JP2019168077A - 差動歯車装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】デフケースの外周にリングギヤの内周が溶接された差動歯車装置であって、溶接部分の溶融後の冷却による収縮に起因した歪みをより確実に防止できる差動歯車装置を提供することを課題とする。【解決手段】リングギヤの内周はデフケースを挿入する挿入孔を構成し、挿入孔はデフケースの挿通方向に径が減少するテーパ面と、テーパ面からさらに連続的に前記挿通方向に延出された内周面を有し、デフケースには挿入孔に挿入される被挿入部を有し、被挿入部は前記テーパ面に嵌め込み挿入される第1外周面と、内周面に挿入される第2外周面とを有し、第1外周面と第2外周面との境界側には断面視で切欠き状の溝部が形成され、溶接は溝部に達する深さに設定される。【選択図】図4
Description
本発明は、デフケースの外周にリングギヤの内周が溶接された差動歯車装置に関する。
従来公知の差動歯車装置は、外歯式のリングギヤと、前記リングギヤと一体回転するデフケースとを備えている。前記リングギヤの内周は前記デフケースを挿入する挿入孔を構成している。前記デフケースには、前記挿入孔に挿入される被挿入部を有している。前記被挿入部を前記挿入孔に挿入して互いを溶接している。
前記リングギヤ及び前記デフケースの回転軸の軸方向視で、前記挿入孔及び前記被挿入部の周方向の一部のみを、互いに溶接させた場合、溶融した溶接部分が冷えて収縮することにより歪みが生じ、差動歯車装置の動作に不具合が生じる虞がある。
このような不具合を防止するため、特許文献1に示す差動歯車装置が公知になっている。この差動歯車装置の前記挿入孔は、前記デフケースの挿通方向に径が減少するテーパ面と、前記テーパ面からさらに連続的に前記挿通方向に延出された内周面とを有している。前記被挿入部は、前記テーパ面に嵌め込み挿入される円錐台状の第1外周面と、前記内周面に嵌合又は略嵌合状態で挿入される第2外周面とを有している。
前記テーパ面と前記第1外周面とを周方向の全周に亘って溶接する。さらに、前記内周面と前記第2外周面とを周方向の全周に亘って溶接する。これらの溶接によって、前記歪みをある程度は抑止できる。
しかし、周方向の全体に亘る溶接を均一且つ迅速に行うことができない場合、前記収縮による歪みが発生する可能性がある。しかも、この歪みは、前記第1外周面と前記第2外周面との境界側に形成された角部を支点として発生することが多い。言換えると、前記角部が歪みの原因になる。
本発明は、デフケースの外周にリングギヤの内周が溶接された差動歯車装置であって、溶接部分の溶融後の冷却による収縮に起因した歪みをより確実に防止できる差動歯車装置を提供することを課題とする。
上記課題を解決するため、デフケースの外周にリングギヤの内周が溶接された差動歯車機構であって、外歯式のリングギヤと、前記リングギヤと一体回転するデフケースとを備え、前記リングギヤの内周は前記デフケースを挿入する挿入孔を構成し、前記挿入孔は、前記デフケースの挿通方向に径が減少するテーパ面と、前記テーパ面からさらに連続的に前記挿通方向に延出された内周面とを有し、前記デフケースには、前記挿入孔に挿入される被挿入部を有し、前記被挿入部は、前記テーパ面に嵌め込み挿入される円錐台状の第1外周面と、前記内周面に嵌合又は略嵌合状態で挿入される第2外周面とを有し、前記第1外周面と前記第2外周面との境界側には、断面視で切欠き状の溝部が形成され、前記デフケースと前記リングギヤとの溶接は、前記溝部に達する深さに設定されたことを特徴とする。
前記デフケースと前記リングギヤとは、前記テーパ面及び前記第1外周面のみによって、前記回転軸から遠い側から溶接されたものとしてもよい。
前記デフケースには、前記第1外周面と平行又は略平行な検査用のテーパ面が形成されたものとしてもよい。
本発明によれば、デフケースの外周にリングギヤの内周が溶接された差動歯車装置において、溶接深さの設定及び溝部の形成によって、溶接部分の溶融後の冷却による収縮に起因した歪みをより確実に防止できる。
図1は、本発明を適用した差動歯車装置を搭載した走行駆動装置の構成を概念的に示す概念図である。前記走行駆動装置は、FFの駆動方式を採用した自動車に搭載される。前記走行駆動装置は、原動機の一種であるエンジン1と、前記エンジン1の動力を変速して伝動するトランスミッション2と、前記トランスミッション2から出力された動力が伝動される差動歯車機構3とを備えている。
