JP2019182287A - 車軸ケースのカバー溶接方法及びカバー溶接構造 - Google Patents

車軸ケースのカバー溶接方法及びカバー溶接構造 Download PDF

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【課題】ケース本体にカバー外周部を安定した品質で溶接できると共に、疲労き裂の発生を防止又は抑制でき、かつ、軽量化ができる車軸ケースのカバー溶接方法を提供する。【解決手段】ファイナルギアを収容すべく上下に膨らむ収容部4が形成されたケース本体2と、収容部4に前後方向に貫通するように形成された後部開口8と、収容部4に後部開口8を塞ぐように溶接されるカバー3とを備えた車軸ケース1のカバー溶接構造であって、カバー3は、半球殻状のカバー本体部3aと、カバー本体部3aの外周端から径方向外方に延びて形成されるフランジ部3bとを備え、収容部4の外面には、フランジ部3bの板厚tと同じ深さの座繰り部10が形成され、座繰り部10には、フランジ部3bが嵌入され、フランジ部3bの外周面12と座繰り部10の内周面10bとが突合せ溶接されたものである。【選択図】図1

Description

本開示は車軸ケースにカバーを溶接する方法及びその構造に関する。
車軸ケースには、軸方向の中央が上下方向に膨出するケース本体と、このケース本体に溶接される半球殻状のカバーとを備えるタイプのものがある。
かかるタイプの車軸ケースのケース本体には、前後方向に貫通する開口が軸方向の中央に位置して形成される。カバーは、ケース本体の後端面に開口を塞ぐように溶接される。
特開2009−150479号公報 特開2010−83281号公報 特開2003−237306号公報
ところで、前述の車軸ケースを搭載した大型トラック等が走行したとき、車軸ケースには、路面からの様々な入力モードにより、高い応力が発生する。このため、ケース本体とカバーとの溶接部に疲労き裂が発生し、この疲労き裂が油漏れの原因となる場合がある。
このようなき裂の発生を防止する方法として、カバーの板厚を増大する等による対応が図られているが、カバーの板厚を増大することは重量増を招くこととなり、軽量化ニーズに反する。
また、図7に示すように、ケース本体20へのカバー外周部21の溶接は、重ね隅肉溶接にて行われることが一般的(特許文献1、2)である。しかし、重ね隅肉溶接では、わずかな隙間や溶接条件の変化、位置ズレ等によって、カバーが溶け落ち、溶接欠陥になることがある。
そこで本開示は、かかる事情に鑑みて創案され、その目的は、ケース本体にカバー外周部を安定した品質で溶接できると共に、疲労き裂の発生を防止又は抑制でき、かつ、軽量化ができる車軸ケースのカバー溶接方法及びカバー溶接構造を提供することにある。
本開示の一の態様によれば、
ファイナルギアを収容すべく上下に膨らむ収容部が形成されたケース本体と、前記収容部に前後方向に貫通するように形成された開口と、前記収容部に前記開口を塞ぐように溶接されるカバーとを備えた車軸ケースのカバー溶接構造であって、
前記カバーは、半球殻状のカバー本体部と、カバー本体部の外周端から径方向外方に延びて形成されるフランジ部とを備え、
前記収容部の外面には、前記フランジ部の板厚と同じ深さの座繰り部が形成され、
前記座繰り部には、前記フランジ部が嵌入され、
前記フランジ部の外周面と前記座繰り部の内周面とが突合せ溶接されたことを特徴とする車軸ケースのカバー溶接構造が提供される。
好ましくは、前記収容部には、後方に向く後面部が形成されると共に、前方に向く前面部が形成され、
前記開口及び前記座繰り部は、前記後面部又は前記前面部に形成され、
前記開口及び前記座繰り部が形成された前記後面部又は前記前面部は、前記座繰り部に前記フランジ部が嵌入されることで均一な厚さとなるように形成されるとよい。
