JP2019171760A - ギャップrtm成形金型 - Google Patents

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隆行 高塚
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文悟 西野
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秀敏 堀田
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青木  一夫
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裕樹 池澤
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【課題】 ギャップRTM成形金型のシール部材に、ギャップ形成状態および型締め状態の両方で充分なシール性を発揮させる。【解決手段】 ギャップRTM成形金型は、シール部材17を有する第1金型11と、シール部材17が当接する第2金型12との間に形成されるキャビティ14に溶融樹脂および液体樹脂を注入して繊維強化樹脂部材を成形する。シール部材17の自由状態での断面形状は、第1金型11に形成したシール溝11bに嵌合する略四角形断面の第1中空部21と、第1中空部21に連結されてシール溝11bの外側に突出する略円形断面の第2中空部22とからなるので、大きい潰れストロークの全域で充分なシール性を発揮し、第1金型11および第2金型12のギャップ形成時にキャビティ14内の負圧を維持することができるだけでなく、型締め時に樹脂の漏れを防止することができる。【選択図】 図3

Description

本発明は、シール部材を有する第1金型と、前記シール部材が当接する第2金型との間に形成されるキャビティに溶融樹脂および液体樹脂を注入して繊維強化樹脂部材を成形するギャップRTM成形金型に関する。
インサート部材の表面を樹脂製の含浸層で含浸した製品を金型で成形する際に、金型のキャビティから樹脂が漏れるのを防止するために、固定型および可動型間に挟持されるインサート部材の外周部にキャビティを取り囲むように突条よりなるシール部を形成したものが、下記特許文献1により公知である。
特開2006−218666号公報
ところで、樹脂成形方法の一つであるRTM(Resin Transfer Molding)は、補強繊維を予め所定形状に賦形したプリフォームを金型内に挿入した後、樹脂の含浸を促進してエアボイドの発生を抑制するために、キャビティ内を真空引きした状態で溶融樹脂および液体樹脂を注入して加熱硬化させるものである。RTM成形を低コストで行うには、キャビティへの樹脂注入を高速化してサイクルタイムを減少させることが必要であるが、そのためには樹脂を高圧注入する設備や、金型を高圧で型締めするプレス機が必要になる問題がある。
そこで提案されたギャップRTMは、固定型および可動型間にギャップを形成した状態でキャビティ内に溶融樹脂および液体樹脂を注入し、その後の型締め工程で樹脂を補強繊維に含浸させてキャビティ内に充填するものである。この手法により、高速で樹脂を注入しても金型の内圧を低く抑えることができるので、設備費を節減しながらサイクルタイムを減少させることが可能となる。
しかしながら、ギャップRTMは、金型にギャップを形成した状態でキャビティ内を真空引きしたときに、ギャップを通してキャビティ内に空気が侵入しないようにシールする必要があり、かつ型締め後にキャビティに溶融樹脂および液体樹脂を注入する際に、キャビティから樹脂が漏れないようにシールする必要がある。このようにギャップRTMに用いられるシール部材は、ギャップ形成状態から型締め状態までの長いストロークの全域にわたってシール性を維持する必要があり、通常のOリングのようなシール部材では対処できないという問題があった。
本発明は前述の事情に鑑みてなされたもので、ギャップRTM成形金型のシール部材に、ギャップ形成状態および型締め状態の両方で充分なシール性を発揮させることを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載された発明によれば、シール部材を有する第1金型と、前記シール部材が当接する第2金型との間に形成されるキャビティに溶融樹脂および液体樹脂を注入して繊維強化樹脂部材を成形するギャップRTM成形金型であって、前記シール部材の自由状態での断面形状は、前記第1金型に形成したシール溝に嵌合する略四角形断面の第1中空部と、前記第1中空部に連結されて前記シール溝の外側に突出する略円形断面の第2中空部とからなることを特徴とするギャップRTM成形金型が提案される。
