JP2019187405A - 魚介類の養殖用飼料及びその製造方法 - Google Patents

魚介類の養殖用飼料及びその製造方法 Download PDF

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Abstract

【課題】褐藻類及び褐藻類の加工残渣及び精米時に排出される米糠を混和し、麹菌で培養した魚介類の養殖用飼を提供する。【解決手段】褐藻類及び褐藻類の加工残渣に米糠を混和し、加熱殺菌して麹菌培養して菌培養物を得る。次に、さらに褐藻類及び褐藻類の加工残渣と米糠の混和物に、炭酸ナトリウム及びクエン酸と水を加えて煮沸して放冷後、前述の菌培養物アルギン酸ナトリウムとを添加撹拌する。該可溶液を塩化カルシウム溶液中に、粒状又は、押し出し器で平麺状粒状に吐出して凝固する魚介類の養殖用飼料及びその製造方法。【選択図】図1

Description

本発明は、褐藻類及び褐藻類の加工残渣、例えば、ワカメや昆布のボイルや塩蔵など、品質の選別処理時に廃棄処分される海藻に米糠を混和して、麹菌を接種して培養する、魚介類の養殖用飼料及びその製造方法に関するものである。
魚介類、とりわけて日本のアワビは、古来より神事の供え物としても使われる高貴な食料で、岩手県大船渡市には江戸時代に俵物として中国に輸出されていた歴史を持つ、乾鮑「吉浜あわび」が現在も受け継がれて生産されており、また、鎌倉時代から縁起物として「のし鮑」や三献の儀などに添えられ、今日の生鮮なアワビは寿司ネタとして用いられるなど貴重な水産物である。
日本で一般的にアワビ類と呼ばれるのは、軟体動物門・腹足綱・前鰓亜綱・古腹足目・ミミガイ科・ミミガイ属に属するクロアワビ、エゾアワビ、マダカアワビ、メカイアワビの4種類で、主に市場で流通いるアワビは、クロアワビとエゾアワビの2種類である。
地球温暖化や海流の変化等の影響により、アワビなど魚介類の漁獲量が減少し、その対策として、陸上の施設で地下海水を汲み上げる掛け流し方式や、人工海水による閉鎖式陸上飼育法が開発され、大型水槽を備えた陸上での養殖が進められている。これ等の陸上飼育によるアワビの養殖は、漁業権を要する海面を使用しないため、国内のどの地域でも養殖が可能とする生産物の一つである。
従来アワビの飼料としては、昆布やカジメ、ワカメなどが用いられるが、これ等の褐藻類は夏場には葉状体が枯れしまうことから、春先に飼育量に合った海藻を確保して置かなければならない。しかし、近年は沿岸各地で磯焼け現象が生じており、アワビの養殖飼料として生の海藻を与え続けることは、環境やコストの面から考えても厳しいものがある。
そこで、海藻粉末や魚粉、穀物などを主原料とする配合飼料が開発され、保存コストの低減した飼料の確保と安定供給が可能状態となり、日本各地でアワビの陸上養殖が容易に行われるようになった。
一方、アワビ養殖用飼料の普及する背景の中、海藻や魚粉、穀物などの原料の高騰し、アワビの配合飼料の価格も上昇傾向にある。また、給餌した配合飼料の全てをアワビが食するとも限らず、残餌として処分され、アワビの養殖用配合飼料が無駄になるという問題があり、例えば、養殖廃棄物のワカメ流れ藻等、廃棄処分される海藻を利用した、アワビ養殖用飼料及び廃棄海藻の処理方法[特許文献1、参照]など、未利用資源を高度利用する方法など、安価な代替え原料の調達が求められている。
特開2015−159729号公報 特開2011−055781号公報
上田智弘、阿部隆弘(2003):新しい加工技術の開発(5)水産加工残渣の有効利用技術開発(養殖飼料等)岩手県水産技術センター年報、121−126.
本発明は、廃棄される海藻残渣と米ぬかの高度利用する、アワビ等魚介類の養殖用飼料及びその製造方法を提供する目的にある。
ボイルした塩蔵ワカメや刻み昆布などの残渣、例えば、食品工場での品質の選別処理時に傷や保形など商品価値が無く、産業廃棄物として処分される海藻残渣は、栄養面でアワビの餌として十分でないことは明らかであるが、これに、搾油や糠床、肥料に使用される以外に利用できる範囲が限られる米糠を加えて混和、麹菌を接種して培養することにより、現在使用されているアワビ等、魚介類の養殖用飼料の代替えすることで、廃棄物の活用のみならず、魚介類の養殖用飼料の原料費の低減となる。
本発明に係る魚介類の養殖用飼料の製造方法は、褐藻類及び褐藻類の加工残渣、例えばワカメや昆布のボイルや塩蔵など製品の製造時に廃棄処理される海藻をミンチし、精米時に排出される米糠を混和して加熱殺菌する工程と、麹菌を接種して培養する海藻と米糠の混和した海藻麹の製麹工程と、破砕した海藻に米糠と水、炭酸ナトリウム及びクエン酸等を加えて煮沸殺菌し、放冷後に海藻麹を加えて培養処理する拡大培養工程と、該分解物にアルギン酸ナトリウム添加して混和する増粘工程と、該可溶液を塩化カルシウム溶液中に押し出し器で平麺状に吐出する凝固工程から成るアワビ等魚介類の養殖用飼料であり、海藻と米糠の麹菌培養物が抱合していることを最も主要な特徴とするものである。
