JP2019209012A - 物品保持具 - Google Patents

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Tomoaki Kyobe
朋章 京部
ヒョウジュン パク
Hyou Jun Park
ヒョウジュン パク
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【課題】 被固定面に対して一箇所で固定することができるとともに、タオル等の保持することができる幅広の保持部を安定して固定することが可能な物品保持具を提供する。【解決手段】 壁面60やキッチン周辺に配設された収納部における収納扉50の扉正面51や棚板70の下面73である被固定面に固定するための取付部材10と、該取付部材10に装着することでタオルや袋等の物品を保持するための保持部材20と、の別体からなる物品保持具1であって、この取付部材10は、扉正面50にねじ14、14で固定する固定部11と、保持部材20の装着部22に挿入する被装着部12と、からなり、被装着部12は、略立方体形状の固定部11の上部に設けられ、固定部11の左右方向の横幅に比べて、横幅が狭くなるように形成された略立方体形状であることを特徴とするものである。【選択図】 図1

Description

本発明は、壁面やキッチン周辺の収納部等の被固定面に固定してタオル等の物品を保持するための物品保持具に関する。
従来、キッチン周辺に配設された収納部の収納扉の扉正面又は扉背面に固定して、タオルなどの小物を保持するための物品保持具があり、例えば、特許文献1によれば、合成樹脂により一体的に構成した鈎形端部6を有する掛留具7が提案されている。また、特許文献2には、それぞれ板体1a、1bの裏面にビスを介して固設された受具5、5’の挿入孔5a内に棒体4の被装着部4aを挿入してなる掛け部3が提案されている。
また、特許文献2には、タオル等を拡げた平らな状態で掛けるためには少なくとも2箇所以上に固定した受具5、5’に棒体4を架け渡されるように設置された収納キャビネットが提案されている。
実公昭45−12194号公報 実公昭59−1551号公報
しかしながら、タオル等を拡げた平らな状態で掛けるためには、例えば特許文献2において、少なくとも2箇所以上に固定した受具5、5’に棒体4を架け渡す必要があった。その場合、収納扉に対して複数の箇所に受具5、5’のようなものを固定しなければならないため、固定位置や高さ等に所定の幅を必要とし、自由に取付位置を選択することができなくなってしまうとともに、収納扉の意匠的外観も優れてないものになってしまうおそれがあった。
本発明は、これらの欠点を解消するために、キッチン周辺に配設された収納部又は壁面などの被固定面に対して一箇所で固定することができるとともに、タオル等の物品を保持することができる幅広の保持部を安定して固定することが可能な物品保持具を提供することを目的とする。
本発明は、上記課題に鑑み、物品を保持するための保持部材と、該保持部材を被固定面に固定するための取付部材と、の別体からなる物品保持具であって、
前記保持部材は、物品を保持する保持部と、前記取付部材に装着する装着部と、を有し、
前記取付部材は、前記被固定面を押えて固定する固定部と、該固定部の上部に形成された前記装着部を装着する被装着部と、前記装着部を固定するための前記被装着部の側面に形成された装着部固定面と、を有することを特徴とするものである。
また、本発明は、上記課題に鑑み、物品を保持するための保持部材と、該保持部材を被固定面に固定するための取付部材と、該取付部材を被固定面の上縁に引掛けて挟持させる挟持部材と、の別体からなる物品保持具であって、
前記被固定面は、キッチン周辺の収納部を構成する収納扉の正面や棚板の下面であり、
前記保持部材は、物品を保持する保持部と、前記取付部材に装着する装着部と、を有し、
前記取付部材は、前記被固定面を押える第一の押え面を有する固定部と、該固定部の上部に形成された前記装着部を装着する被装着部と、前記装着部を固定するための前記被装着部の側面に形成された装着部固定面と、を有し、
前記挟持部材は、前記収納部の被取付部分に引掛ける引掛部と、前記被固定面の背面側を押える第二の押え面と、前記取付部材の被装着部に形成された開口部より前記取付部材の中空空間に差し込むための差込部と、を有することを特徴とするものである。
また、上述した構成に加え、取付部材は、略立方体形状からなる固定部と、該固定部の上部に連続して設けられた略立方体形状の被装着部と、を有し、前記被装着部の横幅は、前記固定部の左右方向の横幅に比べて狭くなるように形成されていることが好ましい。
また、上述して構成に加え、取付部材の被装着部は、該被装着部と固定部との間に段状に形成された保持部材の装着部を支持するための前記被装着部の下端から左右両側方に形成された第二支持面を有することが好ましい。
