JP2019191338A - バンドルファイバ光結合装置 - Google Patents

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一智 門倉
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和哉 井上
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Abstract

【課題】ビーム断面積に入るファイバ本数に下限値を設けることで、光の分配率を0.5に近くなるようにすることかできるバンドルファイバ光結合装置を提供する。【解決手段】レーザ光を出射するレーザモジュールAと、多数のファイバ心線11を束ねたファイバからなり、入射端面10cでレーザモジュールと光結合され、出射側で多数のファイバ心線を略均等に2分岐したバンドルファイバ10とを備え、レーザモジュールから出射されたレーザ光がバンドルファイバの入射端面でトップハット型のビーム形状で照射され、入射端面におけるレーザ光のビーム断面積内に、多数のファイバ心線が400本以上存在するように調整されている。【選択図】図2

Description

本発明は、レーザモジュールの出射ビームをバンドルファイバの入射端面に入射し、バンドルファイバの出射側で2分岐したバンドルファイバで2つの出力光を得るバンドルファイバ光結合装置に関する。
レーザダイオードとコリメートレンズとを備えたレーザモジュール等から出射されたレーザ光を他の装置やサンプルに送出する場合がある。この場合に、レーザモジュールの数を減らすために、レーザモジュールの出射ビームをバンドルファイバの入射端面に入射し、バンドルファイバの出射側で2分岐したバンドルファイバで2つの出力光を得て、各々の分岐ビームを使用することがある。
また、バンドルファイバの入射端面において光密度に分布があると、分岐先においてパワー密度が均等に分配できない(特許文献1)。
さらに、特許文献2には、入射ビームがガウス型であると、分配後の光量も不均一になるということが記載されている。このため、分岐先において、別途、2分岐された光量を等しくする機構を設けている。
特開2005−706422号公報 特開2014−230631号公報
また、パワー密度をバンドルファイバの入射端面で均一にするためには、余分な光学素子が必要である。さらに、パワー密度を均一にすることを重視する余り、バンドルファイバの入射端面よりも若干、大きなスポットでレーザ光を照射する場合には、光の結合効率が低下する。
また、分岐先において、別途、2分岐された光量を等しくする機構を設けると、構造が複雑化してしまう。
多数のファイバ心線を束ねたバンドルファイバを用いるとともに、バンドルファイバの入射端面に十分に収まるビームの大きさを用いて、バンドルファイバで分岐された光の分配率が、0.5に近くなるようにすることが望ましい。
しかし、バンドルファイバの入射端面でのビーム内に含まれるファイバの本数が少ない場合には、分配率は偶然の要因で、0.5の周りに広く分布する。このため、ファイバの数の調整が必要となる。
あるいは、ファイバの数の調整自体が不可能となる場合がある。このようなことが起こらないように、ビーム内にどの程度のファイバ本数が入ることが必要であるかについては、従来、検討されていなかった。
本発明の課題は、ビーム断面積に入るファイバ本数に下限値を設けることで、光の分配率を0.5に近くなるようにすることかできるバンドルファイバ光結合装置を提供することにある。
本発明の請求項1は、レーザ光を出射するレーザモジュールと、多数のファイバ心線を束ねたファイバからなり、入射端面で前記レーザモジュールと光結合され、出射側で前記多数のファイバ心線を略均等に2分岐したバンドルファイバとを備え、前記レーザモジュールから出射されたレーザ光が前記バンドルファイバの入射端面でトップハット型のビーム形状で照射され、前記入射端面における前記レーザ光のビーム断面積内に、前記多数のファイバ心線が400本以上存在するように調整されていることを特徴とする。
本発明の請求項2は、レーザ光を出射するレーザモジュールと、多数のファイバ心線を束ねたファイバからなり、入射端面で前記レーザモジュールと光結合され、出射側で前記多数のファイバ心線を略均等に2分岐したバンドルファイバとを備え、前記レーザモジュールから出射されたレーザ光が前記バンドルファイバの入射端面でガウス型のビーム形状で照射され、前記入射端面における前記レーザ光のビーム断面積内に、前記多数のファイバ心線が200本以上存在するように調整されていることを特徴とする。
