JP2020007670A - 中継ターミナル及び頭部保護具 - Google Patents
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Abstract
Description
また、特許文献2には、ヘルメットに設けた各種センサーから生体データや外気温等の環境データを取得すると共に、作業者の動作を体動データとして取得し、これらの取得データを逐次無線通信手段によって監視サーバーに送信するスマートヘルメットが開示されている。
また、特許文献3には、ヘルメットに設けられるカメラと、作業者の胸付近に装着されるカメラサーバと、作業者に携行されカメラサーバとの間でデータ通信を行うモバイルルータとを備え、カメラとカメラサーバとが一対一の有線で接続されている作業画像監視システムが開示されている。
また、特許文献2においては、各種センサー、演算回路、及び無線通信デバイスに電力を供給するバッテリーがヘルメットに搭載されるため、ヘルメットの重量増加や、バッテリーの寿命が課題となる。
また、特許文献3においては、カメラとカメラサーバとが一対一の有線で接続されるため、カメラの台数が複数になったときには線の数が増えて作業の邪魔になってしまう。
本実施の形態によれば、機器ケーブルと端末ケーブルを用いて電子機器と情報端末を有線接続することができるため、電子機器と情報端末との通信に無線が使用できない場所においても電子機器と情報端末との通信が可能となる。また、中継ターミナル及び電子機器は、情報端末から電力が供給されバッテリー等の電源を搭載する必要が無いため、小型軽量化することができる。さらに、情報端末から頭部保護具にわたるケーブルは、電子機器の数に関わらず端末ケーブルの1本のみとすることができるため、ケーブルが装着者の動作の妨げとなりにくい。
本実施の形態によれば、着装者の状態又は周囲環境を監視して着装者の身に危険が生じた場合などに迅速に対応することができる。また、中継ターミナルにセンサーを内蔵することで、頭部保護具にセンサーを配置する場合よりも消費電力を少なくすることができる。
本実施の形態によれば、中継ターミナルに追加のセンサーも内蔵することで、頭部保護具に追加のセンサーを配置する場合よりも消費電力を少なくすることができる。
本実施の形態によれば、筐体内の他の部品の発熱による温湿度等が温度センサー又は湿度センサーの計測値に影響することを避け、着装者の周囲の温度及び湿度を正確に感知することができる。
本実施の形態によれば、降雨による筐体内への水の浸入を防ぐことができる。
本実施の形態によれば、頭部保護具に設けた電子機器と頭部保護具の着装者が携帯する情報端末との通信を無線通信が制限された場所においても可能とし、かつ着装者の負担に軽減につながる中継ターミナルを備えた頭部保護具を提供することができる。
中継ターミナル10は、作業用ヘルメットや安全帽等の頭部保護具1に取り付けて用いられる。中継ターミナル10は、頭部保護具1に簡便に取り付けるためのアタッチメントを有した筺体11を備える。中継ターミナル10は、図1においては頭部保護具1の後部に取り付けた状態を示しているが、側部に取り付けることもできる。
頭部保護具1には、複数の電子機器2が取り付けられている。図1においては、電子機器2として、頭部保護具1の前部にカメラ2Aを取り付け、頭部保護具1の上部に外部センサー2Bを取り付け、頭部保護具1の側部にヘッドセット2Cを取り付けた状態を示している。頭部保護具1に任意の電子機器2を取り付けることで、装着者が行う作業の記録、補助、又は安全監視等を行うことができる。
情報端末3は、頭部保護具1の着装者が携帯する。情報端末3は、例えば、ノートパソコンやタブレットパソコン等の携帯端末や、着装者が着用するウェアラブル端末である。情報端末3には、電子機器2や中継ターミナル10との通信を可能にするためのドライバが用意されている。また、情報端末3は、バッテリー等の電源、及び無線通信部を備える。
また、中継ターミナル10は、情報端末3と1本の端末ケーブル5で繋がっている。端末ケーブル5の一端は中継ターミナル10に接続され、端末ケーブル5の他端は情報端末3に接続されている。