本発明に用いる麹菌(アスペルギルス・オリゼ)は、昔から日本酒、味噌、醤油、漬物などの醗酵食品に利用されてきており、微生物の生産するマイコイキシンなどの毒性が含有されないという安全性が証明されている数少ない微生物の一つであり、本発明においては、アスペルギルス・オリゼに属する白麹菌を用いているが、黄麹菌等の何れを用いても良く、活性の高い麹菌であればこれに限定するものではない。
本発明で用いる、魚介類の養殖用飼料に用いる形成褐藻類量は55〜75%量以上含まれていることが好ましく、又、米糠の配合量は原料海藻の5〜30%量が好ましい。アルギン酸ナトリウムの添加量は原料となる褐藻類のアルギン酸ナトリウムの含有量によって異なるが、平麺状の厚さ2mmの形成後の保形性を考慮し、可溶液総量の0.5%〜1%の範囲が好ましい。
前記の可溶処理時に、炭酸ナトリウムやクエン酸を添加しても良い。これは本来のタンパク質のアルカリ処理と酸処理との組み合わせによる分解処理にあるが、褐藻残渣及び米糠の細胞膜を膨潤軟化し可溶処理を容易にする目的にある。又、海藻残渣はすでにボイル処理され、また米糠は玄米の精白時の摩擦熱でα―化されており、従来の殺菌目的やα―化のための加熱処理を要せずに麹菌を添加して培養もできる特徴がある。
発明の効果
本発明は、褐藻類のワカメや昆布の加工残渣など廃棄処分される海藻や米糠が、アワビ等魚介類の養殖用飼料の原料として使用が可能となり、魚介類の養殖のための配合飼料の確保する負担を軽減し、低コストで養殖事業を行える極めて有用な利点がある。
本発明の魚介類の養殖用飼料の製造工程の概念図である。
本発明に関わる、魚介類の養殖用飼料及びその製造方法は、課題を解決するための手段のところで述べたように、褐藻類の加工残渣、例えば、ワカメや昆布のボイルや塩蔵など製品の製造時に廃棄処理される海藻と、精米時に排出される米糠を麹菌培養して、アワビ等、アワビ等魚介類の養殖のための配合飼料を作ることに特徴がある。
図1は、魚介類の養殖用飼料の製造工程の概念図である。以下、アワビ等魚介類の養殖用飼料の製造方法を工程に従って、本発明をさらに詳しく説明するが、本発明はこれらの実施例に限定されるものではない。
(1)褐藻類の準備
魚介類の養殖用飼料の原料海藻として、刻み昆布の製造時に廃棄されるボイル昆布と塩蔵ワカメの選別処理時に傷や保形など商品価値が無く廃棄処分される塩蔵ワカメ及び茎ワカメを準備し、塩蔵茎ワカメは、水洗いし真水に浸漬して塩抜きして脱水する。
(2)褐藻類の破砕工程
前記の処理した昆布単独または昆布と塩抜きのワカメ及び茎ワカメを1対1に合わせ、穴径9mmのミートチョッパーで破砕し、更に穴径3mmに破砕する。
(3)麹菌培養工程
前記処理した昆布とワカメ及び茎ワカメ重量の30重量%の米糠を混和して、95℃〜100℃で50分間蒸煮処理した後、35℃になるまで冷却、麹菌を接種し33〜36℃で48時間常法の手段により製麹処理して、海藻混和米糠麹を得る。本発明においての麹菌は、アスペルギルス・オリゼに属する白麹菌を用いているが、低分子のペプチドやアミノ酸を生成する活性の高い麹菌であれば特に限定されるものではない。
(4)拡大培養工程
褐藻類の破砕工程(2)と同様の工程で得る昆布とワカメ及び茎ワカメの重量の20重量%の米糠加えた混和物50重量%を求め、これに水30重量%を加えて煮沸、50℃まで放冷し、麹菌培養工程(3)で得た海藻混和米糠麹20重量%、及び炭酸ナトリウム0.5%、クエン酸0.5%を添加して50℃〜57℃で8時間培養する。添加する炭酸ナトリウムは、昆布とワカメ及び茎ワカメ可溶化を補足し、クエン酸は培養完了までの雑菌の繁殖を抑制する目的を兼ねている。
(5)増粘工程
前記培養物にアルギン酸ナトリウムを全量の1%を添加して混練りして脱気する。
(6)凝固工程
1%の塩化カルシウム水溶液を準備して、前記の増粘物を吐出口2mm×15mmを備えた押出し器で、塩化カルシウム水溶液中に平麺状に形成して押し出して浸漬した。この塩化カルシウム水溶液への浸漬により、平麺状の形成物中に抱合されているアルギン酸ナトリウムは不溶性のアルギン酸カルシウムに交換され、平麺状の形成物は凝固する。
(6)加熱処理工程
前記の平麺状に形成された凝固物を、塩化カルシウム水溶液から取り出して水切り後、70mm〜100mmの長さの板状に裁断して、耐熱性の袋に封入して65℃以上の温度帯で15分間加熱処理した後、冷却して魚介類の養殖用飼料を得た。
なお、上記の実施例では、塩化カルシウム水溶液から取り出して水洗い後、凝固形成物を加熱処理しているが、形成物を板状に乾燥させても同様の魚介類の養殖用飼料を作ることができる。
褐藻類や米糠の配合や組み合わせを変えて形成した魚介類の養殖用飼料を、アワビ、ウニ、ナマコ、フジツボ、カメの手に与えても摂食状況を確認でき、これ等の魚介類の養殖することができた。また、アワビ、ウニ、ナマコ、フジツボ、カメの手の発育段階において、ツノナシオキアミやホタテの外套膜、生殖腺、鰓等のフィッシュミールや昆布ミール等その他、ドロマイト、総合ビタミン剤など、魚介類の養殖に必要な栄養成分を、本発明の魚介類の養殖用飼料を加えることが出来る。また、ナマコ、フジツボ、カメの手には粒状、またはフードカッターで破砕して給餌した方が、平麺状の形成凝固物より摂食状況が良いことを観察できた。

