JP2019182193A - スロープ機構 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡単に収納できかつ設置面の高さに合わせて容易に展開することができるスロープ機構を提供する。【解決手段】基端部において車両に回動可能に連結された折り畳み式のスロープ部と、前記車両の車体に配置されたガイドと、前記ガイドに沿って上下する可動端部を有し、複数の支点で前記スロープ部に回動可能に接続された折り畳み可能なリンク部とを備え、前記可動端部を上下にスライドさせることにより、前記スロープ部を地上と前記車体の出入口間に斜めに架け渡された展開状態と、前記スロープ部が折り畳まれて前記出入口に起立状態で収納される収納状態とに変化させる。【選択図】図2

Description

本発明は、たとえば、特殊救護車両などの後部出入口に配備されるスロープ機構に関する。
従来より、複数の患者を収容することができる特殊救護車両が知られている(例えば、非特許文献1参照)。この特殊救護車両は、たとえば、地震や原発事故、テロなどの災害に見舞われた場合などに、傷病者に対する治療を目的として被災地域に派遣される。現場において、患者は後部の扉より油圧で展開されたタラップから搬入される。
危機管理産業展、"福島原発に投入された東京消防庁の特殊車両が登場 4枚目の写真・画像"、[online]、[平成30年4月6日検索]、インターネット<URL:https://www.rbbtoday.com/article/img/2011/10/20/82213/161031.html>
しかしながら、上述の特殊救護車両においては、図7に示すように、タラップ106を収納する際、または展開する際において複数の隊員の助力が必要であった。タラップ106の大きさや重力を考慮すると、タラップ106を収納、展開する際における隊員たちの労力は過大であった。また、タラップ106は一つの部材としてのサイズが大きく、収納や展開が容易でないという問題があった。
さらに、上述のような特殊救護車両102において救護が行われる現場は必ずしも平坦な路面であるとは限らない。車道よりも高い歩道であることもあれば、車道よりも低い窪地であることもあり得る。
このため、上述のタラップ106においては、現場の状況に合わせて展開することが困難であるという問題があった。
本発明の目的は、簡単に収納できかつ設置面の高さに合わせて容易に展開することができるスロープ機構を提供することである。
[1] 基端部において車両に回動可能に連結された折り畳み式のスロープ部と、
前記車両の車体に配置されたガイドと、
前記ガイドに沿って上下する可動端部を有し、複数の支点で前記スロープ部に回動可能に接続された折り畳み可能なリンク部と
を備え、
前記可動端部を上下にスライドさせることにより、前記スロープ部を地上と前記車体の出入口間に斜めに架け渡された展開状態と、前記スロープ部が折り畳まれて前記出入口に起立状態で収納される収納状態とに変化させる
ことを特徴とするスロープ機構。
このように、可動端部を上下にスライドさせることによりスロープを収納展開する仕組みを備えることにより、スロープの収納展開時に人力による過大な労力が必要なくなる。また、タラップではなく折り畳み式のスロープ部にすることにより、サイズのコンパクト化を図ることができる。
[2] 前記可動端部は、動滑車を利用したウィンチにより上下に稼働することを特徴とする[1]記載のスロープ機構。
このように、ウィンチを用いることにより、少人数で容易にスロープ部の収納展開をすることができる。
[3] 前記リンク部の長さを調整する調整部を備えることを特徴とする[1]または[2]記載のスロープ機構。
これにより、スロープ部の高さおよび傾斜を容易に設置面の高さに合わせることができる。
[4] 前記調整部は、ターンバックルであることを特徴とする[3]記載のスロープ機構。
本発明に係る発明によれば、簡単に収納できかつ設置面の高さに合わせて容易に展開することができるスロープ機構を提供することができる。
実施の形態に係るスロープ機構を備えた特殊救護車両の後部を示す斜視概要図である。 実施の形態に係るスロープを展開した状態を車体の側方から視た図である。 実施の形態に係るスロープ機構の挙動を説明するための図である。 実施の形態に係るスロープ機構の挙動を説明するための図である。 実施の形態に係るスロープ機構の挙動を説明するための図である。 実施の形態に係るスロープ機構の挙動を説明するための図である。 従来の特殊救護車両の後部を示す斜視概要図である。
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態に係るスロープ機構について説明する。図1は、実施の形態に係るスロープ機構を備えた特殊救護車両の後部を示す斜視概要図である。図1に示すように、特殊救護車両2の後部出入口4には、実施の形態に係るスロープ機構3(図2参照)を構成する折り畳み式のスロープ部6とウィンチ16(図2参照)を駆動させる回動軸8、および後部出入口4を開閉する外折式ドア10が配置されている。
