JP2019191776A - 情報管理装置及び情報管理方法 - Google Patents
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Abstract
Description
図1は、実施形態における情報管理システム100のシステム構成を示す図である。情報管理システム100は、速報性が高い文字情報を含む映像又は画像情報から文字列を抽出し、画像情報と、文字列と、文字列から判明した内容に関する情報とを対応付けて管理、活用するためのシステムである。文字情報は、例えば緊急避難警報等の警報又は注意報に関する情報や、選挙に関する情報や、市場(マーケット)に関する情報等を示す。速報性が高い文字情報を含む映像又は画像とは、例えば放送波(L字テロップや字幕等)、CCTV(Closed-circuit Television)カメラ映像、ネットTVの映像、災害時又は事故時に提供される緊急情報等のように特定の場所に文字情報を含む映像又は画像である。
画像取得装置10は、外部から画像情報を受信し、受信した画像情報に基づいて映像又は画像を復号する装置である。画像取得装置10は、例えばチューナーや映像受信装置である。画像取得装置10がチューナーである場合、画像取得装置10はアンテナを介してテレビ放送の放送波を画像情報として受信する。また、画像取得装置10が映像受信装置である場合、画像取得装置10はネットワークを介して監視カメラや映像を保持している装置から送信された映像データ又は画像データを画像情報として受信する。ネットワークは、例えばインターネットや無線LAN(Local Area Network)である。
端末装置50は、情報管理装置20によって提供される情報を取得し、取得した情報に基づいてユーザに対し警報等を出力する。パーソナルコンピュータ40は、情報管理システム100の管理者、防災に関わる人物及び地域の住人等によって操作される持ち運び可能な装置である。
第1の実施形態は、CCTVカメラ映像のように常時取得される映像又は画像から文字列を抽出する実施形態である。
図2は、第1の実施形態における情報管理装置20の機能構成を表す概略ブロック図である。情報管理装置20は、バスで接続されたCPU(Central Processing Unit)やメモリや補助記憶装置などを備え、情報管理プログラムを実行する。情報管理装置20は、情報管理プログラムの実行によって、設定部201、キャプチャ部202、画像蓄積部203、文字列認識部204、スクリーニング部205、解析分類部206、分類結果記憶部207、提供部208、編集部209を備える装置として機能する。なお、情報管理装置20の各機能の全て又は一部は、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)やPLD(Programmable Logic Device)やFPGA(Field Programmable Gate Array)等のハードウェアを用いて実現されてもよい。情報管理プログラムは、コンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録されてもよい。コンピュータ読み取り可能な記録媒体とは、例えばフレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、CD−ROM等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置である。情報管理プログラムは、電気通信回線を介して送信されてもよい。
スクリーニング部205は、文字列認識部204によって取得された文字列に対して、文字列内の重複文字又は重複文字列の削除と、文字列の長さの判定とのいずれかを行う機能部である。
分類結果記憶部207は、分類結果を記憶する機能部である。分類結果記憶部207は、磁気ハードディスク装置や半導体記憶装置などの記憶装置を用いて構成される。
編集部209は、管理者等のユーザの操作に応じて、分類結果記憶部207に記憶されている分類結果のうち文字列を編集する機能部である。
ステップS101において、情報管理装置20の設定部201は、画像取得装置10及びキャプチャ部202に対して処理に関する設定を行う。例えば、設定部201は、事前に管理者の指示に従って設定情報(映像又は画像のいずれを取得するのか、対象機器、URL(Uniform Resource Locator)等)を画像取得装置10に対して設定する。画像取得装置10は、例えばURLが設定された場合には、設定されたURLにアクセスして画像情報を取得する。この際、画像取得装置10は、設定された内容に応じて映像又は画像のいずれかを含む画像情報を取得する。画像取得装置10は、例えば対象機器としてチューナー1が設定された場合には、チューナー1として動作する。画像取得装置10は、取得した画像情報を復号することによって映像又は画像を取得し、取得した映像又は画像をキャプチャ部202に出力する。
また、例えば、設定部201は、図4に示す設定情報テーブルを用いて、画像取得装置10の設定に応じて取得間隔及びマスク位置の設定をキャプチャ部202に対して行う。
