JP2019511264A - 高さ測定装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 1つ以上の対象/ユーザの高さ/身長を測定する装置、システム、および方法が開示される。高さ測定装置の較正が終わったら、伸縮自在足プラットホームがユーザ/対象の頂部に置かれ、距離センサが距離を取得、格納、および計算することにより、その対象/ユーザの高さ/身長が測定される。距離センサはリニアエンコーダーであってもよいし、ロータリーエンコーダーであってもよい。高さ測定値は画面に表示されてもよい(表示には、高さ測定装置自体の画面表示、またはタブレット、スマートフォン、スケールなどの他の装置による表示が含まれる)。1つ以上の対象/ユーザの高さ/身長を測定する装置、システム、および方法が開示される。高さ測定装置の較正が終わったら、伸縮自在足プラットホームがユーザ/対象の頂部に置かれ、距離センサが距離を取得、格納、および計算することにより、その対象/ユーザの高さ/身長が測定される。距離センサはリニアエンコーダーであってもよいし、ロータリーエンコーダーであってもよい。高さ測定値は画面に表示されてもよい(表示には、高さ測定装置自体の画面表示、またはタブレット、スマートフォン、スケールなどの他の装置による表示が含まれる)。各ユーザの身長データは相互に比較されてもよい。高さ測定装置には、将来における青年期ユーザの身長を測定する推定遺伝的アルゴリズムも含まれる。【選択図】 図1
Description
本発明は、高さを測定する装置、方法、およびシステムに関する。
高さ測定装置の開発は長年にわたって行われている。従来、人の身長は、柔軟な巻き尺を用いて家庭で測られるか、あるいは通常床ベースを有する大型で嵩張る身長測定装置を用いて医務室で測定される。他の壁付け装置は、スライド式の板を用いた長くて扱いにくい目盛り付き棒、あるいは読み取りにくいパララックスサイトを有するベース目盛り付き伸縮自在テープを使用する。
さらにいくつかの電子測定装置が、過去数十年にわたり、高さを取得するために導入されてきた。いくつかの装置において、装置が人の頭の上に具体的に配置され、床から天井までの距離が測定され、次にその人の頭から天井までの距離を引き算することによりその人の身長が計算され、その結果、その人の縦方向の位置が電子的に取得され、次に、対応する身長測定値が報告されている。しかし、斯かる装置では、非アーチ型の天井および床が明確に視線内に入っていなければならない。装置は人の頭からずり落ちる可能性があるので、その人の身長が不適切に計算される可能性が高い。
しかし、本発明による高さ測定装置では、ユーザの頭の上でバランスを取ったり、床からの所定の距離に配置されたりする必要がなく、表面に置かれるだけなので、更なる安定性が提供される。さらに、該装置は、身長を測定するのに、面倒なドアエッジマウントに依存することもなく、大型の床ベース装置を必要とすることもなく、測定値を読み取る際に視差エラーが生じることもない。エンコーダーが移動テープ媒体に関連した1対1の直接追跡関係を有しており、該媒体のテープ移動が絶対摺動移動または距離読み取りを示しているので、さらに効果的で正確な高さ測定が提供される。該装置は較正読み取り値と距離読み取り値との間の差から最終的に高さを計算するが、斯かる計算は、床プラットホームが異なる位置に移動された時点で開始される。距離センサはリニアエンコーダーを有してもよいし、あるいはロータリーエンコーダーを有してもよい。
本発明は、以下の非限定的な図面により説明される。
図1は、高さ測定装置の前部斜視図である。
図2は、足が延伸した状態にある高さ測定装置の等角図である。
図3は、リニアエンコーダーセンサを有する高さ測定装置の分解図である。
図4は、ロータリーエンコーダーセンサを有する高さ測定装置の分解図である。
図5は、較正中の高さ測定装置の図である。
図6は、ユーザ参加状態を示す高さ測定装置の図である。
図7は、スマートアプリケーションおよび/またはスケールに対応可能な高さ測定装置の図である。
