JP2019522029A - アルコキシル化グリセロールが土壌に施用される、昆虫を防除するための方法 - Google Patents

アルコキシル化グリセロールが土壌に施用される、昆虫を防除するための方法 Download PDF

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Abstract

本発明は、昆虫を防除するための方法に関し、殺虫剤及びポリマーを含む組成物が土壌に施用され、ポリマーが開始剤及び複数のC2〜C6アルキレンオキシド単位から形成され、開始剤が少なくとも3個の水酸基を有する脂肪族ポリオールである。本発明は、さらに、殺虫剤及びポリマーを含む組成物に関し、ポリマーは開始剤及び複数のC2〜C6アルキレンオキシド単位から形成され、開始剤は少なくとも3個の水酸基を有する脂肪族ポリオールである。【選択図】なし

Description

本発明は、殺虫剤及びポリマーを含む組成物が土壌に施用される、昆虫を防除するための方法に関し、ポリマーは開始剤及び複数のC2〜C6アルキレンオキシド単位から形成され、開始剤は少なくとも3個の水酸基を有する脂肪族ポリオールである。本発明は、さらに、殺虫剤及びポリマーを含む組成物に関し、ポリマーは開始剤及び複数のC2〜C6アルキレンオキシド単位から形成され、開始剤は少なくとも3個の水酸基を有する脂肪族ポリオールである。本発明は、好ましい特徴と他の好ましい特徴との組み合わせを含む。
多くの農薬製剤は、施用後に土壌移動性(soil mobility)をほとんど又は全く有さない殺虫剤を含む。しかしながら、特定の場合、土壌移動性を増加させ、制御することは、例えば土壌に生息する(soil-dwelling)有害生物、特にシロアリの防除に有利である。
目的が、土壌移動性の低い殺虫剤をより深い土壌層中に制御された方法で移動させることである場合、利用可能な選択肢はほぼもっぱら機械的であり、溝を掘り起こして溝の壁を直接処理し、より深い土壌層中に圧力下において活性成分製剤を吹付けることがその例である。こうした方法は、高度の労力及び/又は装置を必要とする。
あったとしても低減された労力で活性成分がより深い土壌層中に入るように、特に土壌中において高い吸収性を有する、殺虫剤の土壌移動性を改善する化合物を提供することが、本発明の目的である。
この目的は、殺虫剤及びポリマーを含む組成物が土壌に施用される、昆虫を防除するための方法によって解決され、ここで、ポリマーは開始剤及び複数のC2〜C6アルキレンオキシド単位から形成され、開始剤は少なくとも3個の水酸基を有する脂肪族ポリオールである。
「土壌に施用される」という用語は、例えば最上部からの土壌への施用、又は土壌中への施用を含む。組成物は、例えば土壌へ浸漬する(drench)ことによって、土壌中への直接配置(direct placement)(例えば、掘り起こし(digging)、溝掘り及び(trenching)/もしくはロッジング(rodding))によって、土壌上への点滴潅漑(drip irrigation)によって、畝間施用(furrow application)、苗床トレー施用(nursery tray application)における根、塊茎もしくは球根の浸漬によって、又は土壌注入(soil injection)によって、土壌に施用される。好ましくは、組成物は、土壌へ浸漬することによって、又は土壌注入によって土壌に施用される。特に、組成物は土壌注入によって土壌に施用される。
昆虫を防除するための方法において、殺虫剤及びポリマーを含む組成物は、水性希釈物(aqueous dilution)の形態で通常施用される。水性希釈物中の殺虫剤の濃度は、例えば組成物の製品ラベルで与えられるような、通常の施用濃度又は割合によって調節される。水性希釈物は、100〜10,000ppm、好ましくは300〜6,000ppm、特に500〜4,000ppmのポリマーを含み得る。ポリマーは組成物中に存在してもよく、又は水性希釈物を調製するときに組成物に添加してもよい。
土壌は、通常、構造物、例えば建物の付近である。好ましい構造物は、建物、デッキ、建物及び/又はデッキの近く、電柱の周り、並びに植物の周りに存在し得る任意の景観(landscaping)である。好ましい構造物は建物である。好ましくは、土壌は、建物の下又はその半径50m(好ましくは25m、特に10m)以内に存在する。
1つの形態では、組成物は、組成物の土壌中への直接配置によって土壌中に施用される。配置は、溝(例えば、幅およそ4〜6インチ、深さ6インチ)の掘り起こしを含んでもよく、溝の中に(例えば、直線で10フィートの溝当たり、深さ1フィート当たり、4ガロンの割合で)組成物が施用される。配置は、地中又はフッタの最上部(すなわち、建物の基礎の一部)へ突っ込むことができる棒状注入用具の使用を通して、地中へ組成物を分配させることも含んでもよい。配置は、別の形態で、溝、例えば1〜30cm、好ましくは2〜15cm、特に2〜10cmの深さを有する溝における組成物の施用を含んでもよい。
好ましい形態では、組成物は土壌注入によって土壌中へ施用される。土壌注入は、構造物付近の土壌を処理することを含んでもよい。土壌注入は、注入装置による注入を含むことができ、例えば以下のステップ:注入装置を一般に構造物付近の第1の注入サイト上に配置するステップ;注入装置を運転して前記第1の注入サイトの土壌中に下方に殺虫剤を注入するステップであって、前記第1の注入サイトの土壌を事前に乱すことなく実施されるステップ;注入装置を、少なくとも一部が前記第1の注入サイトと異なり、一般に構造物付近である第2の注入サイト上に移動させるステップ;及び、注入装置を運転して前記第2の注入サイトの土壌中に下方に殺虫剤を注入するステップであって、前記第2の注入サイトの土壌を事前に乱すことなく実施されるステップを含む。好ましい土壌注入方法及び装置は、例えば、国際公開第2011/106420号から公知である。
「殺虫剤」という用語は、文脈から明白でない限り、狭い意味での殺虫剤、すなわち、昆虫を防除するのに好ましい活性成分だけではなく、土壌に生息する無脊椎有害生物(invertebrate pest)を防除するのに好ましい活性成分、特に殺線虫剤(nematicide)及び殺ダニ剤(acaricide)もさらに含む。殺シロアリ剤(termiticide)は、通常シロアリを防除するのに好ましい殺虫剤である。
