JP2019200966A - 電磁誘導加熱装置 - Google Patents
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Abstract
Description
電磁誘導加熱を用いた装置として、導電部材と、導電部材に近接配置された磁石とを備え、磁石が導電部材に対して周期的に変化する磁界を作用させることにより導電部材を熱するヒーター装置が記載されている(特許文献1)。
本発明の課題は、アルミ材料などの被加熱物を効率良く加熱することができる加熱効率の良好な電磁誘導加熱装置を提供することにある。
前記同心円が等間隔に配置されており、隣接する前記同心円の直径の差が40mm以上60mm以下であってもよい。
複数の前記磁石は、前記高さが前記直径の0.5倍以上2倍以下であってもよい。
前記磁石の磁束密度が400mT以上600mT以下であってもよい。
複数の前記磁石が、高さ調整手段を介して、前記回転体に取り付けられていてもよい。
図1は、本発明の第一の実施形態に係る電磁誘導加熱装置1の概略構成を模式的に示す正面図である。同図に示すように、本実施形態の電磁誘導加熱装置1は、回転体2、回転駆動モータ3、距離測定手段4、温度測定手段5、移動用モータ6、および制御手段7を備えている。
以下の磁石を備えた電磁誘導加熱装置を用いて以下の被加熱物を加熱し、被加熱物の中心から100mmと150mmの位置に配置した熱電対を用いて、加熱を開始してから被加熱物の温度が300℃に到達するまでに要する時間を測定した。
・被加熱物(インゴット)
・材質:アルミニウム合金
・形状:台形柱状(幅97mm、長さ600mm)
・重量:5.0kg
・比熱:900(J/Kg K)(20℃)
・熱伝導率:204(W/m K)
・磁石(ネオジウム磁石)
・形状:円柱状
・直径:20mm
・高さ:20mm
・磁束密度:560〜590mT
磁石面に複数のネオジウム磁石が均等に配置された直径660mmの回転体2を備えた電磁誘導加熱装置1を用いた(図1、図2参照)。被加熱物8から回転体2の磁石21までの距離Xを0.45mmに設定した。図5に示すように、(A)回転体2の中心と重なる位置、(B)(C)回転体2の中心からずらした位置、の3つの位置のうちいずれかに被加熱物8を一つ配置して加熱し、各位置における被加熱物8の温度変化を測定した。なお、図5では、磁石21は省略して磁石21の配置を示す同心円のみを示している。
磁石面には、直径530mm、480mm、430mm、380mm、330mm、280mm、230mmおよび180mmの8列の同心円の円Cに沿って、この順に65個、59個、54個、46個、40個、35個、28個および22個の磁石21を同一の円Cに沿ってそれぞれ均等な間隔を空けて配置した。
インバータ設定周波数を90Hzに設定し、加熱を開始してから被加熱物の温度が300℃に到達するまでに要する時間を測定した。
実施例1の電磁誘導加熱装置1とは、磁石面に、直径530mm、480mm、430mm、380mm、330mm、280mm、230mmおよび180mmの8列の等間隔に配置された同心円の円に沿って均等に配置する磁石21の数を33個、30個、27個、23個、20個、17個、14個および11個とした構成においてのみ異なる電磁誘導加熱装置1を用いた。
被加熱物8から回転体2の磁石21までの距離Xは実施例1同様に0.45mmとした。
本実施例では、回転体2に配置する磁石21の数を概ね実施例1の半分としたため、回転方向に隣接する磁石21間の間隔L1は30〜32mm(磁石21の中心間の距離(ピッチ)は50〜52mm)、隣接する同心円間の間隔Dは等間隔(50mm)とした。
インバータ設定周波数を実施例1同様90Hzに設定して、加熱を開始してから被加熱物の温度が300℃に到達するまでに要する時間を測定した。
表1に示す結果から、磁石の数を半分に減らすことにより、各磁石の間の距離(ピッチ)が大きくなり、被加熱物が300℃に到達するまでの時間を短縮できることが分かった。
また、被加熱物を回転体2の回転中心からずらして配置することにより、回転体2の回転中心に重なるように配置するよりも加熱効率が向上することが分かった。
表2に示すように、磁石の配置が相対的に密な実施例1よりも相対的に疎な実施例2のほうが、被加熱物側の磁束密度が高いことが分かった。この結果から、磁石の数を少なくして配置したことによる加熱効率の向上は、磁束密度が大きくなったためであるといえる。
インバータ設定周波数を90Hから60〜80Hzに変更した以外は、実施例2と同様にして、被加熱物を加熱して300℃に到達するまでに要する時間を測定した。実施例1〜5の測定結果を表3に示す。
