JP2019186703A - 画像形成装置、画像形成システムおよび画像形成方法 - Google Patents

画像形成装置、画像形成システムおよび画像形成方法 Download PDF

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Abstract

【課題】イベント参加履歴を反映した印刷物を作製することを可能にする。【解決手段】画像形成装置1は、画像読取部5が読み取った印刷物の画像中に含まれるイベント画像を特定する特定部102と、特定部102が特定したイベント画像を抽出する抽出部103と、イベント画像を記憶するHDD92と、新たな被印刷物における画像形成可能領域に第1領域と第2領域とを設定する領域設定部104と、第1領域にHDD92に記憶されたイベント画像を配置し、第2領域にイベント画像に関連する予め取得済みの新たなイベント画像を配置した画像データを生成する画像データ生成部105と、画像データ生成部105が生成した前記画像データを用いて新たな被印刷物に画像形成する画像形成部12と、を備える。【選択図】図3

Description

本発明は、画像形成装置、画像形成システムおよび画像形成方法に関し、特に、イベント参加履歴を反映した印刷物を作製するための技術に関する。
特許文献1には、団扇などの記録媒体を搬送する搬送ユニットと、搬送ユニットにて搬送された団扇にインクを吐出する印字ヘッドとを備え、団扇に画像を形成する画像形成装置が開示されている。例えば、上記団扇としては、コンサート又は出演者に関する画像が形成された団扇があり、コンサート会場でコンサート記念品として販売されている。
特開2006−326856号公報
しかしながら、特許文献1の画像形成装置では、画像を形成した団扇(印刷物)を作製するだけである。例えばコンサート記念品としての団扇(印刷物)の場合には、コンサートの来場者は事前に作製された団扇を購入することしかできない。熱烈な来場者であれば、コンサートに参加する毎に団扇を購入し、多くの団扇を持ち合わせることで、参加履歴の多さを周囲にアピールしたいところであるが、多くの団扇を持ち合わせることは実際的でない。すなわち、上記の画像形成装置では、イベント(コンサートなど)参加履歴を反映した印刷物(団扇など)を作製するようなことはできない。
本発明は、上記の事情に鑑みなされたものであり、イベント参加履歴を反映した印刷物を作製することを可能にすることを目的とする。
本発明の一局面にかかる画像形成装置は、印刷物の画像を読み取る画像読取部と、前記画像読取部が読み取った前記印刷物の画像中に含まれるイベント画像を特定する特定部と、前記特定部が特定した前記イベント画像を抽出する抽出部と、前記抽出部が抽出した前記イベント画像を記憶する記憶部と、新たな被印刷物における画像形成可能領域に第1領域と第2領域とを設定する領域設定部と、前記領域設定部が設定した前記第1領域に前記記憶部に記憶された前記イベント画像を配置し、前記領域設定部が設定した前記第2領域に前記イベント画像に関連する予め取得済みの新たなイベント画像を配置した画像データを生成する画像データ生成部と、前記画像データ生成部が生成した前記画像データを用いて前記新たな被印刷物に画像形成する画像形成部と、を備えるものである。
また、本発明の別の一局面にかかる画像形成システムは、上記画像形成装置と、情報処理装置とを備え、前記情報処理装置は、操作者により撮影操作される撮影部と、操作者により文字入力の操作を受け付ける文字入力部と、前記撮影部にて撮影した撮影データと、前記文字入力部に入力された文字データとのうちの少なくとも一方による画像を、前記新たなイベント画像として取得するイベント画像取得部と、前記イベント画像取得部が取得した前記新たなイベント画像を出力する出力部と、を備え、前記画像形成装置の画像データ生成部は、前記領域設定部が設定した前記第1領域に前記記憶部に記憶された前記イベント画像を配置し、前記領域設定部が設定した前記第2領域に前記出力部から出力された前記新たなイベント画像を配置した画像データを生成するものである。
また、本発明の別の一局面にかかる画像形成方法は、印刷物の画像を読み取る画像読取ステップと、前記画像読取ステップにて読み取った前記印刷物の画像中に含まれるイベント画像を特定する特定ステップと、前記特定ステップにて特定した前記イベント画像を抽出する抽出ステップと、前記抽出ステップにて抽出した前記イベント画像を記憶する記憶ステップと、新たな被印刷物における画像形成可能領域に第1領域と第2領域とを設定する領域設定ステップと、前記領域設定ステップにて設定した前記第1領域に前記記憶部に記憶された前記イベント画像を配置し、前記領域設定ステップにて設定した前記第2領域に前記イベント画像に関連する予め取得済みの新たなイベント画像を配置した画像データを生成する画像データ生成ステップと、前記画像データ生成ステップにて生成した前記画像データを用いて前記新たな被印刷物に画像形成する画像形成ステップと、を備えるものである。
