JP2019501742A - 飲料自動淹出装置のための淹出バスケット - Google Patents

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Abstract

【解決手段】ハウジングと、流体を受け入れるために上記ハウジングに取り付けられた淹出バスケット本体と、を備える飲料システムが提供される。淹出バスケット本体は、格納位置と展開位置との間で移動するように、上記ハウジングに枢動可能に取り付けられる。淹出バスケット本体は、香味料を受け入れるための淹出チャンバと、流体が通って上記淹出バスケットを出る少なくとも1つの出口と、を含む。
【選択図】図1

Description

本開示の例示的な実施形態は、飲料を淹出するためのシステムおよび方法に関し、より詳細には、所望の風味プロファイルを有する飲料を自動的に淹出するためのシステムおよび方法に関する。
コーヒーなどの飲料を淹出するための様々なシステムおよび方法が知られている。既知のシステムとしては、熱水をコーヒー粉末に染み渡らせて通してカラフェに入れるドリップ抽出システムと、コーヒー粉末と熱水とを容器内で混合した後に、透水性のプランジャを上方から容器内に押し込んで容器の底部にコーヒー粉末を捕捉するフレンチプレスシステムと、が挙げられる。
一実施形態によれば、ハウジングと、流体を受け入れるために上記ハウジングに取り付けられた淹出バスケット本体と、を備える飲料システムが提供される。淹出バスケット本体は、格納位置と展開位置との間で移動するように、上記ハウジングに枢動可能に取り付けられる。淹出バスケット本体は、香味料を受け入れるための淹出チャンバと、流体が通って上記淹出バスケットを出る少なくとも1つの出口と、を含む。
上記の特徴のうちの1つ以上に加えて、または代替として、さらなる実施形態では、上記淹出バスケット本体は、少なくとも、第1の開放端部と第2の閉鎖端部とを含み、上記少なくとも1つの出口は、上記第2の閉鎖端部に形成される。
上記の特徴のうちの1つ以上に加えて、または代替として、さらなる実施形態では、付勢機構に動作可能に結合されたプラグが、上記少なくとも1つの出口内に配置され、上記プラグが、密閉位置と開放位置との間で移動可能である。
上記の特徴のうちの1つ以上に加えて、または代替として、さらなる実施形態では、上記少なくとも1つの付勢機構を介して上記第2の端部に取り付けられたキャップであって、上記キャップが、上記プラグを上記密閉位置と上記開放位置との間で移動させるために、上記プラグに動作可能に結合される、キャップを含む。
上記の特徴のうちの1つ以上に加えて、または代替として、さらなる実施形態では、上記淹出バスケット本体が展開位置と格納位置との間で移動する際に、上記キャップが、上記少なくとも1つの付勢機構に力を加えるために、隣接するカム面と連携するように構成される。
上記の特徴のうちの1つ以上に加えて、または代替として、さらなる実施形態では、上記キャップと上記カム面との上記連携により、上記淹出バスケット本体が上記展開位置から上記格納位置に回転するときに、上記淹出バスケット本体が垂直に移動される。
上記の特徴のうちの1つ以上に加えて、または代替として、さらなる実施形態では、上記淹出バスケット本体が上記格納位置にあるときに、上記淹出バスケット本体の上記第1の端部が、上記飲料淹出システムの隣接する構成部品に密閉接触して配置される。
上記の特徴のうちの1つ以上に加えて、または代替として、さらなる実施形態では、上記淹出バスケット本体と連携するドリップ停止アセンブリであって、上記ドリップ停止アセンブリが、上記少なくとも1つの出口を通る流れを選択的に制限するように回転可能である、ドリップ停止アセンブリを備える。
上記の特徴のうちの1つ以上に加えて、または代替として、さらなる実施形態では、上記少なくとも1つの出口が、上記淹出チャンバに流体的に結合され、上記淹出バスケット本体の側壁から延びるパイプを有するサイフォンを含む。
上記の特徴のうちの1つ以上に加えて、または代替として、さらなる実施形態では、格納位置から展開位置への上記淹出バスケット本体の移動が、上記パイプを押し挟んで、上記パイプを通る流れを制限する。
上記の特徴のうちの1つ以上に加えて、または代替として、さらなる実施形態では、上記淹出バスケットが、上記ハウジングに接続された支持部を含み、上記淹出バスケット本体が、上記支持部内に挿入可能である。
