JP2019185402A - 業務可視化装置、業務可視化方法、及びプログラム - Google Patents

業務可視化装置、業務可視化方法、及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】人手によることなく、業務で行われた操作の収集及び分析を行って業務を可視化し得る、業務可視化装置、業務可視化方法、及びプログラムを提供する。【解決手段】業務可視化装置10は、端末装置20において業務に関連して行われた操作に関する情報として、操作に使用したファイル、アプリケーションプログラム、操作内容、及び操作時間を、少なくとも特定する情報を取得する、情報取得部11と、操作に使用された、アプリケーションプログラム毎、又はアプリケーションプログラムが使用するアクティブ領域毎に、取得された情報を集計する、集計部12と、集計部12による集計の結果に基づいて、操作に関する情報を分析する、分析部13とを備えている。【選択図】図1

Description

本発明は、人手によることなく、業務システムで行われる業務の可視化を行うための、業務可視化装置、及び業務可視化方法に関し、更には、これらを実現するためのプログラムに関する。
近年、少子高齢化による働き手不足、長時間労働の解決に向けて働き方改革を企業等で実現することが謳われている。そのため、企業等において、業務の効率化を図るため、RPA(Robotic Process Automation)と呼ばれる取り組みが提案されている(例えば、非特許文献1参照)。
RPAは、人手によって行われている業務上の操作入力を、コンピュータによって自動的に行えるようにする取り組みであり、RPAを実現できれば、簡単に業務の効率化及び生産性の向上を図ることができる。
RPAを実現するためのシステムとして、例えば、特許文献1は、グラフィカルユーザーインターフェースを介して人が業務上行う操作をエミュレートして、業務の自動化を行うコンピュータシステムを開示している。特許文献1に開示されたシステムによれば、人が行うよりも格段に速い速度で操作入力が行われるため、業務の効率化及び生産性の向上が図られると考えられる。特許文献1のようなシステムの導入が必要となる。
特開2014−215995号公報
ところで、RPAの導入においては、RPA化対象とする業務を慎重に選定する必要があり、上記特許文献1に開示されたシステムを単に導入しただけでは、選定を誤る可能性があり、効果を十分に得ることができないという問題が発生する。
このような問題を解決するためには、業務を分析して、可視化する必要がある。このため、RPAの導入に当たって、通常、コンサルタント等によって、現状業務の把握、及び業務フローの整理、更には、業務担当者からのヒアリングによる業務に係る時間の整理・分析が行われる。
しかしながら、この場合は、人的及び時間的コストが増大してしまい、RPAの導入が困難となってしまう。また、コンサルタント等によっても、業務の可視化が十分に行えない可能性もあり、この場合は、上記問題を解消することは困難となる。
本発明の目的の一例は、上記問題を解消し、人手によることなく、業務で行われた操作の収集及び分析を行って業務を可視化し得る、業務可視化装置、業務可視化方法、及びプログラムを提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明の一側面における業務可視化装置は、
端末装置において業務に関連して行われた操作に関する情報として、前記操作に使用し
たファイル、アプリケーションプログラム、操作内容、及び操作時間を、少なくとも特定する情報を取得する、情報取得部と、
前記操作に使用された、前記アプリケーションプログラム毎、又は前記アプリケーションプログラムが使用するアクティブ領域毎に、取得された前記情報を集計する、集計部と、
前記集計部による集計の結果に基づいて、前記操作に関する情報を分析する、分析部と、
を備えている、
ことを特徴とする。
また、上記目的を達成するため、本発明の一側面における業務可視化方法は、
(a)端末装置において業務に関連して行われた操作に関する情報として、前記操作に使用したファイル、アプリケーションプログラム、操作内容、及び操作時間を、少なくとも特定する情報を取得する、ステップと、
(b)前記操作に使用された、前記アプリケーションプログラム毎、又は前記アプリケーションプログラムが使用するアクティブ領域毎に、取得された前記情報を集計する、ステップと、
(c)前記(b)のステップによる集計の結果に基づいて、前記操作に関する情報を分析する、ステップと、
を有する、
ことを特徴とする。
更に、上記目的を達成するため、本発明の一側面におけるプログラムは、
コンピュータに、
