JP2019209885A - 宇宙機用推力偏向スラスタ - Google Patents

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昌伸 藤村
Masanobu Fujimura
昌伸 藤村
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Abstract

【課題】簡易な構成で推力の方向を変えることができる宇宙機用の推力偏向スラスタを提供する。【解決手段】推力偏向スラスタ(10)は、スラスタ本体(14T)及び前記スラスタ本体を支持するプラットフォーム(14P)から成る推力発生部(14)と、ターンテーブル(12)と、第1モータ(16)と、前記ターンテーブルに搭載された第2モータ(18)と、を備え、前記第1モータは、前記ターンテーブルを、第1中心軸(C1)の周りに任意の角度だけ回転させて位置決めするように構成されており、前記第2モータは、前記プラットフォームを、前記第1中心軸と直交する第2中心軸(C2)の周りに任意の角度だけ回転させて位置決めするように構成されている。【選択図】図2

Description

本発明は、宇宙機用の推力偏向スラスタに関する。
人工衛星、惑星探査機などの宇宙機は、進行方向及び姿勢を変更するために、通常、複数の小型スラスタを備えている。
各スラスタは、例えば推進ガスを噴射することにより推力を発生するように構成されているが、通常は宇宙機に固定されており、推力の方向を変えることができない。したがって、1個のスラスタのみによって、宇宙機の進行方向及び姿勢を変更することは不可能である。
そのため、宇宙機は、上述したとおり、通常は複数の小型スラスタを備えている。例えば、直交する3軸のそれぞれの周りのトルクを発生するように配置された複数のスラスタを組み合わせて用いることにより、当該3軸周りの宇宙機の姿勢を制御することが可能である(例えば、特許文献1参照)。
一方、大型ロケットにおいては、推力発生機構(スラスタ)としてのロケットエンジンのノズルの向きをアクチュエータによって変えることにより、進行方向を変更する技術が知られている(例えば、非特許文献1参照)。
特開平5−139394号公報
安田誠一、外4名、「M−V型ロケットの推力方向制御(TVC)装置」、宇宙科学研究所報告、宇宙科学研究所、2003年3月、第47号、p.212−245
人工衛星、惑星探査機などの宇宙機においては、機器の配置スペースに大きな制約があり、また、徹底した軽量化が求められるため、搭載されるスラスタの個数は可能な限り少ないことが望ましい。しかしながら、例えば姿勢制御の所要の自由度を確保するためには、当該自由度に適応した個数のスラスタを設ける必要があり、スラスタの個数の削減には自ずと限界があった。
一方、非特許文献1に開示されている上記技術を適用することができれば、即ちアクチュエータによって向きを変えることができるスラスタを採用すれば、スラスタの個数をより少なくすることができる可能性がある。しかしながら、このようなアクチュエータは、宇宙機の小型スラスタのサイズと比較して非常に大きく、これを宇宙機に搭載することは現実的でない。
本発明は、以上のような問題点に鑑みてなされたものであって、簡易な構成で推力の方向を変えることができる宇宙機用の推力偏向スラスタを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の第1の態様の宇宙機用推力偏向スラスタは、スラスタ本体及び前記スラスタ本体を支持するプラットフォームから成る推力発生部と、ターンテーブルと、第1モータと、前記ターンテーブルに搭載された第2モータと、を備え、前記第1モータは、前記ターンテーブルを、第1中心軸の周りに任意の角度だけ回転させて位置決めするように構成されており、前記第2モータは、前記プラットフォームを、前記第1中心軸と直交する第2中心軸の周りに任意の角度だけ回転させて位置決めするように構成されている。
本発明の第2の態様の宇宙機用推力偏向スラスタにおいて、前記推力発生部は、前記ターンテーブルの第1面側に配置されており、前記第1モータの駆動軸は、その中心軸が前記第1中心軸と同軸となるように、前記ターンテーブルの前記第1面の裏側の第2面に連結されている。
