JP2020003970A - 表示制御装置、画像処理装置、およびプログラム - Google Patents

表示制御装置、画像処理装置、およびプログラム Download PDF

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Rie Muraishi
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Abstract

【課題】複数の項目を指定する作業を支援する技術を提供する。【解決手段】項目間の関連性を記憶する記憶手段と、予め定められた配置に従って複数の項目を画面に表示する第1表示制御手段310と、該表示された複数の項目のなかから第1項目の指定を受付ける第1指定手段210と、第1項目に関連する1以上の第2項目を、第1項目とともに表示する第2表示制御手段320と、1以上の第2項目に含まれる一の項目の指定を受付ける第2指定手段220と、第2指定手段220により指定された一の項目を表示する第3表示制御手段330とを有する表示制御装置、を提供する。【選択図】図4

Description

本発明は、表示制御装置、画像処理装置、およびプログラムに関する。
複数の機能を備えた情報処理装置が一般に普及しており、その一例としてはFAX送信機能とプリンタ機能とを合せ持つ画像形成装置である複合機が挙げられる。この種の情報処理装置において、利用者の操作を受付けるためのユーザインタフェース(以下、UI)として、タッチパネルが採用されたものが主流となっている。
また、近年では、UI画面のデザインとして、複雑な階層構造を排除した単純で一覧性の高いリスト形式のデザインが好まれるようになってきている。リスト形式のデザインを採用するとUI画面における表示項目数は必然的に増加する。一方で、UI画面の表示先となる表示装置における表示領域のサイズは限られているので、スクロール操作を行ってすべての項目を確認することが必要となる。
スクロール操作を前提とする項目の確認作業を支援する技術の一例としては特許文献1に開示の技術が挙げられる。特許文献1には、表示領域外にスクロールする直前に項目の表示サイズを拡大して強調表示することで、設定内容の確認を容易にすることが開示されている。
特開2013−77239号公報
情報処理装置の機能の複雑化に伴い、情報処理装置に所定の処理を実行させるにあたり、実行開始に先立って当該処理に関係する複数の項目の各々についてパラメータの設定や調整を予め行っておくことが必要な場合が増えている。このような場合、ユーザはスクロール操作を行って多数の項目のなかから対象の項目(上記所定の処理に関係し互いに関連性を有する複数の項目)を一つずつ探し出し、パラメータの確認および調整を行う必要がある。設定対象の項目が多い場合や、リスト上で項目の配置が離れている場合は、対象項目を発見するまでの時間がかかるうえ、何度もスクロール操作を繰り返す必要があり、ユーザの負担が増す。
本発明は、複数の項目を指定する作業を支援する技術を提供することを目的とする。
請求項1に係る発明は、項目間の関連性を記憶する記憶手段と、予め定められた配置に従って複数の項目を画面に表示する第1表示制御手段と、該表示された複数の項目のなかから第1項目の指定を受付ける第1指定手段と、前記第1項目に関連する1以上の第2項目を、前記第1項目とともに表示する第2表示制御手段と、前記1以上の第2項目に含まれる一の項目の指定を受付ける第2指定手段と、前記第2指定手段にて指定された一の項目を表示する第3表示制御手段とを有する表示制御装置、を提供する。
請求項2に係る発明は、請求項1に記載の表示制御装置において、前記第2表示制御手段は、前記1以上の第2項目を、前記第1項目の表示位置に対応する位置に表示し、前記第3表示制御手段は、前記配置における前記第2項目の位置まで前記画面を自動的にスクロールする、ことを特徴とする。
請求項3に係る発明は、請求項1に記載の表示制御装置において、前記第3表示制御手
段は、前記1以上の第2項目が前記第1項目とともに表示されるように、前記配置を変更する、ことを特徴とする。
請求項4に係る発明は、請求項3に記載の表示制御装置において、前記第3表示制御手段は、前記1以上の第2項目のうち、第2指定手段にて指定されなかった項目については、前記予め定められた配置に戻す、ことを特徴とする。
請求項5に係る発明は、請求項1〜4のいずれか一項に記載の表示制御装置において、前記第2表示制御手段は、更に、前記第2指定手段にて指定された一の項目が表示された場合に、該指定された一の項目に関連し前記第1項目を除いた1以上の第3項目を、当該一の項目とともに表示する、ことを特徴とする。
