JP2019510399A - フィードバック情報を送信するための方法および装置 - Google Patents
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Abstract
Description
ダウンリンクDLの第1の時間−周波数リソース上で基地局によって送信されたトランスポートブロックまたはトランスポートブロック制御情報を受信するステップと、
第1の時間−周波数リソースのリソース位置、DLにおける第1の送信時間間隔の持続時間、およびアップリンクULにおける第2の送信時間間隔の持続時間に基づいて、第2の時間−周波数リソースの時間領域リソースを判定するステップと、
ULの第2の時間−周波数リソース上でフィードバック情報を送信するステップであって、フィードバック情報が、トランスポートブロックの受信状態を示すために使用される、ステップと、
を含む。
トランスポートブロック制御情報によって示される時間−周波数リソース上で、基地局によって送信されたトランスポートブロックを受信するステップであって、
トランスポートブロック制御情報が、トランスポートブロックの送信位置情報またはトランスポートブロックに関連する物理層ダウンリンク制御チャネルPDCCHの情報を少なくとも含む、ステップ
をさらに含む。
ULにおいて、DLに対応する(n+k)番目のサブフレーム位置における任意の第2の送信時間間隔フレームの持続時間を、第2の時間−周波数リソースの時間領域リソースとして判定するステップ、または
ULにおいて、DLに対応する(n+k)番目のサブフレーム位置における最初の第2の送信時間間隔フレームおよび/もしくは最後の第2の送信時間間隔フレーム以外の任意の第2の送信時間間隔フレームの持続時間を、第2の時間−周波数リソースの時間領域リソースとして判定するステップ、または
ULにおいて、DLに対応する(n+k)番目のサブフレーム位置において指定された第2の送信時間間隔フレームの持続時間を、第2の時間−周波数リソースの時間領域リソースとして判定するステップ、または
ULにおいてn番目のサブフレームの後の[k*(TTI_DL/TTI_UL)]番目の第2の送信時間間隔フレームの後のm番目の第2の送信時間間隔フレームの持続時間を、第2の時間−周波数リソースの時間領域リソースとして判定するステップであって、[ ]は丸め演算子を示し、TTI_DLおよびTTI_ULは、DLにおける1つの送信時間間隔の持続時間およびULにおける1つの送信時間間隔の持続時間をそれぞれ示し、mは自然数である、ステップ
を含み、
nは、第1の時間−周波数リソースが位置するサブフレームのサブフレーム番号を示す。
第2の送信時間間隔フレーム構成情報を受信するステップと、第2の送信時間間隔フレーム構成情報に従って第2の時間−周波数リソースの時間領域リソースを判定するステップであって、第2の送信時間間隔フレーム構成情報が第2の時間−周波数リソースの時間領域リソース情報を運ぶ、ステップと、
をさらに含む。
第2の時間−周波数リソースの時間領域リソース情報が、ULにおいてn番目のサブフレームの後の[k*(TTI_DL/TTI_UL)]番目の第2の送信時間間隔フレームの後のm番目の第2の送信時間間隔フレームに対応する時間領域リソース情報であり、[ ]は丸め演算子を示し、TTI_DLおよびTTI_ULは、DLにおける1つの送信時間間隔の持続時間およびULにおける1つの送信時間間隔の持続時間をそれぞれ示し、mは自然数であり、
nは、第1の時間−周波数リソースが位置するサブフレームのサブフレーム番号を示す。
PDCCH上で運ばれ、基地局によって送信された情報を受信するステップであって、PDCCH上で運ばれた情報が、第2の送信時間間隔フレーム構成情報を少なくとも含む、ステップ、または
基地局によって送信された媒体アクセス制御層MACシグナリングを受信するステップであって、MACシグナリングが、第2の送信時間間隔フレーム構成情報を運ぶ、ステップ、または
基地局によって送信された無線リソース制御プロトコル層RRCシグナリングを受信するステップであって、RRCシグナリングが、第2の送信時間間隔フレーム構成情報を運ぶ、ステップ、または
上記の3つの方法のうちの少なくとも2つに関連して第2の送信時間間隔フレーム構成情報を受信するステップ
を含む。
第2の時間−周波数リソースの時間領域リソース情報が、絶対時間によって示される、または
第2の時間−周波数リソースの時間領域リソース情報が、ULの第2の送信時間間隔フレームの絶対番号によって示される、または
第2の時間−周波数リソースの時間領域リソース情報が、ULの第2の送信時間間隔フレームのインデックス値によって示される、または
第2の時間−周波数リソースの時間領域リソース情報が、ネットワークシステムのサブフレーム番号と、ULの第2の送信時間間隔フレームのインデックス値と、によって示される。
基地局によって送信された第1のスケジューリング情報を受信するステップであって、第1のスケジューリング情報が、第2の時間−周波数リソースの時間領域リソース情報を運ぶ、ステップ
をさらに含む。
第1の時間−周波数リソースは、PDCCH上で運ばれた情報を基地局が送信するために使用されるサブフレームにおける位置である。
DLにおける第1の送信時間間隔の持続時間が、ULにおける第2の送信時間間隔の持続時間以下である場合に、基地局によって送信された複数のトランスポートブロックがDLのサブフレームで受信された場合、複数のトランスポートブロックに関するPUCCHで運ばれた複数のフィードバック情報を第2の時間−周波数リソース上で送信するステップ、または
DLにおける第1の送信時間間隔の持続時間が、ULにおける第2の送信時間間隔の持続時間以下である場合に、基地局によって送信された有限数のトランスポートブロックがDLのサブフレームで受信された場合、有限数のトランスポートブロックに関する、PUCCHで運ばれた有限数のフィードバック情報を第2の時間−周波数リソース上で送信するステップ
をさらに含む。
基地局によって送信された第2のスケジューリング情報を受信するステップであって、第2のスケジューリング情報が、第1の時間−周波数リソース情報を運び、第1の時間−周波数リソース情報が、第1の送信時間間隔フレームの時間−周波数リソース位置を含む、ステップ
をさらに含む。
PDCCH上で運ばれ、基地局によって送信された情報を受信するステップであって、PDCCH上で運ばれた情報が、第2のスケジューリング情報を運ぶ、ステップ、または
基地局によって送信されたMACシグナリングを受信するステップであって、MACシグナリングが、第2のスケジューリング情報を運ぶ、ステップ、または
基地局によって送信されたRRCシグナリングを受信するステップであって、RRCシグナリングが、第2のスケジューリング情報を運ぶ、ステップ、または
上記の3つの方法のうちの少なくとも2つに関連して第2のスケジューリング情報を受信するステップ
を含む。
フィードバックビットが複数のフィードバック情報を示すために使用される場合に、複数のトランスポートブロックがすべて正しく受信された場合、フィードバックビットは1であること、または
複数のトランスポートブロックのうちの少なくとも1つが正しく受信されなかった場合、フィードバックビットは0であること
をさらに含む。
PDCCH上で運ばれ、基地局によって送信された情報を受信するステップであって、PDCCH上で運ばれた情報が、mの値を少なくとも含む、ステップ、または
基地局によって送信された媒体アクセス制御層MACシグナリングを受信するステップであって、MACシグナリングが、mの値を運ぶ、ステップ、または
基地局によって送信された無線リソース制御プロトコル層RRCシグナリングを受信するステップであって、RRCシグナリングが、mの値を運ぶ、ステップ、または
上記の3つの方法のうちの少なくとも2つに関連してmの値を受信するステップ
をさらに含む。
基地局によって送信された第3のスケジューリング情報を受信するステップであって、第3のスケジューリング情報が、第3の時間−周波数リソースを少なくとも含む、ステップと、
第3の時間−周波数リソース上で基地局によって再送信されたトランスポートブロックを受信するステップと、
をさらに含む。
基地局によって送信された第4のスケジューリング情報を受信するステップであって、第4のスケジューリング情報が、m’の値を運ぶ、ステップ、または
基地局によって送信された第5のスケジューリング情報を受信し、第5のスケジューリング情報に従って、m’の値を判定する、ステップ
をさらに含む。
共有チャネルPDSCH上の複数の短い送信時間間隔フレームで運ばれ、基地局によって送信された情報をDLにおけるサブフレームで受信するステップであって、複数の短い送信時間間隔フレームで運ばれた情報が、複数のトランスポートブロックを少なくとも含む、ステップ
をさらに含む。
複数の短い送信時間間隔フレームにおける第1の短い送信時間フレームで運ばれた情報が位置する時間領域リソースを、第1の時間−周波数リソースの時間領域リソースとして判定するステップ、または
複数の短い送信時間間隔フレームにおける指定された短い送信時間フレームで運ばれた情報が位置する時間領域リソースを、第1の時間−周波数リソースの時間領域リソースとして判定するステップ、または
複数の短い送信時間間隔フレームに対応する制御情報が位置する時間領域リソースを、第1の時間−周波数リソースの時間領域リソースとして判定するステップ
をさらに含む。
アップリンクULの第1の時間−周波数リソース上でユーザ機器UEによって送信されたトランスポートブロックを受信するステップと、
第1の時間−周波数リソースの位置、ダウンリンクDLにおける第1の送信時間間隔の持続時間、およびULにおける第2の送信時間間隔の持続時間に従って、第2の時間−周波数リソースの時間領域リソースを判定するステップと、
DLの第2の時間−周波数リソース上でフィードバック情報を送信するステップであって、フィードバック情報が、トランスポートブロックの受信状態を示すために使用される、ステップと、
を含む。
UEが物理層ダウンリンク制御シグナリングに従ってULにおける第1の時間−周波数リソースを判定するように、物理層ダウンリンク制御シグナリングをUEに送信するステップ
をさらに含む。
第1の時間−周波数リソースの時間領域リソースが、ULのn番目のサブフレーム位置の最初の第2の送信時間間隔フレームおよび/もしくは最後の第2の送信時間間隔フレーム以外の任意の第2の送信時間間隔フレームに対応する時間領域リソースである、または
第1の時間−周波数リソースの時間領域リソースが、ULのn番目のサブフレーム位置のm番目の第2の送信時間間隔フレームに対応する時間領域リソースであり、mは自然数であり、
nは、第1の時間−周波数リソースが位置するサブフレームのサブフレーム番号を示す。
DLにおいて、ULに対応する(n+k)番目のサブフレーム位置における任意の第2の送信時間間隔フレームの持続時間を、第2の時間−周波数リソースの時間領域リソースとして判定するステップ、または
DLにおいて、ULに対応する(n+k)番目のサブフレーム位置における最初の第2の送信時間間隔フレームおよび/もしくは最後の第2の送信時間間隔フレーム以外の任意の第2の送信時間間隔フレームの持続時間を、第2の時間−周波数リソースの時間領域リソースとして判定するステップ、または
DLにおいて、ULに対応する(n+k)番目のサブフレーム位置において指定された第2の送信時間間隔フレームの持続時間を、第2の時間−周波数リソースの時間領域リソースとして判定するステップ、または
DLにおいてn番目のサブフレームの後の[k*(TTI_DL/TTI_UL)]番目の第2の送信時間間隔フレームの後のm番目の第2の送信時間間隔フレームの持続時間を、第2の時間−周波数リソースの時間領域リソースとして判定するステップであって、[ ]は丸め演算子を示し、TTI_DLおよびTTI_ULは、DLにおける1つの送信時間間隔の持続時間およびULにおける1つの送信時間間隔の持続時間をそれぞれ示し、mは、1以上、かつULにおけるサブフレームに含まれる第2の送信時間間隔フレームの数以下である、ステップ
を含み、
nは、第1の時間−周波数リソースが位置するサブフレームのサブフレーム番号を示す。
第2の送信時間間隔フレーム構成情報をUEに送信するステップであって、第2の送信時間間隔フレーム構成情報が、第2の時間−周波数リソースの時間領域リソースを運び、第2の送信時間間隔フレーム構成情報が、基地局によって送信されたフィードバック情報を第2の時間−周波数リソース上で受信するようにUEに命令するために使用される、ステップ
をさらに含む。
第2の時間−周波数リソースの時間領域リソース情報が、絶対時間によって示される、または
第2の時間−周波数リソースの時間領域リソース情報が、DLの第2の送信時間間隔フレームの絶対番号によって示される、または
第2の時間−周波数リソースの時間領域リソース情報が、DLの第2の送信時間間隔フレームのインデックス値によって示される、または
第2の時間−周波数リソースの時間領域リソース情報が、ネットワークシステムのサブフレーム番号と、DLの第2の送信時間間隔フレームのインデックス値と、によって示される。
第2の時間−周波数リソース情報をUEに送信するステップ
をさらに含む。
第2の時間−周波数リソースの時間領域リソース情報が、絶対時間によって示される、または
第2の時間−周波数リソースの時間領域リソース情報が、DLの第2の送信時間間隔フレームの絶対番号によって示される、または
第2の時間−周波数リソースの時間領域リソース情報が、DLの第2の送信時間間隔フレームのインデックス値によって示される、または
第2の時間−周波数リソースの時間領域リソース情報が、ネットワークシステムのサブフレーム番号と、ULの第2の送信時間間隔フレームのインデックス値と、によって示される。
PDCCH上で運ばれた情報をUEに送信するステップであって、PDCCH上で運ばれた情報が、第2の時間−周波数リソース情報を少なくとも運ぶ、ステップ、または
第1のスケジューリング情報をUEに送信するステップであって、UEが第2の送信時間間隔フレーム構成情報に従って第2の時間−周波数リソースを判定するように、第1のスケジューリング情報が、第2の送信時間間隔フレーム構成情報を少なくとも運ぶ、ステップ
を含む。
UEの物理層アップリンク共有チャネルPUSCHのリソース位置に基づいて、UEの物理ハイブリッドリピートインジケータチャネルPHICHのリソース位置を判定するステップと、
DLの第2の時間−周波数リソース上でPHICHを送信するステップであって、PHICHがフィードバック情報を運ぶ、ステップと、
を含む。
DLの第2の時間−周波数リソース上で、複数のトランスポートブロックに関するフィードバック情報を送信するステップ
を含む。
DLにおける第1の送信時間間隔の持続時間が、ULにおける第2の送信時間間隔の持続時間よりも長い場合、UEによって送信された複数のトランスポートブロックをDLにおけるサブフレームで受信するステップであって、複数のトランスポートブロックによって占有される周波数領域リソースが、互いに異なる、ステップ
をさらに含む。
DLにおける第1の送信時間間隔の持続時間が、ULにおける第2の送信時間間隔の持続時間よりも長い場合に、UEによって送信された複数のトランスポートブロックがDLのサブフレームで受信され、かつ複数のトランスポートブロックによって占有される周波数領域リソースが、同じである場合、複数のトランスポートブロックに関するフィードバック情報について、UEのPUSCHのリソース位置に基づいて、UEの物理ハイブリッドリピートインジケータチャネルPHICHのリソース位置を判定するステップを実行するステップ
をさらに含む。
数式、すなわち、
ここで、mは、ULのn番目のサブフレームの後のm番目の第2の送信時間間隔フレームにおいてUEによって送信された複数のトランスポートブロックのいずれか1つを示し、
第2のスケジューリング情報をUEに送信するステップであって、第2のスケジューリング情報が、第3の時間−周波数リソースを少なくとも含む、ステップと、
第3の時間−周波数リソース上でUEによって再送信されたトランスポートブロックを受信するステップと、
をさらに含む。
UEによって、基地局によって送信されたトランスポートブロックを受信し、UEがDMRSを送信するULにおける第1の時間−周波数リソースが、UEがトランスポートブロックに関するフィードバック情報を送信するULにおける時間−周波数リソースと衝突する場合、ULにおける第1の時間−周波数リソースに従って、ULにおける第2の時間−周波数リソースを判定する、ステップと、
ULの第2の時間−周波数リソース上でフィードバック情報を基地局に送信するステップであって、フィードバック情報が、トランスポートブロックの送信状態を示すために使用される、ステップと、
を含む。
時間領域において第1の時間−周波数リソースに最も近く、PUCCHが位置する時間−周波数リソースを、第2の時間−周波数リソースとして判定するステップ、または
時間領域において第1の時間−周波数リソースで指定され、PUCCHが位置する時間−周波数リソースを、第2の時間−周波数リソースとして判定するステップ、または
第1の時間−周波数リソースに隣接する2つの時間−周波数リソースのいずれかを、第2の時間−周波数リソースとして判定するステップ、または
第1の時間−周波数リソースに隣接する2つの時間−周波数リソースにおいて指定される時間−周波数リソースを、第2の時間−周波数リソースとして判定するステップ、または
第1の時間−周波数リソースの前または次の固定位置にある時間−周波数リソースを、第2の時間−周波数リソースとして判定するステップ
を含む。
UEによって、同一の送信時間間隔または隣接もしくは連続する送信時間間隔内で送信された少なくとも2つのトランスポートブロックを受信し、少なくとも2つのデータブロック内の1つのトランスポートブロックに関するフィードバック情報を送信するための時間−周波数リソースが、第1の時間−周波数リソースと衝突する場合、トランスポートブロックに関するフィードバック情報と、少なくとも2つのトランスポートブロックにおける他のトランスポートブロックに関するフィードバック情報と、を結合する、ステップ
をさらに含む。
PUCCHが位置する、指定された時間−周波数リソースを、第2の時間−周波数リソースとして判定するステップ
をさらに含む。
ULの第1の時間−周波数リソース上で、フィードバック情報をDMRSで運ぶことによって、フィードバック情報を基地局に送信するステップ
をさらに含む。
ULの第1の時間−周波数リソース上で、フィードバック情報を運ぶDMRSをビット情報の形式または参照信号振幅情報の形式で基地局に送信するステップ
を含む。
DLの第1の時間−周波数リソース上でトランスポートブロックまたはトランスポートブロック制御情報をUEに送信するステップと、
第2の時間−周波数リソース上でUEによって送信されたフィードバック情報を受信するステップであって、フィードバック情報が、トランスポートブロックの受信状態を示すために使用される、ステップと、
を含む。
トランスポートブロック制御情報によって示された時間−周波数リソース上で、トランスポートブロックをUEに送信するステップであって、トランスポートブロック制御情報が、トランスポートブロックの送信位置情報またはトランスポートブロックに関連する物理層ダウンリンク制御チャネルPDCCHの情報を少なくとも含む、ステップ
をさらに含む。
UEが第2の送信時間間隔フレーム構成情報に従って第2の時間−周波数リソースの時間領域リソースを判定するように、第2の送信時間間隔フレーム構成情報をUEに送信するステップであって、第2の送信時間間隔フレーム構成情報が第2の時間−周波数リソースの時間領域リソース情報を運ぶ、ステップ
をさらに含む。
