JP2019176045A - リップシール構造 - Google Patents

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【課題】一方の部材の被シール面に対して他方の部材のリップシールを密着させて組み付けた2部材の間に形成される隙間を塞ぐリップシール構造において、被シール面に段差が形成されていても、シール性の低下を抑制すること。【解決手段】一方の部材30の被シール面32に対して他方の部材6のリップシール部64を密着させて組み付けた2部材6、30の間に形成される隙間70を塞ぐリップシール構造において、被シール面32には、段差31を形成しておく。リップシール部64の先端側における段差31の近傍部位には、被シール面32に対向する表面を有するヒレ65が張り出すように形成しておく。ヒレ65の表面に段差方向を境に隣り合うように凹66と凸67とを形成しておく。2部材6、30を組み付けると、被シール面32の段差31の内側の角隙間71にヒレ65の凸67が入り込む。【選択図】図8

Description

本発明は、リップシール構造に関し、詳しくは、一方の部材の被シール面に対して他方の部材のリップシール部を密着させて組み付けた2部材の間に形成される隙間を塞ぐリップシール構造に関する。
従来、組み付けた2部材(一方の部材、他方の部材)の間に形成される隙間を塞ぐ各種の技術が既に知られている。ここで、下記特許文献1には、一方の部材130に被シール面132を形成しておき、他方の部材106にリップシール部164を形成しておき(図10〜11参照)、一方の部材130の被シール面132に対して他方の部材106のリップシール部164を密着させて組み付けた2部材106、130の間に形成される隙間170を塞ぐリップシール構造が開示されている(第1従来技術、図12参照)。これにより、塞いだ隙間170のシール性を高めることができる。
特開2017−180510号公報
上述した第1従来技術では、被シール面132に段差131が形成されている場合(第2従来技術、図13〜14参照)、この段差131にリップシール部164が追従できないことがあった。したがって、この段差131の内側に角隙間171が残ってしまう(完全に隙間を塞ぐことができない)ため、シール性が低下してしまうことがあった(図15〜16参照)。
本発明は、このような課題を解決しようとするもので、その目的は、一方の部材の被シール面に対して他方の部材のリップシールを密着させて組み付けた2部材の間に形成される隙間を塞ぐリップシール構造において、被シール面に段差が形成されていても、シール性の低下を抑制することである。
本発明は、上記の目的を達成するためのものであって、以下のように構成されている。
請求項1に記載の発明は、一方の部材の被シール面に対して他方の部材のリップシール部を密着させて組み付けた2部材の間に形成される隙間を塞ぐリップシール構造である。被シール面には、段差が形成されている。リップシール部の先端側における段差の近傍部位には、被シール面に対向する表面を有するヒレが張り出すように形成されている。ヒレの表面には、段差方向を境に隣り合うように凹と凸とが形成されている。2部材を組み付けると、被シール面の段差の内側の角隙間にヒレの凸が入り込む。
請求項1の発明によれば、一方の部材に他方の部材を組み付けると、この一方の部材の被シール面の段差の内側の角隙間に他方の部材のリップシール部のヒレの凸が入り込んだ状態となる。そのため、この角隙間がヒレの凸によって塞がれることとなる。したがって、この一方の部材の内面被シール面に段差が形成されていても、シール性の低下を抑制できる。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のリップシール構造であって、凹と凸とは、段差方向に対して直交する方向に沿って交互に列を成すように複数形成されている。
請求項2の発明によれば、一方の部材に対して組み付けた他方の部材に位置ズレが生じても(この組み付けに誤差が生じていても)、一方の部材の被シール面の段差の内側の角隙間に他方の部材のリップシール部のヒレの凸を入り込ませることができる。
