JP2019215928A - コンピュータ、スマートホンキーボードの日本語文字の構成とタイピング入力方法及び配列 - Google Patents
コンピュータ、スマートホンキーボードの日本語文字の構成とタイピング入力方法及び配列 Download PDFInfo
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Abstract
Description
日本語の文章作成に現在使用している英文字を引用代替して使用する英文字組み合わせ方法を日本語文字を直接使用する、日本語文字の組み合わせ方法のコンピュータ、スマートホンキーボードの日本語文字の構成とタイピング入力方法及び配列である。
1.キーボードに配列される「か・が・さ・ざ・た・だ・な・は・ば・ぱ・ま・ら・あ・い・う・え・お・や・ゆ・よ・わ・を・ん・っ・−・ヴ」の英文字とバランスを有する26文字を導出して構成し、
2.「あ・や・わ」行の上部に配列される拗音「ぁ・ぃ・ぅ・ぇ・ぉ・ゃ・ゅ・ょ・ゎ」9字のキーボードをなす。
1.「か・が・さ・ざ・た・だ・な・は・ば・ぱ・ま・ら・あ・い・う・え・お・や・ゆ・よ・わ・を・ん・っ・−・ヴ」26字は単独文字で直接タイピングして入力し、
1−1.拗音「ぁ・ぃ・ぅ・ぇ・ぉ・ゃ・ゅ・ょ・ゎ」9字はシフトキーと「あ・い・う・え・お・や・ゆ・よ・わ」キーを組み合わせて単独字母で直接タイピングして入力し、
2.規則的な5段「か・が・さ・ざ・た・だ・な・は・ば・ぱ・ま・ら」字母行と「い・う・え・お」段の構成されていない48字は、構成された「か・が・さ・ざ・た・だ・な・は・ば・ぱ・ま・ら」文字を子音とし、構成された「い・う・え・お」文字を母音として、子音を押した後母音を押し、それを組み合わせて変換して、文字構成図「か・が・さ・ざ・た・だ・な・は・ば・ぱ・ま・ら」行、「い・う・え・お」段のそれぞれその文字を入力し、
2−2.組み合わせ子音「か・が・さ・ざ・た・だ・な・は・ば・ぱ・ま・ら」の後に組み合わせない「い・う・え・お」字母が来るとき、最初段文字と「あ」の文字を押して最初段文字を確定した後、「あ・い・う・え・お」文字を入力する。
文字を世界共通語として用いる英文字と互換して用いるようにクワーティ配列の26個の文字キーにキーを共有するように配列し、
上端のQに「か」を、Wに「が」を、Eに「さ」を、Rに「ざ」を、Tに「や・ゃ」を、Yに「あ・ぁ」を、Uに「わ・ゎ」を、Iに「を」を、Oに「−」を、Pに「ヴ」を配列し、
中央段のAに「た」を、Sに「だ」を、Dに「な」を、Fに「は」を、Gに「ゆ・ゅ」を、Hに「い・ぃ」を、Jに「う・ぅ」を、Kに「ん」を、Lに「っ」を配列し、
下段のZに「ば」を、Xに「ぱ」を、Cに「ま」を、Vに「ら」を、Bに「よ・ょ」を、Nに「え・ぇ」を、Mに「お・ぉ」を配列する。
1−1.日本語文字は74字で、英文字中心の26個の文字キーからなるキーボードに全部配列することができない。
3−1.文字行の最初行の代表文字「あ・い・う・え・お」5字を母音として指定し、それぞれ文字行の最初文字「か・が・さ・ざ・た・だ・な・は・ば・ぱ・ま・ら」12字を子音として指定して、
3−2.子音と母音を組み合わせて対応する日本語文字に変換して入力する文字組み合わせ方法を用いる。
2−1.導出した文字の構成が「か・が・さ・ざ・た・だ・な・は・ば・ぱ・ま・ら・あ・い・う・え・お・や・ゆ・よ・わ・を・ん・っ・−・ヴ」26文字で、英文字とバランスが取れる。
1−1.英文字を引用して置き換えて使用する方法であって、英文字を子音と母音を組み合わせて対応する日本語文字に変換して入力する文字の組み合わせ方法である。
1−1.拗音「ぁ・ぃ・ぅ・ぇ・ぉ・ゃ・ゅ・ょ・ゎ」は上部に配列してシフトキーと「あ・い・う・え・お・や・ゆ・よ・わ」キーを組み合わせて単独文字で直接タイピングして入力する。
1−1.英文字配列キーボードに配列文字の認知記憶と手の使用が簡便になるようにキーボードの構成を考慮して文字の配列を適切にして、効率的なタイピング入力になるようにする。
2−1.キーボードに配列されていない文字の日本語5段規則原理に基づいて文字の所属が日本人の頭の中に記憶されてすぐにタイピングすることができ、キーボードの配列も組み合わせ文字の連想と手の使用が容易で効率的である。
3−2.組み合わせ文字の使用は、まず子音文字を入力し、その後母音文字を入力する構造で、手の使用が簡単で、効率的になるように、まず、タイピングする子音文字を左手を使用する左側に配列し、その次にタイピングする母音文字を右手を使用する右側に配列して、左手と右手を交互に使用するようにし、左右両手の動きをバランスよくして、効率的になるようにする。