図2は、特殊救護車両2の後部において、スロープ部6を展開した状態を車体の側方から視た図である。以下、図2を参照して実施の形態に係るスロープ機構3の概要を説明する。図2に示すように、スロープ機構3は、スロープ部6、リンク部12、ガイド14、ウィンチ16を備えている。なお、以下の説明で回動と記載のある場合、すべては、略鉛直平面内における回動動作を示している。
スロープ部6は、第1スロープ部材20、スロープ連結部22、および第2スロープ部材24を備えている。第1スロープ部材20、第2スロープ部材24はそれぞれ略矩形状の板型部材である。ここで、第1スロープ部材20のスロープ連結部22と反対側には車体に接続される基端部20aが形成され、第1スロープ部材20は基端部20aにおいて車体と回動可能に接続されている。
また、第1スロープ部材20と第2スロープ部材24は、スロープ連結部22で回動可能に接続されている。なお、基端部20a、スロープ連結部22の何れにもヒンジが用いられている。これにより、スロープ部6は、基端部20a、スロープ連結部22をそれぞれ支点として折り畳み可能に形成されている。
リンク部12は、第1リンク部材26、リンク連結部28、および第2リンク部材30を備え、リンク連結部28を支点として折り畳み可能に形成されている。また、第1リンク部材26と第2リンク部材30は、それぞれ棒状の部材であり、スロープ部6の両側部に接続されている。
第1リンク部材26のリンク連結部28と反対側には後述するガイド14に沿って上下する可動端部26aが形成されている。この可動端部26aには、たとえば、ボールベアリングなどが用いられる。また、第1リンク部材26の所定の位置には、第1支点26b、調整部26cが設けられている。第1支点26bは、第1リンク部材26と第1スロープ部材20が互いに回動可能となるように接続する部分であり、たとえば孔(不図示)に支点ピン(不図示)などを挿通して形成されている。調整部26cとしては、たとえばターンバックルなどが用いられる。この場合、第1リンク部材26が二つに分断され、分断された第1リンク部材26の長さが調整部26cで調整される。
第2リンク部材30は、一方の端部がリンク連結部28で第1リンク部材26と回動可能に連結され、他方の端部が第2支点30bにおいて第2スロープ部材24と回動可能に接続されている。ここで、リンク連結部28、第2支点30bの何れも、たとえば孔(不図示)に支点ピン(不図示)などを挿通して形成されている。
ガイド14は、特殊救護車両2の後部出入口4の左右両端において、上下方向に延びるように配置されている。このガイド14としては、ボールベアリングなどの可動端部26aが走行可能なように、たとえば断面略コの字状のガイドレールが用いられる。
ウィンチ16は、定滑車16a、動滑車16b、ワイヤー16cによって構成され、ハンドル34で回動軸8を回動させることによって操作される。具体的には、ハンドル34で回動軸8を時計回りに回動させることにより、ワイヤー16cが巻き上げられて動滑車16bが上方に移動し、これと連動してガイド14に沿って可動端部26aが上昇する。一方、回動軸8を反時計回りに回動させることにより、ワイヤー16cが緩んで動滑車16bが下方に移動し、これと連動してガイド14に沿って可動端部26aが下降する。このように、ウィンチ16を用いて可動端部26aを上下させることによりスロープ機構3の収納展開が実現される。
次に、図3〜6を参照して、スロープ機構3の挙動について、収納状態から展開状態に変化させる場合を例に説明する。まず、当初スロープ機構3は、図1、3に示すように、スロープ部6とリンク部12が共に折り畳まれて特殊救護車両2の後部出入口4に起立状態で収納されている(収納状態)。ここで、ハンドル34で回動軸8を反時計回りに回動させると、ワイヤー16cが緩んで動滑車16bが下方に移動し、可動端部26aが下降する。これにより、図4に示すように、基端部20a、第1支点26b、スロープ連結部22、リンク連結部28、第2支点30bを支点としてリンク部12が展開し始める。
さらに回動軸8を反時計回りに回動させると、リンク部12は図5に示す半展開状態を経て、図6に示すように、スロープ部6が地上と後部出入口4間に斜めに架け渡された展開状態になる。このような展開状態において、第1スロープ部材20、第2スロープ部材24が所定の傾斜角度となり患者の収容が可能となる。
ところで、このようにリンク部12を展開状態にした場合においても、第2スロープ部材24が着地する地点の地上高が高すぎて、第2スロープ部材24を適切に着地させることができない場合がある。このような場合、スロープ部6が直線状にならずに、スロープ連結部22でへの字状に折れ曲がるという事態が生じる。
これを解決させるために、作業者は、調整部26cを用いて第1リンク部材26の長さを引き伸ばし、への字状に折れ曲がったスロープ部6を直線状にする。これと共に、ウィンチ16を用いて可動端部26aを下降させ、第2スロープ部材24の着地高さを地上高に合わせる。
また、第2スロープ部材24が着地する地点の地上高が低すぎた場合、作業者は、調整部26cを用いて第1リンク部材26の長さを縮めて短くし、スロープ部6の傾斜角度を大きくすることにより第2スロープ部材24の着地高さを地上高に合わせる。
