JP2019189140A - 電動貨物車両 - Google Patents

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康徳 醍醐
真治 森
Shinji Mori
真治 森
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Abstract

【課題】車軸荷重配分を最適化できるとともに操縦性を向上させることができる電動貨物車両を提供する。【解決手段】電動貨物車両1は、キャブ12の下方に配置された一対の操舵輪2と、荷箱3の下方に配置された一対の駆動輪3とを備えている。また、電動貨物車両1は、駆動輪3にそれぞれ搭載されて駆動輪3に駆動力を付与する一対のモータ部5Aとモータ部5A同士を互いに連結する連結部とからなるリアアクスル部5と、車長方向に延びる一対のフレーム4にモータ部5Aをそれぞれ懸架する一対の懸架部6と、フレーム4に沿って可動に設けられ、懸架部6をフレーム4にそれぞれ取り付ける取付部7とを含んでいる。電動貨物車両1では、取付部7の車長方向における位置に応じて、操舵輪2と駆動輪3との車軸間距離WBが変更される。【選択図】図1

Description

本発明は、キャブと荷箱とを備えた電動貨物車両に関する。
荷箱を備えた後軸駆動の貨物車両では、前軸付近に搭載された内燃機関の動力が、変速機及びプロペラシャフトを介して後軸へと伝達される。同様に、荷箱を備えたハイブリッド車両(貨物車両)では、内燃機関及び駆動用モータの動力が、変速機及びプロペラシャフトを介して後軸へと伝達される(例えば特許文献1参照)。
このような貨物車両では、前軸と後軸との車軸間距離(以下、軸距)がプロペラシャフトに応じた一定の長さとされる。一方、貨物車両における最適な軸距は、その輸送用途や積載条件等に応じて異なる。このため、従来から貨物車両の製造業者は、様々な軸距のモデルを用意,提供し、輸送業者等のユーザのニーズに応えるようにしている。
特開2016-113063号公報
しかしながら、貨物車両における輸送用途や積載条件は、事前に想定していたものから変更される場合がある。例えば、荷箱内の荷物は、集配順序に起因して不均一な配置となったり、想定外の荷姿となったりする場合がある。このような場合、前軸及び後軸に対する荷重配分(車軸荷重配分)が想定外のものとなり、タイヤの早期摩耗や予期せぬタイヤバーストに繋がる虞があるとともに、操縦安定性が損なわれる虞もある。
特に貨物車両が電動駆動化された電動貨物車両において、推進用電動モータを後軸上に配置している場合、後軸軸重における荷重配分の余裕が少ない。このため、後軸位置は、通常のディーゼル駆動である貨物車両に比べて後方に配置せざるを得ず、軸距が長くなる虞がある。
また、貨物車両は、例えば市街地や蛇行路を走行する場合には小回り性能が求められるものの、軸距が長いと、小回り性能を確保しにくいため操縦性が低下しうる。このように、電動貨物車両では、車軸荷重配分の最適化と操縦性の向上とを両立させにくいという課題がある。
本件は、前述したような課題に鑑み創案されたものであり、車軸荷重配分を最適化できるとともに操縦性を向上させることができる電動貨物車両を提供することを目的の一つとする。
ここで開示する電動貨物車両は、キャブと前記キャブの後方に設けられた荷箱とを備える電動貨物車両であって、前記キャブの下方に配置された一対の操舵輪と、前記荷箱の下方に配置された一対の駆動輪と、前記駆動輪にそれぞれ搭載されて前記駆動輪に駆動力を付与する一対のモータ部と前記モータ部同士を互いに連結する連結部とからなるリアアクスル部と、車長方向に延びる一対のフレームに前記モータ部をそれぞれ懸架する一対の懸架部と、前記フレームに沿って可動に設けられ、前記懸架部を前記フレームにそれぞれ取り付ける取付部と、を含み、前記取付部の前記車長方向における位置に応じて、前記操舵輪と前記駆動輪との車軸間距離が変更されることを特徴としている。
このように取付部の車長方向における位置に応じて車軸間距離が変更可能となるため、例えば、積荷の重さが軽く、後軸荷重に余裕がある場合、後軸を可変的に前方向に移動させることにより、小回り性能を向上させることができる。このように状況に応じて車軸荷重配分を調節したり小回り性能を向上させたりすることが可能となる。
開示の電動貨物車両によれば、車軸荷重配分を最適化できるとともに操縦性を向上させることができる。
実施形態に係る電動貨物車両の模式的な側面図である。 図1の電動貨物車両の要部構成を説明するための模式図である。 一変形例に係る電動貨物車両の要部構成を説明するための模式図である。 一変形例に係る電動貨物車両の模式的な側面図である。
図面を参照して、実施形態としての電動貨物車両について説明する。以下に示す実施形態はあくまでも例示に過ぎず、以下の実施形態で明示しない種々の変形や技術の適用を排除する意図はない。本実施形態の各構成は、それらの趣旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。また、必要に応じて取捨選択することができ、あるいは適宜組み合わせることができる。
