JP2019215401A - カバー保持構造、及びカバー保持方法 - Google Patents

カバー保持構造、及びカバー保持方法 Download PDF

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幹也 武田
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Abstract

【課題】電子機器の本体やカバーが傷ついたり、変形したりすることを抑制でき、かつ、押え板の移動を繰り返してもカバーを本体に保持できるようにする。【解決手段】カバー保持構造1は、本体2の表面のうちカバー3によって覆われる第一領域11とは別の第二領域12から突出する回転軸部4と、回転軸部の先端32に設けられ、径方向において回転軸部よりも外側に突出するフランジ部5と、第二領域に面接触するように配され、回転軸部を挿通させる挿通孔43を有する板本体41、及び、挿通孔の周縁部分に設けられ、板本体とフランジ部との間に挟まれることで弾性変形して板本体を第二領域に向けて押し付けるばね部42を有する押え板6と、を備える。押え板は、ばね部の弾性力によって板本体がカバーを本体に向けて押さえる第一回転位置P1と、板本体がカバーを押さえない第二回転位置との間で、回転軸部を中心として回転移動可能である。【選択図】図4

Description

本発明は、カバー保持構造、及びカバー保持方法に関する。
特許文献1には、プロジェクターのランプを覆うランプカバーが開かないように施錠するランプカバーの錠が開示されている。特許文献1の錠は、プロジェクターカバーの内外に出没可能な凸部(第2の軸部分)と、プロジェクターカバーの外側に配されたランプカバーに形成され、プロジェクターカバーから突出した凸部を挿入する凹部(移動防止装置)と、を備える。プロジェクターカバーから突出した凸部が、ランプカバーの凹部に挿入されることで、ランプカバーが開くことを防いでいる。
特開2009−116327号公報
ところで、表示装置やプロジェクター等の電子機器では、その本体の所定部分を覆うカバーを、押え板によって本体に向けて押さえることで、本体に対して保持することが考えられる。また、カバーを本体に対して簡単に着脱できるように、押え板が、カバーを押さえる第一位置とカバーを押さえない第二位置との間で、本体やカバーの表面に沿って移動するように、押え板を本体に取り付けることが考えられる。また、押え板には、本体やカバーの表面に対向する押え板の対向面から突出し、押え板が第一位置に配された状態で、カバーに形成された凹部に入り込む凸部を形成することが考えられる。
しかしながら、押え板が凸部を有する構成では、押え板を第一位置から移動させて凸部がカバーの凹部から抜け出た状態において、押え板が弾性的に撓み変形し、凸部が本体やカバーの表面に押し付けられる。このため、押え板を移動させると、凸部によって本体やカバーの表面が傷ついたり、変形したりして、電子機器の外観意匠を損なう可能性がある。
また、押え板が凸部を有する構成では、第一位置と第二位置との間で押え板の移動を繰り返すことで、押え板が撓み変形した反り形状と、撓み変形しない水平形状とを繰り返す。このため、押え板のばね性能が劣化して押え板が塑性的に反り形状に変形し、押え板の凸部が凹部に入る量が減少してしまう。その結果として、カバーが本体から外れてしまう可能性がある。
この発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであって、本体やカバーが傷ついたり、変形したりすることを抑制でき、かつ、押え板の移動を繰り返してもカバーを本体に保持できるカバー保持構造及びカバー保持方法を提供することを目的とする。
