JP2019191002A - 柱状物体状態検出装置、柱状物体状態検出方法および柱状物体状態検出処理プログラム - Google Patents
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Abstract
Description
図1は、この発明の一実施形態に係る柱状物体状態検出装置の一例としての概略構成図である。
この検出装置は、検査車両MBに搭載されるもので、3Dレーザ測量機としての3次元レーザスキャナ1と、カメラ2と、GPS受信機3と、慣性計測装置としてのIMU4と、走行距離計としてのオドメータ5と、記憶媒体11と、演算装置12とを備え、柱状物体をモデル化した柱状モデルの中心軸データを生成するための元計測データ(補正前の計測データ)を取得する。記憶媒体11は、不揮発性メモリなどの記憶装置により実現できる。3次元レーザスキャナ1、カメラ2、GPS受信機3は複数台搭載することも可能である。
本発明が適用可能な計測の形態は、図1に示した検査車両MBを用いた形態に限られず、図2に示した測量機器(例えば非特許文献2を参照)により、柱状物体の水平方向の中心軸Cとなる数箇所の座標を計測し、この計測結果を記憶媒体11に格納するような形態にも適用可能である。
GPS受信機3は、図示しない複数のGPS衛星から送信されるGPS信号を受信して検査車両MBの位置座標(緯度経度高度)を算出する。
3Dモデル抽出部13aは、記憶媒体11に格納された点群データより柱状物体を3Dモデル化した3D柱状モデルデータ(以降では、例として電柱モデルと称することがある)を作成する。この3D柱状モデルデータは、柱状物体の3次元形状を表す3次元オブジェクトと当該3次元オブジェクトの3次元座標情報とを含む。
取得部13bは、3Dモデル抽出部13aにより作成した3D柱状モデルデータから、柱状物体の一定の高さ位置ごとの水平方向の中心点の座標値の配列である中心軸データを取得する。
座標変換部14aは、3D柱状モデルデータに対し、主成分分析を行なったときの第一主成分方向がZ軸となるよう座標変換を行なう。
たわみベクトル検出部14bは、座標変換後の3D柱状モデルデータに対して、たわみベクトル検出処理を行なう。たわみベクトルとは、柱状物体のモデルの中心軸データで示される中心軸のずれを示すベクトルである。中心点の座標値は、検出されたたわみベクトルの起点(根元)に位置する。中心軸のずれとは、中心軸の座標値の真値に対する、上記の取得された中心軸データの座標値のずれである。
第1の局所歪み補正処理は、中心軸データにおける、歪みであると識別されたたわみベクトルの起点にある、補正前の中心点と、当該中心点の高さと異なる高さ位置の中心点とでなる複数の中心点の座標値の平均を求め、この平均を補正後の中心点の座標値とすることで、中心軸データの歪みを補正する処理である。
座標逆変換部14eは、主成分分析による座標変換の逆変換を行なう。
本発明の一実施形態により、たわみと歪みとを識別し、歪みのみを前後の高さ位置のベクトルと方向をあわせて補正することができる。
歪み補正処理は、座標変換処理、たわみベクトル検出処理、歪み・たわみ識別処理、局所歪み補正処理、座標逆変換処理に区分される。
そして、座標逆変換部14eは、主成分分析による座標変換の逆変換処理を行なう(S6)。S4ならびにS5はそれぞれのみ実施しても良いし、双方実施しても良い。
図5では、電柱モデルに対し、この電柱モデルの中心軸データについて主成分分析を行ったときの第一主成分方向がZ軸(鉛直方向の座標軸)となるよう座標変換を行なったときの中心軸上の中心点P(点Pと称することもある)におけるたわみベクトルの算出について示す。ここでは、中心軸は、電柱の断面の中心を結んだ線L1として算出されている。中心点Pは線L1上の一点である。
図6に示すように、たわみベクトル検出部14bは、たわみベクトルを、中心軸の真値に対して中心軸にずれがある電柱モデルA(座標変換後)の中心軸データの各高さ位置においてそれぞれ求めることができる。