(a)端末装置において業務に関連して行われた操作に関する情報として、前記操作に使用したファイル、アプリケーションプログラム、操作内容、及び操作時間を、少なくとも特定する情報を取得する、ステップと、
(b)前記操作に使用された、前記アプリケーションプログラム毎、又は前記アプリケーションプログラムが使用するアクティブ領域毎に、取得された前記情報を集計する、ステップと、
(c)前記(b)のステップによる集計の結果に基づいて、前記操作に関する情報を分析する、ステップと、
を実行させることを特徴とする。
以上のように、本発明によれば、人手によることなく、業務で行われた操作の収集及び分析を行って業務を可視化することができる。
図1は、本発明の実施の形態における業務可視化装置の構成を示すブロック図である。 図2は、本発明の実施の形態における業務可視化装置とそれが適用される業務システムとの構成を示すブロック図である。 図3は、本発明の実施の形態において端末装置から送信される操作情報の一例を示す図である。 図4は、本発明の実施の形態において行われた集計結果の一例を示す図である。 図5は、本発明の実施の形態において登録されている業務計画の一例を示す図である。 図6は、本発明の実施の形態において分析部によって行われる照合処理の一例を示す図である。 図7は、本発明の実施の形態において分析部によって行われた分析の結果の一例を示す図である。 図8は、本発明の実施の形態において判定部によって行われる判定処理の一例を示す図である。 図9は、本発明の実施の形態において分析部によって行われた分析の結果の他の例を示す図である。 図10は、本発明の実施の形態において判定部によって行われる判定処理の他の例を示す図である。 図11は、本発明の実施の形態において判定部から出力される判定結果の一例を示す図である。 図12は、本発明の実施の形態における業務可視化装置の動作を示すフロー図である。 図13は、本発明の実施の形態における業務可視化装置を実現するコンピュータの一例を示すブロック図である。
(実施の形態)
以下、本発明の実施の形態における、業務可視化装置、業務可視化方法、及びプログラムについて、図1〜図13を参照しながら説明する。
[装置構成]
最初に、本実施の形態における業務可視化装置の構成について図1を用いて説明する。図1は、本発明の実施の形態における業務可視化装置の構成を示すブロック図である。
図1に示す、本実施の形態における業務可視化装置10は、コンピュータシステムによって行われる業務を可視化する装置である。また、ここでいう「可視化」は、業務の内容を実測及び分析して、ユーザが業務の内容を数値によって把握できるようにすることをいう。
図1に示すように、業務可視化装置10は、情報取得部11と、集計部12と、分析部13とを備えている。
情報取得部11は、端末装置において業務に関連して行われた操作に関する情報として、操作に使用したファイル、アプリケーションプログラム、操作内容、及び操作時間を、少なくとも特定する情報を取得する。
集計部12は、操作に使用された、アプリケーションプログラム毎、又はアプリケーションプログラムが使用するアクティブ領域毎に、取得された業務情報を集計する。分析部13は、集計部12による集計の結果に基づいて、操作に関する情報を分析する。
このように、本実施の形態では、RPAによる業務の効率化を行うために必要となる業務情報の収集、集計、分析が行われるので、人手によることなく、業務が可視化されることになる。
続いて、図2〜図11を用いて、本実施の形態における業務可視化装置10の構成についてより具体的に説明する。図2は、本発明の実施の形態における業務可視化装置とそれが適用される業務システムとの構成を示すブロック図である。
図2に示すように、本実施の形態において可視化の対象となる業務は、各端末装置20
によって行われる。また、各端末装置20と業務可視化装置10とは、LAN(Local Area Network)等のネットワーク30を介してデータ通信可能に接続されている。
また、端末装置20には、エージェントプログラム21が導入されている。エージェントプログラム21は、業務担当者が端末装置20上で操作を行うと、操作内容を記録し、記録した操作内容を示す情報(以下「操作情報」と表記する。)を業務可視化装置10に送信する。
図3は、本発明の実施の形態において端末装置から送信される操作情報の一例を示す図である。図3に示すように、操作情報には、イベント(操作)の発生時間、操作に使用された、アプリケーションプログラムの名称、アプリケーションプログラムの識別子(ID)、及びファイルの名称が含まれている。また、操作情報には、操作内容として、コピーの回数、ペーストの回数、キー入力数等も含まれている。更に、本実施の形態においては、操作情報には、図3に示されていない情報、例えば、キャプチャ画面の画像データ等が含まれていても良い。なお、アプリケーションプログラムは、以降及び図面においては「App」と表記する場合がある。