本発明のカバー保持構造は、本体と、前記本体の表面のうち第一領域を覆うカバーと、前記本体の表面のうち第二領域から突出する回転軸部と、前記回転軸部の突出方向の先端に設けられ、径方向において前記回転軸部よりも外側に突出するフランジ部と、少なくとも前記第二領域に面接触するように配され、前記回転軸部を挿通させる挿通孔を有する板本体、及び、前記挿通孔の周縁部分に設けられ、前記板本体と前記フランジ部との間に挟まれることで弾性的に変形して前記板本体を前記第二領域に向けて押し付けるばね部、を有する押え板と、を備え、前記押え板は、前記ばね部の弾性力によって前記板本体が前記カバーを前記本体の表面に向けて押さえる第一回転位置と、前記板本体が前記カバーを押さえない第二回転位置との間で、前記回転軸部を中心として回転移動可能であることを特徴とする。
本発明のカバー保持方法は、本体の表面のうち第一領域を覆うカバーを押え板によって押さえるカバー保持方法であって、前記押え板の板本体に形成された挿通孔に、前記本体の表面のうち第二領域から突出する回転軸部を挿通させた上で、前記板本体を少なくとも前記第二領域に面接触させるように配し、挿通孔の周縁部分に設けられた前記押え板のばね部を、前記板本体と、前記回転軸部の突出方向の先端に設けられて径方向において前記回転軸部よりも外側に突出するフランジ部との間に挟み込み、前記第二領域と前記フランジ部との間に挟み込まれた前記ばね部の弾性力によって、前記板本体を前記第二領域に向かって押し付け、前記回転軸部を中心として、前記押え板を、前記ばね部の弾性力によって前記板本体が前記カバーを前記本体の表面に向けて押さえる第一回転位置と、前記板本体が前記カバーを押さえない第二回転位置との間で回転移動させることを特徴とする。
本発明によれば、板本体の挿通孔の周縁部分とフランジ部との間に挟まれたばね部の弾性力によって、押え板の板本体がカバーを本体の表面に向けて押さえて、カバーを本体に保持することができる。このため、押え板に凸部を形成する必要がなくなる。その結果として、押え板を回転移動させても、本体やカバーが傷ついたり、変形したりすることを抑制できる。
さらに、ばね部は、板本体を本体の第二領域に押し付けるように構成されるため、押え板の回転位置に関わらず、ばね部の形状に変化が生じることを防止できる。また、押え板の回転位置に応じて板本体の形状に変化(例えば撓み変形)が生じることを抑制できる。これにより、板本体やばね部の塑性的な変形を抑制又は防止できる。したがって、第一回転位置と第二回転位置との間で押え板の回転移動を繰り返しても、カバーを本体に対して良好に保持することができる。
本発明の一実施形態に係るカバー保持構造であり、押え板を第一回転位置に配した状態を示す平面図である。 図1の領域Rを拡大して示す拡大平面図である。 図1,2のカバー保持構造において、押え板を第二回転位置に配した状態を示す拡大平面図である。 図2のIV−IV矢視断面図である。 本発明の一実施形態に係る押え板を示す斜視図である。 本発明の一実施形態に係る押え板を示す平面図である。 図6のVII−VII矢視断面図である。 図6のVIII−VIII矢視断面図である。 本発明の一実施形態に係るカバー保持構造において、押え板を本体に取り付ける過程を示す断面図である。 本発明の一実施形態に係るカバー保持構造において、押え板を本体に取り付ける過程を示す断面図である。 本発明の一実施形態に係るカバー保持構造において、押え板を本体に取り付ける過程を示す断面図である。 本発明の他の実施形態に係るカバー保持構造を示す拡大断面図である。
以下、図1〜11を参照して本発明の一実施形態について説明する。
図1〜4に示すように、本実施形態に係るカバー保持構造1は、本体2と、カバー3と、回転軸部4と、フランジ部5と、押え板6と、を備える。
本体2は、例えば表示装置などの電子機器における筐体を構成してよい。筐体の外面等をなす本体2の表面には、カバー3によって覆われる第一領域11と、カバー3によって覆われない第二領域12と、がある。
本体2の具体的な構成や形状は任意であってよい。本体2の第一領域11は、例えば一つであってよいが、本実施形態では、本体2をその表面側から見た平面視で、互いに間隔をあけて複数配列されている。具体的に、本体2は二つの第一領域11を有する。また、第一領域11は、例えば第二領域12と共に同一平面をなしてもよいが、本実施形態においては、図4に示すように第二領域12よりも低く位置している。さらに、本実施形態において、第二領域12は平坦に形成されている。また、二つの第一領域11の間に位置する第二領域12を構成し、かつ、後述する回転軸部4が設けられる本体2の部位は、別個の板状部材13を重ねて固定することで構成されている。
