JP2019218833A - 笠木の場所打ち施工方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は場所打ち梁建ての工事方式を開示した。【解決手段】前記コンクリート杭打ち機装置は、支え台100を含み、前記支え台100の上端面に昇降電機101が固定設置され、前記昇降電機101の輸出軸のうわべに昇降ロッド104がねじで係合接続され、前記昇降電機101の右に前記支え台100の上端面に固定される固定縦ロッド103が設置され、前記固定縦ロッド103と前記昇降ロッド104が滑り係合接続され、前記昇降ロッド104の右端面に横移動台113が固定設置され、前記横移動台113の中に横移動筐体112が固定設置され、前記横移動筐体112の左端壁に横移動電機105が固定設置され、前記横移動電機105の輸出軸が前記横移動筐体112の右端壁に回り係合接続され、前記横移動電機105の輸出軸のうわべに横移動ブロック107がねじで係合接続され、前記横移動電機105の下に前記横移動筐体112の中に固定される固定横ロッド106が設置される。【選択図】図1

Description

本発明は建築工学分野に関し、具体的には、場所打ち梁建ての工事方式に関する。
現在のパイルハンマーの機能が単一で、コンクリートをタップする機能のみが実現され、コンクリートを固めるにはより多くの時間が必要とされ、効率改善を求める現在では、このような設備が満足に満たされなく、安全性と柔軟性が低くて、この設備で問題を有効に解決する。
中国特許出願公開第105648911号明細書
本発明の目的は上記の背景技術に提出された問題を解決するための場所打ち梁建ての工事方式を提供することにある。
本発明の場所打ち梁建ての工事方式は前記コンクリート杭打ち機装置は、支え台を含み、前記支え台の上端面に昇降電機が固定設置され、前記昇降電機の輸出軸のうわべに昇降ロッドがねじで係合接続され、前記昇降電機の右に前記支え台の上端面に固定される固定縦ロッドが設置され、前記固定縦ロッドと前記昇降ロッドが滑り係合接続され、前記昇降ロッドの右端面に横移動台が固定設置され、前記横移動台の中に横移動筐体が固定設置され、前記横移動筐体の左端壁に横移動電機が固定設置され、前記横移動電機の輸出軸が前記横移動筐体の右端壁に回り係合接続され、前記横移動電機の輸出軸のうわべに横移動ブロックがねじで係合接続され、前記横移動電機の下に前記横移動筐体の中に固定される固定横ロッドが設置され、前記固定横ロッドと前記横移動ブロックが滑り係合接続され、前記横移動ブロックの中に材料落としパイプが回り設置され、前記材料落としパイプが前記横移動筐体を抜け出して外部空間に伸びて、前記材料落としパイプの中に上下繋がる材料落とし筐体が固定設置され、前記材料落としパイプの上に材料輸送口が固定設置され、前記材料輸送口の中に上下繋がる材料輸送筐体が固定設置され、前記材料輸送筐体と前記材料落とし筐体が連結し、前記横移動ブロックの下端面に左右対称の接続棒が固定設置され、前記接続棒の下端面に回転ブロックが固定設置され、前記材料落としパイプが回って前記回転ブロックを貫いて、前記回転ブロックの中に回転筐体が固定設置され、前記回転筐体の上端壁に左右対称の回転電機が固定設置され、前記回転電機の輸出軸が前記回転筐体の下端壁に回り係合接続され、前記回転電機の輸出軸のうわべに回転ブロックが固定設置され、前記回転ブロックと前記材料落としパイプが噛み合い、前記回転ブロックの下端面に作業台が固定設置され、前記作業台の中に切り替え筐体が固定設置され、前記切り替え筐体の下に前記作業台の中に固定され且つ開口が下向きの作業筐体が固定され、前記材料落としパイプが回って前記切り替え筐体を抜け出して前記作業筐体に入り込み、前記切り替え筐体の中に回転ロッドが回って且つ左右対称で設置され、前記回転ロッドと前記切り替え筐体の上端壁が回り係合接続され、前記切り替え筐体が回って前記作業台を抜け出して前記作業筐体に入り込み、その下端壁に回り係合接続され、左にある前記回転ロッドのうわべに前記切り替え筐体の中に位置される左歯車が固定設置され、前記左歯車の右端面に回転歯車が噛み合い設置され、前記回転歯車が前記材料落としのうわべに固定され、前記回転歯車の右端面に前記回転ロッドに固定される右歯車が噛み合い設置され、前記タップ台と前記回転ロッドにねじで係合接続され、前記タップ台の中に開口が下向きのタップ筐体が固定設置され、前記タップ筐体と前記作業筐体が連結され、前記材料落としパイプが滑って前記タップ台を貫いて前記タップ筐体に入り込み、前記材料落とし筐体の下内壁にスプラインブロックがスプラインで係合設置され、前記スプラインブロックが前記タップ筐体に入り込み、前記タップ筐体の中に環状の滑動ブロックが連結設置され、前記滑動ブロックの中に回転滑動ブロックが滑り設置され、前記回転滑動ブロックと前記スプラインブロックが固定係合接続され、前記回転滑動ブロックの下端面に丸形ブロックが固定設置され、前記丸形ブロックが前記作業筐体を抜け出して外部に伸びて、前記丸形ブロックの中に開口が下向きの材料出し筐体が固定設置され、前記材料出し筐体の下の内壁に左右対称のタップブロックが固定設置される。
前記二つの回転電機の輸出軸の回転方向が逆で、前記材料落としパイプを回転させ、より安定にさせる。
前記回転歯車が半歯車で、前記回転歯車の上半部分の左半部分に歯車が設置され且つ左歯車に噛み合い、その中に、前記回転歯車が半歯車で、前記回転歯車の下半部分の左半部分に歯車が設置され且つ左歯車に噛み合い、同時に前記左歯車と前記右歯車を一つのみ前記材料落としパイプに噛み合わせる。
前記タップブロックが中心に近づく端面が斜面で、コンクリートをタップする時前記材料出し筐体の中に残らないようにする。
前記横移動ブロックが前記横移動筐体に滑動して、前記タップブロックがタップするコンクリートの面積がより大きくする。
前記方法が以下の手順を含む。
まず、前記昇降電機、横移動電機と回転電機が停止状態にあり、前記タップ台の上端面が前記作業の上端面に支え合い、各部品が停止状態にあり、安全性を向上する。
そして、前記回転電機を起動して前記回転ブロックを回転駆動させ、前記回転ブロックが前記材料落としパイプに噛み合い係合され、前記材料落としパイプを回転駆動させ、前記材料落としパイプが回転して前記回転歯車を回転駆動させ、前記回転歯車が前記左歯車に噛み合った後、前記回転歯車が前記左歯車を回転駆動させ、前記回転ロッドを回転させ、前記回転ロッドと前記タップ台がねじで係合接続され、前記タップ台を下げさせ、前記タップブロックを下げさせてコンクリートをタップして、前記回転歯車が前記左歯車との噛み合いから離脱すると、前記回転歯車と前記右歯車に噛み合い、前記タップ台を上げさせ、それと同時に、前記スプラインブロックと前記材料落とし筐体の内壁がスプラインで係合され、前記材料落としパイプが回転して前記回転滑動ブロックを回転駆動させ、前記タップブロックを回転させ、コンクリートを前記材料輸送筐体に注ぎ、前記材料落とし筐体と前記タップブロックを通じてコンクリートを汲出し、最後、前記タップブロックが回転する時コンクリートを上下にタップさせ、コンクリートをより固く打ち上げる。