また、請求項3に記載の発明は、請求項2に記載のリップシール構造であって、列は、段差方向に沿って複数形成されている。列の異なる凹同士と列の異なる凸同士とは、互いの軸心が段差方向に対して直交する方向に沿って位置ズレした状態で形成されている。
請求項3の発明によれば、例えば、段差の方向において、一列目の凹は、二列目の凸によって塞がれることとなる。これと同様に、二列目の凹は、一列目の凸によって塞がれることとなる。したがって、例えば、一方の部材の被シール面の段差の内側の角隙間に他方の部材のリップシール部のヒレの一列目の凸を入り込ませることができなくても、二列目の凸を入り込ませることができる。結果として、シール性の低下を確実に抑制できる。
また、請求項4に記載の発明は、請求項1〜3のいずれかに記載のリップシール構造であって、ヒレの裏面には、2部材の組み付けにともなうヒレの落ち込みを抑制するリブが形成されている。
請求項4の発明によれば、ヒレの凸による角隙間の塞ぎを確実に実施できる。したがって、シール性の低下をより確実に抑制できる。
また、請求項5に記載の発明は、請求項4に記載のリップシール構造であって、リブは、2部材の組み付け方向に対して傾斜するように形成されている。
請求項5の発明によれば、一方の部材に他方の部材を組み付けるとき、リブが倒れることとなる。したがって、ヒレの底付きを防止できる。結果として、ヒレからの反力を抑制できるため、この組み付け時における一方の部材の変形を防止できる。
実施形態に係る電池スタックの全体図である。 図1を破断させて内部を見た斜視図である。 図2のスペーサの拡大図である。 図3のスペーサの主要部の拡大図である。 図4の主要部を下側から見た平面図である。 実施形態に係るリップシール構造を説明する模式図であり、板金ケースにユニットを組み付ける前の状態を示している。 図6における正面図である。 図7において、板金ケースにユニットを組み付けた後の状態を示している。 図8の主要部の拡大図である。 第1従来技術に係るリップシール構造を説明する模式図であり、2部材の組み付け前の状態を示している。 図10における正面図である。 図11において、2部材の組み付け後の状態を示している。 第2従来技術に係るリップシール構造を説明する模式図であり、2部材の組み付け前の状態を示している。 図13における正面図である。 図14において、2部材の組み付け後の状態を示している。 図15の主要部の拡大図である。
以下、本発明を実施するための形態を、図1〜9を用いて説明する。まず、図1〜2を参照して、本発明の実施形態に係る電池スタック1の全体構成を説明する。なお、以下の説明にあたって、『一方の部材』と『他方の部材』と『被シール面』の例として、『板金ケース3の下板金30』と『スペーサ6』と『下板金30の内面32』とを説明することとする。
図1に示すように、この電池スタック1は、例えば、ハイブリッド車や電気自動車に搭載される電源ユニットである。この電池スタック1は、ユニット2と、このユニット2を覆う板金ケース3とから構成されている(図2参照)。このユニット2は、複数並べられた電池セル4と、この並べた複数の電池セル4の両端を挟み込む一対のエンドプレート5と、この一対のエンドプレート5にそれぞれ取り付けられるスペーサ6とから構成されている。
一方、この板金ケース3は、上述したようにユニット2を覆うものであり、ケース状に折り曲げられた下板金30と、カバー状に折り曲げられた上板金33とから構成されている。なお、この下板金30は、電池スタック1の長手方向に沿って段差31を有するように2枚の板金の縁を重ね合わせて構成されている。このように構成されている電池スタック1には、その一方側から冷却エアが送り込まれている。これにより、板金ケース3の内部のユニット2の複数の電池セル4を冷却できる。
ここで、このスペーサ6について詳述する(図3〜4参照)。このスペーサ6は、剛性を有する樹脂製(例えば、PP)のスペーサ本体60と、二色成形されたエラストマから成るリップシール体62とから構成されている。このスペーサ本体60には、係合爪61が3個所形成されている。これにより、上述したようにエンドプレート5にスペーサ6を取り付けることができる。
