JP2020004191A - カウント装置、カウント方法、プログラム及び記録媒体 - Google Patents

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Abstract

【課題】 特殊な装置及び人によるカウントを必要とすることなく、カウント対象物をカウント可能なカウント装置を提供する。【解決手段】 本発明のカウント装置1は、波形データ取得手段11、特徴データ抽出手段12及びカウント手段13を含み、波形データ取得手段11は、カウント対象物4の個数に応じた波形データを取得し、特徴データ抽出手段12は、前記波形データからカウント対象物4の個数に応じた規則性のある特徴データを抽出し、カウント手段13は、前記特徴データの個数をカウント対象物の個数としてカウントする。【選択図】 図1

Description

本発明は、カウント装置、カウント方法、プログラム及び記録媒体に関する。
工場では、部品、中間品及び最終製品の個数をカウント(計数)することが、生産管理の一部として実施されている。製品等のカウントは、人が目視により実施することが多いが、人によるカウントは、労力と時間がかかるという問題がある。
特許文献1では、人によるカウントに代えて、スマートフォン等の携帯端末で撮影した画像を基に、製品等を自動的にカウントする技術が提案されている。
特開2012−173901号公報
特許文献1の技術は、カウント対象物の画像を撮像するために、特殊な照明装置(ランプボックス)を必要とし、また、人によるカウントを併用する。
そこで、本発明は、特殊な装置及び人によるカウントを必要とすることなく、カウント対象物をカウント可能なカウント装置及びカウント方法を提供することを目的とする。
前記目的を達成するために、本発明のカウント装置は、
波形データ取得手段、特徴データ抽出手段及びカウント手段を含み、
前記波形データ取得手段は、カウント対象物の個数に応じた波形データを取得し、
前記特徴データ抽出手段は、前記波形データからカウント対象物の個数に応じた規則性のある特徴データを抽出し、
前記カウント手段は、前記特徴データの個数をカウント対象物の個数としてカウントする。
本発明のカウント方法は、
波形データ取得工程、特徴データ抽出工程及びカウント工程を含み、
前記波形データ取得工程は、カウント対象物の個数に応じた波形データを取得し、
前記特徴データ抽出工程は、前記波形データからカウント対象物の個数に応じた規則性のある特徴データを抽出し、
前記カウント工程は、前記特徴データの個数をカウント対象物の個数としてカウントする。
本発明によれば、特殊な装置及び人のカウントが無くてもカウント対象物の個数をカウント可能である。
図1は、実施形態1のカウント装置の一例の構成を示すブロック図である。 図2は、実施形態1のカウント装置のハードウエア構成の一例を示すブロック図である。 図3は、実施形態1のカウント装置における処理の一例を示すフローチャートである。 図4は、実施形態4のカウント装置における処理の一例を示すフローチャートである。 図5は、実施形態1のカウント装置における処理の一例を説明する説明図である。 図6は、実施形態2のカウント装置における処理の一例を説明する説明図である。 図7は、実施形態3のカウント装置における処理の一例を説明する説明図である。
本発明のカウント装置において、キャリブレーションモード及びカウントモードを含み、前記キャリブレーションモードでは、前記波形データ取得手段は、個数が判明しているカウント対象物の個数に応じた波形データを取得し、前記特徴データ抽出手段は、前記波形データからカウント対象物の個数に応じた規則性のある特徴データを参照特徴データとして抽出し、前記カウントモードでは、前記特徴データ抽出手段は、前記参照特徴データを参照しながら、前記波形データからカウント対象物の個数に応じた規則性のある特徴データを抽出し、前記カウント手段は、前記特徴データの個数をカウント対象物の個数としてカウントするという態様であってもよい。本態様によれば、カウント前にキャリブレーションを実施するため、カウント精度が向上する。
本発明のカウント装置において、マイクを含み、前記マイクは、カウント対象物の個数に応じた音データを収集して、前記波形データ取得手段に送付するという態様であってもよい。