中継ターミナル10は、端末ケーブル5で繋がる情報端末3から電力の供給を受け、機器ケーブル4で繋がる各電子機器2と、端末ケーブル5で繋がる情報端末3とを電気的に接続する。このように、機器ケーブル4と端末ケーブル5を用いて電子機器2と情報端末3を有線接続することができるため、セキュリティ上の問題等により電子機器2と情報端末3との通信に無線が利用できない場所においても電子機器2と情報端末3との通信が可能となる。また、無線通信の場合よりも安定した通信を行いやすい。さらに、頭部保護具1に配置された各電子機器2に繋がる機器ケーブル4の一端を、同じく頭部保護具1に配置された中継ターミナル10に集約することで、情報端末3から頭部保護具1にわたるケーブルは、電子機器2の数に関わらず、端末ケーブル5の1本のみとすることができるため、情報端末3から頭部保護具1にわたるケーブルが複数本ある場合と比べて、装着者の動作の妨げとなりにくい。
また、中継ターミナル10及び電子機器2には、情報端末3から電力が供給される。これにより、中継ターミナル10及び電子機器2は、電源を搭載する必要が無いため小型軽量化することができる。中継ターミナル10及び電子機器2を小型軽量化することで、中継ターミナル10及び電子機器2を取り付けることによる頭部保護具1の重量増加を抑えることができる。また、中継ターミナル10及び電子機器2は、大容量の電源を搭載せずとも長時間の使用が可能となる。なお、情報端末3から中継ターミナル10又は電子機器2に供給される電力が不足する場合は、給電アダプタを情報端末3と中継ターミナル10との間に接続して、不足電力を補完することもできる。
中継ターミナル10の筐体11に収納される基板12には、機器接続部20と、端末接続部30と、第1の内部センサー40と、データ変換部50と、音声A/D変換部60と、USBハブ部70が実装されている。
機器接続部20は、USB3.0 Type−A規格等の複数のUSB(Universal Serial Bus)コネクタ21と、イヤホンジャック(φ3.5、4極等)22を有する。各USBコネクタ22の電流容量値は規格値に合致している(USB3.0部:900mA、USB2.0部:500mA)。
USBコネクタ21には、カメラ2Aと中継ターミナル10とを繋ぐ機器ケーブル4Aの一端と、外部センサー2Bと中継ターミナル10とを繋ぐ機器ケーブル4Bの一端がそれぞれ接続される。なお、カメラ2A及び外部センサー2Bは任意の機器とすることができる。例えば、カメラ2AはUVC規格のウェブカメラ又は赤外線カメラとすることができ、外部センサー2Bは着装者の状態又は周囲環境を感知するセンサーとすることができる。USBコネクタ21は、USBハブ部70を介して端末接続部30に電気的に接続されており、カメラ2A及び外部センサー2Bから出力されたデータは、情報端末3へ送信される。
イヤホンジャック22には、アナログのヘッドセット2Cと中継ターミナル10とを繋ぐ機器ケーブル4Cの一端が接続される。イヤホンジャック22は、USBハブ部70を介して端末接続部30に電気的に接続されている。イヤホンジャック22とUSBハブ70との間には、USB−Audio規格のドライバとして音声のアナログ/デジタル変換を行う音声A/D変換部60が配置されている。ヘッドセット2Cの音声信号は、音声A/D変換部60でアナログデータとUSB−Audioデータに相互に変換可能であり、パソコン等で使用することができる。なお、ヘッドセット2Cの音声信号レベルは情報端末3側で調整する。
端末接続部30においては、端末ケーブル5の一端5aがスルーホールに半田付けで結線されている。なお、端末ケーブル5の他端5bは、上述のように情報端末3に接続される。他端5bは、例えば、USB3.0 Type−C規格等のUSBプラグとすることができる。
第1の内部センサー40とUSBハブ70との間には、CPU(Central Processing Unit)を備えたデータ変換部50が配置されている。データ変換部50は、第1の内部センサー40側のインターフェイスがI2C(Inter-Integrated Circuit)であり、内部センサー40から入力されたデータをUSB規格のデータとして扱えるようにUART(Universal Asynchronous Receiver/Transmitter)を用いて変換し、情報端末3へ向けて出力する。
