JP2019166637A - チップのリセットの方法、チップと消耗品のコンテナ - Google Patents

チップのリセットの方法、チップと消耗品のコンテナ Download PDF

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【課題】本発明はあるチップリセットの方法、チップ、および消耗品のコンテナを提供する。【解決手段】本発明はあるチップリセットの方法、チップ、および消耗品のコンテナと関連する。前記方法は以下となる:チップの使用途中における部分、あるいは全部のイメージング装置のデータの印刷情報を取得する.チップのエラー状態をチェックし、それによってエラーマークを生成する.生成されたエラーマークあるいは印刷の情報によってリセットの情報を生成し、そしてその情報を通してリセットのデータを取得する.リセットのデータを通して、リセットの操作を行う。本発明はチップのエラー状態及び印刷の情報を通して、リセットのデータを取得し、そしてそのデータを利用しチップに対してリセットの操作をするわけである。それはエラーが発生する場合、チップのより精密な自己リセットをできるようにさせ、チップの使用率を高めさせ、さらに、チップの浪費を減少させる。【選択図】図1

Description

本発明はチップの技術という領域に関わり、具体的に言えば、チップのリセットの方法及び、その方法を通してリセットされたチップに関わる。
通常、コピー機、プリンター、ファックス機、多機能ワープロなどのイメージング設備には、チップの設置されたイメージング装置がある。そのチップには、イメージング装置と関連するイメージングデータが保存される。例えば、イメージング装置のメーカーのコード、序列番号、バージョン、製造日、モデル、特性パラメータ、耗材容量、耗材の消耗量などの情報がある。イメージング設備が運行される際に、チップと通信しなければならず、そのチップに保存されるデータの合格性を検証するわけである。その合格性が認められない場合であれば、イメージング設備はチップとの通信を拒否し、そのチップが設置されたイメージング装置もイメージング設備として使えなくなる。
現在の技術では、チップに対してリセットさせる装置はあるが、それはただチップの中に保存される耗材の消耗量が上限に至り、チップがイメージング設備に利用されなくなる場合、チップに対してリセットさせるものである。そのリセットの方法とは、改めてチップに対してイメージング装置のデータを書き込むことに過ぎない。例えば、CN201020581469.6である中国の特許文献がある。しかし、チップが使用される過程においては、一つあるいは一つ以上のエラーにより、イメージング設備に不合格だと判断される場合がある。例えば、チップ粉の下ろしはうまくいかないことや、全部あるいは部分の消耗材の消耗量やバージョンの番号のエラーや、チップが検出されないことや、機械のマークのエラーなどの一つあるいは一つ以上のエラーのあるチップが、イメージング設備に不合格だと判断される場合、相応のチップに書き込みを禁止されることになり、その不合格のチップとの通信も拒否される。書き込み禁止のチップを元の状態に戻させる場合、通常工場に返品したり、専門家や専門の設備により修復されたりしてから、チップが使用され続けることが可能である。しかし、普通イメージング設備の使用者に書き込み禁止のチップを修復する能力や条件が持てず、チップが書き込み禁止される場合になったら、チップを捨てたり、チップのメーカーに返品したり、リセットのために専用設備を購入したりし、必要ではない浪費になるだけではなく、使用者の満足度を下げることもある。
中国特許出願公開第103240999号明細書 中国特許出願公開第102009530号明細書
以上の問題を解決するために、本発明は、書き込み禁止のチップに対してリセットさせるという方法、そしてその方法によりリセットされたチップ及び耗材コンテナを提供するのである。
あるチップのリセット方法は以下となる。
チップの使用途中における部分、あるいは全部のイメージング装置のデータの印刷情報を取得する。
チップのエラー状態をチェックし、それによってエラーマークを生成する。
生成されたエラーマークあるいは印刷の情報によってリセットの情報を生成し、そしてその情報を通してリセットのデータを取得する。
リセットのデータを通して、リセットの操作を行う。
好ましくは前記リセットの方法は少なくとも一つのリセットの方法を含んでいる。二つ以上の場合であれば、リセットの方法を並べてから、その順番によってリセットの操作を行う。
好ましくは前記リセットの方法の並び方は以下になる。
