JP2019212853A - 電気機器収納用キャビネット - Google Patents

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Abstract

【課題】無線通信のためのアンテナや外部環境を計測するための計測機器などキャビネットの外側に設置する外部機器を、キャビネットへの加工を必要とせずに設置可能とすること。【解決手段】筐体2と、庇部31を備えた屋根3と、換気用の通気孔41を備えた通気板4と、を備え、前記通気板が庇部の下面側に配置された電気機器収納用キャビネット1であって、外部機器91を搭載可能な支持部品6が、筐体の外側に外部機器を搭載可能な状態となるように、前記通気孔に取り付けられた構成とする。【選択図】図7

Description

本発明は、電気機器収納用キャビネットに関するものである。
屋外で使用されるキュービクル等の電気機器を収納するキャビネットの内部に設置した電気機器の動作状況、異常を確認するために周囲環境を監視し、電気機器の動作情報等を通信によって外部へ伝達する技術が知られている。この場合、通信を行うために、キャビネットの内部に通信ユニットを備えている。ところで、屋外で使用されるキャビネットは、金属製が一般的であるが、金属製のキャビネットは電波を遮蔽するため、特許文献1に記載されているように、無線通信アンテナをキャビネットの外部に設置する必要がある。そのアンテナの取付けや通信ユニットと接続するケーブルを通すために、キャビネットに穴加工を施す必要があった。また、電気機器の周囲環境を監視する際、キャビネット外部の温度や湿度等の環境情報を計測するが、外部の環境情報を計測するための計測機器を設置する際にも、キャビネットへの加工が必要であった。
特開2004−128152号公報
ところで、キャビネットへの穴加工を行うことにより、雨水がキャビネット内に浸入する虞や、加工場所の錆びの発生などのキャビネットの劣化が発生する虞があり、加工状態によっては剛性低下などの虞がある。また、既設のキャビネットに対しては、設置状態でのキャビネットへの追加加工が必要となり、監視機能の設置が困難であった。
本件の発明者は、この点について鋭意検討することにより、解決を試みた。本発明の課題は、無線通信のためのアンテナや外部環境を計測するための計測機器などキャビネットの外側に設置する外部機器を、キャビネットへの加工を必要とせずに設置可能とすることである。
上記課題を解決するため、筐体と、庇部を備えた屋根と、換気用の通気孔を備えた通気板と、を備え、前記通気板が庇部の下面側に配置された電気機器収納用キャビネットであって、外部機器を搭載可能な支持部品が、筐体の外側に外部機器を搭載可能な状態となるように、前記通気孔に取り付けられた電気機器収納用キャビネットとする。
また、支持部品は、通気板の上に載せられた抜け落ち防止部と、通気孔に挿入される挿入部と、外部機器を搭載可能な支持部と、を備え、挿入部を介して抜け落ち防止部と連結された支持部が、筐体の外側に外部機器を搭載可能な状態で取り付けられた電気機器収納用キャビネットとする。
また、支持部に備えた取付部と、抜け落ち防止部で通気板を挟み込んだ構成とすることが好ましい。
また、外部と通信するための通信ユニットを筐体の内部に備え、前記通信ユニットと外部機器とを接続する機器接続ケーブルを、通気孔を通して配索した構成とすることが好ましい。
また、機器接続ケーブルを通した通気孔の隙間に防水部材を付した構成とすることが好ましい。
本発明では、無線通信のためのアンテナや外部環境を計測するための計測機器などキャビネットの外側に設置する外部機器を、キャビネットへの加工を必要とせずに設置することが可能となる。
実施形態における電気機器収納用キャビネットの斜視図である。 実施形態における電気機器収納用キャビネット断面図である。 実施形態における電気機器収納用キャビネットの庇周りを下方から見た斜視図である。 外部機器を取り付けた支持部品の斜視図である。 外部機器を取り付けた支持部品の平面図である。 通気板に載せた抜け落ち防止部と、通気板に載せていない抜け落ち防止部を表した図である。 支持部品に固定された外部機器に接続された機器接続ケーブルが通気孔を通過している状態を表した図である。 外部機器と通信ユニットが機器接続ケーブルで接続されていることを表す図である。 外部機器を取り付けた支持部品の他の例を表す斜視図である。 外部機器を取り付けた支持部品の他の例を表す斜視図である。
以下に発明を実施するための形態を示す。本実施形態の電気機器収納用キャビネット1は、筐体2と、庇部31を備えた屋根3と、換気用の通気孔41を備えた通気板4と、を備えている。この前記通気板4は庇部31の下面側に配置されている。また、外部機器91を搭載可能な支持部品6が、筐体2の外側に外部機器91を搭載可能な状態となるように、通気孔41に取り付けられている。このため、無線通信のためのアンテナや外部環境を計測するための計測機器など電気機器収納用キャビネット1の外側に設置する外部機器91を、電気機器収納用キャビネット1への加工を必要とせずに設置することが可能となる。
なお、より詳しくは、電気機器収納用キャビネット1は、支持部材6が、通気板4の上に載せられた抜け落ち防止部51と、通気孔41に挿入される挿入部52と、外部機器91を搭載可能な支持部60と、を備えている。更には、挿入部52を介して抜け落ち防止部51と連結された支持部60が、筐体2の外側に外部機器91を搭載可能な状態で取り付けられている。
図1乃至図3に示されていることから理解されるように、実施形態の電気機器収納用キャビネット1は、正面と側面に扉11を備えた筐体2に対して、筐体2の上部に設けられた開口を覆う屋根3が取り付けられている。この屋根3には筐体2よりも外方に突出する庇部31を備えている。実施形態の屋根3は、その上面がなだらかに傾斜するように構成されており、雨水などが正面側から流れ落ち難いように構成されている。図3に示すことから理解されるように、実施形態の電気機器収納用キャビネット1は、正面側に設けられた庇部31の下面側に、複数の細長い通気孔41を備えた通気板4を備えている。この通気板4は、通気孔41の貫通方向が上下方向となるように配置されている。
