JP2019219330A - 電子時計、電子端末、通信システム及びプログラム - Google Patents

電子時計、電子端末、通信システム及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】表示を開始したときの位置情報の更新を所定時間、停止する。【解決手段】位置情報取得手段260を有した電子端末200と通信可能に接続される電子時計100であって、表示操作部50と、電子端末200から受信する緯度・経度情報225をホームタイムの位置情報26として格納する記憶部20と、制御部10と、を備え、制御部10は、第1のモードでは、記憶部20に格納されている位置情報を、電子端末200から位置情報を受信する度に更新し、第2のモードでは、電子端末200から位置情報を受信した場合に記憶部20に格納した位置情報の更新を行わず、第1のモードから第2のモードに切り替えてから所定時間後に第1のモードに切り替える。【選択図】図1

Description

本発明は、電子時計、電子端末、通信システム及びプログラムに関する。
近年の電子時計は、日時や世界時計の機能だけでなく、温度や気圧等の各種情報を表示することができるように構成されている。例えば、特許文献1には、満潮や干潮等を示す潮汐波高グラフが表示される電子時計が開示されている。
特開2002−156475号公報
ところで、電子時計と近距離無線通信可能な電子端末(例えば、スマートフォン)に地図情報を表示して、目的位置の潮汐表示を電子時計に行わせることが考えられる。例えば、釣りに行く前日に、地図情報を用いて、フィッシングポイントである目的の都市を設定し、該目的の都市の潮汐表示を電子時計に表示させることが考えられる。これにより、前日に、当日の潮汐情報を見ることができ、釣りの参考にすることできる。このフィッシングポイントの潮汐情報は、釣りをして、帰宅するまで表示させておくことが好ましい。
ところで、電子時計と電子端末とは、一日に数回、自動的に通信の確立を行い、電子時計の自動時刻合わせや各種情報の更新を行うように構成されている。このため、前日に、電子端末に地図情報を表示し、電子時計に目的位置の潮汐表示を行わせても、自動時刻合わせを契機として、“現在位置”の潮汐情報に切り替わってしまう問題点がある。このため、表示を開始したときの潮汐情報(位置関連情報)の基となる位置情報の更新を、予め設定された所定時間、停止し、表示を切り替えないようにすることが好ましい。
また、外国まで釣りに行く場合には、釣りに行く前日に、ワールドタイム都市をフィッシングポイントに設定し、設定されたワールドタイム都市における潮汐情報を電子時計で見ることになる。しかしながら、外国に出掛ける前であっても、自動時刻合わせを契機として、ホームタイム都市(日本)の潮汐情報に切り替わってしまう問題点がある。なお、外国に到着したときに、ワールドタイム都市とホームタイム都市とを切り替えることが多い。このため、外国では、ホームタイム都市での位置情報に基づいて、潮汐情報(位置情報に関連する位置関連情報)を電子時計で見ることになる。
本発明は、このような問題を解決するためになされたものであり、電子時計に格納された位置情報の更新を所定時間、停止することができる電子時計、電子端末、通信システム及びプログラムを提供することを目的とする。
位置情報測定手段を有した電子端末と通信可能に接続される電子時計であって、前記電子端末から受信する位置情報(例えば、ホームタイムの位置情報)を格納する記憶部と、制御部と、を備え、前記制御部は、第1のモードでは、前記記憶部に格納されている前記位置情報を、前記電子端末から前記位置情報を受信する度に更新し、第2のモードでは、前記電子端末から前記位置情報を受信した場合に前記記憶部に格納した前記位置情報の更新を行わず、前記第1のモードから前記第2のモードに切り替えてから所定時間後に前記第1のモードに切り替える、ことを特徴とする。
本発明によれば、電子時計に格納された位置情報の更新を所定時間、停止することができる。
第1実施形態における通信システムの構成図である。 第1実施形態における電子端末の外観図である。 電子端末で潮汐表示の設定を行うときのフローチャートである。 電子端末で潮汐表示を逐次更新するときのフローチャートである。 第1実施形態の通信システムが自動時刻合わせを行うときのフローチャートである。 潮汐表示画面の一例を示す図である。 第2実施形態の通信システムが自動時刻合わせを行うときのフローチャートである。 第3実施形態の通信システムが自動時刻合わせを行うときのフローチャートである。