殺虫剤(好ましくは殺シロアリ剤)は通常非水溶性である。殺虫剤は、(例えば、20℃において)最大10g/l、好ましくは最大2g/l、特に最大0.5g/lの水への溶解度を有し得る。
本発明に従って使用される殺虫剤は、好ましくは>250、より好ましくは>400の土壌吸収係数Ko/cを有する。25℃及び1013mbarにおいて<1.0g/lの水への溶解度、及び>250のKo/c値を有する殺虫剤を使用することが好ましい。
Ko/cは、土壌の有機成分と水溶液の間の活性成分の分布を記載する。高いKo/c値は、活性成分の有機土壌物質への強い結合を示し、したがってその土壌移動性は、より低いKo/c値を有する活性成分の場合よりも低い。Ko/c値は式:
Ko/c=Kd×100/Corg[%]
[式中、Kd値は活性成分平衡に対する土壌/水分配係数を表示し、Corgは%での土壌の炭素含量を表示する]によって計算される。Ko/c値決定の実験手順は、OECDのガイドラインNo.106において詳細に記載されている。この手順では、土壌と0.01M CaCl2溶液との懸濁物を調製する。この懸濁物に、(最も単純な場合では)ある濃度で非常に少量の有機溶媒に溶解した(好ましくは放射性同位体で識別された)活性成分を添加し、混合物を穏やかに振盪する。数時間後に二相中の活性成分の濃度の平衡が形成された時、土壌中の濃度及びCaCl2溶液中の濃度を決定する。土壌中の濃度とCaCl2溶液中の濃度の商を使用してKd値を得て、そこから、特定の土壌に対するKo/c値が土壌の有機炭素含量を考慮してもたらされる。本発明によれば、標準的な土壌は、「LUFA2.3」土壌(およそ7のpH[CaCl2で測定]及びおよそ1.1%の有機炭素含量を有する、砂質壌土[USDA分類による])であると考えられる。低移動性の活性成分は、>250のKo/c値を有しているものと考えられる。
殺虫剤の混合物も好ましい。殺虫剤と他の殺有害生物剤(pesticide)、例えば、殺菌剤(fungicide)との混合物も好ましい。
好ましい殺虫剤は、フィプロニル、ピレスロイド、4-クロロ-2-(2-クロロ-2-メチルプロピル)-5-[(6-ヨード-3-ピリジニル)メトキシ]-3(2H)-ピリダジノン(CAS-RN:120955-77-3)、クロラントラニリプロール、クロルフェナピル、クロルピリホス、シアントラニリプロール、フェノキシカルブ、フルフェノクスロン、ヒドラメチルノン、イミダクロプリド、インドキサカルブ、メタフルミゾン、ピリプロキシフェン、テブフェノジド、フェンバレレート、テフルトリン、及びブロフラニリドである。
好ましい殺虫剤は、フィプロニル、アレスリン(allethrin)、アルファ-シペルメトリン、ベータ-シフルトリン、ビフェントリン、ビオアレスリン(bioallethrin)、4-クロロ-2-(2-クロロ-2-メチルプロピル)-5-[(6-ヨード-3-ピリジニル)メトキシ]-3(2H)-ピリダジノン(CAS-RN:120955-77-3)、クロラントラニリプロール、クロルフェナピル、クロルピリホス、シアントラニリプロール、シフルトリン、シハロトリン、シペルメトリン、デルタメトリン、エトフェンプロックス、フェノキシカルブ、フルフェノクスロン、ヒドラメチルノン、イミダクロプリド、インドキサカルブ、メタフルミゾン、ペルメトリン、ピリプロキシフェン、テブフェノジド、トラロメトリン、及びブロフラニリドである。
特に好ましいのは、フィプロニル、アルファ-シペルメトリン、ビフェントリン、クロラントラニリプロール、クロルフェナピル、シフルトリン、シペルメトリン、シアントラニリプロール、デルタメトリン、エトフェンプロックス、ヒドラメチルノン、インドキサカルブ、メタフルミゾン、ペルメトリン、及びブロフラニリドである。
さらに特に好ましいのは、フィプロニル、アルファ-シペルメトリン、クロラントラニリプロール、クロルフェナピル、シアントラニリプロール、デルタメトリン、ヒドラメチルノン、インドキサカルブ、メタフルミゾン、及びブロフラニリドである。
フィプロニル、クロルフェナピル及びブロフラニリドは、とりわけ好ましい。
殺虫剤とポリマーの重量比は、通常5:1〜1:50、好ましくは4:1〜1:50、特に3:1〜1:40の範囲にある。別の形態では、殺虫剤とポリマーの重量比は、通常5:1〜1:30、好ましくは4:1〜1:20、特に3:1〜1:5の範囲にある。
防除され得る昆虫は、通常土壌に生息する昆虫、例えばシロアリ、アリ、ゴキブリ、カブト虫、ハサミムシ、シミ、コオロギ、クモ、ムカデ、ヤスデ、サソリ、ダンゴ虫、ワラジムシ、ハエ、蚊、アブ、蛾、スズメバチ、オオクマバチ、ハチ、及び植物線虫であり、
シロアリ、アリ又は植物線虫が好ましい。より好ましい昆虫はシロアリ及びアリであり、シロアリが特に好ましい。
1つの形態では、昆虫はシロアリ(シロアリ目(isoptera))、好ましくは土壌シロアリ、特にヤマトシロアリ(Reticulitermes)属、例えば次の種、R.フラビペス(R.flavipes)、R.ビルギニクス(R.virginicus)、R.ハゲニ(R.hageni)、R.ヘスペルス(R.hesperus)、R.オカナガネンシス(R.okanaganensis)、R.マレテイ(R.malletei)、R.フィビアリス(R.fibialis);R.グラッセイ(R.grassei)、R.バニウレンシス(R.banyulensis)、R.バルカネンシス(R.balkanensis)及びR.ウルビス(R.urbis);コプトテルメス(Coptotermes)属、例えば次の種、C.テスタセウ(C.testaceus)、C.ゲストロイ(C.gestroi)及びC.ホルモサヌス(C.formosanus);ヘテロテルメス(Heterotermes)属、例えば次の種、H.オーレウス(H.aureus)、H.テヌイス(H.tenuis)、H.コンベキシノタツス(H.convexinotatus)及びH.カルジニ(H.cardini);並びに、乾燥木材シロアリ、特にインシシテルメス(Incisitermes)属、特に次の種、I.スニデリ(I.snyderi)及びI.ミノル(I.minor);並びにクリプトテルメス(Cryptotermes)属、特に次の種、C.ブレビス(C.brevis)及びC.カビフロンス(C.cavifrons)である。