第2の時間−周波数リソースの時間領域リソース情報であって、第2の時間−周波数リソースの時間領域リソース情報が、ULにおいて、DLに対応する(n+k)番目のサブフレーム位置で指定された第2の送信時間間隔フレームに対応する時間領域リソース情報である、第2の時間−周波数リソースの時間領域リソース情報、または
第2の時間−周波数リソースの時間領域リソース情報であって、第2の時間−周波数リソースの時間領域リソース情報が、ULにおいてn番目のサブフレームの後の[k*(TTI_DL/TTI_UL)]番目の第2の送信時間間隔フレームの後のm番目の第2の送信時間間隔フレームに対応する時間領域リソース情報であり、[ ]は丸め演算子を示し、TTI_DLおよびTTI_ULは、DLにおける1つの送信時間間隔の持続時間およびULにおける1つの送信時間間隔の持続時間をそれぞれ示し、mは自然数である、第2の時間−周波数リソースの時間領域リソース情報
を含み、
nは、第1の時間−周波数リソースが位置するサブフレームのサブフレーム番号を示す。
PDCCH上で運ばれた情報をUEに送信するステップであって、PDCCH上で運ばれた情報が、第2の送信時間間隔フレーム構成情報を少なくとも含む、ステップ、または
媒体アクセス制御層MACシグナリングをUEに送信するステップであって、MACシグナリングが、第2の送信時間間隔フレーム構成情報を運ぶ、ステップ、または
無線リソース制御プロトコル層RRCシグナリングをUEに送信するステップであって、RRCシグナリングが、第2の送信時間間隔フレーム構成情報を運ぶ、ステップ、または
上記の3つの方法のうちの少なくとも2つに関連して第2の送信時間間隔フレーム構成情報を送信するステップ
を含む。
第2の時間−周波数リソースの時間領域リソース情報が、絶対時間によって示される、または
第2の時間−周波数リソースの時間領域リソース情報が、ULの第2の送信時間間隔フレームの絶対番号によって示される、または
第2の時間−周波数リソースの時間領域リソース情報が、ULの第2の送信時間間隔フレームのインデックス値によって示される、または
第2の時間−周波数リソースの時間領域リソース情報が、ネットワークシステムのサブフレーム番号と、ULの第2の送信時間間隔フレームのインデックス値と、によって示される。
第1のスケジューリング情報をUEに送信するステップであって、第1のスケジューリング情報が、第2の時間−周波数リソースの時間領域リソース情報を運ぶ、ステップ
をさらに含む。
第1の時間−周波数リソースは、PDCCH上で運ばれた情報を送信するために使用されるサブフレームにおける位置である。
DLにおける第1の送信時間間隔の持続時間が、ULにおける第2の送信時間間隔の持続時間以下である場合に、基地局が、DLのサブフレームで複数のトランスポートブロックを送信した場合、UEによって送信され、複数のトランスポートブロックに関する、PUCCHで運ばれた複数のフィードバック情報を第2の時間−周波数リソース上で受信するステップ、または
DLにおける第1の送信時間間隔の持続時間が、ULにおける第2の送信時間間隔の持続時間以下である場合に、基地局が、DLのサブフレームで有限数のトランスポートブロックを送信した場合、UEによって送信され、有限数のトランスポートブロックに関する、PUCCHで運ばれた有限数のフィードバック情報を第2の時間−周波数リソース上で受信するステップ
をさらに含む。
第2のスケジューリング情報をUEに送信するステップであって、第2のスケジューリング情報が、第1の時間−周波数リソース情報を運び、第1の時間−周波数リソース情報が、第1の送信時間間隔フレームの時間−周波数リソース位置を含む、ステップ
をさらに含む。
PDCCH上で運ばれた情報をUEに送信するステップであって、PDCCH上で運ばれた情報が、第2の送信時間間隔フレーム構成情報を少なくとも含む、ステップ、または
媒体アクセス制御層MACシグナリングをUEに送信するステップであって、MACシグナリングが、第2の送信時間間隔フレーム構成情報を運ぶ、ステップ、または
無線リソース制御プロトコル層RRCシグナリングをUEに送信するステップであって、RRCシグナリングが、第2の送信時間間隔フレーム構成情報を運ぶ、ステップ、または
上記の3つの方法のうちの少なくとも2つに関連して第2の送信時間間隔フレーム構成情報を送信するステップ
を含む。
PDCCH上で運ばれた情報をUEに送信するステップであって、PDCCH上で運ばれた情報が、mの値を少なくとも含む、ステップ、または
媒体アクセス制御層MACシグナリングをUEに送信するステップであって、MACシグナリングが、mの値を運ぶ、ステップ、または
無線リソース制御プロトコル層RRCシグナリングをUEに送信するステップであって、RRCシグナリングが、mの値を運ぶ、ステップ、または
上記の3つの方法のうちの少なくとも2つに関連してmの値を送信するステップ
をさらに含む。
第3のスケジューリング情報をUEに送信するステップであって、第3のスケジューリング情報が、第3の時間−周波数リソースを少なくとも含む、ステップと、
第3の時間−周波数リソース上でトランスポートブロックをUEに再送信するステップと、
をさらに含む。
第4のスケジューリング情報をUEに送信するステップであって、第4のスケジューリング情報が、m’の値を運ぶ、ステップ、または
UEが第5のスケジューリング情報に従って、m’の値を判定するように、第5のスケジューリング情報をUEに送信するステップ
をさらに含む。
共有チャネルPDSCH上の複数の短い送信時間間隔フレームで運ばれた情報をDLにおけるサブフレームでUEに送信するステップであって、複数の短い送信時間間隔フレームで運ばれた情報が、複数のトランスポートブロックを少なくとも含む、ステップ
をさらに含む。
ULの第1の時間−周波数リソース上でトランスポートブロックを基地局に送信するステップと、
DLの第2の時間−周波数リソース上で基地局によって送信されたフィードバック情報を受信するステップであって、フィードバック情報が、トランスポートブロックの受信状態を示すために使用される、ステップと、
を含む。
基地局によって送信された物理層ダウンリンク制御シグナリングを受信し、物理層ダウンリンク制御シグナリングに従ってULにおける第1の時間−周波数リソースを判定する、ステップ
をさらに含む。
第1の時間−周波数リソースの時間領域リソースが、ULのn番目のサブフレーム位置の最初の第2の送信時間間隔フレームおよび/もしくは最後の第2の送信時間間隔フレーム以外の任意の第2の送信時間間隔フレームに対応する時間領域リソースである、または
第1の時間−周波数リソースの時間領域リソースが、ULのn番目のサブフレーム位置のm番目の第2の送信時間間隔フレームに対応する時間領域リソースであり、mは自然数であり、
nは、第1の時間−周波数リソースが位置するサブフレームのサブフレーム番号を示す。
基地局によって送信された第2の送信時間間隔フレーム構成情報を受信するステップであって、第2の送信時間間隔フレーム構成情報が、第2の時間−周波数リソースの時間領域リソースを運び、第2の送信時間間隔フレーム構成情報が、基地局によって送信されたフィードバック情報を第2の時間−周波数リソース上で受信するようにUEに命令するために使用される、ステップ
をさらに含む。
第2の時間−周波数リソースの時間領域リソース情報が、絶対時間によって示される、または
第2の時間−周波数リソースの時間領域リソース情報が、DLの第2の送信時間間隔フレームの絶対番号によって示される、または
第2の時間−周波数リソースの時間領域リソース情報が、DLの第2の送信時間間隔フレームのインデックス値によって示される、または
第2の時間−周波数リソースの時間領域リソース情報が、ネットワークシステムのサブフレーム番号と、DLの第2の送信時間間隔フレームのインデックス値と、によって示される。
基地局によって送信された第2の時間−周波数リソース情報を受信するステップ
をさらに含む。
第2の時間−周波数リソースの時間領域リソース情報が、絶対時間によって示される、または
第2の時間−周波数リソースの時間領域リソース情報が、DLの第2の送信時間間隔フレームの絶対番号によって示される、または
第2の時間−周波数リソースの時間領域リソース情報が、DLの第2の送信時間間隔フレームのインデックス値によって示される、または
第2の時間−周波数リソースの時間領域リソース情報が、ネットワークシステムのサブフレーム番号と、ULの第2の送信時間間隔フレームのインデックス値と、によって示される。
PDCCH上で運ばれ、基地局によって送信された情報を受信するステップであって、PDCCH上で運ばれた情報が、第2の時間−周波数リソース情報を少なくとも運ぶ、ステップ、または
基地局によって送信された第1のスケジューリング情報を受信し、第1のスケジューリング情報が、第2の送信時間間隔フレーム構成情報を少なくとも運び、第2の送信時間間隔フレーム構成情報に従って第2の時間−周波数リソースを判定する、ステップ
を含む。
DLの第2の時間−周波数リソース上で基地局によって送信されたPHICHを受信するステップであって、PHICHがフィードバック情報を運ぶ、ステップ
を含む。
DLの第2の時間−周波数リソース上で、基地局によって送信された複数のトランスポートブロックに関するフィードバック情報を受信するステップ
を含む。
DLにおける第1の送信時間間隔の持続時間が、ULにおける第2の送信時間間隔の持続時間よりも長い場合、複数のトランスポートブロックをDLにおけるサブフレームで基地局に送信するステップであって、複数のトランスポートブロックによって占有される周波数領域リソースが、互いに異なる、ステップ
をさらに含む。
基地局によって送信された第2のスケジューリング情報を受信するステップであって、第2のスケジューリング情報が、第3の時間−周波数リソースを少なくとも含む、ステップと、
第3の時間−周波数リソース上でトランスポートブロックを基地局に再送信するステップと、
をさらに含む。
トランスポートブロックをUEに送信するステップと、
ULの第2の時間−周波数リソース上でUEによって送信されたフィードバック情報を受信するステップであって、フィードバック情報が、トランスポートブロックの送信状態を示すために使用される、ステップと、
を含む。
同一の送信時間間隔または隣接もしくは連続する送信時間間隔内で少なくとも2つのトランスポートブロックを送信するステップ
を含む。
ULの第1の時間−周波数リソース上で、UEによって送信されたDMRSを受信するステップであって、DMRSが、フィードバック情報を運ぶ、ステップ
をさらに含む。
DMRSが、ビット情報の形式または参照信号振幅情報の形式でフィードバック情報を運ぶこと
を含む。
ダウンリンクDLの第1の時間−周波数リソース上で基地局によって送信されたトランスポートブロックまたはトランスポートブロック制御情報を受信するように構成された受信モジュールと、
第1の時間−周波数リソースのリソース位置、DLにおける第1の送信時間間隔の持続時間、およびアップリンクULにおける第2の送信時間間隔の持続時間に基づいて、第2の時間−周波数リソースの時間領域リソースを判定するように構成された判定モジュールと、
判定モジュールによって判定される、ULの第2の時間−周波数リソース上でフィードバック情報を送信し、フィードバック情報が、トランスポートブロックの受信状態を示すために使用される、ように構成された送信モジュールと、
を備える。
ULにおいて、DLに対応する(n+k)番目のサブフレーム位置における任意の第2の送信時間間隔フレームの持続時間を、第2の時間−周波数リソースの時間領域リソースとして判定する、または
ULにおいて、DLに対応する(n+k)番目のサブフレーム位置における最初の第2の送信時間間隔フレームおよび/もしくは最後の第2の送信時間間隔フレーム以外の任意の第2の送信時間間隔フレームの持続時間を、第2の時間−周波数リソースの時間領域リソースとして判定する、または
ULにおいて、DLに対応する(n+k)番目のサブフレーム位置において指定された第2の送信時間間隔フレームの持続時間を、第2の時間−周波数リソースの時間領域リソースとして判定する、または
ULにおいてn番目のサブフレームの後の[k*(TTI_DL/TTI_UL)]番目の第2の送信時間間隔フレームの後のm番目の第2の送信時間間隔フレームの持続時間を、第2の時間−周波数リソースの時間領域リソースとして判定し、[ ]は丸め演算子を示し、TTI_DLおよびTTI_ULは、DLにおける1つの送信時間間隔の持続時間およびULにおける1つの送信時間間隔の持続時間をそれぞれ示し、mは自然数であり、
nは、第1の時間−周波数リソースが位置するサブフレームのサブフレーム番号を示す、
ように構成される。
第2の時間−周波数リソースの時間領域リソースが、ULにおいてn番目のサブフレームの後の[k*(TTI_DL/TTI_UL)]番目の第2の送信時間間隔フレームの後のm番目の第2の送信時間間隔フレームに対応する時間領域リソース情報であり、[ ]は丸め演算子を示し、TTI_DLおよびTTI_ULは、DLにおける1つの送信時間間隔の持続時間およびULにおける1つの送信時間間隔の持続時間をそれぞれ示し、mは自然数であり、
nは、第1の時間−周波数リソースが位置するサブフレームのサブフレーム番号を示す。
基地局によって送信された媒体アクセス制御層MACシグナリングを受信し、MACシグナリングが、第2の送信時間間隔フレーム構成情報を運ぶ、または
基地局によって送信された無線リソース制御プロトコル層RRCシグナリングを受信し、RRCシグナリングが、第2の送信時間間隔フレーム構成情報を運ぶ、または
上記の3つの方法のうちの少なくとも2つに関連して第2の送信時間間隔フレーム構成情報を受信する、
ようにさらに構成される。
第2の時間−周波数リソースの時間領域リソース情報が、絶対時間によって示される、または
第2の時間−周波数リソースの時間領域リソース情報が、ULの第2の送信時間間隔フレームの絶対番号によって示される、または
第2の時間−周波数リソースの時間領域リソース情報が、ULの第2の送信時間間隔フレームのインデックス値によって示される、または
第2の時間−周波数リソースの時間領域リソース情報が、ネットワークシステムのサブフレーム番号と、ULの第2の送信時間間隔フレームのインデックス値と、によって示される。
基地局によって送信された第1のスケジューリング情報を受信し、第1のスケジューリング情報が、第2の時間−周波数リソースの時間領域リソース情報を運ぶ、
ようにさらに構成される。
第1の時間−周波数リソースは、PDCCH上で運ばれた情報を基地局が送信するために使用されるサブフレームにおける位置である。
DLにおける第1の送信時間間隔の持続時間が、ULにおける第2の送信時間間隔の持続時間以下である場合に、基地局によって送信された複数のトランスポートブロックがDLのサブフレームで受信された場合、複数のトランスポートブロックに関する、PUCCHで運ばれた複数のフィードバック情報を第2の時間−周波数リソース上で送信する、または
DLにおける第1の送信時間間隔の持続時間が、ULにおける第2の送信時間間隔の持続時間以下である場合に、基地局によって送信された有限数のトランスポートブロックがDLのサブフレームで受信された場合、有限数のトランスポートブロックに関する、PUCCHで運ばれた有限数のフィードバック情報を第2の時間−周波数リソース上で送信する
ようにさらに構成される。
基地局によって送信された第2のスケジューリング情報を受信し、第2のスケジューリング情報が、第1の時間−周波数リソース情報を運び、第1の時間−周波数リソース情報が、第1の送信時間間隔フレームの時間−周波数リソース位置を含む
ようにさらに構成される。
PDCCH上で運ばれ、基地局によって送信された情報を受信することであって、PDCCH上で運ばれた情報が、第2のスケジューリング情報を運ぶ、こと、または
基地局によって送信されたMACシグナリングを受信することであって、MACシグナリングが、第2のスケジューリング情報を運ぶ、こと、または
基地局によって送信されたRRCシグナリングを受信することであって、RRCシグナリングが、第2のスケジューリング情報を運ぶ、こと、または
上記の3つの方法のうちの少なくとも2つに関連して第2のスケジューリング情報を受信すること
を含む。
複数のトランスポートブロックのうちの少なくとも1つが正しく受信されなかった場合、フィードバックビットは0である。
PDCCH上で運ばれ、基地局によって送信された情報を受信し、PDCCH上で運ばれた情報が、mの値を少なくとも含む、または
基地局によって送信された媒体アクセス制御層MACシグナリングを受信し、MACシグナリングが、mの値を運ぶ、または
基地局によって送信された無線リソース制御プロトコル層RRCシグナリングを受信し、RRCシグナリングが、mの値を運ぶ、または
上記の3つの方法のうちの少なくとも2つに関連してmの値を受信する
ようにさらに構成される。
基地局によって送信された第3のスケジューリング情報を受信し、第3のスケジューリング情報が、第3の時間−周波数リソースを少なくとも含み、
第3の時間−周波数リソース上で基地局によって再送信されたトランスポートブロックを受信する
ようにさらに構成される。
基地局によって送信された第4のスケジューリング情報を受信し、第4のスケジューリング情報が、m’の値を運ぶ、または
基地局によって送信された第5のスケジューリング情報を受信し、第5のスケジューリング情報に従って、m’の値を判定する
ようにさらに構成される。
共有チャネルPDSCH上の複数の短い送信時間間隔フレームで運ばれ、基地局によって送信された情報をDLにおけるサブフレームで受信し、複数の短い送信時間間隔フレームで運ばれた情報が、複数のトランスポートブロックを少なくとも含む
ようにさらに構成される。
複数の短い送信時間間隔フレームにおける第1の短い送信時間フレームで運ばれた情報が位置する時間領域リソースを、第1の時間−周波数リソースの時間領域リソースとして判定する、または
複数の短い送信時間間隔フレームにおける指定された短い送信時間フレームで運ばれた情報が位置する時間領域リソースを、第1の時間−周波数リソースの時間領域リソースとして判定する、または
複数の短い送信時間間隔フレームに対応する制御情報が位置する時間領域リソースを、第1の時間−周波数リソースの時間領域リソースとして判定する
ように構成される。
アップリンクULの第1の時間−周波数リソース上でユーザ機器UEによって送信されたトランスポートブロックを受信するように構成された受信モジュールと、
第1の時間−周波数リソースの位置、ダウンリンクDLにおける第1の送信時間間隔の持続時間、およびULにおける第2の送信時間間隔の持続時間に従って、第2の時間−周波数リソースの時間領域リソースを判定するように構成された判定モジュールと、
判定モジュールによって判定される、DLの第2の時間−周波数リソース上でフィードバック情報を送信し、フィードバック情報が、トランスポートブロックの受信状態を示すために使用される、ように構成された送信モジュールと、
を備える。
UEが物理層ダウンリンク制御シグナリングに従ってULにおける第1の時間−周波数リソースを判定するように、物理層ダウンリンク制御シグナリングをUEに送信する
ようにさらに構成される。
第1の時間−周波数リソースの時間領域リソースが、ULのn番目のサブフレーム位置の最初の第2の送信時間間隔フレームおよび/もしくは最後の第2の送信時間間隔フレーム以外の任意の第2の送信時間間隔フレームに対応する時間領域リソースである、または
第1の時間−周波数リソースの時間領域リソースが、ULのn番目のサブフレーム位置のm番目の第2の送信時間間隔フレームに対応する時間領域リソースであり、mは自然数であり、
nは、第1の時間−周波数リソースが位置するサブフレームのサブフレーム番号を示す。
DLにおいて、ULに対応する(n+k)番目のサブフレーム位置における任意の第2の送信時間間隔フレームの持続時間を、第2の時間−周波数リソースの時間領域リソースとして判定する、または