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態(以下、「本実施形態」と称する)につき詳細に説明する。なお、各図は、本実施形態を十分に理解できる程度に、概略的に示してあるに過ぎない。また、各図において、共通する構成要素や同様な構成要素については、同一の符号を付し、それらの重複する説明を省略する。
(第1実施形態)
図1は、第1実施形態における通信システムの構成図であり、図2は、第1実施形態における電子時計の外観図である。
通信システム1aは、電子時計100と電子端末200とがBluetooth(登録商標)等で通信可能に接続されて構成されている。電子時計100は、例えば、日時を表示操作部50に表示するものであり、本実施形態では、特に、位置情報に関連する位置関連情報としての潮汐や日の出・日の入り時刻を表示するように構成されている。電子端末200は、例えば、位置情報を取得するGPSを備えたスマートフォンである。
電子時計100は、時計側制御部10と、時計側RAM(Random Access Memory)20と、時計側ROM(Read Only Memory)30と、時計側通信部40と、表示操作部50とを備えて構成される。
時計側制御部10は、CPU(Central Processing Unit)であり、プログラム33を実行することにより、通信制御部11と、潮汐表示制御部12と、表示設定部13との機能を実現する。通信制御部11は、時計側通信部40を制御するものであり、特に、電子端末200に対する接続要求を一日に4回、定期的に行う。そして、通信接続が確立したとき、通信制御部11は、電子端末200からワールドタイム都市221と、ホームタイム都市222と、ローカル時刻情報223と、ホーム時刻情報224と、GPS(Global Positioning System)を用いて検出した位置情報とを受信し、自装置のワールドタイム都市21と、ホームタイム都市22と、ローカル時刻情報23と、ホーム時刻情報24とを更新する。
潮汐表示制御部12は、電子端末200から受信した位置情報とホームタイム都市22の時刻情報(ホーム時刻情報24)又はワールドタイム都市の時刻情報(ローカル時刻情報23)とに基づいて、月の正中時刻(正中時)や日の出/日の入り時刻を演算する。ここで、月の正中時刻(正中時)や日の出/日の入り時刻は、位置情報に関連する位置関連情報である。また、潮汐表示制御部12は、演算された正中時及び月潮間隔情報31に基づいた潮汐や日の出・日の入り時刻を表示操作部50に表示させる。ここで、地球上の界面は、約6時間毎に高くなったり、低くなったりする昇降運動を繰り返している。これを潮汐(タイド)といい、主として月の引力に作用して起こる現象である。理論的には、月が正中したとき満潮になり、その約6時間後に干潮になると言われている。しかしながら、実際の地球上では、海水の粘性や摩擦、海底の地形などの影響によって正中時よりも遅れて満潮になる。時計側ROM30は、月の正中時刻と満潮時刻との時間差を、地域毎に月潮間隔情報31として格納している。つまり、潮汐情報は、正中時刻や地域によって変わる位置関連情報である。
表示設定部13は、ホームタイム都市22の時刻を表示するのか、ワールドタイム都市21の時刻を表示するのかを設定したりするものであるが、本実施形態では、接続禁止フラグ27及び接続禁止時間28の設定を行う。
時計側RAM20は、ワールドタイム都市21と、ホームタイム都市22と、ローカル時刻情報23と、ホーム時刻情報24と、UTC(Coordinated universal time)情報25と、ホームタイムの位置情報26と、接続禁止フラグ27と、接続禁止時間28と、タイムゾーン情報34と、DST(Daylight Saving Time)情報35との格納領域を有する。ホームタイム都市22は、電波受信を行っている使用中の都市であり、ワールドタイム都市21は、時刻の確認を行う他の都市である。他国に到着したときは、ホームタイム都市22とワールドタイム都市21とを切り替えて使用する。なお、ローカル時刻情報23は、ワールドタイム都市21での時刻情報であり、ホーム時刻情報24は、ホームタイム都市22での時刻情報である。UTC情報25は、ネットワークから電子端末200を介して受信した協定世界時である。ホームタイムの位置情報26は、GPSを用いて検出した位置情報を電子端末200から取得したものである。