前記差動歯車機構3は、左右一対のドライブシャフト4,4に動力を分配し、前記各ドライブシャフト4,4に装着された車輪6,6を回転駆動させる。前記左右の車輪6,6は前輪である。左右一対の後輪7,7は、遊転自在に車台に支持されている。前記左右のドライブシャフト4,4は、同一軸心上に配置される。
図2はデフケース及びリングギヤを左右一方側から見た斜視図であり、図3はデフケース及びリングギヤを左右他方側から見た斜視図である。前記差動歯車装置3は、前記トランスミッション2が内装されたミッションケースに一体的に取付けられた外ケースと、前記外ケース内に回転自在に支持されたデフケース8と、前記デフケース8に外装されるリングギヤ9とを備えている。
前記デフケース8の回転軸Xが前記左右のドライブシャフト4,4と同一軸心となるように、前記デフケース8が軸受によって前記外ケース内に支持される。前記デフケース8は、前記回転軸Xを軸心とする円筒状に成形されている。前記デフケース8の両端部には、前記左右のドライブシャフト4が挿通される筒状の挿通部11,11がそれぞれ形成されている。
前記デフケース8の一方側は径が減少し、他方側は径が増加して被挿入部12を構成している。
前記デフケース8の内部には、前記左右のドライブシャフト4,4の左右内側の端部にそれぞれ装着される左右一対のサイドギヤと、前記左右のサイドギヤの両方に噛合って前記回転軸Xの軸回りに前記デフケース8と共に公転する一対のピニオンギヤとが配置されている。
前記デフケース8には、その周囲に沿って、その内部を露出させる窓部8aと、内部を覆う周壁の一部を構成する柱部8bとが交互に形成されている。隣接する前記窓部8aと前記柱部8bの間隔は、1/4周に設定されている。
前記リングギヤ9は、前記回転軸Xを中心とする円形リング状に成形された外歯式のはすば歯車である。前記リングギヤ9の内周は、前記デフケース8の前記被挿入部12を挿入する挿入孔13を構成している。
前記デフケース8の前記被挿入部12を、前記リングギヤ9の前記挿入孔13に嵌入し、互いの外周面と内周面とを溶接することにより、前記リングギヤ9を前記デフケース8に溶接している。この溶接によって、前記デフケース8及び前記リングギヤ9が前記回転軸Xを中心として一体回転する状態になる。前記トランスミッション2から出力された動力は、前記リングギヤ9によって、前記差動歯車装置3に入力される。
次に、図2乃至図5に基づいて、前記デフケース8と前記リングギヤ9との溶接構造について詳述する。
図4,図5は、それぞれデフケースとリングギヤとの周方向の一部における溶接の構造を示す断面図である。前記挿入孔13は、前記回転軸Xの軸方向の一方側である挿入方向(図2及び図3に示された矢印の方向)に径が減少するテーパ面13aと、前記テーパ面13aの最小径側の端側から前記挿入方向にさらに延出された内周面13bとを有している。
前記テーパ面13aは、前記回転軸Xと平行で且つ前記回転軸Xを含む平面で切断した形状である側断面形状(以下、単に「断面形状」)が前記回転軸Xに対して傾斜した直線形状に成形されている。前記内周面13bは、その径が前記回転軸Xの軸方向において全て同一となり、前記断面形状が前記回転軸Xと平行な直線形状に成形されている。
前記被挿入部12は、前記テーパ面13aに嵌め込み挿入される円錐台状の第1外周面12aと、前記内周面13bに嵌合又は略嵌合状態で挿入される第2外周面12bとを有している。前記第1外周面12aと前記第2外周円12bとの境界部分には、本来、断面視で鈍角をなす角度が形成されるが、この角度が形成されないように、前記断面形状が円弧の切欠き状に成形された溝部12cが凹設されている。
前記第1外周面12aの前記断面形状は、前記テーパ面13aと同様、前記回転軸Xに対して傾斜した直線形状に成形されているが、その傾斜角度は、前記テーパ面13aよりも小さく設定されている。
このため、前記第1外周面12aを前記テーパ面13aに嵌合して挿入させた場合、両者の間には、前記回転軸Xに向かって次第に幅狭となる溝状の隙間Sが形成される。ちなみに、前記テーパ面13a及び前記第1外周面12aの断面形状である斜め方向の直線は、前記回転軸Xに対して、その傾きが45度以上で且つ90度未満に設定されている。
