JP2019219996A - 作業機械のペダル構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、作業機械の操作者の足のサイズに対応させて、ペダルの踏み板部の前後方向の実効的な長さを調整することが可能な作業機械のペダル構造を提供することを目的とする。【解決手段】フロア10に対して揺動可能なペダル20と、ペダル20の前後方向における端部としてのかかと踏み板部20aに設けられ、かかと踏み板部20aに対して着脱可能である可変機構部70と、を備え、可変機構部70は、ペダル20に設けられた、ペダル20の幅方向を向く固定軸50と、固定軸50の周りに所定の角度で取付け可能な角度可変取付部60と、を備えていることを特徴とする。【選択図】図1

Description

本発明は、作業機械のペダル構造に関する。
作業機械としての建設機械においては、フロアパネルの下にフットペダルの回転軸があるオルガン式のペダル構造が従来から知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2017−33081号公報
しかし、上記特許文献1に開示されたペダル構造では、ペダルの前後方向の端部にストッパーが設けられているため、作業機械の操作者の足のサイズに対応させて、ペダルの前後方向の長さを調整できないという問題点があった。
本発明の目的は、作業機械の操作者の足のサイズに対応させて、ペダルの踏み板部の前後方向の実効的な長さを調整することが可能な作業機械のペダル構造を提供することにある。
この目的を達成するために、本発明の作業機械のペダル構造は、
作業機械のフロアに設けられるペダル構造であって、
前記フロアに対して揺動可能なペダルと、
前記ペダルの前後方向における端部に設けられ、前記端部に対して着脱および移動の少なくともいずれかが可能である可変機構部と、
を備えたことを特徴とする。
上記構成により、作業機械の操作者の足のサイズに対応させて、ペダルの踏み板部の前後方向の実効的な長さを調整することが可能な作業機械のペダル構造を提供することが可能になる。
本発明の実施形態1に係る作業機械のペダル構造を説明するための模式説明図であり、(a)は平面図、(b)は側面図、(c)はA部拡大図である。 本発明の実施形態1の変形例1に係る作業機械のペダル構造を説明するための模式説明図であり、(a)は平面図、(b)は側面図、(c)はB部拡大図である。 本発明の実施形態1の変形例2に係る作業機械のペダル構造を説明するための模式説明図であり、(a)は平面図、(b)は側面図、(c)はC部拡大図である。 本発明の実施形態1の変形例3に係る作業機械のペダル構造を説明するための模式説明図であり、(a)は平面図、(b)は側面図である。 本発明の実施形態2に係る作業機械のペダル構造を説明するための模式説明図であり、(a)は平面図、(b)は側面図、(c)はD部拡大図である。 本発明の実施形態3に係る作業機械のペダル構造を説明するための模式説明図であり、(a)は平面図、(b)は側面図、(c)はE部拡大図、(d)はF部拡大図である。 本発明の実施形態4に係る作業機械のペダル構造を説明するための模式説明図であり、(a)は平面図、(b)は側面図である。
本発明者は、如何にすれば、作業機械の操作者の足のサイズに対応させて、ペダルの踏み板部の前後方向の実効的な長さを調整することが可能な作業機械のペダル構造を実現できるのか鋭意研究を行った。その結果、以下に説明するような各種構成を採用することで初めて目的を達成できることを見出した。
以下、図面を参照しつつ、本発明の実施形態について説明する。なお、本発明の実施形態を説明するための全図において、同一の機能を有する部分には同一又は関連する符号を付し、その繰返しの説明は省略する。また、以下の実施形態では、特に必要なとき以外は同一又は同様な部分の説明を原則として繰返さない。
(実施形態1)
図1は本発明の実施形態1に係る作業機械のペダル構造を説明するための模式説明図であり、(a)は平面図、(b)は側面図、(c)はA部拡大図である。
図1において、1は建設機械等の作業機械のキャビン(運転室)に設けられたペダル構造、10は作業機械のフロア(キャビンの床)、20はフロア10に対して揺動可能なペダル、20aはペダル20の前後方向における端部としてのかかと踏み板部、20bはペダル20の前後方向における端部としてのつま先踏み板部、30はフロア10よりも下側に配置された内部機構、41は回転軸、42は連結部材、43は固定ピン、44はペダル20に設けられるとともに、固定ピン43によって連結部材42に固定された支持部材、50はかかと踏み板部20aに設けられたフランジ(図示せず)に嵌装された、ペダル20の幅方向を向く横断面が正六角形の固定軸、61は固定軸50の横断面(正六角形)に対応した孔を有し、固定軸50の周りに所定の角度で取付け可能な角度可変取付部を構成する係合部、62は係合部61に取付けられ、ペダル20の前後方向と平行に延出した角度可変取付部を構成するアーム部、63は2つのアーム部62を連結する、角度可変取付部を構成する連結部材、80は足である。なお、上記フランジにも固定軸50の横断面(正六角形)に対応した孔が設けられている。
