JP2019511655A5 - - Google Patents

Claims (7)

1. 均一の間隔を空けた複数の平行な薄板金支持バーと、前記支持バーの下側に担持された、間隔を空けた複数のグリッドティーと、を備える吊下乾式壁天井グリッド構造体であって、
   前記支持バーは、前記グリッドティーの補強バルブに係合してそれを支持するための規則的に間隔を空けた中心を有し、
   前記中心及びグリッドティーは、前記支持バーの下の共通の平面で前記グリッドティーのフランジの下面を支持するように構成及び配置されており、
   前記支持バーは、前記規則的に間隔を空けた中心の間に、突き合わせ接合部ティーを受け入れるための中間の中心を有し、
   前記中間の中心及び突き合わせ接合部ティーは、前記突き合わせ接合部ティーのフランジの下面を、前記支持バーから前記グリッドティーのフランジの下面までの間隔よりも前記支持バーの近くに支持するように構成及び配置されている、構造体。
2. 前記中間の中心が、隣接する一対の前記規則的に間隔を空けた中心間の中間に配設されている、請求項１に記載の構造体。
3. 前記規則的に間隔を空けた中心及び前記中間の中心は同一であり、かつ前記突き合わせ接合部グリッドティーは前記規則的に間隔を空けたグリッドティーよりも垂直方向に短い、請求項１に記載の構造体。
4. 前記支持バーの中心は、前記グリッドティーの上部にある前記補強バルブを受け入れるように寸法決めされたキーホールスロットを含む、請求項１に記載の構造体。
5. 前記突き合わせ接合部グリッドティーは、隣接するバー間の前記間隔よりも長く、隣接するバー間の前記間隔よりも短い長さの片持ち端部部分を有する、請求項１に記載の構造体。
6. 近位バーから天井縁までの前記間隔が、バー間の前記間隔よりも短い前記グリッドの縁部領域であって、バーのセグメントが、乾式壁シート間の突き合わせ接合部が計画され、かつ前記縁に隣接している規則的に間隔を空けたグリッドティー間の空間を橋渡し、前記バーのセグメントが、突き合わせ接合部グリッドティーを受け入れる中心を有する、請求項５に記載の構造体。
7. 薄板金ハンガーバーと前記ハンガーバーの下側及び前記ハンガーバーから横断方向に吊り下げられた薄板金グリッドティーとのグリッドを構築することと、前記グリッドティーを前記ハンガーバーの規則的な中心に配置することと、突き合わせ接合部ティーを隣接するティーの対の間の前記規則的な中心に配置することであって、前記突き合わせ接合部ティーが、規則的に間隔を空けたグリッドティーのフランジの上方にあるフランジを受け入れる乾式壁シートを有し、前記シート及び前記フランジを通って駆動されるねじによって前記グリッド上に乾式壁シートを吊り下げることであって、前記シートの突き合わせ端部は、突き合わせ接合部ティーの下に位置合わせされて、そこにねじ込まれ、それにより前記シートの前記突き合わせ端部が、前記規則的に間隔を空けたグリッドティーの下にある前記シートの主面領域が位置する平面の上方に引き上げられて、前記シートの前記突き合わせ接合部端部の下にあって、かつ前記主面領域の前記平面の上方にある域が、接合テープ及び接合複合材によって充填されることと、によって乾式壁天井の突き合わせ接合部にテープを貼って仕上げるための方法。