実施形態の電気機器収納用キャビネット1は、外部機器91を搭載可能な支持部品6が取り付けられている。支持部品6は様々な形態とすることができるが、図4に示す例の支持部品6は、外部機器91を搭載可能な支持部60として、平板を屈曲させることで形成された側面視略L字形状の部材を備えている。この支持部60には、外部機器91を搭載することができる搭載部61を垂直状に立ち上がるように設けている。また、支持部60には、搭載部61と略90度をなすように延びる取付部62を備えている。この取付部62には垂直方向に延びる挿入部52が付されている。図4に示す挿入部52は通気孔41に挿入される取付ねじであり、抜け落ち防止部51となる取付ナットと連結されている。
図5及び図6に示す例では、抜け落ち防止部51は平面視で細長い形状に構成されている。この抜け落ち防止部51は向きを整えることで、通気孔41を通過することができる一方、向きを変えることで通気孔41を通過することができなくなるものであるため、通気板4の下側から抜け落ち防止部51を通気孔41に挿入し、抜け落ち防止部51が通気板4よりも上側に位置するようになった時点で、抜け落ち防止部51を回転させて、抜け落ち防止部51が通気板4の上に載せられた状態とすれば、支持部60を通気板4に取り付けることができる。このように、通気板4の下に位置する取付部62と通気板4の上に位置する抜け落ち防止部51で通気板4を挟み込み、支持部60を取り付けるようにすれば、支持部60を容易に取り付けることができる。また、支持部60を容易に取り外すこともできる。
図7に示す例では、通気板4の端部側に設けられた通気孔41に挿入部52を挿入して支持部品6を取り付けており、外部機器91を電気機器収納用キャビネット1の側面側に配置するようにしている。ところで、外部機器91は筐体2内の機器と機器接続ケーブル93で接続しても良い。この場合、図7に示すように、機器接続ケーブル93は、通気孔41を通して配索することができる。図8に示す例では、外部と通信するための通信ユニット81を筐体2の内部に備えており、この通信ユニット81と外部機器91とを接続する機器接続ケーブル93を、通気孔41を通して配索している。このようにすれば、電気機器収納用キャビネット1に加工を施さずに、機器接続ケーブル93を配索することができる。なお、機器接続ケーブル93を通した通気孔41の隙間に防水部材を付した構成とすれば、雨水が機器接続ケーブル93を伝って筐体2内に浸入することを防ぐことができる。防水部材については、様々なものを用いることができる。例えば、グロメットなどと呼ばれる管や、機器接続ケーブル93を通す切れ込みなどを備えた防水シートや、目地材などを防水部材の具体例として挙げることができる。
ところで、支持部60は、抜け落ち防止部51と取付部62で通気板4を挟むようにして取り付けなくても良い。例えば図9に示すことから理解されるように、取付部62の上側に側面視略L字形状の固定片55を設け、この固定片55と対向する位置に、固定片55との距離を可変とした側面視略L字形状の可動片56を備えたものとすれば、固定片55及び可動片56を通気孔41に通して引掛けた状態を維持することができる。この場合、固定片55や可動片56の水平方向に延びる部分が抜け落ち防止部51であり、固定片55や可動片56の垂直方向に延びる部分が挿入部52となる。なお、図9に示す例においては、ねじ98を回すことで、可動片56の位置を調整することができる。
また、搭載部61は、垂直状に立ち上がる形態である必要は無い。例えば、図10に示すことから理解されるように、水平に広がる形態としても良い。図10に示す例では搭載部61の上側に外部機器91を配置しているが、搭載部61の下側に外部機器91を取り付けるようにしても良い。
以上、実施形態を例に挙げて本発明について説明してきたが、本発明は上記実施形態に限定されることはなく、各種の態様とすることが可能である。例えば、電気機器収納用キャビネットの背面側などに支持部品を取り付けても良い。
1 電気機器収納用キャビネット
2 筐体
3 屋根
4 通気板
6 支持部品
31 庇部
41 通気孔
51 抜け落ち防止部
52 挿入部
60 支持部
62 取付部
81 通信ユニット
91 外部機器
93 機器接続ケーブル

Claims (5)

  1. 筐体と、庇部を備えた屋根と、換気用の通気孔を備えた通気板と、を備え、前記通気板が庇部の下面側に配置された電気機器収納用キャビネットであって、外部機器を搭載可能な支持部品が、筐体の外側に外部機器を搭載可能な状態となるように、前記通気孔に取り付けられた電気機器収納用キャビネット。
  2. 支持部品は、通気板の上に載せられた抜け落ち防止部と、通気孔に挿入される挿入部と、外部機器を搭載可能な支持部と、を備え、挿入部を介して抜け落ち防止部と連結された支持部が、筐体の外側に外部機器を搭載可能な状態で取り付けられた請求項1に記載の電気機器収納用キャビネット。
  3. 支持部に備えた取付部と、抜け落ち防止部で通気板を挟み込んだ請求項2に記載の電気機器収納用キャビネット。
  4. 外部と通信するための通信ユニットを筐体の内部に備え、前記通信ユニットと外部機器とを接続する機器接続ケーブルを、通気孔を通して配索した請求項1乃至3の何れかに記載の電気機器収納用キャビネット。
  5. 機器接続ケーブルを通した通気孔の隙間に防水部材を付した請求項4に記載の電気機器収納用キャビネット。
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