好ましくは、前記開口の内径は、前記フランジ部の内径より大きく設定され、
前記開口の内周面と前記フランジ部とが隅肉溶接されるとよい。
本開示によれば、ケース本体にカバー外周部を安定した品質で溶接できると共に、疲労き裂の発生を防止又は抑制でき、かつ、軽量化ができる。
本開示の一実施の形態に係る車軸ケースの分解斜視図である。 ケース本体の要部後面図である。 図2のA−A線矢視切断端面図である。 ケース本体にカバー外周部を溶接した溶接部の切断端面図である。 他の実施の形態を示す溶接部の切断端面図である。 他の実施の形態を示す溶接部の切断端面図である。 一般的な溶接部の切断端面図である。
以下、添付図面を参照して本開示の実施形態を説明する。なお、後述する実施の形態における前後左右上下の各方向は、車軸ケースをFR(フロントエンジン、リアドライブ)車両に搭載したときの車両の各方向をいうものとする。
図1は、組立前の車軸ケース1を斜め後方から視た分解斜視図である。図2は、車軸ケース1のケース本体2の後面図である。
図1に示すように、車軸ケース1は、左右方向に延びて形成されるケース本体2と、ケース本体2の左右の中央部に設けられるカバー3とを備える。
ケース本体2は、下方が開放された溝形断面を有するケース上半部2aと、上方が開放された溝形断面を有するケース下半部2bとを備える。ケース本体2は、ケース上半部2aとケース下半部2bとを最中状に上下に突合せ溶接して構成される。
また、ケース本体2は、左右方向の中央部を上下に膨出させる形状に形成される。ケース本体2の中央部には、図示しないファイナルギアを収容すべく上下に膨らむ収容部4が形成される。収容部4には、前方に向く前面部5と、後方に向く後面部6とが形成される。前面部5及び後面部6は、それぞれ平板状に形成される。また、前面部5には、前後方向に貫通する前部開口7が形成される。そして、後面部6には、前後方向に貫通する後部開口8が形成される。前部開口7及び後部開口8は、それぞれ概ね円形に形成される。なお、前面部5は前方に膨らむ曲面状に形成されてもよい。また、後面部6は後方に膨らむ曲面状に形成されてもよい。
また、前面部5の前面5aには、リング状の補強板9が溶接される。補強板9は、前述のファイナルギアを前方から覆うギヤケース(図示せず)を取り付けるための基礎として機能する。補強板9は、内径を前部開口7の内径と同じに設定され、前部開口7と同軸に配置される。また、補強板9の開口及び前部開口7には、前述のファイナルギアが前方から挿入されると共に、ファイナルギアに接続されるプロペラシャフト(図示せず)が挿通される。ファイナルギアは、後部開口8から後方にはみ出した状態で収容部4内に収容される。
図2及び図3に示すように、後面部6の外面(後面)6aには、座繰り部10が形成される。座繰り部10は、後述するカバー3のフランジ部3bを嵌入させるためのものであり、内径aをフランジ部3bの外径bと同じに設定される。座繰り部10は、後面部6の後面6aに掘削加工を施すことで形成される。座繰り部10は、後面部6の後面6aに対して前方に段状に窪んで形成される。また、座繰り部10は、後部開口8に沿う円形に形成される。また、座繰り部10の底面10aは、後面部6の後面6aと平行な平面状に形成される。
図1に示すように、カバー3は、半球殻状に形成されるカバー本体部3aと、カバー本体部3aの外周端から径方向外方に延びるフランジ部3bとを備える。カバー本体部3aは、後部開口8から後方にはみ出すファイナルギアを覆う。
図3に示すように、フランジ部3bは、カバー本体部3aの外周部を径方向外方に屈曲させて形成され、カバー外周部を構成する。フランジ部3bは、外径bを座繰り部10の内径aと同じに設定されると共に、内径(カバー本体部との境目の直径)cを後部開口8の内径dと概ね同じに設定される。また、フランジ部3bの板厚寸法tは、座繰り部10の深さ寸法Dと同じに設定される。