別の形態では、昆虫はアリ、例えばアッタ(Atta)属から、例えば、ハキリアリ(Atta cephalotes)、アッタ・カピグラ(Atta capigura)、ハキリアリ、アッタ・ラエビガタ(Atta laevigata)、アッタ・ロブスタ(Atta robusta)、チャイロハキリアリ(Atta sexdens)、テキサスハキリアリ(Atta texana);クレマトガステル(Crematogaster)属;ラシウス(Lasius)属;モノリウム(Monorium)属、例えば、イエヒメアリ(Monorium pharaonis)、ソレノプシス(Solenopsis)属、例えば、アカカミアリ(Solenopsis geminata)、ヒアリ(Solenopsis invicta)、ソレノプシス・リクテリ(Solenopsis richteri)、ソレノプシス・キシロニ(Solenopsis xyloni);シュウカクアリ(Pogonomyrmex)属、例えば、アカシュウカクアリ(Pogonomyrmex barbatus)、ポゴノミルメクス・カリホルニクス(Pogonomyrmex californicus);フェイドール(Pheidole)属、例えば、ツヤオオズアリ(Pheidole megacephala)、ダシムチラ(Dasymutilla)属、例えば、ダシムチラ・オッシデンタリス(Dasymutilla occidentalis);カンポノツス(Camponotus)属、例えば、カンポノツス・フロリダヌス(Camponotus floridanus);及びリネピテマ(Linepithema)属、例えば、アルゼンチンアリ(Linepithema humile)である。
1つの形態では、昆虫は、植物線虫、例えば、アングニナ属の種(Angunina spp.)、アフェレンコイデス属の種(Aphelenchoides spp.)、ベロノアイムス属の種(Belonoaimus spp.)、ブルサフェレンクス属の種(Bursaphelenchus spp.)、ナミクキセンチュウ(Ditylenchus dipsaci)、グロボデラ属の種(Globodera spp.)、ヘリオコチレンクス属の種(Heliocotylenchus spp.)、ヘテロデラ属の種(Heterodera spp.)、ロンギドルス属の種(Longidorus spp.)、メロイドギネ属の種(Meloidogyne spp.)、プラチレンクス属の種(Pratylenchus spp.)、ラダホルス・シミリス(Radapholus similis)、ロチレンカス属の種(Rotylenchus spp.)、トリコドルス属の種(Trichodorus spp.)、チレンコリンクス属の種(Tylenchorhynchus spp.)、チレンクルス属の種(Tylenchulus spp.)、ミカンネセンチュウ(Tylenchulus semipenetrans)及びキシフィネマ属の種(Xiphinema spp.)である。
ポリマーは開始剤及び複数のC2〜C6アルキレンオキシド単位から形成され、開始剤は少なくとも3個の水酸基を有する脂肪族ポリオールである。
開始剤は少なくとも3個、例えば、3、4、5又は6個の水酸基を有する脂肪族ポリオールである。好ましくは、開始剤は3個又は4個の水酸基を有する脂肪族ポリオールであり、3個の水酸基が特に好ましい。
脂肪族ポリオールは、3〜20個、好ましくは3〜10個、特に3〜6個の炭素原子を含むことができる。典型的には、脂肪族ポリオールは水酸基のほかにヘテロ原子はない。
開始剤に好ましい例は、グリセロール(プロパン-1,2,3-トリオールとしても公知)、1,1,1-トリメチロール-プロパン、1,1,1-トリメチロールエタン、ペンタエリスリトール、1,2,6-ヘキサントリオール、・-メチルグルコシド、スクロース、及びソルビトールである。好ましい開始剤は、グリセロール、1,1,1-トリメチロール-プロパン、1,1,1-トリメチロールエタン、及びペンタエリスリトールである。特に好ましい開始剤は、グリセロール、1,1,1-トリメチロール-プロパン、及び1,1,1-トリメチロールエタンである。
ポリマーは開始剤及び複数のC2〜C6アルキレンオキシド単位から形成される。アルキレンオキシド単位は、好ましくはエチレンオキシド及び/又はプロピレンオキシドを含む。特に、アルキレンオキシド単位は、エチレンオキシド及びプロピレンオキシドを含む。
ポリマーは、400〜15,000g/mol、好ましくは600〜10,000g/mol、特に1,000〜7,000g/molの分子量を有し得る。
ポリマーは、20〜300mg KOH/g、好ましくは25〜150mg KOH/g、特に40〜70mg KOH/gのヒドロキシル価(OH数としても知られている)を有し得る。
ポリマーは、25℃において100〜1,000cP、好ましくは250〜750cP、特に400〜650cPの動粘度を有し得る。
好ましい形態では、ポリマーは開始剤並びに複数のエチレンオキシド及び/又はプロピレンオキシドの単位から形成され、開始剤は3個又は4個の水酸基を有する脂肪族ポリオールである。別の好ましい形態では、ポリマーは開始剤並びに複数のエチレンオキシド及び/又はプロピレンオキシドの単位から形成され、開始剤は少なくとも3個の水酸基を有する脂肪族ポリオールであり、ポリマーは400〜15,000g/mol、好ましくは600〜10,000g/molの分子量を有する。
好ましい形態では、ポリマーは開始剤並びに複数のエチレンオキシド及び/又はプロピレンオキシドの単位から形成され、開始剤は3個又は4個の水酸基を有する脂肪族ポリオールであり、殺虫剤とポリマーの重量比は5:1〜1:50の範囲にある。別の好ましい形態では、ポリマーは開始剤並びに複数のエチレンオキシド及び/又はプロピレンオキシドの単位から形成され、開始剤は少なくとも3個の水酸基を有する脂肪族ポリオールであり、ポリマーは400〜15,000g/mol、好ましくは600〜10,000g/molの分子量を有し、殺虫剤とポリマーの重量比は4:1〜1:40の範囲にある。