DLにおいて、ULに対応する(n+k)番目のサブフレーム位置における最初の第2の送信時間間隔フレームおよび/もしくは最後の第2の送信時間間隔フレーム以外の任意の第2の送信時間間隔フレームの持続時間を、第2の時間−周波数リソースの時間領域リソースとして判定する、または
DLにおいて、ULに対応する(n+k)番目のサブフレーム位置において指定された第2の送信時間間隔フレームの持続時間を、第2の時間−周波数リソースの時間領域リソースとして判定する、または
DLにおいてn番目のサブフレームの後の[k*(TTI_DL/TTI_UL)]番目の第2の送信時間間隔フレームの後のm番目の第2の送信時間間隔フレームの持続時間を、第2の時間−周波数リソースの時間領域リソースとして判定し、[ ]は丸め演算子を示し、TTI_DLおよびTTI_ULは、DLにおける1つの送信時間間隔の持続時間およびULにおける1つの送信時間間隔の持続時間をそれぞれ示し、mは、1以上、かつULにおけるサブフレームに含まれる第2の送信時間間隔フレームの数以下であり、
nは、第1の時間−周波数リソースが位置するサブフレームのサブフレーム番号を示す、
ように構成される。
第2の送信時間間隔フレーム構成情報をUEに送信し、第2の送信時間間隔フレーム構成情報が、第2の時間−周波数リソースの時間領域リソースを運び、第2の送信時間間隔フレーム構成情報が、基地局によって送信されたフィードバック情報を第2の時間−周波数リソース上で受信するようにUEに命令するために使用される、
ようにさらに構成される。
第2の時間−周波数リソースの時間領域リソース情報が、絶対時間によって示される、または
第2の時間−周波数リソースの時間領域リソース情報が、DLの第2の送信時間間隔フレームの絶対番号によって示される、または
第2の時間−周波数リソースの時間領域リソース情報が、DLの第2の送信時間間隔フレームのインデックス値によって示される、または
第2の時間−周波数リソースの時間領域リソース情報が、ネットワークシステムのサブフレーム番号と、DLの第2の送信時間間隔フレームのインデックス値と、によって示される。
第2の時間−周波数リソース情報をUEに送信する
ようにさらに構成される。
第2の時間−周波数リソースの時間領域リソース情報が、絶対時間によって示される、または
第2の時間−周波数リソースの時間領域リソース情報が、DLの第2の送信時間間隔フレームの絶対番号によって示される、または
第2の時間−周波数リソースの時間領域リソース情報が、DLの第2の送信時間間隔フレームのインデックス値によって示される、または
第2の時間−周波数リソースの時間領域リソース情報が、ネットワークシステムのサブフレーム番号と、DLの第2の送信時間間隔フレームのインデックス値と、によって示される。
PDCCH上で運ばれた情報をUEに送信し、PDCCH上で運ばれた情報が、第2の時間−周波数リソース情報を少なくとも運ぶ、または
第1のスケジューリング情報をUEに送信し、UEが第2の送信時間間隔フレーム構成情報に従って第2の時間−周波数リソースを判定するように、第1のスケジューリング情報が、第2の送信時間間隔フレーム構成情報を少なくとも運ぶ、
ようにさらに構成される。
UEの物理層アップリンク共有チャネルPUSCHのリソース位置に基づいて、UEの物理ハイブリッドリピートインジケータチャネルPHICHのリソース位置を判定し、
DLの第2の時間−周波数リソース上でPHICHを送信し、PHICHがフィードバック情報を運ぶ、
ようにさらに構成される。
DLにおける第1の送信時間間隔の持続時間が、ULにおける第2の送信時間間隔の持続時間よりも長い場合、UEによって送信された複数のトランスポートブロックをDLにおけるサブフレームで受信し、複数のトランスポートブロックによって占有される周波数領域リソースが、互いに異なる、
ようにさらに構成される。
数式、すなわち、
ここで、mは、ULのn番目のサブフレームの後のm番目の第2の送信時間間隔フレームにおいてUEによって送信された複数のトランスポートブロックのいずれか1つを示し、
ように構成される。
受信モジュールが、第3の時間−周波数リソース上でUEによって再送信されたトランスポートブロックを受信するようにさらに構成される。
UEによって、基地局によって送信されたトランスポートブロックを受信し、UEがDMRSを送信するULにおける第1の時間−周波数リソースが、UEがトランスポートブロックに関するフィードバック情報を送信するULにおける時間−周波数リソースと衝突する場合、ULにおける第1の時間−周波数リソースに従って、ULにおける第2の時間−周波数リソースを判定する、ように構成された判定モジュールと、
判定モジュールによって判定される、ULの第2の時間−周波数リソース上でフィードバック情報を基地局に送信し、フィードバック情報が、トランスポートブロックの送信状態を示すために使用される、ように構成された送信モジュールと、
を備える。
時間領域において第1の時間−周波数リソースに最も近く、PUCCHが位置する時間−周波数リソースを、第2の時間−周波数リソースとして判定する、または
時間領域において第1の時間−周波数リソースで指定され、PUCCHが位置する時間−周波数リソースを、第2の時間−周波数リソースとして判定する、または
第1の時間−周波数リソースに隣接する2つの時間−周波数リソースのいずれかを、第2の時間−周波数リソースとして判定する、または
第1の時間−周波数リソースに隣接する2つの時間−周波数リソースにおいて指定される時間−周波数リソースを、第2の時間−周波数リソースとして判定する、または
第1の時間−周波数リソースの前または次の固定位置にある時間−周波数リソースを、第2の時間−周波数リソースとして判定する
ように構成される。
UEによって、同一の送信時間間隔または隣接もしくは連続する送信時間間隔内で送信された少なくとも2つのトランスポートブロックを受信し、少なくとも2つのデータブロック内の1つのトランスポートブロックに関するフィードバック情報を送信するための時間−周波数リソースが、第1の時間−周波数リソースと衝突する場合、トランスポートブロックに関するフィードバック情報と、少なくとも2つのトランスポートブロックにおける他のトランスポートブロックに関するフィードバック情報と、を結合する、ように構成されたフィードバック情報結合モジュール
をさらに備える。
PUCCHが位置する、指定された時間−周波数リソースを、第2の時間−周波数リソースとして判定する
ようにさらに構成される。
ULの第1の時間−周波数リソース上で、フィードバック情報をDMRSで運ぶことによって、フィードバック情報を基地局に送信する
ようにさらに構成される。
ULの第1の時間−周波数リソース上で、フィードバック情報を運ぶDMRSをビット情報の形式または参照信号振幅情報の形式で基地局に送信する
ようにさらに構成される。
DLの第1の時間−周波数リソース上でトランスポートブロックまたはトランスポートブロック制御情報をUEに送信するように構成された送信モジュールと、
第2の時間−周波数リソース上でUEによって送信されたフィードバック情報を受信し、フィードバック情報が、送信モジュールによって送信されたトランスポートブロックの受信状態を示すために使用される、ように構成される、受信モジュールと、
を備える。
トランスポートブロック制御情報によって示された時間−周波数リソース上で、トランスポートブロックをUEに送信し、トランスポートブロック制御情報が、トランスポートブロックの送信位置情報またはトランスポートブロックに関連する物理層ダウンリンク制御チャネルPDCCHの情報を少なくとも含む、
ようにさらに構成される。
UEが第2の送信時間間隔フレーム構成情報に従って第2の時間−周波数リソースの時間領域リソースを判定するように、第2の送信時間間隔フレーム構成情報をUEに送信し、第2の送信時間間隔フレーム構成情報が第2の時間−周波数リソースの時間領域リソース情報を運ぶ、
ようにさらに構成される。
第2の時間−周波数リソースの時間領域リソース情報であって、第2の時間−周波数リソースの時間領域リソース情報が、ULにおいて、DLに対応する(n+k)番目のサブフレーム位置で指定された第2の送信時間間隔フレームに対応する時間領域リソース情報である、第2の時間−周波数リソースの時間領域リソース情報、または
第2の時間−周波数リソースの時間領域リソース情報であって、第2の時間−周波数リソースの時間領域リソース情報が、ULにおいてn番目のサブフレームの後の[k*(TTI_DL/TTI_UL)]番目の第2の送信時間間隔フレームの後のm番目の第2の送信時間間隔フレームに対応する時間領域リソース情報であり、[ ]は丸め演算子を示し、TTI_DLおよびTTI_ULは、DLにおける1つの送信時間間隔の持続時間およびULにおける1つの送信時間間隔の持続時間をそれぞれ示し、mは自然数である、第2の時間−周波数リソースの時間領域リソース情報
を含み、
nは、第1の時間−周波数リソースが位置するサブフレームのサブフレーム番号を示す。
PDCCH上で運ばれた情報をUEに送信し、PDCCH上で運ばれた情報が、第2の送信時間間隔フレーム構成情報を少なくとも含む、または
媒体アクセス制御層MACシグナリングをUEに送信し、MACシグナリングが、第2の送信時間間隔フレーム構成情報を運ぶ、または
無線リソース制御プロトコル層RRCシグナリングをUEに送信し、RRCシグナリングが、第2の送信時間間隔フレーム構成情報を運ぶ、または
上記の3つの方法のうちの少なくとも2つに関連して第2の送信時間間隔フレーム構成情報を送信する
ようにさらに構成される。
第2の時間−周波数リソースの時間領域リソース情報が、絶対時間によって示される、または
第2の時間−周波数リソースの時間領域リソース情報が、ULの第2の送信時間間隔フレームの絶対番号によって示される、または
第2の時間−周波数リソースの時間領域リソース情報が、ULの第2の送信時間間隔フレームのインデックス値によって示される、または
第2の時間−周波数リソースの時間領域リソース情報が、ネットワークシステムのサブフレーム番号と、ULの第2の送信時間間隔フレームのインデックス値と、によって示される。
第1のスケジューリング情報をUEに送信し、第1のスケジューリング情報が、第2の時間−周波数リソースの時間領域リソース情報を運ぶ、
ようにさらに構成される。
第1の時間−周波数リソースは、PDCCH上で運ばれた情報を送信するために使用されるサブフレームにおける位置である。
DLにおける第1の送信時間間隔の持続時間が、ULにおける第2の送信時間間隔の持続時間以下である場合に、基地局が、DLのサブフレームで複数のトランスポートブロックを送信した場合、UEによって送信され、複数のトランスポートブロックに関する、PUCCHで運ばれた複数のフィードバック情報を第2の時間−周波数リソース上で受信する、または
DLにおける第1の送信時間間隔の持続時間が、ULにおける第2の送信時間間隔の持続時間以下である場合に、基地局が、DLのサブフレームで有限数のトランスポートブロックを送信した場合、UEによって送信され、有限数のトランスポートブロックに関する、PUCCHで運ばれた有限数のフィードバック情報を第2の時間−周波数リソース上で受信する
ようにさらに構成される。
第2のスケジューリング情報をUEに送信し、第2のスケジューリング情報が、第1の時間−周波数リソース情報を運び、第1の時間−周波数リソース情報が、第1の送信時間間隔フレームの時間−周波数リソース位置を含む、 ようにさらに構成される。
PDCCH上で運ばれた情報をUEに送信し、PDCCH上で運ばれた情報が、第2の送信時間間隔フレーム構成情報を少なくとも含む、または
媒体アクセス制御層MACシグナリングをUEに送信し、MACシグナリングが、第2の送信時間間隔フレーム構成情報を運ぶ、または
無線リソース制御プロトコル層RRCシグナリングをUEに送信し、RRCシグナリングが、第2の送信時間間隔フレーム構成情報を運ぶ、または
上記の3つの方法のうちの少なくとも2つに関連して第2の送信時間間隔フレーム構成情報を送信する
ようにさらに構成される。
PDCCH上で運ばれた情報をUEに送信し、PDCCH上で運ばれた情報が、mの値を少なくとも含む、または
媒体アクセス制御層MACシグナリングをUEに送信し、MACシグナリングが、mの値を運ぶ、または
無線リソース制御プロトコル層RRCシグナリングをUEに送信し、RRCシグナリングが、mの値を運ぶ、または
上記の3つの方法のうちの少なくとも2つに関連してmの値を送信する
ようにさらに構成される。
第3のスケジューリング情報をUEに送信し、第3のスケジューリング情報が、第3の時間−周波数リソースを少なくとも含み、
第3の時間−周波数リソース上でトランスポートブロックをUEに再送信する
ようにさらに構成される。
第4のスケジューリング情報をUEに送信し、第4のスケジューリング情報が、m’の値を運ぶ、または
UEが第5のスケジューリング情報に従って、m’の値を判定するように、第5のスケジューリング情報をUEに送信する
ようにさらに構成される。
ULの第1の時間−周波数リソース上でトランスポートブロックを基地局に送信するように構成された送信モジュールと、
DLの第2の時間−周波数リソース上で基地局によって送信されたフィードバック情報を受信し、フィードバック情報が、送信モジュールによって送信されたトランスポートブロックの受信状態を示すために使用される、ように構成される、受信モジュールと、
を備える。
基地局によって送信された物理層ダウンリンク制御シグナリングを受信し、物理層ダウンリンク制御シグナリングに従ってULにおける第1の時間−周波数リソースを判定する、
ようにさらに構成される。
第1の時間−周波数リソースの時間領域リソースが、ULのn番目のサブフレーム位置の最初の第2の送信時間間隔フレームおよび/もしくは最後の第2の送信時間間隔フレーム以外の任意の第2の送信時間間隔フレームに対応する時間領域リソースである、または
第1の時間−周波数リソースの時間領域リソースが、ULのn番目のサブフレーム位置のm番目の第2の送信時間間隔フレームに対応する時間領域リソースであり、mは自然数であり、
nは、第1の時間−周波数リソースが位置するサブフレームのサブフレーム番号を示す。
基地局によって送信された第2の送信時間間隔フレーム構成情報を受信し、第2の送信時間間隔フレーム構成情報が、第2の時間−周波数リソースの時間領域リソースを運び、第2の送信時間間隔フレーム構成情報が、基地局によって送信されたフィードバック情報を第2の時間−周波数リソース上で受信するようにUEに命令するために使用される、
ようにさらに構成される。
第2の時間−周波数リソースの時間領域リソース情報が、絶対時間によって示される、または
第2の時間−周波数リソースの時間領域リソース情報が、DLの第2の送信時間間隔フレームの絶対番号によって示される、または
第2の時間−周波数リソースの時間領域リソース情報が、DLの第2の送信時間間隔フレームのインデックス値によって示される、または
第2の時間−周波数リソースの時間領域リソース情報が、ネットワークシステムのサブフレーム番号と、DLの第2の送信時間間隔フレームのインデックス値と、によって示される。
基地局によって送信された第2の時間−周波数リソース情報を受信する
ようにさらに構成される。
第2の時間−周波数リソースの時間領域リソース情報が、絶対時間によって示される、または
第2の時間−周波数リソースの時間領域リソース情報が、DLの第2の送信時間間隔フレームの絶対番号によって示される、または
第2の時間−周波数リソースの時間領域リソース情報が、DLの第2の送信時間間隔フレームのインデックス値によって示される、または
第2の時間−周波数リソースの時間領域リソース情報が、ネットワークシステムのサブフレーム番号と、ULの第2の送信時間間隔フレームのインデックス値と、によって示される。
PDCCH上で運ばれ、基地局によって送信された情報を受信し、PDCCH上で運ばれた情報が、第2の時間−周波数リソース情報を少なくとも運ぶ、または
基地局によって送信された第1のスケジューリング情報を受信し、第1のスケジューリング情報が、第2の送信時間間隔フレーム構成情報を少なくとも運び、第2の送信時間間隔フレーム構成情報に従って第2の時間−周波数リソースを判定する、
ようにさらに構成される。
DLの第2の時間−周波数リソース上で基地局によって送信されたPHICHを受信し、PHICHがフィードバック情報を運ぶ、
ように構成される。
DLの第2の時間−周波数リソース上で、基地局によって送信された複数のトランスポートブロックに関するフィードバック情報を受信する
ように構成される。
送信モジュールが、第3の時間−周波数リソース上でトランスポートブロックを基地局に再送信するようにさらに構成される。
トランスポートブロックをUEに送信するように構成された送信モジュールと、
ULの第2の時間−周波数リソース上でUEによって送信されたフィードバック情報を受信し、フィードバック情報が、送信モジュールによって送信されたトランスポートブロックの送信状態を示すために使用される、ように構成される、受信モジュールと、
を備える。
同一の送信時間間隔または隣接もしくは連続する送信時間間隔内で少なくとも2つのトランスポートブロックを送信する
ように構成される。
ULの第1の時間−周波数リソース上で、UEによって送信されたDMRSを受信し、DMRSが、フィードバック情報を運ぶ、
ようにさらに構成される。
DMRSを受信し、DMRSが、ビット情報の形式または参照信号振幅情報の形式でフィードバック情報を運ぶ、
ようにさらに構成される。
数式、すなわち、
ここで、
式に従って:
受信した複数のトランスポートブロックに関するフィードバック情報を一度に送信することができ、フィードバックデータの送信効率を向上させることができる。UEによってトランスポートブロックを送信するための第1の時間−周波数リソースの位置が合意され、UEによって送信されたトランスポートブロックが正常に受信されなかった場合に、UEによってトランスポートブロックを再送信するための第3の時間−周波数リソースの位置UEが合意されるため、データ伝送の効率および精度をさらに改善することができる。
ULにおいて、DLに対応する(n+k)番目のサブフレーム位置における任意の第2の送信時間間隔フレームの持続時間を、第2の時間−周波数リソースの時間領域リソースとして判定する、または
ULにおいて、DLに対応する(n+k)番目のサブフレーム位置における最初の第2の送信時間間隔フレームおよび/もしくは最後の第2の送信時間間隔フレーム以外の任意の第2の送信時間間隔フレームの持続時間を、第2の時間−周波数リソースの時間領域リソースとして判定する、または
ULにおいて、DLに対応する(n+k)番目のサブフレーム位置において指定された第2の送信時間間隔フレームの持続時間を、第2の時間−周波数リソースの時間領域リソースとして判定する、または
ULにおいてn番目のサブフレームの後の[k*(TTI_DL/TTI_UL)]番目の第2の送信時間間隔フレームの後のm番目の第2の送信時間間隔フレームの持続時間を、第2の時間−周波数リソースの時間領域リソースとして判定し、[ ]は丸め演算子を示し、TTI_DLおよびTTI_ULは、DLにおける1つの送信時間間隔の持続時間およびULにおける1つの送信時間間隔の持続時間をそれぞれ示し、mは自然数であり、
nは、第1の時間−周波数リソースが位置するサブフレームのサブフレーム番号を示す、
ように構成される。
第2の時間−周波数リソースの時間領域リソース情報が、ULにおいてn番目のサブフレームの後の[k*(TTI_DL/TTI_UL)]番目の第2の送信時間間隔フレームの後のm番目の第2の送信時間間隔フレームに対応する時間領域リソース情報であり、[ ]は丸め演算子を示し、TTI_DLおよびTTI_ULは、DLにおける1つの送信時間間隔の持続時間およびULにおける1つの送信時間間隔の持続時間をそれぞれ示し、mは自然数であり、