請求項6に係る発明は、請求項1〜4のいずれか一項に記載の表示制御装置において、前記第2表示制御手段は、更に、前記第2指定手段にて指定された一の項目が表示された場合に、前記第3表示制御手段にて表示されている項目および前記第1項目に関連する1以上の第3項目を、当該一の項目とともに表示する、ことを特徴とする。
請求項7に係る発明は、請求項1〜6のいずれか一項に記載の表示制御装置において、利用者を特定する特定手段と更に有し、前記記憶手段には利用者の操作履歴が記憶され、前記関連性は、前記利用者の操作履歴に基づいて決定される、ことを特徴とする。
請求項8に係る発明は、請求項1〜7のいずれか一項に記載の表示制御装置において、前記関連性は、項目の相関度によって表わされ、前記第2表示制御手段は、前記1以上の第2項目として選定される項目の数および該選定された項目の表示の順序のうち少なくともいずれかを、前記相関度に基づいて決定する、ことを特徴とする。
請求項9に係る発明は、請求項1〜8のいずれか一項に記載の表示制御装置において、前記関連性は、項目が指定される順序に関する手順情報を含み、前記第2表示制御手段は、前記1以上の第2項目として選定される項目の数および該選定された項目の表示の順序のうち少なくともいずれかを、前記手順情報に基づいて決定する、ことを特徴とする。
請求項10に係る発明は、請求項1〜9のいずれか一項に記載の表示制御装置を含み、複数のジョブパラメータの各々に対応する項目が配列された画面の表示制御を当該表示制御装置に実行させる画像形成装置、を提供する。
請求項11に係る発明は、コンピュータを、予め定められた配置に従って複数の項目を画面に表示する第1表示制御手段と、前記第1表示制御手段によって前記画面に表示された前記複数の項目のうちから指定された第1項目に関連する1以上の第2項目を、前記第1項目とともに表示する第2表示制御手段と、前記第2表示制御手段により表示された1以上の第2項目のうちから指定された一の項目を表示する第3表示制御手段として機能させるプログラム、を提供する。
請求項1、10、11に係る発明によれば、複数の項目を指定する作業を支援することが可能になる。
請求項2に係る発明によれば、第1指定手段により指定された第1項目に対して関連性を有する第2項目の位置まで画面を自動的にスクロールすることができる。
請求項3に係る発明によれば、第1指定手段により指定された第1項目に対して関連性を有する第2項目が当該第1項目とともに表示されるように項目を並べ替えて表示することが可能になる。
請求項4に係る発明によれば、第1項目に対して関連性を有する1以上の第2項目のうち第2指定手段にて指定された項目のみを並べ替えて表示することが可能になる。
請求項5に係る発明によれば、第2指定手段にて指定された一の項目に関連する項目のうち第1項目を除いた項目を、当該一の項目とともに表示することが可能になる。
請求項6に係る発明によれば、第2指定手段にて指定された一の項目に対して関連性を有し、かつ第1項目に対しても関連性を有する第3項目を、当該一の項目とともに表示す
ることが可能になる。
請求項7に係る発明によれば、項目間の関連性を利用者の操作履歴に基づいて利用者毎に決定することが可能になる。
請求項8に係る発明によれば、1以上の第2項目として選定される項目の数および該選定された項目の表示の順序のうち少なくともいずれかを、第1項目との相関度に基づいて決定する、ことが可能になる。
請求項9に係る発明によれば、第1項目に対して関連性を有する第2項目として選定される項目の数およびその表示の順序のうち少なくともいずれかを、項目が指定される順序に関する手順情報に基づいて決定する、ことが可能になる。
本発明の実施形態による表示制御装置1の構成例を示す図である。 同表示制御装置1を含む画像形成装置における設定項目の一例を示す図である。 同表示制御装置1の記憶部110に記憶されている関連機能情報の一例を示す図である。 同表示制御装置1の機能構成例を示す機能ブロック図である。 同表示制御装置1の動作例を示すフローチャートである。 同表示制御装置1における画面表示例を示す図である。 同表示制御装置1における画面表示例を示す図である。 同表示制御装置1における画面表示例を示す図である。 同表示制御装置1における画面表示例を示す図である。 変形例に係る表示制御装置1における画面表示例を示す図である。 同表示制御装置1における画面表示例を示す図である。 同表示制御装置1における画面表示例を示す図である。 同表示制御装置1における画面表示例を示す図である。 同表示制御装置1における画面表示例を示す図である。 同表示制御装置1の動作例を示すフローチャートである。
以下、図面を参照しつつ本発明の実施形態を説明する。
(実施形態)