図1〜4に示すように、カバー3は、本体2の第一領域11を覆う。本実施形態のカバー保持構造1は、二つの第一領域11をそれぞれ覆う二つのカバー3を備える。
カバー3の形状は任意であってよい。本実施形態のカバー3は、平面視で、各第一領域11に対応する形状に形成されている。また、本実施形態において、カバー3が本体2の第一領域11を覆った状態において外側に向くカバー3の表面21は、本体2の第二領域12と同じ高さに位置する。すなわち、カバー3が本体2の第一領域11を覆った状態においては、カバー3の表面21が、本体2の第二領域12と共に同一平面をなす。
図1〜4に例示するカバー3には、これを貫通する複数の開口孔が形成されているが、これに限ることはない。
図4に示すように、回転軸部4は、本体2の第二領域12から突出する。本実施形態の回転軸部4は、二つの第一領域11の間に位置する第二領域12に設けられている。回転軸部4は、例えば本体2と別個に形成され、本体2に対して圧入等によって固定されてよい。本実施形態の回転軸部4は、本体2と一体に形成されている。具体的に、回転軸部4は、前述した本体2の板状部材13に一体に形成されている。
回転軸部4は、本体2の第二領域12に直交する軸線Oを中心とする柱状又は筒状に形成されればよい。回転軸部4は、例えば軸線O方向から見て多角形の柱状や筒状に形成されてよいし、また、円柱状に形成されてもよい。本実施形態の回転軸部4は、円筒状に形成されている。回転軸部4の内周には雌ねじ31(図9,10参照)が形成されている。回転軸部4が本体2と別個に形成される場合、回転軸部4は、例えば円筒状のナットであってよい。
フランジ部5は、回転軸部4の突出方向の先端32に設けられる。フランジ部5は、回転軸部4の径方向において回転軸部4よりも外側に突出する。フランジ部5は、例えば回転軸部4に一体に形成されてよい。本実施形態のフランジ部5は、回転軸部4に対して着脱可能に設けられる。フランジ部5の具体的な構成は任意であってよい。本実施形態のフランジ部5は、回転軸部4の雌ねじ31に噛み合う座金付き螺子7の平座金35である。
押え板6は、本体2の第一領域11に配されたカバー3を本体2に対して保持するものである。図4〜7に示すように、押え板6は、板本体41と、ばね部42と、を備える。
板本体41は、板状に形成され、少なくとも本体2の第二領域12に面接触するように配される。本実施形態においては、本体2の第二領域12が平坦に形成されるため、板本体41も平坦に形成されている。板本体41には、回転軸部4を挿通させる挿通孔43が形成されている。挿通孔43は、板本体41の板厚方向に貫通している。
図5,6に示すように、挿通孔43の周縁には、ガイド44が形成されている。ガイド44は、円形状に形成された回転軸部4の外周に対応する円弧状に形成されている。ガイド44は、挿通孔43の周方向に間隔をあけて複数配列されている。ガイド44の数は、例えば三つ以上であってよいが、本実施形態では二つである。二つのガイド44は、挿通孔43の径方向において対向するように配されている。これにより、押え板6は、回転軸部4を板本体41の挿通孔43に挿通させた状態で、回転軸部4の軸線Oを中心として回転可能となる。
押え板6は、図1,2,4に示すように後述するばね部42の弾性力によって板本体41が本体2の第二領域12に配されたカバー3を押さえる第一回転位置P1と、図3に示すように板本体41がカバー3を押さえない第二回転位置P2との間で、回転軸部4を中心として回転移動可能となっている。
図2〜6に示すように、板本体41は、挿通孔43を形成した形成部位45と、第二領域12に配されたカバー3を押さえる押え部位46とを一方向に配列した帯板状に形成されている。本実施形態では、一方向において形成部位45の両側に押え部位46が位置する。図2〜4に示すように、板本体41の形成部位45は、押え板6の回転位置に関わらず、本体2の第二領域12上に位置する。板本体41の押え部位46は、押え板6が第一回転位置P1に配された状態でカバー3上(本体2の第一領域11上)に位置し、押え板6が第二回転位置P2に配された状態で本体2の第二領域12上に位置する。
