JP2019174555A - 表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】光学的な損失の低減を図ることができる表示装置を提供する。【解決手段】表示装置1は、筐体2と、筐体2の前側に取り付けられるパネル部3と、パネル部3の側端面に対向するように筐体2の前側に配置され、前記側端面へ光を出射する光源部4と、を備える。パネル部3は、導光板6と、導光板6の前側に位置する透光性の表示パネル7と、表示パネル7の前面が露出するように、導光板6及び表示パネル7を保持するパネルケース8と、を有する。光源部4は、光源40と、光源40を収容する箱状の光源ケース41とを有する。光源ケース41は、パネル部3に連結する連結部44を有する。【選択図】図1

Description

本開示は、表示装置に関する。
従来、誘導灯等として用いられる表示装置が知られている(例えば特許文献1参照)。
特許文献1に記載の表示装置は、前面側が開口した矩形箱状の装置本体と、装置本体の開口部に取り付けられる表示部と、装置本体の開口部に表示部と上下に並ぶように取り付けられる発光部(光源部)と、を備える。
表示部は、前面に絵柄が形成された表示パネルと、その背面側に配置された導光パネル(導光板)とを有する。
この表示装置では、発光部の照射光が、導光パネルの上端面に入射し、導光パネルの前面から前側へ出射されることで、表示パネルを光らせて表示を行う。
特開2013−97111号公報
ところで、特許文献1に記載の表示装置では、導光パネルに対する発光部の位置が、装置本体に対する表示部の位置のばらつきと、装置本体に対する発光部の位置のばらつきの積み上げにより、大きくばらつくおそれがある。この場合、発光部から出射された光が、導光パネル内において設計通りに導光されず、光学的な損失が生じやすい。
上記事情に鑑みて、本開示は、光学的な損失の低減を図ることができる表示装置を提供することを、目的とする。
本開示に係る一態様の表示装置は、筐体と、前記筐体の前側に取り付けられるパネル部と、前記パネル部の側端面に対向するように前記筐体の前側に配置され、前記側端面へ光を出射する光源部と、を備える。前記パネル部は、導光板と、前記導光板の前側に位置する透光性の表示パネルと、前記表示パネルの前面が露出するように、前記導光板及び前記表示パネルを保持するパネルケースと、を有する。前記光源部は、光源と、前記光源を収容する箱状の光源ケースとを有する。前記光源ケースは、前記パネル部に連結する連結部を有する。
本開示は、光学的な損失の低減を図ることができる表示装置を提供することができる。
図1は、一実施形態の表示装置を示す斜視図である。 図2は、同上の表示装置の分解した状態を示す斜視図である。 図3は、同上の表示装置のパネル部の分解した状態を示す斜視図である。 図4は、同上のパネル部の組み立てた状態を示す平面図である。 図5は、図2のA部分を示す平面図である。 図6は、図1のB−B線における断面図である。 図7は、同上のパネル部に光源部を取り付けた状態を示す斜視図である。
本開示は、表示装置に関し、より詳細には、導光板と、その側端面へ光を出射する光源部と、を備える表示装置に関する。
(一実施形態)
(1)概要
図1及び図2に示すように、本実施形態の表示装置1は、筐体2、パネル部3、光源部4、及び光源カバー5を備える。表示装置1は、例えば避難誘導用の誘導灯として用いられる。筐体2とパネル部3とは一方向に並び、パネル部3の側端面の1つに、光源部4が対向している。
以下では、図1に示す組み立て状態を基準として、筐体2に対してパネル部3が位置する側を前側とし、その反対側を後側とし、パネル部3に対して光源部4が位置する側を上側とし、その反対側を下側として、各構成について説明する。
表示装置1では、パネル部3は、筐体2の前側に取り付けられ、光源部4は、パネル部3の側端面(本実施形態では上面)に対向するように、筐体2の前側に取り付けられる。
パネル部3は、導光板6と、導光板6の前側に位置する透光性の表示パネル7と、表示パネル7の前面が露出するように、導光板6及び表示パネル7を保持するパネルケース8と、を有する。光源部4は、導光板6の側端面(本実施形態では上面60)に対向して位置し、この側端面へ光を出射する。