図1は、本発明の実施形態による表示制御装置1の全体構成の一例を示す図である。表示制御装置1は、複合機などの画像形成装置に組み込まれ、当該画像形成装置を利用者に使用させるためのUI画面の表示制御を行う。図1に示すように、表示制御装置1は、操作受付部100と、記憶部110と、制御部120と、これら各構成要素間のデータ授受を仲介するバス130と、を有する。
図1には、表示制御装置1による制御の下でUI画面を表示する表示部140が表示制御装置1とともに図示されている。表示部140は、例えば液晶ディスプレイである。表示部140に表示されるUI画面の一例としては、表示制御装置1を含む画像形成装置が有する複数の機能の各々に対応した項目をリスト形式に配列した設定画面が挙げられる。図2には、画像形成装置における各種項目のうち、複写(コピー)機能についての項目が図示されている。本実施形態における複写に関する項目は、図2に示すように、印刷する部数、印刷に使用する用紙を格納した用紙トレイ、印刷の濃度・・・枠消し、紙折りの17種類であるが、18種類以上であってもよいし、16種類以下であってもよい。
操作受付部100は、例えばシート状に形成された透明な感圧センサ或いは静電センサである。操作受付部100は、表示部140の表示領域を覆うように表示部140に貼り付けられている。操作受付部100および表示部140は、制御部120による制御の下
、所謂タッチパネル150を形成する。タッチパネル150は、表示画面に対するタッチ操作やスクロール操作などの利用者の操作を受付ける。表示制御装置1を含む画像形成装置の利用者は、タッチパネル150に表示される画面に対するタッチ操作を行うことで、所望の項目を指定することができ、指定した項目に対応するパラメータを変更することができる。操作受付部100は、利用者の操作内容に応じた操作内容データを制御部120へ出力する。これにより、利用者の操作内容が制御部120に伝達される。
記憶部110は、図1では詳細な図示を省略したが、例えばRAM(Random Access Memory)などの揮発性記憶部とフラッシュメモリなどの不揮発性記憶部とを含む。不揮発性記憶部には、UI画面の表示制御を制御部120に実行させるための表示制御プログラムが予め格納されている。不揮発性記憶部は、当該表示制御プログラムを実行する際のワークリアとして制御部120によって利用される。また、各種設定項目のパラメータの値を表す設定データと、各パラメータのデフォルト値(例えば、画像形成装置の工場出荷時の各パラメータの値)を表すデータとが格納されている。加えて、不揮発性記憶部には、表示制御装置1を含む画像形成装置が有する複数の機能の各々についてその機能に対して関連性を有する他の機能(以下、関連機能)およびその関連性の度合いを示す関連機能情報が記憶されている。関連機能情報については画像形成装置の工場出荷時点で記憶部110に記憶させておけばよい。前述したように、上記画像形成装置が表示部140に表示させる設定画面に配列されている項目は、当該画像形成装置が有する複数の機能の各々に対応する。つまり、記憶部110は、設定画面に表示される項目間の関連性を記憶する記憶手段の役割を果たす。
図3は、不揮発性記憶部に記憶されている関連機能情報の一例を示す図である。画像形成装置が有する複数の機能の全てについて関連機能が設定されている必要はなく、少なくとも1つの機能について関連機能が1または複数設定されていればよい。図3に示す例では、「枠消し」、「ホチキス」および「紙折り」の3つの機能に関連機能が設定されている。すなわち、図3に示す関連情報は、「枠消し」についての関連機能は、機能「ホチキス」、「紙折り」および「サンプルコピー」であること、および各関連機能の相関度は夫々V1、V2およびV3であることを示している。同様に、図3に示す関連情報は、「ホチキス」についての関連機能は、機能「枠消し」、「コピー位置/綴じしろ」および「サンプルコピー」であること、および各関連機能の相関度は夫々V4、V5およびV6であることを示しており、「紙折り」についての関連機能は、機能「枠消し」、「コピー位置/綴じしろ」および「サンプルコピー」であること、および各関連機能の相関度は夫々V7、V8およびV9であることを示している。
制御部120は、例えばCPU(Central Processing Unit)である。制御部120は、記憶部110に記憶されているプログラムに従って作動し、各種UI画面の表示制御を行う。例えば、設定画面の表示を指示する操作を示す操作内容データを操作受付部100から受け取った場合には、制御部120は、記憶部110に記憶されている設定データに従って設定画面を表示部140に表示させる。
本実施形態における設定画面は、複数の機能の各々に対応する項目を縦方向(項目の内容を表す文字列を構成する文字の配列方向と直交する方向)に並べたリスト形式の画像である。例えば、操作受付部100に対する操作により複写についての設定画面の表示指示を与えられると、制御部120は、図2に示す「部数」から「紙折り」までの各項目を縦方向に配列した設定画面を表示部140に表示させる。