前記第2外周面12bの前記断面形状は、前記内周面13bと同様、前記回転軸Xと平行な直線形状に成形されている。前記第2外周面12bは、前記デフケース8の挿入方向で隣接するその他の外周面に対して段状に径が拡大されている。前記第2外周面12bには、前記回転軸Xに沿って平行な通気溝14が凹設されている。
前記被挿入部12の外周面と、前記挿入孔13の内周面とを溶接する範囲である溶接範囲は、前記回転軸Xの軸方向で、前記被挿入部12及び前記挿入孔13の周方向の全体に設定される。このため、前記溝部12cも前記被挿入部12の全周に凹設されている。
前記デフケース8と前記リングギヤ9との溶接にあたっては、まず、前記第1外周面12aが前記テーパ面13aに接触する位置まで、前記第2外周面12bを前記内周面13bに圧入して嵌合させる。そして、前記第1外周面12aと、前記テーパ面13aとを、その全周に亘って、前記隙間Sの幅広い側から幅狭い側に向かう方向である溶接方向(図4,図5において矢印で示す方向)に溶接する。
前記溶接は、換言すると、前記回転軸Xから遠い側の端部から前記回転軸Xに近づく側に向かって行われる。前記溶接の深さは前記溝部12cに達する深さに設定されている。
ちなみに、図4は、前記通気溝14の部分の断面であり、図5は、前記通気溝14の前記回転軸Xを挟んだ反対側の部分の断面である。前記溶接範囲の設定によって、図4に示す部分では、前記隙間Sを利用して前記テーパ面13aと前記第1外周面12aとが溶接され、図5に示す部分でも、前記隙間Sを利用して前記テーパ面13aと前記第1外周面12aとが溶接される。
前記通気溝14は前記溝部12cと連通している。このため、前記溶接の際に発生したガスは、前記被挿入部12の外周面と、前記挿入孔13の内周面との間の隙間に留まることなく、外部にスムーズに排出される。
なお、本例では、前記通気溝14は、前記第第2外周面12bに1つ設けられているが、これを複数設けてもよい。また、一対の一組の前記通気溝14,14を、前記第第2外周面12bにおける前記回動軸Xに対して軸対称となる位置にそれぞれ配置してもよい。
前記デフケース8の前記回転軸Xの軸方向における前記被挿入部12が設けられた側の端面は、前記挿入方向に凹状に窪んでいる。前記挿通部11は、前記デフケース8の凹状に窪んだ部分の中心部から前記挿入方向と反対側に一体的に突出している。前記デフケース8の凹状に窪んだ部分の内周面は、前記第1外周面12aと周方向全体に亘って平行又は略平行な検査用のテーパ面12dを構成している。
ところで、前記テーパ面13aと前記第1外周面12aとの溶接の有無や、その溶接深さは、超音波探傷装置等の検査装置Pによって非破壊で判定可能である。また、前記検査装置Pを利用する際、溶接面となる前記第1外周面12aと前記テーパ面13aとに対して、垂直に近い角度で、超音波を照射することができれば、前記判定の精度が向上する。
すなわち、前記第1外周面12a及び前記テーパ面13aに平行又は略平行な前記テーパ面12dに対して、垂直に超音波を照射されるように前記検査装置Pの姿勢を定めれば、溶接の有無の判定や、溶接深さの判定をより正確に行うことが可能になる。特に、図示する例では、前記テーパ面12dに垂直に照射された超音波が前記溝部12c側に達するように、前記テーパ面12dが配置されている。
なお、上述の形態では、前記テーパ面13aと、前記第1外周面12aとを溶接するが、これに加えて、或いは代替部分として、前記内周面13bと前記第2外周面12bとを溶接させてもよい。溶接作業は、溝部12cから遠い側から行い、その溶接深さは前記溝部12cに達するように設定される。
また、上述の形態では、FFの駆動方式を採用した自動車の左右一対の前輪4,4用の差動歯車装置について説明したが、これに限定されるものではなく、四輪駆動方式を採用した自動車において、前輪と後輪とに動力を分配するために本差動歯車装置を用いてもよい。さらに、FRやMRの駆動方式を採用した自動車の駆動輪に、本願発明を適用した差動歯車装置を適用してもよい。
8 デフケース
9 リングギヤ
12 被挿入部
12a 第1外周面
12b 第2外周面
12c 溝部
12d テーパ面
13 挿入孔
13a テーパ面
13b 内周面
X 回転軸
9 リングギヤ
12 被挿入部
12a 第1外周面
12b 第2外周面