実施例2〜5に示すように、被加熱物の加熱効率は、磁石が配置された回転体の回転速度(周波数)の影響を受けることが分かった。ただし、周波数を60Hz・距離30〜32mmとした実施例3は、周波数を90Hz・距離を5〜6mmとした実施例1よりも約40%も短い時間で被加熱物を300℃に到達させることができた。この結果から、回転方向に隣接する磁石21間の間隔L1は、回転体の回転速度よりも加熱効率に対して及ぼす影響が大きいといえる。
図6および図7は、実施例6から9における、磁石の配置と磁束密度の測定方法とを模式的に示す図面である。
図6に示すように、正六角形の角および対角線の交点に、測定する側にS極を向けて、合計7個の磁石を均等な間隔(距離L1、ピッチP1)で配置する。そして、図7に示すように、六角形の中心に配置された磁石およびその両側に隣接する磁石を結ぶ直線Mに沿って、磁石の表面からの距離6mmにおける磁束密度を測定した。測定結果を表4に示す。
・磁石:直径20mm×高さ10mmの円柱、表面の磁束密度457〜478mT(平均468mT)
・間隔:10〜40mm(距離L1)、30〜60mm(ピッチP1)
以下の磁石を用いて、実施例6と同様にして、以下の磁石について、磁束密度を測定した。結果を表5に示す。
・磁石:直径20mm×高さ20mmの円柱形、表面の磁束密度567〜598mT(平均577mT)
・間隔:10〜40mm(距離L1)、30〜60mm(ピッチP1)
以下の磁石を用いて、実施例6と同様にして、以下の磁石について、磁束密度を測定した。結果を表7に示す。
・磁石:直径10mm×高さ5mmの円柱、表面の磁束密度411〜440mT(平均425mT)
・間隔:27〜45mm(距離L1)、37〜55mm(ピッチP1)
以下の磁石を用いて、実施例6と同様にして、以下の磁石について、磁束密度を測定した。結果を表8に示す。
・磁石:直径10mm×高さ10mmの円柱、表面の磁束密度507〜531mT(平均521mT)
・間隔:27〜45mm(距離L1)、37〜55mm(ピッチP1)
2 回転体
21 磁石
22 回転軸
23 高さ調整手段
3 回転駆動モータ(回転駆動手段)
4 距離測定手段
5 温度測定手段
6 移動用モータ
7 制御手段
8 被加熱物
X 磁石と被加熱物との距離
L1 磁石間の距離(磁石間の間隔)
P1 ピッチ(磁石の中心間の距離)
O 回転中心(同心円の中心)
C,C1,C2,C3 同心円
R1,R2,R3 同心円の半径
D,D1,D2 隣接する同心円の直径の差(同心円の間隔)
Φ 磁石の直径
H 磁石の高さ
インバータ設定周波数を90Hzから60〜80Hzに変更した以外は、実施例2と同様にして、被加熱物を加熱して300℃に到達するまでに要する時間を測定した。実施例1〜5の測定結果を表3に示す。
実施例2〜5に示すように、被加熱物の加熱効率は、磁石が配置された回転体の回転速度(周波数)の影響を受けることが分かった。ただし、周波数を60Hz・距離30〜32mmとした実施例3は、周波数を90Hz・距離を5〜6mmとした実施例1よりも約40%も短い時間で被加熱物を300℃に到達させることができた。この結果から、回転方向に隣接する磁石21間の間隔L1は、回転体の回転速度よりも加熱効率に対して及ぼす影響が大きいといえる。
Claims (9)
- 被加熱物側に同じ極が位置するように複数の磁石が配置された回転体と、前記回転体を回転させる回転駆動手段と、を備え、前記回転体を回転させて生じる誘導電流により前記被加熱物を加熱する電磁誘導加熱装置において、
前記回転体が回転する方向に隣接する磁石の間隔が10mm以上であることを特徴とする電磁誘導加熱装置。 - 前記間隔が20mm以上45mm以下である
請求項1に記載の電磁誘導加熱装置。 - 複数の前記磁石が、前記回転体の回転中心を中心として同心円状に配置されている
請求項1に記載の電磁誘導加熱装置。 - 複数の前記磁石が、前記回転体の回転中心を中心として同心円状に配置されており、
それぞれの円に沿って配置されている複数の前記磁石が等間隔に配置されており、
前記間隔が20mm以上45mm以下である
請求項1に記載の電磁誘導加熱装置。 - 前記同心円が等間隔に配置されており、
隣接する前記同心円の直径の差が40mm以上60mm以下である
請求項4に記載の電磁誘導加熱装置。 - 複数の前記磁石は、直径が5mm以上25mm以下、高さが10mm以上40mm以下の円柱形である
請求項1から5のいずれか一項に記載の電磁誘導加熱装置。 - 複数の前記磁石は、前記高さが前記直径の0.5倍以上2倍以下である
請求項6に記載の電磁誘導加熱装置。 - 前記磁石の磁束密度が400mT以上600mT以下である
請求項1から7のいずれか一項に記載の電磁誘導加熱装置。 - 複数の前記磁石が、高さ調整手段を介して、前記回転体に取り付けられている
請求項1から8のいずれか一項に記載の電磁誘導加熱装置。
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