表示部140における表示領域のサイズには限りがあり、複写に関する全ての設定項目を一度に表示することはできない。このため、本実施形態の制御部120は、設定画面の表示開始時点では、例えば、「部数」から「カラーモード」までの5つの項目が配列され
た設定画面を表示部140の表示領域に表示させる。上記プログラムに従って作動している制御部120は、操作受付部100に対してなされたスクロール操作に応じて表示部140の表示画面をスクロールさせる。「両面」以降の項目については利用者のスクロール操作に応じて表示部140に表示される。
図4は、表示制御装置1の機能構成を示すブロック図である。上記プログラムに従って作動している制御部120は、図4に示すように、第1表示制御手段310、第2表示制御手段320、および第3表示制御手段330として機能する。また、上記プログラムに従って作動している制御部120は、図4に示す各手段を連携動作させるための処理を実行する。例えば、ある機能に関するパラメータが変更されたことを契機として、図5のフローチャートに示す処理を実行する。以下、図5に示すフローチャートを適宜参照しつつ、図4に示す各手段の役割を説明する。
第1表示制御手段310は、予め定められた配置に従って複数の項目を画面に表示する。例えば、タッチパネル150に対する操作により、複写についての設定画面の表示を指示された場合には、第1表示制御手段310は、図2に示す複数の設定項目の各々を図2における並び順に縦方向にリスト形式で配列した設定画面を表示部140に表示させる。
画像形成装置の利用者は、表示部140に表示された設定画面の複数の項目のうち設定内容(パラメータ)の変更を所望する項目(以下、第1項目)をタッチ操作により指定することができる。つまり、タッチパネル150は、第1項目の指定を受付ける第1指定手段210の役割を果たす(図4参照)。第1項目の指定がなされると、制御部120は、当該第1項目に対応するパラメータの変更を利用者に行わせるためのサブ画面(図6参照)を表示部140に表示させ、利用者は当該サブ画面を閉じる操作を行うことでパラメータの変更が完了したことを制御部120に通知することができる。
前述したように、上記プログラムに従って作動している制御部120は、いずれかの機能についてのパラメータが変更されたことを契機として図5のフローチャートに示す処理を実行する。制御部120は、まず、利用者によりパラメータの変更がなされた機能(すなわち、第1項目に対応する機能)を検索キーとして関連機能情報を検索し(ステップSA100)、当該機能についての関連機能の有無を判定する(ステップSA110)。第1項目に対応する機能について関連機能が設定されている場合にはステップSA110の判定結果が“Yes”となり、第1項目に対応する機能について関連機能が設定されていない場合にはステップSA110の判定結果は“No”となる。
ステップSA110の判定結果が“No”である場合には、制御部120は図5に示す処理を終了し、利用者による第1項目の再指定を待ち受ける。これに対して、ステップSA110の判定結果が“Yes”である場合には、制御部120は、設定画面をスクロールさせず(すなわち、第1項目の表示位置を維持したまま)、第1項目に対応する機能の関連機能に対応する項目(以下、第2項目)をリスト形式で配列したポップアップ画面(図7参照)を第1項目の近傍に表示する(ステップSA120)。このように、上記プログラムに従って作動している制御部120は、第1項目に関連する1以上の第2項目を、第1項目とともに表示する第2表示制御手段320(図4参照)として機能する。
上記ポップアップ画面に表示する第2項目の選定の仕方については種々の態様が考えられる。第1に、第1項目に対応する機能の全ての関連機能に対応する項目を表示対象として選定する態様が考えられ、第2に、第2項目の数および並び順の少なくとも一方を第1項目に対応する機能との相関度に応じて決定する態様が考えられる。前者の態様であれば、第1項目に対応する機能についての全ての関連機能を次のパラメータの変更候補として漏れなく利用者に提示することが可能になる。これに対して後者の態様であれば、第1項
目に対応する機能との相関度に応じて絞り込んだ関連機能を次のパラメータの変更候補として利用者に提示することが可能になる。
ポップアップ画面に表示する第2項目の数を相関度に応じて決定する態様の具体例としては、相関度が所定の閾値以上の関連機能を表示対象として選定する態様が挙げられる。他にも、相関度が高い順に上位N(Nは1以上の予め定められた自然数)個の関連機能を表示対象として選定する態様も考えられる。ポップアップ画面に表示する第2項目の並び順を相関度に応じて決定する態様の具体例としては、相関度の降順或いは昇順に配列する態様が挙げられる。