表示装置1はさらに、導光板6と光源部4の間に位置し、導光板6と表示パネル7の間を覆うカバー9を備える。光源部4は、光源40と、光源40を収容する箱状の光源ケース41とを有する。光源ケース41は、パネル部3に連結する連結部44を有する。
(2)詳細
(2−1)筐体
図2に示すように、筐体2は、前面が開口した矩形の箱状である。筐体2は、透光性を有さない。筐体2は、例えば不透明な樹脂成型品である。筐体2には、光源部4を発光させるための各種の電気機器(図示せず)が収容される。各種の電気機器は、例えば、端子台と電源装置と制御装置である。各種の電気機器は、筐体2内に取り付けられた金属製のベース20に、ねじ等で固定される。
筐体2は、後壁21と、左右の側壁22と、底壁23と、上壁24とを一体に有する。後壁21と、左右の側壁22と、底壁23と、上壁24とは、前面が開口した矩形の箱をなしている。
左右の側壁22には、パネル部3を支持するパネル支持部25と、光源カバー5を支持するカバー支持部26とが設けられている。
本実施形態では、パネル支持部25は、複数の突起250で構成される。複数の突起250のそれぞれは、左右方向から見てL字状であり、左右の側壁22のそれぞれから左右方向内側に突出している。本実施形態では、左右の側壁22のそれぞれに、上下2つの突起250が設けられている。
カバー支持部26は、左右一対の突起260で構成される。左右一対の突起260のそれぞれは、前側から見てL字状であり、左右の側壁22のそれぞれから左右方向内側に突出している。
上壁24には、光源カバー5の取り付けに用いられる左右一対の凹部240が形成されている。左右一対の凹部240のそれぞれは、前側と下側に開放されている。
(2−2)パネル部
(2−2−1)導光板
図3に示す導光板6は、側端面に入射された光を内部で反射させて厚み方向の片側の面(前面)から出射させる面状発光体である。導光板6は、樹脂成型品であり、例えばアクリル樹脂で形成される。導光板6は、矩形板状であり、前後方向に厚みを有する。
導光板6は、上面60が、光源部4からの光が入射される入射面であり、前面61が、導光板6の内部に入射された光が出射される出射面であり、後面62が、導光板6の内部に入射された光を反射及び拡散させる面である。後面62には、凹凸状の拡散パターンが形成されるか、あるいは、反射拡散機能を有する他の部材が重ねられる。
上面60は、光源部4の光が入射される第一面600と、第一面600を除いた第二面601とを、含む。第一面600は、上面60のうちの左右方向の中央部分であり、第二面601は、上面60のうち、第一面600よりも右側の部分と、第一面600よりも左側の部分である。
導光板6は、第一面600に設けられた光拡散部63を更に有する。光拡散部63は、入射した光の一部を真下に透過させ、その他の光を左右方向に屈折させるように、形成されている。光拡散部63は、第一面600の一部(左右方向の中央部)に形成された凹凸状の拡散パターン(多数のプリズム)で構成されている。
光源部4の光は、光拡散部63を通過することで、導光板6の上端部(光拡散部63に近い側の端部)において、主に左右方向に拡散される。導光板6は、その上端部を除く残りの部分において、前面61が面状に発光する。
導光板6は、第二面601に設けられた被連結部64を更に有する。本実施形態では、第二面601の左右の端部に、被連結部64が形成されている。第二面601の左右の端部は、第二面601のその他の部分に比べて下側に位置する低段部602となっており、低段部602の左右方向の中央部に、上側に突出する四角柱状の凸部640が設けられている。図4に示すように、凸部640は、上側から見て台形状であり、前側の部分ほど左右長さが徐々に小さくなるように形成されている。左右の凸部640が、被連結部64を構成している。
図3に示すように、導光板6の左右の端面及び下端面は、平坦面である。導光板6の厚み(前後長さ)は、一定である。
(2−2−2)表示パネル
表示パネル7は、導光板6からの光で発光する、透光性のパネルである。表示パネル7は、例えば、半透明な乳白色のパネルであり、通過する光を拡散させる機能を有する。表示パネル7は、アクリル樹脂のような透光性を有する合成樹脂材料に拡散剤が混入された樹脂成形体である。
