JP2019516511A - 粉体製品の投入装置 - Google Patents

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Abstract

容器内に粉体製品を投入するための投入装置であって、製品を収納する内部キャビティ(3)と、製品の流出のための端部開口(5a)を有する供給ダクト(5)を備える下方部分(4)とを有するホッパ(2)と、内部キャビティ(3)と供給ダクト(5)との内部で回転する計量スクリュー(8)と、入口(21)を有するとともに、少なくとも1つのソノトロード(50)を含む洗浄マニホルド(20)とを有し、投入装置(1)のクリーニング構成(C)において、ホッパ(2)に導入される洗浄液(35)を受け入れ収納するべく、入口(21)を供給ダクト(5)に接続して、洗浄マニホルド(20)はホッパ(2)に接続され、ソノトロード(50)が起動されて、洗浄液(35)中に、供給ダクト(5)を通って内部キャビティ(3)に向かって伝搬し爆縮して衝撃波を作り出すように構成された気泡(30)を作り出すことが可能な交替圧力波(31)を発生させる。

Description

本発明は、容器内に製品を投入する装置、特に、自動包装機において、容器内に粉体製品を投入し、かつ容易に洗浄し滅菌することができる投入装置に関する。本発明はまた、前述の投入装置を、クリーニング、特に、洗浄する方法にも関する。
容器に粉体製品を充填するための、医薬品、化粧品および食品分野で知られ使用されている自動包装機では、貯蔵器またはホッパから製品を取り出し、それを容器内に投入するように構成された計量スクリューまたはアルキメデススクリューを備えた容積型の投入装置の使用が知られている。計量スクリューは、実際に、それぞれの縦方向展開軸に沿った1つの螺旋状の溝を有しており、これが貫通円筒形ダクトを画定している。ここで、計量スクリューには、長さまたはペースの単位のための正確で確立した容量を有する製品を収納し移動させるための1つのキャビティが、少しの遊びをもって挿入されている。これにより、計量スクリューを長手軸心周りで決められた角度、回転することによって、対応のストロークだけ、規定された正確な投入量の製品を前進移動させることができ、当該製品は円筒状ダクトの端部開口を通って流れて下方の容器内に落ちる。
計量スクリューのサイズおよび形状(内径および外径、螺旋溝の幅)は、容器内で実施される投入量および投入する粉体製品のタイプに応じて選択される。
計量スクリューの回転運動は、通常断続的であり、包装機械における容器の送り動作と協調する。
計量スクリューは、直接に、または減速機ユニットを介在させて、計量装置または包装機械の内部に配置された通常は電気式の回転式エンジンによって回転するように設定される。
ホッパの内部には、計量スクリューが取り出して貫通円筒状ダクトを通って外に向けて搬送する粉体製品を混合し、それをより滑らかなものにする、計量スクリューの周りを回転する混合部材を設けることができる。
医薬品の包装の場合、特に非経口用の場合、製品と接触している投入装置のすべての部材、構成要素、部品および表面(計量スクリュー、円筒状ダクト、ホッパ、混合部材など)が、投入および包装プロセスの無菌性を損なわないように、完全に清潔で滅菌されることが必要であり、かつ、医薬品規則によって要求されている。この目的のために、各製造ロット後に、特に、前に充填された製品の各残渣または痕跡を除去するために、投入装置を適切に洗浄して滅菌しなければならない。
典型的には、投入装置が、包装機械から取り外され、そこから分離され、別々に洗浄および殺菌することが可能なそれぞれの部品およびコンポーネントに分離される。洗浄、殺菌後、投入装置は、包装機械に再び取り付けられる。
しかし、特に、包装機械が周囲の外部環境から密封分離する封じ込めインシュレータを備えており、たとえ投入装置の取り外し/取り付け手続き中であっても、充填および包装工程が行われる機械内部の容積を完全に分離する必要がある場合には、これらの手順は非常に複雑で面倒で時間がかかる。
