JP2019527793A - 自己調整型電力増幅器を用いたコロナ点火 - Google Patents
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Abstract
Description
本願は、2016年8月8日に出願された米国一部継続特許出願番号第15/230,927号の利益を主張し、その内容は引用によって本明細書に援用される。
1.技術分野
本発明は、一般に、自動車用途などにおいて空気/燃料混合物を点火するために使用される点火装置に関し、特に、コロナ点火システムで使用される自己調整型電力増幅器に関する。
米国特許第6,883,507号は、コロナ放電空気/燃料点火システムで使用される点火装置を開示している。燃焼を開始させるために使用される例示的な方法によれば、電極を高い高周波(「RF」)電圧電位に充電して、燃焼室内で強いRF電場を生じさせる。そして、当該強い電場は、燃焼室内の燃料−空気混合物の一部をイオン化させる。燃料−空気ガスをイオン化するプロセスは、絶縁破壊の始まりであり得る。しかし、プラズマが形成されて電気アークが電極から接地シリンダ壁またはピストンに達することになるであろう電子雪崩のレベルにまで絶縁破壊が進まないように、電場を動的に制御することができる。電場は、燃料−空気ガスの一部、プラズマを引き起こす上記の電子雪崩連鎖反応を生じさせるのに不十分な一部、のみがイオン化されるレベルに維持される。しかし、電場は、十分に強く維持されるので、コロナ放電が起こる。コロナ放電の際、電極上の一部の電荷は、ガスを通って小電流として接地に運ばれるか、または電子が電極から放出されたりイオン化された燃料−空気混合物から電極に吸収されたりすることにより、放散されるが、電流は非常に小さく、電極における電圧電位はアーク放電と比較して非常に高いままである。十分に強い電場は、燃料−空気混合物の一部のイオン化を生じさせて、燃焼反応を促進する。イオン化された燃料−空気混合物は、火炎前面を形成し、当該火炎前面は、その後自律的になって残りの燃料−空気混合物を燃焼させる。
RF変圧器の二次巻線の一端に接続されたインダクタおよびキャパシタを有する電力増幅器回路を提供する。二次巻線の他端は、接地に接続された抵抗器に接続されている。変圧器は、一端が電源に接続された一次巻線も有する。一次巻線の他端は、スイッチに連結されている。これらの巻線は、磁性コアに巻き付けられている。一次巻線は、電源からスイッチに流れる電流がコア内で相反する方向に磁束を生じさせるように配置されている。回路の発振を開始させるために、スイッチのうちの1つが短期間オンにされて、インダクタおよびキャパシタが鳴る(ring)ようにする。その結果、二次巻線および電流センサ上で電圧が発生し、当該電圧は、全てのノイズをフィルタリングにより除去して電圧をインダクタキャパシタの固有周波数のままにする回路に供給される。電流センサは、抵抗器、ダイオード、インダクタおよびキャパシタのうちの少なくとも1つを含む。この電圧は、スイッチに戻されて、オンおよびオフタイミングを制御する。このように、固有周波数を測定して記録する必要がなくなる。
本発明の別の局面では、上記二次巻線の端部は、上記回路を駆動して上記コロナ点火システムを動作させることによってコロナ点火装置を点火する2つのスイッチにそれぞれ接続される。
RF変圧器の出力巻線の一端にインダクタおよびキャパシタを接続した電力増幅器回路である。出力巻線の他端は、電流センサに接続され、電流センサは、さらに接地に接続されている。電流センサは、抵抗器ダイオード、インダクタおよびキャパシタのうちの少なくとも1つを含む。変圧器は、2つの一次巻線を有する。両方の一次巻線は、一端が可変DC電圧源に接続されている。各一次巻線の他端は、MOSFETに連結されている。3つの巻線は全て、フェライトコアに巻き付けられている。2つの一次巻線は、DC電圧源からMOSFETに流れる電流がフェライトコア内で相反する方向に磁束を生じさせるように配置されている。回路の発振を開始させるために、MOSFETのうちの1つが短期間オンにされて、インダクタおよびキャパシタが鳴るようにする。その結果、二次巻線の電流センサ上で電圧が発生し、当該電圧は、全てのノイズをフィルタリングにより除去して電圧をインダクタキャパシタの固有周波数のままにする回路に供給される。この電圧は、MOSFETに戻されて、オンおよびオフタイミングを制御する。このように、固有周波数を測定して記録する必要がなくなる。
Claims (17)
- コロナ点火システムのための電力増幅器回路であって、
一次巻線および二次巻線を有するRF変圧器を備え、前記一次巻線および前記二次巻線は、磁性コアに巻き付けられ、前記電力増幅器回路はさらに、
前記二次巻線の一端に接続されたインダクタおよびキャパシタと、
前記二次巻線の別の端部に接続された電流センサとを備え、
前記二次巻線を通る電流は、前記コア内で相反する方向に磁束を発生させる、電力増幅器回路。 - 前記一次巻線は、一端が電源に接続され、他端が、第1および第2のスイッチのオンおよびオフタイミングが制御されるように第1および第2のスイッチに連結されている、請求項1に記載の電力増幅器。
- 前記二次巻線は、コロナ点火装置に出力信号を提供する、請求項2に記載の電力増幅器。