表示パネル7の前面には、非常口を示す絵文字(ピクトグラム)で構成された表示パターン70が付されている。表示パターン70は、印刷等の適宜手段によって、表示パネル7の前面に付される。なお、ピクトグラムは、非常口を示す絵文字に限らず、その他の視覚記号であってもよい。
表示パネル7は、略矩形状の前板71と、前板71の左右の端部から後側に突出した側板72と、前板71の下端部から後側に突出した底板73と、前板71の上端部から後側に突出した左右一対のカバー片74と、を有する。表示パネル7はさらに、左右の側板72のそれぞれの上端部から左右方向外側に突出した第二カバー片75を有する。表示パネル7は、上面の一部と後面全体が開口した、矩形の扁平な箱状である。本実施形態では、カバー9は、左右一対のカバー片74で構成されている。
前板71の前面に、表示パターン70が付されている。左右の側板72のそれぞれは、左右方向外側を向く面に、パネルケース8に対しての位置決めに用いられる上下方向に長い凸条部720と、凸条部720の下側に位置する突起721とを有する。凸条部720と突起721は、左右の側板72のそれぞれの上半部に設けられている。左右の側板72のそれぞれの左右方向内側を向く面は、平坦面である。
底板73は、その下面に、パネルケース8に対しての位置決めに用いられる左右方向に長い凸部730を有する。底板73の上面は、平坦面である。
前板71の上端部の左右の端部には、導光板6の左右の凸部640を前側に開放するための凹み710が設けられている。左右一対のカバー片74は、前板71の上端のうち、左右の凹み710よりも左右方向内側の箇所から、後側に突出している。
左右一対のカバー片74は、左右方向に距離をおいて位置する。左右一対のカバー片74のそれぞれは、導光板6の上面60の第二面601に対向する部分740と、パネルケース8の上面に対向する部分741とを含む。部分741は、部分740よりも左右方向に短い。部分741には、パネルケース8に引っ掛かる引っ掛け部742が設けられている。引っ掛け部742は、本実施形態では、部分741を上下方向に貫通する貫通孔743で構成されている。
左右一対の第二カバー片75は、左右の側板72のそれぞれの上端部から左右方向外側に突出した矩形板状の片である。
表示パネル7は、前板71の後面に導光板6の前面61が接し、底板73の上面に導光板6の下面が接し、左右の側板72の左右方向内側の面に、導光板6の左右の面が接するように、導光板6と組み合わされる。
表示パネル7と導光板6とを組み合わせた状態で、表示パネル7の左右一対のカバー片74の部分740は、導光板6の第二面601に対向して位置する。これにより、表示パネル7と導光板6との間が、左右一対のカバー片74(カバー9)によって覆われる。
またこの組み合わせた状態において、導光板6の左右の凸部640の前側には、表示パネル7の左右の凹み710が位置して、左右の凸部640は前側に開放される。なお、左右の凸部640の上側には、カバー片74が位置せず、左右の凸部640は、上側にも開放されている。またこの組み合わせた状態において、左右のカバー片74の間に、光拡散部63が位置し、光拡散部63は上側に開放されている。
(2−2−3)パネルケース
パネルケース8は、組み合わせた状態の表示パネル7及び導光板6を保持するケースである。パネルケース8は、例えば樹脂成型品である。パネルケース8は、不透明であり、透光性を有さない。
パネルケース8は、上面及び前面が開口した矩形の箱状である。パネルケース8は、後壁80と、後壁80の左右の端部から前側に突出した左右一対の側壁81と、後壁80の下端部から前側に突出した底壁82と、を備える。
後壁80は、略矩形板状である。後壁80の上端部には、左右のカバー片74の部分741が収まる左右一対の凹部83と、導光板6の左右の凸部640を後側に開放するための左右一対の凹み84と、が設けられている。左右一対の凹部83のそれぞれには、引っ掛け部742が引っ掛かる被引っ掛け部85が設けられている。被引っ掛け部85は、本実施形態では、左右一対の凹部83のそれぞれの底面から上側に突出した突起で構成されている。