本発明によれば、イベント参加履歴を反映した印刷物を作製することを可能にすることができる。
本発明の第1実施形態にかかる画像形成システムを構成する情報処理装置及び画像形成装置の外観を示す図である。 第1実施形態の画像形成システムの構成を示すブロック図である。 第1実施形態の画像形成装置の主要内部構成例を示す機能ブロック図である。 第1実施形態のイベント画像取得処理の一例を示すフローチャートである。 第1実施形態のイベント画像の画像形成処理の一例を示すフローチャートである。 (A)は読み取り画像の一例を示す図、(B)は印刷可能領域に設定された第1、第2領域の一例を示す図、(C)は読み取ったイベント画像が第1領域に配置された例を示す図である。 (A)は撮影画像の一例を示す図、(B)は撮影画像を新たなイベント画像として第2領域に配置した例を示す図である。 (A)は確認画面の一例を示す図、(B)は新たに作製された団扇の一例を示す図である。 第2実施形態の画像形成装置の主要内部構成例を示す機能ブロック図である。 第2実施形態のイベント画像の画像形成処理の一例を示すフローチャートである。 (A)は読み取り画像に対する範囲指定の一例を示す図、(B)は印刷可能領域に設定された第1、第2領域の一例を示す図、(C)は範囲指定したイベント画像が第1領域に配置された例を示す図である。
以下、本発明の第1実施形態の画像形成装置および画像形成システムについて図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の第1実施形態にかかる画像形成システムを構成する情報処理装置及び画像形成装置の外観を示す図である。図2は、第1実施形態の画像形成システムの構成を示すブロック図である。
第1実施形態の画像形成システム300は、情報処理装置200と、画像形成装置1とを備える。情報処理装置200には、イベント画像取得アプリケーションがインストールされている。このイベント画像取得アプリケーションは、操作者(例えばユーザー)の撮影操作により撮影部226で撮影された撮影データと、タッチパネル223に入力された文字データとのうちの少なくとも一方による画像を、新たなイベント画像として取得するプログラムである。情報処理装置200は、後述する制御ユニット210がイベント画像取得アプリケーションを実行することにより、撮影部226で撮影された撮影画像と、タッチパネル223に文字入力された文字画像の少なくとも一方による画像を新たなイベント画像として取得し、この新たなイベント画像データを画像形成装置1に出力することが可能となる。なお、イベント画像としては、コンサート、フェスティバル、大会、遊園地などの各種イベントの画像が含まれる。本実施形態では、イベント画像はコンサート画像であるとして説明する。
情報処理装置200は、例えば、タブレット型コンピューターなどの携帯端末装置であって、制御ユニット210と、表示部222と、タッチパネル223と、通信部224と、撮影部226と、記憶部230とを備えている。これらの構成要素は、互いにバスを通じてデータ又は信号の送受信が可能とされている。
表示部222は、液晶ディスプレイ(LCD:Liquid Crystal Display)や有機EL(OLED:Organic Light-Emitting Diode)などから構成される。
タッチパネル223は、所謂抵抗膜方式や静電容量方式等のタッチパネルである。タッチパネル223は、表示部222の画面に配置され、表示部222の画面に対する指などの接触をその接触位置と共に検知する。タッチパネル223は、指などの接触を検知すると、その接触位置の座標を示す検知信号を制御ユニット210の制御部211などに出力する。従って、タッチパネル223は、表示部222の画面に対するユーザー操作が入力される操作部としての役割を果たす。また、タッチパネル223は、文字入力の操作を受け付ける。なお、タッチパネル223は、特許請求の範囲における文字入力部の一例となる。
また、情報処理装置200は、ユーザー操作が入力される操作部として、上記のタッチパネル223に加えてハードキーを備えてもよい。
通信部224は、不図示のLANチップなどの通信モジュールを備える通信インターフェイスである。通信部224は、画像形成装置1との通信機能を有する。なお、通信部224は、特許請求の範囲における出力部の一例となる。
撮影部226は、例えばカメラである。撮影部226は、例えば、ユーザーによる撮影操作により、イベント画像に関連する新たなイベント画像を撮影するために使用される。なお、イベント画像(例えばコンサート画像)に関連する新たなイベント画像(コンサート画像)としては、先のコンサート画像の出演者と同一又は一部が共通する出演者のコンサート画像、先のコンサート画像のコンサート名と同一又は一部が共通するコンサート名のコンサート画像などが含まれる。