本発明の請求項3は、前記ビーム断面積内に前記多数のファイバ心線が前記400本以上存在するように調整して、前記バンドルファイバと前記レーザモジュールとを連結して固定する連結固定部材を備えることを特徴とする。
本発明の請求項4は、前記ビーム断面積内に前記多数のファイバ心線が前記200本以上存在するように調整して、前記バンドルファイバと前記レーザモジュールとを連結して固定する連結固定部材を備えることを特徴とする。
本発明によれば、ビーム断面積に入るファイバ本数に下限値を設けることで、バンドルファイバ内の各ファイバ心線が確率1/2で各分岐先に分岐しているときは、95%以上の確率で分配率が0.5+0.05の範囲に入る。即ち、光の分配率を0.5に近くなるようにすることかできる。
実施例1のバンドルファイバ光結合装置のレーザモジュールの構成図である。 実施例1のバンドルファイバ光結合装置のレーザモジュールと2分岐したバンドルファイバの入射端面での光結合を示す図である。 実施例1のバンドルファイバ光結合装置のバンドルファイバの入射端面における多数のファイバ心線とレーザモジュールからのガウス型ビームとを示す図である。 実施例1のレーザモジュールの各レーザダイオードからの光線の追跡を図1と同じ方向から見た図である。 実施例1のレーザモジュールの各レーザダイオードからの光線の追跡を図1を左側から見た図である。 実施例1のバンドルファイバ入射端面でのビーム断面積内にあるファイバ数とファイバ分配率の標準偏差との関係を示す図である。
以下、本発明のバンドルファイバ光結合装置の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
(実施例1)
本発明は、バンドルファイバの入射端面でのビーム径を大きくすることにより、ビーム断面積に入るファイバ数を増やし、分配率が0.5の周りの狭い範囲に分布するようにする。具体的には、トップハット型のビームに対しては、ビーム断面積内に400本以上のファイバ心線、ガウス型のビームに対しては、200本以上のファイバ心線が入るようにする。以下、その詳細について説明する。
図1に、実施例1のバンドルファイバ光結合装置のレーザモジュールの構成図を示す。図2に、実施例1のバンドルファイバ光結合装置のレーザモジュールと2分岐したバンドルファイバ10との光結合を示す。バンドルファイバ光結合装置は、レーザ光を出射するレーザモジュールAと、レーザモジュールAに光結合するバンドルファイバ10とを備えている。
レーザモジュールAは、断面が矩形状をなす筐体4の下側面4aに第1レーザダイオード1aが取り付けられ、筐体4の右側面4bに第2レーザダイオード1bが取り付けられ、筐体4の左側面4cに第3レーザダイオード1cが取り付けられている。
第1レーザダイオード1aは、波長が780nmのレーザ光を出射する。第2レーザダイオード1bは、波長が805nmのレーザ光を出射する。第3レーザダイオード1cは、波長が830nmのレーザ光を出射する。各レーザダイオード1a,1b,1cのビーム拡がり角度は、垂直角θが20°、水平角θが10°である。
筐体4の内部には、第1レーザダイオード1aに対向して第1コリメートレンズ2aが配置され、第2レーザダイオード1bに対向して第2コリメートレンズ2bが配置され、第3レーザダイオード1cに対向して第3コリメートレンズ2cが配置されている。第2コリメートレンズ2bと第3コリメートレンズ2cとは、同軸上に配置されている。各コリメートレンズ2a,2b,2cの焦点距離は、2.75mmである。
プリズムミラー3は、直角プリズムであり、第2コリメートレンズ2bと第3コリメートレンズ2cとの間に配置されている。プリズムミラー3は、第2コリメートレンズ2bからの805nmのレーザ光を反射させて、筐体4の上側面4dを介して出射口5に導く。プリズムミラー3は、第3コリメートレンズ2cからの830nmのレーザ光を反射させて、筐体4の上側面4dを介して出射口5に導く。第1コリメートレンズ2aからの780nmのレーザ光は、プリズムミラー3の上を通過して、筐体4の上側面4dを介して出射口5に導かれる。
図2に示すように、出射口5の表面にはバンドルファイバ10の入射端面10cが取り付けられている。バンドルファイバ10は、図3に示すような多数のファイバ心線11を束ねたファイバからなり、入射端面10cでレーザモジュールAと光結合され、出射端10d,10eで多数のファイバ心線11を略均等に2分岐する。
バンドルファイバ10は、出射口5の表面にバンドルファイバ10の入射端面10cが配置されるように、平板からなる固定板6を用いて筐体4にネジ7で連結して固定されている。固定板6及びネジ7は、本発明の連結固定部材に対応する。
実施例1では、バンドルファイバ10の入射端面10cの径がφ2.9mmである。φ30μmのファイバ心線11がバンドルファイバ10の断面積1mm当たり、1000本束ねて構成されている。