接続禁止フラグ27は、電子時計100と電子端末200との通信接続を可能にするか禁止するかの設定を行うフラグである。この接続禁止フラグ27は、ワールドタイム都市21と、ホームタイム都市22と、ローカル時刻情報23と、ホーム時刻情報24との更新の可否を設定する。接続禁止時間28は、使用者が潮汐表示の設定を行い、表示操作部50で潮汐表示が行われてから電子時計100と電子端末200との通信接続を禁止する時間である。但し、接続禁止時間28は、時間経過に伴い、値「0」になるまで減少や更新が行われる変数として機能する。つまり、接続禁止時間28が値「0」になったときに、電子時計100と電子端末200との通信接続が再開される。なお、接続禁止時間28の初期値は、例えば、24時間、48時間、78時間等であり、使用者が何れかに設定する。なお、接続禁止フラグ27及び接続禁止時間28は、後記する実施形態では、使用されないので、破線で示している。
タイムゾーン情報34は、ワールドタイム都市21と同一時刻となる地域の地図情報である。DST情報35は、ワールドタイム都市21が夏時間の設定が必要か否かの情報を格納する。
時計側ROM30は、月潮間隔情報31と、プログラム33とを格納する。月潮間隔情報31は、潮汐表示制御部12が演算する月の正中時刻(正中時)と満潮との時間差を港湾毎に対応させたものである。例えば、横浜/新山下の月潮間隔は5時間18分であり、北海道北岸の月潮間隔は3時間4分であり、新居浜の月潮間隔は11時間1分であり、那覇の月潮間隔は6時間50分である。
プログラム33は、時計側制御部10が実行するプログラムである。表示操作部50は、LCD(Liquid Crystal Display)及びボタンスイッチであり、図2のように、時分秒表示欄51と、曜日表示欄52と、月日表示欄53と、ムーングラフ表示欄54と、タイドグラフ表示欄55との画像を表示する。
電子端末200は、電子端末側制御部210と、電子端末側RAM220と、電子端末側ROM230と、電子端末側通信部240と、表示操作部250と、位置情報取得手段260とを備えて構成されている。電子端末側制御部210は、CPUであり、OS232及びアプリケーションプログラム233を実行することにより、通信制御部211と、時計設定部212と、地図表示制御部213と、の機能を実現する。
通信制御部211は、電子端末側通信部240を制御し、電子時計100とBluetooth(登録商標)で近距離無線通信を行ったり、ネットワークからUTC情報及び地図情報を取得したりする。本実施形態では、通信制御部211は、電子時計100からの接続要求が一日に4回実行され、このときに、ワールドタイム都市221と、ホームタイム都市222と、ローカル時刻情報223と、ホーム時刻情報224と、緯度・経度情報225とが電子時計100に送信される。
時計設定部212は、電子時計100のワールドタイム都市21とホームタイム都市22とを電子端末200側で設定するための設定画面を表示操作部250に表示させる。また、時計設定部212は、タイムゾーン情報234、DST(Daylight Saving Time)情報235及びワールドタイム都市21に基づいて、ローカル時刻情報223を設定する。地図表示制御部213は、位置情報取得手段260を用いて、位置情報を取得し、取得した位置情報をネットワークから取得した地図情報に重畳表示する。
電子端末側RAM220は、ワールドタイム都市221と、ホームタイム都市222と、ローカル時刻情報223と、ホーム時刻情報224と、緯度・経度情報225とを格納する領域を備える。なお、破線で示す接続禁止時間228及び歩度修正フラグ229は、後記する実施形態で説明する。
ワールドタイム都市221及びホームタイム都市222は、電子端末200から電子時計100への転送によって、ワールドタイム都市21及びホームタイム都市22を設定するためのものである。ローカル時刻情報223は、タイムゾーン情報234、DST情報235及びワールドタイム都市21に基づいて、確定される。ホーム時刻情報224は、タイムゾーン情報234、DST情報235及びホームタイム都市222に基づいて、確定される。緯度・経度情報225は、位置情報取得手段260の計測値である。
電子端末側ROM230は、OS232と、アプリケーションプログラム233と、タイムゾーン情報234と、DST情報235とを格納している。OS232は、電子端末200を機能させる基本プログラムである。アプリケーションプログラム233は、電子時計100と電子端末200とを連携させるプログラムである。
表示操作部250は、タッチパネル機能を有した液晶パネルである。位置情報取得手段260は、GPSを用いて位置情報(緯度・経度情報225)を取得する。