図4に示すように、設定情報テーブルには、設定例、種別、映像/画像、取得間隔、取得情報源及び文字認識範囲の各値が登録されている。設定例の値は、画像情報の取得元を表す。図4に示す例では、設定例は、△△放送、○○放送、○○事務所カメラ及び△△ネット放送である。種別の値は、画像情報の取得元の種別を表す。図4に示す例では、種別は、放送波、監視カメラ、インターネット及び動画等である。映像/画像の値は、画像情報が映像であるのか画像であるのかを表す。取得間隔の値は、映像又は画像を取得する間隔を表す。取得情報源の値は、映像又は画像の取得元を表す。文字認識範囲の値は、情報表示領域の範囲を表す。図4に示す例では、領域1〜5で示される領域が、情報表示領域の範囲である。そして、領域1〜5で示される領域以外の領域が、マスクの対象となる領域である。
ステップS103において、キャプチャ部202は、設定部201によって設定されたマスク位置に応じて、取得した画像に対してマスク処理を行う。これにより、画像内の情報表示領域以外の領域がマスクされる。キャプチャ部202は、マスク処理後の画像を画像蓄積部203に蓄積する。
図5は、文字列認識部204が行う画像処理を説明するための図である。
図5(A)は情報表示領域内に含まれる文字情報と背景とを示す図である。まず文字列認識部204は、情報表示領域内に含まれる文字情報の色(以下「文字色」という。)を把握する。例えば、文字列認識部204は、文字情報の画素値を文字色として把握する。図5(A)において、情報表示領域内に含まれる文字情報は、“避難情報 ○○県△△市で避難者100人”である。文字色は、設定部201によって予め設定されていてもよい。
図5(B)は、文字色以外の色を情報表示領域内の背景色に近い又は同じ色に変換した後の情報表示領域を示す図である。図5(B)に示すように、文字列認識部204が、文字色以外の色を情報表示領域内の背景色に近い又は同じ色に変換することにより、文字色と背景色以外の色を減らすことができる。
図5(C)は、二値化処理後の情報表示領域を示す図である。図5(C)に示すように、二値化処理後は、文字色と、背景色に近い又は同じ色とが明確に分けられる。図5(C)では、二値化処理後に文字色が黒、背景色に近い又は同じ色が白となっているが、文字列認識部204は二値化処理後に文字色が白、背景色に近い又は同じ色が黒になるように二値化処理を行ってもよい。文字列認識部204は、背景色と文字色が最初からはっきり異なる場合には図5(B)に示す処理を省略して直接二値化処理を行っても良い。ここで、背景色と文字色が最初からはっきり異なる場合とは、文字色の画素値と、背景色の画素値とがある閾値以上の差を有している場合である。また、文字列認識部204は、二値化処理ではなく文字色を基準にグレイスケール変換を行っても良い。
ステップS201において、スクリーニング部205は、読み取った文字列を変数Xに入力する。
ステップS202において、スクリーニング部205は、次に読み取った文字列を変数Yに入力する。
ステップS205において、スクリーニング部205は、比較回数を計測する。比較回数が第1の回数以上(例えば、5回以上)である場合(ステップ205−第1の回数以上)、スクリーニング部205はステップS207の処理を行う。一方、比較回数が第1の回数未満(例えば、5回未満)である場合(ステップ205−第1の回数未満)、スクリーニング部205はステップS206の処理を行う。
ステップS207において、スクリーニング部205は、変数Yに入力した文字列を変数Xに入力する。
ステップS208において、スクリーニング部205は、次に取得した文字列を変数Yに入力する。
ステップS210において、スクリーニング部205は、(第2のパターン)の動きと判定する。その後、スクリーニング部205は、文字動作判定処理を終了する。
ステップS212において、スクリーニング部205は、(第1のパターン)の動きと判定する。その後、スクリーニング部205は、文字動作判定処理を終了する。
なお、スクリーニング部205は判定後も、文字列が入力されるたびに図7のステップS202に戻り、文字列の動きに変化がないかを確認する。図7中の判定回数と次の画像の取得頻度は対象映像に合わせて変更できる。
編集部209は、要求に応じて、分類結果記憶部207に記憶されている分類結果における文字認識内容を編集するための編集画面を、自装置又は他の装置に表示させる。編集部209は、編集画面を介して文字認識内容の編集指示がなされると、編集指示に応じて分類結果記憶部207に記憶されている文字認識内容を、修正後の文字認識内容に修正する。そして、編集部209は、修正前の文字認識内容と、修正後の文字認識内容とを対応付けて分類結果記憶部207に記憶することによって文字認識内容を編集する。
画像取得装置10と、情報管理装置20とは1つの筐体に備えられてもよい。
切り出した画像中の文字列は、画像が不鮮明であることやノイズが入っていることにより、読み取り精度が悪くなることがある。これを向上させるために以下の機能を実装することができる。文字列認識部204は、文字輪郭が不鮮明な場合や、ノイズが多い場合、その画像は不鮮明画像と認定し、事前に設定された映像取得間隔に関わらず、次の画像の切出しを行う。
