JP2000338276A - 時刻表示機能を有する表示装置 - Google Patents
時刻表示機能を有する表示装置Info
- Publication number
- JP2000338276A JP2000338276A JP14776099A JP14776099A JP2000338276A JP 2000338276 A JP2000338276 A JP 2000338276A JP 14776099 A JP14776099 A JP 14776099A JP 14776099 A JP14776099 A JP 14776099A JP 2000338276 A JP2000338276 A JP 2000338276A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time
- time information
- pager
- data
- display device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Electric Clocks (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 低いコストで簡単に時刻を補正することがで
きる高精度の時刻表示機能を有する表示装置を提供する
こと。 【解決手段】 本発明の時刻表示機能を有する表示装置
は、外部より供給される分単位の時刻情報に基づいて時
刻合わせを行う時刻補正機能を有する。本発明によれ
ば、外部端子付きのぺージャー等を利用して、外部から
分単位の時刻情報を受取り(ステップS12)、時刻が
遅れている場合には(ステップS15)、00秒とし、
時刻が進んでいる場合には(ステップS16)、59秒
とする時刻補正をする。このため、面倒な設定の操作が
一切不要となる。
きる高精度の時刻表示機能を有する表示装置を提供する
こと。 【解決手段】 本発明の時刻表示機能を有する表示装置
は、外部より供給される分単位の時刻情報に基づいて時
刻合わせを行う時刻補正機能を有する。本発明によれ
ば、外部端子付きのぺージャー等を利用して、外部から
分単位の時刻情報を受取り(ステップS12)、時刻が
遅れている場合には(ステップS15)、00秒とし、
時刻が進んでいる場合には(ステップS16)、59秒
とする時刻補正をする。このため、面倒な設定の操作が
一切不要となる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、時刻表示機能を有
する発光ダイオード(以下「LED」と略す)表示装置
等の表示装置に関する。
する発光ダイオード(以下「LED」と略す)表示装置
等の表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、LED表示装置は、LED素子を
マトリクス状に配置して文字や図形などのデータを表示
させる表示装置として広く用いられており、その駆動方
法としては、ダイナミックスキャン方式が代表的であ
る。図6は、従来のLED表示装置のブロック構成図で
ある。このLED表示装置12は、制御回路部66と、
シフトレジスタ回路部65と、ラッチ回路部64と、表
示ドライバ回路部63と、ダイナミックスキャン回路部
67と、LEDパネル62とを含んで構成される。
マトリクス状に配置して文字や図形などのデータを表示
させる表示装置として広く用いられており、その駆動方
法としては、ダイナミックスキャン方式が代表的であ
る。図6は、従来のLED表示装置のブロック構成図で
ある。このLED表示装置12は、制御回路部66と、
シフトレジスタ回路部65と、ラッチ回路部64と、表
示ドライバ回路部63と、ダイナミックスキャン回路部
67と、LEDパネル62とを含んで構成される。
【0003】図7は、制御回路部66のブロック構成図
である。制御回路部66は、CPU70と、プログラム
メモリと表示データメモリとワークメモリを含むメモリ
71と、表示データ出力制御部72と、クロック73
と、インタフェース(I/F)回路74とのブロックで
構成されていて、LED表示器駆動回路は、この制御回
路部66に相当する。制御回路部66において、CPU
70はプログラムメモリの内容に従い、命令を処理す
る。表示データの出力要求があれば、表示したいデータ
を表示データメモリから読み出し、LEDパネル62用
のデータとしてワークメモリへ展開する。表示データ出
力制御部72では、LEDパネル62用のデータとして
展開されたワークメモリのデータをLEDパネル62の
フォーマットにあった順序に変換し、シリアルデータと
してシフトレジスタ回路部65へ出力する。
である。制御回路部66は、CPU70と、プログラム
メモリと表示データメモリとワークメモリを含むメモリ
71と、表示データ出力制御部72と、クロック73
と、インタフェース(I/F)回路74とのブロックで
構成されていて、LED表示器駆動回路は、この制御回
路部66に相当する。制御回路部66において、CPU
70はプログラムメモリの内容に従い、命令を処理す
る。表示データの出力要求があれば、表示したいデータ
を表示データメモリから読み出し、LEDパネル62用
のデータとしてワークメモリへ展開する。表示データ出
力制御部72では、LEDパネル62用のデータとして