また、上述した構成に加え、取付部材の被装着部は、該被装着部の上端面の保持部材を支持するための略U字状の第一支持面を有することが好ましい。
被装着部は、開口部の周囲に形成された挟持部材の引掛部を支持するための略逆U字状の第三支持面を有することが好ましい。
請求項1記載の発明によれば、物品保持具を被固定面に対して一箇所で固定することができるとともに、物品保持具の保持部材の左右前後方向のがたつき等を防ぎなから安定して支持することができ、タオル掛けや袋等の物品を被固定面より離れた距離でしっかりと保持することができる物品保持具を提供することが可能である。
請求項2記載の発明によれば、請求項1記載された構成に加え、収納部における収納扉や棚板の下面の上縁に引掛けた状態で取付部材を挟持させて、より一層安定して固定することができる物品保持具を提供することが可能である。
請求項3、4、5記載の発明によれば、取付部材の被装着部に形成された第一支持面、及び、第二支持面によって保持部材の左右前後方向のがたつき等を防ぎながら、被固定面である収納部の収納扉の扉正面、壁面に対して保持部材を安定して支持することができ、タオル掛けや袋等の物品を被固定面より離れた距離でもしっかりと保持することが可能である。
請求項6記載の発明によれば、収納扉の扉上面や棚板の側面に挟持部材の引掛部を支持し得る程度の幅や厚みの上面がない場合でも、装着部に挟持部材の差込部を挿入した状態において、扉正面側の装着部の一部を支持することができ、より一層安定して保持部材を取付部材に装着することが可能である。
本発明の実施形態に係る物品保持具の一例を示す分解斜視図である。 図1の物品保持具を収納扉に固定した状態を示す正面側からみた斜視図である。 図1の物品保持具を収納扉に固定した状態を示す背面側から見た斜視図である(収納扉及びカバー部材は透視図)。 図2の(a)A―A線断面図、及び、(b)B―B線断面図である。 物品保持具を収納部における棚板に固定した状態を示す斜視図である。 物品保持具を壁面に固定した状態を示す斜視図である(カバー部材のみ透視図)。 図6におけるC―C線断面図である。
本発明の実施形態について図面に基づいて詳細に説明する。なお、前後方向、上下方向、及び、左右方向については図1に示す矢印方向を基準とするものである。
(実施形態)
本発明は、図1−7に示すように、壁面60やキッチン周辺に配設された収納部における収納扉50の扉正面51や棚板70の下面73などの被固定面に固定するための取付部材10と、該取付部材10に装着することでタオルや袋等の物品を保持するための保持部材20と、の別体からなる物品保持具1である。
取付部材10は、図1―4に示すように、扉正面50にねじ14、14で固定する固定部11と、後述する保持部材20の装着部22に挿入する被装着部12と、からなっている。この被装着部12は、略立方体形状の固定部11の上部に設けられ、固定部11の左右方向の横幅に比べて、横幅が狭くなるように形成された略立方体形状である。言い換えれば、この取付部材10は、前方方向からみて全体形状が略凸形状に形成され、この上方に突出した部分が保持部材20の装着部22に挿入する被装着部12となるものである。
この取付部材10は、収納部の収納扉50の扉正面51又は棚板70の下面73のような被固定面に固定する場合において、後述する挟持部材30の差込部32を差し込み得るように内部を中空空間13に形成するとともに、被装着部12の上端から中空空間13に連通する開口部12bを有するものとすることが好ましい。
この固定部11は、図2−4に示すように収納扉50又は図5に示す棚板70に固定する場合において、後述する挟持部材30の差込部32を取付部材10の中空空間13に差し込んだ状態において、調整用ねじ孔32aがねじ孔11c、11cの中間よりやや下方に位置するねじ孔11dと連通するようになっているものである。また、この固定部11は、図6、図7に示すように壁面60等の挟持部材30を使用することができない被固定面に固定するために、前後方向幅を貫通するねじ孔11c、11cを形成して、該ねじ孔11c、11cは、ねじ14、14をねじ込んで壁面60に固定するための固定部正面11b及び第一の押え面11aに並列に配置されていることが好ましい。
この被装着部12は、図1、図4に示すように、収納扉50の扉正面51に対して垂直方向の平面で支持するために、被装着部12の上端の開口部12bの左右両側及び前側を囲むように一段高く形成された第一支持面12aと、被装着部12の下端(又は固定部11の上面)の左右両側縁から外側方向に形成された水平面からなる第二支持面12dと、被装着部12の左右両側面に保持部材20の装着部22を装着した状態でねじ22b、22bをねじ込んで固定するための装着部固定面12f、12fに設けられたねじ孔12c、12cを有するものである。この第一支持面12aは、上方からみて、扉正面51から離れた位置まで安定して支持し得るように略U字状に形成されていることが好ましい。また、この開口部12bの周囲に第一支持面12aより低く形成された第三支持面12eは、後述する引掛部31を支持し得る程度の幅を有し、上方からみて略逆U字状に形成することが好ましく、低く形成された第三支持面12eを囲む側壁12gによって後述する挟持部材30の左右方向のガタツキを防ぐことができる。