このような欠点を解決するために、定位置洗浄および殺菌システムおよび手順が知られており、いわゆるCIP/SIP(Clean−In−Place/Sterilization−In−Place)プロセスでは、機械に取り付けられた投入装置内部で、洗浄液および殺菌液を順次投入する。しかし、これらの結果は、液体製品用投入装置の場合に有効なものである。なぜなら、粉体製品の場合は、それらが水溶性の場合であっても、計量スクリューおよびミキサとしての特有の幾何学形状を有する要素の存在により、洗浄液/殺菌液の単純な投入では、必要なクレンジングと殺菌性、特に、残留物および製品の痕跡の完全な除去が保証されないからである。
事実、作動中に、粉体製品は、装置の部品および構成要素の表面、特に計量供給スクリューの螺旋溝の内部に付着して凝集する傾向がある。さらに、特に、微小投入量用の小型の計量スクリューの場合には、計量スクリューとそれが挿入されるそれぞれの円筒形ダクトとの間の遊びが非常に小さいため、洗浄液の通過が難しく、したがって、適切で正しいクレンジングを行うことは困難である。
本発明の目的は、容器内に粉体製品を投入するための自動包装機に連動させることが可能な公知の投入装置を改良することにある。
別の目的は、包装機械から取り出す必要無しに、かつ/または部分的に取り外すこと無しに、迅速、完全、かつ最適な方法で清掃、特に洗浄することができる粉体製品のための投入装置、特に、定置洗浄プロセス(いわゆるCIPまたはWIP用のもの)を実施することにある。
更なる目的は、装置内の部品、要素、および表面から粉体製品を完全に除去し、正確で完全な洗浄を確実にすることができる投入装置および洗浄方法を提供することにある。
本発明の第1態様において、請求項1に記載の投入装置が提供される。本発明の第2態様において、請求項9に記載の投入装置の洗浄方法が提供される。
本発明は、例示的かつ非限定的な実施形態を示す添付の図面を参照して、よりよく理解され実施されなければならない。
本発明の投入装置の洗浄構成における断面図 特に1つの洗浄マニホルドを示す図1の装置の拡大詳細図 図1の装置の接続部材の拡大断面図
図1〜3を参照すると、医薬、化粧品または食品セクタに使用可能な自動包装機内で容器内に粉体製品を投入するために構成された投入装置1が示されている。
投入装置1は、1つ以上の内部キャビティ3、たとえば、互いに隣接して並置され、そのそれぞれが粉体製品を収納するように構成された2つの内部キャビティと、容器内に投入される製品の流出用の端部開口5aを備える供給ダクト5を有する下部4と、を備えるホッパ2を有する。
装置1は、さらに、単数または複数の計量スクリュー8、たとえば、そのそれぞれが各内部キャビティ3と対応する供給ダクト5との内部で各回転軸心X周りに回転するとともに、この軸心に沿って延出する、2つの計量スクリューを有している。
より正確には、ホッパ2の各内部キャビティ3は、実質的に円柱形状を有する上部6と、実質的に円錐形の形状を有し供給ダクト5に向かって収斂する下部4とを有する。下部4は、内部貫通シート5b、特に、円筒形状で、対応する計量スクリュー8の作動端部8aを受け入れ、これとの協働で容器内に製品を投入するシートを有する。
ホッパ2の各内部キャビティ3の内部には、公知のタイプであってここでは詳述されない各混合部材9も設けられ、これは、対応する計量スクリュー8の周りで、特に、その回転軸心Xに対して同軸状に、回転し、粉体製品を混合し、それをより滑らかにする。
投入装置1は、さらに、単数または複数の、たとえば2つの、計量スクリュー8および対応する供給ダクト5の数に等しい数の入口21を備えるととともに、その内部に、公知のタイプであって図面には詳細に図示されていないソノトロード50を収納する、洗浄マニホルド20を有する。
投入装置1の1つの洗浄構成Cにおいて、洗浄マニホルド20は、ホッパ2に接続され、特に、後の説明においてより詳細に記載されるクリーニング手順においてホッパ2内に導入される洗浄液35を受け入れ収納するべく、入口21を各供給ダクト5に密閉的に接続する。
