JP2019531517A5 - - Google Patents

Claims (10)

1. データ統合またはその他のコンピューティング環境で使用される方法であって、
   １つ以上のスキーマを規定する入力を受信するステップと、
   前記１つ以上のスキーマにアクセスすることにより、１つ以上のスキーマのリファレンスによって与えられるエンティティに対応付けられた１つ以上のエンティティ定義を取得するステップと、
   前記１つ以上のスキーマから前記１つ以上のエンティティのサンプルデータを生成するステップと、
   前記サンプルデータをプロファイリングすることにより、前記サンプルデータに対応付けられた１つ以上のメトリクスを判定するステップと、
   前記エンティティ定義に基づいて１つ以上のルールを生成するステップと、
   データ入力の処理において使用するために、前記生成した１つ以上のルールに基づいて関数型システムを生成するステップとを含む、方法。
2. 前記１つ以上のルールは、プロファイリングされたデータ属性または合成値メトリクスについて規定されたデータルールと、エンティティと属性ベクトルとの対応関係を規定する関係ルールと、データルールおよび関係ルールの組み合わせから導出できる複合ルールとを含む、請求項１に記載の方法。
3. 前記１つ以上のスキーマはリファレンスＨＵＢに与えられる、請求項１または２に記載の方法。
4. 前記関数型システムはナレッジソースに永続化される、請求項１〜３のいずれかに記載の方法。
5. 前記ナレッジソースはシステムＨＵＢである、請求項４に記載の方法。
6. 前記１つ以上のスキーマは、型によるタグ付け、比較、分類、または、登録されたＨＵＢから提供されたメタデータスキーマまたはオントロジーの評価に使用される、リファレンスオントロジーとして機能する、請求項１〜５のいずれかに記載の方法。
7. 前記方法は、クラウドまたはクラウドベースのコンピューティング環境で実行される、請求項１〜６のいずれかに記載の方法。
8. データ統合またはその他のコンピューティング環境で使用されるスキーマ定義のオントロジー解析のためのシステムであって、
   前記システムは１つ以上のプロセッサを備え、
   前記１つ以上のプロセッサは、
   １つ以上のスキーマを規定する入力を受信し、
   前記１つ以上のスキーマにアクセスすることにより、１つ以上のスキーマのリファレンスによって与えられるエンティティに対応付けられた１つ以上のエンティティ定義を取得し、
   前記１つ以上のスキーマから前記１つ以上のエンティティのサンプルデータを生成し、
   前記サンプルデータをプロファイリングすることにより、前記サンプルデータに対応付けられた１つ以上のメトリクスを判定し、
   前記エンティティ定義に基づいて１つ以上のルールを生成し、
   データ入力の処理において使用するために、前記生成した１つ以上のルールに基づいて関数型システムを生成する、ように動作可能である、システム。
9. コンピュータシステムに、請求項１〜７のいずれかに記載の方法を実行させるためのコンピュータプログラム。
10. 請求項１〜７のいずれかに記載の方法を実行するための手段を備える装置。