JP2019209600A - 液体噴射ヘッドおよび液体噴射記録装置 - Google Patents
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Abstract
Description
1.実施の形態(ジッタ抑制回路を含む複数の駆動回路部同士をカスケード接続した例)
2.変形例
[プリンタ3の構成]
図1は、本開示の一実施の形態に係る液体噴射記録装置としてのプリンタ3の概略構成例を、ブロック図で表したものである。図2は、図1に示した液体噴射ヘッドとしてのインクジェットヘッド1における、各駆動回路基板内(後述する駆動回路基板52a,52b,52c内)の構成例を、ブロック図で表したものである。図3は、図2に示した各駆動回路部(後述する駆動回路部12a,12b,12c,12d)の構成例を、ブロック図で表したものである。図4は、図3に示した駆動信号生成部(後述する駆動信号生成部122)の構成例を、ブロック図で表したものである。なお、これらの図1〜図4において、信号の配線上に示した「/N」(N:正の整数)は、配線の本数を示しており、以降のブロック図(後述する図6)においても同様である。また、本明細書の説明に用いられる各図面では、各部材を認識可能な大きさとするため、各部材の縮尺を適宜変更している。
ヘッド制御部2は、インクジェットヘッド1に対して、各種の情報(データ)を供給するものである。具体的には図1に示したように、ヘッド制御部2は、インクジェットヘッド1内の後述する複数の駆動部12に対してそれぞれ、2つのシリアルデータ信号Ds1,Ds2と、1つのクロック信号CLKとを、それぞれ供給するようになっている。
インクジェットヘッド1は、図1,図2中の破線の矢印で示したように、後述する複数のノズルから被記録媒体に対して液滴状のインク9を噴射(吐出)して、画像や文字等の記録を行うヘッドである。このインクジェットヘッド1は、図1に示したように、1つのコネクタ50と、1つの中継基板51と、4つの駆動回路基板52a,52b,52c,52dとを備えている。
噴射部11は、上記した複数のノズルを有しており、駆動部12(各駆動回路部12a,12b,12c,12d)から供給される駆動信号Sd(駆動電圧Vd)に従って、これらのノズルからインク9を噴射するようになっている(図1,図2参照)。
駆動回路部12a,12b,12c,12dはそれぞれ、図2に示したように、噴射部11における対応する複数のノズル孔Hn対して、各ノズル孔Hnからインク9を噴射させるための駆動信号Sd(駆動電圧Vd)を供給する回路である。具体的には、駆動回路部12a,12b,12c,12dはそれぞれ、前述したヘッド制御部2から供給される、シリアルデータ信号Ds1,Ds2およびクロック信号CLKに基づいて、駆動信号Sdを生成する。そして、駆動回路部12a,12b,12c,12dはそれぞれ、このようにして生成した駆動信号Sdを、噴射部11における対応する複数のノズル孔Hnに対して、出力するようになっている。
シリアル/パラレル変換部121は、前述したmビット(この例では4ビット)のシリアル画素データ信号PDsをそれぞれ含んで構成されたシリアルデータ信号Ds1,Ds2と、クロック信号CLKとに基づいて、所定のシリアル/パラレル変換を行う回路である。このようなシリアル/パラレル変換により、図3に示したように、mビット(この例では4ビット)のパラレル画素データ信号PDp(PDp[3:0])が生成されるようになっている。
駆動信号生成部122は、前述した駆動信号Sd(駆動電圧Vd)を複数のノズル孔Hnごとに生成するものである。具体的には図3に示したように、駆動信号生成部122は、mビット(この例では4ビット)のパラレル画素データ信号PDpと、ストローブ信号STBと、ファイアリング信号FIREと、クロック信号CLKと、サンプルクロック信号SCLKとに基づいて、そのような駆動信号Sdを生成する。なお、このサンプルクロック信号SCLKは、各駆動回路基板52a,52b,52c,52d内において、各駆動回路部12a,12b,12c,12dに対してそれぞれ、個別に供給されるようになっている(図2参照)。