高さを測定するための装置、方法、およびシステムが提供される。該装置および方法には、距離センサを係合させて較正読み取り値を取得および格納することにより、高さ測定装置を起動および較正する工程が含まれる。距離センサは、ロータリーエンコーダーの形態でもよいし、リニアエンコーダーの形態でもよい。伸縮自在テープに接続された足プラットホームが対象/ユーザの頂部に引き上げられる。読み取り値が取得され、距離読み取り値として使用される。距離センサはユーザ/対象のために高さ測定値を取得し、格納し、計算し、該高さ測定値を画面に表示する。
該システムは、1つ以上の対象(ユーザを含む)のために、較正データ並びに高さ測定データを取得、計算、および格納可能なプロセッサ命令を含んでいる。該システムは、次に、対象/ユーザの高さに関する計算結果を表示する。さらに、高さデータは、2つ以上の対象/ユーザを比較可能である。高さデータは、将来における青年期ユーザの身長を推定するため、推定アルゴリズムを用いて処理されてもよい。比較された高さおよび推定された高さを含む高さ測定値は、格納され、スマートフォン、スケール、タブレットなどを含む任意の複数の画面に表示されてもよい。
以上の要約は、簡略化された形で選択された概念を紹介するためのものであり、以下にさらに詳細に記載されるものである。上記要約は、請求項記載の主題の主な特徴または本質的特徴を特定する意図を有するものでも、請求項記載の主題の範囲を限定する意図を有するものでもない。
図1はハウジングを有する高さ測定装置(1)を示しており、該ハウジングは前側シェルアセンブリ(9)および対応する背面側シェル(50)を有している。好ましい装飾的実施形態において、前側シェルアセンブリ(9)には、鋳型成形スナップタブを有する頭(2)、表示開口部(10)を有する腹部(5)、一体型カメラ(31)を有する画面表示装置(30)、少なくとも1つの手動式押しボタン(32)、および装飾的腕(3)が含まれる。しかし、前側シェルアセンブリ(9)は、装飾的な表面部の特徴を有するデザインに限定されるものではなく、完全に機能的なデザインであってもよい。足プラットホーム(12)は、腹部(5)の下側およびハウジングの背面側シェル(50)の底に垂直に隣接している。足プラットホーム(12)は、該足プラットホーム(12)がハウジングの下側に直接接触し損傷を与えるのを防ぐため、1つ以上のバンパーを含んでいるのが好ましい。足プラットホーム(12)は、ユーザの経験欲を高めるため、鋳型成形趾カットアウトなどの装飾的設計を含んでいてもよい。
図2は、足プラットホーム(12)が部分的に延伸した位置にある高さ測定装置(1)を示している。足プラットホーム(12)は、コード式伸縮自在テープ(74)/スロット式伸縮自在テープ(84)に接続されており、足部ブラケット(23)または他の取付部材によって固定されている。好ましい実施形態では、コード式伸縮自在テープ(74)/スロット式伸縮自在テープ(84)は、バネ懸架式巻き尺に類似した形状および構造を有している。
図3は、リニアエンコーダー装置の実施形態における高さ測定装置(1)の分解図であり、この場合、リニアエンコーダーレーザー装置(70)はセンサブラケット(42)上に固定されている。リニアエンコーダー(70)は、隣接して突出した2つの円柱状のモジュール(91)、(92)を有しており、各々、エミッタおよび検出器を対として有している。しかし、リニアエンコーダー(70)の実際の波形率、寸法、および組立位置は様々であってよい。コード式伸縮自在テープ(74)は薄くて剛体ではあるが柔軟な素材で作られており、バネ懸架式テープハウジング(40)内に含まれているのが好ましい。テープハウジング(40)は、それを適所に保持するため、背面側シェル(50)から垂直に突出した壁(53)の間に挿入される。足プラットホーム(12)を縦方向に引き下げると、コード式伸縮自在テープ(74)は同時に下方に移動し、コード式伸縮自在テープ(74)の残りの部分は、巻かれた状態でバネ懸架式テープハウジング(40)内に残ったままである。伸縮自在テープ(15)は、延伸に伴いテープハウジング(40)から出て引き伸ばされ、部分的に周囲を取り囲んでいるセンサブラケット(42)を通過する。センサブラケットは、コード式伸縮自在テープ(74)を特定の空間距離内に制限する。コード式伸縮自在テープ(74)および足ブラケット(23)は、移動経路に沿って、縦方向の平行性および足プラットホーム(12)の水平剛性を提供する。