そして、前記横移動電機を起動して時々方向が反転され、前記横移動ブロックを左右往復で移動させ、前記タップブロックを往復で左右移動してコンクリートをタップする。
そして、前記昇降電機を起動して、前記昇降ロッドと前記昇降電機の輸出軸がねじで係合接続され、前記タップブロックをコンクリートの上昇につれて徐々に上げさせる。
本発明の有益効果は、前記回転歯車が半歯車で、前記回転歯車の下半部分の左半部分に歯車が設置され且つ左歯車に噛み合い、その中に、前記回転歯車が半歯車で、前記回転歯車の下半部分の左半部分に歯車が設置され且つ左歯車に噛み合い、同時に前記左歯車と前記右歯車を一つのみ前記材料落としパイプに噛み合わせる、前記左歯車と前記回転ロッドがねじで係合接続されるのと前記右歯車と前記回転ロッドがねじで係合接続されるより、自動的に上下往復でコンクリートをタップする機能が実現され、前記タップブロックが中心に近づく端面が斜面で、コンクリートをタップする時前記材料出し筐体の中に残らないようにして、設備運行途中塞がないようにすることが実現され、前記横移動ブロックと前記横移動電機の輸出軸がねじで係合接続され、設備がコンクリートをタップする途中、死角が残らないようにして、コンクリートを固める。
本発明設備の構造が簡単で、使用も便利であり、この設備の機能が多くて、回転装置が同時にコンクリートを平滑化にして、自動的にコンクリートをタップ上下にタップして固め、装置の位置を微動長して死角の量を減少し、効率と安全性を高める。
本発明のコンクリート杭打ち機の整体構造模式図である。 図1のA-A方向の模式図である。 図1のB-B方向の模式図である。 図3のC方向の模式図である。
下記に図1-4をを加え本発明を詳しく説明する。
実施例のコンクリート杭打ち機装置によって、前記コンクリート杭打ち機装置は、支え台100を含み、前記支え台100の上端面に昇降電機101が固定設置され、前記昇降電機101の輸出軸のうわべに昇降ロッド104がねじで係合接続され、前記昇降電機101の右に前記支え台100の上端面に固定される固定縦ロッド103が設置され、前記固定縦ロッド103と前記昇降ロッド104が滑り係合接続され、前記昇降ロッド104の右端面に横移動台113が固定設置され、前記横移動台113の中に横移動筐体112が固定設置され、前記横移動筐体112の左端壁に横移動電機105が固定設置され、前記横移動電機105の輸出軸が前記横移動筐体112の右端壁に回り係合接続され、前記横移動電機105の輸出軸のうわべに横移動ブロック107がねじで係合接続され、前記横移動電機105の下に前記横移動筐体112の中に固定される固定横ロッド106が設置され、前記固定横ロッド106と前記横移動ブロック107が滑り係合接続され、前記横移動ブロック107の中に材料落としパイプ110が回り設置され、前記材料落としパイプ110が前記横移動筐体112を抜け出して外部空間に伸びて、前記材料落としパイプ110の中に上下繋がる材料落とし筐体111が固定設置され、前記材料落としパイプ110の上に材料輸送口109が固定設置され、前記材料輸送口109の中に上下繋がる材料輸送筐体108が固定設置され、前記材料輸送筐体108と前記材料落とし筐体111が連結し、前記横移動ブロック107の下端面に左右対称の接続棒127が固定設置され、前記接続棒127の下端面に回転ブロック115が固定設置され、前記材料落としパイプ110が回って前記回転ブロック115を貫いて、前記回転ブロック115の中に回転筐体116が固定設置され、前記回転筐体116の上端壁に左右対称の回転電機114が固定設置され、前記回転電機114の輸出軸が前記回転筐体116の下端壁に回り係合接続され、前記回転電機114の輸出軸のうわべに回転ブロック117が固定設置され、前記回転ブロック117と前記材料落としパイプ110が噛み合い、前記回転ブロック115の下端面に作業台122が固定設置され、前記作業台122の中に切り替え筐体118が固定設置され、前記切り替え筐体118の下に前記作業台122の中に固定され且つ開口が下向きの作業筐体126が固定され、前記材料落としパイプ110が回って前記切り替え筐体118を抜け出して前記作業筐体126に入り込み、前記切り替え筐体118の中に回転ロッド121が回って且つ左右対称で設置され、前記回転ロッド121と前記切り替え筐体118の上端壁が回り係合接続され、前記切り替え筐体118が回って前記作業台122を抜け出して前記作業筐体126に入り込み、その下端壁に回り係合接続され、左にある前記回転ロッド121のうわべに前記切り替え筐体118の中に位置される左歯車128が固定設置され、前記左歯車128の右端面に回転歯車119が噛み合い設置され、前記回転歯車119が前記材料落とし110のうわべに固定され、前記回転歯車119の右端面に前記回転ロッド121に固定される右歯車120が噛み合い設置され、前記タップ台123と前記回転ロッド121にねじで係合接続され、前記タップ台123の中に開口が下向きのタップ筐体124が固定設置され、前記タップ筐体124と前記作業筐体126が連結され、前記材料落としパイプ110が滑って前記タップ台123を貫いて前記タップ筐体124に入り込み、前記材料落とし筐体111の下内壁にスプラインブロック129がスプラインで係合設置され、前記スプラインブロック129が前記タップ筐体124に入り込み、前記タップ筐体124の中に環状の滑動ブロック125が連結設置され、前記滑動ブロック125の中に回転滑動ブロック130が滑り設置され、前記回転滑動ブロック130と前記スプラインブロック129が固定係合接続され、前記回転滑動ブロック130の下端面に丸形ブロック131が固定設置され、前記丸形ブロック131が前記作業筐体126を抜け出して外部に伸びて、前記丸形ブロック131の中に開口が下向きの材料出し筐体132が固定設置され、前記材料出し筐体132の下の内壁に左右対称のタップブロック133が固定設置される。
有益的には、その中に、前記二つの回転電機114の輸出軸の回転方向が逆で、前記材料落としパイプ110を回転させ、より安定にさせる。
有益的には、その中に、前記回転歯車119が半歯車で、前記回転歯車119の上半部分の左半部分に歯車が設置され且つ左歯車128に噛み合い、その中に、前記回転歯車119が半歯車で、前記回転歯車119の下半部分の左半部分に歯車が設置され且つ左歯車128に噛み合い、同時に前記左歯車128と前記右歯車120を一つのみ前記材料落としパイプ110に噛み合わせる。