好ましい形態では、ポリマーは開始剤並びに複数のエチレンオキシド及び/又はプロピレンオキシドの単位から形成され、開始剤は3個又は4個の水酸基を有する脂肪族ポリオールであり、殺虫剤とポリマーの重量比は5:1〜1:50の範囲にあり、組成物は土壌注入によって土壌に施用される。別の好ましい形態では、ポリマーは開始剤並びに複数のエチレンオキシド及び/又はプロピレンオキシドの単位から形成され、開始剤は少なくとも3個の水酸基を有する脂肪族ポリオールであり、ポリマーは400〜15,000g/mol、好ましくは600〜10,000g/molの分子量を有し、殺虫剤とポリマーの重量比は4:1〜1:40の範囲にあり、組成物は土壌注入によって土壌に施用される。
別の好ましい形態では、ポリマーは、開始剤並びに複数のエチレンオキシド及び/又はプロピレンオキシドの単位から形成され、開始剤はグリセロール、1,1,1-トリメチロール-プロパン、1,1,1-トリメチロールエタン、ペンタエリスリトール、1,2,6-ヘキサントリオール、α-メチルグルコシド、スクロース、及びソルビトールから選択される。別の好ましい形態では、ポリマーは開始剤並びに複数のエチレンオキシド及びプロピレンオキシドの単位から形成され、開始剤はグリセロール、1,1,1-トリメチロール-プロパン、1,1,1-トリメチロールエタン、ペンタエリスリトール、1,2,6-ヘキサントリオール、α-メチルグルコシド、スクロース、及びソルビトールから選択される。
別の好ましい形態では、ポリマーは開始剤並びに複数のエチレンオキシド及び/又はプロピレンオキシドの単位から形成され、開始剤はグリセロール、1,1,1-トリメチロール-プロパン、1,1,1-トリメチロールエタン、ペンタエリスリトール、1,2,6-ヘキサントリオール、α-メチルグルコシド、スクロース、及びソルビトールから選択され、殺虫剤とポリマーの重量比は4:1〜1:40の範囲にある。別の好ましい形態では、ポリマーは開始剤並びに複数のエチレンオキシド及びプロピレンオキシドの単位から形成され、開始剤はグリセロール、1,1,1-トリメチロール-プロパン、1,1,1-トリメチロールエタン、ペンタエリスリトール、1,2,6-ヘキサントリオール、α-メチルグルコシド、スクロース、及びソルビトールから選択され、殺虫剤とポリマーの重量比は4:1〜1:40の範囲にある。
別の好ましい形態では、ポリマーは開始剤並びに複数のエチレンオキシド及び/又はプロピレンオキシドの単位から形成され、開始剤はグリセロール、1,1,1-トリメチロール-プロパン、1,1,1-トリメチロールエタン、ペンタエリスリトール、1,2,6-ヘキサントリオール、α-メチルグルコシド、スクロース、及びソルビトールから選択され、殺虫剤とポリマーの重量比は4:1〜1:40の範囲にあり、組成物は土壌注入によって土壌に施用される。別の好ましい形態では、ポリマーは開始剤並びに複数のエチレンオキシド及びプロピレンオキシドの単位から形成され、開始剤はグリセロール、1,1,1-トリメチロール-プロパン、1,1,1-トリメチロールエタン、ペンタエリスリトール、1,2,6-ヘキサントリオール、α-メチルグルコシド、スクロース、及びソルビトールから選択され、殺虫剤とポリマーの重量比は4:1〜1:40の範囲にあり、組成物は土壌注入によって土壌に施用される。
別の好ましい形態では、ポリマーは開始剤並びに複数のエチレンオキシド及び/又はプロピレンオキシドの単位から形成され、開始剤はグリセロール、1,1,1-トリメチロール-プロパン、1,1,1-トリメチロールエタン、ペンタエリスリトール、1,2,6-ヘキサントリオール、α-メチルグルコシド、スクロース、及びソルビトールから選択され、ポリマーは、400〜15,000g/mol、好ましくは600〜10,000g/molの分子量を有する。別の好ましい形態では、ポリマーは開始剤並びに複数のエチレンオキシド及びプロピレンオキシドの単位から形成され、開始剤はグリセロール、1,1,1-トリメチロール-プロパン、1,1,1-トリメチロールエタン、ペンタエリスリトール、1,2,6-ヘキサントリオール、α-メチルグルコシド、スクロース、及びソルビトールから選択され、ポリマーは400〜15,000g/mol、好ましくは600〜10,000g/molの分子量を有する。
別の好ましい形態では、ポリマーは開始剤並びに複数のエチレンオキシド及び/又はプロピレンオキシドの単位から形成され、開始剤はグリセロール、1,1,1-トリメチロール-プロパン、1,1,1-トリメチロールエタン、ペンタエリスリトール、1,2,6-ヘキサントリオール、α-メチルグルコシド、スクロース、及びソルビトールから選択され、ポリマーは400〜15,000g/mol、好ましくは600〜10,000g/molの分子量を有し、殺虫剤とポリマーの重量比は4:1〜1:40の範囲にある。別の好ましい形態では、ポリマーは開始剤並びに複数のエチレンオキシド及びプロピレンオキシドの単位から形成され、開始剤はグリセロール、1,1,1-トリメチロール-プロパン、1,1,1-トリメチロールエタン、ペンタエリスリトール、1,2,6-ヘキサントリオール、α-メチルグルコシド、スクロース、及びソルビトールから選択され、ポリマーは400〜15,000g/mol、好ましくは600〜10,000g/molの分子量を有し、殺虫剤とポリマーの重量比は4:1〜1:40の範囲にある。
別の好ましい形態では、ポリマーは開始剤並びに複数のエチレンオキシド及び/又はプロピレンオキシドの単位から形成され、開始剤はグリセロール、1,1,1-トリメチロール-プロパン、1,1,1-トリメチロールエタン、ペンタエリスリトール、1,2,6-ヘキサントリオール、α-メチルグルコシド、スクロース、及びソルビトールから選択され、ポリマーは400〜15,000g/mol、好ましくは600〜10,000g/molの分子量を有し、殺虫剤とポリマーの重量比は4:1〜1:40の範囲にあり、組成物は土壌注入によって土壌に施用される。別の好ましい形態では、ポリマーは開始剤並びに複数のエチレンオキシド及びプロピレンオキシドの単位から形成され、開始剤はグリセロール、1,1,1-トリメチロール-プロパン、1,1,1-トリメチロールエタン、ペンタエリスリトール、1,2,6-ヘキサントリオール、α-メチルグルコシド、スクロース、及びソルビトールから選択され、ポリマーは400〜15,000g/mol、好ましくは600〜10,000g/molの分子量を有し、殺虫剤とポリマーの重量比は4:1〜1:40の範囲にあり、組成物は土壌注入によって土壌に施用される。