上記ポップアップ画面を視認した利用者は、当該ポップアップ画面に表示された1以上の第2項目のうちパラメータの変更を所望する項目をタッチ操作で指定することができる。つまり、タッチパネル150は、第2表示制御手段320が表示部140に表示させた1以上の第2項目に含まれる一の項目の指定を受付ける第2指定手段220の役割を果たす。
前述のポップアップ画面を表示部140に表示させている制御部120は、当該ポップアップ画面に表示された第2項目を選択する操作を待ち受ける(図5:ステップSA130)。上記操作がなされるとステップSA130の判定結果は“Yes”となり、ステップSA130の判定結果が“Yes”となるまで、制御部120はステップSA130の処理を繰り返し実行する。
ステップSA130の判定結果が“Yes”になると、制御部120は、上記ポップアップ画面を消去し(ステップSA140)、上記ポップアップ画面に対する操作により選択された第2項目の位置まで設定画面を自動的にスクロールさせる(ステップSA150)。つまり、上記プログラムに従って作動している制御部120は、第2指定手段220により指定された一の項目を表示する第3表示制御手段330(図4参照)として機能する。より詳細に説明すると、第3表示制御手段330は、第2指定手段220により指定された一の項目が表示部140の表示領域の所定の位置(本実施形態では、中央)に表示されるように設定画面をスクロールさせ(図8参照)、当該項目を選択状態にして当該パラメータを利用者に変更させるためのサブ画面(図9参照)を表示部140に表示させる(ステップSA160)。なお、ポップアップ画面に対するタッチ操作が行われず、表示領域の他の部分をタップする等の操作が行われた場合には、制御部120はポップアップ画面を消去するものの、ステップSA150以降の処理は実行しない。
以上が表示制御装置1の構成である。
例えば、利用者が「枠消し」を第1項目として選択し、図6に示すサブ画面に対してパラメータを変更する操作を行ったとする。この場合、第2表示制御手段320は、前述のステップSA120において、図7に示すように、機能「ホチキス」、「紙折り」および「サンプルコピー」の各々に対応した項目を配列したポップアップ画面を、項目「枠消し」の近傍に表示する。
ここで、上記ポップアップ画面に表示されている3つの項目のうち、機能「ホチキス」に対応した項目である「仕分け/ホチキス/パンチ/Z折り」を選択する操作が利用者によって行われたとする。この操作を契機として前述のステップSA130の判定結果は“Yes”となり、制御部120は図5のステップSA140以降の処理を実行する。すなわち、制御部120は、上記ポップアップ画面を消去し(ステップSA140)、その後、項目「仕分け/ホチキス/パンチ/Z折り」が表示部140の表示領域の中央に位置するように、表示部140の表示画面をスクロールさせる(図8参照)。そして、制御部120は、当該項目についてのパラメータを利用者に変更させるためのサブ画面を表示部14
0に表示する(図9参照)。
本実施形態では、互いに関連性を有する複数の機能の各々に対応する項目が設定画面上で離れて配置されている場合であっても、それら複数の項目のうちのいずれかを第1項目として利用者が指定し当該第1項目に対応する機能のパラメータを利用者が変更したことを契機として、当該機能の関連機能を示す第2項目としてポップアップ表示される。そして、ポップアップ表示された第2項目のいずれかを指定することで、当該指定した項目の位置まで設定画面が自動スクロールする。このため、本実施形態によれば、互いに関連性を有する複数の項目の各々に対応する機能のパラメータを変更する際に何度もスクロール操作を行う必要はなく、利用者の負担が軽減される。また、上記自動スクロールの様子を眺めることで、利用者は設定画面における第1項目および第2項目の位置関係を把握し、覚えることができる。このように、本実施形態によれば、複数の項目を指定する作業の支援が実現される。
(変形)
以上、本発明の実施形態について説明したが、上記実施形態を以下の変形例のように変形してもよい。複数の変形例を組み合せてもよい。
<変形例1>
上記実施形態では、第1項目に対して関連性を有する1以上の第2項目が配列されたポップアップ画面を第1項目の表示位置に対応する位置に表示し、第2指定手段220によりいずれかの第2項目が指定されたことを契機として、表示部140に表示された設定画面における当該指定された項目の位置まで画面を自動スクロールさせた。しかし、第1項目に対して関連性を有する第2項目が当該第1項目とともに表示されるように(すなわち、第2項目が第1項目に近接するように)設定画面における項目の配置を変更する処理を第3表示制御手段330に実行させてもよい。