有益的には、その中に、前記タップブロック133が中心に近づく端面が斜面で、コンクリートをタップする時前記材料出し筐体132の中に残らないようにする。
有益的には、その中に、前記横移動ブロック107が前記横移動筐体112に滑動して、前記タップブロック133がタップするコンクリートの面積がより大きくする。
前記方法が以下の手順を含む。
まず、前記昇降電機101、横移動電機105と回転電機114が停止状態にあり、前記タップ台123の上端面が前記作業126の上端面に支え合い、各部品が停止状態にあり、安全性を向上する。
そして、前記回転電機114を起動して前記回転ブロック117を回転駆動させ、前記回転ブロック117が前記材料落としパイプ110に噛み合い係合され、前記材料落としパイプ110を回転駆動させ、前記材料落としパイプ110が回転して前記回転歯車119を回転駆動させ、前記回転歯車119が前記左歯車128に噛み合った後、前記回転歯車119が前記左歯車128を回転駆動させ、前記回転ロッド121を回転させ、前記回転ロッド121と前記タップ台123がねじで係合接続され、前記タップ台123を下げさせ、前記タップブロック133を下げさせてコンクリートをタップして、前記回転歯車119が前記左歯車128との噛み合いから離脱すると、前記回転歯車119と前記右歯車120に噛み合い、前記タップ台123を上げさせ、それと同時に、前記スプラインブロック129と前記材料落とし筐体111の内壁がスプラインで係合され、前記材料落としパイプ110が回転して前記回転滑動ブロック130を回転駆動させ、前記タップブロック133を回転させ、コンクリートを前記材料輸送筐体108に注ぎ、前記材料落とし筐体111と前記タップブロック133を通じてコンクリートを汲出し、最後、前記タップブロック133が回転する時コンクリートを上下にタップさせ、コンクリートをより固く打ち上げる。
そして、前記横移動電機105を起動して時々方向が反転され、前記横移動ブロック107を左右往復で移動させ、前記タップブロック133を往復で左右移動してコンクリートをタップする。
そして、前記昇降電機101を起動して、前記昇降ロッド104と前記昇降電機101の輸出軸がねじで係合接続され、前記タップブロック133をコンクリートの上昇につれて徐々に上げさせる。
以上の方式で、この分野の技能者が本発明の範囲内で作業モードによって変化する。
本発明は建築工学分野に関し、具体的には、笠木の場所打ち施工方法に関する。
現在のパイルハンマーの機能が単一で、コンクリートをタップする機能のみが実現され、コンクリートを固めるにはより多くの時間が必要とされ、効率改善を求める現在では、このような設備が満足に満たされなく、安全性と柔軟性が低くて、この設備で問題を有効に解決する。
中国特許出願公開第105648911号明細書
本発明の目的は上記の背景技術に提出された問題を解決するための笠木の場所打ち施工方法を提供することにある。
本発明の笠木の場所打ち施工方法は前記コンクリート杭打ち機装置は、支え台を含み、前記支え台の上端面に昇降モータが固定設置され、前記昇降モータ出力軸外面に昇降ロッドがねじで係合接続され、前記昇降モータの右に前記支え台の上端面に固定される固定縦ロッドが設置され、前記固定縦ロッドと前記昇降ロッドがスライドできるように係合接続され、前記昇降ロッドの右端面に横移動台が固定設置され、前記横移動台の中に横移動チャンバが固定設置され、前記横移動チャンバの左端壁に横移動モータが固定設置され、前記横移動モータ出力軸が前記横移動チャンバの右端壁に回転できるように係合接続され、前記横移動モータ出力軸外面に横移動ブロックがねじで係合接続され、前記横移動モータの下に前記横移動チャンバの中に固定される固定横ロッドが設置され、前記固定横ロッドと前記横移動ブロックがスライドできるように係合接続され、前記横移動ブロックの中に材料落としパイプが回転できるように設置され、前記材料落としパイプが前記横移動チャンバを抜け出して外部空間に伸びて、前記材料落としパイプの中に上下繋がる材料落としチャンバが固定設置され、前記材料落としパイプの上に材料輸送口が固定設置され、前記材料輸送口の中に上下繋がる材料輸送チャンバが固定設置され、前記材料輸送チャンバと前記材料落としチャンバが連結し、前記横移動ブロックの下端面に左右対称の接続棒が固定設置され、前記接続棒の下端面に回転ブロックが固定設置され、前記材料落としパイプが回って前記回転ブロックを貫いて、前記回転ブロックの中に回転チャンバが固定設置され、前記回転チャンバの上端壁に左右対称の回転モータが固定設置され、前記回転モータ出力軸が前記回転チャンバの下端壁に回転できるように係合接続され、前記回転モータ出力軸外面に回転ブロックが固定設置され、前記回転ブロックと前記材料落としパイプが噛み合い、前記回転ブロックの下端面に作業台が固定設置され、前記作業台の中に切り替えチャンバが固定設置され、前記切り替えチャンバの下に前記作業台の中に固定され且つ開口が下向きの作業チャンバが固定され、前記材料落としパイプが回って前記切り替えチャンバを抜け出して前記作業チャンバに入り込み、前記切り替えチャンバの中に回転ロッドが回転できるように、且つ左右対称のように設置され、前記回転ロッドと前記切り替えチャンバの上端壁が回転できるように係合接続され、前記切り替えチャンバが回って前記作業台を抜け出して前記作業チャンバに入り込み、その下端壁に回転できるように係合接続され、左にある前記回転ロッドの外面に前記切り替えチャンバの中に位置される左歯車が固定設置され、前記左歯車の右端面に回転歯車が噛み合い設置され、前記回転歯車が前記材料落としの外面に固定され、前記回転歯車の右端面に前記回転ロッドに固定される右歯車が噛み合い設置され、タップ台と前記回転ロッドとがねじ山によって係合接続され、前記タップ台の中に開口が下向きのタップチャンバが固定設置され、前記タップチャンバと前記作業チャンバが連結され、前記材料落としパイプが滑って前記タップ台を貫いて前記タップチャンバに入り込み、前記材料落としチャンバの下内壁にスプラインブロックがスプラインで係合設置され、前記スプラインブロックが前記タップチャンバに入り込み、前記タップチャンバの中に環状の滑動ブロックが連結設置され、前記滑動ブロックの中に回転滑動ブロックがスライドできるように設置され、前記回転滑動ブロックと前記スプラインブロックが固定的に係合接続され、前記回転滑動ブロックの下端面に丸形ブロックが固定設置され、前記丸形ブロックが前記作業チャンバを抜け出して外部に伸びて、前記丸形ブロックの中に開口が下向きの材料出しチャンバが固定設置され、前記材料出しチャンバの下の内壁に左右対称のタップブロックが固定設置される。
前記二つの回転モータ出力軸の回転方向が逆で、前記材料落としパイプを回転させ、より安定にさせる。