上記の特徴のうちの1つ以上に加えて、または代替として、さらなる実施形態では、カラーが、上記支持部の中空の内部内に配置され、上記カラーが、上記支持部に対して回転可能である。
上記の特徴のうちの1つ以上に加えて、または代替として、さらなる実施形態では、上記カラーが、連結部を介して上記ハウジングに結合される。
上記の特徴のうちの1つ以上に加えて、または代替として、さらなる実施形態では、上記淹出バスケット本体の上記格納位置と上記展開位置との間の上記移動の際に、上記カラーが相対位置を維持する。
上記の特徴のうちの1つ以上に加えて、または代替として、さらなる実施形態では、上記淹出バスケット本体は、上記淹出バスケット本体が上記支持部に対して上記カラーと共に回転するように、上記カラーと連携する少なくとも1つの突出部を含む。
別の実施形態によれば、飲料システムは、ハウジングと、上記ハウジングに接続された淹出バスケット本体と、を備える。淹出バスケット本体は、格納位置と展開位置との間で移動可能である。上記淹出バスケット本体が上記格納位置にあるときに、上記淹出バスケット本体は、上記飲料システムの隣接する構成部品と密閉接触して配置される。
上記の特徴のうちの1つ以上に加えて、または代替として、さらなる実施形態では、上記飲料システムの上記隣接する構成部品が、シャワーヘッドを含む。
別の実施形態によれば、飲料システムは、ハウジングと淹出バスケット本体とを備える。淹出バスケット本体は、ハウジングに接続され、格納位置と展開位置との間で移動可能である。淹出バスケット本体は、少なくとも1つの出口を含む。少なくとも1つの出口は、上記淹出バスケット本体が上記記格納位置から上記展開位置に移動されるときに密閉される。
上記の特徴のうちの1つ以上に加えて、または代替として、さらなる実施形態では、上記淹出バスケット本体が上記格納位置にあるときを識別するインジケータを備える。
上記の特徴のうちの1つ以上に加えて、または代替として、さらなる実施形態では、上記淹出バスケット本体の上記少なくとも1つの出口が密閉されているときを識別するインジケータを備える。
別の実施形態によれば、飲料システムは、ハウジングと淹出バスケット本体とを備える。淹出バスケット本体は、ハウジングに接続され、格納位置と展開位置との間で枢動可能である。淹出本体は、少なくとも1つの出口を含む。淹出バスケット本体の向きは、格納位置と展開位置との間の移動の際に、ほぼ一定のままである。
本明細書に組み込まれ、かつ本明細書の一部を形成する添付の図面は、本開示のいくつかの実施態様を具体化し、説明と併せて、本開示の原理を説明する役割を果たす。
一実施形態による、飲料淹出装置の概略図である。 一実施形態による、格納された淹出バスケットアセンブリの正面図である。 一実施形態による、淹出バスケットが展開位置にあるときの淹出バスケットアセンブリの本体およびカラーの側面図である。 一実施形態による、淹出バスケットアセンブリの本体内に受け入れ可能な淹出バスケットの上面斜視図である。 一実施形態による、淹出バスケットの第2の端部の側面図である。 一実施形態による、本体の内面の上面斜視図である。 一実施形態による、部分的に展開された淹出バスケットアセンブリの正面図である。 一実施形態による、部分的に展開された淹出バスケットアセンブリの正面斜視図である。 一実施形態による、展開された淹出バスケットアセンブリの正面斜視図である。 一実施形態による、展開された淹出バスケットアセンブリの背面斜視図である。 一実施形態による、淹出バスケットの斜視断面図である。 一実施形態による、開放位置にあるドリップ停止アセンブリの上面図である。 一実施形態による、閉鎖位置にあるドリップ停止アセンブリの上面図である。 別の実施形態による、淹出バスケットの上面斜視図である。 一実施形態による、図13の淹出バスケットの側面図である。
「発明を実施するための形態」は、例として図面を参照しながら、本開示の各実施形態を、利点および特徴と共に説明する。
本明細書に開示される実施態様および実施形態は、様々な淹出された飲料を調製するためのシステムおよび方法を含む。本明細書において、本開示は、淹出されたコーヒー飲料の調製に関連して説明されているが、他の淹出された飲料の調製も本開示の範囲内である。本明細書で使用される場合、「コーヒー」とは、コーヒー豆から抽出され、水に溶解された固形分を含む飲料を指す。淹出されたコーヒーは、典型的には、本明細書では「コーヒー粉末」と呼ばれる乾燥し粉砕されたコーヒー豆に熱水を通すことによって調製される。コーヒー粉末からの固形分は、熱水がコーヒー粉末を通過するときに熱水中に溶け出す。
