JP2019209973A - 塗布容器 - Google Patents
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Abstract
Description
また、内容器内に空気が流入することを抑制できるため、空気による内容物の劣化を抑制することができる。
また、第1弁体によって、内容器内から一度吐出された内容物が再び内容器内に戻ることを阻止できる。そのため、内容器内の内容物が劣化することをより抑制できる。
図1に示すように、本実施形態の塗布容器10は、内容物が収容される有底筒状の容器本体20と、容器本体20の口部20aに装着された内キャップ30と、内キャップ30を介して容器本体20の口部20aに装着された中栓40と、内キャップ30に着脱自在に装着され、中栓40を覆う有頂筒状の外キャップ50と、を備えている。なお、内容物は、特に限定されないが、例えば液体状の内容物である。
以下の説明においては、容器本体20の中心軸を容器軸Oと呼び、容器軸Oに沿った容器本体20の口部20a側を上側と呼び、容器軸Oに沿った容器本体20の図示しない底部側を下側と呼ぶ。また、容器軸Oに直交する方向を径方向と呼び、容器軸O回りに周回する方向を周方向と呼ぶ。
ブロー成形としては、例えば押出成形等によって二重(内外)に組み合わされた積層パリソンを形成し、この積層パリソンをブロー成形することで容器本体20を形成してもよい(押出ブロー成形)。また、射出成形等によって外容器用のプリフォーム、および内容器用のプリフォームを各別に形成しておき、これらを二重(内外)に組み合わせて一体に二軸延伸ブロー成形することで容器本体20を形成してもよい。
なお、外容器21用のプリフォームを先に二軸延伸ブロー成形して外容器21を形成した後、内容器用のプリフォームを外容器21の内部に配置し、その後、内容器用のプリフォームを二軸延伸ブロー成形することで容器本体20を形成してもよい。
なお、容器本体20を構成する外容器21はスクイズ変形可能とされ、この外容器21のスクイズ変形に伴って内容器22は減容変形する。よって、外容器21のうち少なくとも胴部20cに位置する部分は、径方向内側(容器内側)に向けて弾性変形可能とされている。
内容器22の口部22aの上端部には、径方向外側に突出する環状の折り返し部が形成され、この折り返し部が外容器21の口部21aの上端開口縁に配置されている。そのため、外容器21の口部21aは、内容器22によって閉塞されている。
外容器21の口部21aには、容器本体20の外部と外容器21の内部とを連通させる吸気孔21bが形成されている。吸気孔21bは、口部21aのうち内キャップ30が螺着される雄ねじ部よりも下側の部分に形成されている。本実施形態において吸気孔21bは、例えば、周方向に沿って複数形成されている。吸気孔21bは、後述する第1外気導入孔32aおよび第2外気導入孔45aを経由して、外容器21と内容器22との間に空気を吸入するための孔である。
外側周壁部31は、下側に開口し、容器軸Oと同軸に配置された円筒状である。外側周壁部31は、容器本体20における口部20aの径方向外側から容器本体20における胴部20cの上部の径方向外側まで容器軸O方向に延びている。外側周壁部31の下側部分は、外側周壁部31の上側部分よりも内径および外径が大きい。外側周壁部31の下端部は、容器本体20における胴部20cに外嵌されている。
外側連結筒部34は、第1円環状部33から上側に突出している。外側連結筒部34は、上側に開口し、容器軸Oと同軸に配置された円筒状である。外側連結筒部34は、外側周壁部31よりも径方向内側で、内側周壁部32よりも径方向外側に位置する。外側連結筒部34の上端部は、内側周壁部32の上端部よりも上側に位置する。
第1嵌合筒部36は、第2円環状部35から下側に突出している。第1嵌合筒部36は、下側に開口し、容器軸Oと同軸に配置された円筒状である。第1嵌合筒部36は、内側周壁部32の径方向内側に位置する。第1嵌合筒部36は、容器本体20の口部20aに内嵌されている。より詳細には、第1嵌合筒部36は、内容器22の口部22aに内嵌されている。第1嵌合筒部36の外周面と口部22aの内周面との間は、封止されている。
支持凸部38は、内側連結筒部37の外周面のうち下側の部分から径方向外側に突出している。本実施形態において支持凸部38は、例えば、周方向に沿って複数設けられている。なお、支持凸部38は、周方向に沿った円環状であってもよい。