このS21の処理において、たわみベクトル検出部14bは、「z(高さZ0と称する),z-ベクトル作成距離(高さZ1と称する),z+ベクトル作成距離(高さZ2と称する)」の3つの高さそれぞれに対して、座標変換後の電柱モデルからP[n]<Z(Z値)<P[n+1]の条件を満たす、隣り合う2つの中心点P[n],P[n+1]の組み合わせをそれぞれ探す(S21−1)。すなわち高さZ0に対応する中心点(P[n0], P[n0+1])、高さZ1に対応する中心点(P[n1],P[n0+1])、高さZ2に対応する中心点(P[n2],P[n2+1])でなる3つの中心点の組み合わせが得られる。ベクトル作成距離とは、図5に示す高さLに相当し、例えば1[m]である。P[n]の高さとP[n+1]の高さは電柱モデルの中心軸データにおける中心点のZ座標値の間隔となる。
たわみベクトル検出部14bは、v1,v2のx, y成分のみを合成したベクトル*0.5をベクトルv'とする(S23)。
ループ処理が終了すると、たわみベクトル検出処理が終了する。
計測状況が悪い電柱モデルは、高さごとに、たわみベクトルのベクトルの大きさ、角度がばらつく傾向がある。そこで、この発明の一実施形態では、電柱モデルにおける、ある高さにおけるたわみベクトル、および、この高さの近辺の高さにあるたわみベクトルでなる、たわみベクトルの集合について、ベクトルの大きさの標準偏差が一定値未満、かつ、ベクトルの角度、例えば3次元座標における角度の標準偏差が一定値未満であるとの条件を満たす場合、この位置に計測誤差によらない「たわみ」が生じていると識別し、上記の条件を満たさなければ、上記の位置に計測誤差に起因する「歪み」が生じていると識別する。
ループ処理が終了すると、歪み・たわみ識別処理が終了する。
この、第1の局所歪み補正処理は、歪み・たわみ識別処理で歪みと判断されたベクトルの起点にある、補正前の中心点Pと、当該中心点Pの高さ位置と異なる高さ位置の中心点との集合に対して主成分分析を行い、この第一主成分方向がZ軸となるよう座標変換したときの、上記の集合に属する複数の中心点におけるx座標の平均値xm、y座標の平均値ymをそれぞれ求め、補正前の中心点Pの座標値(xp, yp)を(xm, ym)に差し替えて、補正後の中心点P’とする処理である。
第1の局所歪み補正処理において、まず、局所歪み補正部14dは、電柱モデルの中心点P1,P2,…,Pnに対するループ処理を開始する。中心点P1,P2,…,Pnは、所定の高さ位置ごとの中心点である。
主成分分析による歪みの指標の補正値は、例えば500である。
局所歪み補正部14dは、中心点Pxのx,y座標値(x,y)を(xm,ym)に差し替え、つまり、中心点の座標値の補正後のモデルに、この座標値(xm,ym)に対応する中心点Pxを追加して(S46)、ループ処理の先頭へ戻る。
この第2の局所歪み補正処理は、歪み・たわみ識別処理で歪みと判断されたベクトルの中心点Pの座標をたわみベクトルの座標値に差し替えて、補正後の中心点P’とする処理である。
第2の局所歪み補正処理において、まず、局所歪み補正部14dは、電柱モデルの中心点P1,P2,…,Pnに対するループ処理を開始する。
この発明の一実施形態では、局所歪み補正処理としては、上記の第1および第2の局所歪み補正処理のうち、第1の局所歪み補正処理を単独で実施したり、第2の局所歪み補正処理を単独で実施したりしてもよいが、これに限らず、上記の第1および第2の局所歪み補正処理を複合化して実施するなど、複数種類の局所歪み補正処理を組み合わせることで、更なる精度向上が可能となる。
Claims (8)
- 柱状物体の状態を検出する装置であって、
前記柱状物体の複数の高さ位置における前記柱状物体の水平方向の中心点の座標値を示す中心軸データを取得する取得手段と、
前記取得手段により取得した中心軸データにおける所定の第1の高さ位置の中心点から前記第1の高さ位置より高い第2の高さ位置の中心点までの第1のベクトルと、前記第1の高さ位置の中心点から前記第1の高さ位置より低い第3の高さ位置の中心点までの第2のベクトルとに基づく、前記第1の高さ位置の中心点を起点とするたわみベクトルを検出する検出手段と、
前記検出手段により検出されたたわみベクトルが、計測誤差によらないたわみを示すか、計測誤差による歪みを示すかを識別する識別手段と、
