JP2019216521A - 太陽光パネル用架台 - Google Patents

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Abstract

【課題】 太陽光パネル上に降下した雨水等を効率的に排水すると共に、太陽光パネルを正確な位置に配置することの可能な太陽光パネル用架台を提供する。【解決手段】 太陽光パネル用の第1の架台4は、第1の方向Xに延び、複数の1列目太陽光パネル21Aと複数2列目太陽光パネル21Bとの間に配置された主軸41と、複数の1列目太陽光パネル21A及び複数の2列目太陽光パネル21Bを仕切るように、主軸41と交差して主軸41の両側に延びる一又は複数の仕切り部42と、を備えている。主軸41の第2の方向Yにおける両端部からは一対の立設部41Aがそれぞれ立設しており、一対の立設部41Aには、一又は複数の仕切り部42が嵌合される嵌合部41Bが所定間隔Lで形成されており、所定間隔Lは、第1の太陽光パネル21の第1の方向Xにおける長さと対応する長さに設定されている。【選択図】図4

Description

本発明は、太陽光パネル用架台に関する。
従来より、太陽光パネルの表面を流れる雨水を排水する排水装置が知られている。(例えば、特許文献1参照)。
特開2016−46873号公報
上記技術では、パネル表面20を流下する雨水を、パネルフレーム18における傾斜方向の下側辺部19bに沿って設けられた板状体40で受けて排水を行っているが、板状体40をパネルフレーム18における傾斜方向の下側辺部19bに沿って設けることは、全体としてのバランスを損なうと共に、発電に寄与しない余計なスペースを必要としてしまう。
そこで、本発明は、太陽光パネル上に降下した雨水等を効率的に排水すると共に、太陽光パネルを正確な位置に配置することの可能な太陽光パネル用架台を提供することを目的としている。
本発明は、第1の方向に配列された複数の1列目太陽光パネルと、前記第1の方向に配列された複数の2列目太陽光パネルと、を支持するための太陽光パネル用架台であって、前記第1の方向に延び、前記複数の1列目太陽光パネルと前記複数2列目太陽光パネルとの間に配置された主軸と、前記複数の1列目太陽光パネル及び前記複数の2列目太陽光パネルを仕切るように、前記主軸と交差して前記主軸の両側に延びる一又は複数の仕切り部と、を備え、前記主軸の前記第2の方向における両端部からは一対の立設部がそれぞれ立設しており、前記一対の立設部には、前記一又は複数の仕切り部が嵌合される嵌合部が所定間隔で形成されており、前記所定間隔は、前記第1の太陽光パネルの前記第1の方向における長さと対応する長さに設定されていることを特徴とする太陽光パネル用架台を提供している。
このような構成によれば、太陽光パネルの第1の方向における長さと対応する間隔で形成された嵌合部上に仕切り部が嵌合されるので、仕切り部の位置合わせが正確かつ容易になる。また、太陽光パネルの第1の方向における位置は、仕切り部により画定され、太陽光パネルの第2の方向における位置は、立設部によって画定されるので、各太陽光パネルを正確な位置に配置することが可能となると同時に、各太陽光パネルが第1の方向に移動してしまうこと防止される。また、主軸上の溝に流れ込んだ雨水等は、主軸の両端のいずれかに移動するので、所定の位置に雨水を導くことが可能となる。
また、前記主軸は、中空形状を有しており、前記主軸の上部のうち、前記一又は複数の仕切り部と交差しない位置には、一又は複数の入水孔が形成されており、前記主軸には、更に、排水管が接続されていることが好ましい。
このような構成によれば、主軸上の溝に流れ込んだ雨水等は、入水孔及び排水管を介して排水されるので、溝に流れ込んだ雨水等が、地面の一部分にのみ集中して落下してしまい、意図せぬ位置に水溜りができてしまうことが防止される。
また、前記架台は、前記主軸を中心としたV字形状を有していることが好ましい。