中栓本体41は、内キャップ30の上側に位置する。本実施形態において中栓本体41は、アンダーカット嵌合により内キャップ30に装着されている。中栓本体41は、天壁部45と、装着筒部44と、第2嵌合筒部43と、保持筒部46と、を備えている。
第2嵌合筒部43は、天壁部45の径方向内縁部から下側に突出している。第2嵌合筒部43は、下側に開口し、容器軸Oと同軸に配置された円筒状である。第2嵌合筒部43の下端部は、装着筒部44の下端部よりも上側に位置する。第2嵌合筒部43は、内側連結筒部37に内嵌されている。第2嵌合筒部43の外周面と内側連結筒部37の内周面との間は、封止されている。
保持筒部46は、内容器22の内部に連通する連通口46aを有する。本実施形態において連通口46aは、保持筒部46の底部の中央に設けられ、保持筒部46の底部を容器軸O方向に貫通している。
保持筒部46の内面のうち上側の端部は、第2シール部46cである。第2シール部46cは、回転塗布体42の中心よりも上側に位置する。第2シール部46cは、回転塗布体42の外面のうち回転塗布体42の中心よりも上側の部分に接触している。これにより、第2シール部46cによって、回転塗布体42を上側から押さえることができ、回転塗布体42が保持筒部46から上側に離脱することを阻止できる。
なお、本明細書において「回転塗布体の一部が中栓の外部に露出する」とは、容器本体に装着された状態の中栓を外部から視認した際に、回転塗布体の一部が視認可能であることを含む。本実施形態においては、外キャップ50を外した状態において、回転塗布体42の一部が塗布容器10の外部に露出し、視認可能であればよい。
筒部52は、外側周壁部31の上側部分の径方向外側に位置し、外側周壁部31の上側部分に螺着されている。筒部52は、中栓40の径方向外側、および外側周壁部31の上側部分の径方向外側を覆っている。筒部52の下端部は、外側周壁部31の下側部分の上側に隙間を介して対向して配置されている。
第1弁体60は、第2円環状部35の上面に設けられている。第1弁体60は、内容器22の内部から保持筒部46の内部への内容物の移動を許容し、保持筒部46の内部から内容器22の内部への内容物の移動を阻止する逆止弁である。第1弁体60は、第1弁本体61と、第1固定部62と、弾性アーム63と、を備えている。第1弁本体61は、第2円環状部35の上面に離反可能に載置されている。第1弁本体61は、例えば容器軸Oと同軸に配置された円板状である。第1弁本体61は、第2円環状部35に形成された内容物導入孔35aを開放自在に閉塞している。
弾性アーム63は、第1弁本体61と第1固定部62とを連結している。弾性アーム63は、周方向に沿って複数(例えば、3つ)設けられている。弾性アーム63は、例えば周方向に延びるように形成されることで適度なばね性が確保されていると共に、径方向の内端部が第1弁本体61の径方向外周縁部に接続され、かつ径方向の外端部が第1固定部62の径方向内周縁部に接続されている。弾性アーム63は、内容器22内の内容物が内容物導入孔35aを通過する際に、第1弁本体61を上方に移動させるように弾性変形して、第1弁本体61を第2円環状部35の上面から離反させる。これにより、内容物導入孔35aが開放される。
なお、弾性アーム63の数は3つに限定されない。また、第1弁体60としては、内容器22の内部から保持筒部46の内部への内容物の移動を許容し、保持筒部46の内部から内容器22の内部への内容物の移動を阻止する逆止弁であればよく、上記構成以外の弁構造としてもよい。
第2固定部72は、容器軸Oと同軸に配置された円筒状である。第2固定部72は、内側連結筒部37に外嵌されて固定されている。第2固定部72の下端部は、支持凸部38によって下側から支持されている。第2固定部72は、第2外気導入孔45aよりも径方向内側に位置する。
また、内容器22内に空気が流入することを抑制できるため、空気による内容物の劣化を抑制することができる。
また、第1弁体60によって、内容器22内から一度吐出された内容物が再び内容器22内に戻ることを阻止できる。そのため、内容器22内の内容物が劣化することをより抑制できる。
本実施形態は、第1実施形態に対して、吸気孔の位置が異なる。なお、上述した実施形態と同様の構成については、適宜同一の符号を付す等により説明を省略する場合がある。