本発明はさらに、殺虫剤及びポリマーを含む組成物に関し、ポリマーは開始剤及び複数のC2〜C6アルキレンオキシド単位から形成され、開始剤は少なくとも3個の水酸基を有する脂肪族ポリオールである。
組成物は、通常農薬組成物である。農薬組成物の例は、懸濁剤(例えば、SC、OD、FS)、乳剤(例えば、EC)、エマルション剤(例えば、EW、EO、ES、ME)、カプセル剤(例えば、CS、ZC)、ペースト剤、芳香剤、水和散剤又は水和粉剤(例えば、WP、SP、WS、DP、DS)、圧縮剤(例えば、BR、TB、DT)、粒剤(例えば、WG、SG、GR、FG、GG、MG)、並びに植物繁殖材料(例えば種子)の処理用のゲル製剤(例えば、GF)である。これら及びさらなる組成物種は、「Catalogue of pesticide formulation types and international coding system」, Technical Monograph No.2, 6th Ed. May 2008, CropLife International中に規定されている。組成物は、Mollet and Grubemann, Formulation technology, Wiley VCH, Weinheim, 2001に記載される方法;又は、Knowles, New developments in crop protection product formulation, Agrow Reports DS243, T&F Informa, London, 2005に記載される方法等で知られる方法で調製され得る。
組成物は、好ましくは液体組成物である。組成物は、好ましくは懸濁剤(例えば、SC、OD、FS)、乳剤(例えば、EC)、又はエマルション剤(例えば、EW、EO、ES、ME)であり、懸濁剤が特に好ましい。
組成物は、通常助剤を含む。好ましい助剤の例は、溶媒、液体担体、固体担体又は充填剤、界面活性剤、分散剤、乳化剤、湿潤剤、補助剤、可溶化剤、浸透促進剤、保護コロイド、粘着剤、増粘剤、保湿剤、忌避剤、誘引剤、摂食刺激材料、相溶化剤、殺細菌剤、凍結防止剤、消泡剤、着色剤、粘着付与剤及び結合剤である。
好ましい溶媒及び液体担体は、水及び有機溶媒(中〜高沸点の鉱油画分(例えばケロセン、ディーゼルオイル)等);植物又は動物由来の油;脂肪族、環状及び芳香族炭化水素(例えば、トルエン、パラフィン、テトラヒドロナフタレン、アルキル化ナフタレン);アルコール(例えばエタノール、プロパノール、ブタノール、ベンジルアルコール、シクロヘキサノール);グリコール;DMSO;ケトン(例えばシクロヘキサノン);エステル(例えば乳酸エステル、炭酸エステル、脂肪酸エステル、ガンマ-ブチロラクトン);脂肪酸;ホスホネート;アミン;アミド(例えばN-メチルピロリドン、脂肪酸ジメチルアミド);及びそれらの混合物である。
好ましい固体担体又は充填剤は、鉱物質土類(例えばシリケート、シリカゲル、タルク、カオリン、石灰石、石灰、白亜、クレイ、ドロマイト、珪藻土、ベントナイト、硫酸カルシウム、硫酸マグネシウム、酸化マグネシウム);多糖粉末(例えばセルロース、デンプン);肥料(例えば硫酸アンモニウム、リン酸アンモニウム、硝酸アンモニウム、尿素);植物起源の製品(例えば穀粉、樹皮粉、木粉、堅果殻粉)、及びそれらの混合物である。
好ましい界面活性剤は、界面活性化合物、例えばアニオン性界面活性剤、カチオン性界面活性剤、非イオン性界面活性剤及び両性界面活性剤、ブロックポリマー、高分子電解質、及びそれらの混合物である。このような界面活性剤は、乳化剤、分散剤、可溶化剤、湿潤剤、浸透促進剤、保護コロイド、又は補助剤として使用することができる。界面活性剤の例は、McCutcheon's, Vol.1: Emulsifiers & Detergents, McCutcheon's Directories, Glen Rock, USA, 2008 (国際版又は北米版)」に挙げられている。
好ましいアニオン性界面活性剤は、スルホン酸塩、硫酸塩、リン酸塩、カルボン酸塩のアルカリ塩、アルカリ土類塩又はアンモニウム塩及びそれらの混合物である。スルホン酸塩の例は、アルキルアリールスルホン酸塩、ジフェニルスルホン酸塩、アルファ-オレフィンスルホン酸塩、リグニンスルホン酸塩、脂肪酸及び油のスルホン酸塩、エトキシル化アルキルフェノールのスルホン酸塩、アルコキシル化アリールフェノールのスルホン酸塩、縮合ナフタレンのスルホン酸塩、ドデシルベンゼン及びトリデシルベンゼンのスルホン酸塩、ナフタレン及びアルキルナフタレンのスルホン酸塩、スルホスクシネート又はスルホスクシナメートである。硫酸塩の例は、脂肪酸及び油の硫酸塩、エトキシル化アルキルフェノールの硫酸塩、アルコールの硫酸塩、エトキシル化アルコールの硫酸塩、又は脂肪酸エステルの硫酸塩である。リン酸塩の例は、リン酸エステルである。カルボン酸塩の例は、アルキルカルボン酸塩、さらにカルボキシル化アルコール又はアルキルフェノールエトキシレートである。
好ましい非イオン性界面活性剤は、アルコキシレート、N-置換脂肪酸アミド、アミンオキシド、エステル、糖ベースの界面活性剤、ポリマー界面活性剤及びそれらの混合物である。アルコキシレートの例は、1〜50当量アルコキシル化されているアルコール、アルキルフェノール、アミン、アミド、アリールフェノール、脂肪酸又は脂肪酸エステル等の化合物である。エチレンオキシド及び/又はプロピレンオキシドをアルコキシル化に用いることができ、好ましくはエチレンオキシドを用いる。N-置換脂肪酸アミドの例は、脂肪酸グルカミド又は脂肪酸アルカノールアミドである。エステルの例は、脂肪酸エステル、グリセロールエステル又はモノグリセリドである。糖ベースの界面活性剤の例は、ソルビタン、エトキシル化ソルビタン、スクロース及びグルコースエステル又はアルキルポリグルコシドである。ポリマー界面活性剤の例は、ビニルピロリドン、ビニルアルコール、又はビニルアセテートのホモポリマー又はコポリマーである。