このような構成によれば、太陽光パネル上に降下した雨水は、主軸上の溝に向かって移動するので、雨水等が意図せぬ場所に集中的に落下することが防止される。また、V字形状にすることで、V字形状の中心付近に光が反射されて散乱するので、この散乱光によっても更なる発電を行うことが可能となる。
本発明の太陽光パネル用架台によれば、太陽光パネル上に降下した雨水等を効率的に排水すると共に、太陽光パネルを正確な位置に配置することが可能となる。
本発明の実施の形態によるソーラーハウスの全体図 本発明の実施の形態による第1のパネル組の平面図 本発明の実施の形態による第1の架台の平面図 本発明の実施の形態による主軸の斜視図 本発明の実施の形態による第1のパネル組及び第1の架台の側断面図 本発明の実施の形態による駆動機構の説明図 本発明の実施の形態による駆動機構による太陽光追尾の説明図 本発明の実施の形態による第1のパネル組と第2のパネル組の位置関係の説明図 本発明の実施の形態による中間ハウス部材の斜視図 本発明の実施の形態による第1の太陽光パネルの側断面図 本発明の変型例による第1のパネル組及び第1の架台の側断面図 本発明の変型例による仕切り部の側断面図
以下、本発明の実施の形態による太陽光パネル用架台(第1の架台4及び第2の架台5)について、図1−図10を参照して説明する。
本実施の形態では、太陽光パネル用架台は、ソーラーハウス1において使用されるものとする。ソーラーハウス1は、図1に示すように、第1のパネル組2と、第2のパネル組3と、第1の架台4と、第2の架台5と、駆動機構6と、複数の支柱7と、ハウス部8と、を備えている。
第1のパネル組2は、図2に示すように、複数の第1の太陽光パネル21を備えており、第1の架台4によって支持される。同様に、第2のパネル組3は、複数の第2の太陽光パネル31を備えており、第2の架台5によって支持される。
本実施の形態では、第1のパネル組2及び第1の架台4のセットと、第2のパネル組3及び第2の架台5のセットと、は、同一の構成を有しているため、以下では、第1のパネル組2及び第1の架台4のセットに関して説明を行い、第2のパネル組3及び第2の架台5のセットに関する説明は省略する。
複数の第1の太陽光パネル21は、図2に示すように、第1の方向Xに配列された複数の1列目太陽光パネル21Aと、第1の方向Xに配列された複数の2列目太陽光パネル21Bと、を備えており、複数の1列目太陽光パネル21Aと複数の2列目太陽光パネル21Bとは、第1の方向Xと略直交する第2の方向Yにおいて隣接している。本実施の形態では、第1の方向Xは南北方向に、第2の方向は東西方向に、それぞれ略一致するものとする。
また、本実施の形態では、複数の第1の太陽光パネル21として、透過型、かつ、両面受光型のものを採用する。詳細には、図2に示すように、略矩形状の第1の太陽光パネル21において、複数の両面受光セル22が規則的に配列され、各両面受光セル22間には、ガラス等の透過部材23が配置されている。
このような構成により、太陽光は、両面受光セル22の表面で受光されると共に、透過部材23を透過する。そして、透過部材23を透過して地面等で反射された太陽光は、両面受光セル22の背面で受光されることになる。なお、本実施の形態では、両面受光セル22及び透過部材23の厚みは、第1の方向Xと第2の方向Yの両方に略直交する第3の方向Zに延びているものとする。
第1の架台4は、第1のパネル組2を載置して支持するものであり、図3−図5に示すように、主軸41と、複数の仕切り部42と、を備えている。
主軸41は、図4に示すように、第1の方向Xに延出するように配置された場合、第1の方向Xと交差する方向(本実施の形態では、第2の方向Y)における両端部から一対の立設部41Aがそれぞれ立設しており、一対の立設部41Aには、複数の仕切り部42がそれぞれ嵌合される複数の嵌合部41Bが所定間隔Lで形成されている。所定間隔Lは、第1の太陽光パネル21(1列目太陽光パネル21A及び2列目太陽光パネル21B)の第1の方向Xにおける長さと対応する長さ(略同一、又は、少し短め)に設定されている。