図3は、電子時計で潮汐表示の設定を行うときのフローチャートである。
このルーチンは、使用者が潮汐表示の設定を行うときに、電子時計100で起動される。例えば、使用者が釣りに行く場合、フィッシングポイント(日本の国内又は他国)に到着してから、潮汐表示の設定を行うこともあるが、ここでは、フィッシングポイントに出掛ける1〜2日前に潮汐表示の設定を行い、潮汐情報を電子時計100に表示させるものとする。また、電子時計100は、電子端末200に対して、周期的(定期的)に(例えば、1日に4回)、接続リクエストを行い、ワールドタイム都市21、ホームタイム都市22、ホーム時刻情報24、ホームタイムの位置情報26の更新を行っているものとする(第1のモード)。
時計側制御部10は、ホームタイムの位置情報26の更新を行う(S1)。つまり、電子時計100は、電子端末200との通信を確立し、電子端末200から緯度・経度情報225を取得する。緯度・経度情報225は、原則的に、位置情報取得手段260で取得した情報であるが、表示操作部250に表示させた地図(図6参照)を用いて決定した情報であっても構わない。なお、電子端末200が遠距離に置かれ、電子時計100と電子端末200との通信が確立しないときは、ホームタイムの位置情報26の更新が行われない。
S1の処理後、時計側制御部10は、電子端末200との通信接続を禁止する接続禁止フラグ27を接続禁止に設定し(S2)、接続禁止時間28の設定を行う(S3)。これにより、電子端末200と電子時計100との間で行われる通信において、潮汐表示の設定を行ってから接続禁止時間28だけ、ワールドタイム都市21、ホームタイム都市22、ホーム時刻情報24、ホームタイムの位置情報26の送受信が行われない。つまり、電子時計100は、ワールドタイム都市21、ホームタイム都市22、ホーム時刻情報24、ホームタイムの位置情報26の更新を行わない(第2のモード)。
S2の処理後、時計側制御部10は、潮汐表示のルーチン(S10,図4)をタイマ割込により逐次実行する。
図4は、電子端末での潮汐表示を逐次更新するときのフローチャートである。
このルーチンは、タイマ割込により逐次実行される。時計側制御部10は、S3(図3)で設定された接続禁止時間28が正の値であるか「0」であるかを判定する(S11)。なお、起動時の接続禁止時間28は、S3(図3)で設定されており、正の値である。接続禁止時間28が正であれば(S11で「正」)、時計側制御部10は、ホームタイムの位置情報26を時計側RAM20から取得する(S12)。なお、接続禁止フラグ27がON(接続禁止)に設定されているので、ホームタイムの位置情報26は、電子時計100がフィッシングポイントに移動しても、更新されない。
S12の処理後、時計側制御部10は、月の正中時刻を演算する(S13)。つまり、潮汐表示制御部12(図1)は、ホームタイムの位置情報26とホームタイム都市22の時刻情報(ホーム時刻情報24)とに基づいて、月の正中時刻(正中時)を演算する。なお、ホームタイムの位置情報26が更新されなくても、ホームタイム都市22の時刻情報(ホーム時刻情報24)は、逐次更新される。S13の処理後、時計側制御部10は、ホームタイムの位置情報26に対応する月潮間隔情報31の値を時計側ROM30から取得する(S14)。S14の処理後、時計側制御部10は、月の正中時刻(正中時)と月潮間隔情報31の値に基づいて、潮汐(TIDE)の演算を行う(S15)。
S15の処理後、時計側制御部10は、表示操作部50のタイドグラフ表示欄55(図2)に潮汐表示を行う(S16)。S16の処理後、時計側制御部10は、接続禁止時間28の更新を行う(S17)。つまり、時計側制御部10は、接続禁止時間28の設定時(S3)又は前回の更新時の値から経過した実際の経過時間を減算させて、新たな接続禁止時間28とする。S17の処理後、処理を終了し、次のタイマ割込でこのルーチンが再実行される。また、S11の処理で、接続禁止時間28が値「0」まで減少していたら、処理を終了し、潮汐表示が行われない。
図5は、第1実施形態の通信システムが自動時刻合わせを行うときのフローチャートである。このルーチンは、時計側制御部10が周期的に(例えば、4回/1日)、自動的に起動する。
時計側制御部10は、自動接続タイミングか否か判定する(S21)。自動接続タイミングでなければ(S21でNo)、時計側制御部10は、自動接続タイミングになるまで待機する。自動接続タイミングになれば(S21でYes)、時計側制御部10は、接続禁止フラグ27の状態を判定する(S22)。