後壁80の後面には、筐体2への取り付けに用いられる取付部86が設けられている。取付部86は、複数の突起860で構成される。図3及び図4に示すように、複数の突起860のそれぞれは、上側から見てL字状であり、後壁80の左右の端部のそれぞれから後側に突出している。本実施形態では、後壁80の左右の端部のそれぞれに、上下2つの突起860が設けられている。
図3に示すように、左右一対の側壁81のそれぞれの左右方向内側の面には、表示パネル7の凸条部720及び突起721が収容される、上下方向に長い凹条部810と、突起721に引っ掛かって抜け止めを行う突起811とが設けられている。凹条部810は、左右一対の側壁81のそれぞれの上端から上下方向の中央部までわたっている。突起811は、凹条部810の底面(左右方向内側を向く面)に設けられており、凹条部810の下端から上側に若干離れた箇所に位置している。
左右一対の側壁81のそれぞれの左右方向外側の面の上端部には、光源カバー5の一部が収まる凹み812が設けられている。
底壁82の上面には、表示パネル7の凸部730が収まる凹部820が設けられている。
図2及び図4に示すように、パネルケース8内には、組み合わせた状態の表示パネル7及び導光板6が収容されて保持される。表示パネル7及び導光板6は、パネルケース8の上面の開口を通じて、左右の側壁81の間に挿入される。
表示パネル7の左右の凸条部720は、パネルケース8の左右の側壁81の凹条部810内に収まり、表示パネル7の左右の突起721は、パネルケース8の左右の突起811の下側に位置する。表示パネル7の底板73の凸部730は、パネルケース8の底壁82の凹部820内に収まる。導光板6の後面62は、パネルケース8の後壁80の前面に接し、表示パネル7の底板73は、パネルケース8の底壁82の上面に接する。
図4に示すように、表示パネル7の左右のカバー片74の部分741は、パネルケース8の左右の凹部83内に収まり、左右のカバー片74の貫通孔743内に、パネルケース8の左右の突起が一対一に入り込む。表示パネル7の左右の第二カバー片75は、パネルケース8の左右の側壁81の上端面に接する。パネルケース8の後壁80の上端部の左右の凹み84は、導光板6の左右の凸部640の後側に位置し、左右の凸部640が後側に開放される。
表示パネル7及び導光板6は、パネルケース8に収容された状態で、パネルケース8に対して位置決めされ、前後左右上下のそれぞれの方向の移動が規制される。
(2−3)光源部
光源部4は、導光板6の上面60の光拡散部63へ向けて光を出射するように、構成されている。図2及び図5に示すように、光源部4は、光源40と、光源40を覆う不透明な箱状の光源ケース41と、光源40を覆う透光性のカバー材42と、を備える。
光源40は、本実施形態では、発光ダイオードである。光源部4は、発光ダイオードが下面に実装される基板43を更に備える。発光ダイオードは、基板43のうち、光拡散部63に対向する部分に実装されている。基板43には、少なくとも1つの発光ダイオードが実装される。
光源ケース41は、下面が開口した箱状である。光源ケース41は、例えば樹脂成型品である。カバー材42は、光源ケース41の下面の開口を閉じるように、光源ケース41に取り付けられる。カバー材42は、光源ケース41に取り付けた状態で、光源ケース41内に収まる。基板43は、カバー材42と光源ケース41とで上下から挟まれることで、光源ケース41内に取り付けられる。
図2、図6及び図7に示すように、光源部4は、パネル部3に連結する連結部44を更に有する。連結部44は、パネル部3に対して前後方向に着脱可能である。連結部44は、パネル部3の凸部640に弾性的に引っ掛かる爪部440と、爪部440を弾性変形させる操作片441と、をそれぞれ2つずつ有する。
連結部44は、2つの操作片441が互いに近づく方向に押し込まれることで、2つの爪部440が弾性変形して、2つの爪部440がパネル部3の左右の凸部640に引っ掛かった状態を解除するように、構成されている。
右側の爪部440と操作片441のセットと、左側の爪部440と操作片441のセットとは、左右対称である。
左右の爪部440は、光源ケース41の左右の端部の前端部から、上側から見て弧状をなすように後側に突出している。左右の爪部440の先端部(後端部)には、左右方向内側に突出した抜け止め片442が設けられている。左右の爪部440の後端部から前側に向けて操作片441が突出している。操作片441の前端部には、左右方向外側に突出した引っ掛け片443が設けられている。