洗浄マニホルドは、たとえば、実質的に円筒状の長手形状を有し、ソノトロード50を収納するように構成された内部コンパートメント26を有する。ソノトロード50は、当該ソノトロード50によって作り出される交替圧力波31によって、洗浄液35中に、マイクロサイズの気泡、蒸気泡、または空洞30を発生されるべく、洗浄手続き中に作動させることができる。上述の気泡、蒸気泡、または空洞30は、供給ダクト5を通って内部キャビティ3に向かって伝搬し、爆縮によって、投入装置1の内表面、特に計量スクリュー8のその螺旋状溝の表面、に固着した粉体製品の残滓を、分離、および/または、ばらばらにするためのものである。
電源ユニット51がソノトロード50に接続され、このソノトロード50に交流電力を伝達する。図示された実施形態では、電源ユニット51も洗浄マニホルド20の内部に収容されており、これは、高周波の電波発生器と、電波を振動部へ、すなわちソノトロード50へ、伝達される超音波の機械的な振幅または振動へと変換する、たとえば圧電タイプの変換器またはトランスデューサと、を有する。変換器とソノトロード50との間に配置され、機械的な振幅を増幅するように構成された増幅器またはブースタも設けることが可能である。ソノトロード50の超音波機械的振動によって、洗浄液35中に交替圧力波31が作り出される。
洗浄構成Cにおいて、各入口21をそれぞれの供給ダクト5に取り外し可能に結合するために、対応する接続部材10が設けられている。接続部材10は、それぞれの供給ダクト5を封止するように構成された第1シート11と、洗浄マニホルド20の対応する入口21の第2接続部22に当接するように構成された第1接続部12と、を備える。第1シート11は、供給ダクト5がその第1シート11に挿入され、接続部材10が入口21に固定されたときに、外部環境において、洗浄マニホルド20の、したがってホッパ2の、内部を封止状態に分離するべく供給ダクト5の外壁5cに弾性的に当接するように構成された封止ガスケット28をそれぞれ収納することが可能な単数または複数の第2環状シート13を備える、貫通円筒状キャビティである。
第1接続部12および第2接続部22は、たとえば「トリクランプ」タイプの公知の接続を形成し、閉じクランプ25を介して互いに可逆的にロック可能である。接続部材10も、実質的に第1シート11周りに配置されるとともに、洗浄構成Cにおいて、接続チューブ27を介してホッパ2の内部キャビティ3に接続可能な、気泡30のための出口15を備える、収集コンパートメント14を有する。
洗浄マニホルド20は、投入装置1の洗浄手順の間および/または後に洗浄液35を流出させるための第1排出開口23と、洗浄液35の1つの充填工程中において洗浄マニホルド20中に存在する可能性のある空気を流出させるための第2排出開口24と、を有する。この目的のために、第1排出開口23は、ホッパ2上に水平面に対して1度〜5度、特に2度の傾斜で取り付けられる洗浄マニホルド20から、重力によって液体を完全に流出させることを可能にするべく、実質的に入口21の反対側で、洗浄マニホルド20の下端部に形成されている。
他方、第2排出開口24は、(マニホルドが傾斜して取り付けられていることとも併せて)空気の流出を可能にし、これによって、洗浄液35の充填中に洗浄マニホルド20の内部において気泡が形成することを防止するべく、洗浄マニホルド20の上端部に形成されている。
ソノトロード50とそれに接続された電源ユニット51とは、洗浄マニホルド20の内部コンパートメント26内に完全に挿入されている。特に、ソノトロード50は、供給ダクト5の下方に配置されており、計量スクリュー8の回転軸心Xと交差する長手軸心Yを有する。好ましくは、ソノトロード50は、それ自身の長手軸心Yが、計量スクリュー8の回転軸心Xを通過する垂直平面上に位置するように配置されている。図面に図示された、2つの計量スクリュー8を備える好適実施例において、ソノトロード50の長手軸心Yは、これら2つの計量スクリュー8の回転軸心Xを通る垂直面上に位置する。一般に、複数の計量スクリュー8と対応する複数の入口21とを有する投入装置に対して、そのような計量スクリュー8と入口21とは、そのソノトロード50の長手軸心Yに沿って位置決めされた状態で、ソノトロード50の上方に配置される。