例えば、表示制御装置1を含む画像形成装置に対して利用者が「枠消し」を選択し、当該項目についてのパラメータを変更する操作を行ったとする。この場合、第3表示制御手段330は、図10に示すように、第1項目である「枠消し」を設定画面の先頭に移動させ、「枠消し」についての関連機能である「ホチキス」に対応する項目「仕分け/ホチキス/パンチ/Z折り」を項目「枠消し」の直下に移動させ、同じく「枠消し」についての関連機能である「紙折り」に対応する項目「紙折り指定」を項目「仕分け/ホチキス/パンチ/Z折り」の直下に移動させ、同じく「枠消し」についての関連機能である「サンプルコピー」を項目「紙折り指定」の直下に移動させる。本態様によれば、設定画面の自動スクロールが不要になり、第2項目の表示制御に要する処理負荷が軽減される。また、本態様によれば、関連機能を次々と選択して行くことによって、スクロール操作を行うことなく複数の機能の選択および各機能についてのパラメータの変更を行うことができる。さらに本態様によれば、パラメータが変更された機能に対応する項目が設定画面の先頭にまとめて表示されるため、設定の確認をし易くなるといった効果も奏される。
なお、第2指定手段220により指定された第2項目についてのみ上記配置の変更を行い、第2指定手段220にて指定されなかった項目については、予め定められた配置に戻すようにしてもよい。例えば、図10に示す画面において項目「仕分け/ホチキス/パンチ/Z折り」を選択して当該項目のパラメータを変更する操作がなされた場合には、第3表示制御手段330は、図11に示すように、選択されなかった「紙折り指定」および「サンプルコピー」の各項目を元の配置位置に戻し、その後、ホチキスの関連機能である「コピー位置/綴じしろ」に対応する項目を項目「仕分け/ホチキス/パンチ/Z折り」の直下に移動させ、同じく「ホチキス」の関連機能である「サンプルコピー」に対応する項目を項目「コピー位置/綴じしろ」の直下に移動させる。図11に示す画面に対して「ホチキス」の関連機能である「コピー位置/綴じしろ」または「サンプルコピー」を選択す
る操作以外の操作がなされた場合には、第3表示制御手段330は、これら関連機能に対応する項目を元の表示位置に戻す(図12参照)。
また、図12に示す画面に対して、「コピー位置/綴じしろ」または「サンプルコピー」以外の項目が選択され当該項目に対応するパラメータの変更がなされた場合には、当該項目を項目「仕分け/ホチキス/パンチ/Z折り」の直下に移動し、さらの当該項目の直下に当該項目の関連機能に対応する項目が配置されるように項目を並べ替える処理を第3表示制御手段330に実行させてもよい。また、上記の要領で変更され項目の表示位置を、リセットボタンの押下或いはジョブの起動を契機として変更前の位置に戻す処理を第3表示制御手段330に実行させてもより。
<変形例2>
上記実施形態では利用者により指定された第1項目に対して関連性を有する第2項目を、スクロール操作を行うことなく利用者が確認または変更できるようにするための表示制御について説明したが、第2項目に対して関連性を有する項目(以下、第3項目)についても、スクロール操作を行うことなく利用者が確認または変更できるようにするための表示制御を行ってもよい。具体的には、第2指定手段220にて指定された一の項目が表示された場合に、該指定された一の項目に関連する1以上の第3項目を関連機能情報を参照して選定し、当該一の項目とともに表示する処理を第2表示制御手段320に実行させるようにすればよい。なお、1以上の第3項目の選定においては、第2表示制御手段320は、第1指定手段210のより指定された第1項目は除外して第3項目を選定することが好ましい。第1指定手段210による指定の時点で第1項目は既に利用者によって確認されており、第2項目の関連項目として再度提示する必要はないと考えられるからである。例えば、図7におけるポップアップ画面に対して項目「仕分け/ホチキス/パンチ/Z折り」を選択する操作がなされた場合には、「ホチキス」の関連項目のうちから項目「枠消し」を除いた2つの項目(すなわち、「コピー/綴じしろ」および「サンプルコピー」)を第3項目としてポップアップ表示(図13参照)する処理を第2表示制御手段320に実行させればよい。