左右の爪部440と光源ケース41との間には、導光板6の左右の凸部640が挿入される溝45が形成される。溝45は、上下方向及び後側に開放された溝である。
光源部4は、パネル部3に対して取り付ける際に、パネル部3の左右の凸部640の前側に、左右の溝45が位置するように配置した後、光源部4を後側へ移動させる。すると、左右の溝45内に左右の凸部640が収まり、左右の爪部440が左右の凸部640に引っ掛かる。これにより、光源部4は、パネル部3の導光板6に対して、位置決めされる。
光源部4の基板43は、筐体2内の電源装置に電気的に接続される。基板43と電源装置とは、例えば図示しない絶縁電線を介して、電気的に接続される。
(2−4)光源カバー
図1及び図5に示すように、光源カバー5は、光源部4を覆う不透明なカバーである。光源カバー5は、例えば樹脂成型品である。光源カバー5は、後面及び下面が開口した、矩形の箱状である。
図2及び図5に示すように、光源カバー5は、前壁50と、上壁51と、左右一対の側壁52と、上壁51から後側に突出した取付部53とを有する。取付部53は、左右一対の下取付片530と、左右一対の上取付片531とを含む。
光源カバー5は、左右の下取付片530がカバー支持部26の左右の突起260上に載せられ、左右の上取付片531が、筐体2の左右の凹部240内に挿入されて、上壁24に引っ掛かることで、筐体2に取り付けられる。
前壁50は、その下端部が、後下側に突出した傾斜片500となっている。傾斜片500の先端(下端)は、光源カバー5を筐体2に取り付けた状態において、表示パネル7の前面に当たるか、または、僅かな隙間を介して対向する。またこの取付状態において、左右の側壁52は、パネルケース8の左右の凹み812に収まる。
前壁50(つまり光源カバー5の一部)は、導光板6の上端部(導光板6のうち光拡散部63に近い側の端部)及び表示パネル7の上端部を前側から覆う。ここで、導光板6の上端部は、光拡散部63を通過した光が、主に左右方向に拡がる部分であり、導光板6のその他の部分に比べて面状に発光しにくい部分である。同様に、表示パネル7の上端部は、導光板6の上端部から出射される光が通過する部分であるため、表示パネル7のその他の部分に比べて面状に発光しにくい部分である。そのため、前壁50は、導光板6及び表示パネル7の、面状に発光しにくい部分を覆い隠すことができる。
(2−5)その他
筐体2内に収容される端子台は、外部電源に接続された電気配線が接続される装置である。また、電源装置は、光源部4の光源40に電力を供給する装置である。電源装置は、蓄電池を含む。制御装置は、光源部4の光源40の点灯・消灯を制御するための装置である。制御装置は、基板43上に実装されて、制御回路を構成する回路部品である。
(3)表示装置の組み立て及び分解方法
(3−1)組み立て方法
続いて、図2に示す分解した状態の表示装置1を組み立てる方法の一例について説明する。
まず、筐体2にパネル部3を取り付ける。詳しくは、パネル部3の各突起860が、筐体2の各突起250の上側に位置するように、筐体2の前側にパネル部3を配置し、その後、パネル部3を下側に移動させて、各突起860を各突起250で支持する。これにより、筐体2にパネル部3が取り付けられる。
次いで、パネル部3に光源部4を取り付ける。詳しくは、光源部4の左右の溝45が、パネル部3の導光板6の左右の凸部640の前側に位置するように、光源部4を配置し、その後、光源部4を後側に移動させて、左右の溝45内に左右の凸部640を挿入する。これにより、光源部4の左右の爪部440が左右の凸部640に引っ掛かり、パネル部3に光源部4が取り付けられる(図7参照)。
次いで、筐体2に光源カバー5を取り付ける。詳しくは、光源カバー5の左右の下取付片530が、筐体2のカバー支持部26の左右の突起260の前斜め上側に位置し、左右の上取付片531が、筐体2の左右の凹部240の前側に位置するように、光源カバー5を配置する。その後、光源カバー5を後側に移動させる。これにより、光源カバー5の左右の下取付片530が、筐体2の左右の突起260によって支持され、光源カバー5の左右の上取付片531が、筐体2の左右の凹部240に挿入されて上壁24に引っ掛かり、筐体2に光源カバー5が取り付けられる。