複数の仕切り部42は、複数の1列目太陽光パネル21A及び複数の2列目太陽光パネル21Bを仕切るためのものであり、複数の嵌合部41Bにそれぞれ嵌合され、図3に示すように、主軸41と交差(本実施の形態では、直交)して主軸41の両側に延出する。
このような構成の下、主軸41が第1の方向Xに延び、複数の仕切り部42が略第2の方向に延びるように向けられた状態で、図2に示すように、第1の架台4上に、主軸41を境として、複数の1列目太陽光パネル21Aと複数の2列目太陽光パネル21Bが載置される。
この際、各嵌合部41B間の所定間隔Lは、第1の太陽光パネル21(1列目太陽光パネル21A及び2列目太陽光パネル21B)の第1の方向Xにおける長さと対応する長さに設定されているため、複数の仕切り部42により、複数の1列目太陽光パネル21A及び複数の2列目太陽光パネル21Bがそれぞれ仕切られることとなる。
なお、所定間隔Lを、第1の太陽光パネル21の第1の方向Xにおける長さと略同一にした場合には、第1の太陽光パネル21が第1の架台4(第1の方向Xにおいて隣接する仕切り部42の間)から落ちないようにするために、別途支持することが好ましい。
このように、本実施の形態では、第1の太陽光パネル21の第1の方向Xにおける長さと対応する間隔で形成された嵌合部41B上に仕切り部42が嵌合されるので、仕切り部42の位置合わせが正確かつ容易になる。
また、第1の太陽光パネル21の第1の方向Xにおける位置は、仕切り部42により画定され、第1の太陽光パネル21の第2の方向Yにおける位置は、立設部41Aによって画定されるので、各第1の太陽光パネル21を正確な位置に配置することが可能となると同時に、各第1の太陽光パネル21が第1の方向Xに移動してしまうことが防止される。
なお、第1の太陽光パネル21の主軸41とは反対側の端部は、第1の太陽光パネル21が第2の方向Yに移動しないように、ストッパー等により第1の架台4に対して固定されることが好ましい。
一方、図4及び図5に示すように、主軸41の上部には、立設部41Aによって溝41Cが形成されるため、溝41Cに流れ込んだ雨水等が主軸41の第1の方向Xにおける端部から地面の一部分にのみ集中して落下してしまい、意図せぬ水溜りができてしまうおそれがある。
そこで、本実施の形態では、図4及び図5に示すように、主軸41は、中空形状を有しており、図3に示すように、主軸41の上部のうち、複数の仕切り部42と交差しない位置には、複数の入水孔41Dが形成されている。そして、主軸41の第1の方向Xにおける少なくとも一方の端部には、図1に示すように、排水管41Eが接続されている。
このような構成により、溝41Cに流れ込んだ雨水等は、入水孔41D及び排水管41Eを介して排水される。これにより、溝41Cに流れ込んだ雨水等が、地面の一部分にのみ集中して落下してしまい、意図せぬ位置に水溜りができてしまうことが防止される。
なお、排水管41Eを介して排水された雨水等は、図1に示すように、ハウス部8内又はハウス部8外に設けられたタンク41Fに貯留されることが好ましい。
また、主軸41の上部には、図5に示すように、雨水以外のゴミ等が溝41Cに入り込むことを抑制するために、金網等で形成されたカバー41Gが取り付けられていることが好ましい。
駆動機構6は、図6に示すように、駆動部61と、伝達部62と、第1の変換部63と、第2の変換部64と、を備えている。
駆動部61は、第1の架台4(主軸41)を第1の方向Xを軸として回転させる。
伝達部62は、第2の方向Yに延び、第1の架台4の主軸41と第2の架台5の主軸51との間に配置されている。
第1の変換部63は、第1の架台4の主軸41と伝達部62との間に接続され、主軸41の第1の方向Xを軸とした回転を、伝達部62の第2の方向Yを軸とした回転に変換する。