接続禁止フラグ27が「ON」であれば、時計側制御部10は、接続禁止フラグ27の有効期間が経過したか否か判定する(S23)。つまり、時計側制御部10は、S3(図3)で設定した接続禁止時間28が経過したか否か判定する。接続禁止フラグ27の有効期間が経過していなければ(S23で「未経過」)、時計側制御部10は、処理を終了する。一方、接続禁止フラグ27の有効期間が経過していれば(S23で「経過」)、時計側制御部10は、接続禁止フラグ27をOFFに設定し(S25)、処理を終了する(第2のモードから第1のモードに切り替える)。
一方、接続禁止フラグ27が「OFF」であれば(S22で「OFF」)、時計側制御部10は、電子端末200に対して、接続リクエストを送信する(S26)。これにより、電子端末200は、接続リクエストを受信し(S27)、ローカル時刻情報223を電子時計100に返信し(S29)、緯度・経度情報225を送信し(S30)、ホームタイム都市222に対応するタイムゾーン情報234を送信し(S31)、ホームタイム都市222に対応するDST情報235を送信する(S32)。これらの送信により、電子時計100は、ローカル時刻情報223を受信し(S33)、ローカル時刻情報23として時計側RAM20に格納する。
また、電子時計100は、緯度・経度情報225を受信し(S34)、ホームタイムの位置情報26として時計側RAM20に格納する。また、電子時計100は、ホームタイム都市222に対応するタイムゾーン情報234を受信し(S35)、タイムゾーン情報34として時計側RAM20に格納する。また、電子時計100は、ホームタイム都市222に対応するDST情報235を受信し(S36)、DST情報35として時計側RAM20に格納する。これにより、電子時計100は、処理を終了する。また、電子端末200は、S29〜S32の送信の後、表示操作部250に潮汐表示(図6)を行う。
図6は、潮汐表示画面の一例を示す図である。
潮汐表示画面300は、地図画像310と、国名領域321と、緯度・経度領域322と、文字列「満潮時刻」323と、時刻表示領域324と、サマータイム情報領域325と、タップ領域326とを備える。
地図画像310は、例えば、フィッシングポイント311として、横浜の海岸を表示している。なお、前記したように、横浜/新山下の月潮間隔は5時間18分である。国名領域321には、例えば、「Japan」が表示され、緯度・経度領域322には、文字列「N35°28’60.0’’ E139°41’60.0’’」が表示される。時刻表示領域324は、例えば、「満潮時刻」323として「22:08」が表示され、サマータイム情報領域325には、サマータイム(DST)の適用の有無が表示される。なお、日本では、サマータイムの適用は無い。タップ領域326は、この領域がタップされると、電子端末200は、緯度・経度情報225、ホームタイム都市222に対応するタイムゾーン情報234、ホームタイム都市222に対応するDST情報235、DST情報35を電子時計100に送信する。
以上説明したように、電子時計100の使用者は、潮汐表示等の位置関連情報を表示しようとするときに、接続禁止時間228や位置情報等の設定を含む表示設定を行う。電子時計100は、自動接続タイミングが到来した場合、設定された接続禁止時間228であるときには、位置情報(緯度・経度情報225)の受信や、ホームタイムの位置情報26の更新を行わない。また、電子時計100は、接続禁止時間228が経過したときに、位置情報(緯度・経度情報225)の受信や、ホームタイムの位置情報26の更新を行う。
例えば、使用者がフィッシングポイントに出掛ける前に、現地での潮汐情報を知りたいことがある。このとき、使用者は、電子時計100で接続禁止時間228や現地の位置情報等の表示設定を行う。そして、使用者がフィッシングポイントに到着したときでも、表示設定を行ってから接続禁止時間228の値の範囲内であれば、電子時計100は、位置情報(緯度・経度情報225)の受信やホームタイムの位置情報26の更新を行わない。したがって、使用者がフィッシングポイントに出掛ける前に設定した位置情報の潮汐情報が表示操作部50に表示され続ける。そして、接続禁止時間228が経過した後、電子時計100は、位置情報(緯度・経度情報225)の受信やホームタイムの位置情報26の更新を行い、更新されたホームタイムの位置情報26に基づいた潮汐情報を表示操作部50に表示する。
(第2実施形態)