(3−2)分解方法
続いて、図1に示す表示装置1を分解する方法の一例について説明する。
まず、筐体2から光源カバー5を取り外す。このとき、光源カバー5は、前側に引っ張ることで、筐体2から取り外すことができる。
次いで、パネル部3から光源部4を取り外す。このとき、光源部4の左右の操作片441を互いに近づく方向(左右方向内側)に押し込むことで、左右の爪部440が弾性変形して、左右の凸部640から左右方向外側に離れる。この状態で、光源部4を前側に引っ張ることで、パネル部3から取り外すことができる。
次いで、筐体2からパネル部3を取り外す。このとき、パネル部3を上側に持ち上げることで、パネル部3の各突起860が筐体2の各突起250から離れ、この状態で、パネル部3を前側に引っ張ることで、筐体2から取り外すことができる。
(4)作用効果
以上説明した本実施形態の表示装置1では、光源ケース41に、パネル部3に連結する連結部44を設けている。そのため、本実施形態の表示装置1では、従来例のように、筐体2に対してパネル部3と光源部4をそれぞれ別々に取り付ける場合に比べて、パネル部3の導光板6に対して光源部4の光源40を位置合わせしやすく、光学的な損失が生じにくい。
また、本実施形態の表示装置1では、導光板6に直接、連結部44が連結するため、光源40と導光板6との位置合わせの精度がさらに確保しやすい。
また、本実施形態の表示装置1では、導光板6の上面60のうち凸部640を設けた箇所とは別の箇所にある光拡散部63へ光源部4から光が出射されるため、光拡散部63を通過した光が導光板6内に広く拡散され、導光板6を面状に発光させることができる。そのため、本実施形態の表示装置1では、導光板6に凸部640を設けることで導光板6が面状に発光しにくくなることを、防ぐことができる。
また、本実施形態の表示装置1では、光源カバー5の一部が、導光板6の上端部(光拡散部63に近い側の端部)を覆うため、面状に発光しにくい部分を、光源カバー5によって覆い隠すことができる。
また、本実施形態の表示装置1では、光源ケース41の連結部44が導光板6に対して前後方向に着脱可能であるため、導光板6の上側にスペースが無くても、光源部4の付け外しを行うことができる。例えば、表示装置1を誘導灯として用いた場合、筐体2の上壁24が天井に固定されて、導光板6と天井との間のスペースが小さくなる。しかし、本実施形態の表示装置1では、導光板6に対して光源部4を前後に動かすことで付け外しが可能であるため、天井が光源部4の付け外しの邪魔にならず、点検や交換がしやすい。
また、本実施形態の表示装置1では、連結部44が、パネル部3の凸部640に弾性的に引っ掛かる爪部440と、爪部440を弾性変形させる操作片441とを有するため、施工者は操作片441を操作することで光源部4を簡単に取り外すことができる。
また、本実施形態の表示装置1では、連結部44が有する2つの操作片441を互いに近づく方向に押し込んだ状態で、爪部440が凸部640に引っ掛かった状態を解除することができるうえ、光源部4を挟んで持つことができる。そのため、本実施形態の表示装置1では、光源部4を持つ動作と爪部440の引っ掛かりを解除する動作とを、1つの動作で行うことができ、付け外しがしやすい。
(5)変形例
以上説明した本実施形態の表示装置1の変形例について説明する。
連結部44は、パネル部3に連結されればよく、導光板6に限らず、表示パネル7に連結されてもよいし、パネルケース8に連結されてもよい。つまり、連結部44が連結される部分(被連結部64)は、表示パネル7に設けられてもよいし、パネルケース8に設けられてもよいし、導光板6と表示パネル7とパネルケース8のうち2つ以上に設けられてもよい。
導光板6は、上面60に光拡散部63を有さなくてもよく、後面62または後面62に重なる部材に設けられた拡散パターン等によって、導光板6の上端部において、主に左右方向に光が拡散されるように、導光してもよい。
また、光源部4は、導光板6の上面60の全体へ光を出射するものであってもよい。
光源カバー5は、光源部4を覆う上下長さを有すればよく、導光板6の上端部(面状に発光しにくい部分)を覆わなくてもよい。