本発明の第3の態様の宇宙機用推力偏向スラスタにおいて、前記ターンテーブルは、前記第1中心軸を中心とする円板として形成されており、かつ、外周面に従動ギアを備えており、前記第1モータの駆動軸は、前記従動ギアと噛み合う駆動ギアを備えている。
本発明の第4の態様の宇宙機用推力偏向スラスタにおいて、前記ターンテーブルは、中心に貫通孔を有する円板として形成されており、かつ、前記貫通孔の内面から径方向に延びる凹部を備えており、前記第2モータは、前記凹部に収容されている。
本発明によれば、簡易な構成でスラスタの推力の方向を変えることを通じて、スラスタを搭載した宇宙機の進行方向及び姿勢を変更することができるので、宇宙機の小型化及び軽量化を実現できるという優れた効果を得ることができる。
本発明の推力偏向スラスタが搭載される宇宙機の概略を示す全体斜視図である。 本発明の第1実施形態の推力偏向スラスタの概略を示す全体斜視図である。 本発明の第1実施形態の推力偏向スラスタの推力偏向動作を示す概略説明図である。 本発明の第2実施形態の推力偏向スラスタの概略を示す全体斜視図である。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の推力偏向スラスタが搭載される宇宙機の概略を示す全体斜視図である。
宇宙機1は、例えば人工衛星であって、その直方体状の本体2の内部には、図示を省略した種々の機器(制御用機器、観測用機器、通信用機器など)が収容されている。
本体2の外面には、太陽電池パネル3及びアンテナ4に加えて、本発明の推力偏向スラスタ10が取り付けられている。
なお、推力偏向スラスタ10は、後述するスラスタ本体14Tが本体2の外側に曝露され、それ以外の部分が本体2の内側に収容されるような態様で、宇宙機1に搭載されている。
図2は、本発明の第1実施形態の推力偏向スラスタ10の概略を示す全体斜視図である。
推力偏向スラスタ10は、主要構成要素として、ターンテーブル12と、推力発生部14と、第1モータ16と、第2モータ18と、を備えている。
ターンテーブル12は、図において上側の第1面12Uと、第1面12Uの裏側(図において下側)の第2面12Lを備える円板として構成された部材である。第1面12Uの側には後述する推力発生部14が、第2面12Lの側には後述する第1モータ16が、それぞれ配置されている。
推力発生部14は、スラスタ本体14Tと、スラスタ本体14Tを支持するプラットフォーム14Pと、から構成されている。
スラスタ本体14Tは、例えば推進ガスを噴射することにより推力を発生するように構成されている。
プラットフォーム14Pは、図において上側の第1面14PUと、第1面14PUの裏側(図において下側)の第2面14PLを備える円柱として構成された部材であり、第1面14PU上にはスラスタ本体14Tが搭載されている。
プラットフォーム14Pは、後述するように第2モータ18によって回転させられるように構成されているが、初期状態において、プラットフォーム14Pを構成する円柱の中心軸は、ターンテーブル12を構成する円板の中心軸(第1中心軸)C1上を延びている。
第1モータ16は、その駆動軸16Dがターンテーブル12の第2面12Lの中心に連結された小型のモータである。駆動軸16Dの中心軸は、ターンテーブル12を構成する円板の中心軸(第1中心軸)C1上を延びている。換言すれば、第1モータ16の駆動軸16Dは、ターンテーブル12と同軸に配置されている。
第1モータ16は、ターンテーブル12を時計回りまたは反時計回りの任意の方向に任意の角度だけ回転させることにより、当該ターンテーブル12の回転方向の位置決めをする機能を有しており、例えばステッピングモータとして構成することができる。
第2モータ18は、ターンテーブル12の第1面12U上の径方向において外側の部分に搭載され、その駆動軸18Dが推力発生部14のプラットフォーム14Pの側面に連結された小型のモータである。駆動軸18Dの中心軸(第2中心軸)C2は、ターンテーブル12の第1面12Uと平行に、換言すればターンテーブル12を構成する円板の中心軸(第1中心軸)C1と直交して延びている。
第2モータ18は、プラットフォーム14Pを時計回りまたは反時計回りの任意の方向に任意の角度だけ回転させることにより、当該プラットフォーム14Pの回転方向の位置決めをする機能を有しており、例えばステッピングモータとして構成することができる。