ここで図1を参照すると、例えばコーヒーメーカーなどの基本的な飲料自動淹出システム10の一例の概略図がより詳細に示されている。この装置は、ハウジング12と、リザーバ14と、加熱機構16と、シャワーヘッド18と、淹出バスケットアセンブリ20と、を備える。リザーバ14、加熱機構16、シャワーヘッド18および淹出バスケット20は、連続的に流体連通して配置される。システム10が起動すると、リザーバ14内に貯蔵された水または別の流体が、加熱機構16に供給される。所望の温度に加熱された後、水はシャワーヘッド18に供給される。シャワーヘッド18は、淹出バスケットアセンブリ20と整列しており、淹出バスケットアセンブリ20の鉛直方向上方に配置されている。水は、シャワーヘッド18に形成された1つ以上の穴を通って、淹出バスケットアセンブリ20内に収容されたコーヒー粉末または別の香味料の上に流れるように構成される。香味料の一部を含む流体は、淹出バスケットアセンブリ10の底部近くに形成された出口を介して容器21に供給される。
図1に示すように、水リザーバ14と加熱機構16との間に延びる導管内に流量計22を配置してもよい。図示のように、水リザーバ24は、重力によって水がシステム10、より具体的には流量計22に供給されるように、流量計22と鉛直方向に整列されてもよい。流量計22は、自身を通過する水の量を監視するように構成されており、これは概ね、シャワーヘッド18に供給される水の量を示す。様々な種類の流量計が本開示の範囲内にある。例えば、流量計22は、回転毎に、既知の量の水が流量計22を通過したことを示す信号を生成する、回転可能なパドルホイールであってもよい。本明細書に図示および説明されている飲料淹出システム10は単なる例として意図されており、淹出された飲料を調製するための任意の他の装置、例えば内部を通る水を移動させるポンプを含む装置が、本開示の範囲内にあることを理解されたい。
ここで図2〜図12を参照すると、淹出バスケットアセンブリ20がより詳細に示されている。淹出バスケットアセンブリ20は、格納位置(図2)と展開位置(図9)との間で移動するように、例えばハウジング12の側壁13などの、ハウジング12の一部分に枢動可能に取り付けられた支持部32を含む。図2を参照すると、支持部32は、概して中空の内部34を有し、中空の内部34の断面積は、支持部32の形状が少なくとも部分的に円錐形であるように、概して第1の開口端部36と第2の開口端部38との間で減少している。一実施形態では、タブ33が、支持部32の外部から突出し、淹出バスケットアセンブリ20が格納位置にあるときに、ハウジング12の隣接面17に形成された対応するトラック15内に受け入れられる。
例えば支持部32の第1の端部36に隣接するなどして、支持部32の一部分内に、カラー40が同心円状に取り付けられる。一実施形態では、カラー40の内面42が支持部32の隣接する内面44と実質的に面一となるように、カラー40は、支持部32の凹部内に配置される。しかしながら、他の実施形態では、カラーは、アセンブリ20内への水の浸入を防止するためのリップを含む。カラー40は、支持部32が格納位置と展開位置との間で枢動するときに、カラー40が支持部32に対して回転するように構成されるように、連結部46(図10参照)を介してハウジング12の一部分に取り付けられている。一実施形態では、連結部46は、支持部32の移動の際に、回転可能なカラー40の相対的な配置を維持するように構成される。
淹出バスケット50は、支持部32の中空の内部34およびカラー40内に受け入れ可能である。図4および図5に最もよく示されているように、淹出バスケット50は、例えばコーヒー粉末など、ある量の香味料を保持するための永続的または一時的なフィルタ(図示せず)を受け入れるように構成された中空の淹出チャンバ52を画定する少なくとも1つの側壁を含む。図示した非限定的な実施形態では、淹出バスケット50は、概して円錐形の形状を有し、支持部32およびカラー40の内面42、44に対して概ね相補的である。淹出バスケット50の第1の開口端部54に隣接して、ハンドル56が配置されている。ハンドル56は、格納位置と展開位置との間で淹出バスケットアセンブリ20を枢動させるために、力を加えることにより使用することができる。淹出バスケット50内に永続的なフィルタ(図示せず)が受け入れ可能な実施形態では、飲料システム20の操作者が、例えばハンドル56および対応する永続的なフィルタのハンドルの両方を保持しながら、淹出バスケット50を逆さまにするなどして、淹出バスケット50および永続的なフィルタから内容物を出して空にすることが容易にできるように、永続的なフィルタは、ハンドル56と相補的であり、かつ重なるような構成で配置されるハンドルを含むことができる。