背面側シェル(50)は、取り付けネジ(46)および座金(47)を用いて、壁などの表面に取り付け可能となるように構成されている。壁への取り付けの際に、高さ測定装置(1)が床に対して真に垂直になっているかどうかを確認するため、気泡式または電子式のレベル標識(45)をハウジング内、好ましくは背面側シェル(50)の内部に固定してもよい。背面側シェル(50)は、1つ以上の締結装置(56)を用いて、鋳型成形ボス(55)を通して前側シェルアセンブリ(9)に取り付けてもよい。頭(2)部分は1つ以上の鋳型成形スナップタブ(7)で取り付け/取り外しが可能なので、締結装置なしで電源/バッテリ(6)へのアクセスが提供されるだけでなく、高さ測定装置(1)自体の取り付けネジ(46)へのアクセスも便利である。
一体型カメラ(31)を有する画面表示装置(30)が前側シェルアセンブリ(9)に組み込まれ、対応する特定用途向け集積回路(ASIC)盤(35)に隣接して配置されている。ASIC盤(35)は、手動式押しボタン(32)、プロセッサ、無線システム、メモリモジュール、音声認識モジュール、顔認識モジュール、カメラモジュール、マイクロホン、オーディオスピーカー、他の電子機器、マイクロエレクトロニクスなどのシステムハードウェアを収納する。画面表示装置(30)は、手動式押しボタンと一緒に、ユーザが該画面表示装置(30)上でボタンを押したり、情報を追加したり、および/またはグラフィカルユーザインターフェース(GUI)を用いて対象物を操作したりするのを可能にするタッチスクリーンとして使用してもよい。カメラ(31)は、顔認識および/またはユーザあるいは対象の写真用として使用してもよい。高さ測定装置(1)のソフトウェアは、ユーザ入力および/または対象の情報(個人または家族員の割り当てなど)を受け入れ、データを対応するLED、LCD、または類似の画面表示装置(30)に送信できる。斯かる選択肢により、ユーザは、ユーザ/対象の情報およびパスワード機能を容易に入力したり、起動したり、操作したり、および/または関連付けたりできる。
リニアエンコーダー(70)は、位相が90°ずれた2つで一セットの整合的なエミッタビーム(71)、(72)信号を用いて、ユーザまたは対象の身長/高さ測定値を復号するものであり、該信号は反射表面を有するコード式伸縮自在テープ(74)上に投射されるが、該反射表面は、コード式伸縮自在テープ(74)上に等間隔に配置されたアレイ状の非反射的半透明部分(73)を有している。各半透明部分(73)は特定の高さおよび幅を有しており(限定されないが、図面では2mmx10mm)、その間の反射ゾーン(76)は、コード式伸縮自在テープ(74)の長さ方向に沿って等間隔(2mm)に配置されている。斯かる半透明部分(73)および反射ゾーン(76)の特定のサイズおよび間隔が、リニアエンコーダー(70)の解像度を決定する。コード式伸縮自在テープ(74)に関連した半透明部分(73)および反射ゾーン(76)は、以下、コード式媒体と呼ばれる場合がある。
操作に関しては、コード式媒体は、隣接した足プラットホーム(12)がユーザの頭または他の対象の頂部に最終的に配置されるまで、下方に移動する。このコード式媒体の動作に合わせて、リニアエンコーダー(70)のエミッタビーム(71)、(72)の両方が、アレイ状の半透明部分(73)および反射ゾーン(76)上に独立に発射され、徐々にスキャニングを実行する。その間、2つの検出器は、位相が90°ずれた矩形波パルス(SWP)の2つのチャネルとして、それぞれデータを読み取り、記録し、格納する。最初のSWPチャネルは同位相であり電子パルス計数(すなわち距離測定計算プロセス)に使用してよいが、一方、第二のSWPチャネルは直角位相であり、これも計数に使用してもよいが、同位相チャネルと合わせて、コード式媒体の瞬間的方向変化を検出するのに使用するのが好ましい。電子パルスが効果的に計数され、リニアエンコーダー(70)が、電子パルス当たりの移動距離(mm)を電子パルスに掛けることにより、コード式媒体による移動距離の増加を計算する。要するに、リニアエンコーダー(70)は、電子パルス計数を増加および/または減少させるにあたっては、1つのチャネルまたは両方のチャネルを任意で使用できるが、エンコーダー媒体の方向変化を検出するにあたっては、直角位相評価を有する両方のチャネルを使用しなければならない。前述のプロセスは、作動中、コード式伸縮自在テープ(74)および隣接した足プラットホーム(12)の直線移動距離を段階的に累積する。技術的には、上述のリニアエンコーダー(70)は反射式であるが、上記装置を僅かに修正することにより、透過式としてもよい。