保持部材20は、図2―4に示すように、タオルを拡げた平らな状態で掛けて保持するための環状の保持部21と、取付部材10の被装着部12に装着しうるように略箱状体の装着部22と、を備えてなるものであり、この装着部22は、内部が中空の略箱状体で少なくとも左右両側方に設けられた装着面22c、22cを有するものでる。この装着面22aを取付部材10の被装着部12に嵌合して装着することで、被装着部12の第一支持面12aが装着部22の裏面に当接して支持することができ、また、装着部22の左右両側方に形成された装着面22c、22cが、固定部11の第二支持面12dに載置され、安定して保持することができる。このとき、装着部22の両側面のねじ孔22a、22aは、被装着部12に装着した状態で、被装着部12の左右両側面に形成された略方形枠状の装着部固定面12f、12fに設けられたねじ孔12c、12cと連通しており、ここにねじ22b、22bをねじ込んで、保持部材20と取付部材10とを固定し、固定部11の両側面の周囲の縁も装着部22の側面と当接し、保持部材20の前後方向、及び、左右方向のガタツキを抑えることができる。また、保持部21と装着部22の上面形状は面一となるように形成し、保持部材20を上方から見て余計な隙間や段差をなくすことで汚れが付着したとしても清掃しやすくするとともに、被固定面に物品保持具1を取り付けた状態で一体として感じられるようにすることが好ましい。
保持部21は、装着部22の上面と同一平面上の高さの位置に装着されるとともに、略平板状かつ環状に形成するものである。なお、保持部21及び装着部22は、所定の強度を有するためにステンレス等の金属素材を主体として一体的に成形されることが好ましい。
挟持部材30は、図1、図4に示すように、扉上面53に引掛ける引掛部31と、扉背面52を押える第二の押え部33と、取付部材10の被装着部12に形成された開口部12bより取付部材10の内部の中空空間13に差し込むための差込部32と、を備え、一枚の金属製の板状体を折曲げて断面略逆U字状に折曲形成されたものである。
差込部32には、収納扉50の板厚に応じて第二の押え部33と取付部材10の固定部11(第一の押え面11a)との幅を、種々の収納扉50の板厚に応じて、調整し得るようにねじ32bをねじ込むための調整用ねじ孔32aを有することが好ましい。なお、この第二の押え部33における扉背面52と対向する第二の押え面33aには、扉背面52と接触し得る箇所に摩擦力と適度な弾性を有するパッド33bを接着等によって備え付けることが好ましく、扉背面52を保護しつつ、収納扉50に挟持部材30を挟持させた際に、間隙を生じさせずにしっかりと固定することが可能である。
引掛部31は、差込部32に比べて、左右方向の横幅を幅広にするとともに、取付部材10の被装着部12に形成された開口部12bの周囲に形成された第三支持面12eに支持され得る程度の同一の幅を有し、上方からみて略逆U字状に形成することで、扉上面53に挟持部材30の引掛部31を支持し得る程度の幅や厚みがない場合(例えば、引手と扉とが一体に形成されたJ型扉など)においても、第三支持面12eによって挟持部材30が支持されるため、取付時において挟持部材30を安定して取付部材10に挟持させることが可能である。
カバ―部材40は、図1に示すように、取付部材10全体を覆うように形成され、取付部材10の両側面に形成された凹所11e、11eに係止する係止爪41、41によって係合して装着することができるものである。
次に、物品保持具1を収納部における収納扉50の扉正面51の被固定面に取付ける方法について説明する。この取付方法は、取付部材10の中空空間13に挟持部材30の差込部32を挿入し、引掛部31で扉上面53に引掛け、ねじ32bを取付部材10の固定部11のねじ孔11dと挟持部材30の調整用ねじ孔32aとを通じて螺入し、収納扉50を挟持して固定する。そのうえで、保持部材20の装着部22を被装着部12に嵌合するように装着し、ねじ22b、22bを取付部材10のねじ孔12c、12cに螺入して固定した後に、カバー40を装着する。
また、上述の収納扉50の扉正面51に保持部材20を取付ける方法と同様の取付方法によって、図5に示すように、取付部材10の第一の押え面11aで棚板70の下面73を押圧させるとともに、挟持部材30の引掛部31を棚板70の側面72に引掛け、挟持部材30の第二の押え面33a(図4参照)が棚板70の上面71を押さえることで、取付部材10を棚板70に挟持して固定させ、保持部材20を垂直下方に固定して棚板70に取り付けることも可能である。