前記識別手段により前記たわみベクトルが歪みを示すと識別された場合に、前記たわみベクトルの起点に対応する前記第1の高さ位置の中心点の座標値を補正する補正手段と、
を備える、柱状物体状態検出装置。 - 前記取得手段により取得された中心軸データを、当該中心軸データを主成分分析することにより得られる第一主成分方向が鉛直方向となるように座標変換する座標変換手段をさらに備え、
前記検出手段は、
前記座標変換手段により座標変換された中心軸データにおける前記第1および第2のベクトルの水平方向の成分に基づいて、前記たわみベクトルを検出する、
請求項1に記載の柱状物体状態検出装置。 - 前記検出手段は、
前記中心軸データのうち異なる高さ位置のそれぞれについて、これらの高さ位置における前記柱状物体の水平方向の中心点を起点とするたわみベクトルを検出し、
前記識別手段は、
前記検出手段により検出された、所定の高さ位置から所定の範囲内の各高さ位置における前記柱状物体の水平方向の中心点を起点とするたわみベクトルの大きさまたは角度の標準偏差に基づいて、前記所定の高さ位置について前記検出手段により検出されたたわみベクトルが前記たわみを示すか前記歪みを示すかを識別する、
請求項1に記載の柱状物体状態検出装置。 - 前記補正手段は、
前記識別手段により前記たわみベクトルが歪みを示すと識別された場合に、前記たわみベクトルの起点に対応する前記第1の高さ位置の中心点の座標値を、前記第1の高さ位置から所定の範囲内の各高さ位置の中心点までの座標値の平均値に補正する、
請求項1に記載の柱状物体状態検出装置。 - 前記補正手段は、
前記識別手段により前記たわみベクトルが歪みを示すと識別された場合に、前記たわみベクトルの起点に対応する前記第1の高さ位置の中心点の座標値を、当該たわみベクトルの終点に対応する座標値に補正する、
請求項1に記載の柱状物体状態検出装置。 - 前記補正手段は、
前記識別手段により前記たわみベクトルが歪みを示すと識別された場合に、前記たわみベクトルの起点に対応する前記第1の高さ位置の中心点の座標値を、前記第1の高さ位置から所定の範囲内の各高さ位置の中心点の座標値の平均値に補正した結果を第1の補正結果とし、
前記識別手段により前記たわみベクトルが歪みを示すと識別された場合に、前記たわみベクトルの起点に対応する前記第1の高さ位置の中心点の座標値を、当該たわみベクトルの終点に対応する座標値に補正した結果を第2の補正結果とする、
請求項1に記載の柱状物体状態検出装置。 - 柱状物体の状態を検出する柱状物体状態検出装置が行う柱状物体状態検出方法であって、
前記柱状物体の複数の高さ位置における前記柱状物体の水平方向の中心点の座標値を示す中心軸データを取得し、
前記取得した中心軸データにおける所定の第1の高さ位置の中心点から前記第1の高さ位置より高い第2の高さ位置の中心点までの第1のベクトルと、前記第1の高さ位置の中心点から前記第1の高さ位置より低い第3の高さ位置の中心点までの第2のベクトルとに基づく、前記第1の高さ位置の中心点を起点とするたわみベクトルを検出し、
前記検出されたたわみベクトルが、計測誤差によらないたわみを示すか、計測誤差による歪みを示すかを識別し、
前記たわみベクトルが歪みを示すと識別された場合に、前記たわみベクトルの起点に対応する前記第1の高さ位置の中心点の座標値を補正する、
柱状物体状態検出方法。 - 請求項1乃至6のいずれか1項に記載の柱状物体状態検出装置の前記各手段としてプロセッサを機能させる柱状物体状態検出処理プログラム。
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JP2015232513A (ja) * | 2014-06-10 | 2015-12-24 | 日本電信電話株式会社 | たわみ推定装置、及びプログラム |
JP2017156179A (ja) * | 2016-02-29 | 2017-09-07 | 日本電信電話株式会社 | 設備状態検出方法および装置の設置方法 |
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