展開されたワークメモリのデータをLEDパネル62の
フォーマットにあった順序に変換し、シリアルデータと
してシフトレジスタ回路部65へ出力する。
【0004】また、表示データ出力制御部72では、シ
フトレジスタ回路部65に出力した表示用データをシフ
トさせるためのシフト制御信号と、シフトレジスタ回路
部65よりシリアル‐パラレル変換して出力された16
ビットのデータをラッチ回路部64に取り込むためのラ
ッチ制御信号と、ラッチ回路部64より出力された16
ビットの表示用データをLEDパネル62に出力させる
ための表示ドライバ回路部63への出力制御信号と、表
示ドライバ回路部63より出力された表示用のデータが
LEDパネル62上のどの位置(ライン)の表示データ
かを選択するダイナミックスキャン回路部67へのスキ
ャン制御信号とを生成し、出力する働きも持っている。
このLEDパネル62のスキャンを繰り返し走査するこ
とにより、LEDパネル62は、1つの画面を完成さ
せ、例えば“1”と表示させることができる。
フトレジスタ回路部65に出力した表示用データをシフ
トさせるためのシフト制御信号と、シフトレジスタ回路
部65よりシリアル‐パラレル変換して出力された16
ビットのデータをラッチ回路部64に取り込むためのラ
ッチ制御信号と、ラッチ回路部64より出力された16
ビットの表示用データをLEDパネル62に出力させる
ための表示ドライバ回路部63への出力制御信号と、表
示ドライバ回路部63より出力された表示用のデータが
LEDパネル62上のどの位置(ライン)の表示データ
かを選択するダイナミックスキャン回路部67へのスキ
ャン制御信号とを生成し、出力する働きも持っている。
このLEDパネル62のスキャンを繰り返し走査するこ
とにより、LEDパネル62は、1つの画面を完成さ
せ、例えば“1”と表示させることができる。
【0005】また、表示内容を変更したい時や各種設定
を変更したい時などに、CPU70は、インタフェース
(I/F)回路74を介して、外部との情報のやり取り
を行う。RS−232Cや、RS−485などの一般的
な通信手段から、リモコンや、専用の入出力ポートを利
用した通信手段、そしてページャー等を利用する。ペー
ジャーは、周知の如く、電話回線を介して送られてきた
情報データを電波の届く範囲であれば着信し、情報デー
タの着信をブザー音や、振動で知らせ、その情報データ
を表示する機能を備えている。ここでは、外部出力端子
付きのページャー11にLED表示装置12をケーブル
で接続することにより、LED表示装置12は、ページ
ャー11が着信した情報データをそのまま受け取り、L
EDパネル62に表示することができる。そこで、ペー
ジャー11用の各種情報サービスチャンネルを利用する
ことにより、最新情報をわざわざ作らなくてもLEDパ
ネル62に勝手にデータを表示させることができる。ま
た、電話回線を介してデータを表示したい時でも、手軽
に表示データをLEDパネル62に表示することが可能
となっている。
を変更したい時などに、CPU70は、インタフェース
(I/F)回路74を介して、外部との情報のやり取り
を行う。RS−232Cや、RS−485などの一般的
な通信手段から、リモコンや、専用の入出力ポートを利
用した通信手段、そしてページャー等を利用する。ペー
ジャーは、周知の如く、電話回線を介して送られてきた
情報データを電波の届く範囲であれば着信し、情報デー
タの着信をブザー音や、振動で知らせ、その情報データ
を表示する機能を備えている。ここでは、外部出力端子
付きのページャー11にLED表示装置12をケーブル
で接続することにより、LED表示装置12は、ページ
ャー11が着信した情報データをそのまま受け取り、L
EDパネル62に表示することができる。そこで、ペー
ジャー11用の各種情報サービスチャンネルを利用する
ことにより、最新情報をわざわざ作らなくてもLEDパ
ネル62に勝手にデータを表示させることができる。ま
た、電話回線を介してデータを表示したい時でも、手軽
に表示データをLEDパネル62に表示することが可能
となっている。
【0006】そして、単純に現在の時刻をLEDパネル
62に表示して知らせるための表示データを作る時や、
また表示器を動作させる時間を管理したり、表示データ
内容にあわせた表示の時間管理を行うためのスケジュー
リング機能を利用する時や、ページャー11から受信し
たデータの受信時刻を確認し、いつまで表示・保存すべ
きかを判断する時など、CPU70は、クロック73を
介し、現在時刻を利用する。
62に表示して知らせるための表示データを作る時や、
また表示器を動作させる時間を管理したり、表示データ
内容にあわせた表示の時間管理を行うためのスケジュー
リング機能を利用する時や、ページャー11から受信し
たデータの受信時刻を確認し、いつまで表示・保存すべ
きかを判断する時など、CPU70は、クロック73を
介し、現在時刻を利用する。
【0007】時計は、正確で誤差の少ないことが求めら
れている。しかし、実際の時計は、屋内から屋外までの
様々な設置場所に配置され、動作したり保存される。こ
のことから、時計の誤差も様々である。時計の誤差は、
たとえ1ケ月当たり50秒程度であっても、これを1年
当たりとすると、約600秒(約10分)と、同じ条件
下で使用すると使用期間が増えれば誤差が大きくなるこ
とは避けられない。このような誤差が生じる都度、この