Claims (4)

  1. 褐藻類及び褐藻類製品残渣に、米糠を配合して麹菌培養し、麹菌培養に伴う生産分泌物も複合して含有することを特徴とした魚介類の養殖用飼料。
  2. 前記魚介類の養殖用飼料は、アルギン酸ナトリウム及び塩化カルシウムを抱合する粒状または、平麺状に形成した成形物であることを特徴とする製造方法。
  3. 前記の成形物に、フィッシュミール及び昆布ミール、ドロマイト、総合ビタミン剤などが添加されていることを特徴とする請求項1及び請求項2の魚介類の養殖用飼料。
  4. 褐藻類及び褐藻類の加工残渣、例えばワカメや昆布のボイルや塩蔵など製品の製造時に廃棄処理される海藻をミンチし、精米時に排出される米糠を混和して加熱殺菌する工程と、麹菌を接種して培養する海藻と米糠の混和した海藻麹の製麹工程と、破砕した海藻に米糠と水、炭酸ナトリウム及びクエン酸等を加えて煮沸殺菌し、放冷後に海藻麹を加えて培養処理する拡大培養工程と、該分解物にアルギン酸ナトリウム添加して混和する増粘工程と、該可溶液を塩化カルシウム溶液中に押し出し器で平麺状に吐出する凝固工程から、更には乾燥して成るアワビ等魚介類の養殖用飼料であり、海藻と米糠の麹菌培養物が抱合していることを最も主要な特徴とする、魚介類の養殖用飼料及びその製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20230038466A (ko) 2020-06-10 2023-03-20 스미또모 가가꾸 가부시키가이샤 수산 동물용 사료

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