JP2020005047A - アンテナ装置 - Google Patents

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康明 小田
Yasuaki Oda
康明 小田
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Abstract

【課題】本開示は、指向性のリップルを改善することを目的とする。【解決手段】本開示は、放射素子(12)及び放射素子(12)に電力を供給する給電回路(11)が誘電体基板(22)上に配置された平面アンテナを備えるアンテナ装置であって、平面アンテナの周囲の少なくとも一部に、導電性を有するカバー(41)が設けられている、アンテナ装置である。【選択図】図2

Description

本開示は、アンテナ装置に関する。
広角に物標を監視するレーダシステム用に、広角指向性を有する平面アンテナが開発されている(例えば、特許文献1参照。)。特許文献1の平面アンテナは、放射素子の表面に誘電体層を形成することで、放射素子の指向性を広角にする。
特開2017−46298号公報
放射素子を広角指向性にすると、指向性にリップルが載る問題が生じていた。そこで、本開示は、指向性のリップルを改善することを目的とする。
本開示のアンテナ装置は、放射素子及び前記放射素子に電力を供給する給電回路が誘電体基板上に配置された平面アンテナを備えるアンテナ装置であって、前記平面アンテナの周囲の少なくとも一部に、導電性を有するカバーが設けられている。
本開示によれば、指向性のリップルを改善することができる。
本開示に関連するアンテナ装置の一例を示す。 実施形態に係るアンテナ装置の一形態を示す。 実施形態に係るアンテナ装置の別形態を示す。 図2に示すA−A’断面の一例を示す。 図1、図2、図3に示す各構成での水平指向性の解析例を示す。 指向性に対するチョーク部依存性の解析に用いたモデルである。 カバーのない場合の水平指向性の解析例を示す。 カバーがある場合の水平指向性の解析例を示す。 放射素子からチョーク部の端部までの距離を変化させた場合の反射特性の一例を示す。 放射素子からチョーク部の端部までの距離を変化させた場合の水平指向性の解析例を示す。 指向性に対するカバーの面積の依存性の解析に用いた比較例のモデルである。 指向性に対するカバーの面積の依存性の解析に用いた第1の実施例のモデルである。 指向性に対するカバーの面積の依存性の解析に用いた第2の実施例のモデルである。 図11、図12、図13に示す各モデルでの水平指向性の解析例を示す。
以下、本開示の実施形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。なお、本開示は、以下に示す実施形態に限定されるものではない。これらの実施の例は例示に過ぎず、本開示は当業者の知識に基づいて種々の変更、改良を施した形態で実施することができる。なお、本明細書及び図面において符号が同じ構成要素は、相互に同一のものを示すものとする。
図1に、アンテナ装置の一例を示す。本実施形態のアンテナ装置は、放射素子12及び放射素子12に電力を供給する給電回路11A,11B,11Cが誘電体基板上に配置された平面アンテナ91A,91B,91Cを備える。図1では、一例として、平面アンテナ91A,91B,91Cが水平方向に配列されているアレイアンテナの例を示す。
給電回路11A,11B,11Cは、導波管/伝送線路変換器として機能し、導波管14から供給される電力を各放射素子12に供給する。本開示では、給電回路11A,11B,11Cに対して導波管14の配置される側を「下」と呼び、「下」の逆側を「上」と呼ぶ。「上」は、放射素子12に対して電波の放射される側に相当する。
各給電回路11A,11B,11Cには、垂直方向に接続された4つの放射素子12が、水平方向に並列に接続されている。給電回路11A,11B,11Cからの電力は、分配器13で分岐され、各放射素子12に供給される。なお、本開示は、給電回路11Aのみの場合であってもよく、また放射素子12の数も1以上であればよい。
図2に、本実施形態のアンテナ装置の一例を示す。本実施形態のアンテナ装置は、図1に示す放射素子12の配置されていない領域に、導電性を有するカバー41を備える。放射素子12の配置されていない領域は、例えば、平面アンテナ91A,91B,91Cの周囲の少なくとも一部である。図2ではその一例として、水平方向における平面アンテナ91A,91B,91Cの両側にカバー41が配置されている例を示す。
カバー41の配置例は、図2に限定されない。例えば、カバー41は、平面アンテナ91A,91B,91Cの境界にのみカバー41が設けられていれば、本開示の効果を得ることができる。また、カバー41は、平面アンテナ91A,91B,91Cの垂直方向の全体であることが好ましいが、垂直方向の少なくとも一部に設けられていても本開示の効果を得ることができる。
図3に、本実施形態のアンテナ装置の別形態を示す。図3では、給電回路11A,11B,11Cの配置されている領域、及び、分配器13の配置されている領域にも、導電性を有するカバー41を備える。このように、本開示は、平面アンテナ91A,91B,91C内における放射素子12の配置されていない任意の領域にも、カバー41が設けられている。
図4に、図2に示すA−A’断面の一例を示す。本実施形態のアンテナ装置は、地板21、誘電体基板22、放射素子12A,12B、誘電体層23、カバー41、が順に積層された構造を有する。放射素子12Aは平面アンテナ91Aに備わる放射素子であり、12Bは平面アンテナ91Bに備わる放射素子である。放射素子12A,12Bは、誘電体基板22上に形成されている。
誘電体層23は、放射素子12A,12Bの表面に形成される。放射素子12A,12Bの表面に誘電体層23が設けられていることで、放射素子12の指向性を広げることができる(例えば、特許文献1参照。)。誘電体層23は、下層にプリプレグ31が配置され、上層にコア32を備えることが好ましい。
ここで、電波の波長によっては、放射素子12から放射した電波が誘電体基板22や誘電体層23を伝搬し、電波の損失が生じる可能性がある。特にミリ波帯では波長が数mmとなるため、誘電体基板22及び誘電体層23が導波路として機能してしまう。この場合、誘電体基板22及び誘電体層23から電波が再放射されてアンテナ本来の指向性パターンを悪化させる原因となる。特に近接するアンテナとの電磁結合が生じた場合、アンテナ間のアイソレーションを悪化させることになる。この点、本開示は、誘電体基板22及び誘電体層23の上にカバー41を備えるため、誘電体基板22及び誘電体層23から電波の再放射を防ぎ、これによって指向性を改善することができる。