好ましいカチオン性界面活性剤は、第四級界面活性剤、例えば、1個又は2個の疎水性基を有する第四級アンモニウム化合物、又は長鎖第一級アミンの塩である。好ましい両性界面活性剤は、アルキルベタイン及びイミダゾリンである。好ましいブロックポリマーは、ポリエチレンオキシドとポリプロピレンオキシドのブロックを含むA-B型又はA-B-A型のブロックポリマー、又はアルカノール、ポリエチレンオキシド及びポリプロピレンオキシドを含むA-B-C型のブロックポリマーである。好ましい高分子電解質は、ポリ酸又はポリ塩基である。ポリ酸の例は、ポリアクリル酸又はポリ酸櫛型ポリマーのアルカリ塩である。ポリ塩基の例は、ポリビニルアミン又はポリエチレンアミンである。
好ましい補助剤は、それ自体の殺有害生物活性は無視し得るか、又はそれ自体は殺有害生物活性を有さず、標的に対する化合物Iの生物学的性能を高める化合物である。例としては、界面活性剤、鉱物油又は植物油、及び他の助剤がある。さらなる例は、Knowles, Adjuvants and additives, Agrow Reports DS256, T&F Informa UK, 2006, chapter 5に挙げられている。
好ましい増粘剤は、多糖(例えば、キサンタンガム、カルボキシメチルセルロース)、無機粘土(有機修飾粘土又は無修飾粘土)、ポリカルボキシレート及びシリケートである。好ましい殺細菌剤は、ブロノポール及びイソチアゾリノン誘導体(例えばアルキルイソチアゾリノン及びベンズイソチアゾリノン)である。好ましい凍結防止剤は、エチレングリコール、プロピレングリコール、尿素及びグリセリンである。好ましい消泡剤は、シリコーン、長鎖アルコール及び脂肪酸の塩である。好ましい着色剤(例えばレッド、ブルー、又はグリーンの着色剤)は、低水溶性の色素及び水溶性染料である。例としては、無機着色剤(例えば、酸化鉄、酸化チタン、ヘキサシアノ鉄酸鉄)及び有機着色剤(例えば、アリザリン着色剤、アゾ着色剤及びフタロシアニン着色剤)がある。好ましい粘着付与剤又は結合剤は、ポリビニルピロリドン、ポリビニルアセテート、ポリビニルアルコール、ポリアクリレート、生物学的ワックス又は合成ワックス、及びセルロースエーテルである。
農薬組成物種及びそれらの調製の例は以下のとおりである:
i)水溶性剤(water-soluble concentrate)(SL、LS)
10〜60重量%の本発明による化合物I及び5〜15重量%の湿潤剤(例えば、アルコールアルコキシレート)を、100重量%までの水及び/又は水溶性溶媒(例えば、アルコール)に溶解する。活性物質は水で希釈すると溶解する。
ii) 分散性剤(dispersible concentrate)(DC)
5〜25重量%の本発明による化合物Iと1〜10重量%の分散剤(例えばポリビニルピロリドン)を、100重量%までの有機溶媒(例えばシクロヘキサノン)に溶解する。水で希釈すると分散液が得られる。
iii) 乳剤(emulsifiable concentrate)(EC)
15〜70重量%の本発明による化合物Iと5〜10重量%の乳化剤(例えばドデシルベンゼンスルホン酸カルシウムとヒマシ油エトキシレート)を、100重量%までの非水溶性有機溶媒(例えば芳香族炭化水素)に溶解する。水で希釈するとエマルションが得られる。
iv) エマルション剤(emulsion)(EW、EO、ES)
5〜40重量%の本発明による化合物Iと1〜10重量%の乳化剤(例えばドデシルベンゼンスルホン酸カルシウムとヒマシ油エトキシレート)を、20〜40重量%の非水溶性有機溶媒(例えば芳香族炭化水素)に溶解する。この混合物を、乳化装置を用いて100重量%までの水に導入し、均一なエマルションにする。水で希釈するとエマルションが得られる。
v) 懸濁剤(suspension)(SC、OD、FS)
撹拌下のボールミル内で、20〜60重量%の本発明による化合物Iを、2〜10重量%の分散剤及び湿潤剤(例えばリグノスルホン酸ナトリウム及びアルコールエトキシレート)、0.1〜2重量%の増粘剤(例えばキサンタンガム)並びに100重量%までの水を加えながら粉砕し、活性物質の微細懸濁液を得る。水で希釈すると活性物質の安定な懸濁液が得られる。FSタイプの組成物には、40重量%までの結合剤(例えばポリビニルアルコール)を加える。
vi) 水分散性粒剤(water-dispersible granule)及び水溶性粒剤(water-soluble granule)(WG、SG)
50〜80重量%の本発明による化合物Iを、100重量%までの分散剤と湿潤剤(例えばリグノスルホン酸ナトリウムとアルコールエトキシレート)を加えながら微粉砕し、専用の装置(例えば、押出機、噴霧塔、流動床)を用いて水分散性粒剤又は水溶性粒剤として調製する。水で希釈すると活性物質の安定な分散液又は溶液が得られる。
vii) 水分散性散剤(water-dispersible powder)及び水溶性散剤(water-soluble powder)(WP、SP、WS)
ローターステーターミル内で、50〜80重量%の本発明による化合物Iを、1〜5重量%の分散剤(例えばリグノスルホン酸ナトリウム)、1〜3重量%の湿潤剤(例えばアルコールエトキシレート)及び100重量%までの固体担体(例えばシリカゲル)を加えながら粉砕する。水で希釈すると活性物質の安定な分散液又は溶液が得られる。
viii) ゲル剤(gel)(GW、GF)
撹拌下のボールミル内で、5〜25重量%の本発明による化合物Iを、3〜10重量%の分散剤(例えばリグノスルホン酸ナトリウム)、1〜5重量%の増粘剤(例えばカルボキシメチルセルロース)及び100重量%までの水を加えながら粉砕し、活性物質の微細懸濁液を得る。水で希釈すると活性物質の安定な懸濁液が得られる。
iv) マイクロエマルション剤(microemulsion)(ME)
5〜20重量%の本発明による化合物Iを、5〜30重量%の有機溶媒ブレンド(例えば脂肪酸ジメチルアミド及びシクロヘキサノン)、10〜25重量%の界面活性剤ブレンド(例えばアルコールエトキシレート及びアリールフェノールエトキシレート)、及び100%までの水に加える。この混合物を1時間撹拌し、熱力学的に安定したマイクロエマルションを自然発生的に生成する。
iv) マイクロカプセル剤(microcapsule)(CS)