前記第1実施形態の電子時計100は、接続禁止フラグ27が「ON」であって(S22(図5))、その有効期間が経過していなければ(S23で「未経過」)、接続リクエストを電子端末200に対して送信しなかったが、接続リクエストを送信し、UTC時刻情報を受信し、他の情報を受信しないことにより、歩度の修正のみを行うように構成することができる。
図7は、第2実施形態の通信システムが自動時刻合わせを行うときのフローチャートである。
通信システム1b(図1)の構成は、前記第1実施形態の通信システム1aと同様であるが、歩度修正を行うか否かを判定する歩度修正フラグ229が電子端末側RAM220に格納されている点で相違する。また、図7のフローチャートは、S21〜S23,S29〜S36までの処理が前記第1実施形態の処理(図5)と同一である。
S23で接続禁止フラグ27の有効期間が経過したとき(S23で「経過」)、時計側制御部10は、電子端末200に接続リクエストを送信する(S24)。これにより、電子端末側制御部210は、接続リクエストを受信し(S27)、歩度修正フラグ229を確認し、歩度修正を行うか否かの判定を行う(S28)。つまり、電子端末側制御部210は、歩度のみの修正を行うか、ホームタイムの位置情報26の更新を行うかを決定する。ホームタイムの位置情報26の更新を行うと判定したとき(S28で「位置情報更新」)、電子端末側制御部210は、ローカル時刻情報223等の送信(S29〜S32)を行う。
これにより、時計側制御部10は、ローカル時刻情報223等を受信し(S33〜S36)、受信した情報を時計側RAM20に格納する。
一方、歩度のみの修正を行うと判定したとき(S28で「歩度修正」)、電子端末200は、電子端末側通信部240を介してUTC時刻情報をネットワークから受信し、受信したUTC時刻情報を電子時計100に送信する(S37)。これにより、電子時計100は、UTC時刻情報を受信する(S38)。
(第3実施形態)
前記第1,2実施形態の通信システム1aは、電子時計100側に接続禁止フラグを設け、電子端末200との接続を設定期間禁止していたが、電子端末200側で接続禁止時間を設定することにより、電子端末200が接続リクエストの受信を拒否するように構成することもできる。
図8は、第3実施形態の通信システムが自動時刻合わせを行うときのフローチャートである。第3実施形態の通信システム1c(図1)の構成は、第1実施形態の通信システム1aの電子時計100から接続禁止フラグ27及び接続禁止時間28を除去し、電子端末200の電子端末側RAM220に接続禁止時間228の領域を設けたものである。
電子端末側制御部210は、表示操作部250を使って、接続禁止時間228の設定を行う(S41)。S41の処理後、電子端末側制御部210は、接続禁止時間が経過しているか否か判定する(S42)。接続禁止時間228が経過していなければ(S41で「未経過」)、電子端末側制御部210は、電子端末側通信部240に対して、接続リクエスト受信拒否の設定を行う(S43)。S43の処理後、電子端末側制御部210は、処理をS42に戻し、接続禁止時間228が経過するまで、処理を繰り返す。
時計側制御部10は、4回/1日の自動接続タイミングか否かを判定する(S44)。自動接続タイミングでなければ(S44でNo)、時計側制御部10は、S44の判定を繰り返し、待機する。自動接続タイミングになったら(S44でYes)、時計側制御部10は、電子端末200に対して、接続リクエストを送信する(S45)。S45の処理後、時計側制御部10は、接続リクエストに対する応答の有無を判定する(S46)。電子端末200は接続リクエストの受信拒否を行っているので(S43)、接続リクエストに対する応答が無く(S46で「無し」)、時計側制御部10は、処理を終了する。
一方、接続禁止時間228が経過していれば(S42で「経過」)、電子端末側制御部210は、電子時計100からの接続リクエストを受信し(S47)、応答を返信する。また、電子端末側制御部210は、ローカル時刻情報223を電子時計100に送信し(S48)、緯度・経度情報225を送信し(S49)、ホームタイム都市222に対応するタイムゾーン情報234を送信し(S50)、ホームタイム都市222に対応するDST情報235を送信し(S51)、処理を終了する。