角度可変取付部60は、係合部61、アーム部62と連結部材63から構成され、可変機構部70は、固定軸50と角度可変取付部60から構成されている。次に、作業機械のペダル構造1の構造的特徴について説明する。
図1(b)において、アーム部62は、フロア10に対して略平行となるように配置され、係合部61の孔とフランジの孔に固定軸50が嵌装されている。また、角度可変取付部60は、固定軸50を抜き差しすることにより、ペダル20の端部から脱着可能であるととともに、固定軸50の周りに所定の角度で容易に取付け可能である。
このような構成を採用したことにより、作業機械の操作者の足のサイズ(例えば、図1(b)に示すような大きなサイズの足80)に対応させて、ペダルの踏み板部の前後方向の実効的な長さを調整することが可能な作業機械のペダル構造を実現できる。また、角度可変取付部60を構成するアーム部62と連結部材63の結合位置が、固定軸50の中心から見て、ペダル20の踏み板部の長手延長方向からフロア10と略平行な方向の間にある場合は、それ以外の位置にある場合に比べ、ペダル20の踏み板部の前後方向の実効的な長さを長くする効果が高い。
(変形例1)
図2は本発明の実施形態1の変形例1に係る作業機械のペダル構造を説明するための模式説明図であり、(a)は平面図、(b)は側面図、(c)はB部拡大図である。図2に示す変形例1は、図1に示す実施形態1の構成を一部変更しただけであるので、その構造的特徴とその効果についてのみ、以下に説明する。
図2(b)および図2(c)に示すように、角度可変取付部60を構成するアーム部62と連結部材63の結合位置が、固定軸50の中心から見て、ペダル20の踏み板部の長手延長方向よりややフロア10側に向くようになっている。すなわち、アーム部62を図1に示す実施形態1の場合に比べて、反時計回り回転させて、係合部61の孔とフランジの孔に固定軸50を嵌装するだけの簡易な構成である。これだけの簡易な構成であるにも拘らず、足80のかかとをフロア10に着けてのペダル20の操作が容易になる。
(変形例2)
図3は本発明の実施形態1の変形例2に係る作業機械のペダル構造を説明するための模式説明図であり、(a)は平面図、(b)は側面図、(c)はC部拡大図である。図3に示す変形例2は、図1に示す実施形態1の構成を一部変更しただけであるので、その構造的特徴とその効果についてのみ、以下に説明する。
図3(b)および図3(c)に示すように、角度可変取付部60を構成するアーム部62と連結部材63の結合位置が、固定軸50の中心から見て、フロア10と平行な方向よりも上方になっている。すなわち、アーム部62を図1に示す実施形態1の場合に比べて、時計回り回転させて、係合部61の孔とフランジの孔に固定軸50を嵌装するだけの簡易な構成である。これだけの簡易な構成であるにも拘らず、角度可変取付部60がストッパーとしての機能も合わせ持つ。
(変形例3)
図4は本発明の実施形態1の変形例3に係る作業機械のペダル構造を説明するための模式説明図であり、(a)は平面図、(b)は側面図である。図4に示す変形例3は、図3に示す変形例2に、さらに可変機構部70を追加した構成であるので、その構造的特徴とその効果についてのみ、以下に説明する。
図4(a)および図4(b)において、ペダル20の前後方向における端部(つま先踏み板部20b)側にも、図3に示す可変機構部70と同一構成の可変機構部70が設けられている。ただし、つま先踏み板部20b側の可変機構部70におけるアーム部62は、かかと踏み板部20a側のアーム部62より時計回りに回転され、かつ、アーム部62と連結部材63の結合位置が、固定軸50の中心から見て、ペダル20より上方に配置され、係合部61の孔とフランジの孔に固定軸50を嵌装するだけの簡易な構成である。これだけの簡易な構成であるにも拘らず、作業機械の操作者の足のサイズ(例えば、図4(b)に示すような小さなサイズの足80)に対応させて、ペダルの踏み板部の前後方向の実効的な長さを調整することが可能な作業機械のペダル構造を実現できる。
実施形態1および変形例1〜3においては、角度可変取付部60が、2つの係合部61、2つのアーム部62と1つの連結部材63から構成された例について説明したが、必ずしもこれに限定されるものではない。しかし、本構成のような角度可変取付部60を用いた場合は、作業機械の操作者が容易かつ安定して操作可能である。