ソノトロード50は、それによって発生され、ソノトロード50の長手軸心Yに沿って正弦波運動で振動する圧力波31が、入口21において、したがって、図2に図示され後の記載においてより良く記載されるように、供給ダクト5において正の圧力ピークを有するようなサイズを有し、および/または、洗浄マニホルド20内で配置される。
本発明の投入装置1の機能により、製造後の清掃または洗浄の手順において、図1〜図3の洗浄構成Cにおける洗浄マニホルド20のホッパ2への接続が提供される。この接続は、接続部材10を介してホッパ2の供給ダクト5を洗浄マニホルド20の各入口21に結合して実施される。接続部材10は、入口21に封止接続されて、第1接続部12および第2接続部22のそれぞれを接続し、閉じクランプ25によって、それらに固く閉じられる。
したがって、接続部材10の出口開口部15は、それぞれの接続チューブ27を介してホッパ2の内部キャビティ3に接続される。
1つの超音波洗浄工程において、ホッパ2および上記のマニホルドが洗浄液35で完全に満たされる。この目的のために、洗浄マニホルド20の第1排出開口23は、たとえば図示されない第1各バルブによって閉じられて液体の流出を回避し、他方、第2排出開口24は、空気が洗浄マニホルド20から流出することを可能にするのに必要な時間、開放状態に維持され、図示されない1つの各第2バルブによって閉じられる。
洗浄液35の充填が行われ完了すると、洗浄マニホルド20内において、交替圧力波31を作り出すべくソノトロード50が作動され、これらの波によって、洗浄液35中に、キャビテーションによって、気泡、蒸気泡、または空洞30が作り出され、これらが供給ダクト5を通ってホッパ2の内部キャビティ3に向けて上方に伝搬する。気泡は安定的ではなく、短時間で爆縮して、投入装置の内部材表面、および、特に計量スクリュー8と供給ダクト5の内部貫通シート5bとの表面に付着する製品凝集物を除去することができる、局所化された高強度の衝撃波が発生する。
なお、洗浄マニホルド20内のソノトロード50のサイズおよび/または位置は、そのソノトロード50によって発生され、後者の長手軸心Yに沿って正弦運動で振動する圧力波31が、入口21と、したがって、供給ダクト5とにおいて正の圧力ピークを有するように構成されることを銘記しておかなければならない。換言すると、計量スクリュー8(および、ひいては入口21)は、圧力波31の正の圧力ピークを作り出すソノトロード50の垂直方向上方に配置されている。これにより、キャビテーション効果と気泡形成30とが、気泡30の大きな流れによってその作動中に影響を受ける供給ダクト5においてより強力となる。
出口15と接続チューブ27とを介してホッパの内部キャビティ3に接続された、各接続部材10内の収集コンパートメント14によって、供給ダクト5の端部開口5aにおいて内部貫通シート5bを通って上方に移動する気泡30のバリアまたはクッションの形成が防止される。より正確には、収集コンパートメント14は、内部キャビティ3へ向かう気泡30の一部を搬送し、これによってその残りの部分は、供給ダクト5を通って上方に昇ることができる。供給ダクト5の内部において、気泡30の一部が爆縮して、それによって発生する衝撃波によって、計量スクリュー8の表面と、内部貫通シート5bの表面の上に存在しうる製品の残滓を剥離しばらばらにする。気泡30の残り部分は、各内部キャビティ3において供給ダクト5に沿ってさらに上方に移動し、爆縮して、計量スクリュー8の中央部分と混合部材9の末端部分とに作用する。
同様に、接続チューブ27を通って内部キャビティ3に到達する気泡30は、内部キャビティ3の内壁と混合部材9の中央部分とに作用して、これらに当たって爆縮し、それによって、これらの部材の表面に存在しうる製品の残滓の分離および/または分解に寄与する。