nは、第1の時間−周波数リソースが位置するサブフレームのサブフレーム番号を示す。
PDCCH上で運ばれ、基地局によって送信された情報を受信し、PDCCH上で運ばれた情報が、第2の送信時間間隔フレーム構成情報を少なくとも含む、または
基地局によって送信された媒体アクセス制御層MACシグナリングを受信し、MACシグナリングが、第2の送信時間間隔フレーム構成情報を運ぶ、または
基地局によって送信された無線リソース制御プロトコル層RRCシグナリングを受信し、RRCシグナリングが、第2の送信時間間隔フレーム構成情報を運ぶ、または
上記の3つの方法のうちの少なくとも2つに関連して第2の送信時間間隔フレーム構成情報を受信する、
ようにさらに構成される。
第2の時間−周波数リソースの時間領域リソース情報が、絶対時間によって示される、または
第2の時間−周波数リソースの時間領域リソース情報が、ULの第2の送信時間間隔フレームの絶対番号によって示される、または
第2の時間−周波数リソースの時間領域リソース情報が、ULの第2の送信時間間隔フレームのインデックス値によって示される、または
第2の時間−周波数リソースの時間領域リソース情報が、ネットワークシステムのサブフレーム番号と、ULの第2の送信時間間隔フレームのインデックス値と、によって示される。
基地局によって送信された第1のスケジューリング情報を受信し、第1のスケジューリング情報が、第2の時間−周波数リソースの時間領域リソース情報を運ぶ、
ようにさらに構成される。
第1の時間−周波数リソースは、PDCCH上で運ばれた情報を基地局が送信するために使用されるサブフレームにおける位置である。
DLにおける第1の送信時間間隔の持続時間が、ULにおける第2の送信時間間隔の持続時間以下である場合に、基地局によって送信された複数のトランスポートブロックがDLのサブフレームで受信された場合、複数のトランスポートブロックに関する、PUCCHで運ばれた複数のフィードバック情報を第2の時間−周波数リソース上で送信する、または
DLにおける第1の送信時間間隔の持続時間が、ULにおける第2の送信時間間隔の持続時間以下である場合に、基地局によって送信された有限数のトランスポートブロックがDLのサブフレームで受信された場合、有限数のトランスポートブロックに関する、PUCCHで運ばれた有限数のフィードバック情報を第2の時間−周波数リソース上で送信する
ようにさらに構成される。
基地局によって送信された第2のスケジューリング情報を受信し、第2のスケジューリング情報が、第1の時間−周波数リソース情報を運び、第1の時間−周波数リソース情報が、第1の送信時間間隔フレームの時間−周波数リソース位置を含む
ようにさらに構成される。
PDCCH上で運ばれ、基地局によって送信された情報を受信することであって、PDCCH上で運ばれた情報が、第2のスケジューリング情報を運ぶ、こと、または
基地局によって送信されたMACシグナリングを受信することであって、MACシグナリングが、第2のスケジューリング情報を運ぶ、こと、または
基地局によって送信されたRRCシグナリングを受信することであって、RRCシグナリングが、第2のスケジューリング情報を運ぶ、こと、または
上記の3つの方法のうちの少なくとも2つに関連して第2のスケジューリング情報を受信すること
を含む。
複数のトランスポートブロックのうちの少なくとも1つが正しく受信されなかった場合、フィードバックビットは0である。
PDCCH上で運ばれ、基地局によって送信された情報を受信し、PDCCH上で運ばれた情報が、mの値を少なくとも含む、または
基地局によって送信された媒体アクセス制御層MACシグナリングを受信し、MACシグナリングが、mの値を運ぶ、または
基地局によって送信された無線リソース制御プロトコル層RRCシグナリングを受信し、RRCシグナリングが、mの値を運ぶ、または
上記の3つの方法のうちの少なくとも2つに関連してmの値を受信する
ようにさらに構成される。
基地局によって送信された第3のスケジューリング情報を受信し、第3のスケジューリング情報が、第3の時間−周波数リソースを少なくとも含み、
第3の時間−周波数リソース上で基地局によって再送信されたトランスポートブロックを受信する
ようにさらに構成される。
基地局によって送信された第4のスケジューリング情報を受信し、第4のスケジューリング情報が、m’の値を運ぶ、または
基地局によって送信された第5のスケジューリング情報を受信し、第5のスケジューリング情報に従って、m’の値を判定する
ようにさらに構成される。
共有チャネルPDSCH上の複数の短い送信時間間隔フレームで運ばれ、基地局によって送信された情報をDLにおけるサブフレームで受信し、複数の短い送信時間間隔フレームで運ばれた情報が、複数のトランスポートブロックを少なくとも含む
ようにさらに構成される。
複数の短い送信時間間隔フレームにおける第1の短い送信時間フレームで運ばれた情報が位置する時間領域リソースを、第1の時間−周波数リソースの時間領域リソースとして判定する、または
複数の短い送信時間間隔フレームにおける指定された短い送信時間フレームで運ばれた情報が位置する時間領域リソースを、第1の時間−周波数リソースの時間領域リソースとして判定する、または
複数の短い送信時間間隔フレームに対応する制御情報が位置する時間領域リソースを、第1の時間−周波数リソースの時間領域リソースとして判定する
ように構成される。
UEが物理層ダウンリンク制御シグナリングに従ってULにおける第1の時間−周波数リソースを判定するように、物理層ダウンリンク制御シグナリングをUEに送信する
ようにさらに構成される。
第1の時間−周波数リソースの時間領域リソースが、ULのn番目のサブフレーム位置の最初の第2の送信時間間隔フレームおよび/もしくは最後の第2の送信時間間隔フレーム以外の任意の第2の送信時間間隔フレームに対応する時間領域リソースである、または
第1の時間−周波数リソースの時間領域リソースが、ULのn番目のサブフレーム位置のm番目の第2の送信時間間隔フレームに対応する時間領域リソースであり、mは自然数であり、
nは、第1の時間−周波数リソースが位置するサブフレームのサブフレーム番号を示す。
DLにおいて、ULに対応する(n+k)番目のサブフレーム位置における任意の第2の送信時間間隔フレームの持続時間を、第2の時間−周波数リソースの時間領域リソースとして判定する、または
DLにおいて、ULに対応する(n+k)番目のサブフレーム位置における最初の第2の送信時間間隔フレームおよび/もしくは最後の第2の送信時間間隔フレーム以外の任意の第2の送信時間間隔フレームの持続時間を、第2の時間−周波数リソースの時間領域リソースとして判定する、または
DLにおいて、ULに対応する(n+k)番目のサブフレーム位置において指定された第2の送信時間間隔フレームの持続時間を、第2の時間−周波数リソースの時間領域リソースとして判定する、または
DLにおいてn番目のサブフレームの後の[k*(TTI_DL/TTI_UL)]番目の第2の送信時間間隔フレームの後のm番目の第2の送信時間間隔フレームの持続時間を、第2の時間−周波数リソースの時間領域リソースとして判定し、[ ]は丸め演算子を示し、TTI_DLおよびTTI_ULは、DLにおける1つの送信時間間隔の持続時間およびULにおける1つの送信時間間隔の持続時間をそれぞれ示し、mは、1以上、かつULにおけるサブフレームに含まれる第2の送信時間間隔フレームの数以下であり、
nは、第1の時間−周波数リソースが位置するサブフレームのサブフレーム番号を示す、
ように構成される。
第2の送信時間間隔フレーム構成情報をUEに送信し、第2の送信時間間隔フレーム構成情報が、第2の時間−周波数リソースの時間領域リソースを運び、第2の送信時間間隔フレーム構成情報が、基地局によって送信されたフィードバック情報を第2の時間−周波数リソース上で受信するようにUEに命令するために使用される、
ようにさらに構成される。
第2の時間−周波数リソースの時間領域リソース情報が、絶対時間によって示される、または
第2の時間−周波数リソースの時間領域リソース情報が、DLの第2の送信時間間隔フレームの絶対番号によって示される、または
第2の時間−周波数リソースの時間領域リソース情報が、DLの第2の送信時間間隔フレームのインデックス値によって示される、または
第2の時間−周波数リソースの時間領域リソース情報が、ネットワークシステムのサブフレーム番号と、DLの第2の送信時間間隔フレームのインデックス値と、によって示される。
第2の時間−周波数リソース情報をUEに送信する
ようにさらに構成される。
第2の時間−周波数リソースの時間領域リソース情報が、絶対時間によって示される、または
第2の時間−周波数リソースの時間領域リソース情報が、DLの第2の送信時間間隔フレームの絶対番号によって示される、または
第2の時間−周波数リソースの時間領域リソース情報が、DLの第2の送信時間間隔フレームのインデックス値によって示される、または
第2の時間−周波数リソースの時間領域リソース情報が、ネットワークシステムのサブフレーム番号と、DLの第2の送信時間間隔フレームのインデックス値と、によって示される。
PDCCH上で運ばれた情報をUEに送信し、PDCCH上で運ばれた情報が、第2の時間−周波数リソース情報を少なくとも運ぶ、または
第1のスケジューリング情報をUEに送信し、UEが第2の送信時間間隔フレーム構成情報に従って第2の時間−周波数リソースを判定するように、第1のスケジューリング情報が、第2の送信時間間隔フレーム構成情報を少なくとも運ぶ、
ようにさらに構成される。
UEの物理層アップリンク共有チャネルPUSCHのリソース位置に基づいて、UEの物理ハイブリッドリピートインジケータチャネルPHICHのリソース位置を判定し、
DLの第2の時間−周波数リソース上でPHICHを送信し、PHICHがフィードバック情報を運ぶ、
ようにさらに構成される。
DLにおける第1の送信時間間隔の持続時間が、ULにおける第2の送信時間間隔の持続時間よりも長い場合、UEによって送信された複数のトランスポートブロックをDLにおけるサブフレームで受信し、複数のトランスポートブロックによって占有される周波数領域リソースが、互いに異なる、
ようにさらに構成される。
数式、すなわち、
ここで、mは、ULのn番目のサブフレームの後のm番目の第2の送信時間間隔フレームにおいてUEによって送信された複数のトランスポートブロックのいずれか1つを示し、
ように構成される。
受信モジュール801が、第3の時間−周波数リソース上でUEによって再送信されたトランスポートブロックを受信するようにさらに構成される。
時間領域において第1の時間−周波数リソースに最も近く、PUCCHが位置する時間−周波数リソースを、第2の時間−周波数リソースとして判定する、または
時間領域において第1の時間−周波数リソースで指定され、PUCCHが位置する時間−周波数リソースを、第2の時間−周波数リソースとして判定する、または
第1の時間−周波数リソースに隣接する2つの時間−周波数リソースのいずれかを、第2の時間−周波数リソースとして判定する、または
第1の時間−周波数リソースに隣接する2つの時間−周波数リソースにおいて指定される時間−周波数リソースを、第2の時間−周波数リソースとして判定する、または
第1の時間−周波数リソースの前または次の固定位置にある時間−周波数リソースを、第2の時間−周波数リソースとして判定する
ように構成される。
UEによって、同一の送信時間間隔または隣接もしくは連続する送信時間間隔内で送信された少なくとも2つのトランスポートブロックを受信し、少なくとも2つのデータブロック内の1つのトランスポートブロックに関するフィードバック情報を送信するための時間−周波数リソースが、第1の時間−周波数リソースと衝突する場合、トランスポートブロックに関するフィードバック情報と、少なくとも2つのトランスポートブロックにおける他のトランスポートブロックに関するフィードバック情報と、を結合する、ように構成されたフィードバック情報結合モジュール
をさらに備える。
PUCCHが位置する、指定された時間−周波数リソースを、第2の時間−周波数リソースとして判定する
ようにさらに構成される。
ULの第1の時間−周波数リソース上で、フィードバック情報をDMRSで運ぶことによって、フィードバック情報を基地局に送信する
ようにさらに構成される。
ULの第1の時間−周波数リソース上で、フィードバック情報を運ぶDMRSをビット情報の形式または参照信号振幅情報の形式で基地局に送信する
ようにさらに構成される。
トランスポートブロック制御情報によって示された時間−周波数リソース上で、トランスポートブロックをUEに送信し、トランスポートブロック制御情報が、トランスポートブロックの送信位置情報またはトランスポートブロックに関連する物理層ダウンリンク制御チャネルPDCCHの情報を少なくとも含む、
ようにさらに構成される。
UEが第2の送信時間間隔フレーム構成情報に従って第2の時間−周波数リソースの時間領域リソースを判定するように、第2の送信時間間隔フレーム構成情報をUEに送信し、第2の送信時間間隔フレーム構成情報が第2の時間−周波数リソースの時間領域リソース情報を運ぶ、
ようにさらに構成される。
第2の時間−周波数リソースの時間領域リソース情報であって、第2の時間−周波数リソースの時間領域リソース情報が、ULにおいて、DLに対応する(n+k)番目のサブフレーム位置で指定された第2の送信時間間隔フレームに対応する時間領域リソース情報である、第2の時間−周波数リソースの時間領域リソース情報、または
第2の時間−周波数リソースの時間領域リソース情報であって、第2の時間−周波数リソースの時間領域リソース情報が、ULにおいてn番目のサブフレームの後の[k*(TTI_DL/TTI_UL)]番目の第2の送信時間間隔フレームの後のm番目の第2の送信時間間隔フレームに対応する時間領域リソース情報であり、[ ]は丸め演算子を示し、TTI_DLおよびTTI_ULは、DLにおける1つの送信時間間隔の持続時間およびULにおける1つの送信時間間隔の持続時間をそれぞれ示し、mは自然数である、第2の時間−周波数リソースの時間領域リソース情報
を含み、
nは、第1の時間−周波数リソースが位置するサブフレームのサブフレーム番号を示す。
PDCCH上で運ばれた情報をUEに送信し、PDCCH上で運ばれた情報が、第2の送信時間間隔フレーム構成情報を少なくとも含む、または
媒体アクセス制御層MACシグナリングをUEに送信し、MACシグナリングが、第2の送信時間間隔フレーム構成情報を運ぶ、または
無線リソース制御プロトコル層RRCシグナリングをUEに送信し、RRCシグナリングが、第2の送信時間間隔フレーム構成情報を運ぶ、または
上記の3つの方法のうちの少なくとも2つに関連して第2の送信時間間隔フレーム構成情報を送信する
ようにさらに構成される。
第2の時間−周波数リソースの時間領域リソース情報が、絶対時間によって示される、または
第2の時間−周波数リソースの時間領域リソース情報が、ULの第2の送信時間間隔フレームの絶対番号によって示される、または
第2の時間−周波数リソースの時間領域リソース情報が、ULの第2の送信時間間隔フレームのインデックス値によって示される、または
第2の時間−周波数リソースの時間領域リソース情報が、ネットワークシステムのサブフレーム番号と、ULの第2の送信時間間隔フレームのインデックス値と、によって示される。
第1のスケジューリング情報をUEに送信し、第1のスケジューリング情報が、第2の時間−周波数リソースの時間領域リソース情報を運ぶ、
ようにさらに構成される。
第1の時間−周波数リソースは、PDCCH上で運ばれた情報を送信するために使用されるサブフレームにおける位置である。
DLにおける第1の送信時間間隔の持続時間が、ULにおける第2の送信時間間隔の持続時間以下である場合に、基地局が、DLのサブフレームで複数のトランスポートブロックを送信した場合、UEによって送信され、複数のトランスポートブロックに関する、PUCCHで運ばれた複数のフィードバック情報を第2の時間−周波数リソース上で受信する、または
DLにおける第1の送信時間間隔の持続時間が、ULにおける第2の送信時間間隔の持続時間以下である場合に、基地局が、DLのサブフレームで有限数のトランスポートブロックを送信した場合、UEによって送信され、有限数のトランスポートブロックに関する、PUCCHで運ばれた有限数のフィードバック情報を第2の時間−周波数リソース上で受信する
ようにさらに構成される。
第2のスケジューリング情報をUEに送信し、第2のスケジューリング情報が、第1の時間−周波数リソース情報を運び、第1の時間−周波数リソース情報が、第1の送信時間間隔フレームの時間−周波数リソース位置を含む、
ようにさらに構成される。
PDCCH上で運ばれた情報をUEに送信し、PDCCH上で運ばれた情報が、第2の送信時間間隔フレーム構成情報を少なくとも含む、または
媒体アクセス制御層MACシグナリングをUEに送信し、MACシグナリングが、第2の送信時間間隔フレーム構成情報を運ぶ、または
無線リソース制御プロトコル層RRCシグナリングをUEに送信し、RRCシグナリングが、第2の送信時間間隔フレーム構成情報を運ぶ、または
上記の3つの方法のうちの少なくとも2つに関連して第2の送信時間間隔フレーム構成情報を送信する
ようにさらに構成される。
PDCCH上で運ばれた情報をUEに送信し、PDCCH上で運ばれた情報が、mの値を少なくとも含む、または
媒体アクセス制御層MACシグナリングをUEに送信し、MACシグナリングが、mの値を運ぶ、または
無線リソース制御プロトコル層RRCシグナリングをUEに送信し、RRCシグナリングが、mの値を運ぶ、または
上記の3つの方法のうちの少なくとも2つに関連してmの値を送信する
ようにさらに構成される。
第3のスケジューリング情報をUEに送信し、第3のスケジューリング情報が、第3の時間−周波数リソースを少なくとも含み、
第3の時間−周波数リソース上でトランスポートブロックをUEに再送信する
ようにさらに構成される。
第4のスケジューリング情報をUEに送信し、第4のスケジューリング情報が、m’の値を運ぶ、または
UEが第5のスケジューリング情報に従って、m’の値を判定するように、第5のスケジューリング情報をUEに送信する
ようにさらに構成される。
基地局によって送信された物理層ダウンリンク制御シグナリングを受信し、物理層ダウンリンク制御シグナリングに従ってULにおける第1の時間−周波数リソースを判定する、
ようにさらに構成される。
第1の時間−周波数リソースの時間領域リソースが、ULのn番目のサブフレーム位置の最初の第2の送信時間間隔フレームおよび/もしくは最後の第2の送信時間間隔フレーム以外の任意の第2の送信時間間隔フレームに対応する時間領域リソースである、または
第1の時間−周波数リソースの時間領域リソースが、ULのn番目のサブフレーム位置のm番目の第2の送信時間間隔フレームに対応する時間領域リソースであり、mは自然数であり、
nは、第1の時間−周波数リソースが位置するサブフレームのサブフレーム番号を示す。
基地局によって送信された第2の送信時間間隔フレーム構成情報を受信し、第2の送信時間間隔フレーム構成情報が、第2の時間−周波数リソースの時間領域リソースを運び、第2の送信時間間隔フレーム構成情報が、基地局によって送信されたフィードバック情報を第2の時間−周波数リソース上で受信するようにUEに命令するために使用される、
ようにさらに構成される。
第2の時間−周波数リソースの時間領域リソース情報が、絶対時間によって示される、または
第2の時間−周波数リソースの時間領域リソース情報が、DLの第2の送信時間間隔フレームの絶対番号によって示される、または
第2の時間−周波数リソースの時間領域リソース情報が、DLの第2の送信時間間隔フレームのインデックス値によって示される、または