前記回転歯車が半歯車で、前記回転歯車の上半部分の左半部分に歯車が設置され且つ左歯車に噛み合い、その中に、前記回転歯車が半歯車で、前記回転歯車の下半部分の左半部分に歯車が設置され且つ左歯車に噛み合い、同時に前記左歯車と前記右歯車を一つのみ前記材料落としパイプに噛み合わせる。
前記タップブロックが中心に近づく端面が斜面で、コンクリートをタップする時前記材料出しチャンバの中に残らないようにする。
前記横移動ブロックが前記横移動チャンバに滑動して、前記タップブロックがタップするコンクリートの面積をより大きくする
笠木の場所打ち施工方法が以下の手順を含む。
まず、前記昇降モータ、横移動モータと回転モータが停止状態にあり、前記タップ台の上端面が前記作業の上端面に支え合い、各部品が停止状態にあり、安全性を向上する。
そして、前記回転モータを起動して前記回転ブロックを回転駆動させ、前記回転ブロックが前記材料落としパイプに噛み合い係合され、前記材料落としパイプを回転駆動させ、前記材料落としパイプが回転して前記回転歯車を回転駆動させ、前記回転歯車が前記左歯車に噛み合った後、前記回転歯車が前記左歯車を回転駆動させ、前記回転ロッドを回転させ、前記回転ロッドと前記タップ台がねじで係合接続され、前記タップ台を下げさせ、前記タップブロックを下げさせてコンクリートをタップして、前記回転歯車が前記左歯車との噛み合いから離脱すると、前記回転歯車と前記右歯車に噛み合い、前記タップ台を上げさせ、それと同時に、前記スプラインブロックと前記材料落としチャンバの内壁がスプラインで係合され、前記材料落としパイプが回転して前記回転滑動ブロックを回転駆動させ、前記タップブロックを回転させ、コンクリートを前記材料輸送チャンバに注ぎ、前記材料落としチャンバと前記タップブロックを通じてコンクリートを汲出し、最後、前記タップブロックが回転する時コンクリートを上下にタップさせ、コンクリートをより固く打ち上げる。
そして、前記横移動モータを起動して時々方向が反転され、前記横移動ブロックを左右往復で移動させ、前記タップブロックを往復で左右移動してコンクリートをタップする。
そして、前記昇降モータを起動して、前記昇降ロッドと前記昇降モータ出力軸がねじで係合接続され、前記タップブロックをコンクリートの上昇につれて徐々に上げさせる。
本発明の有益効果は、前記回転歯車が半歯車で、前記回転歯車の下半部分の左半部分に歯車が設置され且つ左歯車に噛み合い、その中に、前記回転歯車が半歯車で、前記回転歯車の下半部分の左半部分に歯車が設置され且つ左歯車に噛み合い、同時に前記左歯車と前記右歯車を一つのみ前記材料落としパイプに噛み合わせる、前記左歯車と前記回転ロッドがねじで係合接続されるのと前記右歯車と前記回転ロッドがねじで係合接続されるより、自動的に上下往復でコンクリートをタップする機能が実現され、前記タップブロックが中心に近づく端面が斜面で、コンクリートをタップする時前記材料出しチャンバの中に残らないようにして、設備運行途中塞がないようにすることが実現され、前記横移動ブロックと前記横移動モータ出力軸がねじで係合接続され、設備がコンクリートをタップする途中、死角が残らないようにして、コンクリートを固める。
本発明設備の構造が簡単で、使用も便利であり、この設備の機能が多くて、回転装置が同時にコンクリートを平滑化にして、自動的にコンクリートをタップ上下にタップして固め、装置の位置を微動長して死角の量を減少し、効率と安全性を高める。
本発明のコンクリート杭打ち機の整体構造模式図である。 図1のA-A方向の模式図である。 図1のB-B方向の模式図である。 図3のC方向の模式図である。
下記に図1-4をを加え本発明を詳しく説明する。
実施例のコンクリート杭打ち機装置によって、前記コンクリート杭打ち機装置は、支え台100を含み、前記支え台100の上端面に昇降モータ101が固定設置され、前記昇降モータ101の出力軸外面に昇降ロッド104がねじで係合接続され、前記昇降モータ101の右に前記支え台100の上端面に固定される固定縦ロッド103が設置され、前記固定縦ロッド103と前記昇降ロッド104がスライドできるように係合接続され、前記昇降ロッド104の右端面に横移動台113が固定設置され、前記横移動台113の中に横移動チャンバ112が固定設置され、前記横移動チャンバ112の左端壁に横移動モータ105が固定設置され、前記横移動モータ105の出力軸が前記横移動チャンバ112の右端壁に回転できるように係合接続され、前記横移動モータ105の出力軸外面に横移動ブロック107がねじで係合接続され、前記横移動モータ105の下に前記横移動チャンバ112の中に固定される固定横ロッド106が設置され、前記固定横ロッド106と前記横移動ブロック107がスライドできるように係合接続され、前記横移動ブロック107の中に材料落としパイプ110が回転できるように設置され、前記材料落としパイプ110が前記横移動チャンバ112を抜け出して外部空間に伸びて、前記材料落としパイプ110の中に上下繋がる材料落としチャンバ111が固定設置され、前記材料落としパイプ110の上に材料輸送口109が固定設置され、前記材料輸送口109の中に上下繋がる材料輸送チャンバ108が固定設置され、前記材料輸送チャンバ108と前記材料落としチャンバ111が連結し、前記横移動ブロック107の下端面に左右対称の接続棒127が固定設置され、前記接続棒127の下端面に回転ブロック115が固定設置され、前記材料落としパイプ110が回って前記回転ブロック115を貫いて、前記回転ブロック115の中に回転チャンバ116が固定設置され、前記回転チャンバ116の上端壁に左右対称の回転モータ114が固定設置され、前記回転モータ114の出力軸が前記回転チャンバ116の下端壁に回転できるように係合接続され、前記回転モータ114の出力軸外面に回転ブロック117が固定設置され、前記回転ブロック117と前記材料落としパイプ110が噛み合い、前記回転ブロック115の下端面に作業台122が固定設置され、前記作業台122の中に切り替えチャンバ118が固定設置され、前記切り替えチャンバ118の下に前記作業台122の中に固定され且つ開口が下向きの作業チャンバ126が固定され、前記材料落としパイプ110が回って前記切り替えチャンバ118を抜け出して前記作業チャンバ126に入り込み、前記切り替えチャンバ118の中に回転ロッド121が回転できるように、且つ左右対称のように設置され、前記回転ロッド121と前記切り替えチャンバ118の上端壁が回転できるように係合接続され、前記切り替えチャンバ118が回って前記作業台122を抜け出して前記作業チャンバ126に入り込み、その下端壁に回転できるように係合接続され、左にある前記回転ロッド121の外面に前記切り替えチャンバ118の中に位置される左歯車128が固定設置され、前記左歯車128