図4〜7に示すように、ばね部42は、本体2の第二領域12上に配される挿通孔43の周縁部分に設けられる。ばね部42は、板本体41と平座金35(フランジ部5)との間に挟まれることで弾性的に変形する。これにより、ばね部42は、自身の弾性力によって板本体41を本体2の第二領域12に向けて押し付ける。板本体41を本体2に押し付けるばね部42の弾性力は、押え板6の回転位置に関わらず変化しない。
本実施形態のばね部42は、板本体41に一体に形成されている。ばね部42は、第一板ばね部47と、第二板ばね部48と、を有する。
第一板ばね部47は、板本体41に一体に形成される。第一板ばね部47は、図9,10に示すように、回転軸部4を板本体41の挿通孔43に挿通させることにより、回転軸部4に押されて板本体41の板厚方向において本体2の表面(第二領域12)から離れるように板本体41に対して弾性的に撓み変形する。
図4〜7に示すように、第二板ばね部48は、第一板ばね部47の先端に一体に形成される。第二板ばね部48は、図11に示すように、平座金35(フランジ部5)を回転軸部4の先端32に取り付けることで、平座金35と第一板ばね部47との間に挟まれて第一板ばね部47に対して弾性的に撓み変形する。
以下、本実施形態のばね部42について、より具体的に説明する。
図5,6に示すように、本実施形態の第一板ばね部47は、板本体41の挿通孔43の周縁から互いに平行して挿通孔43の外側に延びる二つのスリット49の間に形成されている。第一板ばね部47は、二つのスリット49の延長方向の先端を起点として、挿通孔43に向けて延びる帯板状に形成されている。これにより、第一板ばね部47は、板本体41に対してその板厚方向に弾性的に撓み変形可能となる。
第一板ばね部47の延長方向の先端部分は、板本体41をその板厚方向から見た平面視で、挿通孔43に挿通される回転軸部4と重なるように位置する。すなわち、第一板ばね部47の先端部分は、径方向において挿通孔43の内側に位置する。これにより、図10に示すように回転軸部4を板本体41の挿通孔43に挿通させた際には、第一板ばね部47の先端部分が回転軸部4に押されて、板本体41の板厚方向において本体2の表面から離れるように板本体41に対して弾性的に撓み変形することができる。回転軸部4を板本体41の挿通孔43に挿通させた状態では、第一板ばね部47の延長方向の先端が図10に例示するように回転軸部4の外周面に接するとよい。
図5〜7に示すように、本実施形態の第二板ばね部48は、第一板ばね部47の先端において第一板ばね部47に対して折り返すことで形成されている。第二板ばね部48は、本体2の第二領域12に対向する板本体41の対向面50と反対側に向く反対側面51側に折り返される。第一板ばね部47に対する第二板ばね部48の折り返しの角度は、90度以上180度未満であればよい。この状態において、第二板ばね部48は、第一板ばね部47に対して弾性的に撓み変形可能である。
第二板ばね部48の先端は、図10に示すように回転軸部4を板本体41の挿通孔43に挿通させた状態において、回転軸部4の突出方向において回転軸部4の先端32よりも高く位置するとよい。これにより、図11に示すように、座金付き螺子7の平座金35(フランジ部5)を回転軸部4の先端32に取り付けることで、第二板ばね部48を第一板ばね部47と平座金35との間に挟み込んで、第二板ばね部48を第一板ばね部47に対して弾性的に撓み変形させることができる。
以上のように構成される本実施形態のばね部42は、図5,6に示すように、挿通孔43の周方向に等間隔で複数配列される。ばね部42の数は、例えば三つ以上であってよいが、本実施形態では二つである。二つのばね部42は、周方向に隣り合うガイド44の間にそれぞれ位置し、挿通孔43の径方向において互いに対向している。また、本実施形態において、二つのばね部42は、帯板状に形成された板本体41の長手方向(一方向)に配列されている。
