JP2020001711A - セキュリティ容器 - Google Patents

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Atsushi Tamaki
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Abstract

【課題】、簡易な構成でありながら、開封済の状態を容易且つ確実に確認することができる、セキュリティ容器を提供する。【解決手段】本発明は、容器本体4と、容器本体の開口側に設けられた封止部2と、封止部の封止側の面に設けられた貼着部とを備え、封止部は、貼着部の状態を確認する窓部3を有するセキュリティ容器である。貼着部は、基材層と、接着層と、分離層と、粘着層を少なくとも有し、貼着部が容器本体に貼着されると、粘着層により封止部が容器本体に対して封止され、封止部を容器本体から剥がすと、貼着部の粘着層が分離層の少なくとも一部と共に容器本体側に粘着した状態で残り、封止部の窓部には分離層の基材層側への残存状態が表れることを特徴とする。【選択図】図1

Description

本発明は、例えば、封筒、箱等のセキュリティ容器に関する。
従来、封筒等の容器に収納された製品等の偽造や詰替えを防止するために、セキュリティシールが一般的に用いられている。
このようなセキュリティシールの中には、貼着したシールをはがすと「開封済」等といった文字が浮かび上がる所謂「ボイドシール」と称されるものがあり、多種多様なものが既に市場に出回っている。
例えば、特許文献1では、剥離すると非転写文字が浮き上がる構成を有するポリエステルフィルムと、当該ポリエステルフィルムの外縁部に配設され、有機溶剤系、第三石油系の溶剤に所定色をもって反応し表層剥離を起こす特殊紙と、この特殊紙の表面に特殊インキで印字された所定のマーク部とで構成されたセキュリティシールが開示されている。
実用新案登録第3123396号公報
しかしながら、セキュリティシールは、入手が容易であることから、同種のシールを貼り変えることで容器内の製品等を詰め替える不正行為が容易に行われてしまう。また、セキュリティシールを注意深く剥がすことができれば、内容物の詰替え等の後に、再利用することで、内容物の詰替え等の不正行為が隠蔽されてしまう。
本発明は、このような課題に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、簡易な構成でありながら、開封済の状態を容易かつ確実に確認することができる、セキュリティ容器を提供することにある。
上記課題を解決するため、本発明の一態様に係るセキュリティ容器は、容器本体と、前記容器本体の開口側に設けられた封止部と、前記封止部の封止側の面に設けられた貼着部と、を備え、前記封止部は、前記貼着部の状態を確認する窓部を有する。
ここで、前記貼着部は、基材層と、接着層と、分離層と、粘着層を少なくとも有し、前記貼着部が前記容器本体に貼着されると、前記粘着層により前記封止部が前記容器本体に対して封止され、前記封止部を前記容器本体から剥がすと、前記貼着部の前記粘着層が前記分離層の少なくとも一部と共に前記容器本体側に粘着した状態で残り、前記封止部の前記窓部には前記分離層の前記基材層側への残存状態が表れる。
本発明によれば、簡易な構成でありながら、開封済の状態を容易且つ確実に確認することができる、セキュリティ容器を提供することができる。
本発明の一実施形態に係るセキュリティ容器の正面図である。 同セキュリティ容器の背面図である。 同セキュリティ容器の剥離紙を剥がした様子を示す背面図である。 同セキュリティ容器の封止部を貼着した様子を示す背面図である。 同セキュリティ容器の貼着部の断面構造を示す図である。 同セキュリティ容器を一部開封した様子を示す図である。 同セキュリティ容器を一部開封した場合の窓部の様子を示す図である。 同セキュリティ容器の改良例の構成を示す一部背面図である。
以下、図面を参照しつつ本発明の一実施形態について説明する。