12c 溝部
12d テーパ面
13 挿入孔
13a テーパ面
13b 内周面
X 回転軸
Claims (3)
- デフケースの外周にリングギヤの内周が溶接された差動歯車機構であって、
外歯式のリングギヤと、
前記リングギヤと一体回転するデフケースとを備え、
前記リングギヤの内周は前記デフケースを挿入する挿入孔を構成し、
前記挿入孔は、前記デフケースの挿通方向に径が減少するテーパ面と、前記テーパ面からさらに連続的に前記挿通方向に延出された内周面とを有し、
前記デフケースには、前記挿入孔に挿入される被挿入部を有し、
前記被挿入部は、前記テーパ面に嵌め込み挿入される円錐台状の第1外周面と、前記内周面に嵌合又は略嵌合状態で挿入される第2外周面とを有し、
前記第1外周面と前記第2外周面との境界側には、断面視で切欠き状の溝部が形成され、
前記デフケースと前記リングギヤとの溶接は、前記溝部に達する深さに設定された
ことを特徴とする差動歯車装置。 - 前記デフケースと前記リングギヤとは、前記テーパ面及び前記第1外周面のみによって、前記回転軸から遠い側から溶接された
請求項1に記載の差動歯車装置。 - 前記デフケースには、前記第1外周面と平行又は略平行な検査用のテーパ面が形成された
請求項2に記載の差動歯車装置。
Priority Applications (2)
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JP2018057711A JP2019168077A (ja) | 2018-03-26 | 2018-03-26 | 差動歯車装置 |
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Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018057711A JP2019168077A (ja) | 2018-03-26 | 2018-03-26 | 差動歯車装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
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Family
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Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2018057711A Pending JP2019168077A (ja) | 2018-03-26 | 2018-03-26 | 差動歯車装置 |
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WO (1) | WO2019187212A1 (ja) |
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KR101447393B1 (ko) * | 2010-09-20 | 2014-10-07 | 도요타지도샤가부시키가이샤 | 용접 구조 |
JP6412383B2 (ja) * | 2014-09-24 | 2018-10-24 | 株式会社Subaru | 車両用差動装置の溶接構造 |
JP6335983B2 (ja) * | 2016-08-08 | 2018-05-30 | 株式会社Subaru | 差動装置の製造方法及び差動装置 |
-
2018
- 2018-03-26 JP JP2018057711A patent/JP2019168077A/ja active Pending
- 2018-09-12 WO PCT/JP2018/033737 patent/WO2019187212A1/ja active Application Filing
Also Published As
Publication number | Publication date |
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WO2019187212A1 (ja) | 2019-10-03 |
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