ジッタ抑制回路124は、所定の入力信号におけるジッタを抑制して出力する回路である。具体的には図3に示したように、ジッタ抑制回路124は、シリアル/パラレル変換部121から出力されるクロック信号CLKにおけるジッタを抑制して出力する(ジッタ抑制後のクロック信号CLK1として出力する)ようになっている。
パラレル/シリアル変換部123は、前述したmビット(この例では4ビット)のパラレル画素データ信号PDpと、クロック信号CLKとに基づいて、所定のパラレル/シリアル変換を行う回路である。このようなパラレル/シリアル変換により、図3に示したように、前述した2つのシリアルデータ信号Ds1,Ds2がそれぞれ生成(再生成)され、これらシリアルデータ信号Ds1,Ds2とクロック信号CLKとがそれぞれ、各駆動回路部12a,12b,12c,12dの外部へと出力されるようになっている。
(A.プリンタ3の基本動作)
このプリンタ3では、以下のようなインクジェットヘッド1によるインク9の噴射動作を用いて、被記録媒体に対する画像や文字等の記録動作(印刷動作)が行われる。具体的には、本実施の形態のインクジェットヘッド1では、以下のようにして、せん断(シェア)モードを用いたインク9の噴射動作が行われる。
次に、図1〜図4に加えて図5〜図7を参照して、ヘッド制御部2と駆動回路部12dとの間、および、各駆動回路部12a,12b,12c,12d間でのデータ転送動作について、後述する比較例(図6)と比較しつつ詳細に説明する。
図5は、図3に示した各駆動回路部12a,12b,12c,12dにおける動作例(データ転送動作例)を、模式的にタイミング図で表したものである。なお、この図5において、クロック信号CLKの1周期を周期Tとして示しており、後述する図7においても同様である。
いる。
ここで、図6は、比較例に係る液体噴射ヘッド(インクジェットヘッド101)における各駆動回路部102a,102b,102cの構成例を、ブロック図で表したものである。なお、この比較例のインクジェットヘッド101においても、図2に示した本実施の形態のインクジェットヘッド1と同様に、各駆動部12内において、複数の駆動回路部102a,102b,102c,102d同士が、互いに直列的に多段接続(カスケード接続)されているものとする。
これに対して、本実施の形態のインクジェットヘッド1では、図3に示したように、各駆動回路部12a,12b,12c,12d内に、入力されるクロック信号CLKのジッタを抑制する、ジッタ抑制回路124が設けられている。また、相対的に前段側に位置する駆動回路部におけるジッタ抑制回路124によるジッタ抑制後のクロック信号CLK(CLK1)が、相対的に後段側に位置する駆動回路部に対して入力されていることにより、これらの駆動回路部12a,12b,12c,12d同士が、互いに直列的に多段接続(カスケード接続)されている(図2参照)。
以上、実施の形態を挙げて本開示を説明したが、本開示はこの実施の形態に限定されず、種々の変形が可能である。
(1)
液体を噴射する複数のノズルを有する噴射部と、
外部のヘッド制御部から供給される画像データ信号およびクロック信号に基づいて、前記ノズルから前記液体を噴射させるための駆動信号を生成し、前記駆動信号を前記噴射部に対して出力する、複数の駆動回路部と
を備え、
前記複数の駆動回路部がそれぞれ、
前記複数のノズルごとの前記駆動信号を生成する駆動信号生成部と、
所定の入力信号におけるジッタを抑制して出力するジッタ抑制回路と
を有しており、
前記複数の駆動回路部同士において、
相対的に前段側に位置する前記駆動回路部における前記ジッタ抑制回路によるジッタ抑制後の信号が、