5〜50重量%の本発明による化合物I、0〜40重量%の非水溶性有機溶媒(例えば芳香族炭化水素)、2〜15重量%のアクリルモノマー(例えばメチルメタクリレート、メタクリル酸及びジアクリレート又はトリアクリレート)を含む油相を、保護コロイド(例えばポリビニルアルコール)の水溶液中に分散させる。ラジカル開始剤によって開始されるラジカル重合は、ポリ(メタ)アクリレートマイクロカプセルの形成をもたらす。別法として、5〜50重量%の本発明による化合物I、0〜40重量%の非水溶性有機溶媒(例えば芳香族炭化水素)、及びイソシアネートモノマー(例えばジフェニルメテン-4,4’-ジイソシアネート)を含む油相を、保護コロイド(例えばポリビニルアルコール)の水溶液中に分散させる。ポリアミン(例えばヘキサメチレンジアミン)の添加は、ポリ尿素マイクロカプセルの形成をもたらす。モノマーは、総量1〜10重量%になる。重量%とは、総CS組成物に関する。
ix) 散粉性粉末剤(dustable powder)(DP、DS)
1〜10重量%の本発明による化合物Iを微粉砕し、100重量%までの固体担体(例えば微粉砕カオリン)と充分に混合する。
x) 粒剤(granule)(GR、FG)
0.5〜30重量%の本発明による化合物Iを微粉砕し、100重量%までの固体担体(例えばシリケート)と合わせる。顆粒化は、押出、噴霧乾燥、又は流動床によって達成される。
xi) 超微量液剤(ultra-low volume liquid)(UL)
1〜50重量%の本発明による化合物Iを、100重量%までの有機溶媒(例えば芳香族炭化水素)に溶解する。
組成物種i)〜xi)は、場合によりさらなる助剤(例えば0.1〜1重量%の殺細菌剤、5〜15重量%の凍結防止剤、0.1〜1重量%の消泡剤、及び0.1〜1重量%の着色剤)を含み得る。
農薬組成物は、一般的に、0.01〜95重量%、好ましくは0.1〜90重量%、最も好ましくは0.5〜75重量%の活性物質を含む。活性物質は、90%〜100%、好ましくは95%〜100%の純度(NMRスペクトルによる)で用いられる。
水溶性剤(LS)、サスポエマルション剤(suspoemulsion)(SE)、流動性剤(flowable concentrate)(FS)、乾燥処理用散剤(DS)、スラリー処理用水分散性散剤(WS)、水溶性散剤(SS)、エマルション剤(ES)、乳剤(EC)及びゲル剤(GF)は、通常、植物繁殖材料(特に種子)の処理の目的のために用いられる。当該組成物は、2〜10倍希釈後、即時使用可能調製物において、0.01〜60重量%、好ましくは0.1〜40重量%の活性物質濃度を与える。施用は、播種前又は播種中に行うことができる。化合物I及びその組成物を、それぞれ、植物繁殖材料(とりわけ種子)に施用又は処理するための方法は、繁殖材料の粉衣法(dressing)、コーティング法(coating)、ペレッティング法(pelleting)、散粉法(dusting)、浸漬法(soaking)及び畝間施用法(in-furrow)を含む。好ましくは、化合物I又はその組成物は、それぞれ、発芽が誘導されないような方法で(例えば種子粉衣法、種子ペレッティング法、種子コーティング法及び種子散粉法によって)植物繁殖材料に施用される。
植物保護において用いる場合、施用される活性物質の量は、所望の効果の種類に応じて、1ヘクタール(ha)当たり0.001〜2kg、好ましくは1ヘクタール当たり0.005〜2kg、より好ましくは1ヘクタール当たり0.05〜0.9kg、特に1ヘクタール当たり0.1〜0.75kgである。
植物繁殖材料(例えば種子)の処理(例えば種子散粉法、種子コーティング法、又は種子浸漬法による処理)において、植物繁殖材料(好ましくは種子)100キログラム当たり0.1〜1000g、好ましくは1〜1000g、より好ましくは1〜100g及び最も好ましくは5〜100gの活性物質の量が一般的に必要とされる。資材又は保存製品の保護において使用する場合、施用される活性物質の量は、施用地域の種類及び所望の効果によって決まる。資材の保護において慣用的に施用される量は、処理対象の資材1立法メートル当たり活性物質0.001g〜2kg、好ましくは0.005g〜1kgである。
様々な種類の油、湿潤剤、補助剤、肥料、又は微量栄養素、及び他の殺有害生物剤(例えば除草剤、殺虫剤、殺菌剤、成長調節剤、毒性緩和剤)を、活性物質又はそれらを含む組成物に、プレミックスとして、又は適切であれば使用直前に添加することができる(タンクミックス)。これらの薬剤は、本発明による組成物と、1:100〜100:1、好ましくは1:10〜10:1の重量比で混合することができる。
本発明は様々な利点を提供する:殺虫剤は、土壌中深く移動することができる。ポリマーは、通常、標準の農薬組成で容易に処方される。組成物は、通常、長期の製品有効期間で物理的に安定している。組成物は、許容できる毒性プロファイル(例えば、許容できる低い眼刺激性)を有し得る。
ポリマーA:グリセロール並びにエチレンオキシド及びプロピレンオキシドの単位から形成されたポリマー、分子量約3000g/mol、ヒドロキシル価約56mg KOH/g、透明な液体、25℃における動粘度約582cP、25℃における密度約1.02g/cm3
ポリマーB:液体組成物、70重量%のポリマーA、10重量%の非イオン性界面活性剤(エトキシル化アルコール、HLB約13、ヒドロキシル価約125)、10重量%のアニオン性界面活性剤(ドデシルベンゼンスルホン酸カルシウム)、及び10重量%の1,2-プロピレングリコール。
界面活性剤A:液体、非イオン性エトキシル化トリスチリルフェノール、HLB10〜11。
界面活性剤B:非イオン性EO-PO-EOトリブロックコポリマー、平均分子量約2500Da、流動点-4℃、HLB1〜7、25℃における水への溶解度少なくとも10重量%。
界面活性剤C:C10-ゲルベアルコールに基づくアルキルポリエチレングリコールエーテル、HLB約13、23℃における水への溶解度少なくとも10重量%。
界面活性剤D:ドデシルベンゼンスルホン酸カルシウム。
シリカ増粘剤:白色粉体、親水性ヒュームドシリカ、比表面積(BET)約200m2/g、平均一次粒子径12nm、タップ密度約0.05kg/m3
湿潤前線(wetting front)試験手順