図4は、高さ測定装置(1)の分解図であり、リニアエンコーダー(70)の実施形態における配列と類似した(但し、ロータリーエンコーダーはセンサブラケット上に固定されている)ロータリーエンコーダー(78)の実施形態を示すものである。ロータリーエンコーダーは、位相が90°ずれた2つで一セット整合的なエミッタビーム(71)、(72)信号、反射表面を有するエンコーダーホイール(75)、および該エンコーダーホイール(75)の周囲の半径方向に配置された薄い半透明の線であるアレイ状のコード式部分(80)を用いて、ユーザまたは対象の身長/高さ測定値を復号する。各コード式部分(80)は非反射式であり、特定の厚さを有しており、反射セクタ(81)は、エンコーダーホイール(75)軸の周りに半径方向に隣接して等間隔に置かれている。斯かるコード式部分(80)および反射セクタ(81)の特定の数、サイズ、および間隔が、ロータリーエンコーダー(78)の解像度を決定する。2つのエミッタおよび検出器の対を含むエンコーダーモジュール(79)は、エンコーダーホイール(75)の端部に跨り、ロータリーエンコーダー(78)の本体に隣接して固定されているように描写されている。しかし、ロータリーエンコーダー(78)の実際の波形率、寸法、および組立位置は様々であってよい。
操作に関しては、スロット式伸縮自在テープ(84)は、隣接した足プラットホーム(12)がユーザの頭または他の対象の頂部に最終的に配置されるまで、下方に移動する。スロット式伸縮自在テープ(84)の動作は、駆動スプロケット(82)の周囲を接線方向に囲む歯車の歯(77)と噛み合うように接触する、スロット式伸縮自在テープ(84)のアレイ状の刻印スロット(88)により、駆動スプロケット(82)およびエンコーダーホイール(75)の両方を効果的に係合および回転させる。エンコーダーホイール(75)の時計回りまたは反時計回りの回転に合わせて、ロータリーエンコーダー(78)のエミッタビーム(71)、(72)の両方が、アレイ状のコード式部分(80)および反射セクタ(81)の周りに独立に発射され、円状に徐々にスキャニングを実行する。その間、2つの検出器は、位相が90°ずれたSWPの2つのチャネルとして、それぞれデータを読み取り、記録し、格納する。最初のSWPチャネルは同位相であり電子パルス計数(すなわち距離測定計算プロセス)に使用してよいが、一方、第二のSWPチャネルは直角位相であり、これも計数に使用してもよいが、同位相チャネルと合わせて、エンコーダーホイール(75)の瞬間的方向変化(スロット式伸縮自在テープ(84)の瞬間的方向変化と歩調を揃えた変化)を検出するのに使用するのが好ましい。電子パルスが効果的に計数され、ロータリーエンコーダー(78)のアルゴリズムが、斯かるパルス計数を、スロット式伸縮自在テープ(84)の実際の移動距離(mm)に対応するパルス当たりの直線的測定値(mm)に変換する。リニアエンコーダー(70)の実施形態と同様、ロータリーエンコーダー(78)は、電子パルス計数を増加および/または減少させるにあたっては、1つのチャネルまたは両方のチャネルを任意で使用できるが、エンコーダーホイール(75)/スロット式伸縮自在テープ(84)の方向変化を検出するにあたっては、直角位相評価を有する両方のチャネルを使用しなければならない。前述のプロセスは、スロット式伸縮自在テープ(84)および隣接した足プラットホーム(12)の直線移動距離を段階的に累積する。技術的には、上述のロータリーエンコーダー(78)は反射式であるが、上記装置を僅かに修正することにより、透過式としてもよい。