また、端末装置20は、図3に示すように、操作情報に加えて、端末及び業務担当者を特定する情報(以下「PC情報」と表記する。)も、業務可視化装置10に送信することもできる。PC情報としては、端末装置20に設定されているコンピュータ名、CPUの種類、メモリ容量、ログインユーザ名(操作の主体)等が挙げられる。
情報取得部11は、本実施の形態では、端末装置20において業務に関連して行われた操作に関する情報として、各端末装置20から送信されてきた操作情報を取得する。また、情報取得部11は、各端末装置20からPC情報が送信されてきた場合は、PC情報も取得する。
また、集計部12は、本実施の形態では、アプリケーションプログラム毎、又はアプリケーションプログラムが使用するアクティブ領域毎に、情報取得部11で取得された操作情報に含まれる操作内容及び操作時間を集計する。
例えば、操作情報において、「App1、ファイル名○○○、入力文字「aaaaa」、5秒」、「App1、ファイル名○○○、入力文字「bbbbb」、3秒」とある場合は、集計部は、これらを「App1、ファイル名○○○、入力文字12文字、8秒」と集計する。
また、操作情報において、「App1、ファイル名○○○、コピーコマンド実行、2秒」、「アクティブ領域A、△△画面、ペーストコマンド実行、4秒」とある場合は、集計部は、これらを「App1のアクティブ領域A、コピー&ペースト6秒」と集計する。
図4は、本発明の実施の形態において行われた集計結果の一例を示す図である。図4の例では、Appが使用するアクティブ領域(ウィンドウタイトル)毎に、操作内容(コピー回数、ペースト回数、文字入力数)及び操作時間(アクティブ時間)が集計されている。
分析部13は、本実施の形態では、予め登録されている業務計画に、集計部12による集計の結果を照合し、照合結果に基づいて、情報取得部11が取得した操作情報から、不要な操作に関する情報を除外し、その後、操作情報を分析する。
具体的には、図5に示すように、業務計画は、業務で使用されるアプリケーションプロ
グラムの順序を規定している。図5は、本発明の実施の形態において登録されている業務計画の一例を示す図である。
また、図5は、管理者が管理者用の端末装置によって業務計画を登録する際の画面を示している。更に、図5の例では、同じアプリケーションプログラムが複数回使用される場合は、同じアプリケーションプログラムが複数回登録されることになる。加えて、図5に示すように、登録されている各アプリケーションプログラムに対応するキーワードも登録される。
また、図6に示すように、分析部13は、図5に示した業務計画に規定されている順に、登録されているアプリケーションプログラムに、操作情報の対応する部分を紐付ける。図6は、本発明の実施の形態において分析部によって行われる照合処理の一例を示す図である。そして、分析部13は、紐付けできなかった部分を、不要な操作であるとして、除外する。また、紐付けは、操作情報の内容と、図5に示したキーワードとを照合することによって行われる。
そして、図7に示すように、分析部13は、照合結果に基づいて、使用されたアプリケーションプログラム毎に、実行された操作の名称、操作時間、操作回数、及び操作によって入力された文字数を特定することで、分析を行う。図7は、本発明の実施の形態において分析部によって行われた分析の結果の一例を示す図である。
また、図2に示すように、本実施の形態における業務可視化装置10は、上述した情報取得部11、集計部12、及び分析部13に加えて、判定部14を備えている。判定部14は、分析部13による分析結果に基づいて、RPAの導入によって自動化すべき操作を判定する。
具体的には、図8に示すように、判定部14は、分析部13による分析の結果に基づいて、操作時間が閾値を超えているアプリケーションプログラムを特定する。そして、判定部14は、特定したアプリケーションプログラムによる操作を、最も自動化が必要な操作と判定する。図8は、本発明の実施の形態において判定部によって行われる判定処理の一例を示す図である。なお、判定部14は、別の条件、例えば、操作時間の長さが上位N個(N:任意の自然数)であること、又は操作時間が最も長いこと等を用いて判定を行うこともできる。
また、上述したように、情報取得部11が、PC情報を取得している場合は、操作の主体となる業務担当者(ログインユーザ)の特定が可能となる。そして、この場合は、図9に示すように、分析部13は、操作の主体毎に、操作情報を分析する。図9は、本発明の実施の形態において分析部によって行われた分析の結果の他の例を示す図である。