の右端面に回転歯車119が噛み合い設置され、前記回転歯車119が前記材料落とし110の外面に固定され、前記回転歯車119の右端面に前記回転ロッド121に固定される右歯車120が噛み合い設置され、タップ台123と前記回転ロッド121とがねじ山によって係合接続され、前記タップ台123の中に開口が下向きのタップチャンバ124が固定設置され、前記タップチャンバ124と前記作業チャンバ126が連結され、前記材料落としパイプ110が滑って前記タップ台123を貫いて前記タップチャンバ124に入り込み、前記材料落としチャンバ111の下内壁にスプラインブロック129がスプラインで係合設置され、前記スプラインブロック129が前記タップチャンバ124に入り込み、前記タップチャンバ124の中に環状の滑動ブロック125が連結設置され、前記滑動ブロック125の中に回転滑動ブロック130がスライドできるように設置され、前記回転滑動ブロック130と前記スプラインブロック129が固定的に係合接続され、前記回転滑動ブロック130の下端面に丸形ブロック131が固定設置され、前記丸形ブロック131が前記作業チャンバ126を抜け出して外部に伸びて、前記丸形ブロック131の中に開口が下向きの材料出しチャンバ132が固定設置され、前記材料出しチャンバ132の下の内壁に左右対称のタップブロック133が固定設置される。
有益的には、その中に、前記二つの回転モータ114の出力軸の回転方向が逆で、前記材料落としパイプ110を回転させ、より安定にさせる。
有益的には、その中に、前記回転歯車119が半歯車で、前記回転歯車119の上半部分の左半部分に歯車が設置され且つ左歯車128に噛み合い、その中に、前記回転歯車119が半歯車で、前記回転歯車119の下半部分の左半部分に歯車が設置され且つ左歯車128に噛み合い、同時に前記左歯車128と前記右歯車120を一つのみ前記材料落としパイプ110に噛み合わせる。
有益的には、その中に、前記タップブロック133が中心に近づく端面が斜面で、コンクリートをタップする時前記材料出しチャンバ132の中に残らないようにする。
有益的には、その中に、前記横移動ブロック107が前記横移動チャンバ112に滑動して、前記タップブロック133がタップするコンクリートの面積をより大きくする
笠木の場所打ち施工方法が以下の手順を含む。
まず、前記昇降モータ101、横移動モータ105と回転モータ114が停止状態にあり、前記タップ台123の上端面が前記作業126の上端面に支え合い、各部品が停止状態にあり、安全性を向上する。
そして、前記回転モータ114を起動して前記回転ブロック117を回転駆動させ、前記回転ブロック117が前記材料落としパイプ110に噛み合い係合され、前記材料落としパイプ110を回転駆動させ、前記材料落としパイプ110が回転して前記回転歯車119を回転駆動させ、前記回転歯車119が前記左歯車128に噛み合った後、前記回転歯車119が前記左歯車128を回転駆動させ、前記回転ロッド121を回転させ、前記回転ロッド121と前記タップ台123がねじで係合接続され、前記タップ台123を下げさせ、前記タップブロック133を下げさせてコンクリートをタップして、前記回転歯車119が前記左歯車128との噛み合いから離脱すると、前記回転歯車119と前記右歯車120に噛み合い、前記タップ台123を上げさせ、それと同時に、前記スプラインブロック129と前記材料落としチャンバ111の内壁がスプラインで係合され、前記材料落としパイプ110が回転して前記回転滑動ブロック130を回転駆動させ、前記タップブロック133を回転させ、コンクリートを前記材料輸送チャンバ108に注ぎ、前記材料落としチャンバ111と前記タップブロック133を通じてコンクリートを汲出し、最後、前記タップブロック133が回転する時コンクリートを上下にタップさせ、コンクリートをより固く打ち上げる。
そして、前記横移動モータ105を起動して時々方向が反転され、前記横移動ブロック107を左右往復で移動させ、前記タップブロック133を往復で左右移動してコンクリートをタップする。
そして、前記昇降モータ101を起動して、前記昇降ロッド104と前記昇降モータ101の出力軸がねじで係合接続され、前記タップブロック133をコンクリートの上昇につれて徐々に上げさせる。
以上の方式で、この分野の技能者が本発明の範囲内で作業モードによって変化する。
本発明は建築工学分野に関し、具体的には、笠木の場所打ち施工方法に関する。
現在のパイルハンマーの機能が単一で、コンクリートをタップする機能のみが実現され、コンクリートを固めるにはより多くの時間が必要とされ、効率改善を求める現在では、このような設備が満足に満たされなく、安全性と柔軟性が低くて、この設備で問題を有効に解決する。
中国特許出願公開第105648911号明細書
本発明の目的は上記の背景技術に提出された問題を解決するための笠木の場所打ち施工方法を提供することにある。
本発明の笠木の場所打ち施工方法は前記コンクリート杭打ち機装置は、支え台を含み、前記支え台の上端面に昇降モータが固定設置され、前記昇降モータの出力軸の外面に昇降ロッドがねじで係合接続され、前記昇降モータの右に前記支え台の上端面に固定される固定縦ロッドが設置され、前記固定縦ロッドと前記昇降ロッドがスライドできるように係合接続され、前記昇降ロッドの右端面に横移動台が固定設置され、前記横移動台の中に横移動チャンバが固定設置され、前記横移動チャンバの左端壁に横移動モータが固定設置され、前記横移動モータの出力軸が前記横移動チャンバの右端壁に回転できるように係合接続され、前記横移動モータの出力軸の外面に横移動ブロックがねじで係合接続され、前記横移動モータの下に前記横移動チャンバの中に固定される固定横ロッドが設置され、前記固定横ロッドと前記横移動ブロックがスライドできるように係合接続され、前記横移動ブロックの中に材料落としパイプが回転できるように設置され、前記材料落としパイプが前記横移動チャンバを抜け出して外部空間に伸びて、前記材料落としパイプの中に上下繋がる材料落としチャンバが固定設置され、前記材料落としパイプの上に材料輸送口が固定設置され、前記材料輸送口の中に上下繋がる材料輸送チャンバが固定設置され、前記材料輸送チャンバと前記材料落としチャンバが連結し、前記横移動ブロックの下端面に左右対称の接続棒が固定設置され、前記接続棒の下端面に回転ブロックが固定設置され、前記材料落としパイプが回って前記回転ブロックを貫いて、前記回転ブロックの中に回転チャンバが固定設置され、前記回転チャンバの上端壁に左右対称の回転モータが固定設置され、前記回転モータの出力軸が前記回転チャンバの下端壁に回転できるように係合接続され、前記回転モータの出力軸の外面に回転ブロックが固定設置され、前記回転ブロックと前記材料落としパイプが噛み合い、前記回転ブロックの