図5〜8に示すように、本実施形態の押え板6は、一対の延長板部52をさらに備える。一対の延長板部52は、帯板状に形成された板本体41の幅方向の両端部に一体に形成されている。板本体41の幅方向は、板本体41の板厚方向及び長手方向(一方向)に直交する方向である。一対の延長板部52は、板本体41の板厚方向において本体2の表面から離れる方向に延びる。本体2の表面から離れる方向とは、板本体41の板厚方向において板本体41の反対側面51から離れる方向を意味する。図示例において、各延長板部52は板本体41に対して直交しているが、これに限ることはない。延長板部52は、押え板6を構成する板材に折り曲げ加工を施すことで形成することができる。
本実施形態において、各延長板部52の延長方向の先端部は、幅方向における板本体41の内側に折り返されている。延長板部52の折り返し部分53は、例えば板本体41の長手方向において延長板部52の全体に形成されてよい。本実施形態において、延長板部52の折り返し部分53は、板本体41の長手方向における延長板部52の中途部分にのみ形成され、延長板部52の両端部には形成されていない。
図7に示すように、延長板部52の両端部には、板本体41の長手方向に延びる板本体41の延長方向の先端の辺54と、板本体41の長手方向の両端において延長板部52の延長方向に延びる延長板部52の両端の辺55との角部56を削り取るC面加工が施されている。すなわち、延長板部52の両端部は、板本体41の長手方向において延長板部52の折り返し部分53から延長板部52の両端に向かうにしたがって延長板部52の延長方向の寸法が小さくなるように形成されている。
以上のように構成される本実施形態の押え板6は、例えば金属板等のように弾性を有する板材に、切削加工、プレス加工、折り曲げ加工などを適宜施すことで製造することができる。
次に、本実施形態に係るカバー保持方法について説明する。カバー保持方法は、本体2の表面のうち第一領域11を覆うカバー3を押え板6によって押さえる方法である。カバー保持方法では、はじめに押え板6を本体2に取り付ける。
押え板6を本体2に取り付ける際には、はじめに図9,10に示すように、板本体41の挿通孔43に回転軸部4を挿通させた上で、板本体41を本体2の第二領域12に面接触させるように配する。板本体41の挿通孔43に回転軸部4を挿通させた際には、ばね部42の第一板ばね部47の先端部分が回転軸部4に押されて、板本体41の板厚方向において本体2の第二領域12から離れるように板本体41に対して弾性的に撓み変形する。この状態において、第一板ばね部47の先端は回転軸部4の外周面に接する。また、ばね部42の第二板ばね部48の先端は、回転軸部4の突出方向において回転軸部4の先端32よりも高く位置する。
なお、板本体41の挿通孔43に回転軸部4を挿通させる際には、挿通孔43のガイド44全体が回転軸部4の外周面に接触する(図6参照)。また、ばね部42は径方向において回転軸部4を挟み込むように位置する。このため、押え板6が、撓み変形した第一板ばね部47の弾性力によって、回転軸部4に対して位置ずれすることはない。
次いで、図11に示すように、押え板6のばね部42を板本体41と座金付き螺子7の平座金35(フランジ部5)との間に挟み込む。具体的には、座金付き螺子7を回転軸部4の先端32側から回転軸部4の雌ねじ31に噛み合わせ、平座金35(フランジ部5)を本体2の第二領域12に近づけることで、ばね部42を板本体41と平座金35(フランジ部5)との間に挟み込む。この際には、第二板ばね部48が第一板ばね部47に対して弾性的に撓み変形する。
そして、上記のように撓み変形した第一板ばね部47及び第二板ばね部48の弾性力、すなわち、板本体41と平座金35(フランジ部5)との間に挟まれたばね部42の弾性力によって、板本体41を本体2の第二領域12に向けて押し付ける。
以上により、本体2に対する押え板6の取り付けが完了する。