連結部44がパネル部3に対して着脱する方向は、前後方向に限らず、左右方向であってもよいし、上下方向であってもよい。
また、連結部44は、2つの操作片441を互いに離れる方向に移動させることで、2つの爪部440が弾性変形して、パネル部3の凸部640に引っ掛かった状態を解除する構造であってもよい。
また、光源ケース41が有する連結部44と、パネル部3が有する連結される部分(被連結部64)とは、上記の構造に限定されず、その他の互いに連結可能な構造であってもよい。
また、光拡散部63は、導光板6とは別部材であってもよく、導光板6の上面60に配置することで、上面60に設けてもよい。
表示装置1は、パネル部3に対して光源部4が上側に位置する態様に限らず、下側、右側、あるいは左側に位置する態様で用いてもよい。また、表示装置1は、導光板6が上下方向に厚みを有する態様で用いてもよい。
光源部4の光源40は、発光ダイオードに限らず、発光ダイオードと導光棒との組み合わせであってもよいし、電球であってもよいし、蛍光灯であってもよい。
また、表示装置1は、筐体2の前後両側に、パネル部3、光源部4、及び光源カバー5が配置される、両面タイプの誘導灯であってもよい。この場合、筐体2は、前面と後面の両方が開口し、筐体2の後部にも、パネル支持部25及びカバー支持部26が設けられる。後側に配置されるパネル部3、光源部4、及び光源カバー5は、前側に配置されるものと同様のものが用いられる。
表示装置1は、誘導灯に限らず、避難誘導のための電灯(非常灯)として用いてもよいし、各種の標識や広告を表示するための電灯として用いてもよい。
(まとめ)
以上説明した一実施形態及びその変形例の表示装置1のように、第一態様の表示装置1は、下記の構成を備える。
すなわち、第一態様の表示装置1は、筐体2と、筐体2の前側に取り付けられるパネル部3と、パネル部3の側端面に対向するように筐体2の前側に配置され、前記側端面へ光を出射する光源部4と、を備える。パネル部3は、導光板6と、導光板6の前側に位置する透光性の表示パネル7と、表示パネル7の前面が露出するように、導光板6及び表示パネル7保持するパネルケース8と、を有する。光源部4は、光源40と、光源40を収容する箱状の光源ケース41とを有する。光源ケース41は、パネル部3に連結する連結部44を有する。
上記の構成を備えることで、第一態様の表示装置1では、光源部4をパネル部3に連結することができ、パネル部3の導光板6に対する光源部4の位置を合わせやすくて、光学的な損失の低減を図ることができる。
また、一実施形態及びその変形例の表示装置1のように、第二態様の表示装置1は、第一態様の表示装置1の構成に加えて、下記の構成を付加的に備える。
すなわち、第二態様の表示装置1では、連結部44は、導光板6に連結する。
上記の構成を備えることで、第二態様の表示装置1では、光源部4を導光板6に直接連結することができ、導光板6に対する光源部4の位置を合わせやすくて、光学的な損失の低減をさらに図ることができる。
また、一実施形態及びその変形例の表示装置1のように、第三態様の表示装置1は、第二態様の表示装置1の構成に加えて、下記の構成を付加的に備える。
すなわち、第三態様の表示装置1では、導光板6の側端面(上面60)は、光源部4の光が入射される第一面600と、第一面600を除いた第二面601とを、含む。連結部44は、第二面601に連結する。導光板6は、第一面600に設けられた光拡散部63を更に有する。
上記の構成を備えることで、第三態様の表示装置1では、光源部4からの光が、連結部44が連結される部分へ入射されることによって、光源部4からの光が導光板6内へ設計通りに入射されず、光学的な損失が生じることを抑制することができる。
また、一実施形態及びその変形例の表示装置1のように、第四態様の表示装置1は、第三態様の表示装置1の構成に加えて、下記の構成を付加的に備える。
すなわち、第四態様の表示装置1は、光源部4を覆う不透明の光源カバー5を更に備える。光源カバー5の一部は、導光板6のうち光拡散部63に近い側の端部を覆う。
上記の構成を備えることで、第四態様の表示装置1では、導光板6のうち、光源部4かからの光が部分的に導入されて面状に発光しにくい端部を、光源カバー5の一部で覆い隠すことができる。