時計を調整する必要がある。また、バックアップ用の電
池を交換した後、すべてのデータをリセットした後など
時計のデータの再設定が必要となることがある。時計を
合わせる補正作業は、これまで様々な方法で行われてき
た。スイッチなどを利用して各データを補正する方法
や、パソコンなどを使い通信手段を利用して補正する方
法や、リモートコントロールを利用する方法もある。
れている。しかし、実際の時計は、屋内から屋外までの
様々な設置場所に配置され、動作したり保存される。こ
のことから、時計の誤差も様々である。時計の誤差は、
たとえ1ケ月当たり50秒程度であっても、これを1年
当たりとすると、約600秒(約10分)と、同じ条件
下で使用すると使用期間が増えれば誤差が大きくなるこ
とは避けられない。このような誤差が生じる都度、この
時計を調整する必要がある。また、バックアップ用の電
池を交換した後、すべてのデータをリセットした後など
時計のデータの再設定が必要となることがある。時計を
合わせる補正作業は、これまで様々な方法で行われてき
た。スイッチなどを利用して各データを補正する方法
や、パソコンなどを使い通信手段を利用して補正する方
法や、リモートコントロールを利用する方法もある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、実際、スイッ
チなどを利用して各データを補正する時は、そのスイッ
チがLED表示装置12の固定された位置にあるなどし
て、わざわざ設置している所に行って、スイッチを切替
えながら1つ1つ合わせるというような手間がかかる作
業であった。また、パソコンなどを使い通信手段を利用
する時は、設備を準備する必要があり、ケーブルで接続
する場合などは、わざわざLED表示装置12を設置し
ている場所までよじ登って接続が必要であったり、接続
ミスで動作しなかったり、操作が複雑であったりと、誰
でも簡単に行えるものではなかった。また、リモートコ
ントロールを利用する方法でも、リモコン送信機を探
し、その信号が届く範囲まで近づく必要があり、操作も
複雑であったりと、これも誰でも簡単に行えるものでは
なかった。また、これらの補正作業では、その設定を確
かめるためにわざわざLEDパネル62に表示させる必
要があった。また、LED表示装置12等は、いかによ
く見える場所にあるかということが重要で、あまりメン
テナンス性を考慮して設置場所をきめるというわけでは
ない。本発明は、上記問題点に鑑み、低いコストで簡単
に補正することができる、又は、補正の必要がない高精
度の時刻表示機能を有する表示装置を提供することを目
的とする。
チなどを利用して各データを補正する時は、そのスイッ
チがLED表示装置12の固定された位置にあるなどし
て、わざわざ設置している所に行って、スイッチを切替
えながら1つ1つ合わせるというような手間がかかる作
業であった。また、パソコンなどを使い通信手段を利用
する時は、設備を準備する必要があり、ケーブルで接続
する場合などは、わざわざLED表示装置12を設置し
ている場所までよじ登って接続が必要であったり、接続
ミスで動作しなかったり、操作が複雑であったりと、誰
でも簡単に行えるものではなかった。また、リモートコ
ントロールを利用する方法でも、リモコン送信機を探
し、その信号が届く範囲まで近づく必要があり、操作も
複雑であったりと、これも誰でも簡単に行えるものでは
なかった。また、これらの補正作業では、その設定を確
かめるためにわざわざLEDパネル62に表示させる必
要があった。また、LED表示装置12等は、いかによ
く見える場所にあるかということが重要で、あまりメン
テナンス性を考慮して設置場所をきめるというわけでは
ない。本発明は、上記問題点に鑑み、低いコストで簡単
に補正することができる、又は、補正の必要がない高精
度の時刻表示機能を有する表示装置を提供することを目
的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の時刻表示機能を
有する表示装置は、時刻情報を含む信号を受信する受信
手段と、該受信手段からの第1の時刻情報と第1の時刻
情報よりも有効桁数が多い自身の第2の時刻情報とを第
1の時刻情報の有効桁の範囲で比較する比較手段と、該
比較手段の結果によって第2の時刻を第1の時刻に合わ
せる補正手段と、第2の時刻を表示する表示手段と、を
備えるものである。また、前記補正手段は、第2の時刻
を進める場合には、第1の時刻情報の有効桁の範囲で最
も遅い時刻に合わせて、第2の時刻を遅らせる場合は、
第1の時刻情報の有効桁の範囲で最も早い時刻に合わせ
ることで、時刻表示機能を有する表示装置の時刻が殆ど
ずれていないときや、受信した第1の時刻情報が分単位
のみで秒単位が不明であるときなど無理に時刻補正を行
うことを避けることができる。
有する表示装置は、時刻情報を含む信号を受信する受信
手段と、該受信手段からの第1の時刻情報と第1の時刻
情報よりも有効桁数が多い自身の第2の時刻情報とを第
1の時刻情報の有効桁の範囲で比較する比較手段と、該
比較手段の結果によって第2の時刻を第1の時刻に合わ
せる補正手段と、第2の時刻を表示する表示手段と、を
備えるものである。また、前記補正手段は、第2の時刻
を進める場合には、第1の時刻情報の有効桁の範囲で最
も遅い時刻に合わせて、第2の時刻を遅らせる場合は、