一方、このリップシール体62は、スペーサ本体60の外周を覆う外周部63と、この外周部63から内側に向けて張り出すように傾斜するリップシール部64とから構成されている。このリップシール部64の先端側における段差31の近傍部位には、下板金30の内面32に対向する表面65bを有するヒレ65が張り出すように形成されている(図4〜6参照)。なお、このリップシール部64とヒレ65とには、下板金30の段差31に対応する段差64aと段差65aとが形成されている(図5〜6参照)。
このヒレ65の表面65bには、下板金30の段差方向D1を境に隣り合うように凹66と凸67とが形成されている(図5参照)。この凹66と凸67とは、下板金30の段差方向D1に対して直交する方向D2に沿って交互に列を成すように複数形成されている。また、この列は、段差方向D1に沿って複数(この例では、2列)形成されている(図5参照)。
なお、図5から明らかなように、一列目(内側の列)の凹66は、6個形成されており、一列目の凸67は、7個形成されている。また、二列目(外側の列)の凹66は、7個形成されており、二列目の凸67は、8個形成されている。なお、一列目の凹66と二列目の凹66とは、互いの軸心66aが段差方向D1に対して直交する方向D2に沿って位置ズレした状態で形成されている(図5参照)。これと同様に、一列目の凸67と二列目の凸67とは、互いの軸心67aが段差方向D1に対して直交する方向D2に沿って位置ズレした状態で形成されている。
また、リップシール体62の外周部63とヒレ65の裏面65cとの間には、板金ケース3の下板金30とスペーサ6との組み付けにともなうヒレ65の落ち込みを抑制するリブ68が4本形成されている(図6〜7参照)。なお、この4本のリブ68は、板金ケース3の下板金30とスペーサ6との組み付け方向に対して傾斜するように左右対称に形成されている。
続いて、上述したスペーサ6のリップシール部64の作用を説明する(図6〜9参照)。図6〜7に示す状態から、板金ケース3にユニット2を組み付けると、この板金ケース3の下板金30に対してスペーサ6が組み付けられることとなる(図8参照)。すると、下板金30の内面32に対してスペーサ6のリップシール部64が密着されるため、この組み付けた下板金30とスペーサ6の間に形成される隙間70が塞がれる。このとき、下板金30の内面32の段差31の内側の角隙間71にスペーサ6のヒレ65の凸67が入り込んだ状態となっている(図9参照)。
本発明の実施形態に係るリップシール構造は、上述したように構成されている。この構成によれば、板金ケース3にユニット2を組み付けると、この板金ケース3の下板金30の内面32の段差31の内側の角隙間71にスペーサ6のヒレ65の凸67が入り込んだ状態となっている。そのため、この角隙間71がヒレ65の凸67によって塞がれることとなる。したがって、この下板金30の内面32に段差31が形成されていても、シール性の低下を抑制できる。
また、この構成によれば、凹66と凸67とは、下板金30の段差方向D1に対して直交する方向D2に沿って交互に列を成すように複数形成されている。そのため、板金ケース3に対して組み付けたユニット2に位置ズレが生じても(この組み付けに誤差が生じていても)、板金ケース3の下板金30の内面32の段差31の内側の角隙間71にスペーサ6のヒレ65の凸67を入り込ませることができる。
また、構成によれば、列は、段差方向D1に沿って複数(この場合、2列)形成されている。また、一列目の凹66と二列目の凹66とは、互いの軸心66aが段差方向D1に対して直交する方向D2に沿って位置ズレした状態で形成されている。これと同様に、一列目の凸67と二列目の凸67とは、互いの軸心67aが段差方向D1に対して直交する方向D2に沿って位置ズレした状態で形成されている。そのため、段差方向D1において、一列目の凹66は、二列目の凸67によって塞がれることとなる。これと同様に、二列目の凹66は、一列目の凸67によって塞がれることとなる。したがって、例えば、板金ケース3の下板金30の内面32の段差31の内側の角隙間71にスペーサ6のヒレ65の一列目の凸67を入り込ませることができなくても、二列目の凸67を入り込ませることができる。結果として、シール性の低下を確実に抑制できる。