このように、出力頻度の高い文字列を自動で抽出することで、単語のみでなく、特定単語に伴う頻度の高い助詞からも優先度を推測することができる。また、過去に出てきた割合が高い文字列や管理者によって修正がなされた文字列等に応じた点数を含めて、文字認識処理の最終的な文字認識結果を得るため、より正確な文字列を取得することができる。
第2の実施形態は、不定期なタイミングで取得される映像又は画像から文字列を抽出する実施形態である。
図9は、第2の実施形態における情報管理装置20の機能構成を表す概略ブロック図である。図9に示すように、第2の実施形態では、情報管理システム100は、画像取得装置10に代えて画像取得装置10aを備え、新たにセンサ受信部60を備える。
画像取得装置10aは、システム停止時には休止状態であり、センサ受信部60からの指示に応じて起動する。画像取得装置10aは、画像取得装置10と同様の処理を行う装置である。
ステップS301において、センサ受信部60は、センサ情報を監視する。センサ受信部60は、アラームの受信、設定閾値を超える等の事象が発生した場合にステップS302及び303の処理を行う。
ステップS303において、センサ受信部60は、生成した起動信号を設定部201及びキャプチャ部202aに送信する。
ステップS305において、設定部201及びキャプチャ部202aは、センサ受信部60から送信された起動信号の受信に応じて起動する。
ステップS308において、画像取得装置10aは、受信した画像情報に基づいて映像又は画像を復号する。画像取得装置10aは、復号した映像又は画像を情報管理装置20aに送信する。
ステップS310において、キャプチャ部202aは、情報表示領域を確認する。キャプチャ部202aは、情報表示領域が、指定した状態(位置/色)に変化することを認識した場合、所定の条件が満たされたと判定して文字列認識部204aを起動させる。具体的には、キャプチャ部202aは、起動信号を生成し、生成した起動信号を文字列認識部204aに出力する。一方、キャプチャ部202aは、情報表示領域が指定した状態(位置/色)に変化してない場合、情報表示領域が指定した状態(位置/色)に変化するまでステップS309の処理を実行する。
ステップS312において、文字列認識部204aは、画像蓄積部203に記憶されているマスク処理後の画像に対して画像処理を行う。
ステップS313において、文字列認識部204aは、画像処理後に、OCRによる文字認識処理を行うことによって情報表示領域内の文字列を取得する。
ステップS316において、スクリーニング部205は、文字列認識部204aから出力された文字列の情報に基づいて、文字動作判定処理を行う。
ステップS318において、スクリーニング部205は、取得した文字列の情報に基づいて、文字列内の重複文字及び重複文字列の削除を行う。スクリーニング部205は、マスク処理後の画像と、文字列内の重複文字の削除後の文字列情報とを解析分類部206に出力する。
ステップS320において、解析分類部206は、分類結果を分類結果記憶部207に蓄積する。
ステップS322において、キャプチャ部202aは、情報表示領域を確認する。キャプチャ部202aは、情報表示領域が、指定した状態(位置/色)から他の状態に変化することを認識した場合、ステップS323の処理を行う。一方、情報表示領域が、指定した状態(位置/色)から変化していない場合、キャプチャ部202aは、情報表示領域が、指定した状態(位置/色)から他の状態に変化するまでの間、ステップS309の処理を継続する。
また、情報管理装置20aは、常に起動している必要はなく、速報性が高い情報が出力されるタイミングで起動される。これにより、不要な画像を取得することがなくなる。したがって、意味のないデータや画像が画像蓄積部203に蓄積され、画像蓄積部203内の容量圧迫を招くことを軽減することができる。
情報管理装置20及び情報管理装置20aと、センサ受信部60とは一体の装置として構成されてもよい。
スクリーニング部205が図7のステップS203の処理で行う文字列の比較は、完全一致である必要はない。例えば、スクリーニング部205は、文字列が所定の割合(例えば、8割)以上一致している場合に、同じ文字列と判断するように構成されてもよい。また、所定の割合は、設定部201によってあらかじめ設定される。なお、所定の割合は、出力情報源毎に設定されてもよい。
また、分類結果記憶部207に日時や情報種別を登録することで、内容に応じて利用者にデータを送信できる他、全データを時系列データとして提供することや、同様の事象ごとに分類して表示することができる。場所データを用いて地図上に表示することもできる。
また、ユーザの用途に合わせて定型フォーマットによる帳票出力(PDF等)を行うことで、緊急時の作業を削減することもできる。