本発明のカウント装置において、距離センサーを含み、前記距離センサーは、カウント対象物の個数に応じた距離の変動データを収集して、前記波形データ取得手段に送付するという態様であってもよい。
本発明のカウント装置において、モーションセンサーを含み、前記モーションセンサーは、カウント対象物の個数に応じたモーションデータを収集して、前記波形データ取得手段に送付するという態様であってもよい。
本発明のカウント方法において、キャリブレーション工程及びカウント工程を含み、前記キャリブレーション工程では、前記波形データ取得工程は、個数が判明しているカウント対象物の個数に応じた波形データを取得し、前記特徴データ抽出工程は、前記波形データからカウント対象物の個数に応じた規則性のある特徴データを参照特徴データとして抽出し、前記カウント工程では、前記特徴データ抽出工程は、前記参照特徴データを参照しながら、前記波形データからカウント対象物の個数に応じた規則性のある特徴データを抽出し、前記カウント工程は、前記特徴データの個数をカウント対象物の個数としてカウントするという態様であってもよい。
本発明のプログラムは、本発明のカウント方法をコンピュータ上で実行可能なプログラムである。
本発明の記録媒体は、本発明のプログラムを記録しているコンピュータ読み取り可能な記録媒体である。
本発明のカウント(計数)対象物は、特に制限されず、例えば、角材、パイプ、線材、鋼材、板等の部材、原料が封入された缶、瓶、袋体等、製品が梱包された段ボール箱等が挙げられる。
つぎに、本発明の実施形態について、図1から図7を用いて説明する。ただし、本発明は、下記の実施形態によって何ら限定及び制限されない。なお、図1から図7において、同一部分には、同一符号を付している。各実施形態における説明は、それぞれ、互いを援用できる。
[実施形態1]
図1は、本実施形態のカウント装置1の一例の構成を示すブロック図である。図1に示すように、カウント装置1は、波形データ取得手段11、特徴データ抽出手段12及びカウント手段13を含む。同図に示すように、カウント装置1は、通信回線網2を介し、波形データ測定装置3と接続可能である。波形データ測定装置3としては、例えば、マイク、距離センサー、モーションセンサー等がある。波形データ測定装置3は、台車5に搭載された板材4の個数に応じた波形データを測定可能である。ユーザー端末6は、通信回線網2を介してカウント装置1に接続可能である。本発明のカウント装置は、例えば、システムとしてサーバーに組み込まれていてもよい。また、本発明のカウント装置は、例えば、本発明のプログラムがインストールされたパーソナルコンピュータ(PC)であってもよい。また、図1には示していないが、本発明のカウント装置は、波形データ測定装置を含んだ一体型装置(スタンドアローン)でもよい。そして、図1には示していないが、カウント装置1は、通信回線網2を介して、システム管理者の外部端末とも接続可能であり、システム管理者は、外部端末からカウント装置1の管理を実施してもよい。
通信回線網2は、特に制限されず、公知のネットワークを使用でき、例えば、有線でも無線でもよい。通信回線網2は、例えば、インターネット回線、WWW(World Wide Web)、電話回線、LAN(Local Area Network)、WiFi(Wireless Fidelity)等が挙げられる。
ユーザー端末6としては、例えば、PC、スマートフォン、タブレット、携帯電話等が挙げられる。
図2に、カウント装置1のハードウエア構成のブロック図を例示する。カウント装置1は、例えば、CPU(中央処理装置)101、メモリ102、バス103、記憶装置104、入力装置105、ディスプレイ106、通信デバイス107等を有する。カウント装置1の各部は、それぞれのインターフェース(I/F)により、バス103を介して、相互に接続されている。
CPU101は、カウント装置1の全体の制御を担う。カウント装置1において、CPU101により、例えば、本発明のプログラムやその他のプログラムが実行され、また、各種情報の読み込みや書き込みが行われる。具体的には、例えば、CPU101が、波形データ取得手段11、特徴データ抽出手段12及びカウント手段13として機能する。