記憶部230は、大容量のSSD(Solid State Drive)、HDD(Hard Disk Drive)などからなり、各種のデータやプログラムを記憶している。
制御ユニット210は、プロセッサー、RAM(Random Access Memory)、及びROM(Read Only Memory)などから構成される。プロセッサーは、CPU(Central Processing Unit)、MPU、又はASIC等である。この制御ユニット210は、上記のROM又は記憶部230に記憶された制御プログラムが上記プロセッサーで実行されることにより、制御部211、通信制御部212、イベント画像取得部213、表示制御部217として機能する。なお、制御ユニット210の上記の各構成要素は、前述の制御プログラムに基づく動作によらず、それぞれハード回路により構成されてもよい。
制御部211は、情報処理装置200の全体的な動作制御を司る。また、制御部211は、表示部222、タッチパネル223、通信部224、記憶部230および撮影部226などと接続されており、上記各構成要素の動作制御や、各構成要素との間での信号またはデータの送受信を行う。通信制御部212は、通信部224の通信動作を制御する機能を有する。表示制御部217は、制御部211による制御の下、表示部222の表示動作を制御する。
また、制御部211は、タッチパネル223から出力される検知信号に基づき、ユーザーにより入力されたユーザー操作を特定する。例えば、ユーザー操作としては、タッチ操作(タップ操作)、ダブルタップ操作、文字入力操作などがある。そして、制御部211は、特定したユーザー操作に応じた制御を行う。例えば、図1に示す表示部222の画面に表示されたイベント画像取得アプリケーションを示すアイコン(画像表示)225に対して、ユーザーがダブルタップ操作を行うと、タッチパネル223によるタッチ機能により、その接触位置の座標を示し且つダブルタップ操作を示す検出信号が制御部211に出力され、制御部211は、かかる検出信号に基づいて、イベント画像取得アプリケーションを起動する。このイベント画像取得アプリケーションに従って操作等を行うことにより、撮影部226で撮影された撮影画像と、タッチパネル223に文字入力された文字画像の少なくとも一方による画像を新たなイベント画像として取得し、この新たなイベント画像データを画像形成装置1に出力することが可能となっている。詳細については後述する。
イベント画像取得部213は、撮影部226にて撮影した撮影データと、タッチパネル223に入力された文字データとのうちの少なくとも一方による画像を、新たなイベント画像として取得する。本実施形態では、イベント画像取得部213は、操作者(例えばユーザー)の撮影操作により撮影部226で撮影された撮影データによる撮影画像(例えば、後述する図7(A)に示す撮影画像G2)、新たなイベント画像として取得する。
タッチパネル223は、表示部222に表示された新たなイベント画像(例えば、図7(A)に示す撮影画像G2)を出力することについての出力指示を受け付ける。
通信部224は、タッチパネル223が出力指示を受け付けると、新たなイベント画像(例えば、図7(A)に示す撮影画像G2)を示す撮影データを画像形成装置1に出力する。
次に、画像形成装置1について図面を参照して説明する。画像形成装置1は、例えば、コピー機能、プリンター機能、スキャナー機能、及びファクシミリ機能のような複数の機能を兼ね備えた複合機である。
図1に示すように、画像形成装置1は、装置本体2と、装置本体2の上方に配置された画像読取部5と、画像読取部5と装置本体2との間に設けられた連結部3とから構成される。
画像形成装置1の外郭を構成する筐体7には、画像形成装置1の様々な機能を実現するための複数の構成機器が収容されている。例えば、筐体7には、画像読取部5、画像形成部12(図3)、定着部13(図3)、給紙部30等が収容されている。
画像読取部5は、原稿搬送部6と、原稿搬送部6により搬送されてくる原稿又は不図示のコンタクトガラスに載置された原稿を光学的に読み取るスキャナーとを有するADF(Auto Document Feeder)である。画像形成装置1が画像読取動作を行う場合、画像読取部5は、原稿搬送部6により搬送されてくる原稿又は不図示のコンタクトガラスに載置された原稿を1枚ずつ読み取ることで、原稿の画像を取得する。例えば、画像読取部5は、団扇などの印刷物の画像を読み取る場合には、不図示のコンタクトガラスに載置された当該団扇(印刷物)を光学的に読み取る。
画像形成部12は、感光体ドラム、帯電装置、露光装置、現像装置、及び転写装置を備え、画像読取部5によって読み取られた画像や、ネットワーク接続された情報処理装置200や他のファクシミリ装置から送られてくる印刷データを用いて、給紙部30から供給される記録紙に画像を形成(印刷)する。画像形成済みの記録紙は定着部13による定着処理を受けた後、排出トレイ4に排出される。