上記の各実施形態では、画像取得装置10が受信する情報として監視カメラによって撮影された映像又は画像や放送で得られる映像又は画像を用いる構成を示したが、情報管理システム100は、他の速報性が要求される状況(例えば、期間限定のイベントの様子の監視/広報や、大規模施設管理など)に適用することもできる。現在監視カメラでの監視やインターネットへの画像の投稿は一般的なものとなりつつあるが、その量は膨大で人の手で全てを網羅することはできない。そこで、情報管理装置20は、映像や画像中の文字列を読み取ることで、画像内からわかる情報と画像、それに付属するコメント等の情報を紐づけることで、情報の信頼性を向上させたり、確認すべき情報の一次スクリーニングに使用したりすることができる。例えば、写真つきSNS(Social Networking Service)情報では、写真内の文字列を基に、情報表示領域の位置を特定することで、来場者の感想を即座に広告へ反映したり、トラブル等を監視したりできる。また、例えば複数人の投稿をもとに駅の混雑度を監視したり、遅延情報を読み取ったりすることもできる。また、位置情報を紐づけられた監視カメラでは、イベント等の進行度合いや仮設店舗の位置を特定したりできる。動画投稿サイトやフリマサイト等の違法行為の調査などにも活用できる。これらの情報は、顔認識技術やGIS技術と連携させることで、さらにその効果を上げることができる。
Claims (10)
- 速報性が高い情報を含む映像又は画像内から文字列が表示される情報表示領域内に表示されている文字列を文字認識処理によって取得する文字列認識部と、
前記文字列認識部によって取得された前記文字列において、前記文字列内の重複文字及び重複文字列の削除と、前記文字列の長さの判定とのいずれか行うスクリーニング部と、
前記スクリーニング部による処理後の文字列を、予め設定されたキーワードに基づいて、前記文字列認識部によって取得された前記文字列をいずれかの種別に分類し、前記文字列と、前記種別とを対応付けて記憶部に記憶する解析分類部と、
を備える情報管理装置。 - 前記文字列認識部は、前記速報性が高い情報が出力されたと判定されるまでの間、休止状態であり、前記速報性が高い情報が出力されたと判定されると起動状態となって動作を開始する、請求項1に記載の情報管理装置。
- 前記文字列認識部は、前記情報表示領域内に含まれる文字列以外の色を、前記情報表示領域内の背景色に近い又は同じ色に変換し、前記文字列の色と、前記背景色に近い又は同じ色との間の色を閾値として二値化処理を行った後に、前記文字認識処理を行うことによって前記文字列を取得する、請求項1に記載の情報管理装置。
- 前記文字列認識部は、前記情報表示領域内に表示されている文字列を文字認識処理した結果として得られる1又は複数の文字列の候補それぞれの認識結果の割合を示す値に、前記記憶部に記憶されている文字列を参照して得られる前記文字列の候補の出現頻度に応じた加点と、認識結果の修正に伴う前記文字列の候補の加点とを加えることによって、前記1又は複数の文字列の候補それぞれの得点を算出し、算出した前記得点が最も高い文字列の候補を前記文字列として取得する、請求項1に記載の情報管理装置。
- 前記文字列認識部による文字認識処理の結果を編集する編集部をさらに備え、
前記編集部は、編集を行った文字列と、編集後の文字列とを対応付けて前記記憶部に記憶する、請求項1に記載の情報管理装置。 - 速報性が高い情報を含む映像又は画像内から文字列が表示される情報表示領域内に表示されている文字列を文字認識処理によって取得する文字列認識ステップと、
前記文字列認識ステップにおいて取得された前記文字列において、前記文字列内の重複文字及び重複文字列の削除と、前記文字列の長さの判定とのいずれか行うスクリーニングステップと、
前記スクリーニングステップにおける処理後の文字列を、予め設定されたキーワードに基づいて、前記文字列認識ステップにおいて取得された前記文字列をいずれかの種別に分類し、前記文字列と、前記種別とを対応付けて記憶部に記憶する解析分類ステップと、
を有する情報管理方法。 - 前記文字列認識ステップにおいて、前記速報性が高い情報が出力されたと判定されるまでの間、休止状態であり、前記速報性が高い情報が出力されたと判定されると起動状態となって動作を開始する、請求項6に記載の情報管理方法。
- 前記文字列認識ステップにおいて、前記情報表示領域内に含まれる文字列以外の色を、前記情報表示領域内の背景色に近い又は同じ色に変換し、前記文字列の色と、前記背景色に近い又は同じ色との間の色を閾値として二値化処理を行った後に、前記文字認識処理を行うことによって前記文字列を取得する、請求項6に記載の情報管理方法。
- 前記文字列認識ステップにおいて、前記情報表示領域内に表示されている文字列を文字認識処理した結果として得られる1又は複数の文字列の候補それぞれの認識結果の割合を示す値に、前記記憶部に記憶されている文字列を参照して得られる前記文字列の候補の出現頻度に応じた加点と、認識結果の修正に伴う前記文字列の候補の加点とを加えることによって、前記1又は複数の文字列の候補それぞれの得点を算出し、算出した前記得点が最も高い文字列の候補を前記文字列として取得する、請求項6に記載の情報管理方法。
- 前記文字列認識ステップにおける文字認識処理の結果を編集する編集ステップをさらに有し、
前記編集ステップにおいて、編集を行った文字列と、編集後の文字列とを対応付けて前記記憶部に記憶する、請求項6に記載の情報管理方法。
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