ソノトロード50によって発生された気泡30の供給ダクト5に沿った上昇を容易にするために、各計量スクリュー8は、それ自身の回転軸心X周りで、製品の投入に使用する方向の反対の回転方向で回転させることができ、これによって、気泡30を内部キャビティ3に向けて押す。
ソノトロード50によって洗浄液中に発生される気泡30の爆縮を容易にするために、ホッパ2および洗浄マニホルド20は、外部環境から密閉されて分離され、大気圧よりも高い内圧を受ける。
所定の時間経過後、ソノトロード50は停止され、ホッパ2および洗浄マニホルド20は、それぞれの第1バルブに作用するマニホルドの第1排出開口23を開くことによって空にされる。
上記の洗浄手順は、超音波洗浄工程の前に、たとえば1つ以上のスプレーボールを介して洗浄液がホッパ2の内部に導入され、内部キャビティ3、供給ダクト5、および洗浄マニホルド20を通って流され、そこから第1バルブによって開いたままであるマニホルドの第1排出開口23を通って流出する、予備洗浄工程を想定することができる。洗浄液の流れは、製造が完了した後に、残留粉体製品の最も大きな部分を除去するために、投入装置1を通して規定の時間だけ継続される。特に、そのような洗浄タイプは、ホッパ2の内部キャビティ3からの製品と、計量スクリュー8の螺旋状溝内の最大部分の製品とを除去することを可能にする。
上記の超音波洗浄工程が終了すると、洗浄手順を完了するために、投入装置1の他の洗浄サイクルまたは工程(たとえば、マニホルドの第1排出開口部23を通してホッパ2に向けて洗浄液を搬送する工程)を実行することができる。
前記洗浄手順が完了すると、滅菌手順(SIP)を、たとえば蒸気を介して、既知の方法およびシステムによって実施することができる。
ソノトロード50が内部に設けられた洗浄マニホルド20を使用することにより、本発明の投入装置1は、包装機械から取り外される必要がなく、および/または、部分的にのみ取り外された態様で、迅速かつ完全かつ最適な方法でクリーニング、特に洗浄することができる。事実、洗浄マニホルド20は、ホッパ2に迅速かつ容易に取り付けることができ、特に供給ダクト5の入口21にフックされた各接続部材10の第1シート11に供給ダクト5を導入することができる。接続チューブ27も接続部材10の出口15をホッパ2の内部キャビティ3に接続して容易に取り付けられる。
洗浄マニホルド20をホッパ2から取り外すことも、同様に迅速かつ容易である。
ソノトロード50を使用することにより、装置内の部品、要素、および表面、特に投入計量スクリューと対応の供給ダクトから粉体製品を完全に除去することができ、したがって正確で完全な洗浄が保証される。
事実、ソノトロード50は、その起動時に、マニホルド20内の洗浄液中に、実質的にキャビテーションによって空気もしくは蒸気の泡、または空洞30を生成する交替圧力波31を発生させる。空気もしくは蒸気の泡、または空洞30は、供給ダクト5内に伝播し、そこで爆縮して、それらが、投入装置の内部表面、特に計量スクリュー8と供給ダクト5の内部貫通シート5bとの表面、に付着する可能性のある残留物および/または製品凝縮物を、分離および/またはばらばらにすることが可能な局所的な高強度衝撃波を生成する。
上述した投入装置を洗浄するための本発明による方法は以下の工程を有する。
−洗浄マニホルド20の供給ダクト5を洗浄マニホルド20のそれぞれの入口21に密閉結合することによって洗浄マニホルド20をホッパ2に接続する。
−ホッパ2および洗浄マニホルド20を洗浄液35で満たす。
−洗浄マニホルド20内のソノトロード50を作動させて、供給ダクト5を通ってホッパ2の内部キャビティ3に向かって伝播する気泡または空洞30を洗浄液35中に発生させることができる交替圧力波31を生成し、爆縮させることにより、投入装置1の内面、特に、計量スクリュー8の表面、に付着した粉体生成物残留物および/または凝集物を分離および/またはばらばらにするように構成された衝撃波を作り出す。