操作部47は、例えば、当該画像形成装置1により可能な機能の実行を指示するためのスタートキーやユーザー(操作者)の操作を確定させる決定キー(エンターキー)、更に、数値入力を行うための数値入力キー等を備える。
また、操作部47は、ユーザーへの操作案内等を表示する表示部473を備えている。表示部473はタッチパネルになっており、ユーザーは表示部473に表示される画像やアイコンに触れることで画像形成装置1を操作することができる。
次に、画像形成装置1の構成を説明する。図3は画像形成装置1の主要内部構成例を示す機能ブロック図である。
画像形成装置1は、制御ユニット10を備える。制御ユニット10は、プロセッサー、RAM(Random Access Memory)、及びROM(Read Only Memory)などから構成される。プロセッサーは、CPU(Central Processing Unit)、MPU(Micro-Processing Unit)、又はASIC(Application Specific Integrated Circuit)等である。
画像読取部5は、制御ユニット10による制御の下、光照射部及びCCDセンサー等を有する読取機構を備える。画像読取部5は、光照射部により原稿を照射し、その反射光をCCDセンサーで受光することにより、原稿から画像を読み取る。例えば、画像読取部5は、団扇などの印刷物の画像を読み取る場合には、不図示のコンタクトガラスに載置された当該団扇(印刷物)を光照射部により照射し、その反射光をCCDセンサーで受光することにより、団扇(印刷物)から画像を読み取る。
画像処理部31は、画像読取部5で読み取られた原稿画像又は団扇(印刷物)画像を、必要に応じて画像処理する。例えば、画像処理部31は、画像読取部5により読み取られた画像が画像形成部12により画像形成された後の品質を向上させるために、シェーディング補正等の予め定められた画像処理を行う。
画像メモリー32は、画像読取部5による読取で得られた原稿画像又は団扇(印刷物)画像を一時的に記憶したり、画像形成部12による画像形成の対象となる画像を一時的に保存したりする領域である。
画像形成部12は、画像読取部5で読み取られた原稿画像、ネットワーク接続された情報処理装置200から受信した印刷データ等の画像形成を行う。第1実施形態では、画像形成部12は、後述するように、画像読取部5で読み取られた団扇(印刷物)画像中のイベント画像と、情報処理装置200から受信した撮影データ(新たなイベント画像)とからなる画像データを用いて、図8(B)に示す画像Pを記録媒体に画像形成する。
定着部13は、画像形成部12の画像形成処理により表面に画像(トナー像)が形成された記録紙を加熱し、熱圧着により当該画像を記録しに定着させる定着処理を行う。
操作部47は、画像形成装置1が実行可能な各種動作及び処理についてユーザーからの指示を受け付ける。操作部47は、ユーザーへの操作案内等を表示する表示部473を備えている。
ファクシミリ通信部71は、図略の符号化/復号化部、変復調部及びNCU(Network Control Unit)を備え、公衆電話回線網を用いてのファクシミリの送受信を行うものである。
ネットワークインターフェイス部91は、LANボード等の通信モジュールから構成され、当該ネットワークインターフェイス部91に接続されたLAN等を介して、情報処理装置200と種々のデータの送受信を行う。特に、ネットワークインターフェイス部91は、情報処理装置200からの新たなイベント画像(例えば、図7(A)に示す撮影画像G2)を示す撮影データを受信する。
HDD(Hard Disk Drive)92は、各種のデータやプログラム、画像読取部5によって読み取られた原稿画像等を記憶する大容量の記憶装置である。例えば、HDD92は、後述する抽出部103が抽出したイベント画像G1を記憶する。なお、HDD92は、特許請求の範囲における記憶部の一例となる。
駆動モーター70は、画像形成部12や定着部13等における各回転部材及び搬送ローラー対等に回転駆動力を付与する駆動源である。
制御ユニット10は、制御部100と、コード画像検出部101と、特定部102と、抽出部103と、領域設定部104と、画像データ生成部105とを備える。制御ユニット10は、HDD92に記憶された制御プログラムが上記プロセッサーで実行されることにより、制御部100と、コード画像検出部101と、特定部102と、抽出部103と、領域設定部104と、画像データ生成部105として機能する。なお、制御ユニット10の上記の各構成要素は、前述の制御プログラムに基づく動作によらず、それぞれハード回路により構成されてもよい。