また請求項2に記載された発明によれば、請求項1の構成に加えて、前記第1中空部は前記シール溝の開口に沿って直線状に延びる連結部を備え、前記第2中空部は前記連結部の中央に連結されることを特徴とするギャップRTM成形金型が提案される。
また請求項3に記載された発明によれば、請求項1または請求項2の構成に加えて、前記第1金型および前記第2金型の型締め時に、前記第1中空部および前記第2中空部は潰れ変形して前記シール溝に収納されることを特徴とするギャップRTM成形金型が提案される。
また請求項4に記載された発明によれば、請求項1〜請求項3の何れか1項の構成に加えて、前記第1金型および前記第2金型間に、所定値未満の型締め荷重でギャップを保持し、所定値以上の型締め荷重でギャップを消滅させるガススプリングを配置したことを特徴とするギャップRTM成形金型が提案される。
なお、実施の形態の固定型11は本発明の第1金型に対応し、実施の形態の可動型12は本発明の第2金型に対応する。
請求項1の構成によれば、ギャップRTM成形金型は、シール部材を有する第1金型と、シール部材が当接する第2金型との間に形成されるキャビティに溶融樹脂および液体樹脂を注入して繊維強化樹脂部材を成形する。シール部材の自由状態での断面形状は、第1金型に形成したシール溝に嵌合する略四角形断面の第1中空部と、第1中空部に連結されてシール溝の外側に突出する略円形断面の第2中空部とからなるので、シール部材は大きい潰れストロークの全域で充分なシール性を発揮し、第1金型および第2金型のギャップ形成時にキャビティ内の負圧を維持することができるだけでなく、型締め時に樹脂の漏れを防止することができる。
また請求項2の構成によれば、第1中空部はシール溝の開口に沿って直線状に延びる連結部を備え、第2中空部は連結部の中央に連結されるので、第1金型および第2金型のギャップ形成時に、第1中空部の連結部をシール溝内に向けて変形させるとともに第2中空部を圧縮変形させることでシール部材に充分な反力を発生させ、ギャップを有する第1金型および第2金型間を確実にシールしてキャビティ内の負圧を維持することができる。
また請求項3の構成によれば、第1金型および第2金型の型締め時に、第1中空部および第2中空部は潰れ変形してシール溝に収納されるので、型締め時にシール部材に充分な反力を発生させて樹脂の漏れを防止することができる。
また請求項4の構成によれば、第1金型および第2金型間に、所定値未満の型締め荷重でギャップを保持し、所定値以上の型締め荷重でギャップを消滅させるガススプリングを配置したので、キャビティ内を負圧にしたときに発生する荷重に対してはギャップを保持しながら、型締め時に油圧ラムの荷重でギャップを消滅させることが可能になる。その結果、位置制御可能なサーボ機構を備える油圧ラムが不要になってコストダウンが可能になる。
ギャップRTM成形金型の縦断面図である。 図1の2部拡大図である。 シール部材の作用説明図である。
以下、図1〜図3に基づいて本発明の実施の形態を説明する。
図1に示すように、ギャップRTM成形金型は、固定型11と、固定型11の上方に配置された可動型12とを備えており、可動型12は油圧ラム13に接続されて昇降し、固定型11に対して型締めおよび型開きが可能である。固定型11および可動型12の割り面11a,12aにはキャビティ14が形成されており、キャビティ14には可動型12に設けた真空源15および樹脂供給源16が接続される。
固定型11の割り面11aには、キャビティ14の周囲を取り囲むように環状のシール部材17が設けられるとともに、シール部材17の周囲を所定間隔で取り囲むように複数のガススプリング18…が設けられる。
図2に示すように、シリコンゴムのような弾性材料で紐状に形成されたしシール部材17は長手方向に一定断面を有するもので、固定型11の割り面11aにキャビティ14を取り囲むように形成された四角断面のシール溝11bに嵌合して保持される第1中空部21と、第1中空部21に連結されて固定型11の割り面11aから可動型12側に突出する第2中空部22とを備える。