図4に示すように、フランジ部3bは、座繰り部10に嵌入され、前面11を座繰り部10の底面10aに重ね合わされた状態で外周面12を座繰り部10の内周面10bに突合せ溶接される。
なお、フランジ部3bの外径b(図3参照)は、座繰り部10の内径aより若干小さく設定されてもよい。
次に本実施の形態の作用について説明する。
図1に示すように、車軸ケース1を組み立てる場合、まず、ケース上半部2aとケース下半部2bをプレス成形等により形成する。このとき、ケース上半部2aには、予め前部開口7及び後部開口8の上半部を形成しておき、ケース下半部2bには、予め前部開口7及び後部開口8の下半部を形成しておく。この後、ケース上半部2aとケース下半部2bを上下に突き合わせ溶接してケース本体2を形成する。このとき、前面部5及び後面部6は、均等な板厚の平板状に形成されている。
この後、前面部5に補強板9を隅肉溶接等の溶接によって取り付けると共に、後面部6に座繰り部10を形成する。座繰り部10は、後部開口8に臨む後面部6の後面6aを同心円状に切削加工することで形成される。なお、座繰り部10は、必要な精度で形成できれば、ケース上半部2a及びケース下半部2bをプレス成形するときに同時に成形してもよい。
この後、座繰り部10にカバー3のフランジ部3bを嵌入させる。これにより、座繰り部10の底面10aとフランジ部3bの前面11とが重ね合わされ、座繰り部10の内周面10bとフランジ部3bの外周面12とが突き合わされる。
この後、座繰り部10の内周面10bとフランジ部3bの外周面12とを後方から全周に亘って突合せ溶接する。このとき、溶接ビード(溶接部)13が、座繰り部10の底面10aを超える深さに達するように溶接を行う。これにより、座繰り部10の内周面10bとフランジ部3bの外周面12とが一体に接合されると共に、フランジ部3bの外周面12近傍の前面11と座繰り部10の底面10aとが一体に接合される。
次に、従来の技術(特許文献1、2)と、本実施の形態に係る車軸ケース1の溶接構造とを比較する。
図7に示すように、従来の技術では、ケース本体20とカバー外周部21とを重ね隅肉溶接する。この場合、ケース本体20及びカバー外周部21間に隙間や、位置ずれ等が発生し易く、溶接欠陥が発生し易い。また、ケース本体20とカバー外周部21とが重ね合わされる部分では、車軸ケース22の板厚が強度上必要となる板厚以上に厚くなり、車軸ケース22の重量増を招く。
これに対し、本実施の形態では、図4に示すように、座繰り部10にフランジ部3bを嵌入させた状態で座繰り部10の内周面10bとフランジ部3bの外周面12とを突合せ溶接する。このため、隙間や位置ずれ等が発生し難く、溶接欠陥が発生し難い。また、座繰り部10の深さ寸法Dとフランジ部3bの板厚寸法tとが等しいため、フランジ部3bの後面14と後面部6の後面6aとが面一となる。このため、高い応力が発生した場合でも溶接部13に応力集中が発生することを回避でき、疲労き裂等の異常発生を防止又は抑制することができ、油漏れ等の発生を防止又は抑制することができる。そしてさらに、溶接部13の美観を良好にできる。
また、本実施の形態では、予め均等な板厚に形成された平板状の後面部6に、掘削加工を施して座繰り部10を形成する。このため、後面部6は、座繰り部10にフランジ部3bが嵌入されることで均一な厚さとなる。すなわち、後面部6とフランジ部3bとが重ね合わされる部分でも板厚が厚くなることはないと共に、裏金を必要とせず、車軸ケース1の重量増を防止又は抑制することができる。
以上、本開示の実施形態を詳細に述べたが、本開示は以下のような他の実施形態も可能である。