また、実施形態1および変形例1〜3においては、ペダル20の端部への可変機構部70の取り付けにあたって、横断面が正六角形の固定軸50と固定軸50の横断面(正六角形)に対応した孔を有した係合部61を用いた例について説明したが、必ずしもこれに限定されるものではない。例えば、固定軸50の横断面が正六角形よりもさらに多角形で、係合部61の孔も前記多角形に対応したものであるならば、角度可変取付部60を固定軸50の周りに、さらに精密な所定の角度で脱着可能である。また、横断面が円形の固定軸50と固定軸50の横断面(円形)に対応した孔を有した係合部61を用いたならば、任意の角度で脱着可能である。
(実施形態2)
図5は本発明の実施形態2に係る作業機械のペダル構造を説明するための模式説明図であり、(a)は平面図、(b)は側面図、(c)はD部拡大図である。本実施形態は、実施形態1の可変機構部70の構造と可変機構部の構造が異なるので、その構造的差異とそれによる効果についてのみ、以下に説明する。
図5において、可変機構部170は、ペダル20に設けられた、ペダル20の前後方向を向くペダル20に固定するためのネジ部を有した固定軸150と、固定軸150の周りに所定の角度で取付け可能な偏心体160と、を有している。また、偏心体160は、固定軸150でペダル20の前後方向に固定される本体161とペダル20に対して、ペダル20の厚さ方向の一方側からペダル20の前後方向の斜め下後方側に延出する偏心部162を有している。
このような構成を採用することにより、ペダル20に対して、固定軸150周りに偏心体160を所定の角度だけ回転移動させて取り付けられることで、ペダル20の踏み板部の前後方向の実効的な長さを容易に調整可能である。また、図5(b)に示すように、偏心部162がフロア10側を向いているため、足80のかかとをフロア10に着けてのペダル20の操作が容易になる。
また、図5(b)に示す偏心部162を180°回転させ、固定軸150でペダル20に固定した場合は、偏心部162がペダル20の前後方向の斜め上後方側に延出するため、ストッパーとしての機能も合わせ持つ。
(実施形態3)
図6は本発明の実施形態3に係る作業機械のペダル構造を説明するための模式説明図であり、(a)は平面図、(b)は側面図、(c)はE部拡大図、(d)はF部拡大図である。本実施形態は、実施形態1の可変機構部70の構造や実施形態2の可変機構部170の構造と可変機構部の構造が異なるので、その構造的差異とそれによる効果についてのみ、以下に説明する。
図6において、可変機構部は、厚さt1のペダル20の所定位置(例えば、ペダル20の前後方向における後端部)に対して着脱可能に設けられている。また、可変機構部は、ペダル20の前後方向における後端部に設けられた凹部20cと、凹部20cに着脱可能にはめ込まれ固定される凸部250とペダル20の幅方向を向く横断面が円形(直径φD1)の丸棒262と凸部250と丸棒262を連結する連結部材261を有した着脱部材270と、を備えている。
このような構成を採用することにより、着脱部材270を凹部20cに対して着脱するだけで、ペダル20の踏み板部の前後方向の実効的な長さを容易に調整可能である。
また、図6(b)および(c)に示すように、着脱部材270が、ペダル20の前後方向における後端部に設けられた凹部20cに取り付けられている場合は、足80のかかとをフロア10に着けてのペダル20の操作が容易になる。そればかりか、φD1>t1であるため、丸棒262がストッパーとしての機能も合わせ持つ。
また、図6(c)に示すように、ペダル20の前後方向における後端部の上面側にも凹部20dが設けられているため、着脱部材270を凹部20cから凹部20dに付け替えるだけで、ペダル20の踏み板部の前後方向の実効的な長さを短くすることが可能である。そればかりか、φD1の丸棒262がペダル20の踏み板部の上面側に設けられるため、ストッパーとしての機能がより高まる。
また、図6(b)および(d)に示すように、ペダル20の前後方向における前端部の上面側にも凹部20fが設けられているため、着脱部材270を凹部20cから凹部20fに付け替えるだけで、ペダル20の踏み板部の前後方向の実効的な長さを短くすることが可能である。そればかりか、作業機械の操作者の足のサイズが小さい場合でも、丸棒262が足80の前方への移動を阻止するストッパーとしての機能も果たすため、ペダル20の操作がより安定する。
また、図6(c)に示すように、ペダル20の前後方向における後端部の下面側にも凹部20eが設けられているため、着脱部材270を凹部20cから凹部20eに付け替えるだけで、着脱部材270を格納させることも可能である。
本実施形態においては、ペダル20の4箇所に凹部を設け、これらの凹部に対して着脱部材270を付け替える例について説明したが、必ずしもこれに限定されるものではない。本発明の効果を奏するためには、凹部20c、凹部20dと凹部20fの少なくともいずれか1つが、ペダル20の前後方向における端部に設けられていればよい。
(実施形態4)