本発明の一実施形態に係るセキュリティ容器は、薬剤や機密部品、機密文書等を収容する、封筒や箱等の容器であって、剥がすと文字が表面に浮かび上がる貼着部が設けられた封止部に、当該貼着部の表面を目視で確認可能な窓部を設けた点に特徴を有する。この窓部からは、常に貼着部の状態を確認することができるので、セキュリティ容器が一旦封止された密封状態となった後、不正に開封されると、貼着部の表面に文字、図形、記号及び模様等が浮かび上がるので不正開封を確認できることになる。以下、詳述する。
図1には、本発明の一実施形態に係るセキュリティ容器の正面図を示し、図2には、同セキュリティ容器の背面図を示し、図3には、同セキュリティ容器の剥離紙を剥がした様子を背面図で示し、図4には、同セキュリティ容器の封止部を貼着した様子を背面図で示し、その構成及び作用を詳細に説明する。
これらの図に示されるように、セキュリティ容器1は、上部開口で中に書類や物品を収容できる空間を有する容器本体4を備えている。容器本体4の開口部側の端には、封止部2が連続して形成されており、封止部2には、開口された窓部3が設けられている。この例では、窓部3は開口されている例を示しているが、透明なフィルム等を封止面側に貼りつけてもよいことは勿論である。また、窓部3の形状は、封止部2の長手方向に沿って延びた長穴形状となっているが、これには限定されない。容器本体4の材質については紙のほか、プラスチック、金属等、多種種々のものを採用でき、その形状も封筒型に限定されるものではない。
封止部2の封止側の面には、前記窓部3を覆うような態様で、貼着部7が設けられている。詳細は後述するが、貼着部7は、基材層(例えば、PET(ポリエチレンテレフタレート)やPP(ポリプロピレン)等の樹脂フィルム等)、分離層(例えば、樹脂フィルムなどの脆質素材等)、及び粘着層を含む複数の層が積層されて構成されており、粘着層には、図2に示されるように、封止時に剥がす剥離紙5が貼られている。
図3に示されるように、剥離紙5を剥がすと、封止部2の封止側に設けられた貼着部7の粘着面が露呈する。そして、折返し線6で、封止部2を谷折りして、貼着部7の粘着面を容器本体4に貼りつけると、図4に示されるような状態となり、封止部2が封止されセキュリティ容器は密封状態となる。
ここで、図5には、セキュリティ容器の貼着部の断面構造を示し説明する。
図5に示されるように、封止部2に設けられた貼着部7は、透明又は半透明なフィルム層等からなる基材層7aと、基材層7aに分離層7cを接着するための接着層7bと、樹脂フィルムなどの脆質素材等からなり分離により文字、図形、記号及び模様等を形成する分離層7cと、粘着性材料で構成された粘着層7dとで構成されている。そして、粘着層7dの粘着面には、未使用時には剥離紙5は積層され、保護されている。尚、図5の例では、接着層7bの分離部7cに対する接着力は、粘着層7dの分離部7cに対する接着力に比べて弱くなっている。
貼着部7が容器本体4に貼着されると、粘着層7dにより封止部2が容器本体4に対して封止され、その密封状態から、封止部2を容器本体4から剥がすと、貼着部7の粘着層7dが分離層7cの少なくとも一部と共に容器本体4側に粘着した状態で残り、封止部2の窓部3には分離層7cの基材層7a側への残存状態が表れる。この残存した分離層7cは所定の文字、図形、記号及び模様等を浮かび上がらせる。従って、窓部3より貼着部7の状態を確認することで、不正に開封されたか否かを容易且つ確実に確認することができる。
図6には、セキュリティ容器を一部開封した様子を示し、図7には、同セキュリティ容器を一部開封した場合の窓部の様子を示し、説明する。
図6に示されるように、封止部2の貼着部7を容器本体4に貼りつけて封止部2を封止した密閉状態から、封止部2を開封すると、貼着部7の粘着層7dが分離層7cの少なくとも一部と共に容器本体4側に粘着した状態で残る。これは、基材層7a側に接着層7bを介して残存する分離層7cの少なくとも一部が欠落することを意味する。そして、この分離により、貼着部7の基材部7a側には所定の文字等が浮かび上がる。
つまり、封止部2が封止され密閉状態となった後に、一度でも不正に開封されると、たとえ慎重に綺麗に開封しようとしても、図7に示されるように、封止部2の窓部3には分離層7cの基材層7a側への残存状態、つまり文字、図形、記号、模様等が表れる。より詳細には、開封された部分は、分離層7cの少なくとも一部が粘着層7dと共に容器本体2側に残るので、その部分が基材7a側から欠落した状態が文字等となって表れることになる。よって、窓部3を目視するだけで、不正に開封されたことを、容易且つ確実に確認することができるのである。
