JP2019206364A - 電子部品パッケージおよび電子部品収納ケース - Google Patents

電子部品パッケージおよび電子部品収納ケース Download PDF

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Abstract

【課題】ケース内での電子部品の移動を抑制する。【解決手段】電子部品パッケージ1は、一対の主面である第1主面21と第2主面22とを有し、第1主面21に複数の収納凹部20が設けられ、収納凹部20の底面または当該底面よりも第2主面22側に、着磁された磁界形成層31を有する、収納ケース2(電子部品収納ケース)と、収納凹部20に収容される、磁性体を含んでいる電子部品3と、を有する。【選択図】図1

Description

本発明は、電子部品パッケージおよび電子部品収納ケースに関する。
電子部品を収納し運搬するためのケースとして、例えば、多数の凹部が設けられた電子部品収納ケースが用いられている(例えば、特許文献1)。
特開2002−264991号公報
しかしながら、電子部品を電子部品収納ケースに収納した状態でケースを運搬すると、ケース内で電子部品が移動する可能性がある。運搬時の電子部品の移動により、ケースからの電子部品の取り出しおよび基板等への搭載が適切に行われない場合がある。
本発明は上記を鑑みてなされたものであり、ケース内での電子部品の移動が抑制された電子部品パッケージおよび電子部品収納ケースを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の一形態に係る電子部品パッケージは、一対の主面である第1主面と第2主面とを有し、前記第1主面に複数の収納凹部が設けられ、収納凹部の底面または当該底面よりも前記第2主面側に、着磁された磁界形成層を有する、電子部品収納ケースと、前記収納凹部に収容される、磁性体を含んでいる電子部品と、を有する。
また、本発明の一形態に係る電子部品収納ケースは、一対の主面である第1主面と第2主面とを有し、前記第1主面に複数の収納凹部が設けられ、前記収納凹部の底面または当該底面よりも前記第2主面側に、着磁された磁界形成層を有する。
上記の電子部品パッケージおよび収納ケースによれば、磁界形成層よって形成された磁界を利用して、第1主面に形成される収納凹部に収容された電子部品をその底面に引き寄せた状態で保持される。そのため、電子部品収納ケース内での電子部品の移動を抑制することができる。
ここで、電子部品パッケージは、前記収納凹部を封止する封止テープを有する態様とすることができる。
また、前記磁界形成層は、前記第2主面のうち前記収納凹部の底面に対応する位置に設けられる態様とすることができる。
また、前記収納凹部の底面の一部が前記磁界形成層からなる態様とすることができる。
本発明によれば、ケース内での電子部品の移動が抑制された電子部品パッケージおよび電子部品収納ケースが提供される。
電子部品パッケージの概略構成を説明する図である。 電子部品パッケージの製造方法を説明する図である。 電子部品パッケージの開封方法を説明する図である。 電子部品パッケージの変形例を説明する図である。 電子部品収納ケースの変形例を説明する図である。
以下、添付図面を参照して、本発明を実施するための形態を詳細に説明する。なお、図面の説明においては同一要素には同一符号を付し、重複する説明を省略する。
図1は、本発明の一形態に係る電子部品パッケージを示す断面図である。図1に示すように、電子部品パッケージ1は、収納ケース2(電子部品収納ケース)に対して能動部品、受動部品、機構部品等の電子部品3が収容されたものであり、電子部品3を収容した状態で、封止テープ4により封止されている。
収納ケース2は、所謂テープ状のケースであり、収納凹部20が所定のピッチで一列に配置されている。収納ケース2は、一対の主面である第1主面21および第2主面22を有している。すなわち、収納凹部20は、第1主面21側に開口を有する凹部として形成されている。図1に示す収納ケースでは、第2主面22側に、収納凹部20の凹型形状に由来する凹凸が設けられているが、第2主面22は平坦であってもよい。
また、収納ケース2は、着磁済みの磁性体膜等により形成された磁界形成層31と、磁界形成層31上に積層された支持層32と、を含んで構成される。磁界形成層31は収納ケース2において第2主面22側に設けられる。また、磁界形成層31は、凹凸を有する第2主面22の全面を形成するように設けられる。また、支持層32は、第1主面21側に設けられる。収納ケース2の場合、第1主面21側に設けられる収納凹部20の内面の全面が支持層32により形成される。したがって、収納ケース2の第1主面21および収納凹部20内には支持層32のみが露出している。