本実施の形態では、図6に示すように、主軸41に取り付けられ第1の方向Xを軸として回転する歯車と、伝達部62の主軸41側に取り付けられ第2の方向Yを軸として回転する歯車と、を歯合させたものを第1の変換部63として採用し、当該2つの歯車により、第1の方向Xを軸とした回転を第2の方向Yを軸とした回転に変換する。
第2の変換部64は、伝達部62と第2の架台5の主軸51との間に接続され、伝達部62の第2の方向Yを軸とした回転を、主軸51の第1の方向Xを軸とした回転に変換する。
本実施の形態では、図6に示すように、伝達部62の主軸51側に取り付けられ第2の方向Yを軸として回転する歯車と、主軸51に取り付けられ第1の方向Xを軸として回転する歯車と、を歯合させたものを第2の変換部64として採用し、当該2つの歯車により、第2の方向Yを軸とした回転を第1の方向Xを軸とした回転に変換する。
このような構成により、1つの駆動部61で複数の架台(本実施の形態では、第1の架台4及び第2の架台5)を回転させることが可能となる。
そして、このような構成の下、駆動部61は、図7に示すように、第1の架台4及び第2の架台5にそれぞれ載置された第1のパネル組2及び第2のパネル組3が太陽光を追尾するように、すなわち、第1のパネル組2及び第2のパネル組3の表面が太陽と対向し続けるように駆動する。図7の(a)は、太陽が東側にある場合、(b)は太陽が頂点付近にある場合、(c)は、太陽が西側にある場合を示している。
複数の支柱7は、図1に示すように、第1のパネル組2及び第2のパネル組3をそれぞれ支持するために地面から立設した鉄骨等であり、複数の第1の支柱71と、複数の第2の支柱72と、を備えている。
複数の第1の支柱71は、本実施の形態では、第1の架台4の主軸41及び第2の架台5の主軸51の第1の方向Xにおける両端部付近を回転可能に支持している。複数の第2の支柱72は、ハウス部8を支持するためのものであるが、複数の第2の支柱7によるハウス部8の支持に関しては後述する。
ここで、図8に示すように、第1のパネル組2と第2のパネル組3が近すぎると、太陽を追尾する際に、一方のパネル組が他方のパネル組の影(斜線部)となってしまい、発電効率が低下してしまう。
そこで、本実施の形態では、最大限の効率で電力を得るために、図7(b)に示すように、第1のパネル組2と第2のパネル組3は、互いに一直線に並んだ状態において、スペースSを空けて配置されるように、複数の支柱7によって支持されている。このスペースSは、図7(a)及び(c)に示すように、太陽光を追尾することにより第1のパネル組2と第2のパネル組3が傾いた際にも互いが太陽光の受光を遮らない距離であり、本実施の形態では、第1のパネル組2と第2のパネル組3を最大に傾けた際に、互いが太陽光の受光を遮らない略ちょうどの距離に設定されている。なお、この略ちょうどの距離は、“第1のパネル組2及び第2のパネル組3のサイズ”と、“第1のパネル組2及び第2のパネル組3の最大傾き”に応じて設定される。
ハウス部8は、図1に示すように、第1のハウス組81と、第2のハウス組82と、中間ハウス部材83と、を備えており、それぞれ、透明性を有する形状保持可能な素材により形成されている。
本実施の形態では、第1のハウス組81は第1のパネル組2の下方に、第2のハウス組82は第2のパネル組3の下方に、中間ハウス部材83はスペースSの下方に配置される。
第1のハウス組81及び第2のハウス組82は、それぞれ同一のサイズを有しており、第1のパネル組2及び第2のパネル組3の回転に対応するために、それぞれ、上部が山型に傾斜した形状を有している。一方、中間ハウス部材83は、図9に示すように、第1のハウス組81及び第2のハウス組82に隣接する側が開放され、上面が略平板状の略コの字形状を有している。
第1のハウス組81は、第2の方向Yにおける略中心部分において、第1の支柱71によって、第1のパネル組2(第1の架台4)と共に支持されている。更に、第1のハウス組81は、第2の方向Yにおける両端部において、第2の支柱72によって、それぞれ支持されている。