第2の時間−周波数リソースの時間領域リソース情報が、ネットワークシステムのサブフレーム番号と、DLの第2の送信時間間隔フレームのインデックス値と、によって示される。
基地局によって送信された第2の時間−周波数リソース情報を受信する
ようにさらに構成される。
第2の時間−周波数リソースの時間領域リソース情報が、絶対時間によって示される、または
第2の時間−周波数リソースの時間領域リソース情報が、DLの第2の送信時間間隔フレームの絶対番号によって示される、または
第2の時間−周波数リソースの時間領域リソース情報が、DLの第2の送信時間間隔フレームのインデックス値によって示される、または
第2の時間−周波数リソースの時間領域リソース情報が、ネットワークシステムのサブフレーム番号と、ULの第2の送信時間間隔フレームのインデックス値と、によって示される。
PDCCH上で運ばれ、基地局によって送信された情報を受信し、PDCCH上で運ばれた情報が、第2の時間−周波数リソース情報を少なくとも運ぶ、または
基地局によって送信された第1のスケジューリング情報を受信し、第1のスケジューリング情報が、第2の送信時間間隔フレーム構成情報を少なくとも運び、第2の送信時間間隔フレーム構成情報に従って第2の時間−周波数リソースを判定する、
ようにさらに構成される。
DLの第2の時間−周波数リソース上で基地局によって送信されたPHICHを受信し、PHICHがフィードバック情報を運ぶ、
ように構成される。
DLの第2の時間−周波数リソース上で、基地局によって送信された複数のトランスポートブロックに関するフィードバック情報を受信する
ように構成される。
送信モジュール1101が、第3の時間−周波数リソース上でトランスポートブロックを基地局に再送信するようにさらに構成される。
同一の送信時間間隔または隣接もしくは連続する送信時間間隔内で少なくとも2つのトランスポートブロックを送信する
ように構成される。
ULの第1の時間−周波数リソース上で、UEによって送信されたDMRSを受信し、DMRSが、フィードバック情報を運ぶ、
ようにさらに構成される。
DMRSを受信し、DMRSが、ビット情報の形式または参照信号振幅情報の形式でフィードバック情報を運ぶ、
ようにさらに構成される。
702 判定モジュール
703 送信モジュール
801 受信モジュール
802 判定モジュール
803 送信モジュール
901 判定モジュール
902 送信モジュール
1001 送信モジュール
1002 受信モジュール
1101 送信モジュール
1102 受信モジュール
1201 送信モジュール
1202 受信モジュール
1301 送信機
1302 受信機
1303 プロセッサ
1304 メモリ
1401 送信機
1402 受信機
1403 プロセッサ
1404 メモリ
Claims (141)
- フィードバック情報を送信するための方法であって、前記方法は、
ダウンリンクDLの第1の時間−周波数リソース上で基地局によって送信されたトランスポートブロックまたはトランスポートブロック制御情報を受信するステップと、
前記第1の時間−周波数リソースのリソース位置、前記DLにおける第1の送信時間間隔の持続時間、およびアップリンクULにおける第2の送信時間間隔の持続時間に基づいて、第2の時間−周波数リソースの時間領域リソースを判定するステップと、
前記ULの前記第2の時間−周波数リソース上でフィードバック情報を送信するステップであって、前記フィードバック情報が、前記トランスポートブロックの受信状態を示すために使用される、ステップと、
を含む、方法。 - ダウンリンクDLの第1の時間−周波数リソース上で基地局によって送信されたトランスポートブロック制御情報を受信する、前記ステップの後、前記方法は、
前記トランスポートブロック制御情報によって示される時間−周波数リソース上で、前記基地局によって送信された前記トランスポートブロックを受信するステップであって、
前記トランスポートブロック制御情報が、前記トランスポートブロックの送信位置情報または前記トランスポートブロックに関連する物理層ダウンリンク制御チャネルPDCCHの情報を少なくとも含む、ステップ
をさらに含む、請求項1に記載の方法。 - 前記第1の時間−周波数リソースのリソース位置、前記DLにおける第1の送信時間間隔の持続時間、およびアップリンクULにおける第2の送信時間間隔の持続時間に基づいて、第2の時間−周波数リソースの時間領域リソースを判定する、前記ステップが、
前記ULにおいて、前記DLに対応する(n+k)番目のサブフレーム位置における任意の第2の送信時間間隔フレームの持続時間を、前記第2の時間−周波数リソースの前記時間領域リソースとして判定するステップ、または
前記ULにおいて、前記DLに対応する(n+k)番目のサブフレーム位置における最初の第2の送信時間間隔フレームおよび/もしくは最後の第2の送信時間間隔フレーム以外の任意の第2の送信時間間隔フレームの持続時間を、前記第2の時間−周波数リソースの前記時間領域リソースとして判定するステップ、または
前記ULにおいて、前記DLに対応する(n+k)番目のサブフレーム位置において指定された第2の送信時間間隔フレームの持続時間を、前記第2の時間−周波数リソースの前記時間領域リソースとして判定するステップ、または
前記ULにおいてn番目のサブフレームの後の[k*(TTI_DL/TTI_UL)]番目の第2の送信時間間隔フレームの後のm番目の第2の送信時間間隔フレームの持続時間を、前記第2の時間−周波数リソースの前記時間領域リソースとして判定するステップであって、[ ]は丸め演算子を示し、TTI_DLおよびTTI_ULは、前記DLにおける1つの送信時間間隔の持続時間および前記ULにおける1つの送信時間間隔の持続時間をそれぞれ示し、mは自然数である、ステップ
を含み、
nは、前記第1の時間−周波数リソースが位置するサブフレームのサブフレーム番号を示す、請求項1に記載の方法。 - 前記方法は、
第2の送信時間間隔フレーム構成情報を受信するステップと、前記第2の送信時間間隔フレーム構成情報に従って前記第2の時間−周波数リソースの前記時間領域リソースを判定するステップであって、前記第2の送信時間間隔フレーム構成情報が前記第2の時間−周波数リソースの時間領域リソース情報を運ぶ、ステップと、
をさらに含む、請求項1に記載の方法。 - 前記第2の時間−周波数リソースの前記時間領域リソース情報が、前記ULにおいて、前記DLに対応する(n+k)番目のサブフレーム位置で指定された第2の送信時間間隔フレームに対応する時間領域リソース情報である、または
前記第2の時間−周波数リソースの前記時間領域リソース情報が、前記ULにおいてn番目のサブフレームの後の[k*(TTI_DL/TTI_UL)]番目の第2の送信時間間隔フレームの後のm番目の第2の送信時間間隔フレームに対応する時間領域リソース情報であり、[ ]は丸め演算子を示し、TTI_DLおよびTTI_ULは、前記DLにおける1つの送信時間間隔の持続時間および前記ULにおける1つの送信時間間隔の持続時間をそれぞれ示し、mは自然数であり、
nは、前記第1の時間−周波数リソースが位置するサブフレームのサブフレーム番号を示す、請求項4に記載の方法。 - 第2の送信時間間隔フレーム構成情報を受信する、前記ステップが、
PDCCH上で運ばれ、前記基地局によって送信された情報を受信するステップであって、前記PDCCH上で運ばれた前記情報が、前記第2の送信時間間隔フレーム構成情報を少なくとも含む、ステップ、または
前記基地局によって送信された媒体アクセス制御層MACシグナリングを受信するステップであって、前記MACシグナリングが、前記第2の送信時間間隔フレーム構成情報を運ぶ、ステップ、または
前記基地局によって送信された無線リソース制御プロトコル層RRCシグナリングを受信するステップであって、前記RRCシグナリングが、前記第2の送信時間間隔フレーム構成情報を運ぶ、ステップ、または
前記の3つの方法のうちの少なくとも2つに関連して前記第2の送信時間間隔フレーム構成情報を受信するステップ
を含む、請求項4に記載の方法。 - 前記第2の時間−周波数リソース情報が、前記ネットワークシステムのサブフレーム番号と、前記ネットワークシステムのサブフレームにおける前記ULの第2の送信時間間隔フレームのサブフレーム番号と、によって示される、または
前記第2の時間−周波数リソースの前記時間領域リソース情報が、絶対時間によって示される、または
前記第2の時間−周波数リソースの前記時間領域リソース情報が、前記ULの第2の送信時間間隔フレームの絶対番号によって示される、または
前記第2の時間−周波数リソースの前記時間領域リソース情報が、前記ULの第2の送信時間間隔フレームのインデックス値によって示される、または
前記第2の時間−周波数リソースの前記時間領域リソース情報が、前記ネットワークシステムのサブフレーム番号と、前記ULの第2の送信時間間隔フレームのインデックス値と、によって示される、請求項3から5のいずれか一項に記載の方法。 - 前記方法は、
前記基地局によって送信された第1のスケジューリング情報を受信するステップであって、前記第1のスケジューリング情報が、前記第2の時間−周波数リソースの前記時間領域リソース情報を運ぶ、ステップ
をさらに含む、請求項7に記載の方法。 - 前記トランスポートブロックがサブフレーム間スケジューリングされている場合、前記第1の時間−周波数リソースは、ダウンリンク共有チャネルPDSCHで運ばれたトランスポートブロックを前記基地局が送信するために使用されるサブフレームにおける位置である、または
前記第1の時間−周波数リソースは、PDCCH上で運ばれた情報を前記基地局が送信するために使用されるサブフレームにおける位置である、請求項1に記載の方法。 - 前記方法は、
前記DLにおける前記第1の送信時間間隔の前記持続時間が、前記ULにおける前記第2の送信時間間隔の前記持続時間以下である場合に、前記基地局によって送信された複数のトランスポートブロックが前記DLのサブフレームで受信された場合、前記複数のトランスポートブロックに関するPUCCHで運ばれた複数のフィードバック情報を前記第2の時間−周波数リソース上で送信するステップ、または
前記DLにおける前記第1の送信時間間隔の前記持続時間が、前記ULにおける前記第2の送信時間間隔の前記持続時間以下である場合に、前記基地局によって送信された有限数のトランスポートブロックが前記DLのサブフレームで受信された場合、前記有限数のトランスポートブロックに関する、前記PUCCHで運ばれた有限数のフィードバック情報を前記第2の時間−周波数リソース上で送信するステップ
をさらに含む、請求項1に記載の方法。 - 前記複数のトランスポートブロックに関する、PUCCHで運ばれた複数のフィードバック情報を前記第2の時間−周波数リソース上で送信する、前記ステップの前に、前記方法は、
前記基地局によって送信された第2のスケジューリング情報を受信するステップであって、前記第2のスケジューリング情報が、前記第1の時間−周波数リソース情報を運び、前記第1の時間−周波数リソース情報が、第1の送信時間間隔フレームの時間−周波数リソース位置を含む、ステップ
をさらに含む、請求項10に記載の方法。 - 前記基地局によって送信された第2のスケジューリング情報を受信する、前記ステップが、
PDCCH上で運ばれ、前記基地局によって送信された情報を受信するステップであって、前記PDCCH上で運ばれた前記情報が、前記第2のスケジューリング情報を運ぶ、ステップ、または
前記基地局によって送信されたMACシグナリングを受信するステップであって、前記MACシグナリングが、前記第2のスケジューリング情報を運ぶ、ステップ、または
前記基地局によって送信されたRRCシグナリングを受信するステップであって、前記RRCシグナリングが、前記第2のスケジューリング情報を運ぶ、ステップ、または
前記の3つの方法のうちの少なくとも2つに関連して前記第2のスケジューリング情報を受信するステップ
を含む、請求項11に記載の方法。 - 前記方法は、
フィードバックビットが前記複数のフィードバック情報を示すために使用される場合に、前記複数のトランスポートブロックがすべて正しく受信された場合、前記フィードバックビットは1であること、または
前記複数のトランスポートブロックのうちの少なくとも1つが正しく受信されなかった場合、前記フィードバックビットは0であること、
をさらに含む、請求項10に記載の方法。 - 前記第1の時間−周波数リソースの時間領域リソースが、前記DLのn番目のサブフレームのm番目の第1の送信時間間隔フレームに対応する時間領域リソースである。請求項1、3、9、または10に記載の方法。
- 前記方法は、
前記PDCCH上で運ばれ、前記基地局によって送信された前記情報を受信するステップであって、前記PDCCH上で運ばれた前記情報が、mの値を少なくとも含む、ステップ、または
前記基地局によって送信された媒体アクセス制御層MACシグナリングを受信するステップであって、前記MACシグナリングが、mの値を運ぶ、ステップ、または
前記基地局によって送信された無線リソース制御プロトコル層RRCシグナリングを受信するステップであって、前記RRCシグナリングが、mの値を運ぶ、ステップ、または
前記の3つの方法のうちの少なくとも2つに関連してmの値を受信するステップ
をさらに含む、請求項14に記載の方法。 - 前記方法は、前記複数のトランスポートブロックに関する、前記PUCCHで運ばれた前記複数のフィードバック情報または前記有限数のトランスポートブロックに関する、前記PUCCHで運ばれた前記有限数のフィードバック情報が、前記第2の時間−周波数リソース上で送信された後、
前記基地局によって送信された第3のスケジューリング情報を受信するステップであって、前記第3のスケジューリング情報が、前記第3の時間−周波数リソースを少なくとも含む、ステップと、
前記第3の時間−周波数リソース上で前記基地局によって再送信された前記トランスポートブロックを受信するステップと、
をさらに含む、請求項10に記載の方法。 - 前記第3の時間−周波数リソースの時間領域リソースが、前記DLの(n+k+k’)番目のサブフレームのm’番目の第1の送信時間間隔フレームに対応する時間領域リソースであり、k’は、自然数であり、m’は、自然数である、請求項16に記載の方法。
- 前記方法は、
前記基地局によって送信された第4のスケジューリング情報を受信するステップであって、前記第4のスケジューリング情報が、m’の値を運ぶ、ステップ、または
前記基地局によって送信された第5のスケジューリング情報を受信し、前記第5のスケジューリング情報に従って、m’の値を判定する、ステップ
をさらに含む、請求項17に記載の方法。 - 前記複数のトランスポートブロックに関する、PUCCHで運ばれた複数のフィードバック情報を前記第2の時間−周波数リソース上で送信する、前記ステップの前に、前記方法は、
共有チャネルPDSCH上の複数の短い送信時間間隔フレームで運ばれ、前記基地局によって送信された情報を前記DLにおけるサブフレームで受信するステップであって、前記複数の短い送信時間間隔フレームで運ばれた前記情報が、前記複数のトランスポートブロックを少なくとも含む、ステップ
をさらに含む、請求項10に記載の方法。 - 前記方法は、
前記複数の短い送信時間間隔フレームにおける第1の短い送信時間フレームで運ばれた情報が位置する時間領域リソースを、前記第1の時間−周波数リソースの時間領域リソースとして判定するステップ、または
前記複数の短い送信時間間隔フレームにおける指定された短い送信時間フレームで運ばれた情報が位置する時間領域リソースを、前記第1の時間−周波数リソースの時間領域リソースとして判定するステップ、または
前記複数の短い送信時間間隔フレームに対応する制御情報が位置する時間領域リソースを、前記第1の時間−周波数リソースの時間領域リソースとして判定するステップ
をさらに含む、請求項19に記載の方法。 - kの値は4である、および/または4未満の自然数である、請求項3または5に記載の方法。
- 前記ULおよび前記DLにおける各時間間隔フレームの持続時間は、0.5ms以下であり、各時間間隔フレームは、Z個のOFDMシンボルを含み、Zは、1以上7以下の任意の整数である、請求項1から21のいずれか一項に記載の方法。
- フィードバック情報を送信するための方法であって、前記方法は、
アップリンクULの第1の時間−周波数リソース上でユーザ機器UEによって送信されたトランスポートブロックを受信するステップと、
前記第1の時間−周波数リソースの位置、ダウンリンクDLにおける第1の送信時間間隔の持続時間、および前記ULにおける第2の送信時間間隔の持続時間に従って、第2の時間−周波数リソースの時間領域リソースを判定するステップと、
前記DLの前記第2の時間−周波数リソース上でフィードバック情報を送信するステップであって、前記フィードバック情報が、前記トランスポートブロックの受信状態を示すために使用される、ステップと、
を含む、方法。 - アップリンクULの第1の時間−周波数リソース上でユーザ機器UEによって送信されたトランスポートブロックを受信する、前記ステップの前に、前記方法は、
前記UEが物理層ダウンリンク制御シグナリングに従って前記ULにおける前記第1の時間−周波数リソースを判定するように、前記物理層ダウンリンク制御シグナリングを前記UEに送信するステップ
をさらに含む、請求項23に記載の方法。 - 前記第1の時間−周波数リソースの時間領域リソースが、前記ULのn番目のサブフレーム位置の任意の第2の送信時間間隔フレームに対応する時間領域リソースである、または
前記第1の時間−周波数リソースの時間領域リソースが、前記ULのn番目のサブフレーム位置の最初の第2の送信時間間隔フレームおよび/もしくは最後の第2の送信時間間隔フレーム以外の任意の第2の送信時間間隔フレームに対応する時間領域リソースである、または
前記第1の時間−周波数リソースの時間領域リソースが、前記ULのn番目のサブフレーム位置のm番目の第2の送信時間間隔フレームに対応する時間領域リソースであり、mは自然数であり、
nは、前記第1の時間−周波数リソースが位置するサブフレームのサブフレーム番号を示す、請求項23または24に記載の方法。 - 前記第1の時間−周波数リソースの位置、ダウンリンクDLにおける第1の送信時間間隔の持続時間、および前記ULにおける第2の送信時間間隔の持続時間に従って、第2の時間−周波数リソースの時間領域リソースを判定する、前記ステップが、
前記DLにおいて、前記ULに対応する(n+k)番目のサブフレーム位置における任意の第2の送信時間間隔フレームの持続時間を、前記第2の時間−周波数リソースの前記時間領域リソースとして判定するステップ、または
前記DLにおいて、前記ULに対応する(n+k)番目のサブフレーム位置における最初の第2の送信時間間隔フレームおよび/もしくは最後の第2の送信時間間隔フレーム以外の任意の第2の送信時間間隔フレームの持続時間を、前記第2の時間−周波数リソースの前記時間領域リソースとして判定するステップ、または
前記DLにおいて、前記ULに対応する(n+k)番目のサブフレーム位置において指定された第2の送信時間間隔フレームの持続時間を、前記第2の時間−周波数リソースの前記時間領域リソースとして判定するステップ、または
前記DLにおいてn番目のサブフレームの後の[k*(TTI_DL/TTI_UL)]番目の第2の送信時間間隔フレームの後のm番目の第2の送信時間間隔フレームの持続時間を、前記第2の時間−周波数リソースの前記時間領域リソースとして判定するステップであって、[ ]は丸め演算子を示し、TTI_DLおよびTTI_ULは、前記DLにおける1つの送信時間間隔の持続時間および前記ULにおける1つの送信時間間隔の持続時間をそれぞれ示し、mは、1以上、かつ前記ULにおけるサブフレームに含まれる第2の送信時間間隔フレームの数以下である、ステップ
を含み、