制御部100は、画像形成装置1の全体的な動作制御を司る。また、制御部100は、画像読取部5、原稿搬送部6、画像処理部31、画像メモリー32、画像形成部12、定着部13、操作部47、表示部473、ファクシミリ通信部71、ネットワークインターフェイス部91、及びHDD(ハードディスクドライブ)92等と接続され、これら各部の駆動制御を行う。
コード画像検出部101は、図6(A)に示すように、画像読取部5が読み取った団扇(印刷物)の画像PG中に、イベント画像G1であることを示すコード画像C1の有無を検出する。コード画像C1は、例えば既知の二次元コード、バーコードなどの画像であり、イベント画像であることを示す情報、イベント画像の領域を示す位置情報などが盛り込まれた画像である。コード画像検出部101は、例えば既知の二次元コードの読み取り機能により構成され、画像読取部5が読み取った団扇の画像PG中に二次元コードの有無を検出し、二次元コード画像が有れば、その符号化された内容(イベント画像G1であることを示す情報)を検出することが可能である。
特定部102は、画像読取部5が読み取った団扇(印刷物)の画像PG中に含まれるイベント画像G1を特定する。本実施形態では、特定部102は、コード画像検出部101がコード画像C1を検出した場合に、コード画像C1が示す画像(例えば、イベント画像の領域を示す位置情報により特定される領域に属する画像)を、イベント画像G1として特定する。なお、特定部102は、既知のエッジ検出処理により、コード画像C1を含む領域又はコード画像C1の近傍に位置する領域について輪郭が抽出された画像をイベント画像G1として特定するようにしてもよい。
抽出部103は、特定部102が特定したイベント画像G1を抽出する。例えば、抽出部103は、既知の画像トリミング(切り抜き)処理により、特定部102が特定したイベント画像G1を切り抜く。なお、制御部100は、抽出部103が抽出したイベント画像G1をHDD92に記憶させる。
領域設定部104は、図6(B)に示すように、新たな団扇(新たな被印刷物)における画像形成可能領域APに第1領域A1と第2領域A2とを設定する。例えば、領域設定部104は、新たな団扇(新たな被印刷物)における画像形成可能領域APを例えば二分し、一方の領域のうちの予め定められた範囲を第1領域A1と設定し、他方の領域のうちの予め定められた範囲を第2領域A2と設定する。なお、領域設定部104は、操作者による操作部47に対する領域変更操作に従って、第1領域A1と第2領域A2との範囲を変更してもよい。
画像データ生成部105は、図6(C)に示すように領域設定部104が設定した第1領域A1にHDD92に記憶されたイベント画像G1を配置し、図7(B)に示すように、領域設定部104が設定した第2領域A2に、イベント画像G1に関連する予め取得済みの新たなイベント画像(例えば、図7(A)に示す撮影画像G2)を配置するとともに当該新たなイベント画像についてのコード画像C2を形成した画像データを生成する。なお、画像データ生成部105は、図6(C)に示すように領域設定部104が設定した第1領域A1にHDD92に記憶されたイベント画像G1が収まるように縮小(あるいは拡大)して配置する。このとき、画像データ生成部105は、イベント画像G1の縦横比を維持あるいは変更して第1領域A1に縮小等して配置すればよい。また、画像データ生成部105は、図7(B)に示すように、領域設定部104が設定した第2領域A2に、新たなイベント画像(例えば、図7(A)に示す撮影画像G2)が収まるように縮小(あるいは拡大)して配置する。このとき、画像データ生成部105は、新たなイベント画像(撮影画像G2)の縦横比を維持あるいは変更して第2領域A2に縮小等して配置すればよい。
次に、第1実施形態の情報処理装置200において、新たなイベント画像(例えば、図7(A)に示す撮影画像G2)を取得するイベント画像取得処理を、図4に示すフローチャートなどを参照して説明する。
まず、情報処理装置200において、図1に示す表示部222のイベント画像取得アプリケーションを示すアイコン225がユーザーによりダブルタップ操作がされると、この操作がタッチパネル223によるタッチ機能により検出され、制御部211は、タッチパネル223からの検出信号に基づいてイベント画像取得アプリケーションを起動する(S11)。
表示制御部217は、制御部211が実行するイベント画像取得アプリケーションの処理に従い、ユーザーに対して、コンサート会場等の撮影を促す画面表示(例えば、「コンサート会場の内外で撮影可能な被写体を撮影してください」などの表示)を表示部222に表示させる。情報処理装置200が撮影部226を起動させ、撮影可能状態となる。