少なくとも1つの突出部60が、淹出バスケット50の外面58から外方に延びている。図5に最もよく示されている、少なくとも1つの突出部60は、カラー40の隣接部分に当接して、カラー40に対する淹出バスケット50の回転を制限するように構成されている。淹出バスケット50とカラー40とは一緒に回転するように構成されているため、淹出バスケット50は、格納位置と展開位置との間で支持部32が移動する際に相対位置を同様に維持する。一実施形態では、支持部32が格納位置と展開位置との間で回転するとき、淹出バスケット50は、ハンドル56が常に飲料システム20の前面に配置され、操作者に面するような位置に留まる(図7〜図9参照)。
少なくとも1つの出口62(図11に最もよく示されている)が、淹出バスケット50の第2の閉鎖端部64の近くに形成される。少なくとも1つの出口62は、流体が淹出バスケット50から隣接する容器21に流出する開口部を提供する。出口62を通る流体の流れは、選択的に制御することができる。一実施形態では、淹出バスケットアセンブリ20は、淹出された飲料を内部に収集する容器21を変更できるようになど、淹出バスケットアセンブリ20からの淹出された飲料の流れを選択的に遮断するように構成されたドリップ停止アセンブリ70を含む。ドリップ停止アセンブリ70は、支持部32に取り付けられ、かつ淹出バスケット50の第2の端部64の近くに形成された少なくとも1つの出口62と協働するように構成された、可動カラー72を含む。ドリップ停止カラー72は、少なくとも1つのガスケット74を含む特定の幾何学的構成を有し、かつ第1の位置(図12a)と第2の位置(図12b)との間で回転可能である。ドリップ停止カラー72が第1の位置にあるとき、幾何学的構成および少なくとも1つのガスケット74は、淹出された飲料が淹出バスケット50の少なくとも1つの出口64から滴下され得るように配置される。カラー72が第2の位置にあるとき、幾何学的構成および少なくとも1つのガスケット74は、少なくとも1つの出口62と干渉して、そこを通る流体の流れを遮断する。
図4を再び参照すると、別の実施形態では、プラグ80が、各出口62と連携してもよく、流体が各出口62を通って流れることを選択的に可能にするように、(隣接面と接触する)閉鎖位置と(隣接面から離れている)開放位置との間で移動可能であってもよい。付勢機構82が、プラグ80を閉鎖位置に付勢するように構成されてもよい。図5に示す非限定的な実施形態では、プラグ80に動作可能に結合されたキャップ84が、少なくとも1つの付勢機構82を用いて淹出バスケット50の第2の端部64に隣接して移動可能に取り付けられる。淹出バスケット50と本体52との連携は、プラグ80を開くために付勢機構82に力を加えるように構成することができる。図6に示す一実施形態では、カム面として構成された1つ以上の傾斜トラック86を支持部32の内面44に形成することができる。淹出バスケット50およびキャップ84が支持部32の内部34内に配置されると、キャップ84に形成された突出部88が支持部32の相補的なトラック86に係合する。支持部32が展開位置から格納位置に回転すると、トラック86内の突出部88の動きは、支持部32に対して淹出バスケット50を垂直に持ち上げるだけでなく、少なくとも1つの付勢機構84に力を加えて、プラグ80を開放位置に移動させる。支持部32に対する淹出バスケット50の垂直方向の動きは、淹出バスケット50の第1の端部54を移動させて、例えばシャワーヘッド28上の嵌合リングなどの隣接面と接触させる。