本実施形態に係るカバー保持方法において、図2,4に示すように押え板6によってカバー3を押さえる場合には、回転軸部4を中心に押え板6を回転させて第一回転位置P1に配すればよい。押え板6を第一回転位置P1に配した状態では、板本体41の押え部位46がカバー3上(本体2の第一領域11上)に位置するため、ばね部42の弾性力によって板本体41がカバー3を本体2の表面に向けて押さえることができる。
一方、図3に示すように押え板6によってカバー3を押さえない場合には、押え板6を回転させて第二回転位置P2に配すればよい。この状態では、板本体41全体(特に押え部位46)が本体2の第二領域12上に位置する。この状態では、カバー3を本体2に対して着脱することができる。
以上により、本実施形態のカバー保持方法が完了する。
以上説明したように、本実施形態のカバー保持構造1及びカバー保持方法によれば、板本体41の挿通孔43の周縁部分と座金付き螺子7の平座金35(フランジ部5)との間に挟まれたばね部42の弾性力によって、押え板6の板本体41がカバー3を本体2の表面に向けて押さえて、カバー3を本体2に保持することができる。このため、押え板6に凸部を形成する必要がなくなる。その結果として、押え板6を回転移動させても、本体2やカバー3が傷ついたり、変形したりすることを抑制又は防止できる。
また、本実施形態では、ばね部42が、板本体41を本体2の第二領域12に押し付けるように構成される。このため、押え板6の回転位置に関わらず、ばね部42の形状に変化が生じることを防止できる。また、押え板6の回転位置に応じて板本体41の形状に変化(例えば撓み変形)が生じることを抑制できる。特に、本実施形態のカバー保持構造1では、カバー3が本体2の第一領域11を覆った状態で、本体2の表面(第二領域12)とカバー3の表面21とが同一平面を形成するため、押え板6の回転位置に応じて板本体41の形状に変化が生じることを防止できる。これにより、板本体41やばね部42の塑性的な変形を抑制又は防止できる。したがって、第一回転位置P1と第二回転位置P2との間で押え板6の回転移動を繰り返しても、カバー3を本体2に対して良好に保持することができる。
また、本実施形態では、ばね部42が、板本体41を本体2の第二領域12に押し付けるように構成される。このため、板本体41を本体2の第二領域12と座金付き螺子7の平座金35との間に挟む場合と比較して、カバー保持構造1の構成部品点数を削減できる。以下、この点について具体的に説明する。
板本体41を本体2の第二領域12と座金付き螺子7の平座金35との間に挟む場合には、押え板6の回転移動に伴う本体2と押え板6との摩擦抵抗が大きくなる。このため、本体2と押え板6との間に摺動性の高い部材を挟み込んで、本体2と押え板6との摩擦抵抗を小さくする必要がある。
これに対し、本実施形態のようにばね部42の弾性力によって板本体41を本体2の第二領域12に押し付ける構成では、ばね部42の弾性力を調整することで、押え板6の回転移動に伴う本体2と押え板6との摩擦抵抗を小さく抑えることができる。これにより、本体2と押え板6との間に摺動性の高い部材を配する必要がなくなる。すなわち、カバー保持構造1の構成部品点数を削減できる。
また、本実施形態によれば、前述したように押え板6に凸部を形成する必要がないため、カバー3を適切な力で押さえることができるようにばね部42の弾性力を調整するだけで、カバー保持構造1を製品に採用することが可能となる。これにより、カバー保持構造1を製品に採用するまでに要する開発の時間や費用を削減することができる。
また、本実施形態のカバー保持構造1では、板本体41を本体2の第二領域12に押し付けるばね部42が、板本体41と平座金35(フランジ部5)との間に挟まれている。このため、板本体41を本体2に押し付けるばね部42の弾性力を簡単に調整することができる。例えば、板本体41と平座金35(フランジ部5)との間隔を変化させるだけで、ばね部42の弾性力を調整できる。また、押え板6の板厚や材質、ばね部42の数、第一板ばね部47、第二板ばね部48の長さ寸法や幅寸法、第一板ばね部47に対する第二板ばね部48の折り返し角度の少なくとも一つを変えるだけでも、ばね部42の弾性力を調整できる。また、回転軸部4の外径や高さ寸法を変えるだけでも、ばね部42の弾性力を調整できる。