撮影部226は、例えば、ユーザーによる撮影操作に従い、コンサート会場等を撮影する(S12)。例えば、コンサート会場前に設置されたコンサート名などが表示された看板や会場風景などを撮影する。例えば、撮影部226にてコンサート会場等が撮影されると、記憶部230は、例えば図7(A)に示すように撮影画像G2を新たなイベント画像として記憶する(S13)。そして、表示制御部217は、記憶部230に記憶された撮影データによる撮影画像G2を、表示部222に表示させる。
タッチパネル223は、表示部222に表示された撮影画像G2を出力することについての出力指示を受け付ける(S14)。ユーザーが、表示部222に表示された撮影画像G2でよいと判断し、ユーザーが不図示のOKキーをタッチ操作し、タッチパネル223(出力指示受付部)が前記OKキーへのタッチ操作を検出した場合、つまり出力指示あり(S14「Yes」)には、通信部224は、図7(A)に示す撮影画像G2の画像データを画像形成装置1に送信(出力)し(S15)、本処理を終了する。画像形成装置1は、ネットワークインターフェイス部91が受信した図7(A)に示す撮影画像G2を制御部100がHDD92に記憶させる。
一方、図4に示すS14において、ユーザーが、図7(A)に示す撮影画像G2でよくないと判断し、ユーザーが不図示のキャンセルキーをタッチ操作し、タッチパネル223(出力指示受付部)がキャンセルキーへのタッチ操作を検出した場合、つまり出力指示なしの場合(S14「No」)には、制御部211は、本処理を終了する。
次に、第1実施形態の画像形成装置1におけるイベント画像の画像形成処理を、図5に示すフローチャートなどを参照して説明する。
ユーザーは、過去のコンサート会場で購入したコンサート記念品である団扇(印刷物)を、画像形成装置1の不図示のコンタクトガラス上に載置する。画像形成装置1の画像読取部5は、団扇などの印刷物の画像を光学的に読み取る(S21:画像読取ステップ)。
コード画像検出部101は、図6(A)に示すように、画像読取部5が読み取った団扇(印刷物)の画像PG中に、イベント画像G1であることを示すコード画像C1の有無を検出する(S22)。
コード画像検出部101がコード画像C1を検出した場合(S22「Yes」)には、特定部102は、コード画像検出部101がコード画像C1を検出した場合に、コード画像C1が示す画像(例えば、イベント画像の領域を示す位置情報により特定される領域に属する画像)を、イベント画像G1として特定する(S23:特定ステップ)。一方、コード画像検出部101がコード画像C1を検出しない場合(S22「No」)には、本処理を終了する。
抽出部103は、特定部102が特定したイベント画像G1を抽出する(S24:抽出ステップ)。例えば、抽出部103は、既知の画像トリミング(切り抜き)処理により、特定部102が特定したイベント画像G1を切り抜く。
制御部100は、抽出部103が抽出したイベント画像G1をHDD92に記憶させる(S25:記憶ステップ)。
領域設定部104は、図6(B)に示すように、新たな団扇(新たな被印刷物)における画像形成可能領域APに第1領域A1と第2領域A2とを設定する(S26:領域設定ステップ)。
画像データ生成部105は、図6(C)に示すように領域設定部104が設定した第1領域A1にHDD92に記憶されたイベント画像G1を配置し、図7(B)に示すように、領域設定部104が設定した第2領域A2に、イベント画像G1に関連する予め取得済み(HDD92に記憶済み)の新たなイベント画像(例えば、図7(A)に示す撮影画像G2)を配置するとともに当該新たなイベント画像についてのコード画像C2を形成した画像データを生成する(S27:画像データ生成ステップ)。
制御部100は、図8(A)に示すように、表示部473に、画像データ生成部105が生成した画像Pを表示させた確認画面を表示させる(S28)。
操作部47は、表示部473に表示された図8(A)に示す画像Pの画像データを出力することについての出力指示を受け付ける(S28)。ユーザーが、表示部473に表示された画像Pでよいと判断し、ユーザーが不図示のOKキーK1をタッチ操作し、表示部473のタッチパネル機能により、OKキーK1へのタッチ操作を検出した場合、つまり出力指示あり(S29「Yes」)には、画像形成部12は、図8(B)に示す画像Pを記録媒体(例えば画像形成面とは反対側がシール面となった記録媒体)に画像形成し(S30)、制御部100は、本処理を終了する。そして、図8(B)に示すように、画像形成された記録媒体が新たな団扇に張り付けられることにより、イベント参加履歴を反映した団扇(印刷物)が作製される。なお、印刷前の団扇を専用のカートリッジにセットして団扇に直接に画像形成を行うようにしてもよい。
一方、図5に示すS29において、ユーザーが、図8(A)に示す画像Pでよくないと判断し、ユーザーがキャンセルキーK2をタッチ操作し、表示部473のタッチパネル機能により、キャンセルキーK2へのタッチ操作を検出した場合、つまり出力指示なしの場合(S29「No」)には、制御部100は、本処理を終了する。