図2に示すように、本実施形態の塗布容器110は、容器本体120と、内キャップ130と、中栓140と、外キャップ50と、底キャップ180と、第1弁体160と、第2弁体170と、を備えている。
本実施形態において外容器121の底部121dには、陥没凹部121eと、一対の保持リブ121gと、吸気孔121fと、が形成されている。
陥没凹部121eは、上側に窪んでいる。図示は省略するが、陥没凹部121eの外形は、下側から視て容器軸Oと同軸に配置された円形状である。
内キャップ130は、第1実施形態と異なり、第1円環状部33、外側連結筒部34、および支持凸部38を備えていない。内キャップ130には、第1実施形態と異なり、第1外気導入孔32aが形成されていない。
中栓本体141における第2嵌合筒部143は、内側連結筒部37と周壁部132との径方向の間に嵌合されている。中栓本体141は、第1実施形態と異なり、装着筒部44を備えていない。中栓本体141には、第1実施形態と異なり、第2外気導入孔45aが形成されていない。
底板部181は、外容器121の底部121dの下側に位置する。底板部181は、容器軸Oと同軸に配置された円板状である。底板部181には、底板部181の下面から上側に窪む凹部181aと、凹部181aの底面に形成された第3外気導入孔181bと、が形成されている。第3外気導入孔181bは、下側から視て、容器軸Oと同軸に配置された円形状である。第3外気導入孔181bは、底板部181を容器軸O方向に貫通している。
内筒部183は、底板部181の上面から上側に延びている。内筒部183は、外筒部182の径方向内側に位置する。内筒部183の上端部は、外筒部182の上端部よりも下側に位置する。内筒部183の上端部は、外容器121の底部121dの下側に隙間を空けて対向して配置されている。
本実施形態において第2弁体170は、底キャップ180に装着されている。第2弁体170は、吸気孔121fと第3外気導入孔181bとの連通およびその遮断を切り替える。第2弁体170の形状は、第1実施形態の第1弁体60の形状と同様である。第2弁体170の第2弁本体171は、底板部181の上面に離反可能に載置されている。第2弁本体171は、第3外気導入孔181bを開放自在に閉塞している。
より詳細には、外容器121をスクイズ変形させる際には、第2弁本体171は、第3外気導入孔181bを閉塞している。そのため、第1実施形態において述べたのと同様に、外容器121をスクイズ変形させるときに、外容器121と内容器22との間の空気の圧力を保持することができる。したがって、空気を介して内容器22を容易に変形させることができる。
なお、塗布容器110のその他の構成は、第1実施形態の塗布容器10の構成と同様である。
本実施形態は、第2実施形態に対して、連結筒290が設けられている点が異なる。なお、上述した実施形態と同様の形態については、適宜同一の符号を付す等により説明を省略する場合がある。
図3に示すように、本実施形態の塗布容器210は、容器本体120と、内キャップ130と、中栓240と、外キャップ250と、第1弁体160と、連結筒290と、を備えている。また、図3において図示は省略するが、塗布容器210は、第2実施形態の塗布容器110と同様に、底キャップ180と、第2弁体170と、を備えている。
固定部291は、容器軸Oと同軸に配置された円筒状である。固定部291は、内側連結筒部37と周壁部132との径方向の間に嵌合されている。
傾斜部292は、固定部291の上端部から、斜め上方に延びる円筒状である。すなわち、傾斜部292は、容器軸O方向に対して傾いた方向に延びている。本実施形態において傾斜部292の傾きは、例えば、容器軸Oに対して45°程度である。以下の説明においては、傾斜部292の中心軸を傾斜軸O2と呼ぶ。
本実施形態において外キャップ250は、連結筒290に着脱自在に螺着されている。すなわち、外キャップ250は、連結筒290および内キャップ130を介して、容器本体120の口部に着脱自在に装着されている。これにより、外キャップ250は、容器軸Oに対して傾いて配置されており、傾斜軸O2と同軸に配置されている。
なお、塗布容器210のその他の構成は、第2実施形態の塗布容器110の構成と同様である。
第2弁体は、設けられなくてもよい。この場合、塗布容器の部品点数を低減することができる。また、第1実施形態において第2弁体70を設けない場合には、第2外気導入孔45aから吸気孔21bまでの間の流路の少なくとも一部を絞る構成としてもよい。このような構成とすることで、外容器21をスクイズ変形させた際に、外容器21と内容器22との間の空気が外部に抜けにくく、外容器21と内容器22との間の空気の圧力を保持することができる。したがって、第2弁体70を設けずとも内容物の塗布を容易にすることができる。