更に、操作の主体が特定されている場合は、判定部14が、操作の主体毎に得られた分析の結果に基づいて、アプリケーションプログラム毎に、操作の主体間における操作時間の差分を特定する。そして、判定部14は、特定した差分に基づいて、自動化が必要な操作を判定することができる。
具体的には、図10に示すように、判定部14は、アプリケーションプログラム毎に、最も長い操作時間と最も短い操作時間との差分を求め、求めた差分が閾値を超えているアプリケーションプログラムを特定する。そして、判定部14は、特定したアプリケーションプログラムによる操作を、最も自動化が必要な操作と判定する。図10は、本発明の実施の形態において判定部によって行われる判定処理の他の例を示す図である。
また、判定部14は、例えば、業務の管理者の端末装置の画面上に、判定の結果を表示させる。図11は、本発明の実施の形態において判定部から出力される判定結果の一例を示す図である。図11の例では、同時に自動化すべき複数のアプリケーションプログラムには、RPA1、RPA2といった付記が付与されている。また、図11の例では、分析部13による分析の結果も表示されている。
[装置動作]
次に、本実施の形態における業務可視化装置10の動作について図12を用いて説明する。図12は、本発明の実施の形態における業務可視化装置の動作を示すフロー図である。以下の説明においては、適宜図1〜図11を参酌する。また、本実施の形態では、業務可視化装置10を動作させることによって、業務可視化方法が実施される。よって、本実施の形態における業務可視化方法の説明は、以下の業務可視化装置10の動作説明に代える。
図12に示すように、情報取得部11は、各端末装置20から送信されてきた操作情報を取得する(ステップA1)。ステップA1では、情報取得部11は、更に、PC情報も取得する。
次に、集計部12は、本実施の形態では、アプリケーションプログラム毎、又はアプリケーションプログラムが使用するアクティブ領域毎に、ステップA1で取得された操作情報を集計する(ステップA2)。
次に、分析部13は、ステップA2で得られた集計の結果に基づいて、操作情報を分析する(ステップA3)。
具体的には、ステップA3では、分析部13は、まず、予め登録されている業務計画に、ステップA2による集計の結果を照合し、照合結果に基づいて、操作情報から、不要な操作に関する情報を除外する。続いて、分析部13は、照合結果に基づいて、使用されたアプリケーションプログラム毎に、実行された操作の名称、操作時間、操作回数、及び操作によって入力された文字数を特定することで、分析を行う。
次に、判定部14は、ステップA3による分析結果に基づいて、RPAの導入によって自動化すべき操作を判定する(ステップA4)。具体的には、ステップA4では、判定部14は、ステップA3の分析結果に基づいて、操作時間が閾値を超えているアプリケーションプログラムを特定し、このアプリケーションプログラムによる操作が、自動化すべき操作であると判定する。
その後、判定部14は、図11に示すように、ステップA4の判定の結果を、管理者の端末装置に出力し、その画面上に表示させる(ステップA5)。
[実施の形態の効果]
以上のように本実施の形態によれば、RPAによる業務の効率化を行うために必要となる業務情報の収集、集計、分析が自動的に行われ、人手によることなく、業務が可視化されることになる。このため、本実施の形態によれば、ユーザがRPA化対象とする業務の選定を間違う可能性を低下させることができ、RPAの導入を支援することができる。また、本実施の形態では、業務上行われている操作のうち、自動化が必要な操作が特定されるので、RPAの導入が促進される。
また、上述した例では、業務可視化装置10は、端末装置20とは別の装置として構築されているが、いずれか又は全部の端末装置20のオペ−レーティングシステム上に構築
されていても良い。
[プログラム]
本実施の形態におけるプログラムは、コンピュータに、図12に示すステップA1〜A5を実行させるプログラムであれば良い。このプログラムをコンピュータにインストールし、実行することによって、本実施の形態における業務可視化装置10と業務可視化方法とを実現することができる。この場合、コンピュータのプロセッサは、情報取得部11、集計部12、分析部13、及び判定部14として機能し、処理を行なう。
また、本実施の形態におけるプログラムは、複数のコンピュータによって構築されたコンピュータシステムによって実行されても良い。この場合は、例えば、各コンピュータが、それぞれ、情報取得部11、集計部12、分析部13、及び判定部14のいずれかとして機能しても良い。
ここで、本実施の形態におけるプログラムを実行することによって、業務可視化装置10を実現するコンピュータについて図13を用いて説明する。図13は、本発明の実施の形態における業務可視化装置を実現するコンピュータの一例を示すブロック図である。