上記の方法は、さらに、ソノトロード50の駆動中に、ホッパ2および洗浄マニホルド20が外部環境から密閉されて分離され、大気圧よりも高い内圧に設定され、気泡30の爆縮を容易にすることを提供する。
ソノトロード50の駆動中に、供給ダクト5を通って内部空洞に向かう気泡30の上方への移動を容易にするために、それぞれの供給ダクト5内において、それ自身の回転軸Xを中心として各計量スクリュー8を回転させることも提供される。
上記の方法は、さらに、供給ダクト5と対応の計量スクリュー8とにおいて気泡30のより強力な形成を得るために、ソノトロード50によって生成され、その縦軸Yに沿って正弦運動で振動する圧力波が入口21と供給ダクト5とにおいて正の圧力ピークを有するように、当該ソノトロード50を計量スクリュー8内に位置決めする工程を提供する。
上記の方法によれば、ホッパ2および洗浄マニホルド20を通って洗浄液を流して、充填が任意に提供される前に、粉体製品の残留物を洗浄し少なくとも部分的に除去する。

Claims (15)

  1. 容器内に粉体製品を投入するための投入装置(1)であって、
    前記製品を収納する内部キャビティ(3)、および、前記製品の流出のための端部開口(5a)を有する供給ダクト(5)を備える下方部分(4)、を有するホッパ(2)と、
    前記内部キャビティ(3)および前記供給ダクト(5)の内部で、各回転軸心(X)の周りで回転するとともに、当該軸心(X)に沿って延出する計量スクリュー(8)と、を備え、
    前記装置は、さらに、入口(21)を備えるとともに、その長手軸心(Y)が前記計量スクリュー(8)の前記回転軸心(X)を横断する少なくとも1つのソノトロード(50)を収納する、洗浄マニホルド(20)を備え、
    前記投入装置(1)のクリーニング構成(C)において、
    前記ホッパ(2)に導入される洗浄液(35)を受け入れ収納するべく、前記洗浄マニホルド(20)は、前記入口(21)を前記供給ダクト(5)に接続する態様で前記ホッパ(2)に接続され、
    前記ソノトロード(50)は、前記洗浄液(35)中に、前記供給ダクト(5)を通って前記内部キャビティ(3)に向かって伝搬する気泡(30)を作り出すことが可能な交替圧力波(31)を発生させるべく起動され、
    前記気泡(30)は、前記投入装置(1)の内面、特に前記計量スクリュー(8)の表面、に固着した製品残滓を分離および/またはばらばらにするように構成される容器内に粉体製品を投入するための投入装置(1)。
  2. 前記クリーニング構成(C)において、前記入口(21)を前記供給ダクト(5)に取り外し可能に接続するための接続部材(10)を有する請求項1に記載の投入装置(1)。
  3. 前記接続部材(10)は、前記供給ダクト(5)を封止するように受け入れるための第1シート(11)と、前記入口(21)の第2接続部(22)に当接するように構成された第1接続部(12)とを有する請求項2に記載の投入装置(1)。
  4. 前記接続部材(10)は、前記第1シート(11)の周りに配置されるとともに、前記気泡(30)のための出口開口(15)を備える収集コンパートメント(14)を有し、
    前記出口開口(15)は、前記クリーニング構成(C)において、前記ホッパ(2)の前記内部キャビティ(3)に、特に接続チューブ(27)を介して、接続可能である請求項3に記載の投入装置(1)。
  5. 前記洗浄マニホルド(20)は、
    少なくとも前記ソノトロード(50)を収納するように構成された内部コンパートメント(26)と、
    前記洗浄液(35)の流出用で、かつ、前記入口(21)の実質的に反対側において、前記洗浄マニホルド(20)の下端部に形成される第1排出開口(23)と、
    前記洗浄マニホルド(20)からの空気の前記流出を可能にするべく前記洗浄マニホルド(20)の上端部に形成された第2排出開口(24)と、を有する請求項1〜4のいずれか1項に記載の投入装置(1)。