第1の時刻情報の有効桁の範囲で最も早い時刻に合わせ
ることで、時刻表示機能を有する表示装置の時刻が殆ど
ずれていないときや、受信した第1の時刻情報が分単位
のみで秒単位が不明であるときなど無理に時刻補正を行
うことを避けることができる。
【0010】さらに、前記受信手段は、ぺージャーから
送信される信号を受信することで、ページャーからの時
刻情報信号を利用することができる。また、前記時刻情
報は、日付情報を含むことで、電池交換後やリセット後
の時刻設定がし易くなり、また閏年などの特殊日の補正
も自動的に補正できる。また、前記比較手段は、第1の
時刻情報が前記ぺージャーの初期値と一致するか否かを
判断し、前記補正手段は、該比較手段が一致すると判断
したときには、時刻合わせをしないことで、もしぺージ
ャー自身がまだ時刻の補正が行われていない初期設定値
の状態であるならば、そのデータで誤って時刻合わせを
行い時刻を狂わすことを防ぐことができる。また、前記
ぺージャーに時刻情報要求命令を送信する送信手段を備
えることで、時刻補正をすべきか迷った時などもう一度
時刻情報を要求し直すことができる。
送信される信号を受信することで、ページャーからの時
刻情報信号を利用することができる。また、前記時刻情
報は、日付情報を含むことで、電池交換後やリセット後
の時刻設定がし易くなり、また閏年などの特殊日の補正
も自動的に補正できる。また、前記比較手段は、第1の
時刻情報が前記ぺージャーの初期値と一致するか否かを
判断し、前記補正手段は、該比較手段が一致すると判断
したときには、時刻合わせをしないことで、もしぺージ
ャー自身がまだ時刻の補正が行われていない初期設定値
の状態であるならば、そのデータで誤って時刻合わせを
行い時刻を狂わすことを防ぐことができる。また、前記
ぺージャーに時刻情報要求命令を送信する送信手段を備
えることで、時刻補正をすべきか迷った時などもう一度
時刻情報を要求し直すことができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
面を参照して詳細に説明する。図1は、本発明による一
実施の形態のLED表示装置12及び関連機器の概略構
成を示すブロック図である。LED表示装置12の詳細
なシステム構成は図6に示す従来のものと変わらない。
電話回線を介して送信設備13から送られるデータをぺ
ージャー11が着信し、ぺージャー11は送られてきた
データに、そのデータをいつ送信したかを記録する時刻
情報を追加する。その時刻情報信号(図2参照)が、L
ED表示装置12へ送信され、LEDパネル62上にデ
ータを表示させる。
面を参照して詳細に説明する。図1は、本発明による一
実施の形態のLED表示装置12及び関連機器の概略構
成を示すブロック図である。LED表示装置12の詳細
なシステム構成は図6に示す従来のものと変わらない。
電話回線を介して送信設備13から送られるデータをぺ
ージャー11が着信し、ぺージャー11は送られてきた
データに、そのデータをいつ送信したかを記録する時刻
情報を追加する。その時刻情報信号(図2参照)が、L
ED表示装置12へ送信され、LEDパネル62上にデ
ータを表示させる。
【0012】通常、この時刻情報は、そのデータが前に
受けたデータから更新されているか比較するためや、受
けたデータをいつまで保管しておくべきかを管理する目
的などに利用している。また、このぺージャー自身の時
計機能は、情報発信元であるセンターから送信設備13
を介して時刻情報を受信して、時刻合わせを行ってお
り、精度がよくなっている。そこで、従来はデータ管理
用にぺージャー11から送信していた時刻情報を、本実
施の形態のLED表示装置12は時刻補正用に利用す
る。
受けたデータから更新されているか比較するためや、受
けたデータをいつまで保管しておくべきかを管理する目
的などに利用している。また、このぺージャー自身の時
計機能は、情報発信元であるセンターから送信設備13
を介して時刻情報を受信して、時刻合わせを行ってお
り、精度がよくなっている。そこで、従来はデータ管理
用にぺージャー11から送信していた時刻情報を、本実
施の形態のLED表示装置12は時刻補正用に利用す
る。
【0013】ここで、ぺージャー11がデータに時刻情
報を追加して、その時刻情報信号を送信して、制御回路
部66で時刻情報を読み取り、時刻を書き換えるまでの
処理時間を考慮して時刻を補正すれば、高精度のクロッ
ク73を実現することができる。しかし、ぺージャー1
1によっては、送信データに分単位までしか時刻情報を
記録しないため、秒単位が読み取れないものもある。以
下は、先程の処理時間については、省略して考える。
報を追加して、その時刻情報信号を送信して、制御回路
部66で時刻情報を読み取り、時刻を書き換えるまでの
処理時間を考慮して時刻を補正すれば、高精度のクロッ
ク73を実現することができる。しかし、ぺージャー1
1によっては、送信データに分単位までしか時刻情報を
記録しないため、秒単位が読み取れないものもある。以
下は、先程の処理時間については、省略して考える。
【0014】図3は、分単位までの時刻情報を追加した
データを送信するぺージャー11と、クロック73の時
刻とに誤差がある場合の時間データを表にしたものであ
る。図3(a)においては、ぺージャー11は13時5
1分55秒現在、13時51分と時刻情報を付加してデ