カバー41は、放射素子12A,12Bの配置されている面へカバー41を投影した場合に、放射素子12A,12Bと重ならない少なくとも一部の領域に設けられている。これにより、誘電体基板22及び誘電体層23での電波の伝搬の影響を軽減することができる。さらに、本実施形態は、カバー41と地板21とを電気的に接続するスルーホール42をさらに備えることが好ましい。このように、スルーホール42を備えることで、カバー41、誘電体基板22及び誘電体層23での電波の伝搬を遮断し、これによってリップルを防ぐことができる。
スルーホール42は、電波の伝搬を遮断することが望ましい任意の位置に配置される。例えば、平面アンテナ91Aと91Bとの境界(図4)、平面アンテナ91Bと91Cとの境界である。このように、平面アンテナ同士の境界にスルーホール42を配置することで、近接するアンテナとの電磁結合を防止することができる。
スルーホール42を備える場合、放射素子12Bの給電点15B側に配置されるカバー41は、スルーホール42から放射素子12Bすなわち平面アンテナ91B側に伸びるチョーク部43を備えることが好ましい。なお、カバー41は、放射素子12Aの給電点15Aと対向する側に配置される場合であっても、スルーホール42から放射素子12A側に伸びるチョーク部43を備えていてもよい。
図5に、図1、図2、図3に示す各構成での水平方向への指向性の解析例を示す。比較例、第1の実施例、第2の実施例は、それぞれ、図1、図2、図3に示す構成を用いた場合の解析結果である。この解析では、分配器13や線路長の調整により、−40度付近に指向性を有している。比較例ではローブの形状がいびつであり、サイドローブが高い。これに対し、第1の実施例ではそれらが改善されていることが分かる。このため、放射素子12の周囲にカバー41を設けることで、指向性を改善できることが確認できた。第2の実施例では、指向性をさらに改善されており、給電回路11A,11B,11Cの上にカバー41を設けることでより指向性を改善できることが分かる。
図6〜図8を参照して、チョーク部43の長さについて説明する。図6は、解析に用いたモデルである。本実施形態では、簡単のため、直列に接続された4つの放射素子12の周囲に、水平方向及び垂直方向共に均等な幅のチョーク部43が形成されているモデルを用いた。
図7は、カバーのない場合の水平方向への指向性を示す。図8は、カバーがある場合の水平方向への指向性を示す。さらに図8では、チョーク部43の長さを、電波の波長の0.39倍、1.28倍、2.31倍、4.75倍とした。
図7と図8とを比較すると、カバー41を備えることで、カバー41を備えない場合よりもリップルが改善されていることが分かる。さらに図8より、チョーク部43の長さを1.28波長以上にすることでリップルがさらに改善され、約2波長でリップルがほぼ消えていることが分かる。このため、チョーク部43の長さLCHは、1波長以上、さらに好ましくは2波長以上であることが好ましい。
次に、カバー41を設ける「放射素子12の配置されていない領域」について説明する。具体的には、図6に示すモデルを用いて、図4に示す距離DCH、すなわちチョーク部43に隣接する放射素子12Bの中心からチョーク部43の端部までの距離について検討した。本実施形態での「距離」は、放射素子12の配置されている面へカバー41を投影した場合における、投影面上での距離である。
図9は、距離DCHを変化させた場合の反射特性の一例を示す。横軸の「Edge Position」は、図4に示す符号DCHを示し、波長で規格化した値となっている。図6に示すモデルでは放射素子12が4つあるので、ここでの反射特性は4つの放射素子12の平均値を用いた。
図10は、距離DCHを変化させた場合の水平方向の指向性の解析例を示す。図10では、波長の0.19倍、0.39倍、0.58倍、0.77倍、0.83倍、1.03倍、1.28倍とした。
図9より、反射特性は0.3波長以上が良好であることが分かる。また図10より、指向性は約1波長以下が良好となることが分かる。このため、距離DCHは0.3波長から1.0波長が好ましい。
次に、カバー41の面積について説明する。本実施形態では、図11に示すような、垂直方向に放射素子12が1列に並んだ平面アンテナをモデルに用いた。本モデルに対し、図12に示すカバー41と、図13に示すカバー41と、を設け、水平方向への指向性を解析した。
図14は、図11、図12、図13に示す各モデルでの水平方向への指向性の解析例を示す。比較例、第1の実施例、第2の実施例は、それぞれ、図11、図12、図13に示すモデルでの解析結果である。
第1の実施例では、比較例のリップルが軽減していることが分かる。第2の実施例では、比較例のリップルがほぼ抑圧されている。これらより、カバー41の面積は広いことが好ましい。例えば、図2に示す水平方向の両端に配置されているカバー41を備え、これらのカバー41がさらに水平方向に広がっていることが好ましい。さらに、図2に示す垂直方向の両端にカバーをさらに備え、これらのカバーがさらに垂直方向に広がっていることが好ましい。
したがって、アンテナ装置における放射素子12の配置されている面のうち、放射素子12の配置されていない全領域において、カバー41が設けられていることが好ましい。例えば、誘電体層23の表面を導体で覆い、放射素子12周辺の導体のみを除去することでカバー41を形成し、導体を除去した周辺をスルーホール42で取り囲む。このように、放射素子12の周辺以外の誘電体層23又は誘電体基板22の上をカバー41で覆う。そして、誘電体層23又は誘電体基板22を電波が伝搬しないよう、スルーホール42を配置する。これにより、本開示は、広角指向性を有する平面アンテナに対し、指向性を改善することができる。
本開示は広角に物標を監視するレーダシステムに適用することができる。
11、11A、11B、11C:給電回路
12、12A、12B:放射素子
13:分配器
14:導波管
15A、15B:給電点
21:地板
22:誘電体基板
23:誘電体層
31:プリプレグ
32:コア
41:カバー
42:スルーホール
43:チョーク部
91A、91B、91C:平面アンテナ