図5は、リニアエンコーダー(70)の実施形態およびロータリーエンコーダー(78)の実施形態の両方に関する較正プロセスを示している。高さ測定装置(1)を壁または他の表面に取り付けた後、該高さ測定装置(1)は、床への相対位置を距離で記録するため、電子的に較正されるべきである。取り付け後の較正距離の測定を高さ測定装置(1)で開始するため、ユーザは、音声コマンドを発声するか、1つ以上の手動式押しボタン(32)入力装置を押圧するか、あるいはタッチコントロールインターフェースにより起動した画面表示装置(30)上のGUI入力装置を用いることによって、較正を初期設定する。次に、足プラットホーム(12)を自動的にまたは手動により下方へ引っ張ることにより、該足プラットホーム(12)が床または他の表面に平らに隣接するまで、伸縮自在テープ(74、84)を縦方向に移動および延伸させる。足プラットホーム(12)が特定の時間(例えば7秒間)、斯かる静的位置に保持されたならば、ビーっと言う音が発せられ、それぞれの実施形態の距離測定プロセスおよびアルゴリズムに従って、較正距離が即座に取得されてよい。較正読み取りはASIC盤(35)のメモリに格納され、画面表示装置(30)に表示されてもよいし、あるいは可聴信号が高さ測定装置(1)のスピーカーから発せられてもよい。高さ測定装置(1)が較正されたら、物理的高さが取り付け後の較正距離よりも十分低い個人または対象用に使用準備完了となる。これ以外の個別の較正は必要ではないが、高さ測定装置の縦方向の取り付け位置が変更された場合には、高さ測定装置(1)は再び較正し直さなければならない。
図6は、足プラットホーム(12)の下に位置付けられたユーザのための測定プロセスを示している。ユーザは、特定の設定プロトコールにより、自分の個人用押しボタン(32)をまずプログラムしてもよい(そうすれば、だれが高さ測定装置(1)を使用しようとしているかを該装置(1)が認識できるようになり、プログラムされた特定の押しボタン(32)に該ユーザを関連付けられるようになる)。同様に、ユーザが個人用押しボタン(32)を選択すれば、以前に格納した個人用のユーザデータ(限定されないが、以前の身長、体重、年齢、名前、性別など)に高さ測定値を追加できるようになる。あるいは、ユーザは、顔認識ソフトウェア機能を用いることにより、カメラ(31)を通して自動的に認識されてもよい。
操作に関しては、ユーザは自分の個人用押しボタン(32)を特定の時間枠(例えば10秒)内に押すだけである。足プラットホーム(12)がユーザの頭の頂部に隣接し平らに置かれるまで、ユーザはそれを引き下げる(または該足プラットホームは自動的に下方に移動する)。足プラットホーム(12)が所定の時間(例えば3秒間)ユーザの頭に置かれると、ビーっと言う音が発せられてもよい。それぞれのセンサ実施形態(リニアエンコーダー(70)またはロータリーエンコーダー(78))が、足プラットホーム(12)の移動距離を自動的に取得し、メモリに格納する。ユーザまたは対象の全高さ計算は、格納された取り付け後の較正距離と、下の標的の上部に配置された足プラットホーム(12)の実際の移動距離との差の計算にすぎない。ソフトウェアアルゴリズムがデジタルの高さを取得、記録、および格納するが、このデータは画面表示装置(30)に表示されてもよいし、および/または音声スピーカーから音声を発してもよい。高さ測定装置(1)からの有線または無線(101)データ送信は、スケール(100)、スマートフォン(111)、または他の接続された任意のユーザ装置と共有されてもよい。この場合、高さ測定装置の画面表示装置(30)は、ユーザの姓名、身長、体重、年齢、推定身長、および/または写真の表示に限定されるものではない。同様に、接続されたスマートフォン(111)は、共有データ(ユーザの姓名、現在の身長、将来の推定身長、出生日、体重、性別、プライバシー設定、母親の名前、母親の身長、父親の名前、父親の身長を含んでもよい)の表示、並びに年齢、日付、および身長が刻印されたユーザの写真の表示に限定されるものではない。さらに、接続されたスケール(100)は、ユーザの名前、体重などの表示に限定されるものではない。