また、本実施形態のカバー保持構造1では、板本体41を本体2の第二領域12に押し付けるためのばね部42が板本体41に一体に形成されている。このため、ばね部42が板本体41と別個に形成される場合と比較して、カバー保持構造1の構成部品点数をさらに削減できる。
また、本実施形態のカバー保持構造1では、板本体41に一体に形成されるばね部42が、板本体41に一体に形成された第一板ばね部47と、第一板ばね部47の先端に一体に形成された第二板ばね部48と、を備える。このため、ばね部42を板本体41に一体に形成した押え板6を、一枚の板材に切削加工、プレス加工、折り曲げ加工などの加工を施すだけで簡単に製造することができる。
また、本実施形態のカバー保持構造1では、板本体41に一体に形成されたばね部42が、挿通孔43の周方向に等間隔で複数配列されている。このため、複数のばね部42の弾性力によって、板本体41を挿通孔43の周方向において均等に本体2の第二領域12に押し付けることができる。これにより、カバー3を本体2の表面に安定した状態で保持することができる。
また、カバー保持構造1が複数のばね部42を備えることで、個々のばね部42の弾性力が小さくても、板本体41を本体2の表面に押し付けるばね部42の弾性力(強度)を確保することができる。
また、本実施形態のカバー保持構造1によれば、帯板状に形成された板本体41の幅方向の両端部に一体に形成された一対の延長板部52によって、板本体41の剛性を高めて、板本体41が反るように撓み変形することを効果的に抑制できる。例えば、押え板6がカバー3を押さえる第一回転位置P1に配された状態で、カバー3の保持構造を含む製品に振動が加えられる等してカバー3が押え板6に押し付けられても、板本体41が撓み変形することを抑制できる。また、仮にカバー3の表面21が本体2の第二領域12よりも高く位置することで、押え板6がカバー3を押さえる第一回転位置P1に配された状態で板本体41の押え部位46がカバー3によって押し上げられても、板本体41が撓み変形することを抑制できる。板本体41の撓み変形が抑制されることで、カバー3を本体2に対して良好に保持することができる。
また、押え板6が延長板部52を含むことで、押え板6を作業者の手指で掴みやすくなる。すなわち、作業者は押え板6を容易に操作することができる。
また、本実施形態のカバー保持構造1によれば、ばね部42が板本体41のうち挿通孔43の周囲部分に設けられるため、一対の延長板部52によって板本体41の剛性を補強しても、この補強がばね部42の弾性力に影響することはない。すなわち、板本体41の剛性及びばね部42の弾性力の両方を確保することができる。
また、本実施形態のカバー保持構造1では、延長板部52の先端部が板本体41の幅方向における板本体41の内側に折り返されている。このため、延長板部52の実質的な先端に丸み57(図8参照)を持たせることができる。また、本実施形態のカバー保持構造1では、板本体41の長手方向における延長板部52の両端部の角部56(図7参照)がC面加工によって削り取られている。これにより、作業者の手指が延長板部52に触れた際に傷つくことを抑制できる。
以上、本発明に係る表示装置及び電子部品の保護方法の一実施形態について説明したが、本発明は上記の実施形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲において適宜変更可能である。
本発明において、フランジ部5は、例えば回転軸部4の雌ねじ31に噛み合う螺子の頭部であってよいし、螺子の頭部と回転軸部4の先端32との間に挟まれる平座金であってよい。また、フランジ部5は、例えば図12に示すように回転軸部4の先端32に着脱不能に固定されてよいし、例えば回転軸部4の先端32に一体に形成されてもよい。
本発明において、ばね部42は、例えば図12に示すように板本体41と別個に形成され、板本体41のうち挿通孔43の周縁部分に固定されてよい。また、ばね部42は、例えば図12に示すように回転軸部4を囲む筒状に形成されてもよい。