ータを送信する。この時、クロック73の時刻は、13
時52分2秒と受信した時刻情報に比べ進んでいる。し
たがって、制御回路部66は、比較する時刻情報を13
時51分59秒とみなし、時刻を13時52分00秒と
2秒遅らす補正を行う。
データを送信するぺージャー11と、クロック73の時
刻とに誤差がある場合の時間データを表にしたものであ
る。図3(a)においては、ぺージャー11は13時5
1分55秒現在、13時51分と時刻情報を付加してデ
ータを送信する。この時、クロック73の時刻は、13
時52分2秒と受信した時刻情報に比べ進んでいる。し
たがって、制御回路部66は、比較する時刻情報を13
時51分59秒とみなし、時刻を13時52分00秒と
2秒遅らす補正を行う。
【0015】次に図3(b)において、ぺージャー11
は、13時52分3秒現在、13時52分と時刻情報を
付加してデータを送信する。この時、クロック73の時
刻は、13時51分56秒と受信した時刻情報に比べ遅
れている。したがって、制御回路部66は、比較する時
刻情報を13時52分00秒とみなし、時刻を13時5
2分00秒と4秒進める補正を行う。この時刻補正機能
方式で、図4のAデータをBデータのように補正でき
る。
は、13時52分3秒現在、13時52分と時刻情報を
付加してデータを送信する。この時、クロック73の時
刻は、13時51分56秒と受信した時刻情報に比べ遅
れている。したがって、制御回路部66は、比較する時
刻情報を13時52分00秒とみなし、時刻を13時5
2分00秒と4秒進める補正を行う。この時刻補正機能
方式で、図4のAデータをBデータのように補正でき
る。
【0016】次に図3(c)において、ページャー11
は13時52分3秒現在、13時52分と時刻情報を付
加してデータを送信する。この時、クロック73の時刻
は、13時52分55秒である。制御回路部66は、比
較する時刻情報を13時52分00秒とみなすと、時刻
を13時52分00秒と55秒遅らす補正を行う。ま
た、13時52分59秒とみなすと、時刻を13時52
分59秒と4秒進める補正を行う。この例では、ぺージ
ャー時間を考えれば、55秒遅らすことが判断されるべ
きであるが、秒単位がないとそこまで判断できない。無
理に補正すると、誤差を広げる危険がでてくる。そのう
え、図4に示すように、60秒の誤差を示すCデータ以
下の誤差しかないDデータの場合は、無理に補正を行な
う必要もない。そこで、最大60秒の誤差をそのままに
してしまうことになるが、分単位が一致している時刻情
報に関しては、補正を避ける選択を行う。
は13時52分3秒現在、13時52分と時刻情報を付
加してデータを送信する。この時、クロック73の時刻
は、13時52分55秒である。制御回路部66は、比
較する時刻情報を13時52分00秒とみなすと、時刻
を13時52分00秒と55秒遅らす補正を行う。ま
た、13時52分59秒とみなすと、時刻を13時52
分59秒と4秒進める補正を行う。この例では、ぺージ
ャー時間を考えれば、55秒遅らすことが判断されるべ
きであるが、秒単位がないとそこまで判断できない。無
理に補正すると、誤差を広げる危険がでてくる。そのう
え、図4に示すように、60秒の誤差を示すCデータ以
下の誤差しかないDデータの場合は、無理に補正を行な
う必要もない。そこで、最大60秒の誤差をそのままに
してしまうことになるが、分単位が一致している時刻情
報に関しては、補正を避ける選択を行う。
【0017】図5は、本実施の形態の時刻補正動作を説
明するフローチャートである。ステップS11におい
て、ページャー11より、データが受信されたかどうか
を判断する。データが受信されれば、次のステップS1
2に進んで、ページャー11からのデータより、時刻情
報を読み込む。ステップS13において、受信時刻情報
とクロック73の時刻は、分単位まで一致するかどうか
を判断する。一致していれば、ステップS11まで戻
り、一致していなければ、ステップS14に進み、クロ
ック73の時刻が遅れているかどうかを判断する。ステ
ップS14でクロック73の時刻が遅れていると判断さ
れれば、ステップS15において、時刻情報の秒単位を
00秒としクロック73にその時刻を書き込む。クロッ
ク73の時刻が進んでいれば、ステップS16に進み、
時刻情報の秒単位を59秒とし、クロック73にその時
刻の1秒後を書き込む。
明するフローチャートである。ステップS11におい
て、ページャー11より、データが受信されたかどうか
を判断する。データが受信されれば、次のステップS1
2に進んで、ページャー11からのデータより、時刻情
報を読み込む。ステップS13において、受信時刻情報
とクロック73の時刻は、分単位まで一致するかどうか
を判断する。一致していれば、ステップS11まで戻
り、一致していなければ、ステップS14に進み、クロ
ック73の時刻が遅れているかどうかを判断する。ステ
ップS14でクロック73の時刻が遅れていると判断さ
れれば、ステップS15において、時刻情報の秒単位を
00秒としクロック73にその時刻を書き込む。クロッ
ク73の時刻が進んでいれば、ステップS16に進み、
時刻情報の秒単位を59秒とし、クロック73にその時
刻の1秒後を書き込む。
【0018】しかし、より精度を上げたい場合、受信時
刻情報とクロック73の時刻とが同一時刻であっても、