図13に示すように、コンピュータ110は、CPU(Central Processing Unit)111と、メインメモリ112と、記憶装置113と、入力インターフェイス114と、表示コントローラ115と、データリーダ/ライタ116と、通信インターフェイス117とを備える。これらの各部は、バス121を介して、互いにデータ通信可能に接続される。なお、コンピュータ110は、CPU111に加えて、又はCPU111に代えて、GPU(Graphics Processing Unit)、又はFPGA(Field-Programmable Gate Array)を備えていても良い。
CPU111は、記憶装置113に格納された、本実施の形態におけるプログラム(コード)をメインメモリ112に展開し、これらを所定順序で実行することにより、各種の演算を実施する。メインメモリ112は、典型的には、DRAM(Dynamic Random Access Memory)等の揮発性の記憶装置である。また、本実施の形態におけるプログラムは、コンピュータ読み取り可能な記録媒体120に格納された状態で提供される。なお、本実施の形態におけるプログラムは、通信インターフェイス117を介して接続されたインターネット上で流通するものであっても良い。
また、記憶装置113の具体例としては、ハードディスクドライブの他、フラッシュメモリ等の半導体記憶装置が挙げられる。入力インターフェイス114は、CPU111と、キーボード及びマウスといった入力機器118との間のデータ伝送を仲介する。表示コントローラ115は、ディスプレイ装置119と接続され、ディスプレイ装置119での表示を制御する。
データリーダ/ライタ116は、CPU111と記録媒体120との間のデータ伝送を仲介し、記録媒体120からのプログラムの読み出し、及びコンピュータ110における処理結果の記録媒体120への書き込みを実行する。通信インターフェイス117は、CPU111と、他のコンピュータとの間のデータ伝送を仲介する。
また、記録媒体120の具体例としては、CF(Compact Flash(登録商標))及びSD(Secure Digital)等の汎用的な半導体記憶デバイス、フレキシブルディスク(Flexible Disk)等の磁気記録媒体、又はCD−ROM(Compact Disk Read Only Memory)などの光学記録媒体が挙げられる。
なお、本実施の形態における業務可視化装置10は、プログラムがインストールされたコンピュータではなく、各部に対応したハードウェアを用いることによっても実現可能である。更に、業務可視化装置10は、一部がプログラムで実現され、残りの部分がハードウェアで実現されていてもよい。
上述した実施の形態の一部又は全部は、以下に記載する(付記1)〜(付記15)によって表現することができるが、以下の記載に限定されるものではない。
(付記1)
端末装置において業務に関連して行われた操作に関する情報として、前記操作に使用したファイル、アプリケーションプログラム、操作内容、及び操作時間を、少なくとも特定する情報を取得する、情報取得部と、
前記操作に使用された、前記アプリケーションプログラム毎、又は前記アプリケーションプログラムが使用するアクティブ領域毎に、取得された前記情報を集計する、集計部と、
前記集計部による集計の結果に基づいて、前記操作に関する情報を分析する、分析部と、
を備えている、
ことを特徴とする業務可視化装置。
(付記2)
付記1に記載の業務可視化装置であって、
前記分析部が、予め登録されている業務計画に、前記集計部による集計の結果を照合し、照合結果に基づいて、取得された前記操作に関する情報から、不要な操作に関する情報を除外し、その後、前記操作に関する情報を分析する、
ことを特徴とする業務可視化装置。
(付記3)
付記2に記載の業務可視化装置であって、
前記集計部が、前記アプリケーションプログラム毎、又は前記アクティブ領域毎に、取得された前記情報に含まれる前記操作内容及び前記操作時間を集計し、
前記業務計画が、前記業務で使用されるアプリケーションプログラムの順序を規定している場合に、前記分析部が、前記照合の結果に基づいて、使用されたアプリケーションプログラム毎に、実行された操作の名称、操作時間、操作回数、及び操作によって入力された文字数を特定することで、分析を行う、
ことを特徴とする業務可視化装置。
(付記4)
付記3に記載の業務可視化装置であって、
前記分析部による分析の結果に基づいて、操作時間が所定条件を満たすアプリケーションプログラムを特定し、特定した前記アプリケーションプログラムによる操作を、最も自動化が必要な操作と判定する、判定部を更に備えている、
ことを特徴とする業務可視化装置。
(付記5)
付記4に記載の業務可視化装置であって、