エラーマークとリセットの方法をマッチさせ、そのマッチ度によってリセットの方法に対して重み係数を設置する。
重み係数によって、リセットの方法を並べる。
好ましくは前記リセットのデータによりリセットの操作を行うというステップには以下のサブステップが含まれる。
並べた後のリセットの方法によりリセットのデータを取得する。
当該リセットのデータには適切ではないマークがあるかどうかを判断する。
なければ、そのリセットのデータで対応するリセットの方法によりリセットの操作を行う。
あれば、改めて他のリセットの方法によって、他のリセットのデータを取得する。
好ましくは当該リセットのデータにより対応するリセットの方法でリセットの操作を行った後、チップは正常に使えるかどうかを判断する。できなければ、改めて他のリセットの方法で他のリセットのデータを取得する。
好ましくは前記印刷の情報には一つあるいは一つ以上の耗材容量、材料の消耗量および機械におけるマークが含まれる。
好ましくは前記リセットのデータには、一つあるいは一つ以上のスペア用の序列番号の情報、バージョンの情報、耗材容量の情報、及び耗材の消耗量の情報が含まれる。
好ましくは前記エラー状態には、序列番号のエラー、バージョンのエラー、耗材容量のエラー、下したチップ粉の量のエラーが含まれる。
本発明は以上の方法によりリセットされたチップも提供するのである。そのチップには回路基板が含まれる。回路基板に設置されるリセット装置を含み、リセット装置は以下を含む。
記録モジュールとは、チップが使用される過程における部分の、あるいは全部のイメージング装置によるデータの印刷情報を取得し、そしてその印刷情報を保存するものである。
点検モジュールとは、チップのエラー状態をチェックし、そしてそのエラー状態によりエラーのマークを生成するものである。
バックアップモジュールとは、リセットのデータを保存するものである。それはリセットの情報を受信し、その情報によりリセットのデータを取得し、そしてそのデータをリセットモジュールへ発信するわけである。
リセットモジュールとは、エラーのマークあるいは印刷の情報によりリセットの情報を生成し、その情報をバックアップモジュールへ発信し、そしてリセットのデータを受信した後、それを利用してリセットの操作を行うものである。
本発明は耗材コンテナも提供するのである。耗材箱と耗材箱に取り付けられるチップを含み、前記のチップは上記に述べたチップである。
現在の技術と比べて、本発明はチップの中にリセット装置を設置し、そしてそのリセット装置のエラー状態及び印刷情報により、相応のリセットデータを取得するものである。データを利用しチップに対してリセットの操作し、チップのより精密な自己リセットをできるようにさせ、チップがイメージング設備に書き込み禁止される場合、チップを工場へ返品し検査する必要はない。お客様はご使用中に、書き込み禁止のチップをリセットすることができる、チップの使用率を高めさせ、さらに、チップの浪費を減少させる。
図1は本発明の実施例におけるあるチップのリセット方法のフローチャートである。 図2は本発明の実施例におけるあるリセットのデータによりリセットの操作を行う過程のフローチャートである。
下記に図面と具体的な実施方式を交え、本発明を更に説明する。
耗材コンテナは耗材箱と耗材箱に取り付けられるチップを含み、前述の消耗材箱はインクやトナーなどを収容するために使われるのである。前述のチップにはEEPROMのデータが保存され、回路基板及びその基盤に置かれたリセットの装置が含まれる。図1を参照すれば、前述のリセットの装置には、記録モジュール10(チップが使用途中における部分的あるいは全部のイメージング設備の印刷情報を取得し、そしてその情報を保存するために使われる)、点検モジュール20(チップのエラー状態を検出し、そしてそのエラー状態でエラーのマークを生成するために使われる)、バックアップ30(リセットのデータを保存するために使われる。リセットの情報を取得してからその情報によってリセットのデータを取得し、そのデータをリセットモジュールへ発信する。)、リセットモジュール40(前述のエラーのマークあるいは印刷情報によってリセットの情報を生成し、その情報をバックアップモジュールへ発信するために使われる。そのリセットのデータを取得してからそのデータによってリセットの操作を行う)が含まれる。もちろん、前述のチップにはEEPROMデータを保存するために使われた保存装置も含まれる。
リセットの方法は二つ以上の場合、前記リセットの装置には重み係数の設置モジュール及び順番付けモジュールが含まれることもある。