バス103は、例えば、外部機器とも接続できる。前記外部機器は、例えば、外部記憶装置(外部データベース等)、プリンター等が挙げられる。カウント装置1は、例えば、バスに接続された通信デバイス107により、通信回線網2に接続でき、通信回線網2を介して、前記外部機器と接続することもでき、また、波形データ測定装置3及びユーザー端末6にも接続することができる。
メモリ102は、例えば、メインメモリを含み、前記メインメモリは、主記憶装置ともいう。CPU101が処理を行う際には、例えば、後述する記憶装置104に記憶されている本発明のプログラム等の種々の動作プログラムを、メモリ102が読み込み、CPU101は、メモリ102からデータを受け取って、プログラムを実行する。前記メインメモリは、例えば、RAM(ランダムアクセスメモリ)である。メモリ102は、例えば、さらに、ROM(読み出し専用メモリ)を含む。
記憶装置104は、例えば、前記メインメモリ(主記憶装置)に対して、いわゆる補助記憶装置ともいう。前述のように、記憶装置104には、本発明のプログラムを含む動作プログラムが格納されている。記憶装置104は、例えば、記憶媒体と、前記記憶媒体に読み書きするドライブとを含む。前記記憶媒体は、特に制限されず、例えば、内蔵型でも外付け型でもよく、HD(ハードディスク)、FD(フロッピー(登録商標)ディスク)、CD−ROM、CD−R、CD−RW、MO、DVD、フラッシュメモリー、メモリーカード等が挙げられ、前記ドライブは、特に制限されない。記憶装置104は、例えば、記憶媒体とドライブとが一体化されたハードディスクドライブ(HDD)であってもよい。
カウント装置1は、例えば、さらに、入力装置105、ディスプレイ106を有する。入力装置105は、例えば、タッチパネル、キーボード、マウス等である。ディスプレイ106は、例えば、LEDディスプレイ、液晶ディスプレイ等が挙げられる。
カウント装置1において、メモリ102及び記憶装置104は、ユーザーからのアクセス情報及びログ情報、並びに、外部データベース(図示せず)から取得した情報を記憶することも可能である。
次に、本実施形態のカウント装置における処理の一例を、図1のブロック図、図3のフローチャート、及び、図5の説明図に基づき説明する。本例は、波形データとして、音の波形データを使用した例である。
まず、図5に示すように、台車5に搭載されている複数の板材(カウント対象物)4の側面に、タクトの様な棒7の先端を、上から下にかけて連続して接触(擦過)させて、板材4の側面の凹凸に応じた擦過による音を発生させ、この擦過の音を、マイク3により集音する(START)。集音された擦過の音は、通信回線網2を介して、カウント装置1の波形データ取得手段11によって取得される(S21)。図5の下方に、音の波形データの例を示す。図5に示すように、音の波形データは、縦軸が振幅であり、横軸が時間であり、音の波形データは、経時的なデータとなっている。
次に、特徴データ抽出手段12により、取得された音の波形データから、板材4の個数に応じた特徴データが抽出される(S22)。図5の音の波形データにおいて、矢印で示す箇所が、板材4の個数に応じた特徴データである。なお、特徴データの抽出は、予め特徴データの基準等をカウント装置1に記憶させ、記憶された特徴データの基準を基に、得られた波形データから特徴データを抽出してもよい。また、後述するようにキャリブレーションモードにおいて、取得された波形データと既知の個数から特徴データを判別して参照特徴データとし、参照特徴データに基づき、取得された波形データから、特徴データを抽出してもよい。
次に、カウント手段13により、抽出した特徴データの個数をカウントして、板材4の個数をカウントし(S23)、カウントを終了する(END)。カウントされた結果は、カウント装置1から、通信回線網2を介して、ユーザー端末6に出力され、ユーザーは、カウント結果をユーザー端末6で確認することができる。
[実施形態2]