これにより、電子時計100は、ローカル時刻情報223を受信し(S52)、ローカル時刻情報23として時計側RAM20に格納する。また、電子時計100は、緯度・経度情報225を受信し(S53)、ホームタイムの位置情報26として時計側RAM20に格納する。また、電子時計100は、ホームタイム都市222に対応するタイムゾーン情報234を受信し(S54)、タイムゾーン情報34として時計側RAM20に格納する。また、電子時計100は、ホームタイム都市222に対応するDST情報235を受信し(S55)、DST情報35として時計側RAM20に格納する。これにより、時計側制御部10は、処理を終了する。
以上説明したように、電子端末200は、接続禁止時間228で設定された時間、接続リクエストの受信を拒否する。このため、電子端末200は、位置情報(緯度・経度情報225)を電子時計100まで送信することができない。したがって、電子時計100は、自動接続タイミングが到来しても、接続禁止時間228の間、表示操作部50が表示した位置関連情報(潮汐情報)を更新しない。
〔付記〕
<請求項1>
位置情報測定手段を有した電子端末と通信可能に接続される電子時計であって、
前記電子端末から受信する位置情報を格納する記憶部と、
制御部と、を備え、
前記制御部は、第1のモードでは、前記記憶部に格納されている前記位置情報を、前記電子端末から前記位置情報を受信する度に更新し、
第2のモードでは、前記電子端末から前記位置情報を受信した場合に前記記憶部に格納した前記位置情報の更新を行わず、
前記第1のモードから前記第2のモードに切り替えてから所定時間後に前記第1のモードに切り替える、
ことを特徴とする電子時計。
<請求項2>
請求項1に記載の電子時計であって、
前記制御部は、前記第2のモードでは、前記電子端末との接続を禁止する、
ことを特徴とする電子時計。
<請求項3>
請求項1または2に記載の電子時計であって、
表示部を更に備え、
前記制御部は、前記位置情報に関連する位置関連情報を前記表示部に表示させてから前記第2のモードに切り替え、所定時間後に前記第1のモードに切り替える、
ことを特徴とする電子時計。
<請求項4>
請求項3に記載の電子時計であって、
前記制御部は、前記位置関連情報を前記表示部に表示させるときに、前記第2のモードに切り替え、前記受信した位置情報を前記記憶部に格納し、前記所定時間の経過後に、前記第1のモードに切り替え、再度受信した位置情報を用いて前記記憶部に格納された前記位置情報を更新する
ことを特徴とする電子時計。
<請求項5>
請求項3又は請求項4に記載の電子時計であって、
前記位置関連情報は、潮汐情報、又は日の出・日の入り時刻である
ことを特徴とする電子時計。
<請求項6>
請求項1から5の何れか一項に記載の電子時計であって、
前記制御部は、時刻合わせ情報として、協定世界時の時刻情報を前記電子端末から受信する
ことを特徴とする電子時計。
<請求項7>
位置情報に関連する位置関連情報を表示する電子時計と通信可能に接続される電子端末であって、
自装置の位置情報を取得する位置情報取得手段と、
制御部と、を備え、
前記制御部は、第1のモードでは、前記電子時計に前記位置情報を定期的に送信し、第2のモードでは、前記電子時計へ前記位置情報の送信を行わず、
前記第1のモードから前記第2のモードに切り替えてから所定時間後に前記第1のモードに切り替える、
ことを特徴とする電子端末。
<請求項8>
請求項7に記載の電子端末であって、
前記制御部は、前記第2のモードでは、前記電子時計の時刻合わせ情報を送信するときに、協定世界時の時刻情報を送信し、前記位置情報の送信を行わない
ことを特徴とする電子端末。
<請求項9>
位置情報を取得する位置情報取得手段を有した電子端末と、前記位置情報に関連する位置関連情報を表示する電子時計とが通信可能に接続される通信システムであって、
前記電子時計の制御部は、第1のモードでは、前記電子端末から送信された前記位置情報を受信する度に記憶部に格納された前記位置情報を更新し、
第2のモードでは、前記電子端末から前記位置情報を受信した場合に前記記憶部に格納した前記位置情報の更新を行わず、
前記第1のモードから前記第2のモードに切り替えてから所定時間後に前記第1のモードに切り替える、
ことを特徴とする通信システム。
<請求項10>
自装置の位置情報を測定する位置情報測定手段を有し、該位置情報に関連する位置関連情報を表示する電子時計と通信可能に接続される電子端末の制御部に実行させるプログラムであって、
第1のモードでは、前記電子時計に前記位置情報を定期的に送信し、第2のモードでは、前記電子時計へ前記位置情報の送信を行わず、
前記第1のモードから前記第2のモードに切り替えてから所定時間後に前記第1のモードに切り替える、
ことを特徴とするプログラム。
1a,1b,1c 通信システム
10 時計側制御部(制御部)
25 UTC情報