微細なナイロン網(Polyseamseal(登録商標)Caulk, Henkel Corp)を、15cm×1.5cmのプラスチック管の一端に接着した。管にGreenville沈泥壌土(砂:沈泥:クレー、22:58:20)を充填した。土壌を添加すると、土壌を緩く充填(管1つ当たりおよそ50gの土壌)するために、管を実験台に軽く打ちつけた。主題の処理の水溶液を調製した。溶液(4ml)をガラスビーカー(50ml容量)に添加し、土壌を満たした管をビーカーに配置した。各処理を4回繰り返した。溶液は、毛管作用を介して上方の土壌中へ移動(migrate)し、20時間後に、湿潤前線を、デジタルノギスを使用して3箇所の位置で測定した。平均を、分散分析(ANOVA)に続くチューキーのHSD(Tukey's HSD)を介して、0.05%レベルで分離した。
[実施例1]
クロルフェナピルの土壌移動
600ppmのクロルフェナピルを含む水溶液を、Phantom(登録商標)Termiticide(21.45重量%クロルフェナピル含量を有する水性SC、BASF Corp.)から作製した。任意選択で、1200ppm又は3000ppmのポリマーBを添加した。湿潤前線試験の結果を、表1に要約する。
Figure 2019522029
[実施例2]
ブロフラニリドの土壌移動
600ppmのブロフラニリドを含む水溶液を、ブロフラニリドの水性懸濁剤から作製した。任意選択で、1500ppm、3000ppm又は4200ppmのポリマーAを添加した。湿潤前線試験の結果を表2に要約する。
Figure 2019522029
[実施例3]
ブロフラニリドの土壌移動
600ppmのブロフラニリドを含む水溶液を、100g/lのブロフラニリドを含む水性懸濁剤から作製した。任意選択で、3000ppmのポリマーBを添加した。湿潤前線試験は、別の分析方法により上述のように行った。
土壌を充填した管(ポリマーを有する試料と有さない試料の両方に対して、4つの複製)を、各2cmの長さを有する7つのセグメントに分けた。セグメント「0〜2cm」は、ブロフラニリド水溶液に直接接触していた底のセグメントであった。セグメント(各約4.0g)を、アセトニトリルで2度抽出した。ブロフラニリドの量は、UV検出を有するHPLCを介して定量化した。量を表3に要約する。
Figure 2019522029
[実施例4]
ブロフラニリドの土壌移動
600ppmのブロフラニリドを含む水溶液を、100g/lのブロフラニリドを含む水性懸濁剤から作製した。任意選択で、300、600又は1500ppmのポリマーAを添加した。湿潤前線試験の結果を、表4に要約する。
Figure 2019522029
[実施例5]
フィプロニルの土壌移動
600ppmのフィプロニルを含む水溶液を、9.1重量%のフィプロニルを含む水性懸濁剤(Termidor(登録商標)SC、BASF)から作製した。任意選択で、1200ppm又は3000ppmのポリマーBを添加した。湿潤前線試験の結果を、表5a(2時間土壌処理)及び5b(20時間土壌処理)に要約する。
Figure 2019522029
Figure 2019522029
[実施例6]
プロピレングリコール中のブロフラニリド懸濁剤
以下の組成を有するブロフラニリド懸濁剤を、表6による成分を1,2-プロピレングリコール中に撹拌しながら添加することによって調製した。均質になるまで、撹拌を継続した。次に、ビーズミルを使用して、殺虫剤の粒径がおよそ2μmになるまで混合物を湿式粉砕した。
Figure 2019522029
調製した3つの試料を、以下の条件下において保存した:(a)1つの試料は-10℃で保存し、(b)別の試料は、F/T(-10℃〜30℃の温度を毎日繰り返す)で保存し、(c)3番目の試料は54℃で2週間保存した。粒径を、保存前/後にMalvern Mastersizer 2000によって測定した。
懸濁剤の安定性は、保存後の試料の相分離の目視観測、及び異なる保存温度における保存前/後の粒径増加によって決定した。全ての保存温度で粒径の増加はなく、相分離は生じず、したがって、ポリマーAを有する懸濁剤は物理的に安定であったことが見出された。

Claims (17)

  1. 昆虫を防除するための方法であって、殺虫剤及びポリマーを含む組成物が土壌に施用され、ポリマーが開始剤及び複数のC2〜C6アルキレンオキシド単位から形成され、開始剤が少なくとも3個の水酸基を有する脂肪族ポリオールである、方法。
  2. 昆虫が、土壌に生息する昆虫である、請求項1に記載の方法。
  3. 昆虫が、シロアリ又はアリである、請求項1又は2に記載の方法。
  4. 殺虫剤とポリマーの重量比が5:1〜1:50の範囲にある、請求項1〜3のいずれか一項に記載の方法。
  5. 土壌が建物の下又はその半径50m以内に存在する、請求項1〜4のいずれか一項に記載の方法。
  6. 組成物が土壌注入によって土壌に施用される、請求項1〜5のいずれか一項に記載の方法。
  7. 組成物が100〜10,000ppmのポリマーを含む水性希釈物の形態で施用される、請求項1〜6のいずれか一項に記載の方法。
  8. 開始剤が3個又は4個の水酸基を有する脂肪族ポリオールである、請求項1〜7のいずれか一項に記載の方法。
  9. アルキレンオキシド単位が、エチレンオキシド及び/又はプロピレンオキシドを含む、請求項1〜8のいずれか一項に記載の方法。
  10. ポリマーが、400〜15,000g/molの分子量を有する、請求項1〜9のいずれか一項に記載の方法。
  11. 殺虫剤が、20℃において最大10g/lの水への溶解度を有する、請求項1〜10のいずれか一項に記載の方法。
  12. 殺虫剤及びポリマーを含む組成物であって、ポリマーが開始剤及び複数のC2〜C6アルキレンオキシド単位から形成され、開始剤が少なくとも3個の水酸基を有する脂肪族ポリオールである、組成物。
  13. 殺虫剤とポリマーの重量比が5:1〜1:50の範囲にある、請求項12に記載の組成物。
  14. 殺虫剤が殺シロアリ剤である、請求項12又は13に記載の組成物。
  15. 開始剤が3個又は4個の水酸基を有する脂肪族ポリオールである、請求項12〜14のいずれか一項に記載の組成物。
  16. ポリマーが400〜15,000g/molの分子量を有する、請求項12〜15のいずれか一項に記載の組成物。
  17. 殺虫剤が最大10g/lの水への溶解度を有する、請求項12〜16のいずれか一項に記載の組成物。
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