また、図6、7に示すように、物品保持具1を壁面60に取付けるなど、挟持部材30で挟持できず、収納扉50の扉正面51の上縁に取り付けられない事情がある場合における物品保持具1の取付方法として、挟持部材30を省き、固定部11のねじ孔11c、11cを介して壁面60にねじ14、14をねじ込むことで壁面60等に固定して使用することもできる。
したがって、本発明の物品保持具1は、取付部材10の被装着部12の左右両側面に形成された装着部固定面12f、12fによって保持部材20の左右前後方向のがたつき等を防ぎなから壁面60や、収納部における収納扉50又は棚板70などの被固定面に対して一箇所で固定することができるとともに、第一支持面12a及び第二支持面12dによって略垂直方向に保持部材20を安定して支持することができ、タオル掛けや袋等の物品を収納扉50の扉正面51より離れた距離でしっかりと保持することが可能である。
上記の実施形態では本発明の好ましい実施形態を例示したが、本発明は上記の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載した範囲内で改善や変更が可能である。例えば、保持部材20の保持部21は、袋等の把持部を引掛けるようにするために一部のみ切り欠きを設けることで上方からみて略L字状に形成してもよい。
1…物品保持具、
10…取付部材、11…固定部、11a…第一の押え面、11b…固定部正面、11c…ねじ孔、11d…ねじ孔、11e…凹所、12…被装着部、12a…第一支持面、12b…開口部、12c…ねじ孔、12d…第二支持面、12e…第三支持面、12f…装着部固定面、12g…側壁、13…中空空間、14…ねじ、
20…保持部材、21…保持部、22…装着部、22a…ねじ孔、22b…ねじ、22c…装着面、
30…挟持部材、31…引掛部、32…差込部、32a…調整用ねじ孔、32b…ねじ、33…第二の押え部、33a…第二の押え面、33b…パッド、
40…カバ−部材、41…係止爪、
50…収納扉、51…扉正面、52…扉背面、53…扉上面、
60…壁面、
70…棚板、71…上面、72…側面、73…下面。

Claims (6)

  1. 物品を保持するための保持部材と、該保持部材を被固定面に固定するための取付部材と、の別体からなる物品保持具であって、
    前記保持部材は、物品を保持する保持部と、前記取付部材に装着する装着部と、を有し、
    前記取付部材は、前記被固定面を押えて固定する固定部と、該固定部の上部に形成された前記装着部を装着する被装着部と、前記装着部を固定するための前記被装着部の側面に形成された装着部固定面と、を有することを特徴とする物品保持具。
  2. 物品を保持するための保持部材と、該保持部材を被固定面に固定するための取付部材と、該取付部材を被固定面の上縁に引掛けて挟持させる挟持部材と、の別体からなる物品保持具であって、
    前記被固定面は、キッチン周辺の収納部を構成する収納扉の正面や棚板の下面であり、
    前記保持部材は、物品を保持する保持部と、前記取付部材に装着する装着部と、を有し、
    前記取付部材は、前記被固定面を押える第一の押え面を有する固定部と、該固定部の上部に形成された前記装着部を装着する被装着部と、前記装着部を固定するための前記被装着部の側面に形成された装着部固定面と、を有し、
    前記挟持部材は、前記収納部の被取付部分に引掛ける引掛部と、前記被固定面の背面側を押える第二の押え面と、前記取付部材の被装着部に形成された開口部より前記取付部材の中空空間に差し込むための差込部と、を有することを特徴とする物品保持具。
  3. 取付部材は、略立方体形状からなる固定部と、該固定部の上部に連続して設けられた略立方体形状の被装着部と、を有し、前記被装着部の横幅は、前記固定部の左右方向の横幅に比べて狭くなるように形成されていることを特徴とする請求項1又は2のいずれか一項に記載の物品保持具。
  4. 取付部材の被装着部は、該被装着部と固定部との間に段状に形成された保持部材の装着部を支持するための前記被装着部の下端から左右両側方に形成された第二支持面を有することを特徴とする請求項1ないし3のいずれか一項に記載の物品保持具。
  5. 取付部材の被装着部は、該被装着部の上端面の保持部材を支持するための略U字状の第一支持面を有することを特徴とする請求項1ないし4のいずれか一項に記載の物品保持具。
  6. 被装着部は、開口部の周囲に形成された挟持部材の引掛部を支持するための略逆U字状の第三支持面を有することを特徴とする請求項2に記載の物品保持具。
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