時刻情報を20秒ごと(1分間に3度)に受信すること
により、その最大誤差を20秒程度にすることもでき
る。図3(d)において、ぺージャー11は、20時3
4分33秒現在、20時34分と時刻情報を付加してデ
ータを送信する。この時のクロック73の時刻は、20
時34分12秒であるため、補正は行わない。そして2
0秒後の20時34分53秒現在、20時34分と時刻
情報を付加して2回目のデータを送信する。この時のク
ロック73の時刻は、20時34分32秒であるため、
ここでも補正は行わない。そしてその20秒後の20時
35分13秒現在、20時35分と時刻情報を付加して
データを送信する。この時のクロック73の時刻は、2
0時34分52秒であるため、受信時刻情報に比べ遅れ
ている。したがって、制御回路部66は、比較する時刻
情報を20時35分00秒とみなし、時刻を20時35
分00秒と8秒進める補正を行うことができる。以上の
ようにクロック73の時刻補正機能の精度は、この時刻
情報信号の送信間隔を変えることにより調整できる。
刻情報とクロック73の時刻とが同一時刻であっても、
時刻情報を20秒ごと(1分間に3度)に受信すること
により、その最大誤差を20秒程度にすることもでき
る。図3(d)において、ぺージャー11は、20時3
4分33秒現在、20時34分と時刻情報を付加してデ
ータを送信する。この時のクロック73の時刻は、20
時34分12秒であるため、補正は行わない。そして2
0秒後の20時34分53秒現在、20時34分と時刻
情報を付加して2回目のデータを送信する。この時のク
ロック73の時刻は、20時34分32秒であるため、
ここでも補正は行わない。そしてその20秒後の20時
35分13秒現在、20時35分と時刻情報を付加して
データを送信する。この時のクロック73の時刻は、2
0時34分52秒であるため、受信時刻情報に比べ遅れ
ている。したがって、制御回路部66は、比較する時刻
情報を20時35分00秒とみなし、時刻を20時35
分00秒と8秒進める補正を行うことができる。以上の
ようにクロック73の時刻補正機能の精度は、この時刻
情報信号の送信間隔を変えることにより調整できる。
【0019】次に、このぺージャー11から送信されて
くる時刻情報であるが、この時刻情報には月日の情報を
含むこともできる。クロック73の電池を交換した時
や、リセットして初期値にデータを戻した時、月日時分
までの情報が必要になる。また通常では考え難いが、閏
年に対応不足によるトラブル発生時なども月日情報が利
用できる。単なる誤差補正機能ではなく、クロック73
のデータセット用として、ぺージャー11から送信され
てくる時刻情報を利用することができる。
くる時刻情報であるが、この時刻情報には月日の情報を
含むこともできる。クロック73の電池を交換した時
や、リセットして初期値にデータを戻した時、月日時分
までの情報が必要になる。また通常では考え難いが、閏
年に対応不足によるトラブル発生時なども月日情報が利
用できる。単なる誤差補正機能ではなく、クロック73
のデータセット用として、ぺージャー11から送信され
てくる時刻情報を利用することができる。
【0020】次に、これまではページャー11の時刻情
報は常に正しいと考えていたが、実際は、ぺージャー1
1も電池を交換してリセットした時など初期データに戻
っていることがある。ぺージャー11自身に時刻補正機
能があれば、ぺージャー11がデータや時刻書換コマン
ドを着信することで自動的に正しい時刻に更新される。
しかし、その時刻書換が更新される前にクロック73に
時刻情報を送信することもある。そこで、LED表示装
置12に、ぺージャー11の時刻情報の初期値を記憶さ
せて、その日の補正機能を無効にする。その初期値が1
月1日であれば、1月1日は時計の補正機能を一切行わ
ない。すると誤ってぺージャーの初期データをクロック
73に書き換えることが避けられる。これは、毎年の1
月1日0時台、毎月の1日又は毎日の0時台等は、補正
機能を行わないというのでもよい。
報は常に正しいと考えていたが、実際は、ぺージャー1
1も電池を交換してリセットした時など初期データに戻
っていることがある。ぺージャー11自身に時刻補正機
能があれば、ぺージャー11がデータや時刻書換コマン
ドを着信することで自動的に正しい時刻に更新される。
しかし、その時刻書換が更新される前にクロック73に
時刻情報を送信することもある。そこで、LED表示装
置12に、ぺージャー11の時刻情報の初期値を記憶さ
せて、その日の補正機能を無効にする。その初期値が1
月1日であれば、1月1日は時計の補正機能を一切行わ
ない。すると誤ってぺージャーの初期データをクロック
73に書き換えることが避けられる。これは、毎年の1
月1日0時台、毎月の1日又は毎日の0時台等は、補正
機能を行わないというのでもよい。
【0021】また、電話回線を介して送信されてくるデ
ータの利用とは別に、ぺージャー11自身にアラーム機
能を持たせることができる。これにより、ぺージャー1
1は、毎日決まった時刻になると、時刻情報を送信する
ので、送信データがない時でも定期的にクロック73の
時刻合わせを行うことができる。そして、ぺージャー1
1とLED表示装置12とで双方向通信を行うことによ
り、LED表示装置12はぺージャー11に対して時刻
情報の要求を行い、ぺージャー11はその要求に応えて