また、第2弁体を設けない場合、上述した第2実施形態および第3実施形態においては、底キャップ180が設けられなくてもよい。これにより、さらに塗布容器の部品点数を低減できる。また、第2実施形態および第3実施形態において第2弁体170を設けない場合には、吸気孔121fの開口面積を十分に小さくすることで、外容器121をスクイズ変形させた際に、外容器121と内容器22との間の空気が外部に抜けにくく、外容器21と内容器22との間の空気の圧力を保持できる。これにより、第2弁体170を設けずとも内容物の塗布を容易にすることができる。
また、各実施形態においてアンダーカット嵌合によって連結された部分同士は、互いに螺着されてもよい。各実施形態において螺着された部分同士は、アンダーカット嵌合によって連結されてもよい。
なお、本明細書において説明した各構成は、相互に矛盾しない範囲内において、適宜組み合わせることができる。
Claims (7)
- 内容物が収容される内容器、および前記内容器が内装される外容器を備える容器本体と、
前記容器本体の口部に装着された中栓と、
を備え、
前記中栓は、
前記内容器の内部に連通する連通口を有する保持筒部と、
前記保持筒部の内部に回転可能に保持されると共に、一部が前記保持筒部の外部に突出し前記中栓の外部に露出する回転塗布体と、
を備え、
前記内容器は、前記内容物の減少に伴い減容変形し、
前記外容器は、スクイズ変形可能とされ、
前記外容器には、前記容器本体の外部と前記外容器の内部とを連通させ、前記外容器と前記内容器との間に空気を吸入する吸気孔が形成されていることを特徴とする塗布容器。 - 前記連通口を介した前記内容器の内部と前記保持筒部の内部との連通およびその遮断を切り替える第1弁体を備え、
前記第1弁体は、前記内容器の内部から前記保持筒部の内部への前記内容物の移動を許容し、前記保持筒部の内部から前記内容器の内部への前記内容物の移動を阻止する逆止弁であることを特徴とする請求項1に記載の塗布容器。 - 前記吸気孔を介した前記容器本体の外部と前記外容器の内部との連通およびその遮断を切り替える第2弁体を備え、
前記第2弁体は、前記外容器がスクイズ変形するときに前記容器本体の外部と前記外容器の内部とを遮断し、スクイズ変形した前記外容器が復元変形するときに前記容器本体の外部と前記外容器の内部とを連通させることを特徴とする請求項1または2に記載の塗布容器。 - 前記容器本体の口部に装着された内キャップを備え、
前記中栓は、前記内キャップを介して前記容器本体の口部に装着され、
前記吸気孔は、前記外容器の口部に形成され、
前記内キャップには、前記内キャップの外部と前記吸気孔とを連通させる第1外気導入孔が形成され、
前記中栓には、前記中栓の外部と前記第1外気導入孔とを連通させる第2外気導入孔が形成され、
前記第2弁体は、前記第1外気導入孔と前記第2外気導入孔との連通およびその遮断を切り替えることを特徴とする請求項3に記載の塗布容器。 - 前記外容器の底部を覆って前記容器本体に装着された底キャップを備え、
前記吸気孔は、前記外容器の底部に形成され、
前記底キャップには、前記底キャップの外部と前記吸気孔とを連通させる第3外気導入孔が形成され、
前記第2弁体は、前記底キャップに装着され、前記吸気孔と前記第3外気導入孔との連通およびその遮断を切り替えることを特徴とする請求項3に記載の塗布容器。 - 前記容器本体の口部に装着された連結筒を備え、
前記連結筒は、容器軸方向に対して傾いた方向に延びる傾斜部を備え、
前記中栓は、前記傾斜部の先端部に取り付けられ、前記連結筒を介して前記容器本体の口部に装着されていることを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載の塗布容器。 - 前記容器本体の口部に着脱自在に装着され、前記中栓を覆う外キャップを備え、
前記回転塗布体は、前記外キャップにより容器軸方向に沿った前記容器本体の内部側に押圧されて前記保持筒部の内面に対して押し付けられ、前記連通口を閉塞することを特徴とする請求項1から6のいずれか一項に記載の塗布容器。
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