磁界形成層31には、公知の磁性体材料を用いることができる。磁界形成層31は着磁された状態で、収納ケース2を構成している。磁界形成層31の着磁の方向は特に限定されない。また、支持層32を構成する材料は特に限定されないが、例えば、プラスチック、紙等を用いることができる。また、支持層32は、磁界形成層31により形成される磁界を阻害しない材料であることが好ましい。後述のように収納ケース2がロール状に巻かれた状態で運搬される場合には、収納ケース2を構成する磁界形成層31および支持層32として、テープ状のケースをロール状に巻回が可能である一方、収納凹部20の変形が抑制される程度に可撓性を有する材料が用いられる。
収納ケース2の大きさは、収容する電子部品3の大きさに基づいて決定される。特に、収納凹部20の形状、面積(平面視での大きさ)および深さは、電子部品3に基づいて決定される。電子部品3を収容可能であり、且つ、収納凹部20内で電子部品3の移動(特に、水平方向の移動)がある程度抑制できる形状、面積および深さであればよい。また、収納凹部20の大きさおよび隣接する収納凹部20間のピッチ等に基づいて、収納ケース2の大きさも決定される。
また、磁界形成層31および支持層32の大きさ(厚さ)についても、適宜変更することができる。磁界形成層31については、後述のように電子部品3を収納凹部20内に保持可能となる程度の磁界を収納凹部20内に形成することができればよく、その大きさ等は特に限定されない。
電子部品3は、収納ケース2の収納凹部20に収容される電子部品である。電子部品3の種類は特に限定されず、例えば、コンデンサ、インダクタンス等が挙げられる。電子部品3は、少なくともその一部が磁性体を含んでいる。例えば、電子部品3が薄膜コンデンサである場合には、電極層が磁性体であるNi(ニッケル)、Niを主成分としてPt(白金)等が添加された合金、またはFe(鉄)等を含んで構成されている。
封止テープ4は、収納ケース2の収納凹部20の開口部分を塞ぎ、収納凹部20を封止するテープである。封止テープ4としては、公知の粘着材料を含む粘着テープ等を使用することができる。封止テープ4は、収納ケース2の第1主面21に対して貼付されることで、収納凹部20を封止する。なお、封止テープ4は、複数の収納凹部20を一体的に封止するテープとして構成されているが、収納凹部20を個別に封止する構成であってもよい。
電子部品パッケージ1では、電子部品3が収納ケース2の収納凹部20内に収容された状態で収納凹部20が封止テープ4により封止される。収納凹部20内に収容された電子部品3は、磁界形成層31により形成される磁界の影響を受けて収納凹部20の底面20a側に引き寄せられた状態で固定される。
次に、電子部品パッケージ1の製造方法について、図2を参照しながら説明する。まず、図2(A)に示すように、支持層32に対応する形状を有する材料を準備する。この材料は、支持層32となる材料をプレス加工することなどにより得ることができる。その裏面(第2主面22に近くなる側の面、収納凹部20が形成されている第1主面21となる側の面とは逆側の面)に対して、磁界形成層31を貼り付けることで、図2(C)に示すように、収納ケース2を得ることができる。
または、図2(B)に示すように、磁界形成層31となる層31’上に、支持層32となる層32’を貼り付けた材料を準備し、プレス加工により収納凹部20に対応する凹部を形成することで、図2(C)に示すように収納ケース2を得ることができる。
なお、磁界形成層31は、収納ケース2を形成する前に着磁されている。
次に、図2(D)に示すように、収納ケース2の収納凹部20内に電子部品3を収容する。電子部品3は、磁界形成層31による磁界の影響を受けて、収納凹部20の底面20aに引き寄せられて保持される。その後、封止テープ4を収納ケース2の第1主面21に対して貼付することで収納凹部20を封止する。これにより、図2(E)(および図1)に示す電子部品パッケージ1が得られる。
電子部品パッケージ1は、例えば、第2主面22側が内側となるようにロール状に巻き取られた状態で、運搬することができる。
次に、電子部品パッケージ1の開封および電子部品3の取り出し方法について、図3を参照しながら説明する。図4は、電子部品パッケージ1の開封および電子部品3の取り出しを行う取り出し装置40(テープフィーダー装置)の概略構成図である。