図13および図14に示すさらに別の実施形態では、少なくとも1つの出口62は、淹出チャンバ52に流体的に結合され、かつパイプ90の出口点92が淹出チャンバ52内の流体を保持する最も低い面の鉛直方向下方に配置されるように、淹出チャンバ52の側壁51に対して平行に、または傾斜して延びる、パイプ90を有するサイフォンを含むことができる。このような実施形態では、淹出プロセス中に少なくとも十分な水が淹出チャンバ52に注がれてパイプ90の屈曲部94を完全に満たす場合に、流体はサイフォン方式で淹出バスケット50から流出するように構成される。サイフォン方式の流れを有する淹出バスケット50は、より層流状となる流れによる飛散の減少、および淹出操作の終了時に滴下を最小限とすることによる乱れのない遮断という追加の利点を提供する。支持部32またはカラー40は、パイプ90を通る流体の流れを選択的に制御するために、支持部32がハウジング22に対して展開位置に回転されたときにパイプ90に圧力をかける、すなわち締め付けるように構成される。
システム10は、淹出バスケットアセンブリ20が淹出操作の準備ができている格納位置にあるか否かをユーザに示すように構成された、例えば光源などの1つ以上のインジケータを含むことができる。代替的にまたは追加的に、システム10は、淹出された飲料が隣接する容器21に自由に流れることができるようにするために淹出バスケット50の少なくとも1つの出口62が開いているか否かを示すように構成された1つ以上のインジケータを含むことができる。
本明細書で引用した刊行物、特許出願および特許を含むすべての参考文献は、各参考文献が個別にかつ具体的に参照により組み込まれることが示され、かつその全体が本明細書で説明されているのと同程度に、参照により本明細書に組み込まれる。
本開示を説明する文脈(特に添付の特許請求の範囲の文脈において)における用語「a」および「an」および「the」ならびに同様の指示対象の使用は、本明細書中で他に指示されない限り、または文脈によって明らかに矛盾しない限り、単数形および複数形の両方を包含するものと解釈されるべきである。「含む(comprising)」、「有する(having)」、「含む(including)」、および「含有する(containing)」という用語は、別段の記載がない限り、制限のない(open−ended)(すなわち、「含むが、これに限定されない」を意味する)用語と解釈されるべきである。本明細書における値の範囲の列挙は、本明細書中に別段の指示がない限り、範囲内の各別個の値を個々に参照する簡略方法として役立つことを単に意図しており、各別個の値は本明細書に個別に列挙されているかのように、本明細書に組み込まれる。本明細書中に記載されるすべての方法は、本明細書中で他に指示されない限り、または文脈によって明らかに矛盾しない限り、任意の適切な順序で実行され得る。本明細書で提示されるありとあらゆる(any and all)例、または例示的な用語(例えば、「〜など」)の使用は、単に開示をより理解しやすくすることを意図しており、別段の主張がない限り、開示の範囲を限定するものではない。本明細書におけるいかなる言葉も、本開示の実施に必須であると主張されていない要素を示すものとして解釈されるべきではない。
本開示を実施するために本発明者らに知られている最良の形態を含む、本開示の例示的な実施形態を本明細書に記載する。これらの実施形態の変形は、上記の説明を読めば当業者には明らかになるはずである。本発明者らは、当業者がこのような変形を適切に使用することを期待しており、本発明者らは、本明細書に具体的に記載されたものとは別の方法で実施されることを意図している。従って、本開示は、適用法によって許容されるように、添付の特許請求の範囲に記載された主題のすべての修正および均等物を含む。さらに、本明細書中で他に指示されない限り、または文脈によって明らかに否定されない限り、すべての可能な変形における上記の要素の任意の組み合わせが、本開示に包含される。

Claims (21)

  1. ハウジングと、
    流体を受け入れるために前記ハウジングに取り付けられた淹出バスケット本体であって、前記淹出バスケット本体が、格納位置と展開位置との間で移動するように、前記ハウジングに枢動可能に取り付けられ、前記淹出バスケット本体が、香味料を受け入れるための淹出チャンバと、流体が通って前記淹出バスケットを出る少なくとも1つの出口と、を含む、淹出バスケット本体と、
    を備える飲料システム。
  2. 前記淹出バスケット本体が、少なくとも、第1の開放端部と第2の閉鎖端部とを含み、前記少なくとも1つの出口が、前記第2の閉鎖端部に形成される、請求項1に記載の飲料システム。
  3. 付勢機構に動作可能に結合されたプラグが、前記少なくとも1つの出口内に配置され、前記プラグが、密閉位置と開放位置との間で移動可能である、請求項2に記載の飲料システム。