下端面に作業台が固定設置され、前記作業台の中に切り替えチャンバが固定設置され、前記切り替えチャンバの下に前記作業台の中に固定され且つ開口が下向きの作業チャンバが固定され、前記材料落としパイプが回って前記切り替えチャンバを抜け出して前記作業チャンバに入り込み、前記切り替えチャンバの中に回転ロッドが回転できるように、且つ左右対称のように設置され、前記回転ロッドと前記切り替えチャンバの上端壁が回転できるように係合接続され、前記切り替えチャンバが回って前記作業台を抜け出して前記作業チャンバに入り込み、その下端壁に回転できるように係合接続され、左にある前記回転ロッドの外面に前記切り替えチャンバの中に位置される左歯車が固定設置され、前記左歯車の右端面に回転歯車が噛み合い設置され、前記回転歯車が前記材料落としの外面に固定され、前記回転歯車の右端面に前記回転ロッドに固定される右歯車が噛み合い設置され、タップ台と前記回転ロッドとがねじ山によって係合接続され、前記タップ台の中に開口が下向きのタップチャンバが固定設置され、前記タップチャンバと前記作業チャンバが連結され、前記材料落としパイプが滑って前記タップ台を貫いて前記タップチャンバに入り込み、前記材料落としチャンバの下内壁にスプラインブロックがスプラインで係合設置され、前記スプラインブロックが前記タップチャンバに入り込み、前記タップチャンバの中に環状の滑動ブロックが連結設置され、前記滑動ブロックの中に回転滑動ブロックがスライドできるように設置され、前記回転滑動ブロックと前記スプラインブロックが固定的に係合接続され、前記回転滑動ブロックの下端面に丸形ブロックが固定設置され、前記丸形ブロックが前記作業チャンバを抜け出して外部に伸びて、前記丸形ブロックの中に開口が下向きの材料出しチャンバが固定設置され、前記材料出しチャンバの下の内壁に左右対称のタップブロックが固定設置される。
前記二つの回転モータの出力軸の回転方向が逆で、前記材料落としパイプを回転させ、より安定にさせる。
前記回転歯車が半歯車で、前記回転歯車の上半部分の左半部分に歯車が設置され且つ左歯車に噛み合い、その中に、前記回転歯車が半歯車で、前記回転歯車の下半部分の左半部分に歯車が設置され且つ左歯車に噛み合い、同時に前記左歯車と前記右歯車を一つのみ前記材料落としパイプに噛み合わせる。
前記タップブロックが中心に近づく端面が斜面で、コンクリートをタップする時前記材料出しチャンバの中に残らないようにする。
前記横移動ブロックが前記横移動チャンバに滑動して、前記タップブロックがタップするコンクリートの面積をより大きくする。
笠木の場所打ち施工方法が以下の手順を含む。
まず、前記昇降モータ、横移動モータと回転モータが停止状態にあり、前記タップ台の上端面が前記作業チャンバの上端面に支え合い、各部品が停止状態にあり、安全性を向上する。
そして、前記回転モータを起動して前記回転ブロックを回転駆動させ、前記回転ブロックが前記材料落としパイプに噛み合い係合され、前記材料落としパイプを回転駆動させ、前記材料落としパイプが回転して前記回転歯車を回転駆動させ、前記回転歯車が前記左歯車に噛み合った後、前記回転歯車が前記左歯車を回転駆動させ、前記回転ロッドを回転させ、前記回転ロッドと前記タップ台がねじで係合接続され、前記タップ台を下げさせ、前記タップブロックを下げさせてコンクリートをタップして、前記回転歯車が前記左歯車との噛み合いから離脱すると、前記回転歯車と前記右歯車に噛み合い、前記タップ台を上げさせ、それと同時に、前記スプラインブロックと前記材料落としチャンバの内壁がスプラインで係合され、前記材料落としパイプが回転して前記回転滑動ブロックを回転駆動させ、前記タップブロックを回転させ、コンクリートを前記材料輸送チャンバに注ぎ、前記材料落としチャンバと前記タップブロックを通じてコンクリートを汲出し、最後、前記タップブロックが回転する時コンクリートを上下にタップさせ、コンクリートをより固く打ち上げる。
そして、前記横移動モータを起動して時々方向が反転され、前記横移動ブロックを左右往復で移動させ、前記タップブロックを往復で左右移動してコンクリートをタップする。
そして、前記昇降モータを起動して、前記昇降ロッドと前記昇降モータの出力軸がねじで係合接続され、前記タップブロックをコンクリートの上昇につれて徐々に上げさせる。
本発明の有益効果は、前記回転歯車が半歯車で、前記回転歯車の下半部分の左半部分に歯車が設置され且つ左歯車に噛み合い、その中に、前記回転歯車が半歯車で、前記回転歯車の下半部分の左半部分に歯車が設置され且つ左歯車に噛み合い、同時に前記左歯車と前記右歯車を一つのみ前記材料落としパイプに噛み合わせる、前記左歯車と前記回転ロッドがねじで係合接続されるのと前記右歯車と前記回転ロッドがねじで係合接続されるより、自動的に上下往復でコンクリートをタップする機能が実現され、前記タップブロックが中心に近づく端面が斜面で、コンクリートをタップする時前記材料出しチャンバの中に残らないようにして、設備運行途中塞がないようにすることが実現され、前記横移動ブロックと前記横移動モータの出力軸がねじで係合接続され、設備がコンクリートをタップする途中、死角が残らないようにして、コンクリートを固める。
本発明設備の構造が簡単で、使用も便利であり、この設備の機能が多くて、回転装置が同時にコンクリートを平滑化にして、自動的にコンクリートをタップ上下にタップして固め、装置の位置を微動長して死角の量を減少し、効率と安全性を高める。
本発明のコンクリート杭打ち機の整体構造模式図である。 図1のA-A方向の模式図である。 図1のB-B方向の模式図である。 図3のC方向の模式図である。
下記に図1-4をを加え本発明を詳しく説明する。
実施例のコンクリート杭打ち機装置によって、前記コンクリート杭打ち機装置は、支え台100を含み、前記支え台100の上端面に昇降モータ101が固定設置され、前記昇降モータ101の出力軸の外面に昇降ロッド104がねじで係合接続され、前記昇降モータ101の右に前記支え台100の上端面に固定される固定縦ロッド103が設置され、前記固定縦ロッド103と前記昇降ロッド104がスライドできるように係合接続され、前記昇降ロッド104の右端面に横移動台113が固定設置され、前記横移動台113の中に横移動チャンバ112が固定設置され、前記横移動チャンバ112の左端壁に横移動モータ105が固定設置され、前記横移動モータ105の出力軸が前記横移動チャンバ112の右端壁に回転できるように係合接続され、前記横移動モータ105の出力軸の外面に横移動ブロック107がねじで係合接続され、前記横移動モータ105の下に前記横移動チャンバ112の中に固定される固定横ロッド106が設置され、前記固定横ロッド106と前記横移動ブロック107がスライドできるように係合接続され、前記横移動ブロック107の中に材料落としパイプ110が回転できるように設置され、前記材料落としパイプ110が前記横移動チャンバ112を抜け出して外部空間に伸びて、前記材料落としパイプ110の中に上下繋がる材料落としチャンバ111が固定設置され、前記材料落としパイプ110の上に材料輸送口109が固定設置され、前記材料輸送口109の中に上下繋がる材料輸送チャンバ108が固定設置され、前記材料輸送チャンバ108と前記材料落としチャンバ111が連結し、前記横移動ブロック107の下端面に左右対称の接続棒127が固定設置され、前記接続棒127の下端面に回転ブロック115が固定設置され、前記材料落としパイプ110が回って前記回転ブロック115を貫いて、前記回転ブロック115の中に回転チャンバ116が固定設置され、前記回転チャンバ116の上端壁に左右対称の回転モータ114が固定設置され、前記回転モータ114の出力軸が前記回転チャンバ116の下端壁に回転できるように係合接続され、前記回転モータ114の出力軸の外面に回転ブロック117が固定設置され、前記回転ブロック117と前記材料落としパイプ110が噛み合い、前記回転ブロック115の下端面に作業台122が固定設置され、前記作業台122の中に切り替えチャンバ118が固定設置され、前記切り替えチャンバ118の下に前記作業台122の中に固定され且つ開口が下向きの作業チャンバ126が固定され、前記材料落としパイプ110が回って前記切り替えチャンバ118を抜け出して前記作業チャンバ126に入り込み、前記切り替えチャンバ118の中に回転ロッド121が回転できるように、且つ左右対称のように設置され、前記回転ロッド121と前記切り替えチャンバ118の上端壁が回転できるように係合接続され、前記切り替えチャンバ118が回って前記作業台122を抜け出して前記作業チャンバ126に入り込み、その下端壁に回転できるように係合接続され、左にある前記回転ロッド121の外面に前記切り替えチャンバ118の中に位置される左歯車128が固定設置され、前記左歯車128の右端面に回転歯車119が噛み合い設置され、前記回転歯車119が前記材料落とし110の外面に固定され、前記回転歯車119の右端面に前記回転ロッド121に固定される右歯車120が噛み合い設置され、タップ台123と前記回転ロッド121とがねじ山によって係合接続され、前記タップ台123の中に開口が下向きのタップチャンバ124が固定設置され、前記タップチャンバ124と前記作業チャンバ126が連結され、前記材料落としパイプ110が滑って前記タップ台123を貫いて前記タップチャンバ124に入り込み、前記材料落としチャンバ111の下内壁にスプラインブロック129がスプラインで係合設置され、前記スプラインブロック129が前記タップチャンバ124に入り込み、前記タップチャンバ124の中に環状の滑動ブロック125が連結設置され、前記滑動ブロック125の中に回転滑動ブロック130がスライドできるように設置され、前記回転滑動ブロック130と前記スプラインブロック129が固定的に係合接続され、前記回転滑動ブロック130の下端面に丸形ブロック131が固定設置され、前記丸形ブロック131が前記作業チャンバ126を抜け出して外部に伸びて、前記丸形ブロック131の中に開口が下向きの材料出しチャンバ132が固定設置され、前記材料出しチャンバ132の下の内壁に左右対称のタップブロック133が固定設置される。
有益的には、その中に、前記二つの回転モータ114の出力軸の回転方向が逆で、前記材料落としパイプ110を回転させ、より安定にさせる。
有益的には、その中に、前記回転歯車119が半歯車で、前記回転歯車119の上半部分の左半部分に歯車が設置され且つ左歯車128に噛み合い、その中に、前記回転歯車119が半歯車で、前記回転歯車119の下半部分の左半部分に歯車が設置され且つ左歯車128に噛み合い、同時に前記左歯車128と前記右歯車120を一つのみ前記材料落としパイプ110に噛み合わせる。
有益的には、その中に、前記タップブロック133が中心に近づく端面が斜面で、コンクリートをタップする時前記材料出しチャンバ132の中に残らないようにする。
有益的には、その中に、前記横移動ブロック107が前記横移動チャンバ112に滑動して、前記タップブロック133がタップするコンクリートの面積をより大きくする。
笠木の場所打ち施工方法が以下の手順を含む。
まず、前記昇降モータ101、横移動モータ105と回転モータ114が停止状態にあり、前記タップ台123の上端面が前記作業チャンバ126の上端面に支え合い、各部品が停止状態にあり、安全性を向上する。
そして、前記回転モータ114を起動して前記回転ブロック117を回転駆動させ、前記回転ブロック117が前記材料落としパイプ110に噛み合い係合され、前記材料落としパイプ110を回転駆動させ、前記材料落としパイプ110が回転して前記回転歯車119を回転駆動させ、前記回転歯車119が前記左歯車128に噛み合った後、前記回転歯車119が前記左歯車128を回転駆動させ、前記回転ロッド121を回転させ、前記回転ロッド121と前記タップ台123がねじで係合接続され、前記タップ台123を下げさせ、前記タップブロック133を下げさせてコンクリートをタップして、前記回転歯車119が前記左歯車128との噛み合いから離脱すると、前記回転歯車119と前記右歯車120に噛み合い、前記タップ台123を上げさせ、それと同時に、前記スプラインブロック129と前記材料落としチャンバ111の内壁がスプラインで係合され、前記材料落としパイプ110が回転して前記回転滑動ブロック130を回転駆動させ、前記タップブロック133を回転させ、コンクリートを前記材料輸送チャンバ108に注ぎ、前記材料落としチャンバ111と前記タップブロック133を通じてコンクリートを汲出し、最後、前記タップブロック133が回転する時コンクリートを上下にタップさせ、コンクリートをより固く打ち上げる。
そして、前記横移動モータ105を起動して時々方向が反転され、前記横移動ブロック107を左右往復で移動させ、前記タップブロック133を往復で左右移動してコンクリートをタップする。
そして、前記昇降モータ101を起動して、前記昇降ロッド104と前記昇降モータ101の出力軸がねじで係合接続され、前記タップブロック133をコンクリートの上昇につれて徐々に上げさせる。
以上の方式で、この分野の技能者が本発明の範囲内で作業モードによって変化する。

Claims (1)