[1.構成]
図1に示すように、本実施形態に係る電動貨物車両1(以下、単に「車両1」という)は、図示しない運転席を搭載したキャブ11と、キャブ11の後方に設けられた荷箱12とを備えている。ここでは車両1が箱型の荷箱12を備えたいわゆるバンボディタイプのトラックである場合を例示する。車両1は、図示しない駆動用バッテリを搭載しており、このバッテリの電力でモータ走行をする。
車両1は、キャブ11の下方に配置された一対の操舵輪2と、荷箱12の下方に配置された一対の駆動輪3とを有する。操舵輪2は、ステアリング操作に応じて動く車輪(前輪)である。駆動輪3は、後述の電動モータ5Aが駆動用バッテリの電力で駆動されることにより回転する車輪(後輪)である。一対の操舵輪2は、車幅方向(左右方向)に互いに離隔して配置される。一対の駆動輪3も同様に、車幅方向に互いに離隔して配置される。
車両1には、車長方向(前後方向)に延びる一対のサイドレール(フレーム)4が設けられる。一対のサイドレール4も、車幅方向に互いに離隔して配置される。車両1は、一対のサイドレール4に一対の駆動輪3をそれぞれ取り付けるための構成として、リアアクスル部5と一対のリーフスプリング(懸架部)6とを備えている。
本実施形態のリアアクスル部5は、車軸懸架(リジッドアクスル)方式の一つであるドディオン式を採用したものである。図2に示すように、リアアクスル部5は、一対の駆動輪3にそれぞれ搭載された一対の電動モータ(モータ部)5Aと、電動モータ5A同士を互いに連結するドディオンパイプ(連結部)5Bとを有する。電動モータ5Aは、各駆動輪3の車幅方向の内側に取り付けられる。各電動モータ5Aは、駆動用バッテリの電力で作動し、駆動輪3に駆動力を付与する。ドディオンパイプ5Bは、例えば鋼管で形成され、車幅方向に延設される。ドディオンパイプ5Bは、電動モータ5Aを介して一対の駆動輪3を互いに連結する。
リーフスプリング6は、複数の板ばねが重ねられて構成される。図1に示すように、各リーフスプリング6は、車長方向に延びるとともに下方に凸をなす弓形に設けられる。リーフスプリング6は、一対のサイドレール4に一対の電動モータ5Aをそれぞれ懸架する。各リーフスプリング6は、車両1の走行中、路面の凹凸により駆動輪3から電動モータ5Aを介してサイドレール4へと伝わる振動を吸収する機能をもつ。
車両1は、操舵輪2と駆動輪3との車軸間距離WB(wheelbase,以下「軸距WB」という)を変更するための構成として、サイドレール4に沿って可動に設けられたマウント(取付部)7を備えている。マウント7は、リーフスプリング6をサイドレール4に取り付ける部品である。本実施形態の各リーフスプリング6は、前後に離隔して配置された二つのマウント7によりサイドレール4に取り付けられている。
本実施形態のサイドレール4には、各マウント7を移動させるための溝状の凹部4aが車長方向に延設されている。各マウント7は、一端部がリーフスプリング6に固定されるとともに、他端部がサイドレール4の凹部4a内に配置される。各マウント7は、リーフスプリング6,リアアクスル部5及び駆動輪3と一体的にモジュール化されている。
本実施形態では、回転運動を直線運動に変換するネジ機構8によってマウント7が車長方向に可動に構成されている場合について説明する。また、ここでは一対のサイドレール4のそれぞれに同一のネジ機構8が適用される場合を例示する。ネジ機構8は、サイドレール4に沿って(すなわち車長方向に沿って)設けられた軸部8Aと、軸部8Aの後端部に連結された駆動部8Bとを有する。軸部8Aは雄ネジが形成された棒状の部位であり、駆動部8Bは軸部8Aをその軸心まわりに手動で回転させるためのハンドルである。ネジ機構8では、駆動部8Bが手動で回転操作されることにより、軸部8Aがその軸心まわりに回転する。なお、軸部8Aは、このように回転はするものの、車長方向には移動しない。
本実施形態のマウント7は、軸部8Aに螺合した状態で設けられている。マウント7は、軸部8Aの回転に伴い、軸部8Aに沿って(すなわち車長方向に)移動する。また、マウント7の移動に伴い、マウント7とモジュール化されたリーフスプリング6,リアアクスル部5及び駆動輪3も一体的に車長方向に移動する。
このように、車両1では、マウント7の車長方向における位置に応じて軸距WBが変更される。すなわち、図1に両矢印で示すように、車両1では駆動輪3が操舵輪2に対して移動可能に設けられる。なお、軸距WBの変更時には、電動モータ5Aが駆動輪3と共に車長方向に移動することから、電動モータ5Aの制御や冷却に用いられる流体の移送には、鋼管ではなく、柔軟性をもつ(フレキシブルな)チューブが適用される。
車両1には、マウント7の車長方向における位置を必要に応じて固定するための図示しないロック機構が設けられる。本実施形態のロック機構は、軸部8Aの回転を禁止する適宜のロックピンや係止爪等で構成される。ロック機構は、軸距WBの調節が不要な場合(例えば車両1の走行中)に、軸部8Aの回転を禁止することでマウント7の車長方向における位置を固定し、軸距WBを一定に保持する。
[2.作用及び効果]
車両1によれば、マウント7がサイドレール4に沿って可動に設けられているため、マウント7をサイドレール4に沿って移動させることで、マウント7とモジュール化されたリーフスプリング6,リアアクスル部5及び駆動輪3を一体的に車長方向に移動させることができる。このように、車両1がプロペラシャフトを備えない点を利用して、前述したとおり駆動輪3の周辺の構造を工夫することにより、駆動輪3が接続された後軸を、操舵輪2が接続された前軸に対して移動可能とすることができる。したがって、車両1では、マウント7の車長方向における位置に応じて軸距WBが変更される。
よって、車両1では軸距WBが可変であることから、必要に応じて操舵輪2及び駆動輪3の車軸荷重配分を調節することができる。また、例えば市街地や蛇行路の走行時は、図1に二点鎖線で示すように、軸距WBを短く変更することで車両1の小回り性能を高めることができる。以上から、車両1によれば、車軸荷重配分を最適化できるとともに、操縦性を向上させることができる。
[3.変形例]
ネジ機構8は、一対のサイドレール4のうちの片方のみに適用されてもよい。例えば、一方のサイドレール4では前述のとおりネジ機構8でマウント7を車長方向に可動に構成し、他方のサイドレール4ではマウント7を凹部4aに沿って摺動自在となるように設けてもよい。この場合、一方のネジ機構8を省略できることから、コスト削減に寄与することができる。
また、例えば図3に示すように、一対のサイドレール4で共通のネジ機構8を適用してもよい。具体的には、前述したマウント7に代えて、一対のサイドレール4間にわたって車幅方向に延びるマウント17を配置し、このマウント17で各リーフスプリング6をサイドレール4に取り付けるとともに、このマウント17を単一のネジ機構8で車長方向に可動に構成すればよい。この場合も、各サイドレール4にネジ機構8を適用する場合と比べて一方のネジ機構8を省略できることから、コスト削減に寄与することができる。また、この場合は、マウント17がドディオンパイプ5Bと同様に機能するため、一対の駆動輪3をより強固に連結することができる。
駆動部8Bは、前述したように手動で操作されるハンドルに限らず、例えば電動のモータ(アクチュエータ)であってもよい。この場合、軸部8Aを電力で回転させることができるため、軸距WBをより容易に調節することが可能となる。また、例えば軸重センサで取得された情報に基づいて駆動部8Bを制御するようにしてもよい。この場合、車軸荷重配分を自動で最適化しうる。
なお、ネジ機構8は車両1に必須の構成ではない。例えば図4に示すように、前述したマウント7に代えて、リーフスプリング6の前後両端部を連結するマウント27を凹部4aに沿って摺動自在に配置すれば、ネジ機構8を用いなくてもマウント27が車長方向に可動となる。この場合、マウント27の位置を固定するためのロック機構としては、サイドレール4に対して車長方向に間隔をあけて形成された複数のピン孔4hと、マウント27を貫通して設けられるとともにピン孔4hのいずれかに挿通されるロックピン9とを採用してもよい。
車両1は、リーフスプリング6に代えて(あるいは加えて)、サイドレール4に電動モータ5Aを懸架する空気ばね(エアサスペンション)を備えていてもよい。また、車両1は、前述したようなバンボディタイプのトラックに限らず、例えばフラット型の荷箱を備えたいわゆる平ボディタイプのトラックであってもよい。さらに、車両1は、前述したような前1軸・後1軸のものに限らず、例えば前1軸・後2軸とされてもよい。この場合、二つの後軸に連結される二対の後輪のそれぞれが、前述したような構造により車長方向に可動に設けられてもよい。
1 車両(電動貨物車両)
2 操舵輪
3 駆動輪
4 サイドレール(フレーム)
4a 凹部
4h ピン孔
5 リアアクスル部
5A 電動モータ(モータ部)
5B ドディオンパイプ(連結部)
6 リーフスプリング(懸架部)
7,17,27 マウント(取付部)
8 ネジ機構
8A 軸部
8B 駆動部
9 ロックピン
11 キャブ
12 荷箱
WB 軸距(車軸間距離)

Claims (1)

  1. キャブと前記キャブの後方に設けられた荷箱とを備える電動貨物車両であって、
    前記キャブの下方に配置された一対の操舵輪と、
    前記荷箱の下方に配置された一対の駆動輪と、
    前記駆動輪にそれぞれ搭載されて前記駆動輪に駆動力を付与する一対のモータ部と前記モータ部同士を互いに連結する連結部とからなるリアアクスル部と、
    車長方向に延びる一対のフレームに前記モータ部をそれぞれ懸架する一対の懸架部と、
    前記フレームに沿って可動に設けられ、前記懸架部を前記フレームにそれぞれ取り付ける取付部と、を含み、
    前記取付部の前記車長方向における位置に応じて、前記操舵輪と前記駆動輪との車軸間距離が変更される
    ことを特徴とする電動貨物車両。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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