また、一実施形態及びその変形例の表示装置1のように、第五態様の表示装置1は、第一〜第四のいずれかの態様の表示装置1の構成に加えて、下記の構成を付加的に備える。
すなわち、第五態様の表示装置1では、連結部44は、パネル部3に対して前後方向に着脱可能に連結する。
上記の構成を備えることで、第五態様の表示装置1では、パネル部3の側端面とこれに対向する部分(例えば天井)との間のスペースが小さい場合でも、パネル部3に対して光源部4の付け外しが行うことができ、施工性が高い。
また、一実施形態及びその変形例の表示装置1のように、第六態様の表示装置1は、第一〜第五のいずれかの態様の表示装置1の構成に加えて、下記の構成を付加的に備える。
すなわち、第六態様の表示装置1では、連結部44は、パネル部3に弾性的に引っ掛かる爪部440と、爪部440を弾性変形させる操作片441と、を有する。
上記の構成を備えることで、第六態様の表示装置1では、施工者は操作片441を操作することで、爪部440を弾性変形させて、パネル部3に引っ掛かる状態を簡単に解除することができる。
また、一実施形態及びその変形例の表示装置1のように、第七態様の表示装置1は、第六態様の表示装置1の構成に加えて、下記の構成を付加的に備える。
すなわち、第七態様の表示装置1では、連結部44は、爪部440及び操作片441を2つずつ有する。2つの操作片441が、互いに近づく方向に押し込まれることで、2つの爪部440が弾性変形して、パネル部3に引っ掛かった状態を解除する。
上記の構成を備えることで、第七態様の表示装置1では、施工者は、2つの操作片441を互いに近づく方向に押し込む動作を行うことで、光源部4がパネル部3に引っ掛かった状態の解除と、光源部4の把持とを併せて行うことができる。
以上、本開示を添付図面に示す実施形態に基づいて説明したが、本開示は上記の実施形態に限定されるものではなく、本開示の意図する範囲内であれば、適宜の設計変更が可能である。
1 表示装置
2 筐体
3 パネル部
4 光源部
40 光源
41 光源ケース
5 光源カバー
6 導光板
7 表示パネル
8 パネルケース
44 連結部
600 第一面
601 第二面
63 光拡散部
440 爪部
441 操作片

Claims (7)

  1. 筐体と、
    前記筐体の前側に取り付けられるパネル部と、
    前記パネル部の側端面に対向するように前記筐体の前側に配置され、前記側端面へ光を出射する光源部と、を備え、
    前記パネル部は、導光板と、前記導光板の前側に位置する透光性の表示パネルと、前記表示パネルの前面が露出するように、前記導光板及び前記表示パネルを保持するパネルケースと、を有し、
    前記光源部は、光源と、前記光源を収容する箱状の光源ケースとを有し、
    前記光源ケースは、前記パネル部に連結する連結部を有する、
    表示装置。
  2. 前記連結部は、前記導光板に連結する、
    請求項1に記載の表示装置。
  3. 前記導光板の側端面は、前記光源部の前記光が入射される第一面と、前記第一面を除いた第二面とを、含み、
    前記連結部は、前記第二面に連結し、
    前記導光板は、前記第一面に設けられた光拡散部を更に有する、
    請求項2に記載の表示装置。
  4. 前記光源部を覆う不透明の光源カバーを更に備え、
    前記光源カバーの一部は、前記導光板のうち前記光拡散部に近い側の端部を覆う、
    請求項3に記載の表示装置。
  5. 前記連結部は、前記パネル部に対して前後方向に着脱可能に連結する、
    請求項1〜4のいずれか一項に記載の表示装置。
  6. 前記連結部は、前記パネル部に弾性的に引っ掛かる爪部と、前記爪部を弾性変形させる操作片と、を有する、
    請求項1〜5のいずれか一項に記載の表示装置。
  7. 前記連結部は、前記爪部及び前記操作片を2つずつ有し、
    前記2つの前記操作片が、互いに近づく方向に押し込まれることで、前記2つの前記爪部が弾性変形して、前記パネル部に引っ掛かった状態を解除する、
    請求項6に記載の表示装置。
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