JP2019219965A - 共有端末、筆記方法、プログラム - Google Patents
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Description
図2を用いて、本実施形態の電子黒板2の動作の概略を説明する。図2は、ユーザがディスプレイ3の遠方に筆記する際の支援の概略を説明する図の一例である。筆記者であるユーザから見てディスプレイ3の遠方領域に筆記する際に支援が行われる動作モードを「遠方筆記モード」と称する。
視線位置の周囲とは、視線位置13から所定距離内をいい、本実施形態では視線領域11が視線位置13の周囲に相当する。
図3は、電子黒板2の概略斜視図の一例である。電子黒板2は、ディスプレイ3を有している。電子黒板2は、電子ペン100又はユーザの手によって生じたイベントにより筆記された描画像を、ディスプレイ3に表示させることができる。なお、ユーザの手によって生じるイベントには描画像の拡大、縮小、ページめくり等のジェスチャもあり、これらのイベントに対して電子黒板2はディスプレイ3上に表示されている画像の大きさやページを変更させることもできる。
続いて、図4を用いて電子黒板2のハードウェア構成を説明する。図4は、電子黒板2のハードウェア構成図の一例である。図4に示されているように、電子黒板2は、電子黒板2全体の動作を制御するCPU101、IPL等のCPUの駆動に用いられるプログラムを記憶したROM102、CPU101のワークエリアとして使用されるRAM103、通信ネットワークとの通信を制御するネットワークコントローラ105、及び、USBメモリ5との通信を制御する外部記憶コントローラ106を備えている。
図5は、電子黒板2が有する機能をブロック状に示す機能ブロック図の一例である。電子黒板2は、入力検出部21、視線位置検出部22、描画制御部23、描画像決定部24、描画像コピー部25、ストローク描画部26、描画像移動部27、視覚効果部28、UI画像生成部29、背景生成部30、映像重畳部31、レイアウト管理部32、及び、表示制御部33を有する。電子黒板2が有するこれらの機能は、図2に示された各構成要素のいずれかが、SSD204からRAM203に展開されたプログラムに従ったCPU201からの命令により動作することで実現される機能又は手段である。
図6を用いてストロークデータについて説明する。図6は1つのストロークデータの一例を示す。図6では1つのストロークがJSON形式で記載されている。ストロークデータの形式はXML,CSV又はその他の形式でもよい。
・idはオブジェクト(ストローク)を識別する識別情報である。
・typeはオブジェクトのタイプを示す。ストロークの場合は「stroke」となる。
・parentはストロークが描画されたページ番号(ページの識別情報)である。
・meetingは会議(1回の電源オンからオフまで)の識別情報である。
・ownerは、ストロークの作成者である。例えばログインしているユーザのID等である。
・widthはストローク作成時の線の幅(座標1つ分の幅)である。
・heightはストローク作成時の線の高さ(座標1つ分の高さ)である。
・attrはストロークの属性(ストロークの幅、高さ、色、ベジェの有無、形状)である。
・pointsはストロークを構成する座標である。
・positionはpointsの座標の取り方(絶対座標、相対座標、差分座標)を指定する。「絶対座標」は、タッチパネルの所定の原点に対する座標である。「相対座標」は、先頭要素の座標は絶対座標であるが他の点は先頭要素を基準点とする相対座標である。「差分座標」は、先頭要素の座標は絶対座標であるが他の点は直前の点からの差分値を示す。
次に、図7を用いて従来技術と本実施形態の技術とを比較して説明する。図7は、従来技術と本実施形態の技術とを比較して説明する図の一例である。
図8を用いて、遠方筆記モードにおける電子黒板2の動作手順を説明する。図8は、遠方筆記モードへの遷移と遠方筆記モードにおける電子黒板2の動作手順を示すフローチャート図の一例である。図8の処理は例えば電子黒板2の電源オンによりスタートする。
視線方向16のストロークデータのid : b518dfe9−10c0−4d05−aff4−5755dbb11d30
コピーされたストロークデータのid: b518dfe9−10c0−4d05−aff4−5755dbb11d30α
したがって、描画像移動部27は、遠方筆記モードが終了した際は、枝番(α)が付与されているストロークデータを消去すればよいことが分かる。消去することで、描画像14が残ったままになり、同じ描画像が2箇所に表示されたままになることを防止できる。
視線領域11の描画像14のストロークデータのid : b518dfe9−10c0−4d05−aff4−5755dbb11d30
新たに描画されたストロークデータのid: b518dfe9−10c0−4d05−aff4−5755dbb11d30β
したがって、描画像移動部27は、遠方筆記モードが終了した際は、枝番(β)が付与されているストロークデータを移動すればよいことが分かる。
図9を用いて、視線領域11の描画像14のコピー位置、及び、接触位置17の描画像15の移動先の位置について説明する。図9は視線領域11の描画像14のコピー位置、及び、接触位置17の描画像15の移動先の位置について説明する図である。
視線位置13の検出方法としては公知の手法を利用できる。例えば以下のような従来技術がある。