  1. コンクリート杭打ち機装置、前記コンクリート杭打ち機装置は、支え台100を含み、前記支え台100の上端面に昇降電機101が固定設置され、前記昇降電機101の輸出軸のうわべに昇降ロッド104がねじで係合接続され、前記昇降電機101の右に前記支え台100の上端面に固定される固定縦ロッド103が設置され、前記固定縦ロッド103と前記昇降ロッド104が滑り係合接続され、前記昇降ロッド104の右端面に横移動台113が固定設置され、前記横移動台113の中に横移動筐体112が固定設置され、前記横移動筐体112の左端壁に横移動電機105が固定設置され、前記横移動電機105の輸出軸が前記横移動筐体112の右端壁に回り係合接続され、前記横移動電機105の輸出軸のうわべに横移動ブロック107がねじで係合接続され、前記横移動電機105の下に前記横移動筐体112の中に固定される固定横ロッド106が設置され、前記固定横ロッド106と前記横移動ブロック107が滑り係合接続され、前記横移動ブロック107の中に材料落としパイプ110が回り設置され、前記材料落としパイプ110が前記横移動筐体112を抜け出して外部空間に伸びて、前記材料落としパイプ110の中に上下繋がる材料落とし筐体111が固定設置され、前記材料落としパイプ110の上に材料輸送口109が固定設置され、前記材料輸送口109の中に上下繋がる材料輸送筐体108が固定設置され、前記材料輸送筐体108と前記材料落とし筐体111が連結し、前記横移動ブロック107の下端面に左右対称の接続棒127が固定設置され、前記接続棒127の下端面に回転ブロック115が固定設置され、前記材料落としパイプ110が回って前記回転ブロック115を貫いて、前記回転ブロック115の中に回転筐体116が固定設置され、前記回転筐体116の上端壁に左右対称の回転電機114が固定設置され、前記回転電機114の輸出軸が前記回転筐体116の下端壁に回り係合接続され、前記回転電機114の輸出軸のうわべに回転ブロック117が固定設置され、前記回転ブロック117と前記材料落としパイプ110が噛み合い、前記回転ブロック115の下端面に作業台122が固定設置され、前記作業台122の中に切り替え筐体118が固定設置され、前記切り替え筐体118の下に前記作業台122の中に固定され且つ開口が下向きの作業筐体126が固定され、前記材料落としパイプ110が回って前記切り替え筐体118を抜け出して前記作業筐体126に入り込み、前記切り替え筐体118の中に回転ロッド121が回って且つ左右対称で設置され、前記回転ロッド121と前記切り替え筐体118の上端壁が回り係合接続され、前記切り替え筐体118が回って前記作業台122を抜け出して前記作業筐体126に入り込み、その下端壁に回り係合接続され、左にある前記回転ロッド121のうわべに前記切り替え筐体118の中に位置される左歯車128が固定設置され、前記左歯車128の右端面に回転歯車119が噛み合い設置され、前記回転歯車119が前記材料落とし110のうわべに固定され、前記回転歯車119の右端面に前記回転ロッド121に固定される右歯車120が噛み合い設置され、前記タップ台123と前記回転ロッド121にねじで係合接続され、前記タップ台123の中に開口が下向きのタップ筐体124が固定設置され、前記タップ筐体124と前記作業筐体126が連結され、前記材料落としパイプ110が滑って前記タップ台123を貫いて前記タップ筐体124に入り込み、前記材料落とし筐体111の下内壁にスプラインブロック129がスプラインで係合設置され、前記スプラインブロック129が前記タップ筐体124に入り込み、前記タップ筐体124の中に環状の滑動ブロック125が連結設置され、前記滑動ブロック125の中に回転滑動ブロック130が滑り設置され、前記回転滑動ブロック130と前記スプラインブロック129が固定係合接続され、前記回転滑動ブロック130の下端面に丸形ブロック131が固定設置され、前記丸形ブロック131が前記作業筐体126を抜け出して外部に伸びて、前記丸形ブロック131の中に開口が下向きの材料出し筐体132が固定設置され、前記材料出し筐体132の下の内壁に左右対称のタップブロック133が固定設置され、前記方法が以下の手順を含み、まず、前記昇降電機101、横移動電機105と回転電機114が停止状態にあり、前記タップ台123の上端面が前記作業126の上端面に支え合い、各部品が停止状態にあり、安全性を向上し、そして、前記回転電機114を起動して前記回転ブロック117を回転駆動させ、前記回転ブロック117が前記材料落としパイプ110に噛み合い係合され、前記材料落としパイプ110を回転駆動させ、前記材料落としパイプ110が回転して前記回転歯車119を回転駆動させ、前記回転歯車119が前記左歯車128に噛み合った後、前記回転歯車119が前記左歯車128を回転駆動させ、前記回転ロッド121を回転させ、前記回転ロッド121と前記タップ台123がねじで係合接続され、前記タップ台123を下げさせ、前記タップブロック133を下げさせてコンクリートをタップして、前記回転歯車119が前記左歯車128との噛み合いから離脱すると、前記回転歯車119と前記右歯車120に噛み合い、前記タップ台123を上げさせ、それと同時に、前記スプラインブロック129と前記材料落とし筐体111の内壁がスプラインで係合され、前記材料落としパイプ110が回転して前記回転滑動ブロック130を回転駆動させ、前記タップブロック133を回転させ、コンクリートを前記材料輸送筐体108に注ぎ、前記材料落とし筐体111と前記タップブロック133を通じてコンクリートを汲出し、最後、前記タップブロック133が回転する時コンクリートを上下にタップさせ、コンクリートをより固く打ち上げ、そして、前記横移動電機105を起動して時々方向が反転され、前記横移動ブロック107を左右往復で移動させ、前記タップブロック133を往復で左右移動してコンクリートをタップし、そして、前記昇降電機101を起動して、前記昇降ロッド104と前記昇降電機101の輸出軸がねじで係合接続され、前記タップブロック133をコンクリートの上昇につれて徐々に上げさせ、一種場所打ち梁建ての工事方式、その中に、前記二つの回転電機114の輸出軸の回転方向が逆で、前記材料落としパイプ110を回転させ、より安定にさせ、一種場所打ち梁建ての工事方式、その中に、前記回転歯車119が半歯車で、前記回転歯車119の上半部分の左半部分に歯車が設置され且つ左歯車128に噛み合い、その中に、前記回転歯車119が半歯車で、前記回転歯車119の下半部分の左半部分に歯車が設置され且つ左歯車128に噛み合い、同時に前記左歯車128と前記右歯車120を一つのみ前記材料落としパイプ110に噛み合わせ、場所打ち梁建ての工事方式、その中に、前記タップブロック133が中心に近づく端面が斜面で、コンクリートをタップする時前記材料出し筐体132の中に残らないようにして、場所打ち梁建ての工事方式、その中に、前記横移動ブロック107が前記横移動筐体112に滑動して、前記タップブロック133がタップするコンクリートの面積がより大きくする。
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