2.単独文字で入力され、3字構成する「や・ゆ・よ」を左側の子音と右側の母音が区別されるように、中央に段の順で上段に「や」を、中央段に「ゆ」を、下段に「よ」を配列し、
3.母音として用い、使用頻度の高い「あ・い・う・え・お」5字は右手を使用する右側に配列し、組み合わせ文字入力に、先にタイピングされる左側の上中下3段配列の子音をタイピングする左手の動きとバランスよく調和するように、右側の上中下3段に段の順で上に「あ」を、中央段に「い・う」を、下段に「え・お」を配列し、
4.残り単独文字として入力される「わ・を・ん・っ・−・ヴ」6字をキーボードの構成と手の使用を考慮して、上段に「わ・を・−・ヴ」の順に配列し、中央段に「ん・っ」を順に配列する。
上段のQに「か」を、Wに「が」を、Eに「さ」を、Rに「ざ」を、Tに「や・ゃ」を、Yに「あ・ぁ」を、Uに「わ・ゎ」を、Iに「を」を、Oに「−」を、Pに「ヴ」を配列し、
中央段のAに「た」を、Sに「だ」を、Dに「な」を、Fに「は」を、Gに「ゆ・ゅ」を、Hに「い・ぃ」を、Jに「う・ぅ」を、Kに「ん」を、Lに「っ」を配列し、
下段のZに「ば」を、Xに「ぱ」を、Cに「ま」を、Vに「ら」を、Bに「よ・ょ」を、Nに「え・ぇ」を、Mに「お・ぉ」を配列する。
Claims (3)
- コンピュータ、スマートホンキーボードの日本語文字構成において
1.キーボードに配列される「か・が・さ・ざ・た・だ・な・は・ば・ぱ・ま・ら・あ・い・う・え・お・や・ゆ・よ・わ・を・ん・っ・−・ヴ」の英文字とバランスを有する26文字を導出して構成し、
2.「あ・や・わ」行の上部に配列される拗音「ぁ・ぃ・ぅ・ぇ・ぉ・ゃ・ゅ・ょ・ゎ」9字のキーボードをなすことを特徴とするコンピュータ、スマートホンキーボードの日本語文字構成。 - コンピュータ、スマートホンキーボードの日本語文字タイピング入力方法において
1.導出した構成文字「か・が・さ・ざ・た・だ・な・は・ば・ぱ・ま・ら・あ・い・う・え・お・や・ゆ・よ・わ・を・ん・っ・−・ヴ」26字は単独文字で直接タイピングして入力し、
1−1.拗音「ぁ・ぃ・ぅ・ぇ・ぉ・ゃ・ゅ・ょ・ゎ」9字はシフトキーと「あ・い・う・え・お・や・ゆ・よ・わ」キーを組み合わせて単独文字で直接タイピングして入力し、
2.規則的な5段の「か・が・さ・ざ・た・だ・な・は・ば・ぱ・ま・ら」文字行「い・う・え・お」段の構成されていない48字は、構成された「か・が・さ・ざ・た・だ・な・は・ば・ぱ・ま・ら」文字を子音とし、構成された「い・う・え・お」文字を母音として、子音を押した後母音を押して組み合わせて変換し、文字構成図「か・が・さ・ざ・た・だ・な・は・ば・ぱ・ま・ら」行「い・う・え・お」段のそれぞれ対応する文字を入力し、
2−1.組み合わせ子音「か・が・さ・ざ・た・だ・な・は・ば・ぱ・ま・ら」字母の後に組み合わせない「い・う・え・お」字母が来るとき、最初段文字と「あ」を押して最初段文字を確定した後、「あ・い・う・え・お」文字を入力することを特徴とするコンピュータ、スマートホンキーボードの日本語文字タイピング入力方法。 - コンピュータ、スマートホンキーボードの日本語文字配列において、
コンピュータ、スマートホンキーボードの日本語キーボードにおいて、構成文字を世界共通語として用いられる英文字と互換して用いるようにクワーティ配列の26個の文字キーにキーを共有するように配列し、
上端のQに「か」を、Wに「が」を、Eに「さ」を、Rに「ざ」を、Tに「や・ゃ」を、Yに「あ・ぁ」を、Uに「わ・ゎ」を、Iに「を」を、Oに「−」を、Pに「ヴ」を配列し、
中央段のAに「た」を、Sに「だ」を、Dに「な」を、Fに「は」を、Gに「ゆ・ゅ」を、Hに「い・ぃ」を、Jに「う・ぅ」を、Kに「ん」を、Lに「っ」を配列し、
下段のZに「ば」を、Xに「ぱ」を、Cに「ま」を、Vに「ら」を、Bに「よ・ょ」を、Nに「え・ぇ」を、Mに「お・ぉ」を配列することを特徴とするコンピュータ、スマートホンキーボードの日本語文字配列。
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JP2019166421A JP2019215928A (ja) | 2019-09-12 | 2019-09-12 | コンピュータ、スマートホンキーボードの日本語文字の構成とタイピング入力方法及び配列 |
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