前記重み係数の設置モジュールは、エラーのマークとリセットの方法をマッチし、そのマッチ度によりリセットの方法に対して重み係数を設置する。
前記順番付けモジュールは、重み係数によりリセットの方法に対して順番をつける。
前記リセットモジュールには以下のサブモジュールが含まれる。
サブモジュールを取得し、それは以下の場合で使われる。並べた後のリセットの方法によりリセットのデータを取得する。
サブモジュールを判断し、それは以下の場合で使われる。当該リセットのデータには適切ではないマークがあるかどうかを判断する。
サブモジュールをリセットし、それは以上のようにサブモジュールを判断し、その結果が否定的である場合、そのリセットのデータにより、相応のリセットの方法でリセットの操作を行う際に使われる。あれば、改めて他のリセットの方法によって、他のリセットのデータを取得する。
好ましい方案として前記印刷の情報には、一つあるいは一つ以上の耗材容量、材料の消耗量および機械におけるマークが含まれる。
好ましい方案として前記リセットのデータには、一つあるいは一つ以上のスペア用の序列番号の情報、バージョンの情報、耗材容量の情報、及び耗材の消耗量の情報が含まれる。
好ましい方案として前記エラー状態には、序列番号のエラー、バージョンのエラー、耗材容量のエラー、下したチップ粉の量のエラーが含まれる。
代替の実施例として、図1と図2を参照。本発明は以上前述のチップのリセットのある方法を提供する。そのステップは以下となる。
ステップS1、記録モジュールを通して、チップが使用途中における部分的あるいは全部のイメージング装置のデータ(すなわち、EEPROMデータ)の印刷情報を取得する。その記録モジュールはその印刷情報をリセットモジュールへ発信する。
ステップS2、点検モジュールを通してチップのエラー状態を検出し、そのエラー状態によりエラーのマークを生成する。点検モジュールはそのエラーのマークをリセットモジュールへ発信する。説明しなければならないのは、チップがエラーとなる場合だけ、エラーの状態となってからエラーのマークが生成されるということである。チップが正常である場合、点検モジュールは検出しなくても結構であり、エラーなしと検出する場合においてエラーのマークが生成されないのである。もう一つは、ステップS1とS2の順番を逆転することが可能である。
ステップS3、リセットモジュールが前述のエラーのマークあるいは印刷情報により生成したリセット情報を通して、そしてリセット情報がバックアップモジュールからリセットの情報を取得する。例えば、検出されないエラーのマークや、消耗材の容量が正常である印刷情報などによりA型のリセット情報を生成したり、チップ粉の下ろしがうまくいかないことによるエラーのマークや部分的な容量の正常である及び正常でない印刷情報によりB型のリセット情報を生成したりする。A型とB型のリセット情報により序列番号の情報、バージョンの情報、消耗材の容量の情報、消耗材の消耗量の情報を取得することが可能である。
ステップS4、リセットモジュールがリセットのデータによりリセットの操作を行うことである。
前記リセットの方法は少なくとも一つのリセットの方法を含んでいる。二つ以上の場合であれば、リセットの方法を並べてから、その順番によってリセットの操作を行う。
例えば、前述のリセットの方法には、序列番号のスイッチ、データの書き換え、エラーのマークを空にすること、バージョンのスイッチ、容量のリセットなどが挙げられる。前述のリセット方法はリセットモジュールに保存されることが可能である。
他には、前述のリセット方法の順番をつける方法は以下となる。
ステップS1、エラーマークとリセットの方法をマッチさせ、そのマッチ度によってリセットの方法に対して重み係数を設置する。例えば、点検モジュールが検出されないエラーのマークを生成する場合、そのエラーのマークは序列番号とのスイッチのマッチ度が高くて、そしてバージョンをスイッチし、次は容量をリセットし、それからはエラーのマークを空にし、最後はデータを書き換えるのである。そして、序列番号のスイッチ、バージョンのスイッチ、容量のリセット、エラーのマークを空にすること、データの書き換えに対して、重み係数をそれぞれ1/2/3/4/5と設置する。
ステップS2、重み係数によりリセットの方法を改めて順番をつける。例えば、重み係数の大きさにより順番をつける。
図2を参照すれば、前述のリセットのデータによりリセットの操作を行うというステップには、以下のサブステップが含まれる。