図7は本発明の実施形態4に係る作業機械のペダル構造を説明するための模式説明図であり、(a)は平面図、(b)は側面図である。本実施形態は、実施形態1の可変機構部70の構造や実施形態2の可変機構部170の構造や実施形態3の可変機構部の構造と可変機構部の構造が異なるので、その構造的差異とそれによる効果についてのみ、以下に説明する。
図7において、可変機構部370は、ペダル20(例えば、ペダル20の前後方向における後端部側)に設けられた、ペダル20の前後方向に対してスライド可能な長さ調整用部材360と、長さ調整用部材360をペダル20の所定位置(前記後端部側)に固定するための固定部材350と、を備えている。また、長さ調整用部材360は、ペダル20の上面に沿ってスライド(移動)するペダル20の前後方向を向く長孔363を有したスライド部361と、スライド部361の前後方向の後端側からペダル20の前後方向の斜め下後方側に延出する延出部362と、を有している。また、固定部材350は、例えば、ボルト351とナット352から構成されている。
このような構成を採用することにより、ペダル20に対して、長さ調整用部材360をスライドさせることで、ペダル20の踏み板部の前後方向の実効的な長さを容易に調整可能である。また、図7(b)に示すように、長さ調整用部材360がフロア10側を向いて長く延びているため、足80のかかとをフロア10に着けてのペダル20の操作が容易かつ安定する。
また、図7(b)に示す長さ調整用部材360を反転させて、固定部材350を用いてペダル20に固定した場合は、延出部362がペダル20の前後方向の斜め上後方側に延出するため、ストッパーとしての機能も合わせ持つ。そればかりでなく、ペダル20の微操作が主体の作業においては、延出部362の先端部分が踏み板部の機能も果たすため、足80のかかとでのペダル20の操作がし易くなるという作用効果も奏する。
以上、本発明の実施形態を説明したが、具体例を例示したに過ぎず、特に本発明を限定するものではなく、具体的構成などは、適宜設計変更可能である。また、発明の実施形態に記載された、作用及び効果は、本発明から生じる最も好適な作用及び効果を列挙したに過ぎず、本発明による作用及び効果は、本発明の実施形態に記載されたものに限定されるものではない。
1、100、200、300 作業機械のペダル構造
10 作業機械のフロア
20 ペダル
20a かかと踏み板部
20b つま先踏み板部
20c、20d、20e、20f 凹部
30 内部機構
41 回転軸
42、63、261 連結部材
43 固定ピン
44 支持部材
50、150 固定軸
60 角度可変取付部
61 係合部
62 アーム部
70、170、370 可変機構部
80 足
160 偏心体
161 本体
162 偏心部
250 凸部
262 丸棒
270 着脱部材
350 固定部材
351 ボルト
352 ナット
360 長さ調整用部材
361 スライド部
362 延出部
363 長孔

Claims (6)

  1. 作業機械のフロアに設けられるペダル構造であって、
    前記フロアに対して揺動可能なペダルと、
    前記ペダルの前後方向における端部に設けられ、前記端部に対して着脱および移動の少なくともいずれかが可能である可変機構部と、
    を備えたことを特徴とする作業機械のペダル構造。
  2. 前記可変機構部は、
    前記ペダルの後端部に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の作業機械のペダル構造。
  3. 前記可変機構部は、
    前記ペダルに設けられた、前記ペダルの幅方向を向く固定軸と、
    前記固定軸の周りに所定の角度で取付け可能な角度可変取付部と、
    を備えていることを特徴とする請求項1または2に記載の作業機械のペダル構造。
  4. 前記可変機構部は、
    前記ペダルに設けられた、前記ペダルの前後方向を向く固定軸と、
    前記固定軸の周りに所定の角度で取付け可能な偏心体と、
    を有し、
    前記偏心体は、前記ペダルに対して、前記ペダルの厚さ方向の一方側から前記ペダルの前後方向の斜め後方側に延出する偏心部を有する、
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の作業機械のペダル構造。
  5. 前記可変機構部は、
    前記ペダルの所定位置に設けられた凹部と、
    前記凹部に着脱可能に、はめ込まれ固定される凸部を有した着脱部材と、
    を備えていることを特徴とする請求項1または2に記載の作業機械のペダル構造。
  6. 前記可変機構部は、
    前記ペダルに設けられた、前記ペダルの前後方向に対してスライド可能な長さ調整用部材と、
    前記長さ調整用部材を前記ペダルの所定位置に固定するための固定部材と、
    を備えていることを特徴とする請求項1または2に記載の作業機械のペダル構造。
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