図7は、専用の体重計(100)に接続された高さ測定装置(1)を含む好ましいシステムの実施形態を示すものであり、該体重計は、共有データ、メモリ、および高さ測定装置の手動式押しボタン(32)に対応する足起動押しボタン(132)を有している。スマートフォン(112)、(113)、および(114)も示されているが、これらは任意数の接続可能性、例えばタブレット、モニター、PC、スマートフォン、または他の装置を代表するものである。スマートフォン(113)は、将来における相対的身長を示す人物像と並べられたユーザの身長の目盛付き画像表示を、高さ測定装置(1)が計算し表示した画面を示している。スマートフォン(114)は、等しい身長または異なる身長の家族員の相対人物像と並べて示されたユーザの身長の目盛付き画像表示を、高さ測定装置(1)が計算し表示した画面を示している。スマートフォン(112)は、一対のコードを高さ測定装置(1)および体重計(100)から受信および/またはそれらに送信するプロセスを示している。全接続装置が組み合わされ、情報が同期化され累積されたならば、その結果は表示、共有、印刷、および/または格納されてもよい。高さ測定装置(1)データセットの一般的な範囲には、限定されないが、個人情報、兄弟姉妹の情報、親の情報、家系図データ、診療記録、人口統計的情報、および他の共有された人口統計的APIデータが含まれる。
本開示は、その説明が例示/記載目的で提供されてはいるが、開示された形態が全てであることを意図するものではないし、開示された形態に限定される意図を有するものでもない。本開示の範囲および精神から逸脱することなく多くの変更および変形が可能であり、あらゆる点において等価物が十分に認識されるべきであることは、当業者には明白であろう。
Claims (12)
- 人の身長を測定するための装置であって、
ハウジング内に含まれる電源であって、
前記ハウジングは、前側シェルアセンブリを有し、安定性のある表面に取り付けられるように構成された対応する背面側シェルに連結されているものであり、
前記ハウジングは表示開口部を有し、該表示開口部は、内部に画面表示装置が配置されるようになっており、かつユーザ入力を受信および格納可能なソフトウェアを有するハードウェア回路に隣接して配置されるものである、
前記電源と、
足プラットホームであって、貫通孔部と、該貫通孔部を隠すように構成されたタブとを有するものである、前記足プラットホームと、
2つの端部を有する伸縮自在テープであって、第一の端部は前記ハウジング内に固定され、第二の端部は取付部材によって前記足プラットホームに連結されているものである、前記伸縮自在テープと、
隣接した伸縮自在テープをそれぞれ復号するリニアエンコーダータイプの距離センサであって、
前記エンコーダーはエミッタビームのセットと少なくとも1つの検出器を有し、
前記エミッタビームは、反射面およびアレイ状の非反射部に投射され、該反射面および非反射部を走査するものであり、
前記検出器は、前記リニアテープが移動した距離としてエミッタビームの信号を読み取り、
該距離センサは、前記ハウジング内に固定されたブラケットに取り付けられ、前記人の高さ読み取り値を測定可能である、
前記距離センサと
を有し、
前記画面表示装置は、前記高さ読み取り値をユーザに示すものである、
装置。 - 請求項1記載の装置において、前記距離センサはロータリーエンコーダーであって、前記ロータリーエンコーダーは、前記伸縮自在テープが移動した増加直線距離に対応するエンコーダーホイールの回転を解釈することにより、距離測定値を復号するものである装置。
- 請求項2記載の装置において、前記エンコーダーホイールは、前記伸縮自在テープのスプロケット歯係合スロットを有するスプロケットと同軸であり、前記スプロケットおよび前記エンコーダーホイールを同速度で回転させるものである、装置。
- 請求項1記載の装置において、前記画面表示装置はユーザ入力を受信および表示可能であり、タッチ画面、スマートフォン、タブレット、モニター、カメラ、スピーカー、およびスケールから成る群から選択されるものである、装置。
- 請求項1記載の装置において、前記ハードウェア回路およびソフトウェアは、少なくとも1つの手動式押しボタン、プロセッサ、無線システム、メモリモジュール、音声認識モジュール、顔認識モジュール、カメラモジュール、マイクロホン、およびオーディオスピーカーから成る群から選択されるものである、装置。
- 人の身長を測定する方法であって、
高さ測定装置を起動する工程と、
入力手段を用いて前記高さ測定装置の較正を初期設定する工程と、
表面に当接した第一の位置まで伸縮自在テープを延伸させることにより、足プラットホームを下方に所定時間位置付ける工程と、
エンコーダーハードウェアおよびソフトウェア内に、較正読み取り値として、前記第一の位置を取得および格納する工程と、