nは、前記第1の時間−周波数リソースが位置するサブフレームのサブフレーム番号を示す、請求項17に記載の方法。 - 前記方法は、
第2の送信時間間隔フレーム構成情報を前記UEに送信するステップであって、前記第2の送信時間間隔フレーム構成情報が、前記第2の時間−周波数リソースの前記時間領域リソースを運び、前記第2の送信時間間隔フレーム構成情報が、基地局によって送信された前記フィードバック情報を前記第2の時間−周波数リソース上で受信するように前記UEに命令するために使用される、ステップ
をさらに含む、請求項23に記載の方法。 - 前記第2の時間−周波数リソースの時間領域リソース情報が、前記ネットワークシステムのサブフレーム番号と、前記ネットワークシステムのサブフレームにおける前記DLの第2の送信時間間隔フレームのフレーム番号と、によって示される、または
前記第2の時間−周波数リソースの時間領域リソース情報が、絶対時間によって示される、または
前記第2の時間−周波数リソースの時間領域リソース情報が、前記DLの第2の送信時間間隔フレームの絶対番号によって示される、または
前記第2の時間−周波数リソースの時間領域リソース情報が、前記DLの第2の送信時間間隔フレームのインデックス値によって示される、または
前記第2の時間−周波数リソースの時間領域リソース情報が、前記ネットワークシステムのサブフレーム番号と、前記DLの第2の送信時間間隔フレームのインデックス値と、によって示される、請求項27に記載の方法。 - 前記第1の時間−周波数リソースの位置、ダウンリンクDLにおける第1の送信時間間隔の持続時間、および前記ULにおける第2の送信時間間隔の持続時間に従って、第2の時間−周波数リソースの時間領域リソースを判定する、前記ステップの後、前記方法が、
前記第2の時間−周波数リソース情報を前記UEに送信するステップ
をさらに含む、請求項23に記載の方法。 - 前記第2の時間−周波数リソース情報が、前記ネットワークシステムのサブフレーム番号と、前記ネットワークシステムのサブフレームにおける前記DLの第2の送信時間間隔フレームのフレーム番号と、によって示される、または
前記第2の時間−周波数リソースの時間領域リソース情報が、絶対時間によって示される、または
前記第2の時間−周波数リソースの時間領域リソース情報が、前記DLの第2の送信時間間隔フレームの絶対番号によって示される、または
前記第2の時間−周波数リソースの時間領域リソース情報が、前記DLの第2の送信時間間隔フレームのインデックス値によって示される、または
前記第2の時間−周波数リソースの時間領域リソース情報が、前記ネットワークシステムのサブフレーム番号と、前記ULの第2の送信時間間隔フレームのインデックス値と、によって示される、請求項29に記載の方法。 - 第2の送信時間間隔フレーム構成情報を前記UEに送信する、前記ステップが、
PDCCH上で運ばれた情報を前記UEに送信するステップであって、前記PDCCH上で運ばれた前記情報が、前記第2の時間−周波数リソース情報を少なくとも運ぶ、ステップ、または
第1のスケジューリング情報を前記UEに送信するステップであって、前記UEが前記第2の送信時間間隔フレーム構成情報に従って前記第2の時間−周波数リソースを判定するように、前記第1のスケジューリング情報が、前記第2の送信時間間隔フレーム構成情報を少なくとも運ぶ、ステップ
を含む、請求項27に記載の方法。 - 前記PDCCHは、物理層アップリンク共有チャネルPUSCHで運ばれた情報を送信するように前記UEに命令するために使用される前記第1の時間−周波数リソースをさらに運び、前記PUSCHは、前記トランスポートブロックを少なくとも運ぶ、請求項31に記載の方法。
- 前記DLの前記第2の時間−周波数リソース上でフィードバック情報を送信する、前記ステップが、
前記UEの物理層アップリンク共有チャネルPUSCHのリソース位置に基づいて、前記UEの物理ハイブリッドリピートインジケータチャネルPHICHのリソース位置を判定するステップと、
前記DLの前記第2の時間−周波数リソース上で前記PHICHを送信するステップであって、前記PHICHが前記フィードバック情報を運ぶ、ステップと、
を含む、請求項23に記載の方法。 - 前記DLにおける前記第1の送信時間間隔の前記持続時間が、前記ULにおける前記第2の送信時間間隔の前記持続時間よりも長く、かつ前記ULにおけるサブフレームで受信したトランスポートブロックが、複数のトランスポートブロックであり、かつ前記複数のトランスポートブロックによって占有される周波数領域リソースが、互いに異なる場合、前記DLにおける前記第2の時間−周波数リソース上でフィードバック情報を送信する、前記ステップが、
前記DLの前記第2の時間−周波数リソース上で、前記複数のトランスポートブロックに関するフィードバック情報を送信するステップ
を含む、請求項23に記載の方法。 - 前記DLの前記第2の時間−周波数リソース上でフィードバック情報を送信する、前記ステップの前に、前記方法が、
前記DLにおける前記第1の送信時間間隔の前記持続時間が、前記ULにおける前記第2の送信時間間隔の前記持続時間よりも長い場合、前記UEによって送信された複数のトランスポートブロックを前記DLにおけるサブフレームで受信するステップであって、前記複数のトランスポートブロックによって占有される周波数領域リソースが、互いに異なる、ステップ
をさらに含む、請求項33に記載の方法。 - 前記方法は、
前記DLにおける前記第1の送信時間間隔の前記持続時間が、前記ULにおける前記第2の送信時間間隔の前記持続時間よりも長い場合に、前記UEによって送信された複数のトランスポートブロックが前記DLのサブフレームで受信され、かつ前記複数のトランスポートブロックによって占有される周波数領域リソースが、同じである場合、前記複数のトランスポートブロックに関するフィードバック情報について、前記UEのPUSCHのリソース位置に基づいて、前記UEの物理ハイブリッドリピートインジケータチャネルPHICHのリソース位置を判定する、前記ステップを実行するステップ
をさらに含む、請求項33に記載の方法。 - 前記UEのPUSCHのリソース位置に基づいて、前記UEの物理ハイブリッドリピートインジケータチャネルPHICHのリソース位置を判定する、前記ステップが、
数式、すなわち、
ここで、mは、前記ULのn番目のサブフレームの後のm番目の第2の送信時間間隔フレームにおいて前記UEによって送信された前記複数のトランスポートブロックのいずれか1つを示し、
- 前記DLの前記第2の時間−周波数リソース上でフィードバック情報を送信する、前記ステップの後に、前記方法が、
第2のスケジューリング情報を前記UEに送信するステップであって、前記第2のスケジューリング情報が、前記第3の時間−周波数リソースを少なくとも含む、ステップと、
前記第3の時間−周波数リソース上で前記UEによって再送信された前記トランスポートブロックを受信するステップと、
をさらに含む、請求項23に記載の方法。 - 前記第3の時間−周波数リソースと前記第2の時間−周波数リソースとの間の時間間隔が、前記第2の時間−周波数リソースと前記第1の時間−周波数リソースとの間の時間間隔とは異なる、請求項38に記載の方法。
- kの値は4である、および/または4未満の自然数である、請求項26に記載の方法。
- 前記ULおよび前記DLにおける各時間間隔フレームの持続時間は、0.5ms以下であり、各時間間隔フレームは、Z個のOFDMシンボルを含み、Zは、1以上7以下の任意の整数である、請求項23から39のいずれか一項に記載の方法。
- フィードバック情報を送信するための方法であって、前記方法は、
UEによって、基地局によって送信されたトランスポートブロックを受信し、前記UEがDMRSを送信するULにおける第1の時間−周波数リソースが、前記UEが前記トランスポートブロックに関するフィードバック情報を送信する前記ULにおける時間−周波数リソースと衝突する場合、前記ULにおける前記第1の時間−周波数リソースに従って、前記ULにおける第2の時間−周波数リソースを判定する、ステップと、
前記ULの前記第2の時間−周波数リソース上で前記フィードバック情報を前記基地局に送信するステップであって、前記フィードバック情報が、前記トランスポートブロックの送信状態を示すために使用される、ステップと、
を含む、方法。 - 前記ULの前記第1の時間−周波数リソースに従って、前記ULにおける第2の時間−周波数リソースを判定する、前記ステップが、
時間領域において前記第1の時間−周波数リソースに最も近く、PUCCHが位置する時間−周波数リソースを、前記第2の時間−周波数リソースとして判定するステップ、または
時間領域において前記第1の時間−周波数リソースで指定され、PUCCHが位置する時間−周波数リソースを、前記第2の時間−周波数リソースとして判定するステップ、または
前記第1の時間−周波数リソースに隣接する2つの時間−周波数リソースのいずれかを、前記第2の時間−周波数リソースとして判定するステップ、または
前記第1の時間−周波数リソースに隣接する2つの時間−周波数リソースにおいて指定される時間−周波数リソースを、前記第2の時間−周波数リソースとして判定するステップ、または
前記第1の時間−周波数リソースの前または次の固定位置にある時間−周波数リソースを、前記第2の時間−周波数リソースとして判定するステップ
を含む、請求項42に記載の方法。 - 前記方法は、
前記UEによって、同一の送信時間間隔または隣接もしくは連続する送信時間間隔内で送信された少なくとも2つのトランスポートブロックを受信し、前記少なくとも2つのデータブロック内の1つのトランスポートブロックに関するフィードバック情報を送信するための時間−周波数リソースが、前記第1の時間−周波数リソースと衝突する場合、前記トランスポートブロックに関する前記フィードバック情報と、前記少なくとも2つのトランスポートブロックにおける他のトランスポートブロックに関するフィードバック情報と、を結合する、ステップ
をさらに含む、請求項42に記載の方法。 - 前記方法は、
PUCCHが位置する、指定された時間−周波数リソースを、前記第2の時間−周波数リソースとして判定するステップ
をさらに含む、請求項42に記載の方法。 - 前記方法は、
前記ULの前記第1の時間−周波数リソース上で、前記フィードバック情報を前記DMRSで運ぶことによって、前記フィードバック情報を前記基地局に送信するステップ
をさらに含む、請求項42に記載の方法。 - 前記ULの前記第1の時間−周波数リソース上で、前記フィードバック情報を前記DMRSで運ぶことによって、前記フィードバック情報を前記基地局に送信する、前記ステップが、
前記ULの前記第1の時間−周波数リソース上で、前記フィードバック情報を運ぶ前記DMRSをビット情報の形式または参照信号振幅情報の形式で前記基地局に送信するステップ
を含む、請求項46に記載の方法。 - 前記ULにおける送信時間間隔は、OFDMシンボルである、請求項42に記載の方法。
- フィードバック情報を送信するための方法であって、前記方法は、
DLの第1の時間−周波数リソース上でトランスポートブロックまたはトランスポートブロック制御情報をUEに送信するステップと、
第2の時間−周波数リソース上で前記UEによって送信されたフィードバック情報を受信するステップであって、前記フィードバック情報が、前記トランスポートブロックの受信状態を示すために使用される、ステップと、
を含む、方法。 - DLの第1の時間−周波数リソース上でトランスポートブロック制御情報をUEに送信する、前記ステップの後、前記方法は、
前記トランスポートブロック制御情報によって示された時間−周波数リソース上で、前記トランスポートブロックを前記UEに送信するステップであって、前記トランスポートブロック制御情報が、前記トランスポートブロックの送信位置情報または前記トランスポートブロックに関連する物理層ダウンリンク制御チャネルPDCCHの情報を少なくとも含む、ステップ
をさらに含む、請求項49に記載の方法。 - 前記方法は、
前記UEが第2の送信時間間隔フレーム構成情報に従って前記第2の時間−周波数リソースの時間領域リソースを判定するように、前記第2の送信時間間隔フレーム構成情報を前記UEに送信するステップであって、前記第2の送信時間間隔フレーム構成情報が前記第2の時間−周波数リソースの時間領域リソース情報を運ぶ、ステップ
をさらに含む、請求項49に記載の方法。 - 前記第2の送信時間間隔フレーム構成情報が、
前記第2の時間−周波数リソースの前記時間領域リソース情報であって、前記第2の時間−周波数リソースの前記時間領域リソース情報が、前記ULにおいて、前記DLに対応する(n+k)番目のサブフレーム位置で指定された第2の送信時間間隔フレームに対応する時間領域リソース情報である、第2の時間−周波数リソースの時間領域リソース情報、または
前記第2の時間−周波数リソースの前記時間領域リソース情報であって、前記第2の時間−周波数リソースの前記時間領域リソース情報が、前記ULにおいてn番目のサブフレームの後の[k*(TTI_DL/TTI_UL)]番目の第2の送信時間間隔フレームの後のm番目の第2の送信時間間隔フレームに対応する時間領域リソース情報であり、[ ]は丸め演算子を示し、TTI_DLおよびTTI_ULは、前記DLにおける1つの送信時間間隔の持続時間および前記ULにおける1つの送信時間間隔の持続時間をそれぞれ示し、mは自然数である、第2の時間−周波数リソースの時間領域リソース情報
を含み、
nは、前記第1の時間−周波数リソースが位置するサブフレームのサブフレーム番号を示す、請求項51に記載の方法。 - 第2の送信時間間隔フレーム構成情報を前記UEに送信する、前記ステップが、
PDCCH上で運ばれた情報を前記UEに送信するステップであって、前記PDCCH上で運ばれた前記情報が、前記第2の送信時間間隔フレーム構成情報を少なくとも含む、ステップ、または
媒体アクセス制御層MACシグナリングを前記UEに送信するステップであって、前記MACシグナリングが、前記第2の送信時間間隔フレーム構成情報を運ぶ、ステップ、または
無線リソース制御プロトコル層RRCシグナリングを前記UEに送信するステップであって、前記RRCシグナリングが、前記第2の送信時間間隔フレーム構成情報を運ぶ、ステップ、または
前記の3つの方法のうちの少なくとも2つに関連して前記第2の送信時間間隔フレーム構成情報を送信するステップ
を含む、請求項51に記載の方法。 - 前記第2の時間−周波数リソース情報が、前記ネットワークシステムのサブフレーム番号と、前記ネットワークシステムのサブフレームにおける前記ULの第2の送信時間間隔フレームのサブフレーム番号と、によって示される、または
前記第2の時間−周波数リソースの前記時間領域リソース情報が、絶対時間によって示される、または
前記第2の時間−周波数リソースの前記時間領域リソース情報が、前記ULの第2の送信時間間隔フレームの絶対番号によって示される、または
前記第2の時間−周波数リソースの前記時間領域リソース情報が、前記ULの第2の送信時間間隔フレームのインデックス値によって示される、または
前記第2の時間−周波数リソースの前記時間領域リソース情報が、前記ネットワークシステムのサブフレーム番号と、前記ULの第2の送信時間間隔フレームのインデックス値と、によって示される、請求項51から53のいずれか一項に記載の方法。 - 前記方法は、
第1のスケジューリング情報を前記UEに送信するステップであって、前記第1のスケジューリング情報が、前記第2の時間−周波数リソースの前記時間領域リソース情報を運ぶ、ステップ
をさらに含む、請求項54に記載の方法。 - 前記トランスポートブロックがサブフレーム間スケジューリングされている場合、前記第1の時間−周波数リソースは、ダウンリンク共有チャネルPDSCHで運ばれたトランスポートブロックを送信するために使用されるサブフレームにおける位置である、または
前記第1の時間−周波数リソースは、PDCCH上で運ばれた情報を送信するために使用されるサブフレームにおける位置である、請求項49に記載の方法。 - 前記方法は、
前記DLにおける第1の送信時間間隔の持続時間が、前記ULにおける第2の送信時間間隔の持続時間以下である場合に、基地局が、前記DLのサブフレームで複数のトランスポートブロックを送信した場合、前記UEによって送信され、前記複数のトランスポートブロックに関する、PUCCHで運ばれた複数のフィードバック情報を前記第2の時間−周波数リソース上で受信するステップ、または
前記DLにおける第1の送信時間間隔の持続時間が、前記ULにおける第2の送信時間間隔の持続時間以下である場合に、前記基地局が、前記DLのサブフレームで有限数のトランスポートブロックを送信した場合、前記UEによって送信され、前記有限数のトランスポートブロックに関する、前記PUCCHで運ばれた有限数のフィードバック情報を前記第2の時間−周波数リソース上で受信するステップ
をさらに含む、請求項49に記載の方法。 - 第2の時間−周波数リソース上で前記UEによって送信されたフィードバック情報を受信する、前記ステップの前に、前記方法は、
第2のスケジューリング情報を前記UEに送信するステップであって、前記第2のスケジューリング情報が、前記第1の時間−周波数リソース情報を運び、前記第1の時間−周波数リソース情報が、第1の送信時間間隔フレームの時間−周波数リソース位置を含む、ステップ
をさらに含む、請求項49に記載の方法。 - 第2のスケジューリング情報を前記UEに送信する、前記ステップが、
PDCCH上で運ばれた情報を前記UEに送信するステップであって、前記PDCCH上で運ばれた前記情報が、前記第2の送信時間間隔フレーム構成情報を少なくとも含む、ステップ、または
媒体アクセス制御層MACシグナリングを前記UEに送信するステップであって、前記MACシグナリングが、前記第2の送信時間間隔フレーム構成情報を運ぶ、ステップ、または
無線リソース制御プロトコル層RRCシグナリングを前記UEに送信するステップであって、前記RRCシグナリングが、前記第2の送信時間間隔フレーム構成情報を運ぶ、ステップ、または
前記の3つの方法のうちの少なくとも2つに関連して前記第2の送信時間間隔フレーム構成情報を送信するステップ
を含む、請求項58に記載の方法。 - 前記第1の時間−周波数リソースの時間領域リソースが、前記DLのn番目のサブフレームのm番目の第1の送信時間間隔フレームに対応する時間領域リソースである。請求項49に記載の方法。
- 前記方法は、
PDCCH上で運ばれた情報を前記UEに送信するステップであって、前記PDCCH上で運ばれた前記情報が、mの値を少なくとも含む、ステップ、または
媒体アクセス制御層MACシグナリングを前記UEに送信するステップであって、前記MACシグナリングが、mの値を運ぶ、ステップ、または
無線リソース制御プロトコル層RRCシグナリングを前記UEに送信するステップであって、前記RRCシグナリングが、mの値を運ぶ、ステップ、または
前記の3つの方法のうちの少なくとも2つに関連してmの値を送信するステップ
をさらに含む、請求項60に記載の方法。 - 第2の時間−周波数リソース上で前記UEによって送信されたフィードバック情報を受信する、前記ステップの後に、または有限数のトランスポートブロックに関する有限数のフィードバック情報を受信するステップの後に、前記方法は、
第3のスケジューリング情報を前記UEに送信するステップであって、前記第3のスケジューリング情報が、前記第3の時間−周波数リソースを少なくとも含む、ステップと、
前記第3の時間−周波数リソース上で前記トランスポートブロックを前記UEに再送信するステップと、
をさらに含む、請求項58に記載の方法。 - 前記第3の時間−周波数リソースの時間領域リソースが、前記DLの(n+k+k’)番目のサブフレームのm’番目の第1の送信時間間隔フレームに対応する時間領域リソースであり、k’は、自然数であり、m’は、自然数である、請求項62に記載の方法。