また、上記第3項目を利用者の操作履歴を加味して絞り込んでもよい。具体的には、上記第3項目の選定の条件を、第2項目に対して関連性を有することに加えて第1項目に対しても関連性を有すること、とする態様が考えられる。すなわち、第2指定手段220にて指定された一の第2項目が表示された場合に、第3表示制御手段330にて表示されている第2項目および第1項目の両者に関連する1以上の第3項目を選定し、当該第2項目とともに表示する処理を第2表示制御手段320に実行させてもよい。例えば、図7におけるポップアップ画面に対して項目「仕分け/ホチキス/パンチ/Z折り」を選択する操作がなされた場合には、第2項目「仕分け/ホチキス/パンチ/Z折り」に対して関連性を有し、かつ第1項目「枠消し」に対しても関連性を有する「サンプルコピー」を第3項目としてポップアップ表示(図14参照)する処理を第2表示制御手段320に実行させればよい。本態様によれば、第1項目の指定→第2項目の指定という利用者の操作の流れに則し、より関連性の高い項目(第1および第2項目の両者に関連性を有する項目)に絞り込んで第3項目を利用者に提示することが可能になる。換言すると、複数の項目間の関連性を示す情報には、複数の項目が選択される可能性・蓋然性についての情報だけでなく、選択される順序についての情報が含まれていてもよい。
<変形例3>
表示制御装置1を含む画像形成装置の利用者を特定する特定手段を当該表示制御装置1に設けるとともに、利用者の操作履歴を表す操作履歴データを利用者毎に記憶部110(記記憶手段)に記憶させ、項目間の関連性を利用者の操作履歴に基づいて利用者毎に決定してもよい。例えば、利用者毎に予め割り振られた固有のユーザ識別子(例えば、ユーザ
IDおよびパスワード)を記憶したユーザデータベースを記憶部110に記憶させておき、タッチパネル150に対する操作により入力されたユーザ識別子と上記ユーザデータベースとを用いてユーザ認証を行う態様であれば、当該ユーザデータベースおよびタッチパネル150が上記特定手段の役割を果たす。本態様によれば、利用者毎に項目の表示をカスタマイズすることが可能になる。
また、上記実施形態では、関連機能情報は不変であったが、利用者の操作履歴に基づいて関連機能情報を更新してもよい。このような態様の具体例としては、図15に示すフローチャートに従って関連機能情報を更新する更新処理をジョブの起動時に制御部120に実行させる態様が考えられる。図15に示す更新処理では、制御部120は、まず、起動ジョブについてのデフォルトパラメータを記憶部110から取得し(ステップSB100)、その後、当該ジョブの起動時のパラメータを取得する(ステップSB110)。なお、ステップSB100とSB110に実行順は逆であっても構わない。
ステップSB110に後続するステップSB120では、制御部120は、ステップSB100にて取得したデフォルトパラメータとステップSB110にて取得した起動時のパラメータとを比較し、起動時のパラメータがデフォルトパラメータから変更された機能を特定する。次いで、制御部120は、ステップSB120にて特定した機能間の相関度を更新する(ステップSB130)。
その後、制御部120は、表示制御装置1を含む画像形成装置が有する複数の機能の各々を更新対象としてステップSB140〜SB170の処理を実行する。すなわち、ステップSB140では、制御部120は、他の機能との相関度の値が予め定められた第1の閾値以上であるか否かを判定する。このステップSB140の判定結果が“Yes”である場合、当該他の機能が当該更新対象と関連機能として未登録であれば、制御部120は、当該他の機能を関連機能として関連機能情報に登録する(ステップSB150)。これに対して、ステップSB140の判定結果が“No”である場合には、制御部120は、他の機能との相関度の値が予め定められた第2の閾値(第2の閾値<第1の閾値)以下であるか否かを判定する(ステップSB160)。ステップSB160の判定結果が“Yes”である場合、制御部120は、当該他の機能が更新対象の関連機能として登録済であれば、当該関連機能を関連機能情報から削除する(ステップSB170)。
<変形例4>
項目が指定される順序に関する手順情報を関連機能情報に含めておき、第2表示制御手段320には、1以上の第2項目として選定される項目の数および該選定された項目の表示の順序のうち少なくともいずれかを当該手順情報に基づいて決定させてもよい。本態様によれば、項目A、項目B、項目Cおよび項目Dが互いに関連性を有する項目である場合に、項目Aを第1項目として指定した場合と、項目Bを第1項目として指定した場合とで、第2項目として選定される項目の数および表示順序を異ならせることができ、互いに関連する項目の表示制御をきめ細やかに行うことが可能になる。
<変形例5>
上記実施形態では、画像形成装置におけるUI画面の表示制御への本発明の適用例を説明したが、スマートフォン又はタブレット端末などの携帯型情報端末に本発明の表示制御装置を組み込み、携帯型情報端末におけるUI画面の表示制御に本発明を適用してもよい。また、表示制御装置1を単体で製造、販売してもよい、なお、上記実施形態では、複数の項目の各々の内容を変更する際にスクロール操作を行うことが前提となるUI画面の表示制御への本発明の適用例を説明した。しかし、前述の並べ替えにより第2項目の表示制御を行う態様であれば、スクロール操作を前提としないUI画面の表示制御に本発明を適用してもよい。