このように第1実施形態では、特定部102は、画像読取部5が読み取った団扇(印刷物)の画像PG中に含まれるイベント画像G1を特定し、抽出部103は、特定部102が特定したイベント画像G1を抽出し、HDD92は、抽出部103が抽出したイベント画像G1を記憶し、領域設定部104は、図6(B)に示すように、新たな団扇(新たな被印刷物)における画像形成可能領域APに第1領域A1と第2領域A2とを設定し、画像データ生成部105は、図6(C)に示すように領域設定部104が設定した第1領域A1にHDD92に記憶されたイベント画像G1を配置し、図7(B)に示すように、領域設定部104が設定した第2領域A2に、イベント画像G1に関連する予め取得済み(HDD92に記憶済み)の新たなイベント画像(例えば、図7(A)に示す撮影画像G2)を配置した画像データを生成し、画像形成部12は、画像データ生成部105が生成した前記画像データを用いて前記新たな被印刷物に画像形成する。これにより、イベント参加履歴を反映した印刷物を作製することができる。
また、コード画像検出部101は、図6(A)に示すように、画像読取部5が読み取った団扇(印刷物)の画像PG中に、イベント画像G1であることを示すコード画像C1の有無を検出する。これにより、コード画像C1が形成されていない団扇(印刷物)は、正規の購入品でない可能性が高いため、正規の購入品でない団扇(印刷物)についてはイベント画像G1として検出されないようにすることができ、イベント参加履歴を不正に反映した印刷物の作製を防止することができる。このため、正規の購入品に限り、イベント参加履歴を反映した印刷物を作製することができる。
また、画像データ生成部105は、図7(B)に示すように、領域設定部104が設定した第2領域A2に、イベント画像G1に関連する予め取得済みの新たなイベント画像(例えば、図7(A)に示す撮影画像G2)を配置するとともに当該新たなイベント画像についてのコード画像C2を形成した画像データを生成する。これにより、図8(B)に示す画像Pの団扇の画像を画像読取部5にて読み取る場合には、図8(B)に示す画像Pの第1領域A1のイベント画像G1及び第2領域A2のイベント画像(撮影画像G2)の両方とも、新たな団扇(新たな被印刷物)における画像形成可能領域APの第1領域A1に配置でき、イベント参加履歴を更に更新して反映した印刷物を作製することができる。
次に、第2実施形態に係る画像形成装置1について、図9及び図10を用いて説明する。図9は、第2実施形態の画像形成装置の構成を示すブロック図である。図10は、第2実施形態のイベント画像の画像形成処理の一例を示すフローチャートである。
第2実施形態では、画像形成装置1が更に範囲指定部106を備えている点が、前述の第1実施形態とは異なるため、範囲指定部106について詳細に説明する。なお、図3に示した構成と同じ構成については同符号を付して説明を略する。
第2実施形態の範囲指定部106は、操作者(例えばユーザー)による操作部47への範囲指定の操作に従って、図11(A)に示すように、画像読取部5が読み取った団扇(印刷物)の画像PGに対する範囲A3を指定する。例えば、範囲指定部106は、操作者の操作に従って、図11(A)では、矩形状領域のうちの右上側の領域を範囲A3として指定している。
そして、前述の実施形態と同様に、領域設定部104は、図11(B)に示すように、新たな団扇(新たな被印刷物)における画像形成可能領域APに第1領域A1と第2領域A2とを設定する。
特定部102は、図11(C)に示すように、範囲指定部106が指定した範囲A3の画像を、イベント画像G1として特定する。
次に、第2実施形態の画像形成装置1におけるイベント画像の画像形成処理を、図10に示すフローチャートなどを参照して説明する。なお、図10に示すフローチャートは、S22を備えない点、S41及びS42を有する点を除いて、本実施形態の図5に示すフローチャートと同じであるため、図10に示すS41及びS42について説明する。
画像形成装置1の画像読取部5は、団扇などの印刷物の画像を光学的に読み取る(S21:画像読取ステップ)。そして、範囲指定部106は、操作者(例えばユーザー)による操作部47への範囲指定の操作に従って、図11(A)に示すように、画像読取部5が読み取った団扇(印刷物)の画像PGに対する範囲A3を指定する(S41)。例えば、範囲指定部106は、操作者の操作に従って、図11(A)では、矩形状領域のうちの右上側の領域を範囲A3として指定している。
特定部102は、図11(C)に示すように、範囲指定部106が指定した範囲A3の画像を、イベント画像G1として特定する(S42)。
このように第2実施形態では、画像読取部5が読み取った団扇(印刷物)の画像PGについて、操作者が指定した範囲(領域A3)の画像を、イベント画像G1に設定することができ、ユーザーの好みのイベント画像G1を設定することができる。