- 前記方法は、
第4のスケジューリング情報を前記UEに送信するステップであって、前記第4のスケジューリング情報が、m’の値を運ぶ、ステップ、または
前記UEが第5のスケジューリング情報に従って、m’の値を判定するように、前記第5のスケジューリング情報を前記UEに送信するステップ
をさらに含む、請求項63に記載の方法。 - 前記UEによって送信され、前記複数のトランスポートブロックに関する、PUCCHで運ばれた複数のフィードバック情報を前記第2の時間−周波数リソース上で受信する、前記ステップの前に、前記方法は、
共有チャネルPDSCH上の複数の短い送信時間間隔フレームで運ばれた情報を前記DLにおけるサブフレームで前記UEに送信するステップであって、前記複数の短い送信時間間隔フレームで運ばれた前記情報が、前記複数のトランスポートブロックを少なくとも含む、ステップ
をさらに含む、請求項57に記載の方法。 - kの値は4である、および/または4未満の自然数である、請求項52に記載の方法。
- 前記ULおよび前記DLにおける各時間間隔フレームの持続時間は、0.5ms以下であり、各時間間隔フレームは、Z個のOFDMシンボルを含み、Zは、1以上7以下の任意の整数である、請求項49から66のいずれか一項に記載の方法。
- フィードバック情報を送信するための方法であって、前記方法は、
ULの第1の時間−周波数リソース上でトランスポートブロックを基地局に送信するステップと、
DLの第2の時間−周波数リソース上で前記基地局によって送信されたフィードバック情報を受信するステップであって、前記フィードバック情報が、前記トランスポートブロックの受信状態を示すために使用される、ステップと、
を含む、方法。 - ULの第1の時間−周波数リソース上でトランスポートブロックを基地局に送信する、前記ステップの前に、前記方法は、
前記基地局によって送信された物理層ダウンリンク制御シグナリングを受信し、前記物理層ダウンリンク制御シグナリングに従って前記ULにおける前記第1の時間−周波数リソースを判定する、ステップ
をさらに含む、請求項68に記載の方法。 - 前記第1の時間−周波数リソースの時間領域リソースが、前記ULのn番目のサブフレーム位置の任意の第2の送信時間間隔フレームに対応する時間領域リソースである、または
前記第1の時間−周波数リソースの時間領域リソースが、前記ULのn番目のサブフレーム位置の最初の第2の送信時間間隔フレームおよび/もしくは最後の第2の送信時間間隔フレーム以外の任意の第2の送信時間間隔フレームに対応する時間領域リソースである、または
前記第1の時間−周波数リソースの時間領域リソースが、前記ULのn番目のサブフレーム位置のm番目の第2の送信時間間隔フレームに対応する時間領域リソースであり、mは自然数であり、
nは、前記第1の時間−周波数リソースが位置するサブフレームのサブフレーム番号を示す、請求項68または69に記載の方法。 - 前記方法は、
前記基地局によって送信された第2の送信時間間隔フレーム構成情報を受信するステップであって、前記第2の送信時間間隔フレーム構成情報が、前記第2の時間−周波数リソースの時間領域リソースを運び、前記第2の送信時間間隔フレーム構成情報が、前記基地局によって送信された前記フィードバック情報を前記第2の時間−周波数リソース上で受信するようにUEに命令するために使用される、ステップ
をさらに含む、請求項68に記載の方法。 - 前記第2の時間−周波数リソースの時間領域リソース情報が、前記ネットワークシステムのサブフレーム番号と、前記ネットワークシステムのサブフレームにおける前記DLの第2の送信時間間隔フレームのフレーム番号と、によって示される、または
前記第2の時間−周波数リソースの時間領域リソース情報が、絶対時間によって示される、または
前記第2の時間−周波数リソースの時間領域リソース情報が、前記DLの第2の送信時間間隔フレームの絶対番号によって示される、または
前記第2の時間−周波数リソースの時間領域リソース情報が、前記DLの第2の送信時間間隔フレームのインデックス値によって示される、または
前記第2の時間−周波数リソースの時間領域リソース情報が、前記ネットワークシステムのサブフレーム番号と、前記DLの第2の送信時間間隔フレームのインデックス値と、によって示される、請求項71に記載の方法。 - DLの第2の時間−周波数リソース上で前記基地局によって送信されたフィードバック情報を受信する、前記ステップの前に、前記方法は、
前記基地局によって送信された第2の時間−周波数リソース情報を受信するステップ
をさらに含む、請求項68に記載の方法。 - 前記第2の時間−周波数リソース情報が、前記ネットワークシステムのサブフレーム番号と、前記ネットワークシステムのサブフレームにおける前記DLの第2の送信時間間隔フレームのフレーム番号と、によって示される、または
前記第2の時間−周波数リソースの時間領域リソース情報が、絶対時間によって示される、または
前記第2の時間−周波数リソースの時間領域リソース情報が、前記DLの第2の送信時間間隔フレームの絶対番号によって示される、または
前記第2の時間−周波数リソースの時間領域リソース情報が、前記DLの第2の送信時間間隔フレームのインデックス値によって示される、または
前記第2の時間−周波数リソースの時間領域リソース情報が、前記ネットワークシステムのサブフレーム番号と、前記ULの第2の送信時間間隔フレームのインデックス値と、によって示される、請求項73に記載の方法。 - 前記基地局によって送信された第2の送信時間間隔フレーム構成情報を受信する、前記ステップが、
PDCCH上で運ばれ、前記基地局によって送信された情報を受信するステップであって、前記PDCCH上で運ばれた前記情報が、前記第2の時間−周波数リソース情報を少なくとも運ぶ、ステップ、または
前記基地局によって送信された第1のスケジューリング情報を受信するステップであって、前記第1のスケジューリング情報が、前記第2の送信時間間隔フレーム構成情報を少なくとも運び、前記第2の送信時間間隔フレーム構成情報に従って前記第2の時間−周波数リソースを判定する、ステップ
を含む、請求項71に記載の方法。 - 前記PDCCHは、物理層アップリンク共有チャネルPUSCHで運ばれた情報を送信するように前記UEに命令するために使用される前記第1の時間−周波数リソースをさらに運び、前記PUSCHは、前記トランスポートブロックを少なくとも運ぶ、請求項75に記載の方法。
- DLの第2の時間−周波数リソース上で前記基地局によって送信されたフィードバック情報を受信する、前記ステップが、
前記DLの前記第2の時間−周波数リソース上で前記基地局によって送信されたPHICHを受信するステップであって、前記PHICHが前記フィードバック情報を運ぶ、ステップ
を含む、請求項68に記載の方法。 - 前記DLにおける第1の送信時間間隔の持続時間が、前記ULにおける第2の送信時間間隔の持続時間よりも長く、かつ前記ULにおけるサブフレームで送信されたトランスポートブロックが、複数のトランスポートブロックであり、かつ前記複数のトランスポートブロックによって占有される周波数領域リソースが、互いに異なる場合、DLにおける第2の時間−周波数リソース上で前記基地局によって送信されたフィードバック情報を受信する、前記ステップが、
前記DLの前記第2の時間−周波数リソース上で、前記基地局によって送信された前記複数のトランスポートブロックに関するフィードバック情報を受信するステップ
を含む、請求項68に記載の方法。 - DLの第2の時間−周波数リソース上で前記基地局によって送信されたフィードバック情報を受信する、前記ステップの前に、前記方法は、
前記DLにおける第1の送信時間間隔の持続時間が、前記ULにおける第2の送信時間間隔の持続時間よりも長い場合、複数のトランスポートブロックを前記DLにおけるサブフレームで前記基地局に送信するステップであって、前記複数のトランスポートブロックによって占有される周波数領域リソースが、互いに異なる、ステップ
をさらに含む、請求項77に記載の方法。 - DLの第2の時間−周波数リソース上で前記基地局によって送信されたフィードバック情報を受信する、前記ステップの後、前記方法は、
前記基地局によって送信された第2のスケジューリング情報を受信するステップであって、前記第2のスケジューリング情報が、前記第3の時間−周波数リソースを少なくとも含む、ステップと、
前記第3の時間−周波数リソース上で前記トランスポートブロックを前記基地局に再送信するステップと、
をさらに含む、請求項68に記載の方法。 - 前記第3の時間−周波数リソースと前記第2の時間−周波数リソースとの間の時間間隔が、前記第2の時間−周波数リソースと前記第1の時間−周波数リソースとの間の時間間隔とは異なる、請求項80に記載の方法。
- 前記ULおよび前記DLにおける各時間間隔フレームの持続時間は、0.5ms以下であり、各時間間隔フレームは、Z個のOFDMシンボルを含み、Zは、1以上7以下の任意の整数である、請求項68から81のいずれか一項に記載の方法。
- フィードバック情報を送信するための方法であって、前記方法は、
トランスポートブロックをUEに送信するステップと、
ULの第2の時間−周波数リソース上で前記UEによって送信されたフィードバック情報を受信するステップであって、前記フィードバック情報が、前記トランスポートブロックの送信状態を示すために使用される、ステップと、
を含む、方法。 - トランスポートブロックをUEに送信する、前記ステップが、
同一の送信時間間隔または隣接もしくは連続する送信時間間隔内で少なくとも2つのトランスポートブロックを送信するステップ
を含む、請求項83に記載の方法。 - 前記方法は、
前記ULの第1の時間−周波数リソース上で、前記UEによって送信されたDMRSを受信するステップであって、前記DMRSが、前記フィードバック情報を運ぶ、ステップ
をさらに含む、請求項83に記載の方法。 - 前記DMRSが前記フィードバック情報を運ぶことが、
前記DMRSが、ビット情報の形式または参照信号振幅情報の形式で前記フィードバック情報を運ぶこと
を含む、請求項85に記載の方法。 - 前記ULにおける送信時間間隔は、OFDMシンボルである、請求項83に記載の方法。
- フィードバック情報を送信するための装置であって、前記装置は、
ダウンリンクDLの第1の時間−周波数リソース上で基地局によって送信されたトランスポートブロックまたはトランスポートブロック制御情報を受信するように構成された受信モジュールと、
前記第1の時間−周波数リソースのリソース位置、前記DLにおける第1の送信時間間隔の持続時間、およびアップリンクULにおける第2の送信時間間隔の持続時間に基づいて、第2の時間−周波数リソースの時間領域リソースを判定するように構成された判定モジュールと、
前記判定モジュールによって判定される、前記ULの前記第2の時間−周波数リソース上でフィードバック情報を送信し、前記フィードバック情報が、前記トランスポートブロックの受信状態を示すために使用される、ように構成された送信モジュールと、
を備える、装置。 - 前記受信モジュールが、前記トランスポートブロック制御情報によって示される時間−周波数リソース上で、前記基地局によって送信された前記トランスポートブロックを受信し、前記トランスポートブロック制御情報が、前記トランスポートブロックの送信位置情報または前記トランスポートブロックに関連する物理層ダウンリンク制御チャネルPDCCHの情報を少なくとも含む、ようにさらに構成される、請求項88に記載の装置。
- 前記判定モジュールが、
前記ULにおいて、前記DLに対応する(n+k)番目のサブフレーム位置における任意の第2の送信時間間隔フレームの持続時間を、前記第2の時間−周波数リソースの前記時間領域リソースとして判定する、または
前記ULにおいて、前記DLに対応する(n+k)番目のサブフレーム位置における最初の第2の送信時間間隔フレームおよび/もしくは最後の第2の送信時間間隔フレーム以外の任意の第2の送信時間間隔フレームの持続時間を、前記第2の時間−周波数リソースの前記時間領域リソースとして判定する、または
前記ULにおいて、前記DLに対応する(n+k)番目のサブフレーム位置において指定された第2の送信時間間隔フレームの持続時間を、前記第2の時間−周波数リソースの前記時間領域リソースとして判定する、または
前記ULにおいてn番目のサブフレームの後の[k*(TTI_DL/TTI_UL)]番目の第2の送信時間間隔フレームの後のm番目の第2の送信時間間隔フレームの持続時間を、前記第2の時間−周波数リソースの前記時間領域リソースとして判定し、[ ]は丸め演算子を示し、TTI_DLおよびTTI_ULは、前記DLにおける1つの送信時間間隔の持続時間および前記ULにおける1つの送信時間間隔の持続時間をそれぞれ示し、mは自然数であり、
nは、前記第1の時間−周波数リソースが位置するサブフレームのサブフレーム番号を示す、
ように構成される、請求項88に記載の装置。 - 前記受信モジュールが、第2の送信時間間隔フレーム構成情報を受信し、前記第2の送信時間間隔フレーム構成情報に従って前記第2の時間−周波数リソースの前記時間領域リソースを判定し、前記第2の送信時間間隔フレーム構成情報が前記第2の時間−周波数リソースの時間領域リソース情報を運ぶ、ようにさらに構成される、請求項88に記載の装置。
- 前記第2の時間−周波数リソースの前記時間領域リソース情報が、前記ULにおいて、前記DLに対応する(n+k)番目のサブフレーム位置で指定された第2の送信時間間隔フレームに対応する時間領域リソース情報である、または
前記第2の時間−周波数リソースの前記時間領域リソース情報が、前記ULにおいてn番目のサブフレームの後の[k*(TTI_DL/TTI_UL)]番目の第2の送信時間間隔フレームの後のm番目の第2の送信時間間隔フレームに対応する時間領域リソース情報であり、[ ]は丸め演算子を示し、TTI_DLおよびTTI_ULは、前記DLにおける1つの送信時間間隔の持続時間および前記ULにおける1つの送信時間間隔の持続時間をそれぞれ示し、mは自然数であり、
nは、前記第1の時間−周波数リソースが位置するサブフレームのサブフレーム番号を示す、請求項88に記載の装置。 - 前記第2の時間−周波数リソース情報が、ネットワークシステムのサブフレーム番号と、ネットワークシステムのサブフレームにおける前記ULの第2の送信時間間隔フレームのサブフレーム番号と、によって示される、または
前記第2の時間−周波数リソースの前記時間領域リソース情報が、絶対時間によって示される、または
前記第2の時間−周波数リソースの前記時間領域リソース情報が、前記ULの第2の送信時間間隔フレームの絶対番号によって示される、または
前記第2の時間−周波数リソースの前記時間領域リソース情報が、前記ULの第2の送信時間間隔フレームのインデックス値によって示される、または
前記第2の時間−周波数リソースの前記時間領域リソース情報が、ネットワークシステムのサブフレーム番号と、前記ULの第2の送信時間間隔フレームのインデックス値と、によって示される、請求項88に記載の装置。 - 前記受信モジュールが、
前記基地局によって送信された第1のスケジューリング情報を受信し、前記第1のスケジューリング情報が、前記第2の時間−周波数リソースの前記時間領域リソース情報を運ぶ、
ようにさらに構成される、請求項88に記載の装置。
本発明の第7の実施態様の第8の可能な実装では、トランスポートブロックがサブフレーム間スケジューリングされている場合、第1の時間−周波数リソースは、ダウンリンク共有チャネルPDSCHで運ばれたトランスポートブロックを基地局が送信するために使用されるサブフレームにおける位置である、または
第1の時間−周波数リソースは、PDCCH上で運ばれた情報を基地局が送信するために使用されるサブフレームにおける位置である。 - 前記送信モジュールが、
前記DLにおける前記第1の送信時間間隔の前記持続時間が、前記ULにおける前記第2の送信時間間隔の前記持続時間以下である場合に、前記基地局によって送信された複数のトランスポートブロックが前記DLのサブフレームで受信された場合、前記複数のトランスポートブロックに関する、PUCCHで運ばれた複数のフィードバック情報を前記第2の時間−周波数リソース上で送信する、または
前記DLにおける前記第1の送信時間間隔の前記持続時間が、前記ULにおける前記第2の送信時間間隔の前記持続時間以下である場合に、前記基地局によって送信された有限数のトランスポートブロックが前記DLのサブフレームで受信された場合、前記有限数のトランスポートブロックに関する、前記PUCCHで運ばれた有限数のフィードバック情報を前記第2の時間−周波数リソース上で送信する
ようにさらに構成される、請求項88に記載の装置。 - 前記受信モジュールが、
前記基地局によって送信された第2のスケジューリング情報を受信し、前記第2のスケジューリング情報が、前記第1の時間−周波数リソース情報を運び、前記第1の時間−周波数リソース情報が、第1の送信時間間隔フレームの時間−周波数リソース位置を含む
ようにさらに構成される、請求項88に記載の装置。 - 前記受信モジュールが前記基地局によって送信された第2のスケジューリング情報を受信するようにさらに構成されることが、
PDCCH上で運ばれ、前記基地局によって送信された情報を受信することであって、前記PDCCH上で運ばれた前記情報が、前記第2のスケジューリング情報を運ぶ、こと、または
前記基地局によって送信されたMACシグナリングを受信することであって、前記MACシグナリングが、前記第2のスケジューリング情報を運ぶ、こと、または
前記基地局によって送信されたRRCシグナリングを受信することであって、前記RRCシグナリングが、前記第2のスケジューリング情報を運ぶ、こと、または
前記の3つの方法のうちの少なくとも2つに関連して前記第2のスケジューリング情報を受信すること
を含む、請求項88に記載の装置。 - フィードバックビットが前記複数のフィードバック情報を示すために使用される場合に、前記複数のトランスポートブロックがすべて正しく受信された場合、前記フィードバックビットは1である、または
前記複数のトランスポートブロックのうちの少なくとも1つが正しく受信されなかった場合、前記フィードバックビットは0である、請求項88に記載の装置。 - 前記第1の時間−周波数リソースの時間領域リソースが、前記DLのn番目のサブフレームのm番目の第1の送信時間間隔フレームに対応する時間領域リソースである、請求項88に記載の装置。
本発明の第7の実施態様の第14の可能な実装では、受信モジュールが、
PDCCH上で運ばれ、基地局によって送信された情報を受信し、PDCCH上で運ばれた情報が、mの値を少なくとも含む、または
基地局によって送信された媒体アクセス制御層MACシグナリングを受信し、MACシグナリングが、mの値を運ぶ、または
基地局によって送信された無線リソース制御プロトコル層RRCシグナリングを受信し、RRCシグナリングが、mの値を運ぶ、または
上記の3つの方法のうちの少なくとも2つに関連してmの値を受信する
ようにさらに構成される。 - 前記受信モジュールが、
前記基地局によって送信された第3のスケジューリング情報を受信し、前記第3のスケジューリング情報が、前記第3の時間−周波数リソースを少なくとも含み、
前記第3の時間−周波数リソース上で前記基地局によって再送信された前記トランスポートブロックを受信する
ようにさらに構成される、請求項88に記載の装置。 - 前記第3の時間−周波数リソースの時間領域リソースが、前記DLの(n+k+k’)番目のサブフレームのm’番目の第1の送信時間間隔フレームに対応する時間領域リソースであり、k’は、自然数であり、m’は、自然数である、請求項88に記載の装置。
- 前記受信モジュールが、
前記基地局によって送信された第4のスケジューリング情報を受信し、前記第4のスケジューリング情報が、m’の値を運ぶ、または