このように、加速度センサー41及びジャイロセンサー42によって取得されたデータは情報端末3へ送信される。情報端末3では受信したデータを予め記憶されている基準値と比較すること等により、着装者に異常が発生したか否かを判断し、異常が発生したと判断した場合には、監視センター等に無線通信部を介して通報する。これにより、着装者に病気や怪我等の異変が発生したことを管理者等が早期に把握することができ適切な対処が可能となるため、特に夜間の一人作業の見守りに適している。
第2の内部センサーは、基板12とは異なる補助基板13に実装されており、補助基板13を基板12に取り付けることにより、第2の内部センサー80をデータ変換部50の端子に接続することができる。データ変換部50は、第2の内部センサー80から入力されたデータをUSB規格のデータとして扱えるようにUARTを用いて変換し、情報端末3へ向けて出力する。
このように、第1の内部センサーとは感知対象が異なる第2の内部センサーを必要に応じて追加できるようにすることで、ニーズに応じて着装者の状態又は周囲環境に関する情報をより多く取得することができる。また、第2の内部センサー80も中継ターミナル10に内蔵することで、USBコネクタ21を介して外部センサー2Bを頭部保護具1に取り付ける場合よりも消費電力を少なくすることができる。
第2の内部センサー80によって取得されたデータは情報端末3へ送信される。情報端末3では受信したデータを予め記憶されている基準値と比較すること等により、熱中症や酸欠などの警告水準に達したか否かを判断し、警告水準に達したと判断した場合には、監視センター等に無線通信部を介して通報するか、又は着装者に対して警告音を発する。これにより、病気や事故を未然に防ぐことができる。
2 電子機器
3 情報端末
4 機器ケーブル
5 端末ケーブル
10 中継ターミナル
11 筺体
12 基板
13 補助基板
20 機器接続部
30 端末接続部
40 第1の内部センサー
50 データ変換部
60 音声A/D変換部
70 USBハブ部
80 第2の内部センサー
81 温度センサー
82 湿度センサー
Claims (6)
- 頭部保護具に配置される電子機器との有線接続に用いる機器ケーブルの一端が接続される機器接続部と、
前記頭部保護具の着装者が携帯する情報端末との有線接続に用いる端末ケーブルの一端が接続される端末接続部と、
前記機器接続部及び前記端末接続部を収容する筺体とを備え、
前記頭部保護具に装着して用いられ、
前記端末接続部に前記端末ケーブルによって繋がれた前記情報端末から電力の供給を受け、
前記機器接続部に前記機器ケーブルによって繋がれた前記電子機器と、前記端末接続部に前記端末ケーブルによって繋がれた前記情報端末とを電気的に接続することを特徴とする中継ターミナル。 - 前記筺体内には、前記着装者の状態又は周囲環境を感知する第1の内部センサーと、
前記第1の内部センサーからの出力データを前記情報端末で処理可能なデータに変換するデータ変換部が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の中継ターミナル。 - 前記筺体内には、前記着装者の状態又は周囲環境を感知する第2の内部センサーをさらに配置可能であり、前記データ変換部は、前記第2の内部センサーからの出力データを前記情報端末で処理可能なデータに変換することを特徴とする請求項2に記載の中継ターミナル。
- 前記第1の内部センサー又は前記第2の内部センサーが温度センサー又は湿度センサーを有し、
前記温度センサー及び前記湿度センサーは前記筐体内の隅に配置されていることを特徴とする請求項2又は請求項3に記載の中継ターミナル。 - 前記機器接続部及び前記端末接続部は、前記筺体のうち、前記頭部保護具に取り付けた場合に下端となる箇所に配置されていることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の中継ターミナル。
- 請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の中継ターミナルを備えることを特徴とする頭部保護具。
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2018
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