次に、図6に、波形データとして、距離データを使用した例を示す。図6に示すように、台車5に搭載されている複数の板材(カウント対象物)4の側面に、レーザ距離センサー3により、上から下にかけて連続してレーザを照射して、板材4の側面の凹凸に応じた距離を測定する。測定された距離データは、通信回線網2を介して、カウント装置1の波形データ取得手段11によって取得される。なお、板材(カウント対象物)4の個数に応じた距離の波形データ(変動データ)を収集して、波形データ取得手段11に送付可能なものであれば、レーザ距離センサー3以外の距離センサーを用いてもよいが、mm単位の精度が出せ、測距先を目視できることから、レーザ方式の距離センサーが好適である。図6の下方に、距離の波形データ(変動データ)の例を示す。図6に示すように、距離の波形データ(変動データ)は、縦軸が距離であり、横軸が時間又は板材4の上下方向の位置であり、距離の波形データ(変動データ)は、経時的なデータ又は位置に応じたデータとなっている。そして、特徴データ抽出手段12により、板材4の個数に応じた特徴データを抽出する。図6の波形データにおいて、矢印で示す部分が特徴データであり、カウント手段13により、特徴データの個数をカウントする。これら以外は、実施形態1と同じである。
[実施形態3]
次に、図7に、波形データとして、モーションデータを使用した例を示す。本実施形態では、スマートフォン1に本発明のプログラムをアプリとして取り込んでおり、かつ、スマートフォン1のモーションセンサーによって、モーションデータを測定するため、スマートフォン1が本発明のカウント装置である。図7に示すように、台車5に搭載されている複数の板材(カウント対象物)4の側面に、スマートフォン1の端部を接触させ、上から下にかけて連続して移動させることで、モーションセンサーにより、板材4の側面の凹凸に応じた加速度を測定する。測定された加速度データは、スマートフォン1の波形データ取得手段11によって取得される。図7の下方に、加速度データの例を示す。図7に示すように、X軸、Y軸及びZ軸の三次元方向において加速度データが取得され、加速度データの縦軸が加速度であり、加速度データの横軸が時間であり、モーションデータは、経時的なデータとなっている。そして、スマートフォン1の特徴データ抽出手段12により、板材4の個数に応じた特徴データを抽出する。図7の加速度データにおいて、矢印で示す部分が特徴データであり、スマートフォン1のカウント手段13により、特徴データの個数をカウントする。カウントされた結果は、スマートフォン1の画面に表示され、ユーザーはカウント結果を確認することができる。また、スマートフォン1の通信機能を使用して、別の端末に、カウント結果を送信することも可能である。これら以外は、実施形態1と同じである。
[実施形態4]
本実施形態は、図1のカウント装置1において、キャリブレーションモード(キャリブレーション工程)及びカウントモード(カウント工程)を有する態様である。図4のフローチャートに基づき、本実施形態の処理を説明する。まず、個数が既知の板材4の波形データを取得する(START)。例えば、図1において、台車5に搭載された板材4の5枚分の音データを測定する。次に、波形データ取得手段11は、通信回線網2を介して、取得された音データを、個数が判明している板材4(5枚)に応じた波形データとして取得する(S11)。特徴データ抽出手段12は、音データから板材4の個数(5枚)に応じた規則性のある特徴データを参照特徴データとして抽出する(S12)。これら波形データ取得工程(S11)及び参照特徴データ抽出工程(S12)が、キャリブレーション工程となる。次に、カウント工程では、まず、台車5に搭載された板材4の全部の側面の上下方向の音データを測定し、波形データ取得手段11により、音の波形データを取得する(S21)。次に、特徴データ抽出手段12により、既に取得された参照特徴データを参照しながら、音の波形データから板材4の個数に応じた規則性のある特徴データを抽出する(S22)。そして、カウント手段13は、特徴データの個数をカウント対象物の個数としてカウントし(S23)、カウントを終了する(END)。カウント結果は、通信回線網2を介して、ユーザー端末6に送信され、ユーザーは、カウント結果を確認することができる。本実施形態であれば、キャリブレーションを行うことにより、より確実にカウント対象物の個数に応じた特徴データを抽出することができ、カウント精度がより高くなる。
[実施形態5]
本実施形態のプログラムは、前記各実施形態のカウント方法を、コンピュータ上で実行可能なプログラムである。また、本実施形態のプログラムは、例えば、コンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録されてもよい。前記記録媒体としては、特に限定されず、例えば、読み出し専用メモリ(ROM)、ハードディスク(HD)、光ディスク、フロッピー(登録商標)ディスク(FD)等があげられる。