前記情報取得部が、前記端末装置において業務に関連して行われた操作に関する情報として、前記操作の主体を特定する情報を更に取得し、
前記分析部が、前記操作の主体毎に、操作に関する情報を分析し、
前記判定部が、前記操作の主体毎に得られた分析の結果に基づいて、前記アプリケーシ
ョンプログラム毎に、前記操作の主体間における操作時間の差分を特定し、特定した前記差分に基づいて、自動化が必要な操作を判定する、
ことを特徴とする業務可視化装置。
(付記6)
(a)端末装置において業務に関連して行われた操作に関する情報として、前記操作に使用したファイル、アプリケーションプログラム、操作内容、及び操作時間を、少なくとも特定する情報を取得する、ステップと、
(b)前記操作に使用された、前記アプリケーションプログラム毎、又は前記アプリケーションプログラムが使用するアクティブ領域毎に、取得された前記情報を集計する、ステップと、
(c)前記(b)のステップによる集計の結果に基づいて、前記操作に関する情報を分析する、ステップと、
を有する、
ことを特徴とする業務可視化方法。
(付記7)
付記6に記載の業務可視化方法であって、
前記(c)のステップにおいて、予め登録されている業務計画に、前記(b)のステップによる集計の結果を照合し、照合結果に基づいて、取得された前記操作に関する情報から、不要な操作に関する情報を除外し、その後、前記操作に関する情報を分析する、
ことを特徴とする業務可視化方法。
(付記8)
付記7に記載の業務可視化方法であって、
前記(b)のステップにおいて、前記アプリケーションプログラム毎、又は前記アクティブ領域毎に、取得された前記情報に含まれる前記操作内容及び前記操作時間を集計し、
前記業務計画が、前記業務で使用されるアプリケーションプログラムの順序を規定している場合に、前記(c)のステップにおいて、前記照合の結果に基づいて、使用されたアプリケーションプログラム毎に、実行された操作の名称、操作時間、操作回数、及び操作によって入力された文字数を特定することで、分析を行う、
ことを特徴とする業務可視化方法。
(付記9)
付記8に記載の業務可視化方法であって、
(d)前記(c)のステップによる分析の結果に基づいて、操作時間が所定条件を満たすアプリケーションプログラムを特定し、特定した前記アプリケーションプログラムによる操作を、最も自動化が必要な操作と判定する、ステップを更に有している、
ことを特徴とする業務可視化方法。
(付記10)
付記9に記載の業務可視化方法であって、
前記(a)のステップにおいて、前記端末装置において業務に関連して行われた操作に関する情報として、前記操作の主体を特定する情報を更に取得し、
前記(c)のステップにおいて、前記操作の主体毎に、操作に関する情報を分析し、
前記(d)のステップにおいて、前記操作の主体毎に得られた分析の結果に基づいて、前記アプリケーションプログラム毎に、前記操作の主体間における操作時間の差分を特定し、特定した前記差分に基づいて、自動化が必要な操作を判定する、
ことを特徴とする業務可視化方法。
(付記11)
コンピュータに、
(a)端末装置において業務に関連して行われた操作に関する情報として、前記操作に使用したファイル、アプリケーションプログラム、操作内容、及び操作時間を、少なくとも特定する情報を取得する、ステップと、
(b)前記操作に使用された、前記アプリケーションプログラム毎、又は前記アプリケーションプログラムが使用するアクティブ領域毎に、取得された前記情報を集計する、ステップと、
(c)前記(b)のステップによる集計の結果に基づいて、前記操作に関する情報を分析する、ステップと、
を実行させる、プログラム。
(付記12)
付記11に記載のプログラムであって、
前記(c)のステップにおいて、予め登録されている業務計画に、前記(b)のステップによる集計の結果を照合し、照合結果に基づいて、取得された前記操作に関する情報から、不要な操作に関する情報を除外し、その後、前記操作に関する情報を分析する、
ことを特徴とするプログラム。
(付記13)
付記12に記載のプログラムであって、
前記(b)のステップにおいて、前記アプリケーションプログラム毎、又は前記アクティブ領域毎に、取得された前記情報に含まれる前記操作内容及び前記操作時間を集計し、
前記業務計画が、前記業務で使用されるアプリケーションプログラムの順序を規定している場合に、前記(c)のステップにおいて、前記照合の結果に基づいて、使用されたアプリケーションプログラム毎に、実行された操作の名称、操作時間、操作回数、及び操作によって入力された文字数を特定することで、分析を行う、
ことを特徴とするプログラム。
(付記14)
付記13に記載のプログラムであって、
前記コンピュータに、