取り出し装置40では、ロール状に巻き取られた電子部品パッケージ1を装置の巻き出しローラ41に取り付け、巻き取りローラ42により収納ケース2を巻き取る。このとき、ガイドローラ43を利用して巻き取りローラ42とは別のシール巻き取りローラ44により封止テープ4を巻き取ることで、ガイドローラ43の取り付け位置において、封止テープ4が収納ケース2から剥離される。ガイドローラ43よりも巻き取りローラ42側では、収納ケース2の収納凹部20が開封された状態となっているので、この段階で電子部品3を取り出す。取り出された電子部品3は、基板などに搭載される。電子部品3の取り出し方法は特に限定されないが、例えば、ノズル等による吸引を利用することができる。電子部品3を取り出す段階で、電子部品3は磁力により収納凹部20の底部に固定された状態となっているが、ノズルによる吸引力が磁力よりも大きくなると、電子部品3を取り出すことができる。
このように、本実施形態に係る電子部品パッケージ1および収納ケース2では、磁界形成層31によって形成された磁界の影響を受けて、第1主面21に形成される収納凹部20の底部に対して電子部品3が引き寄せられる。磁界形成層31による磁力によって引き寄せられた状態で、電子部品3が収納凹部20の底部に対して固定されるため、電子部品3を収容した電子部品パッケージ1の運搬時の電子部品3の破損、および、電子部品パッケージ1の開封時の電子部品3の飛び出しを防ぐことができる。
従来の電子部品収納ケースでは、収納凹部内での電子部品の破損を防ぐためのケースの形状等について検討が行われていた。しかしながら、開封時、特に封止テープを取り外す際の電子部品の飛び出し等については着目されていなかった。電子部品が薄膜コンデンサのように重量が小さい(例えば、数g程度)場合、または、厚さが小さい(例えば、数mm程度)場合には、封止テープの取り外しに伴う電子部品の飛び出しが頻繁に起こる可能性がある。これは、電子部品が封止テープの剥離に伴う静電気の影響を受けて移動し、封止テープの粘着面等に付着するためであると考えられる。このような現象は、特に電子部品が軽量かつ小型の場合に多発する可能性がある。電子部品3の基板への搭載作業は機械的に行われる場合が多く、電子部品3の飛び出しが発生した場合には、電子部品3の基板への実装作業を行うことができず、基板製造の効率および歩留まりにも影響を与える可能性がある。加えて、電子部品の厚さが小さい場合には、振動による収納凹部内での衝突などが生じる可能性がある。
これに対して、上記の収納ケース2および電子部品パッケージ1では、磁力を利用して電子部品3を収納凹部20の底面20aに対して固定することができるため、電子部品パッケージ1の開封時の電子部品3の飛び出しを防ぐことができる。また、電子部品パッケージ1の運搬時にも、磁力により電子部品3の収納凹部20内での移動が制限されるため、電子部品3の破損を防ぐことができる。このように、上記の収納ケース2および電子部品パッケージ1によれば、ケース内での電子部品の移動を抑制することができる。
次に、図4を参照しながら変形例に係る収納ケースおよび電子部品パッケージについて説明する。
図4(A)は、第1の変形例に係る電子部品パッケージ11および収納ケース12を説明する図である。第1の変形例に係る電子部品パッケージ11では、電子部品パッケージ1と比較して、収納ケース12の収納凹部20の底面20aが磁界形成層31により形成されている点、および、収納ケース12の第2主面22が平坦面となっている点が相違する。
電子部品パッケージ11では、収納ケース12は、平坦な磁界形成層31の上に、支持層32が積層されている。支持層32は収納凹部20の側面のみを構成し、収納凹部20の底面20aは磁界形成層31により形成される。すなわち、支持層32は、テープ状の収納ケース12に対応した平面形状を有しているが、収納凹部20に対応する部分に貫通孔を有している。このような支持層32を、テープ状の収納ケース12に対応した平面形状を有している磁界形成層31上に積層することで、第1主面21側に収納凹部20が形成された収納ケース12が形成されている。
このように、磁界形成層31と支持層32の配置、および、収納ケース12の形状を変更した場合であっても、収納ケース12の収納凹部20に電子部品3を収容した際には、磁力を利用して電子部品3を収納凹部20の底面20aに固定することができるため、電子部品パッケージ11の開封時の電子部品3の飛び出しを防ぐことができる。また、電子部品パッケージ11の運搬時にも、磁力により電子部品3の収納凹部20内での移動が制限されるため、電子部品3の破損を防ぐことができる。このように、上記の収納ケース12および電子部品パッケージ11においても、ケース内での電子部品の移動を抑制することができる。