図4に、各レーザダイオード1a,1b,1cからの光線の追跡を図1と同じ方向から見た図を示す。図5に、各レーザダイオード1a,1b,1cからの光線の追跡を図1を左側から見た図を示す。
図4、図5には、プリズムミラー3、各レーザダイオード1a,1b,1cの発光点、バンドルファイバ10の入射端面10c、ビーム端の光線が記載されている。目盛の単位はmmである。
各レーザダイオード1a,1b,1cのビームは、バンドルファイバ10の入射端面10cの位置では、長径が1.6mmであり、短径が0.8mmのガウス型ビームとなる。図3に、バンドルファイバ10の入射端面10cにおける多数のファイバ心線11とレーザモジュールからのガウス型ビーム12とを示す。
実施例1では、レーザモジュールAから出射されたレーザ光がバンドルファイバ10の入射端面10cでガウス型ビーム12で照射され、入射端面10cにおけるレーザ光のビーム断面積内に、多数のファイバ心線11が200本以上存在するように調整されている。
実施例1では、ビーム断面積は、1mmであり、ビーム断面積に含まれるファイバ心線11は、1000本となる。このファイバ数は、200本以上であるので、ファイバ心線11が均等に分かれていれば、95%以上の確率で分配率が0.5±0.05の範囲に入る。
ここで、2分岐のバンドルファイバ10(入射面が1つ、出射面が2つ)で、入射面側の各ファイバが1/2の確率で各分岐先に分岐するようなものを想定し、分配率がどのようにばらつくかをシミュレーションした。ビーム形状は、トップハット型(均一なパワーモード)とガウス型(中央のパワーが端部のパワーよりも大きい)について計算した。
分配率の平均値は、トップハット型とガウス型とのどちらについても、0.5となる。ここでは、入射端面でのビーム断面積内に含まれるファイバの数Nと分配率の標準偏差σの関係に注目し、σ≦0.025であるようにNを求める。これは、95%以上の確率で分配率が0.5±0.05の範囲に入るための条件である。
トップハット型に対して、二項分布の公式を用いて計算する。ビーム断面積内に存在するファイバ本数をNとすると、分配率の標準偏差σは、0.5×N−0.5となり、N≧400の場合には、σ≦0.025となる。
即ち、レーザモジュールAから出射されたレーザ光がバンドルファイバ10の入射端面10cでトップハット型のビーム形状で照射され、入射端面10cにおけるレーザ光のビーム断面積内に、多数のファイバ心線11が400本以上存在するように調整されていると、ファイバ心線11が均等に分かれていれば、95%以上の確率で分配率が0.5±0.05の範囲に入る。
ガウス型については、ファイバ心線11が全て同じ正三角形で構成される格子に配置されているとして、各ビーム断面積について、入射位置、ファイバ端面に垂直な軸の周りに回転させた角度、どのファイバがどちらの分岐先に分岐しているか、擬似乱数を用いて変化させつつ、100回試行し、標準偏差σを求めた。
ビームの楕円率については、異なる楕円率1、楕円率2、楕円率3について分配率の標準偏差を計算した。楕円率が変化しても、ファイバ数Nと標準偏差σとの関係は、ほぼ変化せず、標準偏差σは、トップハット型の場合の0.6倍程度になっている。
図6に、バンドルファイバの入射端面10cでのビーム断面積内にあるファイバ数とファイバ分配率の標準偏差との関係を示す。図6からガウス型ビームの場合、N≧200のときにσ≦0.025となる。
トップハット型の場合、固定板6及びネジ7は、ビーム断面積内に多数のファイバ心線11が400本以上存在するように調整して、バンドルファイバ10とレーザモジュールAとを連結して固定する。
また、ガウス型ビームの場合、固定板6及びネジ7は、ビーム断面積内に多数のファイバ心線11が200本以上存在するように調整して、バンドルファイバ10とレーザモジュールAとを連結して固定する。
このように実施例1のバンドルファイバ光結合装置によれば、ビーム断面積に入るファイバ本数に下限値を設けることで、バンドルファイバ内の各ファイバ心線が確率1/2で各分岐先に分岐しているときは、95%以上の確率で分配率が0.5+0.05の範囲に入る。即ち、光の分配率を0.5に近くなるようにすることかできる。
A レーザモジュール
1a 第1レーザダイオード
1b 第2レーザダイオード
1c 第3レーザダイオード
2a 第1コリメートレンズ
2b 第2コリメートレンズ
2c 第3コリメートレンズ
3 プリズムミラー
4 筐体
4a 下側面
4b 右側面
4c 左側面
4d 上側面
5 出射口
6 固定板
7 ネジ
10 バンドルファイバ
10a,10b 分岐部
10c 入射端面
10d,10e 出射端
11 ファイバ心線
12 ガウス型ビーム