(d)前記(c)のステップによる分析の結果に基づいて、操作時間が所定条件を満たすアプリケーションプログラムを特定し、特定した前記アプリケーションプログラムによる操作を、最も自動化が必要な操作と判定する、ステップを更に実行させる、
ことを特徴とするプログラム。
(付記15)
付記14に記載のプログラムであって、
前記(a)のステップにおいて、前記端末装置において業務に関連して行われた操作に関する情報として、前記操作の主体を特定する情報を更に取得し、
前記(c)のステップにおいて、前記操作の主体毎に、操作に関する情報を分析し、
前記(d)のステップにおいて、前記操作の主体毎に得られた分析の結果に基づいて、前記アプリケーションプログラム毎に、前記操作の主体間における操作時間の差分を特定し、特定した前記差分に基づいて、自動化が必要な操作を判定する、
ことを特徴とするプログラム。
以上のように、本発明によれば、人手によることなく、業務で行われた操作の収集及び分析を行って業務を可視化することができる。本発明は、RPAの導入が求められている
システムに有用である。
10 業務可視化装置
11 情報取得部
12 集計部
13 分析部
14 判定部
20 端末装置
21 エージェントプログラム
30 ネットワーク
110 コンピュータ
111 CPU
112 メインメモリ
113 記憶装置
114 入力インターフェイス
115 表示コントローラ
116 データリーダ/ライタ
117 通信インターフェイス
118 入力機器
119 ディスプレイ装置
120 記録媒体
121 バス

Claims (15)

  1. 端末装置において業務に関連して行われた操作に関する情報として、前記操作に使用したファイル、アプリケーションプログラム、操作内容、及び操作時間を、少なくとも特定する情報を取得する、情報取得部と、
    前記操作に使用された、前記アプリケーションプログラム毎、又は前記アプリケーションプログラムが使用するアクティブ領域毎に、取得された前記情報を集計する、集計部と、
    前記集計部による集計の結果に基づいて、前記操作に関する情報を分析する、分析部と、
    を備えている、
    ことを特徴とする業務可視化装置。
  2. 請求項1に記載の業務可視化装置であって、
    前記分析部が、予め登録されている業務計画に、前記集計部による集計の結果を照合し、照合結果に基づいて、取得された前記操作に関する情報から、不要な操作に関する情報を除外し、その後、前記操作に関する情報を分析する、
    ことを特徴とする業務可視化装置。
  3. 請求項2に記載の業務可視化装置であって、
    前記集計部が、前記アプリケーションプログラム毎、又は前記アクティブ領域毎に、取得された前記情報に含まれる前記操作内容及び前記操作時間を集計し、
    前記業務計画が、前記業務で使用されるアプリケーションプログラムの順序を規定している場合に、前記分析部が、前記照合の結果に基づいて、使用されたアプリケーションプログラム毎に、実行された操作の名称、操作時間、操作回数、及び操作によって入力された文字数を特定することで、分析を行う、
    ことを特徴とする業務可視化装置。
  4. 請求項3に記載の業務可視化装置であって、
    前記分析部による分析の結果に基づいて、操作時間が所定条件を満たすアプリケーションプログラムを特定し、特定した前記アプリケーションプログラムによる操作を、最も自動化が必要な操作と判定する、判定部を更に備えている、
    ことを特徴とする業務可視化装置。
  5. 請求項4に記載の業務可視化装置であって、
    前記情報取得部が、前記端末装置において業務に関連して行われた操作に関する情報として、前記操作の主体を特定する情報を更に取得し、
    前記分析部が、前記操作の主体毎に、操作に関する情報を分析し、
    前記判定部が、前記操作の主体毎に得られた分析の結果に基づいて、前記アプリケーションプログラム毎に、前記操作の主体間における操作時間の差分を特定し、特定した前記差分に基づいて、自動化が必要な操作を判定する、
    ことを特徴とする業務可視化装置。
  6. (a)端末装置において業務に関連して行われた操作に関する情報として、前記操作に使用したファイル、アプリケーションプログラム、操作内容、及び操作時間を、少なくとも特定する情報を取得する、ステップと、
    (b)前記操作に使用された、前記アプリケーションプログラム毎、又は前記アプリケーションプログラムが使用するアクティブ領域毎に、取得された前記情報を集計する、ステップと、
    (c)前記(b)のステップによる集計の結果に基づいて、前記操作に関する情報を分析
    する、ステップと、
    を有する、
    ことを特徴とする業務可視化方法。
  7. 請求項6に記載の業務可視化方法であって、
