に利用されやすくされる。
(冷温水流量の初期値について)
上記のような制御が行われる場合の冷温水流量の初期値は、例えば次のようにして設定される。
すなわち、図3に示すように、例えばコジェネレーションシステムの運転が開始されて最適制御開始指令がなされたときに、バイパスダンパ113aの開度、およびCGS発電機112の発生電力に基づいて余剰蒸気量が推定され、さらに、これに応じて推定される最適流量のように初期値が設定される。なお、上記初期値は、その時の構内の負荷の状況などに応じて変え得る遠隔可変値として設定されるようにしてもよい。
このような初期値の冷温水流量が設定されてコジェネレーションシステムの運転が開始された後、上記のように蒸気ヘッダ114内の圧力、燃料ガス流量、および放蒸弁114bの開度に応じた制御が行われる。
上記のように、蒸気ヘッダ114内の圧力が低下したときに熱源機101に流入する冷温水の流量を減少させて、間接的に貫流ボイラ111が運転状態にされにくいようにしたり、蒸気ヘッダ114内の圧力が増大したときに、熱源機101に流入する冷温水の流量を増大させて、間接的に放蒸弁114bから蒸気が放出されにくいようにしたりすることによって、エネルギ効率を向上させることが容易にできる。
101 熱源機
102 熱源機
103 冷温水往ヘッダ
104 冷温水還ヘッダ
105 冷温水負荷
111 貫流ボイラ
111a 燃料ガス流量計
112 CGS発電機
112a 発電電力計
113 排ガスボイラ
113a バイパスダンパ
114 蒸気ヘッダ
114a 圧力計
114b 放蒸弁
115 蒸気負荷
121 制御部
122 ポンプ

Claims (4)

  1. 排ガスボイラを有するコジェネレーション装置と、
    燃料ガスを燃焼させて蒸気を発生する燃料ガスボイラと、
    上記排ガスボイラ、および上記燃料ガスボイラが発生する蒸気が入力される蒸気ヘッダと、
    上記蒸気ヘッダから蒸気が供給される熱源機と、
    を有するコジェネレーションシステムの制御装置であって、
    上記蒸気ヘッダの圧力が所定の閾値よりも低いときに、上記燃料ガスボイラに供給される燃料ガスの流量が所定の閾値以上になるごとに、上記熱源機に流入する冷温水の流量を徐々に減少させる一方、
    上記蒸気ヘッダの圧力が所定の閾値よりも高いときに、上記蒸気ヘッダの圧力を低下させるための放蒸弁の開度が所定の閾値以上になるごとに、上記熱源機に流入する冷温水の流量を徐々に増加させる制御部を備えたことを特徴とするコジェネレーションシステムの制御装置。
  2. 請求項1のコジェネレーションシステムの制御装置であって、
    上記制御部は、上記熱源機に流入する上記冷温水の流量の初期値を、上記排ガスボイラに流入する排ガスをバイパスさせるバイパスダンパの開度、および上記コジェネレーション装置による発電電力に基づいて設定することを特徴とするコジェネレーションシステムの制御装置。
  3. 排ガスボイラを有するコジェネレーション装置と、
    燃料ガスを燃焼させて蒸気を発生する燃料ガスボイラと、
    上記排ガスボイラ、および上記燃料ガスボイラが発生する蒸気が入力される蒸気ヘッダと、
    上記蒸気ヘッダから蒸気が供給される熱源機と、
    請求項1から請求項2のうち何れか1項の制御部と、
    を有することを特徴とするコジェネレーションシステム。
  4. 排ガスボイラを有するコジェネレーション装置と、
    燃料ガスを燃焼させて蒸気を発生する燃料ガスボイラと、
    上記排ガスボイラ、および上記燃料ガスボイラが発生する蒸気が入力される蒸気ヘッダと、
    上記蒸気ヘッダから蒸気が供給される熱源機と、
    を有するコジェネレーションシステムの制御方法であって、
    上記蒸気ヘッダの圧力が所定の閾値よりも低いときに、上記燃料ガスボイラに供給される燃料ガスの流量が所定の閾値以上になるごとに、上記熱源機に流入する冷温水の流量を徐々に減少させる一方、
    上記蒸気ヘッダの圧力が所定の閾値よりも高いときに、上記蒸気ヘッダの圧力を低下させるための放蒸弁の開度が所定の閾値以上になるごとに、上記熱源機に流入する冷温水の流量を徐々に増加させることを特徴とするコジェネレーションシステムの制御方法。
JP2018128978A 2018-07-06 2018-07-06 コジェネレーションシステム、コジェネレーションシステムの制御装置、およびコジェネレーションシステムの制御方法 Active JP6557387B1 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018128978A JP6557387B1 (ja) 2018-07-06 2018-07-06 コジェネレーションシステム、コジェネレーションシステムの制御装置、およびコジェネレーションシステムの制御方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018128978A JP6557387B1 (ja) 2018-07-06 2018-07-06 コジェネレーションシステム、コジェネレーションシステムの制御装置、およびコジェネレーションシステムの制御方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP6557387B1 JP6557387B1 (ja) 2019-08-07
JP2020008212A true JP2020008212A (ja) 2020-01-16