Claims (4)

  1. レーザ光を出射するレーザモジュールと、
    多数のファイバ心線を束ねたファイバからなり、入射端面で前記レーザモジュールと光結合され、出射側で前記多数のファイバ心線を略均等に2分岐したバンドルファイバとを備え、
    前記レーザモジュールから出射されたレーザ光が前記バンドルファイバの入射端面でトップハット型のビーム形状で照射され、
    前記入射端面における前記レーザ光のビーム断面積内に、前記多数のファイバ心線が400本以上存在するように調整されていることを特徴とするバンドルファイバ光結合装置。
  2. レーザ光を出射するレーザモジュールと、
    多数のファイバ心線を束ねたファイバからなり、入射端面で前記レーザモジュールと光結合され、出射側で前記多数のファイバ心線を略均等に2分岐したバンドルファイバとを備え、
    前記レーザモジュールから出射されたレーザ光が前記バンドルファイバの入射端面でガウス型のビーム形状で照射され、
    前記入射端面における前記レーザ光のビーム断面積内に、前記多数のファイバ心線が200本以上存在するように調整されていることを特徴とするバンドルファイバ光結合装置。
  3. 前記ビーム断面積内に前記多数のファイバ心線が前記400本以上存在するように調整して、前記バンドルファイバと前記レーザモジュールとを連結して固定する連結固定部材を備えることを特徴とする請求項1記載のバンドルファイバ光結合装置。
  4. 前記ビーム断面積内に前記多数のファイバ心線が前記200本以上存在するように調整して、前記バンドルファイバと前記レーザモジュールとを連結して固定する連結固定部材を備えることを特徴とする請求項2記載のバンドルファイバ光結合装置。

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