なお上記各実施形態では、イベント画像取得部213は、撮影部226にて撮影した撮影データによる画像を、新たなイベント画像として取得しているが、 タッチパネル223に入力された文字データによる画像を、新たなイベント画像として取得してもよいし、撮影データ及び文字データの両方からなる画像を、新たなイベント画像として取得してもよい。
1 画像形成装置
5 画像読取部
12 画像形成部
100 制御部
101 コード画像検出部
102 特定部
103 抽出部
104 領域設定部
105 画像データ生成部
106 範囲指定部
200 情報処理装置
210 制御ユニット
211 制御部
217 表示制御部
222 表示部
223 タッチパネル(文字入力部)
226 撮影部
300 画像形成システム

Claims (6)

  1. 印刷物の画像を読み取る画像読取部と、
    前記画像読取部が読み取った前記印刷物の画像中に含まれるイベント画像を特定する特定部と、
    前記特定部が特定した前記イベント画像を抽出する抽出部と、
    前記抽出部が抽出した前記イベント画像を記憶する記憶部と、
    新たな被印刷物における画像形成可能領域に第1領域と第2領域とを設定する領域設定部と、
    前記領域設定部が設定した前記第1領域に前記記憶部に記憶された前記イベント画像を配置し、前記領域設定部が設定した前記第2領域に前記イベント画像に関連する予め取得済みの新たなイベント画像を配置した画像データを生成する画像データ生成部と、
    前記画像データ生成部が生成した前記画像データを用いて前記新たな被印刷物に画像形成する画像形成部と、を備える画像形成装置。
  2. 前記画像読取部が読み取った前記印刷物の画像中に、前記イベント画像であることを示すコード画像の有無を検出するコード画像検出部と、
    前記特定部は、前記コード画像検出部が前記コード画像を検出した場合に、当該コード画像が示す画像を、前記イベント画像として特定する請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記画像データ生成部は、前記領域設定部が設定した前記第1領域に前記記憶部に記憶された前記イベント画像を配置し、前記領域設定部が設定した前記第2領域に前記イベント画像に関連する予め取得済みの新たなイベント画像を配置するとともに当該新たなイベント画像についてのコード画像を形成した画像データを生成する請求項2に記載の画像形成装置。
  4. 操作者による範囲指定の操作に従って、前記画像読取部が読み取った前記印刷物の画像に対する範囲を指定する範囲指定部を備え、
    前記特定部は、前記範囲指定部が指定した前記範囲の画像を、前記イベント画像として特定する、請求項1に記載の画像形成装置。
  5. 請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の画像形成装置と、情報処理装置とを備え、
    前記情報処理装置は、
    操作者により撮影操作される撮影部と、
    操作者により文字入力の操作を受け付ける文字入力部と、
    前記撮影部にて撮影した撮影データと、前記文字入力部に入力された文字データとのうちの少なくとも一方による画像を、前記新たなイベント画像として取得するイベント画像取得部と、
    前記イベント画像取得部が取得した前記新たなイベント画像を出力する出力部と、を備え、
    前記画像形成装置の画像データ生成部は、前記領域設定部が設定した前記第1領域に前記記憶部に記憶された前記イベント画像を配置し、前記領域設定部が設定した前記第2領域に前記出力部から出力された前記新たなイベント画像を配置した画像データを生成する画像形成システム。
  6. 印刷物の画像を読み取る画像読取ステップと、
    前記画像読取ステップにて読み取った前記印刷物の画像中に含まれるイベント画像を特定する特定ステップと、
    前記特定ステップにて特定した前記イベント画像を抽出する抽出ステップと、
    前記抽出ステップにて抽出した前記イベント画像を記憶する記憶ステップと、
    新たな被印刷物における画像形成可能領域に第1領域と第2領域とを設定する領域設定ステップと、
    前記領域設定ステップにて設定した前記第1領域に前記記憶部に記憶された前記イベント画像を配置し、前記領域設定ステップにて設定した前記第2領域に前記イベント画像に関連する予め取得済みの新たなイベント画像を配置した画像データを生成する画像データ生成ステップと、
    前記画像データ生成ステップにて生成した前記画像データを用いて前記新たな被印刷物に画像形成する画像形成ステップと、を備える画像形成方法。
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