概略四角形断面の第1中空部21は、底壁部21aと、底壁部21aの両端から立ち上がる一対の側壁部21b,21bと、一対の側壁部21b,21bの上端間を接続する連結部21cとを備えており、底壁部21aおよび一対の側壁部21b,21bがシール溝11bの内壁に当接するように嵌合することで、シール部材17がシール溝11bに保持される。この状態でシール溝11bの開口に沿うように配置されるシール部材17の連結部21cは、シール溝11bの溝底に向かって下向きに突出するように弧状に湾曲しており、一対の側壁部21b,21bに連結する位置に鋭角に屈曲する一対のショルダー部21d,21dが形成される。
概略円形断面の第2中空部22は、その下部が僅かに下向きに尖る卵形であり、その尖った下端部22aが第1中空部21の連結部21cの中央に一体に連結される。第2中空部22の上部には、その内周側に突出して肉厚になった突起部22bが形成されており、従って第2中空部22の内周はハート形を成している。
ガススプリング18はシリンダ部18aと、シリンダ部18aから伸縮自在に突出するロッド部18bとを有する周知の構造のものであり、シリンダ部18aが固定型11の内部に埋め込まれ、ロッド部18bが固定型11の割り面11aから上方に突出して可動型12の割り面12aに当接可能に対向する。
ガススプリング18の伸縮特性は、収縮方向の荷重が所定値未満のときには、ロッド部18bはシリンダ部18aに対して移動せず、ロッド部18bの突出量は一定に維持され、また収縮方向の荷重が所定値以上になると、ロッド部18bはシリンダ部18aの内部に押し込まれ、固定型11の割り面11aからのロッド部18bの突出量はゼロまで減少する。
本実施の形態では、油圧ラム13が作動せず、ガススプリング18…に可動型12の重量のみが作用するとき、各ガススプリング18のロッド部18bのシリンダ部18aからの突出量は、固定型11および可動型12間に所定のギャップG(例えば、5mm)が形成される大きさに設定される。そして油圧ラム13が作動して可動型12を固定型11に向けて付勢すると、各ガススプリング18のロッド部18bのシリンダ部18aの内部に押し込まれ、固定型11および可動型12の割り面11a,12aが当接して型締めが行われる。
次に、上記構成を備えた本発明の実施の形態の作用を説明する。
ギャップRTM成形金型でCFRP(カーボン繊維強化樹脂)製品を成形するには、先ず、図1に示すように、固定型11に対して可動型12を上昇させて型開きした状態で、予め製品の形状に賦形したカーボン繊維のプリフォーム19を固定型11のキャビティ14上に載置し、油圧ラム13の付勢力を作用させずに可動型12を重力で下降させて固定型11に接近させる。その結果、可動型12の割り面12aが固定型11の各ガススプリング18のロッド部18bの上端に当接するとともに、固定型11のシール部材17が所定量だけ押し潰されてキャビティ14をシールする状態となり、固定型11および可動型12がギャップGを介して対峙する。
図3(A)は、固定型11および可動型12間にギャップGが形成された状態を示すもので、可動型12の割り面12aにより第2中空部22の上端を下向きに押圧されたシール部材17は、第1中空部21の上部の低剛性の連結部21cが、その両側の一対の高剛性のショルダー部21d,21dに対して下方に撓むように変形し、第2中空部22の下端部22aは、第1中空部21の一対のショルダー部21d,21d間に挟まれるように幅を狭めながら下方に移動する。
この状態で、真空源15を駆動してキャビティ14内を真空引きするが、シール部材17が可動型12の割り面12aに充分な面圧で当接してシール機能を発揮するため、キャビティ14内に必要な負圧を発生させることができる。またキャビティ14内が負圧になることで、大気圧が可動型12を固定型11に対して下向きに押し付ける荷重が発生するが、可動型12の重量による下向きの荷重と、キャビティ14の負圧による下向きの荷重との和はガススプリング18…を収縮させる荷重未満であるため、固定型11および可動型12間のギャップGは減少することなく、自動的に当初の大きさに維持される。
続いて、樹脂供給源16からキャビティ14内に溶融樹脂および液体樹脂を注入するが、キャビティ14内は負圧になっているため、溶融樹脂および液体樹脂はキャビティ14内に速やかに行き渡ってプリフォーム19に含浸する。