また、構成によれば、リップシール体62の外周部63とヒレ65の裏面65cとの間には、板金ケース3の下板金30とスペーサ6との組み付けにともなうヒレ65の落ち込みを抑制するリブ68が4本形成されている。そのため、ヒレ65の凸67による角隙間71の塞ぎを確実に実施できる。したがって、シール性の低下をより確実に抑制できる。
また、構成によれば、スペーサ6の4本のリブ68は、板金ケース3の下板金30とスペーサ6との組み付け方向に対して傾斜するように左右対称に形成されている。そのため、板金ケース3にユニット2を組み付けるとき、この4本のリブ68が倒れることとなる。したがって、ヒレ65の底付きを防止できる。結果として、ヒレ65からの反力を抑制できるため、この組み付け時における下板金30の変形を防止できる。
上述した内容は、あくまでも本発明の一実施の形態に関するものであって、本発明が上記内容に限定されることを意味するものではない。
実施形態では、『一方の部材』と『他方の部材』と『被シール面』の例として、『板金ケース3の下板金30』と『スペーサ6』と『下板金30の内面32』とを説明した。しかし、これに限定されるものでなく、『一方の部材』は『被シール面』が形成されていれば、『各種の部材』であっても構わない。また、『他方の部材』は『リップシール部64』が形成されていれば、『各種の部材』であっても構わない。
また、実施形態では、凹66と凸67とは、下板金30の段差方向D1に対して直交する方向D2に沿って交互に列を成すように複数形成されており、この凹66と凸67との列は、段差方向D1に沿って2列形成されている形態を説明した。しかし、これに限定されるものでなく、この凹66と凸67との列は、段差方向D1に沿って3列、4列、5列等、形成されている形態でも構わない。
また、実施形態では、4本のリブ68は、板金ケース3の下板金30とスペーサ6との組み付け方向に対して傾斜するように左右対称に形成されている形態を説明した。しかし、これに限定されるものでなく、4本のリブ68は、板金ケース3の下板金30とスペーサ6との組み付け方向に対して傾斜するように平行に形成されている形態でも構わない。もちろん、リブ68の本数は、何本であっても構わない。
6 スペーサ(他方の部材)
30 下板金(一方の部材)
31 段差
32 内面(被シール面)
64 リップシール部
65 ヒレ
65b 表面
66 凹
67 凸
70 隙間
71 角隙間
D1 段差方向

Claims (5)

  1. 一方の部材の被シール面に対して他方の部材のリップシール部を密着させて組み付けた2部材の間に形成される隙間を塞ぐリップシール構造であって、
    被シール面には、段差が形成されており、
    リップシール部の先端側における段差の近傍部位には、被シール面に対向する表面を有するヒレが張り出すように形成されており、
    ヒレの表面には、段差方向を境に隣り合うように凹と凸とが形成されており、
    2部材を組み付けると、被シール面の段差の内側の角隙間にヒレの凸が入り込むリップシール構造。
  2. 請求項1に記載のリップシール構造であって、
    凹と凸とは、段差方向に対して直交する方向に沿って交互に列を成すように複数形成されているリップシール構造。
  3. 請求項2に記載のリップシール構造であって、
    列は、段差方向に沿って複数形成されており、
    列の異なる凹同士と列の異なる凸同士とは、互いの軸心が段差方向に対して直交する方向に沿って位置ズレした状態で形成されているリップシール構造。
  4. 請求項1〜3のいずれかに記載のリップシール構造であって、
    ヒレの裏面には、2部材の組み付けにともなうヒレの落ち込みを抑制するリブが形成されているリップシール構造。
  5. 請求項4に記載のリップシール構造であって、
    リブは、2部材の組み付け方向に対して傾斜するように形成されているリップシール構造。


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