<変形例6>
上記の各実施形態では、第1指定手段210、第2指定手段220、第1表示制御手段310、第2表示制御手段320および第3表示制御手段330をソフトウェアで実現する例を示したが、これら手段のいずれか1つ又は全部をハードウェア回路で実現してもよい。このソフトウェアを、光記録媒体や半導体メモリなど、コンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録して提供し、この記録媒体からソフトウェアを読み取ってインストールするようにしてもよい。また、このソフトウェアを電気通信回線で提供してもよい。
1…表示制御装置、100…操作受付部、110…記憶部、120…制御部、130……バス、140…表示部、150…タッチパネル、210…第1指定手段、220…第2指定手段、310…第1表示制御手段、320…第2表示制御手段、330…第3表示制御手段。

Claims (11)

  1. 項目間の関連性を記憶する記憶手段と、
    予め定められた配置に従って複数の項目を画面に表示する第1表示制御手段と、
    該表示された複数の項目のなかから第1項目の指定を受付ける第1指定手段と、
    前記第1項目に関連する1以上の第2項目を、前記第1項目とともに表示する第2表示制御手段と、
    前記1以上の第2項目に含まれる一の項目の指定を受付ける第2指定手段と、
    前記第2指定手段にて指定された一の項目を表示する第3表示制御手段と
    を有する表示制御装置。
  2. 前記第2表示制御手段は、前記1以上の第2項目を、前記第1項目の表示位置に対応する位置に表示し、
    前記第3表示制御手段は、前記配置における前記第2項目の位置まで前記画面を自動的にスクロールする、
    請求項1に記載の表示制御装置。
  3. 前記第3表示制御手段は、前記1以上の第2項目が前記第1項目とともに表示されるように、前記配置を変更する、
    請求項1に記載の表示制御装置。
  4. 前記第3表示制御手段は、前記1以上の第2項目のうち、第2指定手段にて指定されなかった項目については、前記予め定められた配置に戻す、
    請求項3に記載の表示制御装置。
  5. 前記第2表示制御手段は、更に、前記第2指定手段にて指定された一の項目が表示された場合に、該指定された一の項目に関連し前記第1項目を除いた1以上の第3項目を、当該一の項目とともに表示する、
    請求項1〜4のいずれか一項に記載の表示制御装置。
  6. 前記第2表示制御手段は、更に、前記第2指定手段にて指定された一の項目が表示された場合に、前記第3表示制御手段にて表示されている項目および前記第1項目に関連する1以上の第3項目を、当該一の項目とともに表示する、
    請求項1〜4のいずれか一項に記載の表示制御装置。
  7. 利用者を特定する特定手段と更に有し、
    前記記憶手段には利用者の操作履歴が記憶され、
    前記関連性は、前記利用者の操作履歴に基づいて決定される、
    請求項1〜6のいずれか一項に記載の表示制御装置。
  8. 前記関連性は、項目の相関度によって表わされ、
    前記第2表示制御手段は、前記1以上の第2項目として選定される項目の数および該選定された項目の表示の順序のうち少なくともいずれかを、前記相関度に基づいて決定する、
    請求項1〜7のいずれか一項に記載の表示制御装置。
  9. 前記関連性は、項目が指定される順序に関する手順情報を含み、
    前記第2表示制御手段は、前記1以上の第2項目として選定される項目の数および該選定された項目の表示の順序のうち少なくともいずれかを、前記手順情報に基づいて決定する、
    請求項1〜8のいずれか一項に記載の表示制御装置。
  10. 画像処理部と、
    請求項1〜9のいずれか一項に記載の表示制御装置と
    を備え、
    画像処理に関する複数のジョブパラメータの各々に対応する項目が配列された画面の表示制御を当該表示制御装置に実行させる、
    画像処理装置。
  11. コンピュータに、
    予め定められた配置に従って複数の項目を画面に表示するステップと、
    該表示された複数の項目のなかから第1項目の指定を受付けるステップと、
    前記第1項目に関連する1以上の第2項目を、前記第1項目とともに表示するステップと、
    前記1以上の第2項目に含まれる一の項目の指定を受付けるステップと、
    前記指定された一の項目を表示するステップと
    を実行させるためのプログラム。
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