  6. 前記ソノトロード(50)に接続されて当該ソノトロードに対して交流電力を伝達する電源ユニット(51)を有し、前記電源ユニット(51)は前記洗浄マニホルド(20)の内部に収納されている請求項1〜5のいずれか1項に記載の投入装置(1)。
  7. 前記ソノトロード(50)は、当該ソノトロードによって発生され、当該ソノトロード(50)の長手軸心(Y)に沿って正弦波運動で振動する圧力波(31)が、前記入口(21)と前記供給ダクト(5)とにおいて正の圧力のピークを有するように寸法構成され、および/または、前記洗浄マニホルド(20)内に配置されている請求項1〜6のいずれか1項に記載の投入装置(1)。
  8. 前記ソノトロード(50)は、前記計量スクリュー(8)の前記回転軸心(X)を通過する垂直平面に位置する前記長手軸心(Y)を備えて構成されている請求項1〜7のいずれか1項に記載の投入装置(1)。
  9. 前記ホッパ(2)の各内部キャビティ(3)と対応の供給ダクト(5)内において各回転軸心(X)の周りで回転するとともに、当該軸心(X)に沿って延出する複数の計量スクリュー(8)を備え、
    前記洗浄マニホルド(20)は、そのそれぞれが前記クリーニング構成(C)において各供給ダクト(5)に接続可能な対応の複数の入口(21)を有する請求項1〜8のいずれか1項に記載の投入装置(1)。
  10. 複数の計量スクリュー(8)の前記計量スクリュー(8)と、対応する複数の入口(21)の前記入口(21)とは、前記ソノトロード(50)の上方で、前記ソノトロード(50)の前記長手軸心(Y)に沿って配置されている請求項1〜9のいずれか1項に記載の投入装置(1)。
  11. 粉体製品を収納する内部キャビティ(3)を備えるホッパ(2)と、
    計量スクリュー(8)と、
    洗浄マニホルド(20)と、を備える請求項1〜10のいずれか1項に記載された投入装置(1)をクリーニングする方法であって、
    前記洗浄マニホルド(20)の供給ダクト(5)を洗浄マニホルド(20)のそれぞれの入口(21)に密閉結合することによって前記洗浄マニホルド(20)をホッパ(2)に接続する工程と、
    前記ホッパ(2)および洗浄マニホルド(20)を洗浄液(35)を充填する工程と、
    前記洗浄マニホルド(20)内のソノトロード(50)を作動させて、供給ダクト(5)を通ってホッパ(2)の内部キャビティ(3)に向かって伝播する気泡(30)を洗浄液(35)中に発生させることができる交替圧力波(31)を生成し、その後、前記気泡(30)が爆縮することによって投入装置(1)の内面、特に前記計量スクリュー(8)の表面、に付着した粉体生成物残留物および/または凝集物を分離および/またはばらばらにするように構成された衝撃波を作り出す工程と、を備える方法。
  12. 前記充填する工程の前に、前記洗浄液を前記ホッパ(2)と前記洗浄マニホルド(20)とを通って流して、洗浄し、前記粉体製品の残滓を少なくとも部分的に除去する工程を備える請求項11に記載の方法。
  13. 前記ソノトロード(50)の駆動中に、前記ホッパ(2)および洗浄マニホルド(20)が外部環境から密閉されて分離され、大気圧よりも高い内圧に設定され、前記気泡(30)の爆縮を容易にする工程を備える請求項12に記載の方法。
  14. 少なくとも前記ソノトロード(50)の起動中に、前記気泡(30)の前記供給ダクト(5)を通って前記内部キャビティ(3)へと向かう上昇移動を容易にするために、各供給ダクト(5)内で前記計量スクリュー(8)を回転させる工程を備える請求項11〜13のいずれか1項に記載の方法。
  15. 前記ソノトロード(50)の起動前に、前記ソノトロード(50)を、当該ソノトロード(50)によって発生され、その長手軸心(Y)に沿って正弦運動で振動する圧力波(31)が、前記入口(21)と前記供給ダクト(5)とにおいて正の圧力ピークを有するように、前記洗浄マニホルド(20)内に配置する工程を備える請求項11〜14のいずれか1項に記載の方法。
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