以上、実施形態を参照して本発明を説明したが、本発明は、上記実施形態に限定されるものではない。本発明の構成や詳細には、本発明のスコープ内で当業者が理解しうる様々な変更をできる。
本発明によれば、例えば、特殊な装置及び人の作業を必要としないで、自動的にカウント対象物のカウントが可能となり、カウントが必要な工場及び店舗等の業務管理等に有用である。
1 カウント装置
2 通信回線網
3 波形データ測定装置
4 カウント対象物(板材)
5 台車
6 ユーザー端末
11 波形データ取得手段
12 特徴データ抽出手段
13 カウント手段
101 CPU(中央処理装置)
102 メモリ
103 バス
104 記憶装置
105 入力装置
106 ディスプレイ
107 通信デバイス

Claims (9)

  1. 波形データ取得手段、特徴データ抽出手段及びカウント手段を含み、
    前記波形データ取得手段は、カウント対象物の個数に応じた波形データを取得し、
    前記特徴データ抽出手段は、前記波形データからカウント対象物の個数に応じた規則性のある特徴データを抽出し、
    前記カウント手段は、前記特徴データの個数をカウント対象物の個数としてカウントする
    カウント装置。
  2. キャリブレーションモード及びカウントモードを含み、
    前記キャリブレーションモードでは、前記波形データ取得手段は、個数が判明しているカウント対象物の個数に応じた波形データを取得し、
    前記特徴データ抽出手段は、前記波形データからカウント対象物の個数に応じた規則性のある特徴データを参照特徴データとして抽出し、
    前記カウントモードでは、
    前記特徴データ抽出手段は、前記参照特徴データを参照しながら、前記波形データからカウント対象物の個数に応じた規則性のある特徴データを抽出し、
    前記カウント手段は、前記特徴データの個数をカウント対象物の個数としてカウントする
    請求項1記載のカウント装置。
  3. マイクを含み、
    前記マイクは、カウント対象物の個数に応じた音データを収集して、前記波形データ取得手段に送付する
    請求項1又は2記載のカウント装置。
  4. 距離センサーを含み、
    前記距離センサーは、カウント対象物の個数に応じた距離の変動データを収集して、前記波形データ取得手段に送付する
    請求項1又は2記載のカウント装置。
  5. モーションセンサーを含み、
    前記モーションセンサーは、カウント対象物の個数に応じたモーションデータを収集して、前記波形データ取得手段に送付する
    請求項1又は2記載のカウント装置。
  6. 波形データ取得工程、特徴データ抽出工程及びカウント工程を含み、
    前記波形データ取得工程は、カウント対象物の個数に応じた波形データを取得し、
    前記特徴データ抽出工程は、前記波形データからカウント対象物の個数に応じた規則性のある特徴データを抽出し、
    前記カウント工程は、前記特徴データの個数をカウント対象物の個数としてカウントする
    カウント方法。
  7. キャリブレーション工程及びカウント工程を含み、
    前記キャリブレーション工程では、
    前記波形データ取得工程は、個数が判明しているカウント対象物の個数に応じた波形データを取得し、
    前記特徴データ抽出工程は、前記波形データからカウント対象物の個数に応じた規則性のある特徴データを参照特徴データとして抽出し、
    前記カウント工程では、
    前記特徴データ抽出工程は、前記参照特徴データを参照しながら、前記波形データからカウント対象物の個数に応じた規則性のある特徴データを抽出し、
    前記カウント工程は、前記特徴データの個数をカウント対象物の個数としてカウントする
    請求項6記載のカウント方法。
  8. 請求項6又は7記載のカウント方法をコンピュータ上で実行可能なプログラム。
  9. 請求項8記載のプログラムを記録しているコンピュータ読み取り可能な記録媒体。

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