第2のハウス組82は、第2の方向Yにおける略中心部分において、第1の支柱71によって、第2のパネル組3(第2の架台5)と共に支持されている。更に、第2のハウス組82は、第2の方向Yにおける両端部において、第2の支柱72によって、それぞれ支持されている。
中間ハウス部材83は、上記第2の支柱72のうち、スペースSに隣接する第2の支柱72によって、第1のパネル組2及び第2のパネル組3と共に支持されている。
なお、中間ハウス部材83は、第1のハウス組81及び第2のハウス組82との間に配置されるので、第2の方向Yにおいて、第1のハウス組81及び第2のハウス組82との間と略同一の長さに設定されている。
そして、第1のハウス組81及び第2のハウス組82の側面のうち、少なくとも中間ハウス部材83と隣接する側面は、開放可されている。これにより、第1のパネル組2、第2のパネル組3、及び、スペースSの下方、すなわち、連結されたハウス部8の内部には、大きな作業スペースが確保されることになる。
ところで、上記構成により、ハウス部8の上部の大部分は第1のパネル組2及び第2のパネル組3によって覆われることになるが、スペースSからはハウス部8の内部に太陽光が入り込むこととなる。
詳細には、図7の(b)に示す状態はもちろんのこと、(a)及び(c)に示す状態であっても、第1のパネル組2と第2のパネル組3の間の空間から、ハウス部8の内部に太陽光が入り込むこととなる。
また、図10(a)に示すように、第1のパネル組2及び第2のパネル組3が太陽光を追尾しない構成の場合、透過部材23に斜めに入射した太陽光は、両面受光セル22の側面に反射してしまうので、ハウス部8の内部に入り込む太陽光が少なくなってしまう。
しかしながら、本実施の形態では、図10(b)に示すように、第1のパネル組2及び第2のパネル組3が太陽光を追尾する構成であるため、太陽光は、透過部材23に対して略垂直に入射し、ハウス部8の内部に多くの太陽光を取り込むことが可能となる。
このように、本実施の形態によるソーラーハウス1では、ハウス部8の内部に適度な太陽光を偏りを抑えて取り込むことが可能となるため、ハウス部8の内部において農作物等を好環境で育てることが可能となる。そして、ハウス部8の内部に植物等の生産設備を設ければ、第1のパネル組2及び第2のパネル組3によって得られた電力を用いて、自動で植物等を栽培することが可能となる。
例えば、植物LED照明導光板を設ければ、季節野菜の生産調整が可能となる。また、地面に水分計を設け、水分が不足している場合には、タンク41F内に貯留された雨水等を自動的に散水することも可能となる。このような生産設備に含まれる自動化作業としては、散水、空調、照明、撒肥(肥料を撒く)等が考えられる。
以上説明したように、本実施の形態による太陽光パネル用架台(第1の架台4及び第2の架台5)では、主軸41の第2の方向Yにおける両端部からは一対の立設部41Aがそれぞれ立設しており、一対の立設部41Aには、仕切り部42が嵌合される嵌合部41Bが所定間隔Lで形成されており、所定間隔Lは、第1の太陽光パネル21の第1の方向Xにおける長さと対応する長さに設定されている。
このような構成によれば、第1の太陽光パネル21の第1の方向Xにおける長さと対応する間隔で形成された嵌合部41B上に仕切り部42が嵌合されるので、仕切り部42の位置合わせが正確かつ容易になる。また、第1の太陽光パネル21の第1の方向Xにおける位置は、仕切り部42により画定され、第1の太陽光パネル21の第2の方向Yにおける位置は、立設部41Aによって画定されるので、各第1の太陽光パネル21を正確な位置に配置することが可能となると同時に、各第1の太陽光パネル21が第1の方向Xに移動してしまうこと防止される。また、主軸41上の溝41Cに流れ込んだ雨水等は、主軸41の両端のいずれかに移動するので、所定の位置に雨水を導くことが可能となる。