Family

ID=67539886

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018128978A Active JP6557387B1 (ja) 2018-07-06 2018-07-06 コジェネレーションシステム、コジェネレーションシステムの制御装置、およびコジェネレーションシステムの制御方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6557387B1 (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003222301A (ja) * 2002-01-31 2003-08-08 Hitachi Ltd 産業用プロセス蒸気発生設備の運転制御方法およびシステム
JP2007032917A (ja) * 2005-07-26 2007-02-08 Ebara Corp 熱媒供給システム

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003222301A (ja) * 2002-01-31 2003-08-08 Hitachi Ltd 産業用プロセス蒸気発生設備の運転制御方法およびシステム
JP2007032917A (ja) * 2005-07-26 2007-02-08 Ebara Corp 熱媒供給システム

Also Published As

Publication number Publication date
JP6557387B1 (ja) 2019-08-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4540472B2 (ja) 廃熱式蒸気発生装置
CN203605211U (zh) 锅炉给水系统
JP5976498B2 (ja) 内燃機関システムおよびこれを備えた船舶ならびに内燃機関システムの運転方法
KR102307255B1 (ko) 기력 플랜트의 복수 급수 계통 및 기력 플랜트 복수 급수 계통의 운전 방법
CN103542399B (zh) 锅炉给水系统及其给水调节方法
JP2012202611A (ja) 排熱回収ボイラおよび発電プラント
CN203584576U (zh) 一种燃气-蒸汽联合循环系统
JP6244099B2 (ja) コンバインドサイクル発電プラントおよびその運転方法
EP3342992B1 (en) Combined cycle plant and method for controlling operation of combined cycle plant
JP2007049821A (ja) 発電設備の発電量低減方法、及び発電設備運用方法
JP2020008212A (ja) コジェネレーションシステム、コジェネレーションシステムの制御装置、およびコジェネレーションシステムの制御方法
JP4892539B2 (ja) 複合発電プラント及び排熱回収ボイラ
WO2014033837A1 (ja) 排熱回収ボイラ、排熱回収ボイラの制御方法、及びこれを用いたコンバインドサイクル発電プラント
KR101613227B1 (ko) 선박의 폐열을 이용한 전력 생산 장치 및 방법
JP5832080B2 (ja) 発電システムの制御装置、発電システム、及び発電システムの制御方法
JP6678692B2 (ja) ボイラシステム、およびボイラシステムの制御装置
JP5656754B2 (ja) ごみ焼却炉用発電設備及びその制御方法
RU2550414C2 (ru) Устройство для пуска и способ пуска энергетического блока с прямоточным котлом
JP2005214047A (ja) コンバインドサイクル発電プラントおよびその運転方法
EP3306044A1 (en) Fast frequency response systems with thermal storage for combined cycle power plants
JP5656753B2 (ja) ごみ焼却炉用発電設備及びその制御方法
JPS60252109A (ja) 複合発電プラント
JPH0586900A (ja) ガスタービン・コージエネ・システム
JP2951294B2 (ja) 排熱回収ボイラの停止方法
JP5740577B2 (ja) 蒸気供給設備の運転方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20180706

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20190702

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20190711

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6557387

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250