JP2019218215A5 - ゴミ袋封止機構を有するスマートゴミ箱 - Google Patents

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  1. ゴミ箱本体(1)内に設置されるゴミ袋封止機構を有する、スマートゴミ箱であって、
    前記ゴミ箱本体(1)の内壁の頂部位置には、前記ゴミ袋封止機構の第1固定縁と、前記第1固定縁と交差する、前記ゴミ袋封止機構の第2固定縁とが設けられており、前記ゴミ袋封止機構は、前記第2固定縁に沿って摺動してゴミ袋の開口を前記第1固定縁まで収束させることができる第1プレスバー(2)と、前記第1固定縁に沿って摺動してゴミ袋の開口を前記第2固定縁まで収束させることができる第2プレスバー(3)とを含み、かつ前記第1プレスバー(2)および前記第2プレスバー(3)は、前記第1固定縁と前記第2固定縁の交差位置まで前記ゴミ袋を収束させることができ、前記交差位置の近傍には、前記ゴミ袋を熱溶着して口をシールする熱溶着装置(4)が設置されており、前記ゴミ袋封止機構は、前記第1プレスバー(2)および前記第2プレスバー(3)を駆動して移動させる駆動装置(9)をさらに含むことを特徴とするスマートゴミ
  2. 前記ゴミ箱本体(1)の内壁の頂部位置には、前記ゴミ袋封止機構の第1固定バー(5)と、前記第1固定バー(5)と交差する、前記ゴミ袋封止機構の第2固定バー(6)とが固定設置されており、前記第1固定バー(5)の側縁に前記第2固定縁が形成され、前記第2固定バー(6)の側縁に前記第1固定縁が形成されることを特徴とする請求項1に記載のスマートゴミ箱
  3. 前記ゴミ箱本体(1)は、筒体部と、前記筒体部を覆うメインカバー部(8)とを有し、前記第1プレスバー(2)、前記第2プレスバー(3)、前記第1固定バー(5)、前記第2固定バー(6)、前記駆動装置(9)および前記熱溶着装置(4)は、いずれも前記メインカバー部(8)内に設置されることを特徴とする請求項2に記載のスマートゴミ箱
  4. 前記第2プレスバー(3)と前記第1固定バー(5)とは平行に設置され、前記第1プレスバー(2)と前記第2固定バー(6)とは平行に設置され、かつ、前記第1プレスバー(2)と前記第1固定バー(5)との間、前記第1プレスバー(2)と前記第2プレスバー(3)との間、前記第2プレスバー(3)と前記第2固定バー(6)との間、前記第2プレスバー(3)と前記第1プレスバー(2)との間には、いずれもガイド構造が設置されており、前記第1プレスバー(2)と前記第2プレスバー(3)は、前記ガイド構造のガイド作用を受けてゴミ袋の開口を前記第1固定縁と前記第2固定縁の交差位置まで収束させるように動作することを特徴とする請求項2に記載のスマートゴミ箱
  5. 前記第1プレスバー(2)には、その軸方向に延在するガイドスロット(7)が設けられており、前記第2プレスバー(3)の一端が前記ガイドスロット(7)を貫通し、前記第1プレスバー(2)の一端には、前記第1固定バー(5)が貫通する第1ガイド孔がさらに設けられており、かつ前記第1プレスバー(2)は、前記第1固定バー(5)および前記第2プレスバー(3)の軸方向に沿って往復運動することができ、前記第2プレスバー(3)の一端には、前記第2固定バー(6)が貫通する第2ガイド孔がさらに設けられており、かつ前記第2プレスバー(3)は、前記第2固定バー(6)および前記第1プレスバー(2)の軸方向に沿って往復運動することができることを特徴とする請求項4に記載のスマートゴミ箱
  6. 基板(10)がさらに設けられており、前記基板(10)は、弾性を有する軟質材料からなり、かつ前記基板(10)は、前記第2プレスバー(3)の前記熱溶着装置(4)に対応する側面に設置されることを特徴とする請求項1に記載のスマートゴミ箱
  7. 前記駆動装置(9)は、モータ、ギアアセンブリおよび同期ベルトアセンブリ(11)を有し、前記モータは前記ギアアセンブリと駆動的に接続され、前記ギアアセンブリと前記同期ベルトアセンブリ(11)とは噛合によって接続され、かつ前記第1プレスバー(2)および前記第2プレスバー(3)は前記同期ベルトアセンブリ(11)上に固定されることを特徴とする請求項1に記載のスマートゴミ箱
  8. 前記駆動装置(9)は、モータ、ギアアセンブリおよびリードスクリューアセンブリを含み、前記モータは前記ギアアセンブリと駆動的に接続され、前記ギアアセンブリと前記リードスクリューアセンブリとは噛合によって接続され、前記第1プレスバー(2)および前記第2プレスバー(3)は、前記リードスクリューアセンブリと回り対偶で接続されることを特徴とする請求項1に記載のスマートゴミ箱
  9. 前記熱溶着装置(4)は、
    熱溶着回路に接続されており、ゴミ袋の口を溶断し、かつヒートシールする電熱線(44)と、
    耐熱・絶縁性を有し、前記電熱線(44)を支持固定するベース(41)と、
    前記電熱線(44)の温度を検知するセンサと、
    前記センサおよび熱溶着回路と通信可能に接続され、前記熱溶着回路を制御し、かつ前記センサの検知値に基づいて前記電熱線(44)の温度を制御する制御機構と、
    を備えることを特徴とする請求項1に記載のスマートゴミ箱
  10. 前記熱溶着装置(4)は、支持板(43)をさらに含み、前記支持板(43)は、前記ベース(41)と前記電熱線(44)の間に位置し、前記支持板(43)の板面は前記電熱線(44)を支持するために用いられることを特徴とする請求項9に記載のスマートゴミ箱
  11. 前記熱溶着装置(4)は、
    熱溶着回路に接続されており、ゴミ袋の口を溶断し、かつヒートシールする電熱線(44)と、
    耐熱・絶縁性を有し、前記電熱線(44)を支持固定するベース(41)と、
    前記熱溶着回路と通信可能に接続され、前記熱溶着回路を制御する制御機構と、
    を含むことを特徴とする請求項1に記載のスマートゴミ箱
  12. 前記電熱線(44)の両端には湾曲部(442)が設置されており、前記ベース(41)は前記湾曲部(442)に対応する貫通孔またはスロットを有し、前記湾曲部(442)は前記貫通孔またはスロットを貫通した後にケーブルハーネス(46)によって前記熱溶着回路に接続されることを特徴とする請求項9または11に記載のスマートゴミ箱
  13. 前記電熱線(44)は、絶縁端子(45)によって前記ケーブルハーネス(46)に接続されることを特徴とする請求項12に記載のスマートゴミ箱
  14. 前記ベース(41)は、第1端面と第2端面とを有し、前記第1端面は前記電熱線(44)を支持し、前記第2端面には前記ケーブルハーネス(46)を収容するケーブル溝が設置されており、前記第2端面は前記第1端面に対向する位置に位置することを特徴とする請求項12に記載のスマートゴミ箱
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