また、本実施の形態による太陽光パネル用架台(第1の架台4及び第2の架台5)では、主軸41は、中空形状を有しており、主軸41の上部のうち、仕切り部42と交差しない位置には、入水孔41Dが形成されており、主軸41には、更に、排水管41Eが接続されている。
このような構成によれば、主軸41上の溝41Cに流れ込んだ雨水等は、入水孔41D及び排水管41Eを介して排水されるので、溝41Cに流れ込んだ雨水等が、地面の一部分にのみ集中して落下してしまい、意図せぬ位置に水溜りができてしまうことが防止される。
また、本実施の形態によるソーラーハウス1では、追尾式による最大限の効率で電力を得るために、第1のパネル組2と第2のパネル組3の間にスペースSが設けられており、第1のパネル組2、第2のパネル組3、及び、スペースSの下方にハウス部8が設けられている。
このような構成によれば、追尾式による最大限の効率を得るために必要なスペースSをうまく利用して、ハウス部8の内部に適度な太陽光を偏りを抑えて取り込むことが可能となるため、農作物等を好環境で育てることが可能となる。
また、ハウス部8の上部の大部分は第1のパネル組2及び第2のパネル組3によって覆われることになるので、夏には、第1のパネル組2及び第2のパネル組3がハウス部8の内部への直射日光の入射を抑制し、冬には、第1のパネル組2及び第2のパネル組3が断熱材として機能することとなり、環境に優しいヒートポンプ機能を有することとなる。
また、本実施の形態によるソーラーハウス1では、第1のハウス組81及び第2のハウス組82は、第1の支柱71によって、第1のパネル組2及び第2のパネル組3と共に、それぞれ支持されている。
このような構成によれば、構造を簡易化することができ、材料及びスペースを節約することが可能となる。
また、本実施の形態によるソーラーハウス1では、中間ハウス部83は、第2の支柱71によって、第1のハウス組81及び第2のハウス組82と共に、それぞれ支持されている。
このような構成によれば、構造を簡易化することができ、材料及びスペースを節約することが可能となる。
また、本実施の形態によるソーラーハウス1では、第1のハウス組81、第2のハウス組82、及び、中間ハウス部材83の互いに隣接する側面は、開放されている。
このような構成によれば、通常であればビニールハウス等が設置されないスペースSの下方も有効活用することが可能となり、第1のパネル組2、第2のパネル組3、及び、スペースSの下方には、連結されたハウス部8によって大きな作業スペースが確保されることになる。
また、本実施の形態によるソーラーハウス1では、第1のパネル組2及び第2のパネル組3は、透過型、かつ、両面受光型である。
このような構成によれば、透過型の特性により、太陽光が木漏れ日状態で地面に投射されて農作物等に適度な太陽光を供給すると共に、両面受光型の特性により、地面からの反射光でも発電することが可能となる。
また、本実施の形態によるソーラーハウス1では、ハウス部8の内部に、第1の太陽光パネル21により得られた電力で駆動される生産設備が設けられている。
このような構成によれば、外部からの電力を必要とせずに、環境に優しく植物等を栽培することが可能となる。
また、本実施の形態によるソーラーハウス1では、第1の変換部63により、主軸41の第1の方向Xを軸とした回転が伝達部62の第2の方向Yを軸とした回転に変換され、第2の変換部64により、伝達部62の第2の方向Yを軸とした回転が主軸51の第1の方向Xを軸とした回転に変換される。
このような構成によれば、1つの駆動部61で複数の架台を回転させることが可能となる。従って、広い作業スペースを得るために、多数のハウス組及び多数のパネル組を設ける場合であっても、1つの駆動部61で複数の架台を回転させることができるので、駆動部61を設置するコスト及びスペースを大幅に削減することが可能となる。
尚、本発明の太陽光パネル用架台は、上述した実施の形態に限定されず、特許請求の範囲に記載した範囲で種々の変形や改良が可能である。
例えば、本発明の太陽光パネル用架台は、ソーラーハウス以外にも使用することが可能である。また、上記実施の形態では、第1の架台4と第2の架台5の2つが存在したが、1つの架台に対しても適用可能である。