(1)図5に示すように、前述の突合せ溶接に加え、後部開口8の内周面8aとフランジ部3bとが収容部4の内方から隅肉溶接(裏溶接)されてもよい。この場合、後部開口8の内径が、フランジ部3bの内径より大きく設定されるとよい。これにより、フランジ部3bの前面11が、後部開口8の内周面8aに対して直交する姿勢で露出され、フランジ部3bの前面11と後部開口8の内周面8aとを隅肉溶接することができる。この隅肉溶接は、後部開口8の内周面8aに沿って全周に亘って施されてもよく、周方向に間隔を隔てた複数箇所に施されてもよい。
このように、前述の突合せ溶接に加え、後部開口8の内周面8aとフランジ部3bとが隅肉溶接された場合、ケース本体2とカバー3をより強固に接合させることができ、カバー3周りの剛性、強度を向上させることができる。そして、後部開口8の内径が大きくなることにより、ケース本体2をさらに軽量化することができる。
(2)図6に示すように、フランジ部3bの外周面と座繰り部10の内周面10bには、予めV字状の開先15が形成され、開先15を構成するフランジ部3bの外周面12と座繰り部10の内周面10bとが突合せ溶接(V形溶接)されてもよい。これにより、溶接部16の溶け込みを安定させることができる。なお、開先溶接はV形溶接に限るものではない。例えば、開先溶接は、U形溶接であってもよく、レ形溶接であってもよい。
(3)ケース本体2は、プレス加工されたケース上半部2aとケース下半部2bを突合せ溶接して形成されるものとしたが、鋳造にて形成されるものであってもよい。
(4)収容部4の前面部5に補強板9が取り付けられ、後面部6にカバー3が取り付けられるものとしたが、前後逆であってもよい。すなわち、車軸ケース1がエンジン等の駆動源より前方に配置される場合、収容部4の後面部6に補強板9が取り付けられ、前面部5に座繰り部10が形成され、この座繰り部10にカバー3のフランジ部3bが嵌入されると共に突合せ溶接されるものであってもよい。
前述の各実施形態の構成は、特に矛盾が無い限り、部分的にまたは全体的に組み合わせることが可能である。本開示の実施形態は前述の実施形態のみに限らず、特許請求の範囲によって規定される本開示の思想に包含されるあらゆる変形例や応用例、均等物が本開示に含まれる。従って本開示は、限定的に解釈されるべきではなく、本開示の思想の範囲内に帰属する他の任意の技術にも適用することが可能である。
1 車軸ケース
2 ケース本体
3 カバー
3a カバー本体部
3b フランジ部
4 収容部
8 後部開口
10 座繰り部
10b 内周面
12 外周面

Claims (3)

  1. ファイナルギアを収容すべく上下に膨らむ収容部が形成されたケース本体と、前記収容部に前後方向に貫通するように形成された開口と、前記収容部に前記開口を塞ぐように溶接されるカバーとを備えた車軸ケースのカバー溶接構造であって、
    前記カバーは、半球殻状のカバー本体部と、カバー本体部の外周端から径方向外方に延びて形成されるフランジ部とを備え、
    前記収容部の外面には、前記フランジ部の板厚と同じ深さの座繰り部が形成され、
    前記座繰り部には、前記フランジ部が嵌入され、
    前記フランジ部の外周面と前記座繰り部の内周面とが突合せ溶接されたことを特徴とする車軸ケースのカバー溶接構造。
  2. 前記収容部には、後方に向く後面部が形成されると共に、前方に向く前面部が形成され、
    前記開口及び前記座繰り部は、前記後面部又は前記前面部に形成され、
    前記開口及び前記座繰り部が形成された前記後面部又は前記前面部は、前記座繰り部に前記フランジ部が嵌入されることで均一な厚さとなるように形成された請求項1に記載の車軸ケースのカバー溶接構造。
  3. 前記開口の内径は、前記フランジ部の内径より大きく設定され、
    前記開口の内周面と前記フランジ部とが隅肉溶接された請求項1又は2に記載の車軸ケースのカバー溶接構造。
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