続いて、油圧ラム13を作動させて可動型12を固定型11に向かって下向きに付勢すると、可動型12の重量による下向きの荷重と、油圧ラム13の作動による下向きの荷重との和がガススプリング18…を収縮させる荷重以上になるため、固定型11および可動型12間のギャップGが消滅して型締めが行われ、溶融樹脂および液体樹脂の供給圧を特に強めることなく、キャビティ14の内圧を高めて溶融樹脂および液体樹脂をプリフォーム19に更に確実に含浸させることができる。
このとき、図3(B)に示すように、型締めによってシール部材17の第2中空部22は下向きに押され、第1中空部21の連結部21cの内面が底壁部21aおよび一対の側壁部21b,21bの内面に接するように変形するとともに、第2中空部22の下端部22aが第1中空部21の連結部21cの外面に密着するように変形し、さらに第2中空部22の突起部22bがV字状に折れ曲がった連結部21cの内面に嵌まるように変形する。その結果、シール部材17は殆ど隙間がなくなるまで圧縮されて固定型11のシール溝11b内に押し込まれ、強い反力で可動型12の割り面12aに当接することで溶融樹脂および液体樹脂の漏れを確実に阻止するシール性を発揮することができる。
そして型締めした固定型11および可動型12を加熱して樹脂を硬化させた後、固定型11および可動型12を型開きして成形した繊維強化樹脂製品を取り出す。
以上のように、本実施の形態によれば、シール部材17が大きい潰れストロークの全域で充分なシール性を発揮するので、固定型11および可動型12間にギャップGを形成するときにキャビティ14内の負圧を確実に維持することができるだけでなく、固定型11および可動型12を型締めしたときにキャビティ14からの溶融樹脂および液体樹脂の漏れを防止することができる。
また固定型11および可動型12間に、所定値未満の型締め荷重でギャップGを保持し、所定値以上の型締め荷重でギャップGを消滅させるガススプリング18…を配置したので、キャビティ14内を負圧にしたときに発生する荷重に対してはギャップGを保持しながら、油圧ラム13の荷重でギャップGを消滅させて型締めすることが可能になる。これにより、位置制御可能なサーボ機構を備える油圧ラムでギャップを制御する必要がなくなり、通常の油圧ラム13が使用可能になってコストダウンに寄与することができる。
以上、本発明の実施の形態を説明したが、本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行うことが可能である。
例えば、実施の形態の繊維強化樹脂製品はカーボン繊維を補強材としているが、ガラス繊維等の他種の繊維を補強材とするものでも良い。
11 固定型(第1金型)
11b シール溝
12 可動型(第2金型)
14 キャビティ
17 シール部材
18 ガススプリング
21 第1中空部
21c 連結部
22 第2中空部
G ギャップ

Claims (4)

  1. シール部材(17)を有する第1金型(11)と、前記シール部材(17)が当接する第2金型(12)との間に形成されるキャビティ(14)に溶融樹脂および液体樹脂を注入して繊維強化樹脂部材を成形するギャップRTM成形金型であって、
    前記シール部材(17)の自由状態での断面形状は、前記第1金型(11)に形成したシール溝(11b)に嵌合する略四角形断面の第1中空部(21)と、前記第1中空部(21)に連結されて前記シール溝(11b)の外側に突出する略円形断面の第2中空部(22)とからなることを特徴とするギャップRTM成形金型。
  2. 前記第1中空部(21)は前記シール溝(11b)の開口に沿って直線状に延びる連結部(21c)を備え、前記第2中空部(22)は前記連結部(21c)の中央に連結されることを特徴とする、請求項1に記載のギャップRTM成形金型。
  3. 前記第1金型(11)および前記第2金型(12)の型締め時に、前記第1中空部(21)および前記第2中空部(22)は潰れ変形して前記シール溝(11b)に収納されることを特徴とする、請求項1または請求項2に記載のギャップRTM成形金型。
  4. 前記第1金型(11)および前記第2金型(12)間に、所定値未満の型締め荷重でギャップ(G)を保持し、所定値以上の型締め荷重でギャップ(G)を消滅させるガススプリング(18)を配置したことを特徴とする、請求項1〜請求項3の何れか1項に記載のギャップRTM成形金型。
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