ステップS41、並べた後のリセットの方法によりリセットのデータを取得する。前述のリセットのデータはリセットの方法と関連性があるため、リセットのデータもリセットの方法に従って順番をつけるのである。例えば、序列番号のスイッチの方法は序列番号のデータと対応する。バージョンのスイッチの方法はバージョンのデータと対応する。容量のリセットの方法は容量のデータと対応する。データも書き換えは全部のEEPROMデータと対応する。
ステップS42、当該リセットのデータには適切ではないマークがあるかどうかを判断する。
ステップS43、存在しなければ、そのリセットのデータで対応するリセットの方法によりリセットの操作を行う。そうでなければ、ステップS41に戻し、改めて順番つけにより他のリセットのデータを取得し、リセットの操作を続ける。
そのリセットのデータにより相応のリセットの方法でリセットの操作を行ってから(ステップS44も含まれる)、チップが正常に使われるかどうかを判断する。もし正常の場合、チップのリセットが成功であることが分かる。そうでなければ、ステップS41に戻り、改めて順番により他のリセットのデータを取得し、リセットの操作を行い、相応のリセットのデータに対して適用ではないというマークをつける。
以下は二つの実施例を通して、以上に前述の消耗材のコンテナー、チップ、チップのリセットの方法におけるチップのリセットの原理について説明する。
実施例1
チップが検出されないと書き込まれたと点検モジュールは検出し、そしてチップの消耗材の容量が100%でありしかも機械のマークがないと前述の記録モジュールは記録する場合、前述のリセットモジュールはスイッチしなければならない序列番号のリセット情報を取得することができ、そしてそのリセットモジュールはバックアップモジュールから序列番号の情報を取得し、番号をスイッチするという方法でリセットの操作を行う。
当然、リセットモジュールはチップが検出されないと書き込まれたというエラーの情報によって、序列番号のスイッチ・データの書き換え・エラーマークを空にすること・バージョンのスイッチ・容量のリセットなどのリセットの方法とそれぞれマッチし順番をつける。まず、先の順番のリセット方法を行う。一回リセットの方法を行ってから、チップのリセットが成功であるかどうかを判断する。成功の場合であれば、リセットの操作を中止するが、そうでなければ成功する時まで、次のリセットの方法を続ける。もしリセットの方法は、序列番号のスイッチデータの書き換えエラーのマークを空にすること・バージョンのスイッチ・容量のリセットという順番の場合、まず序列番号のスイッチを行う。もしチップのリセットがうまくいかず、序列番号のデータに対して適用ではないというマークを付けることもできない場合、成功する時までデータの書き換えを行う。成功の場合はすべての適用ではないというマークを空にしてもかまわない。すべてのリセットの方法を行ってから、もしチップはまだリセットがうまくいかない場合、チップに対して書き込み禁止と書き込む。通常、チップのリセットがうまくいくが、ほんの少しの極端な場合だけ、失敗することがある。
実施例2
チップの粉の下しがうまくいかないと点検モジュールに検出される際に、前記記録モジュールが、チップの消耗材の容量が50%であり、機械のマークがあると記録する場合、消耗材の容量が50%になる前のEEPROMデータは正常であることが分かる。言及されるリセットモジュールが書き換えされなければならないデータのリセットの情報を取得することができ、そしてそのリセットモジュールはバックアップモジュールから消耗材の容量が50%になる前のEEPROM情報を取得し、データを書き換えるという方法でリセットさせるのである。当然、リセットモジュールはチップが検出されないと書き込まれたというエラーの情報によって、序列番号のスイッチ・データの書き換え・エラーマークを空にすること・バージョンのスイッチ・容量のリセットなどのリセットの方法とそれぞれマッチし順番をつける。まず、先の順番のリセット方法を行う。一回リセットの方法を行ってから、チップのリセットが成功であるかどうかを判断する。成功の場合であれば、リセットの操作を中止するが、そうでなければ成功する時まで、次のリセットの方法を続ける。
実施例3
前記リセットモジュールはスイッチしなければならないリセットの情報を取得し、そしてバックアップモジュールから新たなバージョンのデータを取得し、さらにバージョンをスイッチするという方法でリセットするのである。当然、リセットモジュールはチップが検出されないと書き込まれたというエラーの情報によって、序列番号のスイッチ・データの書き換え・エラーマークを空にすること・バージョンのスイッチ・容量のリセットなどのリセットの方法とそれぞれマッチし順番をつける。まず、先の順番のリセット方法を行う。一回リセットの方法を行ってから、チップのリセットが成功であるかどうかを判断する。成功の場合であれば、リセットの操作を中止するが、そうでなければ成功する時まで、次のリセットの方法を続ける。詳しくは、実施例1あるいは実施例2を参照してください