ここで、プラットフォーム14Pは、初期状態において、その第2面14PLがターンテーブル12の第1面12Uから所定の距離だけ隔たった状態となるように、第2モータ18の駆動軸18Dによって支持されている。これにより、プラットフォーム14Pが所定の角度範囲内で回転する場合に、その第2面14PLがターンテーブル12の第1面12Uと干渉することが回避される。
なお、プラットフォーム14Pは、第2モータ18の駆動軸18Dのみによって片持ち支持してもよいが、図2に示したように、駆動軸18Dと同軸上に配置された支持軸18Sをプラットフォーム14Pの反対側の側面に連結し、支持軸18Sを軸受部18Bによって支持してもよい。
以上のように構成された推力偏向スラスタ10においては、ターンテーブル12を第1モータ16によって任意の角度だけ回転させると共に、ターンテーブル12に搭載されたプラットフォーム14Pを第2モータ18によって任意の角度だけ回転させることにより、プラットフォーム14Pに搭載されたスラスタ本体14Tの推力の方向を任意に変えることができるが、これについて、図3を参照して以下で説明する。
図3は、推力偏向スラスタ10の推力偏向動作を示す概略説明図である。
図3(A)に示すように、第2モータ18を初期状態から角度θだけ回転させることにより、プラットフォーム14P及びこれに支持されるスラスタ本体14Tも初期状態(すなわち、プラットフォーム14Pを構成する円柱の中心軸が、ターンテーブル12を構成する円板の中心軸(第1中心軸)C1上を延びている状態)から角度θだけ回転し、スラスタ本体14Tにより発生される推力Tの方向も、第1中心軸C1から角度θだけ回転した方向に変化する。
この状態で、第1モータ16を任意の角度だけ回転させることによって、ターンテーブル12を回転させると、図3(B)に示すように、スラスタ本体14Tにより発生される推力Tの方向を、角度θを半頂角とする円錐の頂点を起点として当該円錐の側面に沿う任意の方向に変えることができる。
したがって、第2モータ18によるプラットフォーム14Pの最大回転角度範囲を±θmaxとすると、スラスタ本体14Tにより発生される推力Tの方向は、角度θmaxを半頂角とする円錐の頂点を起点として当該円錐の内部に包含される任意の方向に変えられることになる。
なお、第1モータ16及び第2モータ18を、時計回りまたは反時計回りの何れの方向に回転させるかは、実現すべき推力の方向をより短い時間で達成し得るように決定すればよい。
なお、以上においては、ターンテーブル12、プラットフォーム14Pの形状が、それぞれ円板、円柱であるとして説明したが、これらの部材は他の形状を有するものであってもよい。
また、以上においては、第1モータ16を、その駆動軸16Dがターンテーブル12と同軸に配置されたものとして説明したが、例えば、その駆動軸に取り付けられた駆動ギアがターンテーブルの外周面に設けられた従動ギアと噛み合うようなものとして構成してもよい。
図4は、本発明の第2実施形態の推力偏向スラスタ110の概略を示す全体斜視図である。
第2実施形態の推力偏向スラスタ110においては、第1実施形態の推力偏向スラスタ10と比較してさらなる小型化を達成するために、モータの配置が変更されている。
推力偏向スラスタ110は、第1実施形態の推力偏向スラスタ10と同様に、主要構成要素として、ターンテーブル112と、推力発生部114と、第1モータ116と、第2モータ118と、を備えている。
ターンテーブル112は、中心部に貫通孔112Aを有する円板(リング)として構成された部材であり、その外周面には従動ギア112Gが設けられている。
推力発生部114は、スラスタ本体114Tと、スラスタ本体114Tを支持するプラットフォーム114Pと、から構成されている。
スラスタ本体114Tは、例えば推進ガスを噴射することにより推力を発生するように構成されている。
プラットフォーム114Pは、円柱として構成された部材であり、その一面上にスラスタ本体114Tが搭載されている。
プラットフォーム114Pは、ターンテーブル112の貫通孔112A内に収容されており、後述するように第2モータ118によって回転させられるように構成されているが、初期状態において、プラットフォーム114Pを構成する円柱の中心軸は、ターンテーブル112を構成する円板(リング)の中心軸(第1中心軸)C1上を延びている。