なお、スロープ機構3を展開状態収納状態からに変化させる場合は、ハンドル34で回動軸8を時計回りに回動させ、図3〜6を参照して説明したのと逆の操作を行う。
この実施の形態のスロープ機構3によれば、ガイド14に沿って可動端部26aを上下させることによりスロープ部6を操作できるため、過大な労力を必要とすることなく容易にスロープ部6を収納展開することができる。また、調整部26cによって第1リンク部材26の長さを調整すると共にウィンチ16を用いて可動端部26aを修正することにより、スロープ部6の高さおよび傾斜を容易に設置面の高さに合わせることができる。また、ワイヤー16cで動滑車16bが下方に移動させてスロープ部6の高さを操作するため、スロープ部6が着地した時に地面に与えるダメージを低減することができる。
なお、上述の実施の形態においては、ハンドル34で回動軸8を時計回りに回動させた場合に、ワイヤー16cが巻き上げられて動滑車16bが上方に移動し、回動軸8を反時計回りに回動させた場合に、ワイヤー16cが緩んで動滑車16bが下方に移動する場合を例に説明しているが、回動軸8の回動方向とワイヤー16c、動滑車16bの挙動は上述の例と逆であっても構わない。
また、上述の実施の形態に示す、ウィンチ16は一例であり、これと同様の機能を備えていれば、ウィンチ16に代えて他の機構を備えても構わない。
なお、上述の実施の形態においては、スロープ機構3が特殊救護車両の後部に配置されている場合を例に説明しているが、スロープ機構3は、車体外部に設置することも可能である。たとえば、車体の後方にバンパーが延びている場合、バンパー上にスロープ機構3を設置してもよい。
また、上述の実施の形態に係るスロープ機構3においては、ハンドル34の操作は、手動に限らず、電動モーター、油圧シリンダー、および油圧モーター等を動力源としてもよい。
2 特殊救護車両
3 スロープ機構
4 後部出入口
6 スロープ部
8 回動軸
10 外折式ドア
12 リンク部
14 ガイド
16 ウィンチ
16a 定滑車
16b 動滑車
16c ワイヤー
20 第1スロープ部材
20a 基端部
22 スロープ連結部
24 第2スロープ部材
26 第1リンク部材
26a 可動端部
26b 第1支点
26c 調整部
28 リンク連結部
30 第2リンク部材
30b 第2支点
34 ハンドル
102 特殊救護車両
106 タラップ
[1] 基端部において車両に回動可能に連結された折り畳み式のスロープ部と、
前記車両の車体に配置されたガイドと、
動滑車を利用したウィンチにより前記ガイドに沿って上下する可動端部を有し、複数の支点で前記スロープ部に回動可能に接続された折り畳み可能なリンク部と
を備え、
前記可動端部を上下にスライドさせることにより、前記スロープ部を地上と前記車体の出入口間に斜めに架け渡された展開状態と、前記スロープ部が折り畳まれて前記出入口に起立状態で収納される収納状態とに変化させるとを特徴とするスロープ機構。
このように、可動端部を上下にスライドさせることによりスロープを収納展開する仕組みを備えることにより、スロープの収納展開時に人力による過大な労力が必要なくなる。また、タラップではなく折り畳み式のスロープ部にすることにより、サイズのコンパクト化を図ることができる。また、ウィンチを用いることにより、少人数で容易にスロープ部の収納展開をすることができる。
[2] 前記リンク部の長さを調整する調整部を備えることを特徴とする[1]記載のスロープ機構。
これにより、スロープ部の高さおよび傾斜を容易に設置面の高さに合わせることができる。
[3] 前記調整部は、ターンバックルであることを特徴とする[2]記載のスロープ機構。

Claims (4)

  1. 基端部において車両に回動可能に連結された折り畳み式のスロープ部と、
    前記車両の車体に配置されたガイドと、
    前記ガイドに沿って上下する可動端部を有し、複数の支点で前記スロープ部に回動可能に接続された折り畳み可能なリンク部と
    を備え、
    前記可動端部を上下にスライドさせることにより、前記スロープ部を地上と前記車体の出入口間に斜めに架け渡された展開状態と、前記スロープ部が折り畳まれて前記出入口に起立状態で収納される収納状態とに変化させる
    ことを特徴とするスロープ機構。
  2. 前記可動端部は、動滑車を利用したウィンチにより上下に稼働することを特徴とする請求項1記載のスロープ機構。
  3. 前記リンク部の長さを調整する調整部を備えることを特徴とする請求項1または2記載のスロープ機構。
  4. 前記調整部は、ターンバックルであることを特徴とする請求項3記載のスロープ機構。
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WO2021065689A1 (en) 2019-10-02 2021-04-08 Ricoh Company, Ltd. Magnetic-field measuring apparatus
JP2021187204A (ja) * 2020-05-26 2021-12-13 株式会社ヨコハマ・モーターセールス スロープ機構

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