(1)架台の構造
例えば、上記実施の形態では、第1の架台4は、主軸41を軸として回転されるため、第1の太陽光パネル21上に降下した雨水も、太陽光パネル21の回転に応じて移動して落下し、このことによっても、地面の一部分にのみ集中して落下してしまうおそれがある。
そこで、図11に示すように、各仕切り部42は、主軸41上の位置を中心とするV字形状を有する構成も考えられる。
これにより、第1の太陽光パネル21上に降下した雨水は、溝41Cに向かって移動するので、雨水等が意図せぬ場所に集中的に落下することが防止される。また、V字形状にすることで、V字形状の中心付近に光が反射されて散乱するので、この散乱光によっても更なる発電を行うことが可能となる。
なお、この場合には、各仕切り部42のV字形状に対応させて、一対の立設部41Aも、各第1の太陽光パネル21の側面と当接するように僅かに内側に傾いていることが好ましい。
また、風速計を設け、風が強いときには、第1のパネル組2及び第2のパネル組3を水平な状態で停止させるように駆動部61を制御してもよい。上記したように仕切り部42がV字形状を有している場合には、仕切り部42のV字形状の中心部分を回転可能な構造にし、仕切り部42を水平にした上で、太陽光の追尾を停止させることが好ましい。
また、仕切り部42の位置合わせをより正確にするために、仕切り部42の下部に嵌合部41Bに対応した溝等を形成してもよい。
また、上記実施の形態では、立設部41Aは、主軸41と一体的に形成されていたが、別体であってもよい。
また、上記実施の形態では、第1の太陽光パネル21は、複数の仕切り部42の間に配置されたが、複数の仕切り部42の上に載置されてもよい。この場合には、図12に示すように、仕切り部42に凸部42Aを形成し、凸部42Aの両側に第1の太陽光パネル21をそれぞれ載置する構成等が考えられる。そして、この場合には、各嵌合部41B間の所定間隔Lは、上記実施の形態(第1の太陽光パネル21の第1の方向Xにおける長さと略同一)と異なり、第1の太陽光パネル21の第1の方向Xにおける長さより僅かに短めにすることとなるが、この場合も、本発明の“第1の太陽光パネルの第1の方向における長さと対応する長さ”に含まれる。
(2)第1の方向Xにおける連結
また、第1の方向Xにおいて複数の第1のパネル組2を連結する構成も考えられるが、この場合、隣接する主軸41同士を連結することで、雨水等を遠方まで運ぶことが可能となる。例えば、ソーラーハウス1の敷地の外側に池等が存在する場合には、池等に直接排水することが可能となり、タンク41Fを設ける必要もなくなる。なお、この場合も、隣接する主軸41同士を連結することで、第1の方向Xに連結された第1の複数の架台(第1のパネル組2)を、1つの駆動部61で回転させることが可能である。
(3)第2の方向Yにおける連結
また、上記実施の形態では、第1のハウス組81、第2のハウス組82、及び、中間ハウス部材83の3つを連結したが、更に多くのハウス組及び中間ハウス部材を第2の方向Yにおいて連結してもよい。この場合であっても、伝達部62を複数の架台に対して共通に用いれば、1つの駆動部61で複数の架台を回転させることが可能となる。
(4)ハウス部の構造
また、上記実施の形態では、第1のハウス組81及び第2のハウス組82は、同一のサイズを有していたが、必ずしも同一のサイズを有してなくてもよく、また、上記実施の形態では、中間ハウス部材83は、略コの字形状を有していたが、屋根だけあればよい用途であれば、略平板形状の中間ハウス部材83を第1のハウス組81と第2のハウス組82の間に架け渡してもよい。
また、上記実施の形態では、第1のハウス組81、第2のハウス組82、及び、中間ハウス部材83の互いに隣接する側面は、開放されていたが、必要に応じて開放可能な構成であってもよく、この場合も本発明の“開放されている”に含まれる。