次に、図10を用いて、電子黒板2に関する設定について説明する。電子黒板2は、ユーザが電子黒板2を使いやすいようにカスタマイズするための設定画面を表示することができる。視覚効果や視線領域11の大きさと形状はこの設定画面から設定可能である。
図11〜図13を用いて、遠方筆記モードにおいて接触位置17の周囲にスペースがなく、すでに描画像がある場合の処理につい説明する。
図11は、接触位置17にすでに筆記されている描画像の表示例を説明する図の一例である。遠方筆記モードで描画像コピー部25が視線領域11の描画像14を電子ペン100の接触位置17の周囲に表示する際、描画像コピー部25は、接触位置17の周囲に元々、描画されていた描画像18の色を変えてよい。
図12に示すように、逆に、コピーされた視線領域11の描画像14及び接触位置17における新たな描画像15の色を変更してもよい。図12は、コピーされた視線領域11の描画像14及び接触位置17における新たな描画像15の表示例を説明する図の一例である。図12(a)は図11(a)と同様である。
図13に示すように、接触位置17に元々描画されていた描画像18を一時的に非表示にしてもよい。一時的にとは遠方筆記モードの間である。図13は、接触位置17にすでに筆記されている描画像の表示例を説明する図の一例である。図13(a)は図11(a)と同様である。
視線領域11の描画像14は、描画像決定部24が視線位置13に基づいて決定するが、ユーザにとって適切な描画像を決定することができない場合がある。図14を用いて説明する。
図15,図16を用いて視線領域11の大きさと形状の具体的な設定方法を説明する。図15は、ユーザが視線領域11の大きさと形状を任意に設定する視線領域設定画面420の一例である。図14にて説明したように、ユーザが視線領域11の大きさや形状を調整したいと考えた場合、ユーザは上記のようにメニューなどから視線領域11の大きさ及び形状を任意に指定するボタンを選択する。これにより、UI画像生成部29は図15(a)の視線領域設定画面420を表示する。視線領域設定画面420には「領域を設定してください」というメッセージ421が表示されている。図15(a)では、ユーザが矩形の視線領域11の形状を選択した。ユーザは、例えば閉塞枠422を描画する。閉塞枠422を描画することで描画像決定部24は矩形の視線領域11の指定を受け付ける。
続いて、図17,図18を用いて視線領域11の視覚効果について説明する。図17は、視線領域11に施される視覚効果の一例を示す図である。視覚効果部28は、描画像決定部24が決定した描画像14又は視線領域11を強調する。
以上説明したように、本実施形態の電子黒板2によれば、ユーザは手元を見ながら筆記できるので筆記しやすい。また、手元に視線位置13の描画像14を表示できるので、描画像14との関係を考慮しながら筆記できる。また、接触位置17から視線を外すと、描画像14と筆記した描画像15との相対位置を維持したまま、描画像15を視線領域11に移動できる。また、視線領域11に移動された描画像15に対する他のユーザの視線を筆記者であるユーザが遮ることがほとんどない。したがって、移動しなければ筆記できない遠方にも容易に筆記することができ、タッチパネルを広く活用してユーザが筆記することを支援することができる。
図19は、電子黒板2の他の構成例を示す図である。図19では、通常のホワイトボード413の上辺にプロジェクタ411が設置されている。このプロジェクタ411が電子黒板2に相当する。通常のホワイトボード413とは、タッチパネルと一体のフラットパネルディスプレイではなく、ユーザがマーカで直接、手書きするホワイトボードである。なお、ホワイトボードは黒板でもよく、映像を投影するだけの広さの平面であればよい。
図20は、電子黒板2の他の構成例を示す図である。図20の例では、電子黒板2として、端末装置600、画像投影装置700A、及び、ペン動作検出装置810を有する。
図21は、電子黒板2の構成例を示す図である。図21の例では、電子黒板2として、端末装置600とディスプレイ800Aと、ペン動作検出装置810Aとを有する。
図22は、電子黒板2の構成例を示す図である。図22の例では、電子黒板2として、端末装置600と、画像投影装置700Aとを有する。
以上、本発明を実施するための最良の形態について実施例を用いて説明したが、本発明はこうした実施例に何等限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々の変形及び置換を加えることができる。
3 ディスプレイ
11 視線領域
13 視線位置
14、15,18 描画像
17 接触位置
19 視線検出用カメラ
100 電子ペン
Claims (11)
- ディスプレイを有する共有端末であって、
前記ディスプレイに対する指示物体の接触位置を取得する接触位置取得手段と、
前記接触位置に基づいて描画像を前記ディスプレイに描画する描画手段と、
前記指示物体を操作するユーザの前記ディスプレイに対する視線位置を検出する視線位置検出手段と、
前記接触位置取得手段が取得した前記接触位置と、前記視線位置検出手段が検出した前記視線位置とに応じて、前記ディスプレイに対する前記視線位置の周囲の描画像を決定する描画像決定手段と、
前記描画像決定手段が決定した前記視線位置の周囲の描画像を複製して前記ディスプレイにおける前記接触位置の周囲に表示させる複製手段と、