前記伸縮自在テープを引っ込めることにより、前記足プラットホームを前記第一の位置まで戻す工程と、
前記足プラットホームを前記人の頂部である第二の位置まで下方に移動させ、所定時間再配置する工程と、
前記エンコーダー内に、距離読み取り値として、前記第二の位置を取得および格納する工程と、
前記較正読み取り値から前記距離読み取り値を計算して高さ測定読み取り値を算出する工程と、
前記高さ測定読み取り値を画面表示装置に表示する工程と
を有する、方法。 - 請求項6記載の方法において、前記エンコーダーは、リニアエンコーダーおよびロータリーエンコーダーから成る群から選択されるものである、方法。
- 請求項6記載の方法において、前記入力手段による前記較正の初期設定は、音声コマンドの発声、押しボタンの押圧、および画面表示装置の使用から成る群から選択されるものである、方法。
- 成人ユーザおよび青年期のユーザの身長を測定するシステムであって、この測定は、前記青年期のユーザの将来における遺伝的身長の推定を追加的に促進させるため、前記青年期のユーザの生物学的母親および父親の身長測定を含むものであり、前記システムは、
プロセッサと、
前記プロセッサに連結され、複数の命令を格納する非一時的コンピュータ読み取り可能媒体であって、前記複数の命令は実行されると、前記プロセッサに測定データの処理を実行させるものであり、前記複数の命令は、
前記プロセッサに、高さ測定装置が起動されたことを決定させる命令と、
前記プロセッサに、較正が初期設定されたことを決定させる命令と、
前記プロセッサに、足プラットホームが床の第一の位置まで移動した時点を決定させる命令と、
前記プロセッサに、前記第一の位置を較正読み取り値として取得および格納させる命令と、
前記プロセッサに、前記足プラットホームが第二の位置まで移動した時点を決定させる命令と、
前記プロセッサに、前記第二の位置を距離読み取り値として取得および格納させる命令と、
前記プロセッサに、前記較正読み取り値から前記距離読み取り値を計算させ、結果としての高さ測定読み取り値を決定させる命令と、
前記プロセッサに、前記結果としての高さ測定読み取り値を取得および格納させる命令と、
前記プロセッサに、前記高さ測定読み取り値を画面表示装置に送信させる命令とを有するものである、
前記非一時的コンピュータ読み取り可能媒体と
を有する、システム。 - 請求項9記載のシステムにおいて、前記青年期のユーザの将来における遺伝的身長を推定するためのアルゴリズムを前記プロセッサに実行させる命令をさらに有するものであり、前記システムは、
前記プロセッサに、前記青年期のユーザに関する格納データ結果を取得させる命令と、
前記プロセッサに、前記青年期のユーザの母親および父親の格納データ結果を取得させる命令と、
前記プロセッサに、前記青年期のユーザのデータおよび前記生物学的母親および父親のユーザデータを利用して前記青年期のユーザの将来における遺伝的身長結果を計算および格納させる命令と、
前記プロセッサに、前記青年期のユーザの将来における遺伝的身長結果を前記画面表示装置に送信させる命令と
を有するものである、システム。 - 請求項9記載のシステムにおいて、さらに、前記プロセッサに後続の人が前記高さ測定装置を起動した時点を決定させる命令を有するものであり、前記システムは、
前記プロセッサに、前記足プラットホームが前記後続の人の頂部位置まで下方に移動した時点を決定させる命令と、
前記プロセッサに、前記下方位置を後続の距離読み取り値として取得および格納させる命令と、
前記プロセッサに、前記後続の距離読み取り値を前記較正読み取り値から計算させ、前記後続の人の高さ測定読み取り値を決定させる命令と、
前記プロセッサに、前記後続の人の高さ測定読み取り値を取得および格納させる命令と、
前記プロセッサに、前記後続の人の高さ測定読み取り値を画面表示装置に表示させる命令と
を有するものである、システム。 - 請求項9記載のシステムにおいて、さらに、
前記プロセッサに、少なくとも一組の個人の身長を比較させ、前記比較した身長を格納させる命令と、
前記プロセッサに前記比較した身長を前記画面表示装置に表示させる命令と
を有するものである、システム。
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