要約すると、本発明はチップのエラー状態及び印刷の情報を通して、リセットのデータを取得し、そしてそのデータを利用しチップに対してリセットの操作をするわけである。それはエラーが発生する場合、チップのより精密な自己リセットをできるようにさせ、チップの使用率を高めさせ、さらに、チップの浪費を減少させる。他には、リセットの操作における使用されるリセットの方法を並べることもできるようになり、それはある順番でチップに対してリセットの操作を行うことも可能にさせ、さらにその成功率が高まるのである。
本分野の技術者にとって、以上に述べた技術方案と構想に基づいて、そのほかの各種の相応する変更と変形をすることができ、そして全部の変更と変形が本発明の保護範囲に所属する。
説明しなければならないのは、以上前述の例は、本発明の全部の実施例ではなく、一部だけである。前後の文脈では他の意味が詳しく説明される場合以外、本文の実施例及び付録の権利要求書において前述の「ある」、「前記」、「当該」などの言葉には複数の意味も含まれる。

Claims (3)

  1. チップのリセットの方法であって、
    チップの使用途中における部分のあるいは全部のイメージング装置のデータの印刷情報を取得するステップ、チップのエラー状態をチェックし、それによってエラーマークを生成するステップ、生成されたエラーマークあるいは印刷の情報によってリセットの情報を生成し、そしてその情報を通してリセットのデータを取得するステップ、リセットのデータを通して、リセットの操作を行うステップ、前記リセットの方法が少なくとも一つのリセットの方法を含み、二つ以上の場合であれば、リセットの方法を並べてから、その順番によってリセットの操作を行うステップ、前記リセットの方法の並び方は、エラーマークとリセットの方法をマッチさせ、そのマッチ度によってリセットの方法に対して重み係数を設置するステップ、その重み係数によって、リセットの方法を並べるステップ、前記リセットのデータによりリセットの操作を行うステップは以下のサブステップを含んでおり、並べた後のリセットの方法によりリセットのデータを取得するステップ、当該リセットのデータには適切ではないマークがあるかどうかを判断するステップ、なければ、そのリセットのデータで対応するリセットの方法によりリセットの操作を行うステップ、あれば、改めて他のリセットの方法によって、他のリセットのデータを取得するステップ、当該リセットのデータにより対応するリセットの方法でリセットの操作を行った後、チップは正常に使えるかどうかを判断するステップ、できなければ、改めて他のリセットの方法で他のリセットのデータを取得するステップ、前記印刷の情報には、一つあるいは一つ以上の耗材容量、材料の消耗量および機械におけるマークが含まれること、前記リセットのデータには、一つあるいは一つ以上のスペア用の序列番号の情報、バージョンの情報、耗材容量の情報、及び耗材の消耗量の情報が含まれること、前記エラー状態には、序列番号のエラー、バージョンのエラー、耗材容量のエラー、下したチップ粉の量のエラーが含まれることを特徴とするチップのリセットの方法。
  2. チップであって、回路基板を含み、回路基板に設置されたリセットの装置があり、リセットの装置において、記録モジュールは、チップが使用される過程における部分のあるいは全部のイメージング装置によるデータの印刷情報を取得し、そしてその印刷情報を保存するものであり、点検モジュールは、チップのエラー状態をチェックし、そしてそのエラー状態によりエラーのマークを生成するものであり、バックアップモジュールは、リセットのデータを保存するものであり、それはリセットの情報を受信し、その情報によりリセットのデータを取得し、そしてそのデータをリセットモジュールへ発信し、リセットモジュールは、エラーのマークあるいは印刷の情報によりリセットの情報を生成し、その情報をバックアップモジュールへ発信し、そしてリセットのデータを受信した後、それを利用してリセットの操作を行うことを特徴とするチップ。
  3. 消耗品のコンテナであって、耗材箱及びそれに設置されたチップが含まれ、前記チップは請求項2に記載のチップであることを特徴とする消耗品のコンテナ。
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