前記基地局によって送信された第5のスケジューリング情報を受信し、前記第5のスケジューリング情報に従って、m’の値を判定する
ようにさらに構成される、請求項88に記載の装置。 - 前記受信モジュールが、
共有チャネルPDSCH上の複数の短い送信時間間隔フレームで運ばれ、前記基地局によって送信された情報を前記DLにおけるサブフレームで受信し、前記複数の短い送信時間間隔フレームで運ばれた前記情報が、前記複数のトランスポートブロックを少なくとも含む
ようにさらに構成される、請求項88に記載の装置。 - 前記装置は、第1の時間−周波数リソース判定モジュールをさらに備え、前記第1の時間−周波数リソース判定モジュールは、
前記複数の短い送信時間間隔フレームにおける第1の短い送信時間フレームで運ばれた情報が位置する時間領域リソースを、前記第1の時間−周波数リソースの時間領域リソースとして判定する、または
前記複数の短い送信時間間隔フレームにおける指定された短い送信時間フレームで運ばれた情報が位置する時間領域リソースを、前記第1の時間−周波数リソースの時間領域リソースとして判定する、または
前記複数の短い送信時間間隔フレームに対応する制御情報が位置する時間領域リソースを、前記第1の時間−周波数リソースの時間領域リソースとして判定する
ように構成される、請求項88に記載の装置。 - kの値は4である、および/または4未満の自然数である、請求項88に記載の装置。
- 前記ULおよび前記DLにおける各時間間隔フレームの持続時間は、0.5ms以下であり、各時間間隔フレームは、Z個のOFDMシンボルを含み、Zは、1以上7以下の任意の整数である、請求項88に記載の装置。
- フィードバック情報を送信するための装置であって、前記装置は、
アップリンクULの第1の時間−周波数リソース上でユーザ機器UEによって送信されたトランスポートブロックを受信するように構成された受信モジュールと、
前記第1の時間−周波数リソースの位置、ダウンリンクDLにおける第1の送信時間間隔の持続時間、および前記ULにおける第2の送信時間間隔の持続時間に従って、第2の時間−周波数リソースの時間領域リソースを判定するように構成された判定モジュールと、
前記判定モジュールによって判定される、前記DLの前記第2の時間−周波数リソース上でフィードバック情報を送信し、前記フィードバック情報が、前記トランスポートブロックの受信状態を示すために使用される、ように構成された送信モジュールと、
を備える、装置。 - 前記送信モジュールが、
前記UEが物理層ダウンリンク制御シグナリングに従って前記ULにおける前記第1の時間−周波数リソースを判定するように、前記物理層ダウンリンク制御シグナリングを前記UEに送信する
ようにさらに構成される、請求項107に記載の装置。 - 前記第1の時間−周波数リソースの時間領域リソースが、前記ULのn番目のサブフレーム位置の任意の第2の送信時間間隔フレームに対応する時間領域リソースである、または
前記第1の時間−周波数リソースの時間領域リソースが、前記ULのn番目のサブフレーム位置の最初の第2の送信時間間隔フレームおよび/もしくは最後の第2の送信時間間隔フレーム以外の任意の第2の送信時間間隔フレームに対応する時間領域リソースである、または
前記第1の時間−周波数リソースの時間領域リソースが、前記ULのn番目のサブフレーム位置のm番目の第2の送信時間間隔フレームに対応する時間領域リソースであり、mは自然数であり、
nは、前記第1の時間−周波数リソースが位置するサブフレームのサブフレーム番号を示す、請求項107に記載の装置。 - 前記判定モジュールが、
前記DLにおいて、前記ULに対応する(n+k)番目のサブフレーム位置における任意の第2の送信時間間隔フレームの持続時間を、前記第2の時間−周波数リソースの前記時間領域リソースとして判定する、または
前記DLにおいて、前記ULに対応する(n+k)番目のサブフレーム位置における最初の第2の送信時間間隔フレームおよび/もしくは最後の第2の送信時間間隔フレーム以外の任意の第2の送信時間間隔フレームの持続時間を、前記第2の時間−周波数リソースの前記時間領域リソースとして判定する、または
前記DLにおいて、前記ULに対応する(n+k)番目のサブフレーム位置において指定された第2の送信時間間隔フレームの持続時間を、前記第2の時間−周波数リソースの前記時間領域リソースとして判定する、または
前記DLにおいてn番目のサブフレームの後の[k*(TTI_DL/TTI_UL)]番目の第2の送信時間間隔フレームの後のm番目の第2の送信時間間隔フレームの持続時間を、前記第2の時間−周波数リソースの前記時間領域リソースとして判定し、[ ]は丸め演算子を示し、TTI_DLおよびTTI_ULは、前記DLにおける1つの送信時間間隔の持続時間および前記ULにおける1つの送信時間間隔の持続時間をそれぞれ示し、mは、1以上、かつ前記ULにおけるサブフレームに含まれる第2の送信時間間隔フレームの数以下であり、
nは、前記第1の時間−周波数リソースが位置するサブフレームのサブフレーム番号を示す、
ように構成される、請求項107に記載の装置。 - 前記送信モジュールが、
第2の送信時間間隔フレーム構成情報を前記UEに送信し、前記第2の送信時間間隔フレーム構成情報が、前記第2の時間−周波数リソースの前記時間領域リソースを運び、前記第2の送信時間間隔フレーム構成情報が、基地局によって送信された前記フィードバック情報を前記第2の時間−周波数リソース上で受信するように前記UEに命令するために使用される、
ようにさらに構成される、請求項107に記載の装置。 - 前記送信モジュールが、
前記UEの物理層アップリンク共有チャネルPUSCHのリソース位置に基づいて、前記UEの物理ハイブリッドリピートインジケータチャネルPHICHのリソース位置を判定し、
前記DLの前記第2の時間−周波数リソース上で前記PHICHを送信し、前記PHICHが前記フィードバック情報を運ぶ、
ようにさらに構成される、請求項107に記載の装置。 - 前記DLにおける前記第1の送信時間間隔の前記持続時間が、前記ULにおける前記第2の送信時間間隔の前記持続時間よりも長く、かつ前記ULにおけるサブフレームで受信したトランスポートブロックが、複数のトランスポートブロックであり、かつ前記複数のトランスポートブロックによって占有される周波数領域リソースが、互いに異なる場合、前記送信モジュールが、前記DLの前記第2の時間−周波数リソース上で、前記複数のトランスポートブロックに関するフィードバック情報を送信するように構成される、請求項107に記載の装置。
- 前記送信モジュールが、
前記DLにおける前記第1の送信時間間隔の前記持続時間が、前記ULにおける前記第2の送信時間間隔の前記持続時間よりも長い場合、前記UEによって送信された複数のトランスポートブロックを前記DLにおけるサブフレームで受信し、前記複数のトランスポートブロックによって占有される周波数領域リソースが、互いに異なる、
ようにさらに構成される、請求項107に記載の装置。 - 前記装置は、処理モジュールをさらに備え、前記処理モジュールが、前記DLにおける前記第1の送信時間間隔の前記持続時間が、前記ULにおける前記第2の送信時間間隔の前記持続時間よりも長い場合に、前記UEによって送信された複数のトランスポートブロックが前記DLのサブフレームで受信され、かつ前記複数のトランスポートブロックによって占有される周波数領域リソースが、同じである場合、前記複数のトランスポートブロックに関するフィードバック情報について、前記UEのPUSCHのリソース位置に基づいて、前記UEの物理ハイブリッドリピートインジケータチャネルPHICHのリソース位置を判定する、前記ステップを実行するように構成される、請求項107に記載の装置。
- 前記送信モジュールが、第2のスケジューリング情報を前記UEに送信し、前記第2のスケジューリング情報が、前記第3の時間−周波数リソースを少なくとも含む、ようにさらに構成され、
前記受信モジュールが、前記第3の時間−周波数リソース上で前記UEによって再送信された前記トランスポートブロックを受信するようにさらに構成される、請求項107に記載の装置。 - 前記第3の時間−周波数リソースと前記第2の時間−周波数リソースとの間の時間間隔が、前記第2の時間−周波数リソースと前記第1の時間−周波数リソースとの間の時間間隔とは異なる、請求項107に記載の装置。
- kの値は4である、および/または4未満の自然数である、請求項107に記載の装置。
- 前記ULおよび前記DLにおける各時間間隔フレームの持続時間は、0.5ms以下であり、各時間間隔フレームは、Z個のOFDMシンボルを含み、Zは、1以上7以下の任意の整数である、請求項107に記載の装置。
- フィードバック情報を送信するための装置であって、前記装置は、
UEによって、基地局によって送信されたトランスポートブロックを受信し、前記UEがDMRSを送信するULにおける第1の時間−周波数リソースが、前記UEが前記トランスポートブロックに関するフィードバック情報を送信する前記ULにおける時間−周波数リソースと衝突する場合、前記ULにおける前記第1の時間−周波数リソースに従って、前記ULにおける第2の時間−周波数リソースを判定する、ように構成された判定モジュールと、
前記判定モジュールによって判定される、前記ULの前記第2の時間−周波数リソース上で前記フィードバック情報を前記基地局に送信し、前記フィードバック情報が、前記トランスポートブロックの送信状態を示すために使用される、ように構成された送信モジュールと、
を備える、装置。 - 前記判定モジュールが、
時間領域において前記第1の時間−周波数リソースに最も近く、PUCCHが位置する時間−周波数リソースを、前記第2の時間−周波数リソースとして判定する、または
時間領域において前記第1の時間−周波数リソースで指定され、PUCCHが位置する時間−周波数リソースを、前記第2の時間−周波数リソースとして判定する、または
前記第1の時間−周波数リソースに隣接する2つの時間−周波数リソースのいずれかを、前記第2の時間−周波数リソースとして判定する、または
前記第1の時間−周波数リソースに隣接する2つの時間−周波数リソースにおいて指定される時間−周波数リソースを、前記第2の時間−周波数リソースとして判定する、または
前記第1の時間−周波数リソースの前または次の固定位置にある時間−周波数リソースを、前記第2の時間−周波数リソースとして判定する
ように構成される、請求項121に記載の装置。 - 前記装置は、
前記UEによって、同一の送信時間間隔または隣接もしくは連続する送信時間間隔内で送信された少なくとも2つのトランスポートブロックを受信し、前記少なくとも2つのデータブロック内の1つのトランスポートブロックに関するフィードバック情報を送信するための時間−周波数リソースが、前記第1の時間−周波数リソースと衝突する場合、前記トランスポートブロックに関する前記フィードバック情報と、前記少なくとも2つのトランスポートブロックにおける他のトランスポートブロックに関するフィードバック情報と、を結合する、ように構成されたフィードバック情報結合モジュール
をさらに備える、請求項121に記載の装置。 - 前記送信モジュールが、
前記ULの前記第1の時間−周波数リソース上で、前記フィードバック情報を前記DMRSで運ぶことによって、前記フィードバック情報を前記基地局に送信する
ようにさらに構成される、請求項121に記載の装置。 - フィードバック情報を送信するための装置であって、前記装置は、
DLの第1の時間−周波数リソース上でトランスポートブロックまたはトランスポートブロック制御情報をUEに送信するように構成された送信モジュールと、
第2の時間−周波数リソース上で前記UEによって送信されたフィードバック情報を受信し、前記フィードバック情報が、前記送信モジュールによって送信された前記トランスポートブロックの受信状態を示すために使用される、ように構成される、受信モジュールと、
を備える、装置。 - 前記送信モジュールが、
前記トランスポートブロック制御情報によって示された時間−周波数リソース上で、前記トランスポートブロックを前記UEに送信し、前記トランスポートブロック制御情報が、前記トランスポートブロックの送信位置情報または前記トランスポートブロックに関連する物理層の情報を少なくとも含む、
ようにさらに構成される、請求項125に記載の装置。 - 前記送信モジュールが、
前記UEが第2の送信時間間隔フレーム構成情報に従って前記第2の時間−周波数リソースの時間領域リソースを判定するように、前記第2の送信時間間隔フレーム構成情報を前記UEに送信し、前記第2の送信時間間隔フレーム構成情報が前記第2の時間−周波数リソースの時間領域リソース情報を運ぶ、
ようにさらに構成される、請求項125に記載の装置。 - 前記第2の送信時間間隔フレーム構成情報が、
前記第2の時間−周波数リソースの前記時間領域リソース情報であって、前記第2の時間−周波数リソースの前記時間領域リソース情報が、前記ULにおいて、前記DLに対応する(n+k)番目のサブフレーム位置で指定された第2の送信時間間隔フレームに対応する時間領域リソース情報である、第2の時間−周波数リソースの時間領域リソース情報、または
前記第2の時間−周波数リソースの前記時間領域リソース情報であって、前記第2の時間−周波数リソースの前記時間領域リソース情報が、前記ULにおいてn番目のサブフレームの後の[k*(TTI_DL/TTI_UL)]番目の第2の送信時間間隔フレームの後のm番目の第2の送信時間間隔フレームに対応する時間領域リソース情報であり、[ ]は丸め演算子を示し、TTI_DLおよびTTI_ULは、前記DLにおける1つの送信時間間隔の持続時間および前記ULにおける1つの送信時間間隔の持続時間をそれぞれ示し、mは自然数である、第2の時間−周波数リソースの時間領域リソース情報
を含み、
nは、前記第1の時間−周波数リソースが位置するサブフレームのサブフレーム番号を示す、請求項127に記載の装置。 - 前記送信モジュールが、
PDCCH上で運ばれた情報を前記UEに送信し、前記PDCCH上で運ばれた前記情報が、前記第2の送信時間間隔フレーム構成情報を少なくとも含む、または
媒体アクセス制御層MACシグナリングを前記UEに送信し、前記MACシグナリングが、前記第2の送信時間間隔フレーム構成情報を運ぶ、または
無線リソース制御プロトコル層RRCシグナリングを前記UEに送信し、前記RRCシグナリングが、前記第2の送信時間間隔フレーム構成情報を運ぶ、または
前記の3つの方法のうちの少なくとも2つに関連して前記第2の送信時間間隔フレーム構成情報を送信する
ようにさらに構成される、請求項127に記載の装置。 - 前記トランスポートブロックがサブフレーム間スケジューリングされている場合、前記第1の時間−周波数リソースは、ダウンリンク共有チャネルPDSCHで運ばれたトランスポートブロックを送信するために使用されるサブフレームにおける位置である、または
前記第1の時間−周波数リソースは、PDCCH上で運ばれた情報を送信するために使用されるサブフレームにおける位置である、請求項125に記載の装置。 - 前記受信モジュールが、
前記DLにおける第1の送信時間間隔の持続時間が、前記ULにおける第2の送信時間間隔の持続時間以下である場合に、基地局が、前記DLのサブフレームで複数のトランスポートブロックを送信した場合、前記UEによって送信され、前記複数のトランスポートブロックに関する、PUCCHで運ばれた複数のフィードバック情報を前記第2の時間−周波数リソース上で受信する、または
前記DLにおける第1の送信時間間隔の持続時間が、前記ULにおける第2の送信時間間隔の持続時間以下である場合に、前記基地局が、前記DLのサブフレームで有限数のトランスポートブロックを送信した場合、前記UEによって送信され、前記有限数のトランスポートブロックに関する、前記PUCCHで運ばれた有限数のフィードバック情報を前記第2の時間−周波数リソース上で受信する
ようにさらに構成される、請求項125に記載の装置。 - 前記送信モジュールが、
第2のスケジューリング情報を前記UEに送信し、前記第2のスケジューリング情報が、前記第1の時間−周波数リソース情報を運び、前記第1の時間−周波数リソース情報が、第1の送信時間間隔フレームの時間−周波数リソース位置を含む、
ようにさらに構成される、請求項125に記載の装置。 - フィードバック情報を送信するための装置であって、前記装置は、
ULの第1の時間−周波数リソース上でトランスポートブロックを基地局に送信するように構成された送信モジュールと、
DLの第2の時間−周波数リソース上で前記基地局によって送信されたフィードバック情報を受信し、前記フィードバック情報が、前記送信モジュールによって送信された前記トランスポートブロックの受信状態を示すために使用される、ように構成される、受信モジュールと、
を備える、装置。 - 前記受信モジュールが、
前記基地局によって送信された物理層ダウンリンク制御シグナリングを受信し、前記物理層ダウンリンク制御シグナリングに従って前記ULにおける前記第1の時間−周波数リソースを判定する、
ようにさらに構成される、請求項134に記載の装置。 - 前記第1の時間−周波数リソースの時間領域リソースが、前記ULのn番目のサブフレーム位置の任意の第2の送信時間間隔フレームに対応する時間領域リソースである、または
前記第1の時間−周波数リソースの時間領域リソースが、前記ULのn番目のサブフレーム位置の最初の第2の送信時間間隔フレームおよび/もしくは最後の第2の送信時間間隔フレーム以外の任意の第2の送信時間間隔フレームに対応する時間領域リソースである、または
前記第1の時間−周波数リソースの時間領域リソースが、前記ULのn番目のサブフレーム位置のm番目の第2の送信時間間隔フレームに対応する時間領域リソースであり、mは自然数であり、
nは、前記第1の時間−周波数リソースが位置するサブフレームのサブフレーム番号を示す、請求項134に記載の装置。 - 前記受信モジュールが、
前記基地局によって送信された第2の送信時間間隔フレーム構成情報を受信し、前記第2の送信時間間隔フレーム構成情報が、前記第2の時間−周波数リソースの時間領域リソースを運び、前記第2の送信時間間隔フレーム構成情報が、前記基地局によって送信された前記フィードバック情報を前記第2の時間−周波数リソース上で受信するようにUEに命令するために使用される、
ようにさらに構成される、請求項134に記載の装置。 - 前記受信モジュールが、
前記DLの前記第2の時間−周波数リソース上で、前記基地局によって送信された前記複数のトランスポートブロックに関するフィードバック情報を受信する
ように構成される、請求項134に記載の装置。 - フィードバック情報を送信するための装置であって、前記装置は、
トランスポートブロックをUEに送信するように構成された送信モジュールと、
ULの第2の時間−周波数リソース上で前記UEによって送信されたフィードバック情報を受信し、前記フィードバック情報が、前記送信モジュールによって送信された前記トランスポートブロックの送信状態を示すために使用される、ように構成される、受信モジュールと、
を備える、装置。 - 前記送信モジュールが、
同一の送信時間間隔または隣接もしくは連続する送信時間間隔内で少なくとも2つのトランスポートブロックを送信する
ように構成される、請求項139に記載の装置。 - 前記受信モジュールが、
前記ULの第1の時間−周波数リソース上で、前記UEによって送信されたDMRSを受信し、前記DMRSが、前記フィードバック情報を運ぶ、
ようにさらに構成される、請求項139に記載の装置。 - 前記受信モジュールが、
前記DMRSを受信し、前記DMRSが、ビット情報の形式または参照信号振幅情報の形式で前記フィードバック情報を運ぶ、
ようにさらに構成される、請求項139に記載の装置。
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