- 前記電流センサは、抵抗器、ダイオード、インダクタおよびキャパシタのうちの少なくとも1つである、請求項1に記載の電力増幅器。
- 共振周波数を有するコロナ点火装置と、発振器と、ローパスフィルタとを含み、前記ローパスフィルタは、少なくとも120°であって180°未満の前記電流の位相シフトを提供し、望ましくない周波数をフィルタリングし、フィルタリングされたフィードバック信号を提供して前記発振器を前記コロナ点火装置の前記共振周波数に維持する、請求項1に記載の電力増幅器。
- コロナ点火システムであって、
電源から電力を受け取る一端を有する一次巻線と、
各々が前記一次巻線の他端に接続されて前記一次巻線に電圧を印加するための一対のスイッチと、
前記一次巻線とは反対方向に磁性コアの周囲に配置され、一端がコロナ点火装置に接続された二次巻線と、
前記二次巻線の他端に接続され、最終的には前記スイッチに接続された電流センサとを備え、前記電流センサは、前記二次巻線の電流を取得し、前記二次巻線の前記電流を使用して、最終的には、前記二次巻線の電圧を前記コロナ点火装置の電流と同相にするときに前記一次巻線に前記電圧を印加するように前記スイッチに指示する、コロナ点火システム。 - 前記電流センサから取得される前記電流を表す信号を受信し、前記二次巻線の前記電圧を前記コロナ点火装置の前記電流と同相にするときに前記一次巻線に前記電圧を印加するように前記スイッチに指示するためのコンパレータブロックを含む、請求項6に記載のコロナ点火装置。
- 前記電流センサからの前記電流を表す信号を受信し、前記電流から望ましくない周波数を除去し、前記信号を最終的に前記コンパレータブロックに送信する前に少なくとも120°であって180°未満の前記電流信号の位相シフトを生じさせるためのローパスフィルタを含む、請求項7に記載のコロナ点火システム。
- ローパスフィルタからの前記電流を表す信号を受信し、前記信号を前記コンパレータブロックに送信する前に前記信号をトランケートするクランプを含む、請求項8に記載のコロナ点火システム。
- 共振周波数でコロナ点火装置を動作させる方法であって、
コロナ点火装置に接続された二次巻線から電流を取得するステップを備え、前記二次巻線の前記電流は、前記コロナ点火装置の電流を示し、前記二次巻線は、一次巻線に接続され、前記方法はさらに、
二次巻線の電圧を前記コロナ点火装置の前記電流と同相にするときに前記一次巻線に電圧を印加するようにスイッチに指示するステップを備える、方法。 - コンパレータブロックへの前記電流を表す信号を送信するステップを含み、前記コンパレータブロックは、前記一次巻線に前記電圧を印加するように前記スイッチに指示する、請求項10に記載の方法。
- 前記電流を表す前記信号から望ましくない周波数を除去し、前記コンパレータブロックに送信する前に少なくとも120°であって180°未満のこの信号の位相シフトを生じさせるステップを含む、請求項11に記載の方法。
- 前記電流を表す前記信号を前記コンパレータブロックに送信する前にこの信号をトランケートするステップを含む、請求項12に記載の方法。
- 前記二次巻線から電流を取得するステップは、前記コロナ点火装置に流入する電流を検出するステップと、前記コロナ点火装置に流入する前記電流が名目上ゼロであるときに前記コロナ点火装置にプラスの電圧を印加するステップとを含む、請求項10に記載の方法。
- 前記二次巻線から電流を取得するステップは、前記コロナ点火装置から流出する電流を検出するステップと、前記コロナ点火装置から流出する前記電流が名目上ゼロであるときに前記コロナ点火装置にマイナスの電圧を印加するステップとを含む、請求項10に記載の方法。
- 電力増幅器回路であって、
各々がコアに巻き付けられた一次巻線および二次巻線を含むRF変圧器を備え、前記二次巻線は、抵抗器を含み、
前記一次巻線は、一端が電源に接続され、他端がスイッチに連結され、電流は、DC電圧源から前記スイッチに流れ、前記電力増幅器回路はさらに、
前記RF変圧器の前記二次巻線の一端に接続されたインダクタおよびキャパシタと、
前記二次巻線の他端に接続され、接地に接続された抵抗器とを備え、
前記DC電圧源から前記スイッチに流れる電流は、前記コア内に磁束を生じさせ、前記二次巻線の前記抵抗器上で電圧を発生させ、この電圧は、前記スイッチに戻されて、前記スイッチのオンおよびオフタイミングを制御する、電力増幅器回路。 - 電力増幅器回路を動作させる方法であって、
各々がコアに巻き付けられた一次巻線および二次巻線を含むRF変圧器を設けるステップを備え、前記二次巻線は、抵抗器を含み、前記一次巻線は、一端が電源に接続され、他端がスイッチに連結され、電流は、DC電圧源から前記スイッチに流れ、前記方法はさらに、
前記RF変圧器の前記二次巻線の一端に接続されたインダクタおよびキャパシタを設けるステップと、
前記二次巻線の他端に接続され、接地に接続された抵抗器を設けるステップと、
前記DC電圧源から前記スイッチに電流を送信して、前記コア内に磁束を生じさせ、前記二次巻線の前記抵抗器上で電圧を発生させるステップと、
前記二次巻線の前記抵抗器上で発生した前記電圧を前記スイッチに戻して、前記スイッチのオンおよびオフタイミングを制御するステップとを備える、方法。
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