また、上記実施の形態では、第1のハウス組81、第2のハウス組82、及び、中間ハウス部材83は、形状保持可能な素材により形成されていたが、これは、必ずしも単体で形状保持可能なことを意味するわけではなく、例えば、ビニールシートのようなものであっても、支柱7によって支持されることで形状保持されることも含まれる。
また、上記実施の形態では、第1のハウス組81、第2のハウス組82、及び、中間ハウス部材83は、透明性を有する素材により形成されていたが、少なくとも上部が透明性を有する素材により形成されていればよく、この場合であっても、スペースS及び第1の太陽光パネル21の透過部材23により、ハウス部8の内部に適度な太陽光を偏りを抑えて取り込むことが可能となる。
また、上記実施の形態では、第1の支柱71は、第1のハウス組81及び第2のハウス組82の第1の方向Xにおける端部を支持していたが、例えば、第1のハウス組81及び第2のハウス組82を第1の方向Xに延長し、端部よりも内側の位置を第1の支柱71が支持するようにすれば、第1の支柱71が第1のハウス組81及び第2のハウス組82の内部への出入りの障害とならなくなる。
また、例えば、ハウス部8内での作業に高さを必要とする場合には、必要な高さに応じた支柱7及びハウス部8を採用すればよいことは、もちろんである。
(5)ソーラーハウスの利用方法
また、本発明のソーラーハウスは、植生物用に限らず、ハウス部8の内部を、駐車場、家、仮設住宅、倉庫、又は、それらの組み合わせとして利用することも可能である。
また、スペースSに対応した地面には、太陽光が入り込みやすいので、この部分は暖かくなりやすくなることが考えられる。従って、この部分には、ハウス部8の内部で地中熱を分配するための配管を設けることも考えられる。
1 ソーラーハウス
2 第1のパネル組
3 第2のパネル組
4 第1の架台
5 第2の架台
6 駆動機構
7 支柱
8 ハウス部
21 第1の太陽光パネル
21A 1列目太陽光パネル
21B 2列目太陽光パネル
22 両面受光セル
23 透過部材
31 第2の太陽光パネル
41 主軸
41A 立設部
41B 嵌合部
41C 溝
41D 入水孔
41E 排水管
41F タンク
41G カバー
42 仕切り部
42A 凸部
51 主軸
61 駆動部
62 伝達部
63 第1の変換部
64 第2の変換部
71 第1の支柱
72 第2の支柱
81 第1のハウス組
82 第2のハウス組
83 中間ハウス部材
S スペース
X 第1の方向
Y 第2の方向
Z 第3の方向

Claims (3)

  1. 第1の方向に配列された複数の1列目太陽光パネルと、前記第1の方向に配列された複数の2列目太陽光パネルと、を支持するための太陽光パネル用架台であって、
    前記第1の方向に延び、前記複数の1列目太陽光パネルと前記複数2列目太陽光パネルとの間に配置された主軸と、
    前記複数の1列目太陽光パネル及び前記複数の2列目太陽光パネルを仕切るように、前記主軸と交差して前記主軸の両側に延びる一又は複数の仕切り部と、
    を備え、
    前記主軸の前記第2の方向における両端部からは一対の立設部がそれぞれ立設しており、
    前記一対の立設部には、前記一又は複数の仕切り部が嵌合される嵌合部が所定間隔で形成されており、前記所定間隔は、前記第1の太陽光パネルの前記第1の方向における長さと対応する長さに設定されていることを特徴とする太陽光パネル用架台。
  2. 前記主軸は、中空形状を有しており、前記主軸の上部のうち、前記一又は複数の仕切り部と交差しない位置には、一又は複数の入水孔が形成されており、
    前記主軸には、更に、排水管が接続されていることを特徴とする請求項1に記載の太陽光パネル用架台。
  3. 前記架台は、前記主軸を中心としたV字形状を有していることを特徴とする請求項2に記載の太陽光パネル用架台。
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