前記描画手段が前記接触位置に描画した描画像を、前記視線位置の周囲に移動して前記ディスプレイに表示させる描画像移動手段と、
を有することを特徴とする共有端末。 - 前記描画手段は、前記視線位置検出手段が前記ディスプレイに対するユーザの視線位置を前記接触位置から所定距離内で検出している間、前記描画手段は前記接触位置に描画像を前記ディスプレイに表示し、
前記視線位置検出手段が前記ディスプレイに対するユーザの視線位置を前記接触位置から所定距離内で検出しなくなった場合、前記描画像移動手段は、前記描画手段が前記接触位置に表示した描画像を前記視線位置の周囲に移動して前記ディスプレイに表示させることを特徴とする請求項1に記載の共有端末。 - 前記描画像移動手段は、前記描画手段が前記ディスプレイにおける前記接触位置に描画した描画像を前記視線位置の周囲に移動して表示させ、前記ディスプレイにおける前記接触位置に表示されていた描画像を消去することを特徴とする請求項1又は2に記載の共有端末。
- 前記複製手段が前記ディスプレイにおける前記視線位置の周囲の描画像を前記接触位置の周囲に複製して表示させる場合、前記ディスプレイにおける前記接触位置から所定距離内にすでに描画されていた描画像の色を変更するか、又は、非表示にすることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の共有端末。
- 前記複製手段が前記ディスプレイにおける前記視線位置の周囲の描画像を前記接触位置の周囲に複製して表示させる場合、前記ディスプレイにおける前記接触位置から所定距離内にすでに描画されていた描画像の色を変更することなく、
前記描画手段は、前記描画手段が前記ディスプレイにおける前記接触位置に表示した描画像の色を前記接触位置から所定距離内にすでに描画されていた描画像の色と異ならせ、
前記複製手段は、前記複製手段が複製して前記ディスプレイに表示させる前記視線位置の周囲の描画像の色を前記接触位置から所定距離内にすでに描画されていた描画像の色と異ならせることを特徴とする請求項4に記載の共有端末。 - 前記複製手段が前記ディスプレイにおける前記視線位置の周囲の描画像を前記接触位置の周囲に複製して表示させる場合、前記ディスプレイにおける前記視線位置を強調する視覚効果を施す視覚効果手段を有することを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の共有端末。
- 前記描画像移動手段が、前記ディスプレイにおける前記接触位置に描画されている描画像を、前記ディスプレイにおける前記視線位置の周囲に移動して表示させる場合、
前記視覚効果手段は、前記描画手段が前記ディスプレイにおける前記接触位置に表示させている描画像が前記視線位置に反映されたことを示すアニメーション又は前記視線位置を囲む枠を前記ディスプレイに表示する視覚効果を表示することを特徴とする請求項6に記載の共有端末。 - 前記描画像決定手段は、前記描画像決定手段が前記ディスプレイにおける前記視線位置の周囲であると判断する、前記ディスプレイにおける前記視線位置の周囲に相当する視線領域の大きさ及び形状の設定を受け付けることを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の共有端末。
- 前記描画像決定手段は、前記指示物体のドラッグ操作により、前記ディスプレイにおける前記視線位置の周囲に相当する視線領域の大きさ及び形状の設定を受け付けることを特徴とする請求項8に記載の共有端末。
- ディスプレイを有する共有端末が行う筆記方法であって、
接触位置取得手段が、前記ディスプレイに対する指示物体の接触位置を取得するステップと、
描画手段が、前記接触位置に基づいて描画像を前記ディスプレイに描画するステップと、
視線位置検出手段が、前記指示物体を操作するユーザの前記ディスプレイに対する視線位置を検出するステップと、
前記接触位置取得手段が取得した前記接触位置と、前記視線位置検出手段が検出した前記視線位置とに応じて、前記ディスプレイに対する描画像決定手段が前記視線位置の周囲の描画像を決定するステップと、
複製手段が、前記描画像決定手段が決定した前記視線位置の周囲の描画像を複製して前記ディスプレイにおける前記接触位置の周囲に表示させるステップと、
描画像移動手段が、前記描画手段が前記接触位置に描画した描画像を、前記視線位置の周囲に移動して前記ディスプレイに表示させるステップと、
を有することを特徴とする筆記方法。 - ディスプレイを有する共有端末を、
前記ディスプレイに対する指示物体の接触位置を取得する接触位置取得手段と、
前記接触位置に基づいて描画像を前記ディスプレイに描画する描画手段と、
前記指示物体を操作するユーザの前記ディスプレイに対する視線位置を検出する視線位置検出手段と、
前記接触位置取得手段が取得した前記接触位置と、前記視線位置検出手段が検出した前記視線位置とに応じて、前記ディスプレイに対する前記視線位置の周囲の描画像を決定する描画像決定手段と、
前記描画像決定手段が決定した前記視線位置の周囲の描画像を複製して前記ディスプレイにおける前記接触位置の周囲に表示させる複製手段と、
前記描画手段が前記接触位置に描画した描画像を、前記視線位置の周囲に移動して前記ディスプレイに表示させる描画像移動手段、として機能させるためのプログラム。
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