本発明において、カバー3が本体2の第一領域11を覆った状態において外側に向くカバー3の表面21は、例えば本体2の第二領域12よりも高く位置してよい。この場合、押え板6が第一回転位置P1に配された状態でカバー3の表面21に重なる板本体41の押え部位46は、例えば本体2の第二領域12に重なる板本体41の形成部位45よりも高く位置してよい。
1 カバー保持構造
2 本体
3 カバー
4 回転軸部
5 フランジ部
6 押え板
7 座金付き螺子
11 第一領域
12 第二領域
21 カバー3の表面
31 回転軸部4の雌ねじ
32 回転軸部4の先端
35 平座金
41 板本体
42 ばね部
43 挿通孔
44 ガイド
45 形成部位
46 押え部位
47 第一板ばね部
48 第二板ばね部
52 延長板部
53 延長板部52の折り返し部分
P1 第一回転位置
P2 第二回転位置

Claims (7)

  1. 本体と、
    前記本体の表面のうち第一領域を覆うカバーと、
    前記本体の表面のうち第二領域から突出する回転軸部と、
    前記回転軸部の突出方向の先端に設けられ、径方向において前記回転軸部よりも外側に突出するフランジ部と、
    少なくとも前記第二領域に面接触するように配され、前記回転軸部を挿通させる挿通孔を有する板本体、及び、前記挿通孔の周縁部分に設けられ、前記板本体と前記フランジ部との間に挟まれることで弾性的に変形して前記板本体を前記第二領域に向けて押し付けるばね部、を有する押え板と、を備え、
    前記押え板は、前記ばね部の弾性力によって前記板本体が前記カバーを前記本体の表面に向けて押さえる第一回転位置と、前記板本体が前記カバーを押さえない第二回転位置との間で、前記回転軸部を中心として回転移動可能であるカバー保持構造。
  2. 前記ばね部が、前記板本体に一体に形成されている請求項1に記載のカバー保持構造。
  3. 前記フランジ部が、前記回転軸部に対して着脱可能に固定され、
    前記ばね部は、
    前記板本体に一体に形成され、前記回転軸部を前記挿通孔に挿通させることにより、前記回転軸部に押されて前記板本体の板厚方向において前記本体の表面から離れるように前記板本体に対して弾性的に撓み変形する第一板ばね部と、
    前記第一板ばね部の先端に一体に形成され、前記フランジ部を前記回転軸部に取り付けることで、前記フランジ部と前記第一板ばね部との間に挟まれて前記第一板ばね部に対して弾性的に撓み変形する第二板ばね部と、
    を備える請求項2に記載のカバー保持構造。
  4. 前記ばね部が、前記挿通孔の周方向に等間隔で複数配列されている請求項3に記載のカバー保持構造。
  5. 前記板本体が、前記挿通孔の形成部位及び前記カバーを押さえる押え部位を一方向に配列した帯板状に形成され、
    前記押え板は、前記板本体の幅方向の両端部に一体に形成され、前記板本体の板厚方向において前記本体の表面から離れる方向に延びる一対の延長板部をさらに備える請求項1から請求項4のいずれか一項に記載のカバー保持構造。
  6. 前記延長板部の延長方向の先端部が、前記幅方向において前記板本体の内側に折り返されている請求項5に記載のカバー保持構造。
  7. 本体の表面のうち第一領域を覆うカバーを押え板によって押さえるカバー保持方法であって、
    前記押え板の板本体に形成された挿通孔に、前記本体の表面のうち第二領域から突出する回転軸部を挿通させた上で、前記板本体を少なくとも前記第二領域に面接触させるように配し、
    挿通孔の周縁部分に設けられた前記押え板のばね部を、前記板本体と、前記回転軸部の突出方向の先端に設けられて径方向において前記回転軸部よりも外側に突出するフランジ部との間に挟み込み、
    前記第二領域と前記フランジ部との間に挟み込まれた前記ばね部の弾性力によって、前記板本体を前記第二領域に向かって押し付け、
    前記回転軸部を中心として、前記押え板を、前記ばね部の弾性力によって前記板本体が前記カバーを前記本体の表面に向けて押さえる第一回転位置と、前記板本体が前記カバーを押さえない第二回転位置との間で回転移動させるカバー保持方法。
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