図4(B)は、第2の変形例に係る電子部品パッケージ13および収納ケース14を説明する図である。第2の変形例に係る電子部品パッケージ11では、電子部品パッケージ1と比較して、磁界形成層31の配置が相違する。
電子部品パッケージ13では、収納ケース14の支持層32の形状は、概略収納ケース2と同様である。ただし、磁界形成層31は、収納ケース14では第2主面22を覆うことに代えて、収納凹部20の底面20aのみに配置されている。すなわち、複数の収納凹部20のそれぞれの底部に磁界形成層31が配置されている。そのため、収納ケース14では、第1主面21および第2主面22の両方が支持層32により形成されている。
このように、磁界形成層31が収納凹部20内にのみ配置されている場合であっても、収納ケース14の収納凹部20に電子部品3を収容した際には、磁力を利用して電子部品3を収納凹部20の底面20aに固定することができるため、電子部品パッケージ13の開封時の電子部品3の飛び出しを防ぐことができる。また、電子部品パッケージ13の運搬時にも、磁力により電子部品3の収納凹部20内での移動が制限されるため、電子部品3の破損を防ぐことができる。このように、上記の収納ケース14および電子部品パッケージ13においても、ケース内での電子部品の移動を抑制することができる。
図5は、第3の変形例に係る収納ケース15の平面図である。上記実施形態では、収納ケース(電子部品収納ケース)が複数の収納凹部20が1列に配列されたテープ状のケースである場合について説明したが、収納ケースにおける収納凹部20の形状、および、収納ケース自体の形状は適宜変更することができる。第3の変形例に係る収納ケース15は、所謂トレイ型であり、テープ状ではない。また、収納ケース15では、複数の収納凹部20が2次元状に配列されている。このように、収納ケース15の形状、および、収納凹部20の配置(配列)は適宜変更することができる。当然ながら収納凹部20の配列の数、収納凹部20同士の位置関係、および、隣接する収納凹部20との距離などについても、適宜変更することができる。
以上、本発明の実施形態について説明してきたが、本発明は上記の実施形態に限定されず、種々の変更を行うことができる。例えば、電子部品収納ケースでは、収納凹部の底面または当該底面よりも第2主面側に、着磁された磁界形成層が設けられていればよい。したがって、上記実施形態で説明した構成とは異なる構成としてもよく、例えば、収納凹部の底面と第2主面との間に磁界形成層が形成されていてもよい。
また、収納凹部の底面または底面よりも第2主面側に設けられる磁界形成層の大きさは、収納凹部の底面よりも小さくてもよい。上記実施形態では、磁界形成層の大きさが収納凹部の底面またはそれよりも大きい場合について説明したが、磁界形成層が形成する磁界の強さが十分大きい(収納凹部の底面に電子部品を引き寄せた状態で保持するために十分な磁力を実現することができる)のであれば、磁界形成層の大きさは適宜変更することができる。
1,11,13…電子部品パッケージ、2,12,14,15…収納ケース(電子部品収納ケース)、3…電子部品、21…第1主面、22…第2主面、31…磁界形成層、32…支持層。

Claims (5)

  1. 一対の主面である第1主面と第2主面とを有し、前記第1主面に複数の収納凹部が設けられ、収納凹部の底面または当該底面よりも前記第2主面側に、着磁された磁界形成層を有する、電子部品収納ケースと、
    前記収納凹部に収容される、磁性体を含んでいる電子部品と、
    を有する、電子部品パッケージ。
  2. 前記収納凹部を封止する封止テープを有する、請求項1に記載の電子部品パッケージ。
  3. 前記磁界形成層は、前記第2主面のうち前記収納凹部の底面に対応する位置に設けられる、請求項1または2に記載の電子部品パッケージ。
  4. 前記収納凹部の底面の一部が前記磁界形成層からなる、請求項1または2に記載の電子部品パッケージ。
  5. 一対の主面である第1主面と第2主面とを有し、
    前記第1主面に複数の収納凹部が設けられ、
    前記収納凹部の底面または当該底面よりも前記第2主面側に、着磁された磁界形成層を有する、
    電子部品収納ケース。
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