尚、貼着部7の構成は、図5に示される構成に限定されるものではなく、一般に剥がすと文字、図形、記号及び模様等が表面(基材の表面)に浮き出るような構成のものであれば、種々のものを採用できる。
例えば、貼着部7を、分離層に代えて、位相差により粘着層側に残る部位が所定のパターンを形成するようなセキュリティ層を備えた構成としてもよい。そのような構成の貼着部7を採用した場合であっても、封止部2の窓部3があれば、貼着部7の表面、つまり封止部2への固着側の状態を確認すれば、その不正な開封を容易に検出できる。
以上説明した本発明の実施形態によれば、以下の効果が奏される。
本実施形態によれば、容器本体4と、容器本体の開口側に設けられた封止部2と、封止部の封止側の面に設けられた貼着部7と、を備え、封止部2は、貼着部7の状態を確認する窓部3を有するセキュリティ容器1が提供される。
従って、簡易な構成でありながら不正な開封を容易且つ確実に確認することが可能となる。このような特徴から、セキュリティ容器は、機密文書や製品等を配布する際に用いる封筒や収容する容器等に好適であるといえる。
そして、貼着部7は、基材層7aと、接着層7bと、分離層7cと、粘着層7dを少なくとも有し、貼着部が容器本体に貼着されると、粘着層により封止部が容器本体に対して封止され、封止部を容器本体から剥がすと、貼着部の粘着層が分離層の少なくとも一部と共に容器本体側に粘着した状態で残り、封止部の窓部には分離層の基材層側への残存状態が文字等となって表れる。従って、窓部3に露呈される基材側への分離層への残存状態(図7参照)を確認するだけ、不正開封の有無を確実に確認することが可能となる。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明はこれに限定されることなくその趣旨を逸脱しない範囲で種々の改良・変更が可能であることは勿論である。
例えば、封止部に設けられる窓部の配置、数、及び形状は、前述したものに限定されることなく、種々の配置、数、及び形状とすることができる。即ち、図8は、改良例のひとつを示したものであるが、セキュリティ容器10の本体部13から連続した封止部11には、長穴形状の3つの窓部12a〜12cが設けられており、貼着部14の最下層のフィルム層の状態を確認できるようになっていてもよい。
1…セキュリティ容器
2…封止部
3…窓部
4…容器本体
5…剥離紙
6…折返し線
7…貼着部
7a…フィルム層
7b…接着層
7c…分離層
7d…粘着層
10…セキュリティ容器
11…封止部
12a〜12c…窓部
13…容器本体
14…貼着部

Claims (5)

  1. 容器本体と、
    前記容器本体の開口側に設けられた封止部と、
    前記封止部の封止側の面に設けられた貼着部と、を備え、
    前記封止部は、前記貼着部の状態を確認する窓部を有する
    セキュリティ容器。
  2. 前記貼着部は、基材層と、接着層と、分離層と、粘着層を少なくとも有し、
    前記貼着部が前記容器本体に貼着されると、前記粘着層により前記封止部が前記容器本体に対して封止され、前記封止部を前記容器本体から剥がすと、前記貼着部の前記粘着層が前記分離層の少なくとも一部と共に前記容器本体側に粘着した状態で残り、前記封止部の前記窓部には前記分離層の前記基材層側への残存状態が表れる
    請求項1に記載のセキュリティ容器。
  3. 前記分離層には、前記残存状態として、文字、図形、記号、及び模様の少なくともいずれかが表れる
    請求項2に記載のセキュリティ容器。
  4. 前記基材層とは、透明又は半透明なフィルム層である
    請求項2に記載のセキュリティ容器。
  5. 前記窓部は、前記封止部の長手方向に沿って延びた長穴形状である
    請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載のセキュリティ容器。
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