    前記(c)のステップにおいて、予め登録されている業務計画に、前記(b)のステップによる集計の結果を照合し、照合結果に基づいて、取得された前記操作に関する情報から、不要な操作に関する情報を除外し、その後、前記操作に関する情報を分析する、
    ことを特徴とする業務可視化方法。
  8. 請求項7に記載の業務可視化方法であって、
    前記(b)のステップにおいて、前記アプリケーションプログラム毎、又は前記アクティブ領域毎に、取得された前記情報に含まれる前記操作内容及び前記操作時間を集計し、
    前記業務計画が、前記業務で使用されるアプリケーションプログラムの順序を規定している場合に、前記(c)のステップにおいて、前記照合の結果に基づいて、使用されたアプリケーションプログラム毎に、実行された操作の名称、操作時間、操作回数、及び操作によって入力された文字数を特定することで、分析を行う、
    ことを特徴とする業務可視化方法。
  9. 請求項8に記載の業務可視化方法であって、
    (d)前記(c)のステップによる分析の結果に基づいて、操作時間が所定条件を満たすアプリケーションプログラムを特定し、特定した前記アプリケーションプログラムによる操作を、最も自動化が必要な操作と判定する、ステップを更に有している、
    ことを特徴とする業務可視化方法。
  10. 請求項9に記載の業務可視化方法であって、
    前記(a)のステップにおいて、前記端末装置において業務に関連して行われた操作に関する情報として、前記操作の主体を特定する情報を更に取得し、
    前記(c)のステップにおいて、前記操作の主体毎に、操作に関する情報を分析し、
    前記(d)のステップにおいて、前記操作の主体毎に得られた分析の結果に基づいて、前記アプリケーションプログラム毎に、前記操作の主体間における操作時間の差分を特定し、特定した前記差分に基づいて、自動化が必要な操作を判定する、
    ことを特徴とする業務可視化方法。
  11. コンピュータに、
    (a)端末装置において業務に関連して行われた操作に関する情報として、前記操作に使用したファイル、アプリケーションプログラム、操作内容、及び操作時間を、少なくとも特定する情報を取得する、ステップと、
    (b)前記操作に使用された、前記アプリケーションプログラム毎、又は前記アプリケーションプログラムが使用するアクティブ領域毎に、取得された前記情報を集計する、ステップと、
    (c)前記(b)のステップによる集計の結果に基づいて、前記操作に関する情報を分析する、ステップと、
    を実行させる、プログラム。
  12. 請求項11に記載のプログラムであって、
    前記(c)のステップにおいて、予め登録されている業務計画に、前記(b)のステップによる集計の結果を照合し、照合結果に基づいて、取得された前記操作に関する情報から、不要な操作に関する情報を除外し、その後、前記操作に関する情報を分析する、
    ことを特徴とするプログラム。
  13. 請求項12に記載のプログラムであって、
    前記(b)のステップにおいて、前記アプリケーションプログラム毎、又は前記アクティブ領域毎に、取得された前記情報に含まれる前記操作内容及び前記操作時間を集計し、
    前記業務計画が、前記業務で使用されるアプリケーションプログラムの順序を規定している場合に、前記(c)のステップにおいて、前記照合の結果に基づいて、使用されたアプリケーションプログラム毎に、実行された操作の名称、操作時間、操作回数、及び操作によって入力された文字数を特定することで、分析を行う、
    ことを特徴とするプログラム。
  14. 請求項13に記載のプログラムであって、
    前記コンピュータに、
    (d)前記(c)のステップによる分析の結果に基づいて、操作時間が所定条件を満たすアプリケーションプログラムを特定し、特定した前記アプリケーションプログラムによる操作を、最も自動化が必要な操作と判定する、ステップを更に実行させる、
    ことを特徴とするプログラム。
  15. 請求項14に記載のプログラムであって、
    前記(a)のステップにおいて、前記端末装置において業務に関連して行われた操作に関する情報として、前記操作の主体を特定する情報を更に取得し、
    前記(c)のステップにおいて、前記操作の主体毎に、操作に関する情報を分析し、
    前記(d)のステップにおいて、前記操作の主体毎に得られた分析の結果に基づいて、前記アプリケーションプログラム毎に、前記操作の主体間における操作時間の差分を特定し、特定した前記差分に基づいて、自動化が必要な操作を判定する、
    ことを特徴とするプログラム。
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