  4. 前記少なくとも1つの付勢機構を介して前記第2の端部に取り付けられたキャップであって、前記キャップが、前記プラグを前記密閉位置と前記開放位置との間で移動させるために、前記プラグに動作可能に結合される、キャップをさらに備える、請求項3に記載の飲料システム。
  5. 前記淹出バスケット本体が展開位置と格納位置との間で移動する際に、前記キャップが、前記少なくとも1つの付勢機構に力を加えるために、隣接するカム面と連携するように構成される、請求項4に記載の飲料システム。
  6. 前記キャップと前記カム面との前記連携により、前記淹出バスケット本体が前記展開位置から前記格納位置に回転するときに、前記淹出バスケット本体が垂直に移動される、請求項5に記載の飲料システム。
  7. 前記淹出バスケット本体が前記格納位置にあるときに、前記淹出バスケット本体の前記第1の端部が、前記飲料淹出システムの隣接する構成部品に密閉接触して配置される、請求項6に記載の飲料システム。
  8. 前記淹出バスケット本体と連携するドリップ停止アセンブリであって、前記ドリップ停止アセンブリが、前記少なくとも1つの出口を通る流れを選択的に制限するように回転可能である、ドリップ停止アセンブリをさらに備える、請求項2に記載の飲料システム。
  9. 前記少なくとも1つの出口が、前記淹出チャンバに流体的に結合され、前記淹出バスケット本体の側壁から延びるパイプを有するサイフォンを含む、請求項1に記載の飲料システム。
  10. 格納位置から展開位置への前記淹出バスケット本体の移動が、前記パイプを押し挟んで、前記パイプを通る流れを制限する、請求項9に記載の飲料システム。
  11. 前記淹出バスケットが、前記ハウジングに接続された支持部を含み、前記淹出バスケット本体が、前記支持部内に挿入可能である、請求項1に記載の飲料システム。
  12. カラーが、前記支持部の中空の内部内に配置され、前記カラーが、前記支持部に対して回転可能である、請求項11に記載の飲料システム。
  13. 前記カラーが、連結部を介して前記ハウジングに結合される、請求項12に記載の飲料システム。
  14. 前記淹出バスケット本体の前記格納位置と前記展開位置との間の前記移動の際に、前記カラーが相対位置を維持する、請求項12に記載の飲料システム。
  15. 前記淹出バスケット本体は、前記淹出バスケット本体が前記支持部に対して前記カラーと共に回転するように、前記カラーと連携する少なくとも1つの突出部を含む、請求項14に記載の飲料システム。
  16. 飲料システムであって、
    ハウジングと、
    前記ハウジングに接続され、かつ格納位置と展開位置との間で移動可能である、淹出バスケット本体であって、前記淹出バスケット本体が前記格納位置にあるときに、前記淹出バスケット本体が、前記飲料システムの隣接する構成部品と密閉接触して配置される、淹出バスケット本体と、
    を備える、飲料システム。
  17. 前記飲料システムの前記隣接する構成部品が、シャワーヘッドを含む、請求項16に記載の飲料システム。
  18. ハウジングと、
    前記ハウジングに接続され、格納位置と展開位置との間で移動可能である、淹出バスケット本体であって、前記淹出バスケット本体が、少なくとも1つの出口であって、前記少なくとも1つの出口が、前記淹出バスケット本体が前記格納位置から前記展開位置に移動されるときに密閉される、少なくとも1つの出口を含む、淹出バスケット本体と、
    を備える、飲料システム。
  19. 前記淹出バスケット本体が前記格納位置にあるときを識別するインジケータをさらに備える、請求項18に記載の飲料淹出システム。
  20. 前記淹出バスケット本体の前記少なくとも1つの出口が密閉されているときを識別するインジケータをさらに備える、請求項18に記載の飲料淹出システム。
  21. ハウジングと、
    前記ハウジングに接続され、かつ格納位置と展開位置との間で枢動可能である、淹出バスケット本体であって、前記淹出バスケット本体が、少なくとも1つの出口を含み、前記淹出バスケット本体の向きが、前記格納位置と前記展開位置との間の移動の際に、ほぼ一定のままである、淹出バスケット本体と、
    を備える、飲料システム。
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