時刻情報を送信することができる。これにより、LED
表示装置12は、より精度の高い時刻情報を得ることが
可能となる。なお、本発明は上記実施の形態に限定され
るものではない。表示手段は、液晶表示装置、プラズマ
表示装置又はCRT表示装置等いかなるタイプのもので
あってもよい。
ータの利用とは別に、ぺージャー11自身にアラーム機
能を持たせることができる。これにより、ぺージャー1
1は、毎日決まった時刻になると、時刻情報を送信する
ので、送信データがない時でも定期的にクロック73の
時刻合わせを行うことができる。そして、ぺージャー1
1とLED表示装置12とで双方向通信を行うことによ
り、LED表示装置12はぺージャー11に対して時刻
情報の要求を行い、ぺージャー11はその要求に応えて
時刻情報を送信することができる。これにより、LED
表示装置12は、より精度の高い時刻情報を得ることが
可能となる。なお、本発明は上記実施の形態に限定され
るものではない。表示手段は、液晶表示装置、プラズマ
表示装置又はCRT表示装置等いかなるタイプのもので
あってもよい。
【0022】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、安
定した時刻表示を実現し、時刻の誤差に気づく都度、時
刻を調整する必要がなくなる。そして、分単位程度の時
刻情報であっても、誤差の少ない高精度の時刻表示機能
を有する表示装置を実現することができる。また、外部
から供給された時刻情報から、さらに月日も読み込んで
時刻データを自動的に補正ことによって、電池交換した
り、リセットした後でも、時刻を調整する必要がなくな
る。
定した時刻表示を実現し、時刻の誤差に気づく都度、時
刻を調整する必要がなくなる。そして、分単位程度の時
刻情報であっても、誤差の少ない高精度の時刻表示機能
を有する表示装置を実現することができる。また、外部
から供給された時刻情報から、さらに月日も読み込んで
時刻データを自動的に補正ことによって、電池交換した
り、リセットした後でも、時刻を調整する必要がなくな
る。
【図1】本発明による一実施の形態のLED表示装置及
び関連機器の概略構成を示すブロック図である。
び関連機器の概略構成を示すブロック図である。
【図2】ぺージャー送信データの構成図である。
【図3】本発明による時刻補正を説明する表である。
【図4】本発明による時刻補正を説明するグラフであ
る。
る。
【図5】本実施の形態の時刻補正動作を説明するフロー
チャートである。
チャートである。
【図6】一般的なLED表示装置のブロック構成図であ
る。
る。
【図7】LED表示装置の制御回路部のブロック構成図
である。
である。
11 ぺージャー 12 LED表示装置 13 送信設備 61 LED素子 62 LED表示パネル(16×16ドット構成) 63 表示ドライバ回路部 64 ラッチ回路部 65 シフトレジスタ回路部 66 制御回路部 67 ダイナミックスキャン回路部
Claims (6)
- 【請求項1】 時刻情報を含む信号を受信する受信手段
と、該受信手段からの第1の時刻情報と第1の時刻情報
よりも有効桁数が多い自身の第2の時刻情報とを第1の
時刻情報の有効桁の範囲で比較する比較手段と、該比較
手段の結果によって第2の時刻を第1の時刻に合わせる
補正手段と、第2の時刻を表示する表示手段と、を備え
ることを特徴とする時刻表示機能を有する表示装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の時刻表示機能を有する表
示装置において、前記補正手段は、第2の時刻を進める
場合には、第1の時刻情報の有効桁の範囲で最も遅い時
刻に合わせて、第2の時刻を遅らせる場合は、第1の時
刻情報の有効桁の範囲で最も早い時刻に合わせることを
特徴とする時刻表示機能を有する表示装置。 - 【請求項3】 請求項1又は2記載の時刻表示機能を有
する表示装置において、前記受信手段は、ぺージャーか
ら送信される信号を受信することを特徴とする時刻表示
機能を有する表示装置。 - 【請求項4】 請求項3記載の時刻表示機能を有する表
示装置において、前記時刻情報は、日付情報を含むこと
を特徴とする時刻表示機能を有する表示装置。 - 【請求項5】 請求項3又は4記載の時刻表示機能を有
する表示装置において、前記比較手段は、第1の時刻情
報が前記ぺージャーの初期値と一致するか否かを判断
し、前記補正手段は、該比較手段が一致すると判断した
ときには、時刻合わせをしないことを特徴とする時刻表
示機能を有する表示装置。 - 【請求項6】 請求項3乃至5いずれかに記載の時刻表
示機能を有する表示装置において、前記ぺージャーに時
刻情報要求命令を送信する送信手段を備えることを特徴
とする時刻表示機能を有する表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14776099A JP2000338276A (ja) | 1999-05-27 | 1999-05-27 | 時刻表示機能を有する表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14776099A JP2000338276A (ja) | 1999-05-27 | 1999-05-27 | 時刻表示機能を有する表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000338276A true JP2000338276A (ja) | 2000-12-08 |