Claims (8)

  1. 放射素子及び前記放射素子に電力を供給する給電回路が誘電体基板上に配置された平面アンテナを備えるアンテナ装置であって、
    前記平面アンテナの周囲の少なくとも一部に、導電性を有するカバーが設けられている、
    アンテナ装置。
  2. 前記カバーと地板を電気的に接続するスルーホールをさらに備える、
    請求項1に記載のアンテナ装置。
  3. 前記平面アンテナを複数備え、
    前記スルーホールは、前記平面アンテナの境界に設けられている、
    請求項2に記載のアンテナ装置。
  4. 前記カバーは、前記スルーホールから前記平面アンテナ側に伸びるチョーク部を備える、
    請求項2又は3に記載のアンテナ装置。
  5. 前記チョーク部の長さが、1波長以上である、
    請求項4に記載のアンテナ装置。
  6. 前記チョーク部の長さが、2波長以上である、
    請求項4に記載のアンテナ装置。
  7. 前記平面アンテナの配置されている面へ前記カバーを投影した場合における、前記チョーク部に隣接する前記放射素子の中心から前記チョーク部の端部までの距離は、0.3波長以上1.0波長以下である、
    請求項1から6のいずれかに記載のアンテナ装置。
  8. 前記放射素子及び前記給電回路の表面に誘電体層が形成されており、
    前記カバーは、前記誘電体層の表面に設けられている、
    請求項1から7のいずれかに記載のアンテナ装置。
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