26 ホームタイムの位置情報
27 接続禁止フラグ
28 接続禁止時間
33 プログラム
50,250 表示操作部
55 タイドグラフ表示欄
100 電子時計
200 電子端末
210 電子端末側制御部
225 緯度・経度情報
228 接続禁止時間
229 歩度修正フラグ
233 アプリケーションプログラム
260 位置情報取得手段
300 潮汐表示画面
310 地図画像
311 フィッシングポイント
322 緯度・経度領域

Claims (10)

  1. 位置情報測定手段を有した電子端末と通信可能に接続される電子時計であって、
    前記電子端末から受信する位置情報を格納する記憶部と、
    制御部と、を備え、
    前記制御部は、第1のモードでは、前記記憶部に格納されている前記位置情報を、前記電子端末から前記位置情報を受信する度に更新し、
    第2のモードでは、前記電子端末から前記位置情報を受信した場合に前記記憶部に格納した前記位置情報の更新を行わず、
    前記第1のモードから前記第2のモードに切り替えてから所定時間後に前記第1のモードに切り替える、
    ことを特徴とする電子時計。
  2. 請求項1に記載の電子時計であって、
    前記制御部は、前記第2のモードでは、前記電子端末との接続を禁止する、
    ことを特徴とする電子時計。
  3. 請求項1または2に記載の電子時計であって、
    表示部を更に備え、
    前記制御部は、前記位置情報に関連する位置関連情報を前記表示部に表示させてから前記第2のモードに切り替え、所定時間後に前記第1のモードに切り替える、
    ことを特徴とする電子時計。
  4. 請求項3に記載の電子時計であって、
    前記制御部は、前記位置関連情報を前記表示部に表示させるときに、前記第2のモードに切り替え、前記受信した位置情報を前記記憶部に格納し、前記所定時間の経過後に、前記第1のモードに切り替え、再度受信した位置情報を用いて前記記憶部に格納された前記位置情報を更新する
    ことを特徴とする電子時計。
  5. 請求項3又は請求項4に記載の電子時計であって、
    前記位置関連情報は、潮汐情報、又は日の出・日の入り時刻である
    ことを特徴とする電子時計。
  6. 請求項1から5の何れか一項に記載の電子時計であって、
    前記制御部は、時刻合わせ情報として、協定世界時の時刻情報を前記電子端末から受信する
    ことを特徴とする電子時計。
  7. 位置情報に関連する位置関連情報を表示する電子時計と通信可能に接続される電子端末であって、
    自装置の位置情報を取得する位置情報取得手段と、
    制御部と、を備え、
    前記制御部は、第1のモードでは、前記電子時計に前記位置情報を定期的に送信し、第2のモードでは、前記電子時計へ前記位置情報の送信を行わず、
    前記第1のモードから前記第2のモードに切り替えてから所定時間後に前記第1のモードに切り替える、
    ことを特徴とする電子端末。
  8. 請求項7に記載の電子端末であって、
    前記制御部は、前記第2のモードでは、前記電子時計の時刻合わせ情報を送信するときに、協定世界時の時刻情報を送信し、前記位置情報の送信を行わない
    ことを特徴とする電子端末。
  9. 位置情報を取得する位置情報取得手段を有した電子端末と、前記位置情報に関連する位置関連情報を表示する電子時計とが通信可能に接続される通信システムであって、
    前記電子時計の制御部は、第1のモードでは、前記電子端末から送信された前記位置情報を受信する度に記憶部に格納された前記位置情報を更新し、
    第2のモードでは、前記電子端末から前記位置情報を受信した場合に前記記憶部に格納した前記位置情報の更新を行わず、
    前記第1のモードから前記第2のモードに切り替えてから所定時間後に前記第1のモードに切り替える、
    ことを特徴とする通信システム。
  10. 自装置の位置情報を測定する位置情報測定手段を有し、該位置情報に関連する位置関連情報を表示する電子時計と通信可能に接続される電子端末の制御部に実行させるプログラムであって、
    第1のモードでは、前記電子時計に前記位置情報を定期的に送信し、第2のモードでは、前記電子時計へ前記位置情報の送信を行わず、
    前記第1のモードから前記第2のモードに切り替えてから所定時間後に前記第1のモードに切り替える、
    ことを特徴とするプログラム。
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