第1モータ116は、その駆動軸116Dに取り付けられた駆動ギア116Gが、ターンテーブル112の従動ギア112Gと噛み合うように配置された小型のモータである。
第1モータ116は、ターンテーブル112を時計回りまたは反時計回りの任意の方向に任意の角度だけ回転させることにより、当該ターンテーブル112の回転方向の位置決めをする機能を有しており、例えばステッピングモータとして構成することができる。
第2モータ118は、ターンテーブル112の貫通孔112Aの内面から径方向に延びる凹部に収容され、その駆動軸118Dが推力発生部114のプラットフォーム114Pの側面に連結された小型のモータである。駆動軸118Dの中心軸(第2中心軸)C2は、ターンテーブル112を構成する円板(リング)の中心軸(第1中心軸)C1と直交して延びている。
第2モータ118は、プラットフォーム114Pを時計回りまたは反時計回りの任意の方向に任意の角度だけ回転させることにより、当該プラットフォーム114Pの回転方向の位置決めをする機能を有しており、例えばステッピングモータとして構成することができる。
ここで、プラットフォーム114Pは、初期状態において、その外周面がターンテーブル112の貫通孔112Aの内面から所定の距離だけ隔たった状態となるように、第2モータ118の駆動軸118Dによって支持されている。これにより、プラットフォーム114Pが所定の角度範囲内で回転する場合に、その外周面がターンテーブル112の貫通孔112Aの内面と干渉することが回避される。
なお、プラットフォーム114Pは、第2モータ118の駆動軸118Dのみによって片持ち支持してもよいが、図4に示したように、駆動軸118Dと同軸上に配置された支持軸118Sをプラットフォーム114Pの反対側の側面に連結し、支持軸118Sを、ターンテーブル112の貫通孔112Aの内面から径方向に延びる凹部に収容された軸受部118Bによって支持してもよい。
以上のように構成された推力偏向スラスタ110においても、第1実施形態の推力偏向スラスタ10と同様に、ターンテーブル112を第1モータ116によって任意の角度だけ回転させると共に、ターンテーブル112の貫通孔112A内に収容されたプラットフォーム114Pを第2モータ118によって任意の角度だけ回転させることにより、プラットフォーム114Pに搭載されたスラスタ本体114Tの推力の方向を任意に変えることができる。
10、110 推力偏向スラスタ
12、112 ターンテーブル
112G 従動ギア
14、114 推力発生部
14T、114T スラスタ本体
14P、114P プラットフォーム
16、116 第1モータ
116G 駆動ギア
18、118 第2モータ
C1 第1中心軸
C2 第2中心軸

Claims (4)

  1. スラスタ本体及び前記スラスタ本体を支持するプラットフォームから成る推力発生部と、
    ターンテーブルと、
    第1モータと、
    前記ターンテーブルに搭載された第2モータと、を備え、
    前記第1モータは、前記ターンテーブルを、第1中心軸の周りに任意の角度だけ回転させて位置決めするように構成されており、
    前記第2モータは、前記プラットフォームを、前記第1中心軸と直交する第2中心軸の周りに任意の角度だけ回転させて位置決めするように構成されている、宇宙機用推力偏向スラスタ。
  2. 前記推力発生部は、前記ターンテーブルの第1面側に配置されており、
    前記第1モータの駆動軸は、その中心軸が前記第1中心軸と同軸となるように、前記ターンテーブルの前記第1面の裏側の第2面に連結されている、ことを特徴とする請求項1に記載の宇宙機用推力偏向スラスタ。
  3. 前記ターンテーブルは、前記第1中心軸を中心とする円板として形成されており、かつ、外周面に従動ギアを備えており、
    前記第1モータの駆動軸は、前記従動ギアと噛み合う駆動ギアを備えている、請求項1に記載の宇宙機用推力偏向スラスタ。
  4. 前記ターンテーブルは、中心に貫通孔を有する円板として形成されており、かつ、前記貫通孔の内面から径方向に延びる凹部を備えており、
    前記第2モータは、前記凹部に収容されている、ことを特徴とする請求項3に記載の宇宙機用推力偏向スラスタ。
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