相対的に後段側に位置する前記駆動回路部に対して入力されていることにより、
前記複数の駆動回路部同士が、互いに直列的に多段接続されている
液体噴射ヘッド。
(2)
前記複数の駆動回路部はそれぞれ、
前記ジッタ抑制回路からの出力信号と、前記画像データ信号を含む他の信号とがそれぞれ、複数の入力信号として入力されると共に、前記複数の入力信号間におけるスキューを調整する、パラレル/シリアル変換部を更に有し、
前記パラレル/シリアル変換部からの出力信号が、前記駆動回路部の外部へと出力される
上記(1)に記載の液体噴射ヘッド。
(3)
前記ヘッド制御部から前記駆動回路部へと供給される前記画像データ信号および前記クロック信号がそれぞれ、差動伝送信号である
上記(1)または(2)に記載の液体噴射ヘッド。
(4)
前記所定の入力信号が、前記クロック信号である
上記(1)ないし(3)のいずれかに記載の液体噴射ヘッド。
(5)
前記駆動信号生成部は、前記複数のノズルごとの前記駆動信号に対応して、前記画像データ信号を前段側から後段側へと順次転送して保持する、シフトレジスタ部を有しており、
前記シフトレジスタ部は、前記クロック信号とストローブ信号との論理積信号に同期して、前記前段側から前記後段側への順次転送を行う
上記(4)に記載の液体噴射ヘッド。
(6)
上記(1)ないし(5)のいずれかに記載の液体噴射ヘッドと、
前記画像データ信号および前記クロック信号をそれぞれ、前記液体噴射ヘッドに対して供給する前記ヘッド制御部と
を備えた液体噴射記録装置。
Claims (6)
- 液体を噴射する複数のノズルを有する噴射部と、
外部のヘッド制御部から供給される画像データ信号およびクロック信号に基づいて、前記ノズルから前記液体を噴射させるための駆動信号を生成し、前記駆動信号を前記噴射部に対して出力する、複数の駆動回路部と
を備え、
前記複数の駆動回路部がそれぞれ、
前記複数のノズルごとの前記駆動信号を生成する駆動信号生成部と、
所定の入力信号におけるジッタを抑制して出力するジッタ抑制回路と
を有しており、
前記複数の駆動回路部同士において、
相対的に前段側に位置する前記駆動回路部における前記ジッタ抑制回路によるジッタ抑制後の信号が、
相対的に後段側に位置する前記駆動回路部に対して入力されていることにより、
前記複数の駆動回路部同士が、互いに直列的に多段接続されている
液体噴射ヘッド。 - 前記複数の駆動回路部はそれぞれ、
前記ジッタ抑制回路からの出力信号と、前記画像データ信号を含む他の信号とがそれぞれ、複数の入力信号として入力されると共に、前記複数の入力信号間におけるスキューを調整する、パラレル/シリアル変換部を更に有し、
前記パラレル/シリアル変換部からの出力信号が、前記駆動回路部の外部へと出力される
請求項1に記載の液体噴射ヘッド。 - 前記ヘッド制御部から前記駆動回路部へと供給される前記画像データ信号および前記クロック信号がそれぞれ、差動伝送信号である
請求項1または請求項2に記載の液体噴射ヘッド。 - 前記所定の入力信号が、前記クロック信号である
請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載の液体噴射ヘッド。 - 前記駆動信号生成部は、前記複数のノズルごとの前記駆動信号に対応して、前記画像データ信号を前段側から後段側へと順次転送して保持する、シフトレジスタ部を有しており、
前記シフトレジスタ部は、前記クロック信号とストローブ信号との論理積信号に同期して、前記前段側から前記後段側への順次転送を行う
請求項4に記載の液体噴射ヘッド。 - 請求項1ないし請求項5のいずれか1項に記載の液体噴射ヘッドと、
前記画像データ信号および前記クロック信号をそれぞれ、前記液体噴射ヘッドに対して供給する前記ヘッド制御部と
を備えた液体噴射記録装置。
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