Family
ID=15437554
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14776099A Pending JP2000338276A (ja) | 1999-05-27 | 1999-05-27 | 時刻表示機能を有する表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000338276A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013047605A (ja) * | 2012-11-02 | 2013-03-07 | Sharp Corp | 空気調和機 |
JP2013174437A (ja) * | 2013-06-12 | 2013-09-05 | Sharp Corp | 空気調和機 |
JP2019219330A (ja) * | 2018-06-21 | 2019-12-26 | カシオ計算機株式会社 | 電子時計、電子端末、通信システム及びプログラム |
-
1999
- 1999-05-27 JP JP14776099A patent/JP2000338276A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013047605A (ja) * | 2012-11-02 | 2013-03-07 | Sharp Corp | 空気調和機 |
JP2013174437A (ja) * | 2013-06-12 | 2013-09-05 | Sharp Corp | 空気調和機 |
JP2019219330A (ja) * | 2018-06-21 | 2019-12-26 | カシオ計算機株式会社 | 電子時計、電子端末、通信システム及びプログラム |
JP7255096B2 (ja) | 2018-06-21 | 2023-04-11 | カシオ計算機株式会社 | 電子時計、電子端末、通信システム及びプログラム |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4881993B2 (ja) | 電子看板システム及び画像表示制御方法 | |
JP2007085883A (ja) | 時計およびその補正方法、情報処理装置および方法、並びに、プログラム | |
JP6394008B2 (ja) | 電子時計及び日時データの修正方法 | |
CN110361757B (zh) | 电子表以及信息获取方法 | |
JP2000338276A (ja) | 時刻表示機能を有する表示装置 | |
US7474651B2 (en) | Radio wave correction clock | |
EP1628175A1 (en) | Time management device and time management method | |
JPS5965283A (ja) | 自動時間合わせ装置 | |
JP3598229B2 (ja) | 照会表示機能付きタイムレコーダ端末 | |
JP3294004B2 (ja) | 情報機器用デュアル時計システム | |
JP7006090B2 (ja) | 衛星電波受信装置、電子時計、日時情報取得制御方法及びプログラム | |
WO2001048569A1 (fr) | Systeme de reglage automatique d'horlogerie numerique et horlogerie numerique dotee d'une fonction de reglage automatique | |
JP2008262500A (ja) | ログ情報記録装置、電子機器、ログ情報記録方法、ログ情報記録プログラム、及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体 | |
JP2656602B2 (ja) | ファイル転送自動運転装置 | |
JP2001289981A (ja) | 2進カウンタを使用したカレンダー付き時計 | |
JP2002230231A (ja) | 所定の公共機関から付与される権利や認可に関する情報を出力する電子機器、システム、及び、プログラム | |
US20020181332A1 (en) | Method and apparatus for providing certified time | |
JP2001066385A (ja) | 時刻補正機能付き計測器 | |
JPH08241065A (ja) | 表示ボードシステム及びその制御方法 | |
JP2024131378A (ja) | 情報表示装置、プログラム、管理方法および情報表示システム | |
JPH11202064A (ja) | 通信端末装置 | |
JP2699826B2 (ja) | ダウンロードによる端末時刻自動更新方式 | |
JPS6286986A (ja) | ビデオテツクス端末装置 | |
JPH10215487A (ja) | 時計付き無線電話機 | |
JP2002022864A (ja) | 時刻情報表示装置、及び、表示方法 |